JPH11305625A - 螺旋ロータ - Google Patents

螺旋ロータ

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Publication number
JPH11305625A
JPH11305625A JP32155898A JP32155898A JPH11305625A JP H11305625 A JPH11305625 A JP H11305625A JP 32155898 A JP32155898 A JP 32155898A JP 32155898 A JP32155898 A JP 32155898A JP H11305625 A JPH11305625 A JP H11305625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral
rotor
spiral rotor
stator
helical
Prior art date
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Pending
Application number
JP32155898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Fujimori
康弘 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP32155898A priority Critical patent/JPH11305625A/ja
Publication of JPH11305625A publication Critical patent/JPH11305625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工が容易で省資源化を図ることができる螺
旋ロータを提供する。 【解決手段】 ステータ3内に嵌合され、回転すること
によりステータ内接面との間の空間内で移送物を移送さ
せる螺旋ロータ11は、中空の螺旋形状部11aを有す
る。また、螺旋形状部11aの両端に中空の平行部11
b,11cを有し、移送物の移送方向上流側の平行部1
1bには取り付け用フランジ12が、また移送方向下流
側の平行部11cには推力用フランジ13がそれぞれ取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の現
像部に使用されるトナーなどの粉粒体(移送物)を搬送
する螺旋ロータに関する。この螺旋ロータは、トナーリ
サイクルユニットに好適である。
【0002】
【従来の技術】図27は従来の螺旋ロータの構成図であ
る。螺旋ロータ1は、2点鎖線で示す金属製の丸棒から
フライス加工や旋削加工により形成される。図28は螺
旋ロータを組み込んだ従来のポンプの構造図である。例
えば、トナーリサイクルユニットを構成するポンプのケ
ース2内にはステータ3があり、ステータ3の中に螺旋
ロータ1が設けてある。また、ケース2の先端にはチュ
ーブ4が付いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図29は従来の螺旋ロ
ータの加工状態を示す図、図30は図29のA部の拡大
図である。符号5は刃具を示す。図30に示すように、
フライス削りや旋削加工時に、螺旋ロータ1の表面に鋭
い凸部1aや凹部1bが発生し、この凸部1aによりス
テータ3の内接面が削られ、多量の削り屑3aが生じて
いた。また、この凸部1aによりステータ内接面との間
に摩耗が生じる。また、刃具の摩耗により寸法や面精度
がばらつく。また、従来の螺旋ロータ1は、中実状であ
り、剛性があるので、ステータ内接面への接触を保つた
め、高精度の加工を要する。
【0004】また、従来技術によるポンプの構造では、
ポンプのケース先端に固定したチューブの中で移送物
(トナー)が詰まる。また、螺旋ロータは不撓性のた
め、直線上の移送に限定される。さらに、螺旋ロータに
設けたスクリューは不撓性のため、嵌合するステータや
チューブ内面との嵌合精度は高精度を求められる。
【0005】本発明は、加工が容易で省資源化を図るこ
とができる螺旋ロータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ステータ内に嵌合され、回
転することによりステータ内接面との間の空間内で移送
物を移送させる螺旋ロータにおいて、中空の螺旋形状部
を有することを特徴とする。
【0007】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、螺旋形状
部の両端に中空の平行部を有し、移送物の移送方向上流
側の平行部には取り付け用フランジが、また移送方向下
流側の平行部には推力用フランジがそれぞれ取り付けら
れるようになっていることを特徴とする。
【0008】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、ステータ内に嵌合され、回転することに
よりステータ内接面との間の空間内で移送物を移送させ
る螺旋ロータにおいて、可撓性材料で構成されることを
特徴とする。
【0009】請求項1記載の発明では、螺旋ロータが中
空形状であるため、省資源化が図られる。また、ステー
