JPH11307034A - 電子ビーム描画装置 - Google Patents

電子ビーム描画装置

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JPH11307034A
JPH11307034A JP11199398A JP11199398A JPH11307034A JP H11307034 A JPH11307034 A JP H11307034A JP 11199398 A JP11199398 A JP 11199398A JP 11199398 A JP11199398 A JP 11199398A JP H11307034 A JPH11307034 A JP H11307034A
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JP
Japan
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height
substrate
electron beam
stage
measured
Prior art date
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Application number
JP11199398A
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English (en)
Inventor
Masahiko Susa
昌彦 諏佐
透 ▲高▼橋
Toru Takahashi
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ビーム描画装置における基板高さの測定
に要する時間を短縮し、装置のスループットを向上させ
る。 【解決手段】 基板50を載置して移動させるステージ
17と、電子ビーム発生器9と、電子ビームを基板50
上に収束しながら偏向する電子ビーム偏向手段13,1
4,16と、各部を制御する制御手段1,7とを備える
電子ビーム描画装置であって、基板の露光面の高さを光
学的に測定する光高さセンサ60を備え、制御手段は、
目標経路を記憶する目標経路記憶手段と、高さを測定す
る測定位置座標を記憶する測定座標記憶手段と、ステー
ジを目標経路に沿って移動させながら、測定位置座標で
の基板の高さを光高さセンサで測定して記憶する測定高
さ記憶手段とを備え、測定位置座標と測定した基板の高
さから基板の高さ分布を算出し、算出した基板の高さ分
布に基づいて電子ビームの収束を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ビーム描画装
置に関し、特に、電子ビーム描画装置において、電子ビ
ームを試料である基板の表面に収束するために基板の表
面の高さ分布を測定する技術に関する。半導体集積回路
は微細加工技術の進歩に伴って一層高集積化される傾向
にあり、微細加工技術に要求される性能は益々厳しいも
のになってきている。とりわけ露光技術においては、従
来使用されているステッパなどに用いられる光露光技術
(フォトリソグラフィ)の限界が予想されている。電子
ビーム露光技術は、光露光技術に代わって微細加工の次
世代を担う可能性の高い技術であり、次世代の露光技術
として注目されている。
【0002】
【従来の技術】図1は、電子ビーム描画装置の構成を示
す図である。図1において、参照番号1はプロセッサ
を、2は磁気ディスクを、3は磁気テープ装置を示し、
これらの装置はバス4を介して互いに接続され、且つバ
ス4及びインターフェイス回路5をそれぞれ介してデー
タメモリ6及びステージ制御回路7に接続されている。
【0003】一方、8は筐体(コラム)で、内部には電
子銃9、レンズ10、ブランキング電極11、レンズ1
2、フィードバックコイル13、サブデフレクタ用コイ
ル14、レンズ15、メインデフレクタ用コイル16、
ステージ17及び試料である基板50が配置されてい
る。基板50はステージ17上に載置されており、ステ
ージ17はステージ制御回路7の出力信号によりX方向
及びY方向へ移動制御される。
【0004】また、前記データメモリ6から読み出され
たデータは、パターン発生回路19を通してパターン補
正回路20に供給される。パターン補正回路20は、ブ
ランキング信号をアンプ21を介してブランキング電極
11に印加し、また各々DAコンバータ(DAC)2
2、24及び26と、アンプ23、25及び27を介し
てコイル13、14及び16へ信号を印加する。
【0005】電子銃9により放射された電子ビームは、
レンズ10を通過し、ブランキング電極11により透過
又は遮断され、更に例えば3μm以下の平行な任意のシ
ョットサイズの矩形ビームに整形された後、フィードバ
ックコイル13、サブデフレクタ用コイル14及びメイ
ンデフレクタ用コイル16により偏向されると共に、更
に投影レンズ15を通過して基板50の表面に収束され
る。なお、露光ビーム露光時には基板50の表面にはフ
ォトレジストが塗布されており、電子ビームはフォトレ
ジスト層に収束されるが、ここでは説明を簡単にするた
め単に基板50の表面に収束するとして説明を行う。電
