JPH11306773A - 不揮発性半導体メモリの書換え方法 - Google Patents
不揮発性半導体メモリの書換え方法Info
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- JPH11306773A JPH11306773A JP11547798A JP11547798A JPH11306773A JP H11306773 A JPH11306773 A JP H11306773A JP 11547798 A JP11547798 A JP 11547798A JP 11547798 A JP11547798 A JP 11547798A JP H11306773 A JPH11306773 A JP H11306773A
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Abstract
を抑制することができる不揮発性半導体メモリの書換え
方法(消去・書き込み方法)を提供する。 【解決手段】ソース領域、ドレイン領域、浮遊ゲート電
極、制御ゲート電極を有するメモリセルがマトリックス
状に配列され、ドレイン領域がビット線に、ソース領域
がソース線に、制御ゲート電極がワード線にそれぞれ接
続されている。フラッシュメモリの書換え動作におい
て、書き込み時のゲートディスターブ現象による非選択
セルの閾値電圧の変動を抑制するために、所望の閾値電
圧に対し、消去時に低くなるように過剰消去しておき、
消去後にワード線に所定の電圧を印加してゲートディス
ターブストレスを加え、その後にデータの書き込みを行
う。このゲートディスターブストレスを加えることによ
り所望の閾値電圧となる。
Description
モリの書換え方法に関するものである。
不揮発性半導体メモリの構成例を図8に示す。メモリセ
ル100がマトリックス状に配置され、各メモリセル1
00にて多数のビットが構成されている。メモリセル1
00の基本構成を図9に示す。半導体基板20の表層部
にセル毎のソース領域21およびドレイン領域22が離
間して形成され、両領域21,22間における半導体基
板20の上に絶縁膜23を介して浮遊ゲート電極(フロ
ーティングゲート電極)24が配置されるとともに、浮
遊ゲート電極24の上に絶縁膜25を介して制御ゲート
電極(コントロールゲート電極)26が延設され、各セ
ルのドレイン領域22がビット線に、ソース領域21が
ソース線に、制御ゲート電極26がワード線にそれぞれ
接続されている。
イン領域22に1〜2ボルトの正電位を与え、ソース領
域21を接地し、制御ゲート電極26にVccを印加し、
チャネル電流が流れるか否かを検出することにより行
う。
に、ドレイン領域22にVccを印加し、ソース領域21
を接地し、制御ゲート電極26に高い電圧Vpp(例えば
+12ボルト)を印加し、ホットエレクトロンをドレイ
ン付近で発生させ、その発生したホットエレクトロンを
浮遊ゲート電極24に注入し、メモリセルの閾値電圧を
高くすることにより行われる。
タのドレイン領域22には、グランド電位のソース領域
21よりも高い中間電位Vcc(例えば5.5ボルト)が
印加され、同時に選択トランジスタの制御ゲート電極2
6にはドレイン電位よりも高電位Vpp(例えば12ボル
ト)を印加することで、ドレイン付近でホットエレクト
ロンを発生させ、それを浮遊ゲート電極24へ注入す
る。
に、ソース領域21に正の高電圧(例えば+12ボル
ト)を印加し、制御ゲート電極26を接地し、トンネル
効果により浮遊ゲート電極24のエレクトロンをソース
領域21に引き抜くことにより行う。なお、このとき、
ドレイン領域22は開放とする。
メモリのデータ書換えは、図12に示すように、全ビッ
ト消去を行った後、必要なメモリセルについて書き込み
を行うという動作であった。しかし、選択セルの書き込
み動作時には、同じワード線上の非選択セルの制御ゲー
ト電極26にも約12ボルトの高電圧ゲートストレスが
加えられるため、非選択セルの浮遊ゲート電極24に基
板からの電子の注入が生じ、閾値電圧が大きく変動して
しまう、いわゆるゲートディスターブ現象が発生してし
まっていた。
0のタイミングにてソース線に正の高電位Vppを印加す
るとともにワード線を接地して消去を行う。その後に、
選択ビットのビット線に中間電位Vccを印加するととも
にワード線に正の高電位Vpp(>Vcc)を印加して書き
込みを行う。この書き込み時に、選択したビット以外の
非選択ビットの端子にも電圧が印加され、電子の注入が
生じゲートディスターブ現象を招くという不具合があっ
た。
ターブ現象による閾値電圧の変動を抑制することができ
