JPH11312091A - センサ情報収集装置 - Google Patents

センサ情報収集装置

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Publication number
JPH11312091A
JPH11312091A JP10134623A JP13462398A JPH11312091A JP H11312091 A JPH11312091 A JP H11312091A JP 10134623 A JP10134623 A JP 10134623A JP 13462398 A JP13462398 A JP 13462398A JP H11312091 A JPH11312091 A JP H11312091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
sensor
communication
unit
real
Prior art date
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Pending
Application number
JP10134623A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Onishi
伸幸 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10134623A priority Critical patent/JPH11312091A/ja
Publication of JPH11312091A publication Critical patent/JPH11312091A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレーティングシステム環境において、外
部装置を接続することなく、専用関数群で提供されるタ
イマ精度である55msecより精細な精度で実現され
る周期処理動作を、容易に利用できるシステム構成にて
実現する。 【解決手段】 ユーザモードで動作するセンサ処理ライ
ブラリ部13と、特権モードで動作するセンサ処理ドラ
イバ14を併せ持つ構造を採用し、双方間の通信を通信
用共有メモリ領域15を介することにより実現する。特
権モード動作側にてリアルタイム性を要求される処理
を、ユーザモード動作側にてアプリケーション9への操
作性を提供することにより容易な操作性も実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオペレーションシス
テム上で周期起動処理を持つ全ての装置、システムにお
けるセンサ情報収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来センサ取得処理や時間監視処理な
ど、比較的厳密な周期性を必要とする処理を行う必要が
あるシステムの場合、専用の処理装置や、ハードウェア
を操作しやすい専用システムで実現するのが常であっ
た。しかし汎用的なオペレーションシステムが全盛であ
る現在、このような処理をする機器にも、上記オペレー
ティングシステム上で実現したいという要望がある。
【0003】そこで、従来の技術においては、リアルタ
イム性を必要とする測定装置部分を外部装置に持ち、そ
こで得られたデータのみをオペレーティングシステム上
に転送し、表示処理をする方法を採用している。また、
同様に入力や操作処理部分などリアルタイム性を必要と
しない部分をオペレーティングシステム上で実現するこ
とで、求められる要望を満たそうとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなリアルタイム性を必要とする部分を外部接続の別装
置として実現する場合、そのシステム全体での装置点数
が増加し、筐体の占める容積、および装置システム実現
への総コスト上昇の要因となる。
【0005】また、オペレーティングシステム上で、動
作精度を要求される部分の処理実施も行うような場合も
あるが、このような場合、ハードウェア構成的には特に
問題は発生しないが、ソフトウェア構成面で見ると問題
がある。昨今のオペレーティングシステムは、システム
動作の安定性などの面から、システム上で動作するアプ
リケーション(ユーザが作成する実行形式)からハード
ウェアを直接制御することはできないような仕組みを採
っている。オペレーティングシステムが管理する資源に
アクセスする場合は、オペレーティングシステムから提
供されている専用関数群を利用することになる。この関
数群を用いればタイマ処理などを実現することも可能で
ある。
【0006】しかし、このタイマ処理はオペレーティン
グシステム上で動作する複数実行形式の互いの動作状況
により精度が簡単に落ちてしまうものである。また仮に
精度よく動作しても、設定しうる最小単位は通常55m
sec程度であり、これより詳細な動作精度を得ること
はできない。また、オペレーティングシステムからハー
ドウェアを操作する際には、仮想デバイスドライバ(も
しくはデバイスドライバ)の開発が必要となる。この仮
想デバイスドライバは、オペレーティングシステムと同
じ特権モードで動作する処理であり、利用できるオペレ
ーティングシステム提供関数などは先ほどの専用関数群
とは別のものである。こちらの仮想デバイスドライバを
用いれば、システムが搭載されるハードウェアのリアル
