JPH11310054A - 車両用覚醒維持装置 - Google Patents

車両用覚醒維持装置

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JPH11310054A
JPH11310054A JP11798298A JP11798298A JPH11310054A JP H11310054 A JPH11310054 A JP H11310054A JP 11798298 A JP11798298 A JP 11798298A JP 11798298 A JP11798298 A JP 11798298A JP H11310054 A JPH11310054 A JP H11310054A
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JP
Japan
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driver
scent
fragrance
degree
vehicle
Prior art date
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Application number
JP11798298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Hirata
由紀江 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH11310054A publication Critical patent/JPH11310054A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 快適性を損なうことなく運転者に適切なタイ
ミングで覚醒を促し、しかも芳香剤の無駄な消費を抑制
する。 【解決手段】 単調運転状態判定手段20により覚醒状
態であるが単調度が増加して覚醒度の低下を誘発する状
態にあると判断された場合、あるいは覚醒度低下判定手
段16により運転者の覚醒度が低下した状態にあると判
断された場合には、駆動指令部12により芳香装置1を
作動して香りを発生させ、運転者の覚醒度を効率良く維
持あるいは回復させ、更に、進路変更検出手段31によ
り車両の車線変更あるいは右左折を検出すると駆動指令
部12により芳香装置1の作動を中止させ、運転操作の
緊張感による覚醒作用が期待できる状況下では応答性よ
く香り呈示処理を中止し、快適性を損なうことなく運転
者に適切なタイミングで覚醒を促し、しかも芳香剤の無
駄な消費を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運転中に覚
醒度合いが低下した場合、快適性を損なうことなく運転
者に覚醒を促すと共に覚醒状態を維持するようにした車
両用覚醒維持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の居眠り運転を防止するため、運転
中に、運転者の状態や車両の運転状態等から覚醒度合い
が低下したと判断された場合、ブザー等により運転者に
警報を発して覚醒を促すようにした居眠り防止装置が種
々提案されている。しかし、ブザー等の刺激により運転
者に警報を発すると、刺激を重ねる毎に慣れの影響が生
じて効果が半減したり、運転者の覚醒状態が確実に低下
している時以外は運転者に不快感を与えてしまう。
【0003】そこで、車両の運転状態から、居眠り運転
の誘発状態または居眠り状態を検出すると、香り発生手
段を作動させ、香りにより運転者に覚醒を促すようにし
た居眠り防止装置が提案されている(実開平2-99028 号
公報参照)。この居眠り防止装置は、所定の判定時間内
における低車速状態の累積時間が規定時間を越えている
場合は、居眠り運転が生じやすい状態と判断し、周期的
に香りを発生させるようになっている。
【0004】香りにより運転者に覚醒を促すことで、運
転者に不快感を与えることがない。また、嗅覚疲労が生
じない周期で香りを発生させることで慣れの影響が生じ
ることがない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の居眠り防止装置
は、低車速状態の累積時間を使用して居眠り運転の誘発
状態を判定しているので、十分な判定精度を期待できな
い問題がある。例えば、車線変更や右左折は運転者にと
って緊張感を伴う運転操作であり覚醒作用があるので、
このような状況下で覚醒作用を促すための刺激を与える
必要はない。しかしながら、従来の居眠り防止装置で
は、車速の条件さえ満たせば、このような条件下でも香
りを発生させることになり、香料が無駄に消費されてし
まう問題があった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、快適性を損なうことなく運転者に適切なタイミング
