JPH11303539A - シートシャッタ用シートおよびシートシャッタ - Google Patents

シートシャッタ用シートおよびシートシャッタ

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JPH11303539A
JPH11303539A JP10641898A JP10641898A JPH11303539A JP H11303539 A JPH11303539 A JP H11303539A JP 10641898 A JP10641898 A JP 10641898A JP 10641898 A JP10641898 A JP 10641898A JP H11303539 A JPH11303539 A JP H11303539A
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JP
Japan
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sheet
synthetic resin
net
shutter
yarn
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Application number
JP10641898A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Matsuyama
健一郎 松山
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Matsuyama Sangyo KK
Original Assignee
Matsuyama Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートシャッタに用いるシート素材をナイフ
や鋏で切り裂き困難なものとして、スチール製のシャッ
タを使用しなくても防犯性の高いシートシャッタを提供
することである。 【解決手段】 金属線および合成樹脂製糸を撚り合わせ
た複合糸で編成した網1を設け、この網1とシート状合
成樹脂2を一体化した複合シート4で形成したシートシ
ャッタ用シートとし、またはこのシートを用いたシート
シャッタとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建物等の開口部を
開閉するシートシャッタおよびシートシャッタ用シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫などの建物の出入口は、作業
のために頻繁に人や作業車が出入りする必要があり、ま
た建物内の空気調整された環境は外部環境から遮断され
ていることが好ましく、出入り口から寒気、熱気、塵埃
や害虫などが建物内に進入する機会をできるだけ少なく
するために、シートシャッタが設けられている。
【0003】このようなシートシャッタは、図4にも示
されているように、比較的軽量のシート状閉鎖部材を建
物の出入口に設置すると共に、これを巻き取りまたは折
り畳みできる周知の開閉手段を設けたものであり、人や
物の頻繁な出入りに対応し速やかに開閉できるものであ
る。
【0004】また、図5および図6に示すように、シー
トシャッタに用いる従来のシートは、ロール状に巻回可
能な柔軟性を有する塩化ビニル樹脂製等からなるシート
地20、21の内側部分に、合成樹脂繊維の紡績糸を格
子状に編成した網22を配置し、網22とシート地2
0、21とを一体にして機械的強度を向上させたもので
ある。
【0005】このものは、網22の片面または両面に塩
化ビニル樹脂シート等のシート状に成形された熱可塑性
樹脂からなるシート地20、21を重ねて熱接着し、網
22とシート状合成樹脂とを一体化している。
【0006】また、目合いが比較的小さい網を用いてシ
ートを製造する場合は、溶融した塩化ビニル樹脂などの
溶融樹脂に網を浸漬し、溶融樹脂から引き上げた網の目
を溶融樹脂皮膜で塞いだ状態にし、そのまま皮膜を硬化
することにより網とシート状合成樹脂とを一体化し、網
の目が合成樹脂で覆われたシートを製造することもでき
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に合成繊維からなる網とシート地とを一体に形成して機
械的強度を補強した従来のシートシャッタに用いるシー
ト素材は、軽量ではあるが防犯性の点では全く対処され
ていないものであり、例えばナイフや鋏でシートを切り
裂けば、建物内に容易に侵入される危険性があった。
【0008】また、上述のように従来のシートシャッタ
は、シート素材がナイフや鋏で切り裂ける程度の強度で