る不揮発性半導体メモリの書換え方法(消去・書き込み
方法)を提供することにある。
ィスターブ特性を詳しく調査した。そして、図7に示す
ように、100回書換え後におけるストレス時間(制御
ゲート電極の印加時間)と閾値電圧Vtとの関係におい
て、特性線L10は印加初期において大きくVt値が増
加し、以後は増加量(増加率)が少ないことを見出し
た。
にワード線に所定の電圧を印加してゲートディスターブ
ストレスを加え、その後にデータの書き込みを行うよう
にしたことを特徴としている。
ーブ現象による非選択セルの閾値電圧の変動を抑制する
ことができる。ここで、請求項2に記載のように、過剰
消去にて予め閾値電圧を低くしておいた状態でゲートデ
ィスターブストレスを加えるようにすると、実用上好ま
しいものとなる。
値電圧に対し、消去時に低くなるように過剰消去してお
き、ゲートディスターブストレスを加えることにより所
望の閾値電圧となるようにすると、実用上好ましいもの
となる。
ィスターブストレスを加えるためのワード線への印加電
圧は書き込みの際の電圧と同じであると、実用上好まし
いものとなる。
の形態を図面に従って説明する。図1にはフラッシュメ
モリの平面図を示し、図2には図1のA−A断面を示
す。
型単結晶シリコン基板1において、P型シリコン層1a
の上にはPウェル層1bが形成されている。Pウェル層
1bの表層部にはセル毎のN+ 型ソース領域(不純物拡
散領域)2とN+ 型ドレイン領域(不純物拡散領域)3
とが離間して形成されている。さらに、Pウェル層1b
において図1に示すようにソース領域2から帯状のN+
型ソース共通線(不純物拡散領域)4が延設され、ソー
ス共通線4にて各メモリセルのソース領域2が結合して
いる。
基板1の上には、絶縁膜としての薄いシリコン酸化膜
(トンネル酸化膜)5を介して多結晶シリコンよりなる
浮遊ゲート電極(フローティングゲート電極)6が配置
され、この浮遊ゲート電極6は長方形をなしソース領域
2とドレイン領域3との間を通るように延設されてい
る。浮遊ゲート電極6の上には絶縁膜としてのシリコン
酸化膜(ゲート間絶縁膜)7を介して帯状の制御ゲート
電極(コントロールゲート電極)8が配置されている。
制御ゲート電極8は多結晶シリコンよりなり、図1に示
すようにソース共通線4と平行に延設されている。
8の周囲を含めた単結晶シリコン基板1上にはシリコン
酸化膜9が配置されている。シリコン酸化膜9の上には
アルミよりなるドレイン用配線11が配置され、ドレイ
ン用配線11がコンタクトホール(開口部)10を通し
てドレイン領域3と電気的に接続されている。本実施の
形態においては、2つのトランジスタセルに共通するド
レイン用コンタクトホール10が設けられている。ま
た、図1に示すように、シリコン酸化膜9に設けたコン
タクトホール(開口部)12a,12b,13a,13
bを通してソース用配線(図示略)がソース共通線4と
電気的に接続されている。本実施の形態においては、8
つのトランジスタセル毎にソース用コンタクトホール1
2a,12b,13a,13bが設けられている。
5とYデコーダ・センスアンプ・書込回路16を備えて
いる。Xデコーダ15にはワード線1,2,3,・・
・,n,jにて各セルの制御ゲート電極8と接続されて
いる。Yデコーダ・センスアンプ・書込回路16にはビ
ット線1,2,3,・・・,m,kにて各セルのドレイ
ン領域3と接続されている。また、Yデコーダ・センス
アンプ・書込回路16にはソース線1,2,3,・・
・,m,kにて各セルのソース領域2と接続されてい
る。
リの作用、特に、書換え動作を説明する。図4のよう
に、まず、全ビットの書き込みを行う。その後に、全ビ
ットの消去を行う。その後にデータの書き込みに先立
ち、ゲートディスターブストレスを加える。
付与および書き込みについて、図5を用いて、より詳し
く説明する。図5において、t1〜t2が消去動作期間
であり、t3〜t4が書き込み動作期間であり、その間
のt2〜t3がゲートディスターブストレスを加える動
作期間である。
ミングから、ソース線に正の高電圧Vpp(例えば+12
ボルト)を印加するとともにワード線を接地し、ビット
線は開放する。この状態がt2のタイミングまで続き、
消去が行われる。
し低くなるように過剰消去しておく。このような消去の
際の電圧の印加は、Xデコーダ15とYデコーダ・セン
スアンプ・書込回路16により行われる。
びビット線を接地するとともに、ワード線に正の高電圧
Vpp(例えば+12ボルト)を印加し、ゲートディスタ
ーブストレスの付与が開始される。この状態はt3のタ
イミングまで続けられ、ゲートディスターブストレスの
付与が行われる。