タイムクロック(RTC)が提供する時間単位でのリア
ルタイム処理を行うことが可能である。しかし、動作モ
ードが特権モードであり、通常のアプリケーションが動
作するユーザモードとは異なるため、通常のアプリケー
ションの処理をデバイスドライバとして開発するのは事
実上困難であるのが現状である。
【0007】このように従来の技術では、リアルタイム
性を必要とする処理部を外部装置として実現するか、あ
るいはリアルタイム性は求めず、最小単位時間55ms
ecの条件環境で動作するものに限り、オペレーティン
グシステム上で処理を実現していた。
【0008】本発明は、オペレーティングシステム環境
において、通常のユーザモードで動作するアプリケーシ
ョンが、容易に55msec以下の時間単位で精度よく
センサ取得処理を実現できるようにすることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、センサ処理を要求するセンサ処理要求装
置からの入力を受け付けるセンサ処理入力受付手段と、
センサ取得処理のためのデータ通信処理を行うセンサ取
得処理部通信処理手段と、前記センサ取得要求装置の通
信手段と処理部通信処理手段との通信処理を行うセンサ
処理要求装置通信部通信処理手段と、仮想割込コントロ
ールドライバとの通信を行う仮想割込コントロール通信
処理手段と、前記センサ処理要求装置からのセンサ情報
を収集するセンサ取得処理手段と、リアルタイムクロッ
クの設定を行うRTC設定処理手段と、センサ取得処理
手段により得られたデータを前記センサ処理要求装置に
渡すために通信処理を行う要求処理装置呼出処理手段と
を備えて構成している。
【0010】このように構成する本発明は、リアルタイ
ム処理を行う外部装置を接続すること無しに、リアルタ
イムクロックの設定可能精度範囲の中で、オペレーティ
ングシステム環境上で、リアルタイム処理を必要とする
センサ処理を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の本発明は、セン
サ処理を行うセンサ処理要求装置からの要求を受け付け
るセンサ処理入力受付手段と、センサ取得処理のための
データ通信処理を行うセンサ取得処理部通信手段と、前
記センサ処理要求装置の通信手段とセンサ処理要求装置
通信手段との間における通信を行うセンサ処置要求装置
通信部通信処理手段と、仮想割込コントロールドライバ
との通信を行う仮想割込コントロール通信処理手段と、
前記センサ処理要求装置からのセンサ情報を収集するセ
ンサ取得処理手段と、リアルタイムクロックの設定を行
うRTC設定処理手段と、前記センサ取得処理手段によ
り得られたデータを前記センサ処理要求装置に渡すため
に通信処理を行う要求処理装置呼出処理手段とを備えて
構成していることを特徴とするものである。
【0012】本発明によれば、リアルタイム処理を行う
外部装置を接続すること無しに、リアルタイムクロック
の設定可能精度範囲の中で、オペレーティングシステム
環境上で、リアルタイム処理を必要とするセンサ処理を
行うことができる。
【0013】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
のセンサ処理要求装置に容易にセンサ取得を行う機能を
行わせる、仮想センサ処理ドライバ部と操作用ライブラ
リ部を有して構成したことを特徴とするものである。
【0014】本発明によれば、本発明は、アプリケーシ
ョンと同様にユーザモードで動作するセンサ処理ライブ
ラリ部分と、特権モードで動作するセンサ処理ドライバ
部分とを併せ持つ構造を採用することにより、特権モー
ドでの動作処理を意識することなく、容易なインタフェ
ースをアプリケーションに提供することができる。
【0015】請求項3に記載された本発明は、請求項2
記載の仮想センサ処理ドライバ構成部分にて周期起動処
理を行うことにより、通常のオペレーティングシステム
環境で提供されているタイマより小さな時間精度単位
で、周期動作処理を行うことを特徴とするものである。
【0016】本発明によれば、アプリケーションと本装
置のデータ通信用にリングバッファ及び読み出しポイン
タ、書き込みポインタを備えたデータ構造を採用するこ
とにより、データ通信時には完全に同期がとれていなく
ともセンサ情報を受け渡すことができるという作用を発
揮する。
【0017】次に、本実施の形態では、センサ取得処理
装置の構成、および実現方法について説明をする。
【0018】図1は、本発明の実施の形態を示す装置全
体ブロック構成図である。また、図2は、図1に示した
装置の実現例を示す全体構成図の一例である。
【0019】図1および図2に示すとおり、本発明の装
置は大きく2つのブロックに分かれる。一方はセンサ取
得および処理を行う必要のある装置への操作上のインタ
フェースを提供するライブラリ部分、また他方は実際の
センサ取得をする部分および、センサ取得のための環境
設定を行う処理ブロック部分である。
【0020】まず、図1より装置構成を説明する。
【0021】センサ処理入力受付手段1は、センサ処理
を行う必要のある装置としてのセンサ処理要求装置2か
らの入力を受け付ける部分である。本装置機能を動作さ
せるための操作を提供する部分である。
【0022】センサ取得処理部通信手段3は、特権モー
ド(リング0)で動作する処理ブロック部分との通信処
理を行う。
【0023】センサ処理要求装置通信部通信処理手段4