子ビームは、基板50の表面に正確に収束される必要が
あるが、収束状態は基板の高さに応じて変化するので、
基板の高さを測定し、高さに応じてフィードバックコイ
ル13やレンズ15などを制御して電子ビームが基板5
0の表面の正確に収束されるように制御している。
【0006】上記の説明は、露光を矩形ビームで行う方
式についてのものであるが、他にもブロック露光方式や
ブランキングアパーチャアレイ方式など各種の方式があ
るが、基本的な構成は図1と同じである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、基板
の高さの測定は、基板上にマークを設け、電子ビームの
収束状態を変えながらマークを走査し、その時の反射散
乱電子を反射電子センサ28で検出し、その検出信号の
波形から高さを測定していた。従って、マーク付近の基
板の高さを測定するには、マークを探した上で、電子ビ
ームの収束状態を変えながらマークを複数回走査する必
要があり、基板の高さ測定に要する時間が長くなるとい
った問題があった。上記のような測定動作を行わせるに
は、CPU1とステージ制御回路7との間でステージ1
7のステップ&リピート動作を行わせるためのデータと
コマンドのやり取りが必要であり、これも測定に要する
時間を長くする原因になっていた。
【0008】また、基板50は、表面が平面になるよう
に高精度に加工されているが、完全に平面ではなく、あ
る程度の高さ分布を有する。そのため、上記の基板高さ
の測定は、基板50上に複数設けられたマークについて
それぞれ行う必要があり、その測定結果から基板の高さ
分布を算出していた。そのため、基板の高さ分布を測定
するにはかなりの時間を要していた。
【0009】なお、基板の高さを反射電子センサ28を
利用して測定するのではなく、光高さセンサを利用して
行う場合もある。その場合には上記のマークは必要ない
が、基板を指示された座標における高さを測定するため
には、指示された基板50の座標が座標を光高さセンサ
の測定部分に位置するようにステージ17を移動させて
停止した上で、光高さセンサで基板の高さを測定してお
り、CPU1とステージ制御回路7との間でステージ1
7のステップ&リピート動作を行わせるためのデータと
コマンドのやり取りが必要であり、測定にはある程度の
時間を要していた。
【0010】電子ビーム描画装置は、フォトリソグラフ
ィ装置に比べて分解能がよいという特徴を有するが、フ
ォトリソグラフィ装置に比べてスループットが低いとい
う問題がある。そのため、上記のような基板の高さ分布
の測定に要する時間も短縮することが望まれている。本
発明は、電子ビーム描画装置における基板高さの測定に
要する時間を短縮し、装置のスループットを向上させる
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現するた
め、本発明の電子ビーム描画装置は、光高さセンサで高
さを測定する場合にはマークは必要はなく、マークを繰
り返し走査する必要がない点、及び基板表面は急激に高
さが変化することはなく、ステージを移動しながら測定
しても正確に高さが測定できる点に着目して、ステージ
を移動させる経路と高さ測定を行う測定座標位置を設定
し、その経路に沿ってステージを移動させながら測定座
標位置が光高さセンサの測定部分を通過する時に高さを
測定を行ってその結果を記憶する。
【0012】すなわち、本発明の電子ビーム描画装置
は、基板を載置して移動させるステージと、電子ビーム
発生器と、電子ビーム発生器の発生した電子ビームを基
板上に収束しながら偏向する電子ビーム偏向手段と、ス
テージと前記電子ビーム偏向手段を含めた各部を制御す
る制御手段とを備える電子ビーム描画装置であって、基
板の露光面の高さを光学的に測定する光高さセンサを備
え、制御手段は、高さ測定のための目標経路を記憶する
目標経路記憶手段と、目標経路の途中で基板の高さを光
高さセンサで測定する測定位置座標を記憶する測定座標
記憶手段と、ステージを目標経路に沿って移動させなが
ら、測定位置座標での基板の高さを光高さセンサで測定
して記憶する測定高さ記憶手段とを備え、測定位置座標
と測定した基板の高さから基板の高さ分布を算出し、算
出した基板の高さ分布に基づいて電子ビームの収束を制
御することを特徴とする。
【0013】本発明によれば、基板の高さ測定は連続し
てステージを移動させながら行われるため、従来のステ
ージを移動させて停止させた後に基板の高さを測定する
といったステージのステップ&リピートは必要なくなる
ため、測定に要する時間を短縮できる。ステージを目標
経路に従って移動させてもステージの制御性能やサンプ
リング時間などにより、指示された目標経路と実際の経
路に差が生じ、指示された測定位置座標と実際に高さを
測定した座標位置にずれを生じる。一般に、ステージに
はレーザ干渉計などの高精度の移動量検出手段が設けら
れており、これを使用して基板の高さを測定した時の実
際の座標位置を測定して、基板の高さ分布を算出するの
に使用すれば、より正確な測定が可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の実施例の電子ビ
ーム描画装置のコラム8の部分の構成を示す図である。