あったので、作業の一時的な中断や休息時間等に一時的
に建物の開口部(出入口)からの人や作業車の出入りを
制限する際に、別途設けたスチール製シャッタ(細幅の
鋼板等を幅方向に連結した巻き上げ式のもの)等の堅牢
なシャッタを降ろさなければならなかった。
【0009】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決し、シートシャッタに用いるシートをナイフや
鋏で切り裂き困難なものとして、防犯性の高いシート素
材にすることである。
【0010】シートシャッタの発明における課題は、ス
チール製のシャッタ等を使用しなくても防犯性の高いシ
ートシャッタとし、しかも軽量かつ簡単な構造で速やか
に開閉できるものとすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願の発明においては、金属線および合成樹脂製糸
を撚り合わせた複合糸で編成した網を設け、この網とシ
ート状合成樹脂を一体化した複合シートで形成したシー
トシャッタ用シートとしたのである。前記金属線として
は、ステンレス鋼線やクロムステンレス鋼線などの鋼線
を採用することが防犯性を高めるために好ましい。
【0012】また、シート状閉鎖部材を巻き取りまたは
折り畳みする開閉手段を設けたシートシャッタにおい
て、前記シート状閉鎖部材を、金属線および合成樹脂製
糸を撚り合わせた複合糸で編成した網とシート状合成樹
脂とを一体化した複合シートで形成したシートシャッタ
としたのである。
【0013】上記したように構成されるシートシャッタ
用シートは、網とシート状合成樹脂が一体化した複合シ
ートからなるが、網が金属線および合成樹脂製糸を撚り
合わせた複合糸で編成されたものであるので、網が刃物
に当たった際に縒り合わされた金属線が刃物での切断を
妨げる。また、複合糸からなる網は、手で引き裂くこと
が困難な強度を有するから、前記刃物での切断抑止性と
合わせて所要の防犯性を満たすことができ、しかもシー
トシャッタの巻き取りや折り畳みの動作を妨げないよう
に所要の曲げ性を有すると共に比較的軽量なものであ
る。
【0014】また、前記金属線として、ステンレス鋼線
やクロムステンレス鋼線を採用すると、これらは通常の
刃物に採用されている刃物鋼と同程度以上の硬さを有す
るから、通常の刃物を用いた切断がいっそう困難にな
り、防犯性がより確実になる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を、以下に添
付図面を利用して詳細に説明する。図1〜3に示すよう
に、網1とシート状合成樹脂2、3を一体化して複合シ
ート4を製造するには、先ず、金属線5および合成樹脂
製糸6を撚り合わせた複合糸で網1を編成する。
【0016】この発明に用いる網は、通常の刃物を用い
た切断が困難であるように、適当な硬度および曲げ易さ
を有する金属線5と合成樹脂製糸6を撚り合わせた複合
糸(ストランド)からなるものである。複合糸の切断が
比較的困難になるような金属線(素線)の線材例として
は、ワイヤロープの素線用線材であるJIS G 35
06(硬鋼線材)、JIS G 3502(ピアノ線
材)およびJIS G4309(ステンレス鋼線)など
が挙げられる。
【0017】このような材質の金属線材の線径(直径)
は、40〜750μm程度を使用できるが網の曲げ易さ
を考慮すると80〜500μm程度が好ましく、製網の
容易性および切断困難性の両方を満足する点では100
〜150μmがより好ましいものである。
【0018】また、この発明の複合糸に用いる合成樹脂
製糸6としては、ポリアミド(ナイロン)、芳香族ポリ
アミド(アラミドとも別称される。)、ポリエステル、
ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂からなる繊
維を紡績した糸または単繊維(モノフィラメント)が挙
げられる。糸または単繊維の径(直径)は、形成する網
に所要の曲げ易さが得られる径の範囲において、刃物を
用いた切断ができるだけ困難であるように太径であるこ
とが好ましく、具体的には40〜750μmが好まし
く、より好ましくは100〜200μmである。
【0019】以上述べた材料を用いて網を構成した場合
の具体例としては、直径200μmのナイロン単繊維を
16本、直径100μmのステンレス鋼線製金属線18
本からなる混合糸2本を縒り合わせた複合糸を用い、組
網機を用いて図3に示すような無結節網に編成した網が
挙げられる。なお、網の組織は、特に限定されるもので
はなく、結び目のある網(結節網)ばかりでなく、無結
節網、レース網、メリヤス網、縒り網などを採用するこ
とができる。
【0020】図2に示すように、網1とシート状合成樹
脂2、3を一体化して複合シートを製造するには、網1