で覚醒を促し、しかも芳香剤の無駄な消費を抑制するよ
うにした車両用覚醒維持装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、運転操作状態検出手段から検出され
る運転操作の単調度に基づき運転者の覚醒度の低下また
は覚醒度の低下を誘発する運転状態を判定すると共に、
覚醒度の低下または覚醒度の低下を誘発する運転状態を
判定すると香り発生手段を作動させる香り呈示処理を実
行し、香り呈示処理実行中に進路変更検出手段により車
両の車線変更あるいは右左折を検出すると香り呈示処理
を中止させ、香り発生手段を適切なタイミングで作動さ
せて覚醒度の低下を効果的に防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施形態例に
係る車両用覚醒維持装置の香り発生手段の概略構成、図
2には車両用覚醒維持装置の制御装置のブロック構成、
図3には香り呈示制御のフローチャート、図4には香り
呈示頻度と香り呈示時間間隔との関係を表すグラフを示
してある。
【0009】図1に示すように、車両に搭載される香り
発生手段としての芳香装置1は、ケース2内にタンク3
が備えられ、タンク3には液状の芳香剤が入れられてい
る。タンク3には噴霧ピストン4が備えられ、噴霧ピス
トン4はモータ5により作動してケース2内の蒸散室6
に芳香剤を噴霧するようになっている。蒸散室6に熱板
7が設けられ、熱板7に噴霧された芳香剤は強制的に気
化され、ファン8によりダクト9から車室内に芳香剤の
香りが呈示される。尚、ダンパ10はファン8の起動・
停止に連動して開閉するよう構成されており、ファン8
の作動中は開状態となっている。また、ファン8の停止
と同時に蒸散室6のダンパ10が閉じることで車室内へ
の香りの呈示が停止される。モータ5及びファン8の作
動は、制御装置11の制御手段としての駆動指令部12
からの指令に基づいて制御されるようになっている。
【0010】尚、芳香装置1としては、固体の芳香剤を
設けると共に芳香剤を可動式のカバーで覆い、カバーの
移動により芳香剤の香りを呈示するようにすることも可
能である。この場合、構成が極めて簡素化される。
【0011】図2に基づいて制御装置11を説明する。
制御装置11には、白線認識カメラ13の情報が入力さ
れて車両の蛇行率が求められ、車速センサ14の情報が
入力されて車両の車速が求められ、運転操作状態検出手
段としての操舵角センサ15の情報が入力されてステア
リングホイールの操舵量が求められる。車両の蛇行率、
操舵量、及び後述の単調度に基づいて、公知のファジー
理論を使った判定により運転者の注意力低下度が判断さ
れる。注意力低下度が規定値以上となった場合には、覚
醒度低下判定手段16により注意力が低下して覚醒度が
低下したことが判定される。尚、車速情報は注意力低下
度の判定が可能な車速領域の検出に利用され、所定車速
以上の領域でのみ注意力低下度が判断される。
【0012】また、制御装置11には、運転操作状態検
出手段としての車両のクラッチスイッチ17の情報が入
力されてクラッチの操作状況が認識され、運転操作状態
検出手段としてのウインカースイッチ18及び排気ブレ
ーキスイッチ19の情報が入力されてウインカー及び排
気ブレーキの操作状況が認識される。クラッチ、ウイン
カー及び排気ブレーキの所定時間内の操作頻度に基づい
て、運転者の運転操作の単調度が逐次演算される。注意
力低下度が規定値以下であっても単調度の単位時間当た
りの平均が増加した場合、単調運転状態判定手段20に
より覚醒状態であるが単調度が増加した状態、即ち、覚
醒度の低下を誘発する状態であることが判定される。
【0013】また、ウインカー及びステアリングホイー
ルの操作状況に基づいて、進路変更検出手段31により
車両の車線変更あるいは右左折が検出される。
【0014】覚醒度が低下した状態であること、覚醒状
態であるが単調度が増加した状態であること及び覚醒状
態であり単調度も増加していない状態であることが判定
されると、判定情報が駆動指令部12に送られる。覚醒
度が低下した状態であると判定された場合、1分毎に断
続的に香りを呈示するように芳香装置1のモータ5及び
ファン8の作動制御を行う。覚醒状態であるが単調度が
増加した状態であると判定された場合、ゆらぎ間隔(1/
f ゆらぎ間隔)で香りを呈示するように芳香装置1のモ
ータ5及びファン8の作動制御を行う。この時、タイマ
21により前回の香り呈示から所定時間(例えば5分)
が経過していれば1/f ゆらぎ間隔で香りを呈示する。覚
醒状態であり単調度も増加していない状態であると判定
された場合、香り呈示を停止する状態に芳香装置1のモ
ータ5及びファン8の作動制御を行う。
【0015】また、進路変更検出手段31により車両の
車線変更あるいは右左折が検出されると、運転者にとっ
て緊張を伴う運転操作であり覚醒作用があるので、香り
呈示を停止する状態に芳香装置1のモータ5及びファン