図示のように、図1を参照して既に説明したコラム8と
ほぼ同様の構成を有し、制御手段40は、図1のコラム
8の部分を除く部分に相当する。異なるのは反射電子セ
ンサ28の代わりに光高さセンサ60が設けられている
点と、制御手段40に目標経路記憶手段41と、測定座
標記憶手段42と、測定高さ記憶手段43が設けられて
いる点である。
【0015】光学的に表面位置を測定する方式としては
各種知られている。ここでは、図3を参照していくつか
の方式について簡単に説明する。例えば、図3の(1)
は、基板の表面が鏡面の場合に適用する方式で、平行な
光ビーム61を基板面62に入射させ、反射した光ビー
ムのずれを測定する。基板面62の高さがd変化する
と、反射した光ビームのずれはd/sinθであるか
ら、反射した光ビームのずれが分かれば高さ変化が測定
できる。ただし、この方式は、基板面62の傾きが変化
すると、測定誤差を生じるという問題がある。図3の
(2)は、(1)の方式の問題を解決したもので、光ビ
ーム63をレンズ64を使用して基板面62に収束す
る。レンズ65を図示のように配置すると、基板面62
で反射された光ビーム63は収束されるので、その収束
位置に光ビーム位置検出器を配置する。基板面62の高
さが変化すると、レンズ64による光ビーム63の収束
位置が変化するが、その変化はレンズ65の光軸に垂直
な方向であり、レンズ65による光ビームの収束位置が
ずれる。このずれは、d/sinθにレンズ65による
結像倍率を乗じたものであり、レンズ65により収束さ
れた光ビームの位置が分かれば基板の高さの変化を測定
できる。この方式であれば、光ビームは基板面62に収
束されるので、基板面62の傾きの影響を受けにくくな
る。
【0016】図3の(3)は、ナイフエッジ法と呼ばれ
る方式で、ピンホール66を通過した光ビームをハーフ
ミラー68を通過させたた後、NAの大きな顕微鏡の対
物レンズ67で基板面62の表面に収束する。基板面6
2で反射された光ビームは対物レンズ67で収束され、
ハーフミラー68で側方に反射される。基板面62の高
さが基準値である時の収束位置にナイフエッジ69を配
置する。基板面62の高さが基準値である時には、その
後の光ビームのパターンは円形であるが、基板面62の
高さが低くなった時には上側が暗くなり、基板面62の
高さが高くなった時には下側が暗くなるので、基板面6
2がどちらに変化したかが検出できる。光ビームの強度
の加重平均位置を検出できる光線センサをナイフエッジ
69の後に配置して加重平均位置を検出すれば、基板面
62の高さ変化量が測定できる。この方式であれば、基
板面62に収束される光ビームの直径を非常に小さくで
き、基板面62の傾きの影響も受けない。
【0017】光高さセンサには図3に示した以外にも各
種の方式があり、本発明ではそのいずれも使用可能であ
る。図4は、実施例におけるステージ17と光高さセン
サ60の部分の構成をより詳しく示す図である。ステー
ジ17には、ミラー(又はコーナーキューブ)73が取
り付けられており、このミラー73は干渉計の移動ミラ
ーを構成している。レーザ光源71からのレーザ光がビ
ームスプリッタを含む干渉ユニット72に入射して2つ
のビームに分割され、一方はミラー73に入射され、他
方は図示していない参照ミラー(又はコーナーキュー
ブ)に入射され、それぞれで反射されて戻ってきた2つ
のビームを干渉ユニット72で合成すると干渉縞を生じ
る。干渉縞は、ステージ17の移動に伴って変化するの
で、合成したビームを受光器74に入力すると、その出
力は干渉縞の変化に伴って変化するので、出力の変化を
カウントすればステージ17の移動量が分かる。受光器
74で検出したステージの移動量、すなわちステージ1
7の位置はステージ制御回路7に送られる。また、ステ
ージ制御回路7は、ステージ17に設けられたモータ5
2を駆動する手段も備えている。ステージ17には、基
板50を保持するホルダ51が設けられており、基板5
0の高さを検出する光高さセンサ60の出力は、ステー
ジ制御回路7に入力される。更に、図1に示すように、
ステージ制御回路7はインターフェース回路5を介して
CPU1に接続されている。なお、ステージ制御回路7
はステージの移動を制御するためのデータを記憶するメ
モリを有しており、これらが図2の目標経路記憶手段4
1と測定座標記憶手段42と測定高さ記憶手段43とを
構成する。
【0018】図5は、実施例の基板高さ測定動作の手順
を示したフローチャートであり、図6は目標経路と高さ
を測定するステージ座標の例を示す図である。ステップ
101では、図6で実線で示されたようなステージ17
を移動させる時の目標経路を入力する。これに応じてC
PU1は光高さセンサ60の測定部分を目標経路に沿っ
て移動させるためのデータを作成してステージ制御回路
7に与える。ステージ制御回路7は、このデータを目標
経路記憶手段41に記憶する。ステップ102では、上
記の目標経路の途中で、図6で×で示される基板50の
高さを測定すべきステージ座標が入力されるので、それ
をステージ制御回路7に与える。ステージ制御回路7
は、このデータを測定座標記憶手段42に記憶する。
【0019】ステップ103では、ステージ制御回路7