は、センサ取得処理部通信手段3との通信を行う部分で
ある。
【0024】仮想割込コントロール通信処理手段5は、
カーネル等やデバイスドライバ管理部を有するオペレー
ティングシステム21が提供する仮想デバイスドライバ
群Xの一つである仮想割込コントローラドライバ16と
の通信を行う。
【0025】センサ取得処理手段6は、実際にI/Oポ
ートよりセンサ情報を取得する処理を行う。
【0026】RTC設定処理手段7は、システムの持つ
リアルタイムクロックにアクセスし、周期起動タイミン
グの設定を行う。
【0027】要求装置呼出処理手段8は、センサ情報取
得後、センサ情報取得を待ち待機しているセンサ処理要
求装置2に通知する処理を行う。
【0028】本処理構成を実現した一例が図2の全体構
成図である。
【0029】図2の中で、アプリケーション9が図1に
おけるセンサ処理要求装置2を示す。また、センサ処理
通信用ライブラリ10、仮想センサ取得ドライバ11、
通信用共有メモリ15を有して本装置が構成されてい
る。
【0030】前述のように構成されたセンサ取得処理装
置についての動作説明を、図3の処理フローを用いて以
下に説明する。
【0031】図3は、図2の構成を基に、各処理ブロッ
ク間の処理フローを示したものである。本図のうち、セ
ンサ処理ライブラリ13、センサ処理ドライバ14およ
び通信用共有メモリ部15が本センサ取得処理装置12
の全体を表す。
【0032】また、センサ処理ライブラリ部13が図1
におけるセンサ処理入力受付手段1とセンサ取得部通信
手段3を、センサ処理ドライバ部14が、センサ処理要
求装置通信部通信処理手段4、仮想割込コントロール通
信処理手段5、センサ取得処理手段6、RTC設定処理
手段7および要求装置呼出処理手段8をそれぞれ構成す
る。
【0033】まず、アプリケーション9(センサ処理要
求装置2)からセンサ処理ライブラリ部13に対し、本
センサ処理装置の初期化要求を発行する。本要求は、セ
ンサ処理ライブラリ部13内のセンサ処理入力受付手段
1が受信する。次にセンサ取得処理部通信手段3によ
り、センサ処理ドライバ部14に起動要求をかける。こ
の処理はそれまで起動していなかったセンサ処理ドライ
バ部14をシステムの(ソフト動作用の)メモリ上にロ
ードし、かつ、通信用共有メモリ領域を同(システム
の)メモリ上に用意する。センサ処理ドライバ部14は
センサ取得のみに用いる機能であるので、このように処
理要求を受け付けるまでシステムメモリ上にロードしな
い構成としている。
【0034】次に、センサ処理部通信手段3およびセン
サ処理要求装置通信部通信処理手段4とにより、センサ
処理ドライバぶ14に初期情報を設定する。初期情報と
は、アプリケーション9と本装置とのデータ通信に利用
する通信用共有メモリ領域15へのアドレスの通知や本
装置からアプリケーション9に通知する際の通知先アド
レスを設定するものである。
【0035】次に、センサ処理ドライバ部14内の仮想
割込コントロール通信処理手段5により、ハードウェア
割込の一つである、リアルタイムクロック割込のフック
を行う。ハードウェア割込は、仮想デバイスドライバ群
Xの仮想割込コントロールドライバ16が一括して管理
しているため、この仮想割込コントロールドライバ16
に対し、フックのための設定処理を要求する。続いてR
TC設定処理手段7により、リアルタイムクロックの設
定レジスタを調整する。リアルタイムクロックはレジス
タの設定により、RTC割込周期を自由に設定可能であ
る。設定値の精度はシステムに搭載されるリアルタイム
クロックそのものの精度に影響される。
【0036】レジスタ設定後、仮想割込コントロール通
信処理手段5により、割込マスクの解除要求を行う。R
TC割込に対する割込マスクを解除することにより、設
定時間周期で仮想割込コントロールドライバ16に同割
込が入るようになる。
【0037】RTC割込のフック処理を行っていること
により、仮想割込コントロールドライバ16からセンサ
処理ドライバ部14にRTC割込が通知される。このタ
イミング毎にセンサ取得処理手段6を起動し、I/Oポ
ートより求めるセンサ情報を収集する。またセンサ取得
処理は、得られたセンサデータを通信用共有メモリ領域
15に順次格納していく。また、領域内のどの場所に格
納したのかを示す、書き込みポインタの設定も同時に行
う。
【0038】この通信用共有メモリ領域15は、リング
バッファ構造を採る。リングバッファ構造を採用し、格
納時に設定する書き込みポインタ、取り出し時に設定す
る読み出しポインタを参照することにより、アクセスタ
イミングの異なる、本装置とアプリケーション群Z中の
アプリケーション9(センサ処理要求装置2)とのやり
とりをスムーズに行う。
【0039】センサ情報格納後、要求装置呼出処理手段
8により、アプリケーション部としてのセンサ処理要求
装置2に対し、通信用共有メモリ領域15にデータがセ
ットされたことを通知する。アプリケーション部9はリ
ング3のユーザモードで動作するため、通知を受けたタ
イミングで直ちに動作する保証はない。このため、通信
用共有メモリ領域15をリングバッファ構造にしておく
ことにより、書き込みと読み出しの同期が完全にはとれ
ていなくても、動作に問題がないようにしている。
【0040】アプリケーション部9は、オペレーティン
グシステム21から動作許可を得ると、通信用共有メモ
リ領域15より、センサ取得情報の取り出しを行い、固
有のセンサ処理を行う。
