JPH11311667A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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Publication number
JPH11311667A
JPH11311667A JP11919698A JP11919698A JPH11311667A JP H11311667 A JPH11311667 A JP H11311667A JP 11919698 A JP11919698 A JP 11919698A JP 11919698 A JP11919698 A JP 11919698A JP H11311667 A JPH11311667 A JP H11311667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
sensitivity
received signal
tvg
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP11919698A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshizane Yamashita
敏実 山下
Naoki Horino
直己 堀野
Atsushi Sato
篤 佐藤
Toshio Shibusawa
利夫 澁澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP11919698A priority Critical patent/JPH11311667A/ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べ簡単な回路構成にて、受信信号の
飽和を引き起こすことなしに、かつ非線形な特性を用い
て、TVG制御や感度調整を行えるようにする。 【解決手段】 受波器1の出力を増幅する増幅器として
広ダイナミックレンジ増幅器8を用い、この増幅器8の
出力をA/D変換器4にてディジタル信号に変換する。
このディジタル信号が入力される補正装置10に、TV
Gテーブル9により発生させた一般に非線形な特性を有
するTVG制御信号と、感度調整部材7により発生させ
た感度制御信号等を加算し、その結果得られた補正済の
受信信号を表示範囲選択回路11に供給する。表示範囲
選択回路11においては、表示範囲調整部材13により
指定された表示範囲に係る信号を取り出し、表示回路5
に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波探知機、例
えば警報装置、魚群探知機、アクティブソナー等に適す
る受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図5に、一従来技術に係
る受信装置の構成を示す。この図に示す装置は、受波器
1によって受波された信号(受信信号)を、TVG制御
用のTVG増幅器2及び回路制御用の可変増幅器3によ
り増幅した上でA/D変換器4に入力し、このA/D変
換器4によりアナログ信号からディジタル信号に変換さ
れた受信信号に基づき、表示回路5が図示しない指示器
の画面上に映像を表示させる構成を有している。受波器
1によって得られる受信信号は、図示しない送波器によ
って所定タイミングで例えば水中に送波し、この信号が
水中にある目標物によって反射され、受波器1によって
この反射波を受波することにより、得られたものであ
る。従って、一般に、受信信号のレベルは、目標物が存
する距離(送信からの経過時間に対応)にてピークを示
し、また、送信時点でもピークを示す(図6参照)。表
示回路5の制御の下に指示器の画面上に表示される映像
は、このような受信レベルを反映した映像となる。
【0003】TVG増幅器2及び可変増幅器3は、それ
ぞれ、伝送路において超音波に付与された減衰特性を補
償するため及び受信信号の感度を調整するために用いら
れる増幅器である。すなわち、TVG増幅器2は、TV
G制御電圧発生器6が送波タイミングに同期して発生さ
せるTVG制御信号によりその利得が制御される増幅器
であり、また、可変増幅器3は、使用者によって操作さ
れる感度調整用の可変抵抗器(VR)からの感度調整信
号によりその利得が制御される増幅器である。これらの
増幅器2及び3を設けることによって、減衰特性の補正
及び感度の調整を施すことができる。
【0004】しかしながら、TVG制御信号により受信
信号に非線形の補正を施そうとする場合には、TVG制
御電圧発生器6として複雑な構成のものが必要であり、
実質的には、TVG制御電圧発生器6によりTVG増幅
器2の利得を制御することによって減衰特性を非線形的
に補正するのは、困難であった。
【0005】また、可変抵抗器(VR)7の調整によ
り、上述のように感度を調整することができ、従って指
示器の画面上における表示レベルを調整することができ
るものの、表示レベルを上げると可変増幅器3の利得が
上がるため、高レベルの受信信号が飽和してしまうこと
がある。即ち、図6に示されているように、比較的レベ
ルが小さい受信信号Soの表示レベルを例えば5から1
0へと上げたとき、受信信号Soより高いレベルの受信
信号SohのレベルがA/D変換器4のダイナミックレ
ンジから外れてしまうことがある(飽和)。このように