タ内接面の形状に合わせて撓むことにより、ステータ内
接面との密着性が向上し、その分、加工精度(許容差)
が広がる。
【0010】請求項2記載の発明では、平行部に取り付
け用フランジ及び推力用フランジが容易に取り付けられ
る。
【0011】請求項3記載の発明では、螺旋ロータは可
撓性であり、直線上でなくても移送物は移送され、汎用
性が高まる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態を説
明する。図1は第1の実施の形態を示すポンプの要部構
造図である。ステータ3内に螺旋ロータ11が嵌合され
ている。
【0013】図2は第1の実施の形態を示す螺旋ロータ
の構造図である。断面して示すように、螺旋ロータ11
は、中空材を用いており、螺旋形状部11aと両端の平
行部11b,11cを有する。平行部11bに取り付け
用フランジ12の固定部12aを固定する。平行部13
cの内部に推力用フランジ13の固定部13aを固定す
る。13bは円錐軸、13cは螺旋溝である。
【0014】図3は第1の実施の形態を示すポンプの構
造図である。ステータ3はケース2内に組み込まれてお
り、ケース2の先端には排出口14がある。その動作を
説明する。取り付け用フランジ12を介して中空状の螺
旋ロータ11を回転させる。すると、ステータ3の内面
と螺旋ロータ11の間に形成される空間を移送物(例え
ばリサイクルされるトナー)が通過する。そして、この
移送物は、推力用フランジ13に設けた円錐部13bの
螺旋溝13cにより排出口14に押し出される。
【0015】図4は第1の実施の形態を示す螺旋形状部
の成形例を示す図、図5(a),(b)は第1の実施の
形態を示すフランジの取り付け機構を示す図、図6は第
1の実施の形態を示すフランジの連結機構を示す図であ
る。中空材は、押し出し管材、引抜き管材、電縫管材、
溶接管材を使用する。螺旋形状部11aの成形は、図4
に示すように、塑性加工、切削加工により行う。また、
フランジ12,13の取り付けは、カシメ、溶接、ある
いは図5に示すように、ピン打ちにより行う。また、フ
ランジ12,13は、図6に示すように、芯金14で固
定する。
【0016】本実施の形態では、平行部11b,11c
を加工導入部として用いているので、螺旋形状部11a
の成形を容易にできる。また、平行部11b,11cに
取り付け用フランジ12、推力用フランジ13を容易に
取り付けることができる。また、推力用フランジ13に
より螺旋ロータ11の端面に停滞する移送物を押し出す
ことができる。また、螺旋溝13cにより移送物に推力
を与えることができる。
【0017】次に、第2の実施の形態を説明する。図7
は第2の実施の形態を示す螺旋ロータが組み込まれたポ
ンプの構造図、図8は第2の実施の形態を示す螺旋ロー
タの断面図、図9は第2の実施の形態を示す螺旋ロータ
がチューブと共に撓んだ状態を示す断面図、図10は第
2の実施の形態を示す螺旋ロータの可撓軸中心を中空に
した例の断面図、図11は第2の実施の形態を示す螺旋
ロータの可撓軸中心を金属線で補強した例の断面図であ
る。
【0018】螺旋ロータ21は可撓性材料で構成されて
おり、取り付け軸23にこの螺旋ロータ21を固定し、
次いで取り付け軸23をケース2にセットする。そし
て、可撓性のチューブ22を螺旋ロータ21に嵌合す
る。最後にケース2の先端にチューブ22の基端を挿入
して固定する。螺旋ロータ21は、図8に示すように、
可撓軸21a、可撓螺旋スクリュー21b、可撓フラン
ジ21cから構成される。
【0019】図10に示すように、可撓軸21aの中心
を中空にしたり、あるいはチューブ22の曲げ半径が小
さい場合、可撓軸21aの中心を図11に示すように、
金属線24で補強することもある。
【0020】図9に示すように、チューブ22は、曲が
った部分で楕円形状となるので、可撓フランジ21cは
チューブ22の変形に合わせて変形し、螺旋ロータ21
は曲がりながら回転する。このような構成において、取
り付け軸23を回転し、移送物をケース2からチューブ
22の先端へ移送する。このように螺旋ロータ21は、
チューブ22と共に曲がるようになっているので、チュ
ーブ22の中の移送物の詰まりを防ぐことができる。ま
た、可撓フランジ21cは、チューブ22が曲がって
も、その内接面と緊密に接触し、加工精度(許容差)を
広げることができる。
【0021】次に、第3の実施の形態を説明する。第3
の実施の形態は、バニッシング加工により円周方向及び
軸方向における凸部を潰し、滑らかなバニッシング面と
したものである。図12は第3の実施の形態を示す螺旋
ロータのバニッシング前加工による表面形状を示す図、
図13は第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッシ
ング加工による表面形状を示す図である。図12に示す
ように、螺旋ロータ31は、バニッシング前加工(旋
削)において、旋削面31aに凸部31bと凹部31c
が生じるが、図13に示すように、バニッシング加工に
おいて、滑らかなバニッシング面31dが得られる。
【0022】図14は第3の実施の形態を示す螺旋ロー
タの正面図、図15は図14のD−D線断面図である。
図14に示すように、螺旋ロータ31は、螺旋形状部3
1eとその両端の平行部31fからなる。図15に示す
