JPH11313229A - 電子スチルカメラ用スクリーンセーバ - Google Patents
電子スチルカメラ用スクリーンセーバInfo
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- JPH11313229A JPH11313229A JP10118562A JP11856298A JPH11313229A JP H11313229 A JPH11313229 A JP H11313229A JP 10118562 A JP10118562 A JP 10118562A JP 11856298 A JP11856298 A JP 11856298A JP H11313229 A JPH11313229 A JP H11313229A
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Abstract
ンセーブモードを実現する。 【解決手段】 電子スチルカメラが商用電源駆動されて
いるとき(S9)所定時間使用者がカメラ操作をしない
と(S8)スクリーンセーブモードへ移行する(S1
2)。スクリーンセーブモードでは、ディスプレイ上に
任意の画像好ましくは撮影画像が表示され、この表示は
5秒間毎に画面が変わるスライドショーあるいは圧縮さ
れたサイズのサムネイルを移動させるムービングサムネ
イルとすることができる。
Description
用スクリーンセーバ、特にバッテリ電源と商用電源の両
者から電源を供給可能な電子スチルカメラ用のスクリー
ンセーバに関する。
してフラッシュメモリカード等に記憶する電子スチルカ
メラが周知であり、メモリカードに電子データとして記
憶された画像を任意にカラープリントとして印刷し、あ
るいはコンピュータにカラー画像データとして取り込む
ことができる利点があり、コンピュータシステムあるい
はマルチメディアシステムの周辺機器としてきわめて有
益である。
ラ本体の背面にディスプレイを有し、一般的にはLCD
ディスプレイを備えることによって、撮影する画像をプ
レビューしたり、メモリカードに記憶された撮影画像を
レビューしたりあるいはその他の撮影条件設定等におけ
る表示用に用いられている。
バッテリによって駆動されており、できるだけ消費電力
を抑えるために、プレビューモードあるいはレビューモ
ード等においても、所定時間例えば5分間程度使用者が
操作を行わない場合にはディスプレイ上の表示を終了さ
せていた。
チルカメラとは異なり、バッテリ並びに商用電源の両者
から電力供給を受けることができる電子スチルカメラも
実用化されており、A/Cアダプタを用いることによっ
て内部バッテリを消費することなく商用電源にてカメラ
のすべての機能を働かせることができる。
電子スチルカメラにあっては、一般的に、商用電源駆動
の場合においても、一定時間例えば5分間使用者がカメ
ラ操作をしない場合には、デイスプレイを終了させてお
り、そのために、使用者はカメラが元来オフ状態にある
のか、あるいはオン状態にあって所定時間カメラ操作を
しなかったので強制オフ状態に切り替わったのかを判別
することができなかった。
源駆動のときには使用者がカメラ操作をしない限り、プ
レビューモードその他においてディスプレイの表示を継
続することが考えられた。この方式によれば、オフ状態
にあるか強制オフ状態にあるかの判別はきわめて容易で
あり、使用者は自らオフ操作をしないかぎり、ディスプ
レイ上の表示を見ることができるという利点がある。
使用者がカメラをオン状態に放置した場合、ディスプレ
イ上には同一画像が長時間表示されることとなり、この
ためにLCDの表示スクリーンに画面焼けが生じてしま
うという欠点があった。
ものであり、電子スチルカメラに備えられたディスプレ
イの画面焼けを確実に防止することができる改良された
スクリーンセーバを提供することを目的とする。
に、本発明は、プレビューモードその他において、使用
者が一定時間カメラ操作をしない場合には自動的にスク
リーンセーブモードに切り替わることを特徴とする。
ードでは、ディスプレイ上に所望のスチル画像あるいは
撮影画像を順次切り替えて変更表示させることを特徴と
する。
表示はフルサイズで表示することが可能である。
ブモードにおいて、所望のスチル画像を圧縮サイズでデ
ィスプレイ上に移動表示させることを特徴とする。
像であってもあるいはあらかじめ定められたスクリーン
セーバ用画像でもよい。
動表示される画像は所定時間毎に順次切り替えて変更表
示することができる。
リーンセーブモードは、電子スチルカメラが商用電源に
よって駆動されているときのみに有効とすることができ
る。
ーンセーブモードにおいて、ディスプレイの画面焼けを
おこすことなく、また使用者がスクリーンセーブのため
に、好みのスクリーンセーブ用画像、あるいは撮影した
画像そのものを用いることができ、カスタマイズされた
スクリーンセーバを得ることが可能となる。
