JPH11307205A - プリント配線板の接続方法 - Google Patents

プリント配線板の接続方法

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JPH11307205A
JPH11307205A JP10105204A JP10520498A JPH11307205A JP H11307205 A JPH11307205 A JP H11307205A JP 10105204 A JP10105204 A JP 10105204A JP 10520498 A JP10520498 A JP 10520498A JP H11307205 A JPH11307205 A JP H11307205A
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
wiring boards
boards
flexible
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JP10105204A
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Shuji Fukuda
修二 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高密度に実装されたバニアンツリーノードを
有するプリント配線板同士の合理的な接続方法の提供。 【解決手段】 第1のプリント配線板をフレックスリジ
ッド配線板として外部との接続部を該第1のプリント配
線板と一体で形成されたフレキシブルプリント配線板と
することにより、コネクタを介した前記第1のプリント
配線板と第2のプリント配線板との接続点を1つとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、論理エミュレー
ション装置や電子交換機等で用いられるバニアンツリー
ノードを有するプリント配線板の接続技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子産業界では、より大規模な集
積回路の開発に拍車がかかり、この大規模集積回路の使
用が一般的になりつつあるため、回路の複雑さや集積密
度がますます増加している。そのため、これらの回路を
設計する回路設計作業を手助けするために、論理エミュ
レーション装置等が用いられるようになってきたが、よ
り大規模な集積回路の設計に対応するため、より大規模
な、より多くの数のノードを有するノードグループ同士
のノード間の接続方法の一つであるバニアンツリー型配
線接続をもった論理エミュレーション装置を構成する必
要性が高まっている。
【0003】このような論理エミュレーション装置など
で、バニアンツリー型配線接続を構成する場合のプリン
ト配線板の接続方法には、大別して下記3種の方法が用
いられている。すなわち、 第1のバニアンツリーノードを有する回路ブロック
と、第2のバニアンツリーノードを有する回路ブロック
とを同一のプリント配線板に乗せる方法、 第1のバニアンツリーノードを有する第1のプリン
ト配線板と、第2のバニアンツリーノードを有する第2
のプリント配線板と、これらの間を接続するケーブルと
により、立体的な構造によって接続して装置を構成する
方法、 第1のバニアンツリーノードを有する第1のプリン
ト配線板と、第2のバニアンツリーノードを有する第2
のプリント配線板と、これらの間を接続するマザーボー
ドの一種であるミッドプレーンボードとにより、立体的
な構造によって接続して装置を構成する方法、などであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の方法には種々の問題点があり、課題となってい
た。すなわち、 第1のバニアンツリーノードを有する回路ブロック
と、第2のバニアンツリーノードを有する回路ブロック
とを同一のプリント配線板に載せる方法を用いた場合に
は、プリント配線板の面積的な制約から搭載可能なノー
ドの数が少なくなり、また平面的に配線が分布するため
に配線長が長くなり、ノード数が増加するに従いバニア
ンツリー配線を収容するために必要とされるプリント配
線板の層数が多くなってしまう。
【0005】 第1のバニアンツリーノードを有する
第1のプリント配線板と、第2のバニアンツリーノード
を有する第2のプリント配線板と、これらの間を接続す
るケーブルとにより、立体的な構造によって接続する方
法では、接続のためのケーブルの太さの制約から、ノー
ド数が増加するに従いバニアンツリー配線を収容するた
めには大きな体積が必要となり、またプリント配線板と
ケーブルとの接続のためのコネクタがケーブルの両端に
必要となり、第1のバニアンツリーノードを有する第1
のプリント配線板と第2のバニアンツリーノードを有す
る第2のプリント配線板との間には、コネクタ同士の接