A/D変換器4への受信信号の入力レベルが飽和してし
まうと、指示器の画面上における映像表示を正常に行え
なくなる。
【0006】
【発明の概要】本発明の目的の一つは、非線形的な減衰
特性補正を実行できるようにすること、しかもこれを格
別の回路の付加なしに実行できるようにすることにあ
る。また、本発明の目的の一つは、感度の調整即ち表示
レベルの変更を、増幅器の利得制御なしに行い、これに
よって受信信号のレベルの飽和を防止することにある。
【0007】このような目的を達成すべく、本発明の第
1の構成に係る受信装置は、信号伝送路にて受信信号に
付与されている減衰特性を補正するTVG制御手段と、
上記受信信号の感度を使用者からの指示に応じ補正する
感度調整手段と、その減衰特性が補正されかつその感度
が調整された補正済受信信号のレベルに基づき指示器の
画面上に映像を表示させる表示回路と、を備える受信装
置において、減衰特性の補正及び感度の調整に先だって
上記受信信号をアナログ信号からディジタル信号に変換
するA/D変換器と、基準となる時刻からの経過時間と
TVG制御信号の値とを対応付けて記憶し上記経過時間
に応じた値のディジタル信号であるTVG制御信号を発
生させるTVGテーブルと、使用者によって操作されデ
ィジタル信号である感度制御信号を発生させる感度調整
部材と、上記受信信号に上記TVG制御信号及び上記感
度制御信号を加算することにより上記補正済受信信号を
生成する補正装置と、を備え、上記TVG制御手段及び
上記感度調整手段をいずれもディジタル回路により構成
し、かつ上記補正装置を上記TVG制御手段及び上記感
度調整手段により共用することを特徴とする。
【0008】このように、本発明の第1の構成において
は、A/D変換器によってディジタル信号に変換された
受信信号に、TVGテーブルが発生させたTVG制御信
号と、感度調整部材が発生させた感度制御信号とを加算
することによって、補正済受信信号が生成される。従っ
て、従来から用いられていたTVG制御手段及び感度調
整手段の機能のうち一部を、この加算のための補正装置
によって共用化することができる。さらに、従来におけ
るTVG制御手段及び感度調整手段はそれぞれ増幅器を
用いていたが、本発明の第1の構成においてはこのよう
な増幅器を用いる必要がない。増幅器の利得制御を行う
ことなしに減衰特性の補正や感度の調整を実行すること
ができ、かつTVGテーブル上に任意の特性を設定して
おくことができるため、受信信号の飽和を防止でき、ま
た、非線形の特性による減衰特性の補正を行うことが可
能になる。
【0009】また、本発明の第2の構成に係る受信装置
は、受信信号のレベルが取りうる範囲全体を含むダイナ
ミックレンジを有し減衰特性の補正及び感度の調整に先
だって(すなわちA/D変換器による変換に先だって)
上記受信信号を増幅する広ダイナミックレンジ増幅器
を、好ましくは上述のTVGテーブル及び感度調整部材
と共に備えることを特徴とする。この構成においては、
A/D変換器の前段に広ダイナミックレンジ増幅器を設
けている。本発明は、このように、広ダイナミックレン
ジ増幅器をA/D変換器に前置することによって、TV
G制御手段及び感度調整手段をA/D変換器の後段に移
動させ、さらに、これによって表示レベルの調整機能を
分離可能にした発明であるとも、捉えることができる。
【0010】さらに、本発明の第3の構成に係る受信装
置は、第1又は第2の構成において、上記補正済受信信
号のレベルと上記指示器の画面上での表示レベルとの関
係を表示範囲に対応付けて記憶する表示範囲選択テーブ
ルと、上記補正済受信信号が採りうる受信レベルの範囲
のうち上記映像の表示に使用すべき範囲即ち上記表示範
囲を選択すべく使用者によって操作される表示範囲調整
部材と、上記表示範囲選択テーブル上にある情報のうち
上記表示範囲調整部材の操作により選択された表示範囲
に対応する情報に応じて上記補正済受信信号の一部又は
全部を取り出し上記表示回路に供給する表示範囲選択回
路と、を備えることを特徴とする。この構成において
は、表示レベルの調整に係る機能がTVG制御手段及び
感度調整手段から分離されることとなる。このような分
離が可能になったのは、上述のように、A/D変換器の
後段にTVG制御手段及び感度調整手段を移行させるこ
とが可能になったことによる。
【0011】また、本発明は、好ましくは、所定タイミ
ングで送波されさらに目標物により反射された超音波を
受波することにより受信信号を得る装置、すなわち受信
信号のレベルが目標物の規模、密度等の性状を表してい
る装置に、適用することができる。すなわち、本発明
は、警報装置、魚群探知機、アクティブソナー等の超音
波探知機に、好適に使用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。なお、図5及び図6に示し
た従来技術と同様の又は対応する構成には同一の符号を
付し、説明を省略する。
【0013】図1に、本発明の一実施形態に係る受信装
置の構成を示す。この図に示す装置においては、A/D
変換器4の前段に設けられていたTVG増幅器2及び可
変増幅器3に代えて、広ダイナミックレンジ増幅器8が
設けられている。広ダイナミックレンジ増幅器8は、例
えばNJM2204A(新日本無線)であり、受波器1
から得られる受信信号が採りうるレベルの範囲全体をカ
バーする広いダイナミックレンジを有している。この広