な実施形態について説明する。
が組み込まれた電子スチルカメラの背面図が示され、電
子スチルカメラ10はLCDディスプレイ11を備えて
おり、プレビューモードにおいて、ファインダ12を通
して使用者が撮影する画面をディスプレイ11上に表示
し、あるいはレビューモードにおいて撮影した画像をあ
らかじめディスプレイ11上に表示することができる。
図1において、各種のモード切替はモード切替ダイヤル
13によって行われ、撮影される被写体をあらかじめ表
示するプレビュー(PV)、撮影された画像を表示する
レビュー(RV)、外部コンピュータと通信するコミュ
ニケーション(CM)そして各種の撮影条件設定を行う
プレファランス(PR)の4モードを切り替えることが
できる。
ラの概略構成を示す。図において、電子スチルカメラ1
0の各部を制御するため、8ビットマイクロコンピュー
タからなるカメラコントローラ20が設けられ、このカ
メラコントローラ20へはバッテリ21及びA/Cアダ
プタ22からパワースイッチ23を介して電源電圧が供
給されている。また、パワースイッチ23の電圧はD/
Dコンバータ24によって所定の電圧に変換され、各部
に電源電圧を提供している。カメラコントローラ20に
は図1に示したモード切替ダイヤル13が接続され、前
述した4種類のモード切替が行われる。また、電源スイ
ッチ、シャッタ、ストロボ、セルフタイマその他及びデ
ィスプレイ操作等のスイッチは、符号25で示されるス
イッチ群からカメラコントローラ20へ各種の制御信号
が使用者によって供給可能である。周知のように、カメ
ラコントローラ20へはcds等の光電変換器26から
測光回路27を介して外光の輝度信号が供給され、これ
によって適当な露光時間を定めることができる。カメラ
コントローラ20はシャッタ28をモータドライブして
所望の露光時間を定め、レンズ29から採り込まれる光
をシャッタ28を介してCCD30へ送り、被写体の光
学像を電気的な撮影画像に変換する。
からなるDSPで構成されるイメージプロセッサ31に
よって制御されており、またCCD30によって採り込
まれた撮影画像はASIC等からなるイメージコントロ
ーラ32によってアナログデータ処理され、図1に示し
たディスプレイ11によって表示される。イメージコン
トローラ32の制御プログラムはフラッシュメモリ等か
らなるプログラムメモリ33内に記憶されている。
ために各種メモリが備えられており、CCD30によっ
て電気信号に変換された撮影画像はイメージコントロー
ラ32から一旦DRAM34に送られ、ここで記憶され
る。DRAM34の信号はプレビューモードにおいては
更にVRAM35に送られ、このVRAM35からイメ
ージコントローラ32を通ってディスプレイ11へ送ら
れる。また、撮影時には、DRAM34の画像はメモリ
カードインタフェース36を介して外部に接続されるフ
ラッシュメモリカード37へ供給され、撮影された画像
を電子データとして蓄積することができる。なお、前記
ディスプレイ11は実施形態においてTFT型のカラー
LCDからなる。また、前記イメージプロセッサ31は
コンピュータインタフェース38を介して外部のコンピ
ュータと接続され、撮影画像をコンピュータへ転送しあ
るいはコンピュータからの画像を取り込むことができ
る。
本実施形態のスクリーンセーブモードの作用を図3のフ
ローチャートを用いて説明する。
チをオン操作し(ステップS2)、使用者が電子スチル
カメラの電源を立ち上げると、カメラコントローラ20
がパワーダウンタイマをスタートさせる(ステップS
3)。このパワーダウンタイマは設定された時間内に使
用者が次のカメラ操作をする待ち受け時間を設定し、こ
の時間内に使用者がカメラ操作をしない場合には、後述
するスクリーンセーブモードが始動する。ステップS4
はパワーダウンタイマの待ち受け時間内に使用者がカメ
ラ操作をするか否かをチェックし、ステップS5におい
て使用者は何らかのカメラ操作をするとステップS6に
おいてパワーダウンタイマをリセットし、所定のカメラ
操作が行われる(ステップS7)。そして、その後再び
カメラ操作からステップS3へ戻り、パワーダウンタイ
マによる使用者のスイッチ操作監視が開始される。一
方、ステップS5において使用者がパワーダウンタイマ
の待ち受け時間、例えば5分間カメラ操作をしなかった
ときには、次にステップS8によってこの時間が計測さ
れ、所定時間である待ち受け時間5分間の経過によって
ステップS9に進み、このときに電子カメラがバッテリ
駆動されているか、あるいは商用電源駆動されているか
が判定される。バッテリ駆動の場合、スクリーンセーブ
モードへは入らずステップS1のオフ状態に戻る。
ダプタ22から商用電源へ接続されていた場合には、ス
テップS9からステップS10へ進み、まずパワーダウ
ンタイマを停止状態にする。そして、ステップS11に
おいてこのときのカメラのモードが判定される。実施形