合によって形成される接続点が2つ必要となってしま
う。
【0006】 第1のバニアンツリーノードを有する
第1のプリント配線板と、第2のバニアンツリーノード
を有する第2のプリント配線板と、これらの間を接続す
るミッドプレーンボードとにより、立体的な構造によっ
て装置を構成する方法では、バニアンツリーノードを有
するプリント配線板と、これらの間を接続するミッドプ
レーンボードとを基板対基板間のコネクタ接続によって
接続することになるが、ミッドプレーンボードに搭載で
きるコネクタの容量は比較的低く限られたものであり、
1つのコネクタあたりの信号線数も比較的低く制限され
てしまう。
【0007】この結果、ミッドプレーンボードに収容で
きる配線密度は低く制限されることになり、またプリン
ト配線板とミッドプレーンボードとの接続は、このミッ
ドプレーンボードの両端、あるいは表裏、あるいは表裏
を貫くようなコネクタを用いることになるが、第1のバ
ニアンツリーノードを有する第1のプリント配線板と第
2のバニアンツリーノードを有する第2のプリント配線
板との間には、コネクタ同士の接合によって形成される
接続点が2つ必要となってしまう。
【0008】また、コネクタの嵌合余裕度の制約条件か
ら、第1のバニアンツリーノードを有する第1のプリン
ト配線板と、第2のバニアンツリーノードを有する第2
のプリント配線板と、これらの間を接続するミッドプレ
ーンボードの間の組み立ては比較的高い寸法精度が必要
となる。また、コネクタはプリント配線板と比較して、
通常、電気的特性が劣るため、コネクタをを通る電気信
号の劣化が避けらず、電気信号の劣化を防止することを
優先した場合、より大きな体積のコネクタが必要とな
る。
【0009】本発明は、上述のような課題を解決するた
めになされたもので、高密度に実装された多数のプリン
ト配線板同士の合理的な接続方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、第1のバニアンツリーノードを有し、互いに平行に
配置された複数の第1のプリント配線板と、第2のバニ
アンツリーノードを有し、互いに平行に配置された複数
の第2のプリント配線板とを外部で接続することによっ
て所定の回路が構成される電子装置において、前記第1
のプリント配線板と前記第2のプリント配線板とがフレ
キシブルプリント配線板によって接続されたことを特徴
とするプリント配線板の接続方法を提供する。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記第1または
前記第2のプリント配線板が、リジッドプリント配線板
とフレキシブルプリント配線板とを積層した多層プリン
ト配線板として形成され、前記フレキシブルプリント配
線板が平面視において前記リジッドプリント配線板の外
に延びて接続部とされたことを特徴とする請求項1に記
載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記第1および
前記第2のプリント配線板が、リジッドプリント配線板
とフレキシブルプリント配線板とを積層した多層プリン
ト配線板として形成され、前記フレキシブルプリント配
線板同士が接続部とされたことを特徴とする請求項1に
記載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0013】請求項4に記載の発明は、前記第1および
前記第2のプリント配線板が、リジッドプリント配線板
とフレキシブルプリント配線板とを積層した多層プリン
ト配線板として形成され、前記フレキシブルプリント配
線板が平面視において前記リジッドプリント配線板の外
に延びて接続部とされたことを特徴とする請求項1に記
載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0014】また、請求項5に記載の発明は、前記第2
のプリント配線板群が、全ての前記第1のプリント配線
板群と接続されたことを特徴とする請求項1ないし4の
いずれかに記載のプリント配線板の接続方法を提供す
る。
【0015】また、請求項6に記載の発明は、前記第1
のプリント配線板を含む平面と、前記第2のプリント配
線板を含む平面とが互いに交差する方向に向けられて配
置されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
に記載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0016】請求項7に記載の発明は、前記第2のプリ
ント配線板が、前記第1の配線板群を中心とした円周方
向に放射状に配置されることを特徴とする請求項6に記
載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0017】また、請求項8に記載の発明は、前記接続