ダイナミックレンジ増幅器8により増幅された受信信号
は、A/D変換器4によってアナログ信号からディジタ
ル信号に変換され、補正装置10に供給される。補正装
置10は、A/D変換器4から供給されるディジタル化
された受信信号Siに、TVGテーブル9から供給され
るTVG制御信号Sfと、感度調整部材7から供給され
る感度制御信号Skとを加算し、この結果得られた補正
済受信信号Soを表示範囲選択回路11に供給する。
【0014】TVGテーブル9は、補正装置10と共
に、TVG制御を実行する手段を構成している。TVG
テーブル9上には、例えば図2に示される様な一般に非
線形の特性のTVG制御信号が、送波タイミングからの
経過時間に対応付けて、記憶されている。従って、TV
G制御信号SfをTVGテーブル9において発生させ補
正装置10においてこれを受信信号Siに加算すること
により、超音波の伝搬路において受信信号に付与されて
いる減衰特性を補正することができる。
【0015】また、感度調整部材7は例えば使用者によ
って操作される可変抵抗器VRとして構成されている。
感度調整部材7は、使用者による操作に応じて、感度調
整信号を発生させる。例えば、図3に示されているよう
に、感度調整部材7によって発生させた感度制御信号の
レベルがSk1である場合、補正装置10から出力され
る補正済受信信号Soのレベルは、So2=So1+S
k1になる(So1は、受信信号SiにTVG制御信号
Sfによる補正を施して得られる信号である)。また、
感度調整部材7からの感度制御信号のレベルがSk1か
らSk2に上がると、これに伴い、補正装置10から得
られる補正済受信信号のレベルもSo2=So1+Sk
1からSo3=So1+Sk2に上昇する。
【0016】表示範囲選択回路11は、表示範囲調整部
材13を介した使用者からの指示に応じ、かつ表示範囲
選択テーブル12上の情報に基づき、画面表示に供すべ
きレベル範囲(表示範囲)に属する信号を補正済受信信
号から取り出す回路である。表示範囲調整部材13と表
示範囲選択回路11の間に設けられている表示範囲選択
テーブル12は、補正済受信信号Soの受信レベルと指
示器画面上での表示レベルとの関係を、使用者が選択し
得る表示範囲に対応付けて記憶している。表示範囲選択
回路11は、表示範囲選択テーブル12上の情報のう
ち、表示範囲調整部材13によって指定された表示範囲
に対応する情報を利用して、補正済受信信号Soのうち
表示範囲に属する受信レベルを有するものを取り出し、
表示回路5に供給して対応する表示レベルで指示器画面
上に表示させる。
【0017】例えば、補正装置10から図4に示される
ような受信レベル特性を有する受信信号が得られたとす
る。このとき、使用者が表示範囲調整部材13の操作に
よって表示範囲Aを指定すると、図中S1で表されてい
る受信レベルが例えば表示レベル5として指示器の画面
上に表示される。また、使用者が表示範囲Bを指定する
と、このレベルS1は例えば表示レベル10として指示
器の画面上に表示される。前述のように、本発明におい
ては補正済受信信号Soにレベルの飽和が生ずることが
ないから、このように、補正済受信信号Soに関し、表
示範囲を設定するという操作によって、適宜、必要な範
囲を指示器の画面上に表示させることが可能である。
【0018】このように、本実施形態によれば、広ダイ
ナミックレンジ増幅器8を設け、この広ダイナミックレ
ンジ増幅器8により増幅された受信信号をA/D変換器
4に入力し、A/D変換器4の出力Siに関しTVG制
御及び感度調整を施し更に表示範囲選択を行うようにし
たため、TVG制御や感度調整のために必要であった増
幅器の利得制御を行う必要がなくなる。従って、増幅に
よる受信レベルの飽和といった現象も生じない。また、
TVGテーブル9上に任意の特性を設定しておくことが
できるため、従来はTVG制御電圧発生器6といった格
別な回路を用いなければ行えなかった非線形的な補正
を、格別な回路の付加なしに実現でき、装置構成の簡素
化や低価格化を実現できる。さらに、A/D変換器4の
後段においてTVG制御及び感度調整を施すようにして
いるため、これらTVG制御及び感度調整に係る機能の
一部を、補正装置10として共用化することができる。
この面でも、装置構成が小さくなる。さらに、これによ
って、表示範囲を設定するという機能をその後段に分離
して設けることが可能になるため、増幅器の利得を変更
することなしに表示範囲の選択を行うことが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る受信装置の機能構
成を示すブロック図である。
【図2】 この実施形態においてTVGテーブル上に登
録される特性の一例を示す図である。
【図3】 この実施形態において感度制御信号により施
される感度調整の内容を概念的に示す図である。
【図4】 この実施形態において実行される表示範囲の
内容を概念的に示す図である。
【図5】 一従来技術に係る受信装置の機能構成を示す
ブロック図である。
【図6】 この従来技術の問題点を示す図である。
【符号の説明】
1 受波器、4 A/D変換器、5 表示回路、7 感
度調整部材(可変抵抗器VR)、8 広ダイナミックレ
ンジ増幅器、9 TVGテーブル、10 補正装置、1
1 表示範囲選択回路、12 表示範囲選択テーブル、