ーブストレスを加えることにより所望の閾値電圧Vtと
なる。換言すれば、このとき、所望の閾値電圧Vtとな
るように前述の過剰消去の量が決定される。
付与動作は、Xデコーダ15とYデコーダ・センスアン
プ・書込回路16により行われる。引き続き、t3のタ
イミングにて書き込みのためのワード線に引き続き電圧
Vpp(例えば+12ボルト)を印加するとともに、選択
トランジスタのビット線に中間電位Vcc(例えば5.5
ボルト)を印加して書き込みが開始される。そして、t
4の書き込み終了タイミングにてビット線とワード線の
電圧印加を解除する。
Xデコーダ15とYデコーダ・センスアンプ・書込回路
16により行われる。次に、このようなメモリの書換え
方法を採用することによる効果について説明する。
示す。今回、一例として消去後の閾値電圧の狙い値を
2.3ボルトとし、そこから25m秒後のゲートディス
ターブによる閾値電圧の変化量を考える。なお、制御ゲ
ート電極8への印加電圧Vcgは12.6ボルトとしてい
る。
レスを事前に加えない従来方法の場合(特性線L10の
場合)、2.3ボルトに消去後、25m秒のゲートディ
スターブストレスが加わると、約0.19ボルトの閾値
電圧の変化(ΔVt10≒0.19ボルト)が見られ
る。
場合)、約2ボルトまで消去した後に50m秒のゲート
ディスターブストレスを事前に加え、これにより、基板
や、ソース、ドレイン領域から電子が浮遊ゲート電極6
に注入され、閾値電圧は上昇し、閾値電圧は狙いの2.
3ボルトとなる。つまり、実際のディスターブが発生す
る前に「前処理」として50m秒のゲートストレスを加
える。この場合、ゲートディスターブストレスによる閾
値電圧の変化は図7に示されるように、ストレス印加初
期に大きくその後時間とともに変化量は小さくなる。よ
って、その後の25m秒のゲートディスターブストレス
に対しては約0.04ボルトの変化しか示さず(ΔVt
1≒0.04ボルト)、従来例の場合の0.19ボルト
に比べて著しく変化量を低減できる。
トディスターブストレスを加える際の条件(設計)につ
いて述べる。図6の(a)に示すように、通常の消去後
の閾値電圧Vtの上限は、回路の「1」,「0」判定可
能領域と、許容されるゲートディスターブ量および読み
出しディスターブ量で決まり(図中のゲートディスター
ブマージンおよび読み出しディスターブマージンで決ま
り)、下限は過剰消去の限界から決まる。そして、図6
の(b)に示すように、Vt値の下限と上限との範囲Z
1内にゲートディスターブ後においてVt分布を収めな
ければならないので、Vt値の下限と上限との範囲Z1
が狭い場合、ディスターブ量が問題となる。
ディスターブストレスの付与時間(電圧印加時間)を長
くすれば、その後のゲートディスターブ量は小さくな
り、設計におけるゲートディスターブマージンは少ない
量でよいことになる。
ーブストレスの付与時間(電圧印加時間)を長くするほ
ど消去後の閾値電圧Vtは低くする必要があり、そのた
めに消去に長い時間がかかる。
ーブストレスの付与時間(電圧印加時間)は、少なくと
も、その後のゲートディスターブ量が許容値以下となる
必要があり、また、上限としては、過剰消去を行う上で
支障が出ない範囲とし、かつ、図2のトンネル酸化膜5
の劣化が起こらない範囲内とする。
ディスターブ時間を最適化する。このゲートディスター
ブ時間(量)の決定にて消去後のVt値が決まり、過剰
消去時間が決定される。
有する。 (イ)消去後にワード線に所定の電圧を印加してゲート
ディスターブストレスを加え、その後にデータの書き込
みを行うようにしたので、書き込み時のゲートディスタ
ーブ現象による非選択セルの閾値電圧の変動を抑制する
ことができる。
tよりも低い電圧まで消去し、ワード線に正の高電圧V
pp(例えば+12ボルト)を印加して故意にゲートディ
スターブストレスを加えて制御ゲート電極8に高電圧が
印加されたセルに基板側から電子を浮遊ゲート電極6に
注入して閾値電圧Vtを上昇し、引き続き、データ書き
込みのため、選択的にセルに書き込みを行う。このよう
にすると、ゲートディスターブ現象による閾値電圧の変
動を抑制することができる。 (ロ)過剰消去にて予め閾値電圧を低くしておいた状態
でゲートディスターブストレスを加えるようにしたの
で、実用上好ましいものとなる。 (ハ)所望の閾値電圧に対し、消去時に低くなるように
過剰消去しておき、ゲートディスターブストレスを加え
ることにより所望の閾値電圧となるようにしたので、実
用上好ましいものとなる。 (ニ)ゲートディスターブストレスを加えるためのワー
ド線への印加電圧は書き込みの際の電圧と同じであるの
で、実用上好ましいものとなる。