部が、前記第2のプリント配線板の表面および裏面で接
続されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
に記載のプリント配線板の接続方法を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1は、この発明の一
実施形態によるプリント配線板の接続方法を説明するた
めの鳥瞰図であり、図2はプリント配線板の接続方法を
説明するための上面図である。図3は第1のプリント配
線板の構造を表す図であり、図4は第1のプリント配線
板の構造を表す図である。また、図5は第1のプリント
配線板と一体で形成されたフレキシブルプリント配線板
と、第2のプリント配線板とのコネクタを介した接続の
構造を説明するための図である。
【0019】これらの図における符号の説明は次の通り
である。即ち、11、12、13、14、・・・は第1のバ
ニアンツリーを有する第1のプリント配線板であり、2
1、22、・・・は第2のバニアンツリーを有する第2の
プリント配線板である。
【0020】311、312、・・・は前記第1のプリント
配線板11をフレックスリジッド配線板とすることによ
り、この第1のプリント配線板11と一体で構成された
フレキシブルプリント配線板であり、このフレキシブル
プリント配線板311、312、・・・の先端に取り付けら
れたコネクタを介して前記第2のプリント配線板21
2、・・・と接続される。
【0021】同様に321、322、・・・は前記第1のプ
リント配線板12をフレックスリジッド配線板とするこ
とにより、この第1のプリント配線板12と一体で構成
されたフレキシブルプリント配線板であり、331
32、・・・は第1のプリント配線板13をフレックス
リジッド配線板とすることにより、この第1のプリント
配線板13と一体で構成されたフレキシブルプリント配
線板であり、341、342、・・・は第1のプリント配線
板14をフレックスリジッド配線板とすることにより、
この第1のプリント配線板14と一体で構成されたフレ
キシブルプリント配線板であり、それぞれフレキシブル
プリント配線板に取り付けられたコネクタを介して前記
第2のプリント配線板21、22、・・・と接続される。
【0022】これらフレキシブルプリント配線板は、リ
ジッドプリント配線板との積層構造を前提として、平面
視において前記リジッドプリント配線板と重ならずに外
へ延びている範囲が使用されている。
【0023】411M、412M、・・・は前記第1のプリン
ト配線板11と一体で形成された前記フレキシブルプリ
ント配線板311、312、・・・の第2のプリント配線板
と向き合う側に取り付けられたコネクタ(オス側)であ
る。
【0024】同様に421M、422M、・・・は前記第1の
プリント配線板12と一体で形成された前記フレキシブ
ルプリント配線板321、322、・・・の第2のプリント
配線板と向き合う側に取り付けられたコネクタ(オス
側)であり、431M、432M、・・・は前記第1のプリン
ト配線板13と一体で形成された前記フレキシブルプリ
ント配線板331、332、・・・の第2のプリント配線板
と向き合う側に取り付けられたコネクタ(オス側)であ
り、441M、442M、・・・は前記第1のプリント配線板
4と一体で形成された前記フレキシブルプリント配線
板341、342、・・・の第2のプリント配線板と向き合
う側に取り付けられたコネクタ(オス側)である。
【0025】次に、411F、421F、431F、441F、・・
・は第2のプリント配線板21に取り付けられるコネク
タ(メス側)であり、それぞれ前記コネクタ(オス側)
11 M、421M、431M、441M、・・・と接続される。同
様に412F、422F、432F、442F、・・・は第2のプリ
ント配線板22に取り付けられるコネクタ(メス側)で
あり、それぞれ前記コネクタ(オス側)412 M、422M
32M、442M、・・・と接続される。
【0026】また、5は前記第2のプリント配線板
1、22、・・・と外部回路との接続用コネクタであ
る。
【0027】さて、図1において、第1のバニアンツリ
ーノードを有する複数の第1のプリント配線板11
2、・・・は、フレックスリジッド配線板を使用する
ことによって、この第1のプリント配線板11、12、・
・・の各辺には(1辺のみ図示している)第2のバニア
ンツリーノードを有する第2のプリント配線板21
2、・・・と接続するためのケーブルの役割を果たす
フレキシブルプリント配線板が一体に形成され(図3参
照)、所定の距離をおいて水平に積み重ねて配置されて
いる。
【0028】一方、前記第2のバニアンツリーノードを
有する第2のプリント配線板21には、一辺の表側およ
び裏側に前記コネクタ(オス側)411M、421M
31M、44 1M、・・・と接続されるコネクタ(メス側)
11F、421F、431F、441F、・・・が配設されている