13 表示範囲調整部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澁澤 利夫 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号伝送路にて受信信号に付与されてい
    る減衰特性を補正するTVG制御手段と、上記受信信号
    の感度を使用者からの指示に応じ補正する感度調整手段
    と、その減衰特性が補正されかつその感度が調整された
    補正済受信信号のレベルに基づき指示器の画面上に映像
    を表示させる表示回路と、を備える受信装置において、 減衰特性の補正及び感度の調整に先だって上記受信信号
    をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/D変
    換器と、 基準となる時刻からの経過時間とTVG制御信号の値と
    を対応づけて記憶し上記経過時間に応じた値のディジタ
    ル信号であるTVG制御信号を発生させるTVGテーブ
    ルと、 使用者によって操作されディジタル信号である感度制御
    信号を発生させる感度調整部材と、 上記受信信号に上記TVG制御信号及び上記感度制御信
    号を加算することにより上記補正済受信信号を生成する
    補正装置と、 を備え、上記TVG制御手段及び上記感度調整手段をい
    ずれもディジタル回路により構成し、かつ上記補正装置
    を上記TVG制御手段及び上記感度調整手段により共用
    することを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 信号伝送路にて受信信号に付与されてい
    る減衰特性を補正するTVG制御手段と、上記受信信号
    の感度を使用者からの指示に応じ補正する感度調整手段
    と、その減衰特性が補正されかつその感度が調整された
    補正済受信信号のレベルに基づき指示器の画面上に映像
    を表示させる表示回路と、を備える受信装置において、 上記受信信号のレベルが採りうる範囲全体を含むダイナ
    ミックレンジを有し減衰特性の補正及び感度の調整に先
    だって上記受信信号を増幅する広ダイナミックレンジ増
    幅器と、 上記広ダイナミックレンジ増幅器により増幅された受信
    信号をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/
    D変換器と、 を備え、上記TVG制御手段及び上記感度調整手段をい
    ずれもディジタル回路により構成することを特徴とする
    受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の受信装置において、 上記受信信号のレベルが採りうる範囲全体を含むダイナ
    ミックレンジを有し上記A/D変換器による変換に先だ
    って上記受信信号を増幅する広ダイナミックレンジ増幅
    器を備えることを特徴とする受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の受信
    装置において、 上記補正済受信信号のレベルと上記指示器の画面上での
    表示レベルとの関係を表示範囲に対応づけて記憶する表
    示範囲選択テーブルと、 上記補正済受信信号が採りうる受信レベルの範囲のうち
    上記映像の表示に使用すべき範囲即ち上記表示範囲を選
    択すべく使用者によって操作される表示範囲調整部材
    と、 上記表示範囲選択テーブル上にある情報のうち上記表示
    範囲調整部材の操作により選択された表示範囲に対応す
    る情報に応じて上記補正済受信信号の一部又は全部を取
    り出し上記表示回路に供給する表示範囲選択回路と、 を備えることを特徴とする受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の受信
    装置において、 上記受信信号が、所定タイミングで送波され更に目標物
    により反射された超音波を受波することにより得られる
    信号であり、当該受信信号のレベルが上記目標物の規
    模、密度等の性状を表していることを特徴とする受信装
    置。
JP11919698A 1998-04-28 1998-04-28 受信装置 Pending JPH11311667A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008180531A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Mitsubishi Electric Corp 距離測定装置
US7773459B2 (en) 2006-01-13 2010-08-10 Furuno Electric Co., Ltd. Underwater sounding method and apparatus

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US7773459B2 (en) 2006-01-13 2010-08-10 Furuno Electric Co., Ltd. Underwater sounding method and apparatus
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