8の作動制御を行う。
【0016】ゆらぎ間隔(1/f ゆらぎ)で香りを呈示す
る場合、図4に示すように、香り呈示の頻度と香り呈示
時間間隔との関係が設定されている。つまり、時間間隔
が短い時の香り呈示頻度が多く、時間間隔が長い時の香
り呈示頻度が少なくなる状態で、香りの呈示間隔を一定
ではない任意の間隔差で香りが呈示されるようになって
いる。例えば、運転中における眠気の周期は、実験等に
より7分程度であることが確認されている。このため、
7分を挟んで5分から9分の間の時間間隔での1/f ゆら
ぎ間隔で香りを呈示するように制御される。
【0017】図3に基づいて上記構成の車両用覚醒維持
装置の作用を説明する。
【0018】ステップS1でデータリセット等の初期設
定が行われ、ステップS2で各種センサやスイッチ類の
データが読み込まれる。ステップS3で運転者の注意力
低下度が規定値以上か否か、即ち、白線認識カメラ13
で認識される車両の蛇行率、操舵角センサ15で認識さ
れる操舵量、及び単調度に基づいて判定される注意力低
下度が規定値以上か否かが判断される。
【0019】ステップS3で運転者の注意力低下度が規
定値以上であると判断された場合、つまり、注意力が低
下して覚醒度が低下していると判断された場合、ステッ
プS4でゆらぎ間隔より短い間隔の1分毎に断続的に香
りを呈示するように芳香装置1のモータ5の駆動及びダ
ンパ10の開閉が制御される。これにより、運転者の覚
醒度が低下している場合には、比較的強い刺激の香りを
呈示することができ、運転者の覚醒度を効率良く回復さ
せる(または覚醒度の更なる低下を確実に抑制する)こ
とができる。
【0020】ステップS3で運転者の注意力低下度が規
定値に満たないと判断された場合、つまり、注意力は低
下しておらず覚醒状態にあると判断された場合、ステッ
プS5でクラッチスイッチ17の情報、ウインカースイ
ッチ18及び排気ブレーキスイッチ19の情報によるク
ラッチ、ウインカー及び排気ブレーキの操作状況に基づ
いて判定される運転操作の単調度の単位時間当たりの平
均が増加しているか否かが判断される。
【0021】ステップS5で運転操作の単調度の平均が
増加していると判断された場合、つまり、覚醒状態であ
るが単調度が増加して覚醒度の低下を誘発する状態であ
ると判断された場合、ステップS6で前回の香り呈示か
ら5分経過したか否かが判断される。ステップS6で5
分経過していると判断された場合、ステップS7で1/f
ゆらぎ間隔で香りを呈示するように芳香装置1のモータ
5及びファン8の作動が制御される。
【0022】これにより、覚醒状態であるが覚醒度の低
下を誘発する単調運転状態にある場合には、1/f ゆらぎ
間隔で香りを発生させ運転者にとって不快感なく適切な
刺激タイミングで香りを呈示することができ、運転者の
覚醒度を効率良く維持させることができる。また、単に
単調運転状態の時には、1/f ゆらぎ間隔で香りを発生さ
せるようにしているため、芳香剤の消費を抑制すること
ができる。また、前回の香り呈示から5分以上経過した
時にのみ1/f ゆらぎ間隔で香りを発生させるようにして
いるので、嗅覚疲労の状態で香りが呈示されることはな
い。また、ステップS5で運転操作の単調度の単位時間
当たりの平均が増加していないと判断された場合、運転
者は覚醒状態にあり、しかも覚醒度の低下を誘発する状
態でもないので、ステップS11に移行して香り呈示を
停止する状態に方向装置1のモータ5及びファン8の作
動が制御される。更に、ステップS6で前回の香り呈示
から5分経過していないと判断された場合も、ステップ
S11に移行して同様に香り呈示を停止する状態に制御
される。
【0023】一方、ステップS4もしくはステップS7
で芳香装置1のモータ5及びファン8の作動が制御され
た後、ステップS10に移行して車線変更あるいは右左
折があるか否かが判断される。
【0024】ステップS10で車線変更あるいは右左折
がないと判断された場合、ステップS2に移行して制御
を続行する。ステップS10で車線変更あるいは右左折
があると判断された場合、運転者にとって緊張を伴う運
転操作であり覚醒作用があるので、ステップS4もしく
はステップS7で所定の状態で香りを呈示するように芳
香装置1のモータ5の駆動及びダンパ10の開閉が制御
されていても、ステップS11で香り呈示を停止する状
態に芳香装置1のモータ5及びファン8の作動を制御す
る。
【0025】これにより、香りが呈示されている最中で
あっても、運転者にとって覚醒作用がある車線変更ある
いは右左折がなされた場合には、香りの呈示が停止さ
れ、運転操作の緊張感による覚醒作用が期待できる状況
下では応答性よく香り呈示処理を中止して芳香剤の無駄
な消費を抑制することができる。
【0026】上述した車両用覚醒維持装置では、運転者
が、覚醒状態であるが単調度が増加して覚醒度の低下を
誘発する状態にある場合には、1/f ゆらぎ間隔で香りを