(図5参照)。これらのコネクタ(メス側)411F、4
21F、431F、441F、・・・が配設された一辺の対辺側
には外部回路との接続用のコネクタ5が設けられてい
る。
【0029】このような構成による前記第2のプリント
配線板21の前記第1のプリント配線板11、12、・・
・と接続されるコネクタ(メス側)411F、421F、4
31F、441F、・・・が配設された側の一辺を、前記所定
の距離をおいて水平に積み重ねて配設された全ての前記
第1のプリント配線板11、12、・・・のフレキシブル
配線板311、321、・・・部分に取り付けられたコネク
タ411M、421M、・・・と接続できるように配置する。
【0030】通常、前記第2のプリント配線板21は、
上述の条件を満たすため、また全体の実装密度を上げる
ため、図1に示すように前記第1のプリント配線板
1、12、・・・と互いに交差する方向に向けられ(こ
の実施形態では直角)、かつ第1のプリント配線板を中
心として放射状をなすように配設される。第2のプリン
ト配線板22、23、・・・についても前記第2のプリン
ト配線板21と同様の実装と接続が行われる。
【0031】上述のように、第1のプリント配線板をフ
レックスリジッド配線板とすることにより、この第1の
プリント配線板と一体で構成されたフレキシブルプリン
ト配線板は、それ自身がプリント配線板の一種なので、
通常のプリント配線板と同程度の配線収容能力を有して
おり、かつコネクタやケーブルと比較したとき電気的特
性がプリント配線板と同等であり、配線を通る電気信号
の劣化の度合いが少ない。
【0032】また、第1のプリント配線板と第2のプリ
ント配線板との接続が、ケーブルによる接続や、マザー
ボードの両側にプリント配線板を実装するミッドプレー
ンボードを用いた場合と比較して、高密度に配線を形成
することが可能となる。
【0033】また、フレキシブルプリント配線板は、そ
れ自身が柔軟であるとともに、この実施形態では、第1
のプリント配線板の一辺より充分に狭い幅とされている
から、第1のプリント配線板と第2のプリント配線板を
近接させて配置しても小さなスペースで屈曲させること
ができ、装置全体としての実装密度を高くすることがで
きる。また、組立に際し、高い組立精度を必要としな
い。
【0034】以上、この発明の一実施形態による第1の
バニアンツリーノードを有する第1のプリント配線板
と、第2のバニアンツリーノードを有する第2のプリン
ト配線板との接続方法について、主として第1のプリン
ト配線板11〜14と、第2のプリント配線板21および
2との接続を例にとって説明してきたが、この実施形
態では第1のプリント配線板の枚数は12枚であり、第
2のプリント配線板の枚数は前記第1のプリント配線板
の各辺ごとに6枚、合計24枚のプリント配線板によっ
て構成され、それぞれ上述の接続と同様の接続方法が採
られている。
【0035】なお、本発明はこの実施形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。たとえば、第1のプリ
ント配線板の枚数および第2のプリント配線板の枚数
は、この実施形態の数量に限られるものではなく、ま
た、第1のプリント配線板の4辺全てに第2のプリント
配線板が接続されなくても良い。
【0036】また、第1のプリント配線板および第2の
プリント配線板は、それぞれ互いに平行に配置されたこ
とを前提として説明してきたが、これらのプリント配線
板は必ずしも平行に配置されたことに限定されるもので
はない。
【0037】また、実施形態では第1のプリント配線板
のみをフレックスリジッド配線板とする構成について説
明したが、第1のプリント配線板と第2のプリント配線
板とを両方ともフレックスリジッド配線板とし、フレッ
クス配線板同士を接続する構成や、フレックス配線板を
接続相手のリジッド配線板部分と接続する構成であって
もよい。
【0038】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、バニアンツリーノードを有する第1または第2
のプリント配線板若しくは第1および第2のプリント配
線板の両方をフレックスリジッド配線板として外部との
接続部を該第1のプリント配線板と一体で形成されたフ
レキシブルプリント配線板としたので、コネクタを介し
た前記第1のプリント配線板とバニアンツリーノードを
有する第2のプリント配線板との接続点を1つとするこ
とができ、高密度のプリント配線板実装を行うことが可
能となり、電気信号の劣化を防止することができ、コネ
クタの嵌合余裕度の制約条件による高い組立精度を必要
としない、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるプリント配線板の
接続方法を説明するための鳥瞰図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるプリント配線板の