態においてはプレビューモードあるいはプレファランス
モードのいずれかの場合にスクリーンセーブモードへ移
行し、それ以外のすなわちコミュニケーションモード及
びレビューモードの場合にはスクリーンセーブモードに
移行することなくステップS1のオフ状態に戻る。
モードの場合には、ステップS12においてスクリーン
セーブモードへ移行し、使用者が他のカメラ操作をしな
い限り、スクリーンセーブモードが継続し(ステップS
13)、カメラ操作が行われると、ステップS6へ戻
り、以上のフローが繰り返されることとなる。以上のよ
うにして、本実施形態のスクリーンセーブモードが選択
されるが、以下に本発明における好適なスクリーンセー
ブモードを2種類説明する。
ow)であり、使用者が所定時間例えば本実施形態では5
分間カメラ操作をしなかった場合には、まず、それまで
のプレビューモードあるいはプレファランスモードで表
示されていた画像が消去される。そして、イメージプロ
セッサ31はVRAM35にあらかじめ記憶されていた
スクリーンセーブ用画像をイメージコントローラ32を
介してディスプレイ11に表示させる。VRAM35
は、少なくとも2枚の異なるスクリーンセーブ用画像を
記憶しており、イメージプロセッサ31はいずれかの画
像をVRAM35から読み出すことができる。もちろ
ん、いずれの画像を読み出すかは使用者があらかじめ設
定することができる。このスクリーンセーブ用画像は、
ディスプレイ11にフルサイズで表示される。そして、
所定時間、実施形態では5秒経過すると、イメージプロ
セッサ31ではVRAM35から他方のスクリーンセー
ブ用画像を読み出し、これを第1の画像に代えてディス
プレイ11上に表示させる。以降、これを繰り返すこと
によって、スライドショーにおいては5秒ごとにディス
プレイ11上の画像が切り替わることとなる。従って、
このようなスクリーンセーブモードにおいては、ディス
プレイに画面焼けが生じることを確実に防止可能であ
る。もちろん、スクリーンセーブモードは図3の説明か
ら明らかなように、商用電源から電圧供給を受けている
場合にのみ機能する。
リーンセーブモードにおけるディスプレイ11の表示は
使用者が任意に好みの画像を選択することができ、カス
タマイズされたスクリーンセーバを得ることが可能とな
る。
クリーンセーブ用の画像を特別に用意することなく、V
RAM35に所望の撮影画像を2枚記憶させてこれを交
互にフルサイズで表示することも好適であり、更に、撮
影画像を次々にVRAM35に移し替え、これをフルサ
イズで5秒ごとに書き替えることも可能である。本実施
形態においてVRAM35は少なくとも2枚の画像を記
憶することができ、表示している画像の記憶領域はアク
ティブイメージとして定義され、待機中の領域はワーキ
ングイメージとして定義されている。
グサムネイル(Moving Thumbnail)であり、この場合に
はディスプレイ11上で、図4に示すように所望のスチ
ル画像が圧縮サイズで移動表示される。本明細書におい
ては、この圧縮サイズの画像をサムネイル100として
示す。
カメラ操作をしない場合には、それまでの表示画像が消
え、まずディスプレイ11のバックグラウンドが所望の
背景色に切り替わる。この背景色は、例えば黒色あるい
は白色が好ましいが、このような背景色は使用者が任意
に選択可能である。次に、図4で示されるように、ディ
スプレイ11上には圧縮サイズの画像すなわちサムネイ
ル100が表示され、この実施形態においては、LCD
画面上の約15%程度のサイズでサムネイルが選ばれて
いる。
示されるように、ディスプレイ11の画面上を斜めに移
動し、画面の縁において固定されたあるいはランダムな
角度で反転し、次の端縁に向かう。そして各端縁毎にこ
のような反転を繰り返し、常時静止することなく画面上
を動き回る。従って、これをスクリーンセーバとして用
いれば、スクリーンセーブモードにおいてディスプレイ
の画面焼けが生じることがない。
して選ばれる画像はあらかじめ固定された画像でもよ
く、また好ましくは撮影画像を用いることがよい。
像はフラッシュメモリカード37に記憶されている。従
って、本実施形態においては、イメージプロセッサ31
がフラッシュメモリカード37から所望の撮影画像を読
み出し、これがVRAM35に書き込まれる。ムービン
グサムネイルの場合、ディスプレイ11上を動く画像は
単一でもよく移動することによって画面焼けを起こすこ
とが確実に防止される。もちろん、本発明においてムー
ビングサムネイルの場合においてもVRAM35に少な
くとも2個の撮影画像を記憶させてこれらを所定時間例
えば5秒ごとに交互に切り替えることも可能である。も
ちろん、撮影画像を順次フラッシュメモリカード37か
らVRAM35に連続的に切り替えながら記憶させ、次
々に撮影画像をサムネイルとして用いることも可能であ
る。
待機状態においてもディスプレイ上に所望の画像を表示