ように、バニッシング面(表面)31dは平滑状態とな
っている。図16は第3の実施の形態を示す螺旋ロータ
のバニッシング工法を示す正面図、図17は第3の実施
の形態を示す螺旋ロータのバニッシング工法を示す側面
図である。バニッシングダイス32はリンク34を介し
てダイスホルダー33に保持されている。35はチャッ
ク、32aはダイスリングを示す。図18は第3の実施
の形態を示す螺旋ロータのバニッシング加工の様子を示
す図、図19は図18のE視図である。
【0023】ダイス内径をDとし、螺旋形状部31eの
外径をDeとすると、D<Deの関係となっている。こ
のダイス32を平行部31fより挿入してセットする。
チャック35を回転することで、螺旋ロータ31回転さ
せ、一方、ダイスホルダー33を螺旋ロータ31の軸芯
と平行に移動する。すると、バニッシングダイス32の
ダイスリング32aは、螺旋形状部31eの表面をバニ
ッシングしながら、螺旋ロータ31を中心にして公転す
る。
【0024】図20は第3の実施の形態を示す螺旋ロー
タの第1のバニッシング加工例を示す図、図21は第3
の実施の形態を示す螺旋ロータの第2のバニッシング加
工例を示す図である。いずれも(a)は正面図、(b)
は側面図である。図20では上述したダイス32による
加工例を示す。また、図21では3個のバニッシングロ
ール36による加工例を示す。
【0025】本実施の形態では、バニッシング面31d
が平滑面であるため、回転接触するステータの内接面を
削らず、摩擦抵抗を減少することができる。また、平行
部31fを加工導入部とすることで、螺旋形状部31e
のバニッシング加工が容易になる。また、バニッシング
ダイス32は、螺旋形状部31eに合わせて公転するの
で、螺旋形状部31eの表面を円周方向にバニッシング
加工することができる。また、軸方向にもバニッシング
加工することができる。また、ダイス加工により螺旋形
状部31eの寸法や面粗度のばらつきを小さくすること
ができる。
【0026】次に、第4の実施の形態を説明する。第4
の実施の形態は、円錐ブランクを螺旋絞り加工したもの
である。図22は第4の実施の形態を示す螺旋ロータが
組み込まれたポンプの構造図である。ケース2の中にス
テータ3があり、先端にはチューブ4が付いている。螺
旋ロータ41はステータ3内にある。図23は第4の実
施の形態を示す螺旋ロータが円錐ブランクから形成され
る様子を示す図である。同図(a)に示すように、板材
を円錐形状に絞って円錐ブランク42を形成し、後述す
る絞り加工により、同図(b)に示すような螺旋ロータ
41が形成される。41aは円錐端、41bは平行端で
ある。図24は第4の実施の形態を示す螺旋ロータの絞
り加工の初期工程を示す図、図25は第4の実施の形態
を示す螺旋ロータの絞り加工の最終工程を示す図であ
る。
【0027】絞り装置46は、パンチ端43a及び螺旋
形状部43bを有するパンチ43と、螺旋絞り加工を行
うダイスリング44aを有する螺旋軸ダイス44と、パ
ンチ端43aにセットした円錐ブランク42を押さえる
芯押し端45aを有する押さえ軸45と、外径ダイスリ
ング47aを有する外径ダイス47とから構成される。
【0028】まず、パンチ43のパンチ端43aに円錐
ブランク42をセットする。そして、セットした円錐ブ
ランク42を押さえ軸45の芯押し端45aで押さえ
る。次に、パンチ43、円錐ブランク42、押さえ軸4
5を同一方向へ回転させる。次に、螺旋軸ダイス44を
パンチ43の軸芯と平行に移動して、ダイスリング44
aでパンチ43の螺旋形状部43aに沿って円錐ブラン
ク42を絞る。最後に、図25に示すように、円錐ブラ
ンク42の後端を外径ダイス47のダイスリング47a
で絞り、螺旋ロータ41の平行端41bを成形する。こ
の場合、ダイスリング44aの径をφd、螺旋ロータ4
1の外径をφD、パンチ43及び押さえ軸45による軸
芯とダイスリング44aの軸芯とのずれをδとした場
合、 δ=(φD−φd)/2 とする。
【0029】図26は第4の実施の形態を示す螺旋ロー
タを管材から成形する例を示す図である。管材48を絞
り加工して螺旋ロータ41を成形することもできる。本
実施の形態では、円錐ブランク42を絞り加工したの
で、屑の発生が少なく、省資源化を図ることができる。
また、円錐端41aにより螺旋ロータ41の端部に滞留
する移送物を押し出すことができる。また、螺旋絞り装
置46により、円周方向、軸方向に螺旋溝を成形するこ
とができ、また、端部に平行端41bを成形することが
できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、螺旋ロー
タが中空形状であるため、省資源化を図ることができ
る。また、ステータ内接面の形状に合わせて撓むことに
より、ステータ内接面との密着性が向上し、その分、加
工精度(許容差)を広げることができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、平行部に取
り付け用フランジ及び推力用フランジを容易に取り付け
ることができる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、螺旋ロータ
は可撓性であり、直線上でなくても移送物は移送され、