接続方法を説明するための上面図である。
【図3】 本発明の一実施形態による第1のプリント配
線板の構造を表す図である。
【図4】 本発明の一実施形態による第2のプリント配
線板の構造を表す図である。
【図5】 本発明の一実施形態によるコネクタ部分の接
続構造を説明するための図である。
【符号の説明】
1、12、・・・ 第1のプリント配線板 21、22、・・・ 第2のプリント配線板 311、312、・・・ 第1のプリント配線板11と一体
で形成されたフレキシブルプリント配線板 321、322、・・・ 第1のプリント配線板12と一体
で形成されたフレキシブルプリント配線板 331、332、・・・ 第1のプリント配線板13と一体
で形成されたフレキシブルプリント配線板 341、342、・・・ 第1のプリント配線板14と一体
で形成されたフレキシブルプリント配線板 411M、412M、・・・ フレキシブルプリント配線板3
11、312、・・・に取り付けられたコネクタ(オス側) 21M、422M、・・・ フレキシブルプリント配線板3
21、322、・・・に取り付けられたコネクタ(オス側) 31M、432M、・・・ フレキシブルプリント配線板3
31、332、・・・に取り付けられたコネクタ(オス側) 41M、442M、・・・ フレキシブルプリント配線板3
41、342、・・・に取り付けられたコネクタ(オス側) 11F、421F、431F、441F、・・・ 第2のプリント
配線板21に取り付けられたコネクタ(メス側) 5 コネクタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のバニアンツリーノードを有し、互
    いに平行に配置された複数の第1のプリント配線板と、
    第2のバニアンツリーノードを有し、互いに平行に配置
    された複数の第2のプリント配線板とを外部で接続する
    ことによって所定の回路が構成される電子装置におい
    て、 前記第1のプリント配線板と前記第2のプリント配線板
    とがフレキシブルプリント配線板によって接続されたこ
    とを特徴とするプリント配線板の接続方法。
  2. 【請求項2】 前記第1または前記第2のプリント配線
    板は、 リジッドプリント配線板とフレキシブルプリント配線板
    とを積層した多層プリント配線板として形成され、前記
    フレキシブルプリント配線板が平面視において前記リジ
    ッドプリント配線板の外に延びて接続部とされたことを
    特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の接続方
    法。
  3. 【請求項3】 前記第1および前記第2のプリント配線
    板は、 リジッドプリント配線板とフレキシブルプリント配線板
    とを積層した多層プリント配線板として形成され、前記
    フレキシブルプリント配線板同士が接続部とされたこと
    を特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の接続方
    法。
  4. 【請求項4】 前記第1および前記第2のプリント配線
    板は、 リジッドプリント配線板とフレキシブルプリント配線板
    とを積層した多層プリント配線板として形成され、前記
    フレキシブルプリント配線板が平面視において前記リジ
    ッドプリント配線板の外に延びて接続部とされたことを
    特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の接続方
    法。
  5. 【請求項5】 前記第2のプリント配線板群は、 全ての前記第1のプリント配線板群と接続されたことを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のプリン
    ト配線板の接続方法。
  6. 【請求項6】 前記第1のプリント配線板を含む平面
    と、前記第2のプリント配線板を含む平面とが互いに交
    差する方向に向けられて配置されたことを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれかに記載のプリント配線板の接
    続方法。
  7. 【請求項7】 前記第2のプリント配線板は、 前記第1の配線板群を中心とした円周方向に放射状に配
    置されることを特徴とする請求項6に記載のプリント配
    線板の接続方法。
  8. 【請求項8】 前記接続部は、前記第2のプリント配線
    板の表面および裏面で接続されることを特徴とする請求
    項1ないし7のいずれかに記載のプリント配線板の接続
    方法。
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