発生させるので、運転者にとって不快感なく適切な刺激
タイミングで香りを発生させることができ、運転者の覚
醒度を効率良く維持させることができる。また、覚醒状
態にあり単に単調運転状態の場合の芳香剤の消費を抑制
することができる。
【0027】また、運転者の覚醒度が低下した場合に
は、単調運転状態を検出した場合に優先して1/f ゆらぎ
間隔より短い断続的な1分毎の間隔で香りを発生させる
ので、単調運転状態を検出した場合とは異なるパターン
でより強い刺激を与えることができ、運転者の覚醒度を
効率良く回復させる(または覚醒度の更なる低下を確実
に抑制する)ことができる。
【0028】また、上述した車両用覚醒維持装置では、
車両の直接の運転操作の単調度を用いているので、運転
者の覚醒度の低下または覚醒度の低下を誘発する運転状
態を比較的高い精度で判定することができ、芳香装置1
を適切なタイミングで作動させて覚醒度の低下を効果的
に防止できる。
【0029】この場合、運転操作の単調度を用いること
から、判定精度に優れる反面判定の応答性が低く、香り
呈示処理実行後においては香り呈示処理が不要となる状
況の判定は遅れがちとなる虞がある。このため、車線変
更あるいは右左折を検出すると香り呈示処理を中止する
ようにしている。このように、車線変更あるいは右左折
のように緊張感による覚醒作用が期待できる状況下では
応答性よく香り呈示処理を中止するので、無駄に芳香剤
が消費されることを防止することができる。
【0030】従って、芳香装置1を適切なタイミングで
作動させて覚醒度の低下を効果的に防止できると同時
に、運転操作の緊張感による覚醒作用が期待できる状況
下では応答性よく香り呈示処理を中止して芳香剤の無駄
な消費を抑制することができる。
【0031】尚、。本発明は上記実施形態例に限定され
るものではなく、進路変更検出手段として他の方式や他
のセンサを使用するものを用いても良いし、単調度を他
の手法により求めることも可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の車両用覚醒維持装置は、運転操
作状態検出手段から検出される運転操作の単調度に基づ
き運転者の覚醒度の低下または覚醒度の低下を誘発する
運転状態を判定すると共に、覚醒度の低下または覚醒度
の低下を誘発する運転状態を判定すると香り発生手段を
作動させる香り呈示処理を実行し、香り呈示処理実行中
に進路変更検出手段により車両の車線変更あるいは右左
折を検出すると香り呈示処理を中止させるようにしたの
で、香り発生手段を適切なタイミングで作動させること
ができると同時に、運転操作の緊張感による覚醒作用が
期待できる状況下では応答性よく香り呈示処理を中止す
ることができる。この結果、快適性を損なうことなく運
転者に適切なタイミングで覚醒を促し、しかも芳香剤の
無駄な消費を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る車両用覚醒維持装
置の香り発生手段の概略構成図。
【図2】車両用覚醒維持装置の制御装置のブロック構成
図。
【図3】香り呈示制御のフローチャート。
【図4】香り呈示頻度と香り呈示時間間隔との関係を表
すグラフ。
【符号の説明】
1 芳香装置 11 制御装置 12 駆動指令部 13 白線認識カメラ 14 車速センサ 15 操舵角センサ 16 覚醒度低下判定手段 17 クラッチスイッチ 18 ウインカースイッチ 19 排気ブレーキスイッチ 20 単調運転状態判定手段 31 進路変更検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転操作状態を検出する運転操作
    状態検出手段と、 車室内に覚醒用の香りを発生させる香り発生手段と、 車両の車線変更あるいは右左折を検出する進路変更検出
    手段と、 前記運転操作状態検出手段から検出される運転操作の単
    調度に基づき運転者の覚醒度の低下または覚醒度の低下
    を誘発する運転状態を判定すると共に、覚醒度の低下ま
    たは覚醒度の低下を誘発する運転状態を判定すると前記
    香り発生手段を作動させる香り呈示処理を実行し、前記
    香り呈示処理実行中に前記進路変更検出手段により車両
    の車線変更あるいは右左折を検出すると前記香り呈示処
    理を中止させる制御手段とを備えたことを特徴とする車
    両用覚醒維持装置。
JP11798298A 1998-04-28 1998-04-28 車両用覚醒維持装置 Pending JPH11310054A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1312499A3 (de) * 2001-11-16 2005-03-30 Audi Ag Fahrerassistenzsystem
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030909