汎用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示すポンプの要部構造図で
ある。
【図2】第1の実施の形態を示す螺旋ロータの構造図で
ある。
【図3】第1の実施の形態を示すポンプの構造図であ
る。
【図4】第1の実施の形態を示す螺旋形状部の成形例を
示す図である。
【図5】第1の実施の形態を示すフランジの取り付け機
構を示す図である。
【図6】第1の実施の形態を示すフランジの連結機構を
示す図である。
【図7】第2の実施の形態を示すポンプの構造図であ
る。
【図8】第2の実施の形態を示す螺旋ロータの断面図で
ある。
【図9】第2の実施の形態を示す螺旋ロータがチューブ
と共に撓んだ状態を示す断面図である。
【図10】第2の実施の形態を示す螺旋ロータの可撓軸
中心を中空にした例の断面図である。
【図11】第2の実施の形態を示す螺旋ロータの可撓軸
中心を金属線で補強した例の断面図である。
【図12】第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッ
シング前加工による表面形状を示す図である。
【図13】第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッ
シング加工による表面形状を示す図である。
【図14】第3の実施の形態を示す螺旋ロータの正面図
である。
【図15】図14のD−D線断面図である。
【図16】第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッ
シング工法を示す正面図である。
【図17】第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッ
シング工法を示す側面図である。
【図18】第3の実施の形態を示す螺旋ロータのバニッ
シング加工の様子を示す図である。
【図19】図18のE視図である。
【図20】第3の実施の形態を示す螺旋ロータの第1の
バニッシング加工例を示す図である。
【図21】第3の実施の形態を示す螺旋ロータの第2の
バニッシング加工例を示す図である。
【図22】第4の実施の形態を示すポンプの構造図であ
る。
【図23】第4の実施の形態を示す螺旋ロータが円錐ブ
ランクから形成される様子を示す図である。
【図24】第4の実施の形態を示す螺旋ロータの絞り加
工の初期工程を示す図である。
【図25】第4の実施の形態を示す螺旋ロータの絞り加
工の最終工程を示す図である。
【図26】第4の実施の形態を示す螺旋ロータを管材か
ら成形する例を示す図である。
【図27】従来の螺旋ロータの構成図である。
【図28】螺旋ロータを組み込んだ従来のポンプの構造
図である。
【図29】従来の螺旋ロータの加工状態を示す図であ
る。
【図30】図29のA部の拡大図である。
【符号の説明】
11 螺旋ロータ 11a 螺旋形状部 11b,11c 平行部 12 取り付け用フランジ 12a 固定部 13 推力用フランジ 13a 固定部 13b 円錐部 13c 螺旋溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ内に嵌合され、回転することに
    よりステータ内接面との間の空間内で移送物を移送させ
    る螺旋ロータにおいて、 中空の螺旋形状部を有することを特徴とする螺旋ロー
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 螺旋形状部の両端に中空の平行部を有し、移送物の移送
    方向上流側の平行部には取り付け用フランジが、また移
    送方向下流側の平行部には推力用フランジがそれぞれ取
    り付けられるようになっていることを特徴とする螺旋ロ
    ータ。
  3. 【請求項3】 ステータ内に嵌合され、回転することに
    よりステータ内接面との間の空間内で移送物を移送させ
    る螺旋ロータにおいて、 可撓性材料で構成されることを特徴とする螺旋ロータ。
JP32155898A 1998-02-19 1998-10-27 螺旋ロータ Pending JPH11305625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32155898A JPH11305625A (ja) 1998-02-19 1998-10-27 螺旋ロータ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5447798 1998-02-19
JP10-54477 1998-02-19
JP32155898A JPH11305625A (ja) 1998-02-19 1998-10-27 螺旋ロータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001294329A (ja) * 2000-04-11 2001-10-23 Tsukasa Kogyo Kk 粉粒体輸送機器
JP2014081541A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Fuji Xerox Co Ltd トナー搬送構造、画像形成装置

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