【0041】センサ処理が不要になった場合は、再びセ
ンサ処理ライブラリ13に対し、終了要求を発行するこ
とで、センサ処理ライブラリ13からセンサ処理ドライ
バ部13に対し終了処理を発行し、メモリ上からセンサ
処理ドライバ部13を消滅させ、完全に終了することが
できる。
【0042】このように、上記実施の形態例によれば、
外部装置を接続することなしに、システム搭載のリアル
タイムクロック設定精度以内でのセンサ取得処理を実現
することができる。また、センサ処理ライブラリ部13
およびセンサ処理ドライバ部14の構成を採用すること
により、アプリケーション9が容易に本装置を利用でき
るような仕組みを実現している。
【0043】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態より明らかな
ように、リアルタイム処理を行う外部装置を接続するこ
となしに、リアルタイムクロックの設定可能精度範囲の
中で、オペレーティングシステム環境上でリアルタイム
処理を必要とするセンサ処理を実現することができる。
【0044】また、本発明は、アプリケーションと同様
にユーザモードで動作するセンサ処理ライブラリ部分
と、特権モードで動作するセンサ処理ドライバ部分とを
併せ持つ構造を採用することにより、特権モードでの動
作処理を意識することなく、容易なインタフェースをア
プリケーションに提供することができる。
【0045】更に、本発明は、アプリケーションと本装
置のデータ通信用にリングバッファ及び読み出しポイン
タ、書き込みポインタを備えたデータ構造を採用するこ
とにより、データ通信時に完全には同期がとれていなく
ともセンサ情報を受け渡すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における、センサ取得処理
装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の同実施の形態における、センサ取得処
理装置の実現例におけるブロック図
【図3】本発明の同実施の形態における、センサ取得処
理装置の全体動作シーケンス図
【符号の説明】
1 センサ処理入力受付手段 2 センサ処理要求装置 3 センサ取得処理部通信手段 4 センサ処理要求装置通信部通信処理手段 5 仮想割込コントロール通信処理手段 6 センサ取得処理手段 7 RTC設定処理手段 8 要求装置呼出処理手段 10 センサ処理通信用ライブラリ 12 センサ取得処理装置 13 センサ処理ライブラリ 14 センサ処理ドライバ部 15 通信用共有メモリ領域 16 仮想割込コントロールドライバ 17 割込コントローラ 21 オペレーティングシステム X 仮想デバイスドライバ群 Y ハードウエア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ処理を行うセンサ処理要求装置か
    らの要求を受け付けるセンサ処理入力受付手段と、セン
    サ取得処理のためのデータ通信処理を行うセンサ取得処
    理部通信手段と、前記センサ処理要求装置の通信手段と
    センサ処理要求装置通信手段との間における通信を行う
    センサ処置要求装置通信部通信処理手段と、仮想割込コ
    ントロールドライバとの通信を行う仮想割込コントロー
    ル通信処理手段と、前記センサ処理要求装置からのセン
    サ情報を収集するセンサ取得処理手段と、リアルタイム
    クロックの設定を行うRTC設定処理手段と、前記セン
    サ取得処理手段により得られたデータを前記センサ処理
    要求装置に渡すために通信処理を行う要求処理装置呼出
    処理手段とを備えて構成していることを特徴とするセン
    サ情報収集装置。
  2. 【請求項2】 センサ処理要求装置に容易にセンサ取得
    を行う機能を行わせる、仮想センサ処理ドライバ部と操
    作用ライブラリ部を有して構成したことを特徴とする請
    求項1記載のセンサ情報収集装置。
  3. 【請求項3】 仮想センサ処理ドライバ構成部分にて周
    期起動処理を行うことにより、通常のオペレーティング
    システム環境で提供されているタイマより小さな時間精
    度単位で、周期動作処理を行うことを特徴とする請求項
    2記載のセンサ情報収集装置。
JP10134623A 1998-04-28 1998-04-28 センサ情報収集装置 Pending JPH11312091A (ja)

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JP10134623A JPH11312091A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 センサ情報収集装置

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JP10134623A JPH11312091A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 センサ情報収集装置

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JPH11312091A true JPH11312091A (ja) 1999-11-09

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