に、測定のための移動を開始する命令を与える。これに
応じてステージ制御回路7は、記憶されたデータに基づ
いてステージが目標経路(図6の実線)に沿って移動す
るように制御し、高さを測定すべきステージ座標(×で
示す位置)になったら光高さセンサ60の出力を読み取
って測定高さ記憶手段43に記憶する。この時、受光器
74の出力するレーザ干渉計で測定したステージの測定
座標も同時に記憶する。これは、図6で実線で示すよう
な目標経路に沿って移動するように制御して所定のステ
ージ座標の位置で高さを測定しても、制御性能やサンプ
リング時間などにより、実際の経路は図6で破線で示す
ように目標経路からずれ、高さを測定する位置も図6で
△で示す位置にずれるためである。このような動作を指
示された高さを測定すべきステージ座標すべてについて
終了するまで行う。
【0020】ステップ104では、CPU1は、ステー
ジ制御回路7から上記の測定して記憶された基板50の
高さとステージの測定座標を受け取り、これらから基板
50の高さ分布を算出して記憶する。これは従来と同様
の方法である。このようにして求めた基板50の高さ分
布に基づいて、電子ビーム露光動作時のフォーカス位置
の制御や、高さの差に起因する位置ずれを補正するよう
に制御する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステージを移動しながら基板の高さを測定することがで
きるので、基板の高さ分布を求めるのに要する時間を短
縮することができ、電子ビーム描画装置のスループット
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子ビーム描画装置の従来例の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の電子ビーム描画装置のコラム部分の構
成を示す図である。
【図3】光高さセンサの方式例を説明する図である。
【図4】実施例におけるステージと光高さセンサの部分
の構成を示す図である。
【図5】実施例における基板の高さ測定動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】実施例における基板の高さ測定動作時の目標経
路と測定を行う座標と、実際の経路と座標を示す図であ
る。
【符号の説明】
8…筐体(コラム) 9…電子銃 10、12、15…レンズ 11…ブランキング電極 13…フィードバックコイル 14…サブデフレクタ 16…メインデフレクタ 17…ステージ 60…光高さセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を載置して移動させるステージと、
    電子ビーム発生器と、該電子ビーム発生器の発生した電
    子ビームを前記基板上に収束しながら偏向する電子ビー
    ム偏向手段と、前記ステージと前記電子ビーム偏向手段
    を含めた各部を制御する制御手段とを備える電子ビーム
    描画装置であって、 前記基板の露光面の高さを光学的に測定する光高さセン
    サを備え、 前記制御手段は、 高さ測定のための目標経路を記憶する目標経路記憶手段
    と、 前記目標経路の途中で、前記基板の高さを測定する測定
    位置座標を記憶する測定座標記憶手段と、 前記ステージを前記目標経路に沿って移動させながら、
    前記測定位置座標での前記基板の高さを前記光高さセン
    サで測定して記憶する測定高さ記憶手段とを備え、 前記測定位置座標と測定した前記基板の高さから前記基
    板の高さ分布を算出し、算出した前記基板の高さ分布に
    基づいて前記電子ビームの収束を制御することを特徴と
    する電子ビーム描画装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子ビーム描画装置で
    あって、 前記ステージの移動位置を測定するステージ座標測定手
    段を備え、 前記基板の高さを前記光高さセンサで測定する時の座標
    を、前記ステージ座標測定手段で測定し、測定した前記
    ステージの移動位置を前記測定位置座標として前記基板
    の高さ分布を算出する電子ビーム描画装置。
JP11199398A 1998-04-22 1998-04-22 電子ビーム描画装置 Pending JPH11307034A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187200A (ja) * 2008-04-23 2008-08-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 荷電粒子ビーム描画装置を用いた荷電粒子ビーム描画方法
JP2008300479A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Nuflare Technology Inc 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法

Cited By (2)

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