させることができ、このような場合にも画面焼けを起こ
すことのない改良された電子スチルカメラ用のスクリー
ンセーバを提供可能である。また、このようなスクリー
ンセーブは電子スチルカメラの商用電源に接続されたと
きのみ有効とすることが好適である。本発明において、
スクリーンセーブモードの画像表示をスライドショー及
びムービングサムネイルのいずれかから選択することが
でき、また入力される画像もスクリーンセーブ用の固定
された画像あるいは撮影画像のいずれを採用することも
可能であり、使用者が自分でそのような画像を設定でき
るきわめてカスタマイズされたスクリーンセーバを得る
ことが可能となる。
電子スチルカメラの好適な実施例を示す背面図である。
スチルカメラの内部構成を示す説明図である。
形態を示すフローチャートである。
示す説明図である。
カメラコントローラ、22 A/Cアダプタ、31 イ
メージプロセッサ、32 イメージコントローラ、34
DRAM、35 VRAM、37 フラッシュメモリ
カード。
Claims (8)
- 【請求項1】 撮影画像を記憶する画像メモリと、 撮影画像を表示するディスプレイと、 を有する電子スチルカメラにおいて、 スクリーンセーブモードにおいて、ディスプレイ上に所
望のスチル画像を所定時間毎に順次変更して表示させる
ことを特徴とする電子スチルカメラ用スクリーンセー
バ。 - 【請求項2】 請求項1記載のスクリーンセーバにおい
て、 ディスプレイ上に移動表示されるスチル画像は撮影画像
であることを特徴とする電子スチルカメラ用スクリーン
セーバ。 - 【請求項3】 請求項2記載のスクリーンセーバにおい
て、 順次変更表示される撮影画像はディスプレイ上にフルサ
イズで表示されることを特徴とする電子スチルカメラ用
スクリーンセーバ。 - 【請求項4】 撮影画像を記憶する画像メモリと、 撮影画像を表示するディスプレイと、 を有する電子スチルカメラにおいて、 スクリーンセーブモードにおいて、所望のスチル画像を
圧縮サイズでディスプレイ上に移動表示させることを特
徴とする電子スチルカメラ用スクリーンセーバ。 - 【請求項5】 請求項4記載のスクリーンセーバにおい
て、 ディスプレイ上に移動表示されるスチル画像は撮影画像
であることを特徴とする電子スチルカメラ用スクリーン
セーバ。 - 【請求項6】 請求項4記載のスクリーンセーバにおい
て、 ディスプレイ上に移動表示されるスチル画像は所定時間
毎に順次変更されることを特徴とする電子スチルカメラ
用スクリーンセーバ。 - 【請求項7】 請求項4記載のスクリーンセーバにおい
て、 ディスプレイ上に移動表示されるスチル画像はあらかじ
め画像メモリに記憶されたスクリーンセーバ用画像であ
ることを特徴とする電子スチルカメラ用スクリーンセー
バ。 - 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6、7のい
ずれかに記載のスクリーンセーバにおいて、 スクリーンセーブモードはスチルカメラが商用電源に接
続されているときのみ有効とされることを特徴とする電
子スチルカメラ用スクリーンセーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11856298A JP4095158B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 電子スチルカメラ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11856298A JP4095158B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 電子スチルカメラ |
Publications (2)
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JPH11313229A true JPH11313229A (ja) | 1999-11-09 |
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ID=14739675
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11856298A Expired - Lifetime JP4095158B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 電子スチルカメラ |
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- 1998-04-28 JP JP11856298A patent/JP4095158B2/ja not_active Expired - Lifetime
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