に先立つストレスの印加動作の後に直ちに書き込みを行
ったが、ストレスの印加動作と書き込み動作の間に読み
出しを行ってもよく、当該ストレスの印加と書き込みは
必ずしも連続させる必要はない。
図。
ャート。
図。
図。
面図。
図。
チャート。
レイン領域、4…ソース共通線、5…シリコン酸化膜、
6…浮遊ゲート電極、7…シリコン酸化膜、8…制御ゲ
ート電極。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基板の表層部にセル毎のソース領
域およびドレイン領域が離間して形成され、両領域間に
おける半導体基板の上に絶縁膜を介して浮遊ゲート電極
が配置されるとともに、浮遊ゲート電極の上に絶縁膜を
介して制御ゲート電極が延設され、さらに、マトリック
ス状に配列された各セルまたは複数セルからなるセルユ
ニットでのドレイン領域がビット線に、ソース領域がソ
ース線に、制御ゲート電極がワード線にそれぞれ接続さ
れた不揮発性半導体メモリの書換え方法であって、 消去後にワード線に所定の電圧を印加してゲートディス
ターブストレスを加え、その後にデータの書き込みを行
うようにしたことを特徴とする不揮発性半導体メモリの
書換え方法。 - 【請求項2】 過剰消去にて予め閾値電圧を低くしてお
いた状態でゲートディスターブストレスを加えるように
した請求項1に記載の不揮発性半導体メモリの書換え方
法。 - 【請求項3】 所望の閾値電圧に対し、消去時に低くな
るように過剰消去しておき、ゲートディスターブストレ
スを加えることにより所望の閾値電圧となるようにした
請求項1に記載の不揮発性半導体メモリの書換え方法。 - 【請求項4】 ゲートディスターブストレスを加えるた
めのワード線への印加電圧は書き込みの際の電圧と同じ
である請求項1に記載の不揮発性半導体メモリの書換え
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11547798A JPH11306773A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 不揮発性半導体メモリの書換え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11547798A JPH11306773A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 不揮発性半導体メモリの書換え方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11306773A true JPH11306773A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14663505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11547798A Pending JPH11306773A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 不揮発性半導体メモリの書換え方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11306773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6339557B1 (en) | 1999-06-02 | 2002-01-15 | Denso Corporation | Charge retention lifetime evaluation method for nonvolatile semiconductor memory |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP11547798A patent/JPH11306773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6339557B1 (en) | 1999-06-02 | 2002-01-15 | Denso Corporation | Charge retention lifetime evaluation method for nonvolatile semiconductor memory |
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---|---|---|---|
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