の表裏両面から塩化ビニル樹脂などの熱可塑性合成樹脂
シート2、3を重ねて熱圧着する方法がある。このよう
にすると、抜け穴がない均質な複合シートであって所要
厚みのものを製造することができる。
【0021】また、別法では、前記形成した網を溶融し
た合成樹脂に浸漬することにより、網全体を合成樹脂で
コーティングし、その際に網目の部分を塞ぐように溶融
した合成樹脂の膜を形成させ、これをカレンダー法など
の周知のシート成形法により一定の厚みに形成してもよ
い。
【0022】上記コーティングによる方法は、網目が例
えば2〜5mm程度のように比較的小さい場合に適用で
きるが、網目が20mmを越えるような大きな目合いで
は、網目に溶融樹脂の表面張力による膜が形成され難く
なる。
【0023】なお、シート状合成樹脂は、可塑剤等の配
合により、折り畳みまたは巻回可能な柔軟性を持たせら
れるものであればよく、好ましくは耐熱(寒)性や耐久
性を有するものを採用する。例えば、前記した塩化ビニ
ル樹脂に代えて、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂、塩化ビニル−プロピレン共重合体、エチレ
ン−ビニルアルコール共重合体を採用することができ、
その他の周知の樹脂を採用することもできる。
【0024】以上のようにして得られた複合シートを用
いたシートシャッタは、さらにシート状閉鎖部材の上端
または一端縁からロール状に巻き取り可能とするか、ま
たは蛇腹状に折り畳みする周知の開閉手段を付設する。
【0025】図4(a)(b)に示すシートシャッタ
は、複合シート4の上端縁を巻き取り用のロール芯7に
固定し、このロール芯7を電動モータ8で巻き上げまた
は巻き降ろしするものであり、巻き上げたロール状の複
合シート4は、角筒状のケース9に収容する。
【0026】複合シート4の上下方向には、間隔を開け
て横桟10を取付け、これで巻き上げ時の不均一な撓み
や歪み等の変形を防止し、また横桟10の両端はガイド
レール11で巻き上げと巻き降ろし時の上下方向を案内
している。なお、電動モータ8の作動や停止は、電気的
なスイッチを配置した操作盤12でもって適宜に操作で
きる。
【0027】そして、シートシャッタの最下部の横桟1
3の端部には、ガイドレール11内に設けたシリンダ錠
などの錠機構で掛け外し可能な周知の施錠装置14が付
設されており、これで錠機構を操作して閉鎖部材である
複合シート4を最下位置(閉鎖状態)で係止することに
より、防犯性をより確実にしている。
【0028】上記した実施形態のシートシャッタに用い
た複合シート4は、合成樹脂製糸6に縒り合わされた金
属線5により補強された網1が鋏などの一般的な刃物で
は切断が困難であると確認された。また、複合糸からな
る網1は、手で引き裂くことも困難な機械的強度を有す
るものであり、前記鋏やナイフでの切断抑止性と合わせ
て、所要の防犯性を充分に満たすものであった。
【0029】また、前記金属線として採用したものが、
ステンレス鋼線やクロムステンレス鋼線である場合に
は、通常の刃物を用いた切断が特に困難であり、防犯性
がより確実なシートシャッタおよびそのシートになっ
た。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、金属
線および合成樹脂製糸を撚り合わせた複合糸からなる網
とシート状合成樹脂を一体化したシートシャッタ用シー
トとしたので、このものがナイフや鋏で切り裂き困難な
ものとなり、防犯性の高いシートシャッタ用シートとな
る利点がある。
【0031】また、この発明のシートシャッタは、金属
線および合成樹脂製糸を撚り合わせた複合糸で編成した
網で補強したシートを採用したので、このようなシート
シャッタが、防犯性の高い閉鎖手段となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートシャッタ用シートの実施形態を示す正面
【図2】シートシャッタ用シートの実施形態を示す拡大
断面図
【図3】実施形態の網の要部を示す斜視図
【図4】(a)シートシャッタの実施形態を示す正面図 (b)シートシャッタの実施形態を示す縦断面図
【図5】従来のシートシャッタ用シートを示す正面図
【図6】従来のシートシャッタ用シートを示す拡大断面
【符号の説明】
1、22 網 2、3 シート状合成樹脂 4 複合シート 5 金属線 6 合成樹脂製糸 7 ロール芯 8 電動モータ 9 ケース 10、13 横桟 11 ガイドレール 12 操作盤 14 施錠装置 20、21 シート地
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線および合成樹脂製糸を撚り合わせ
    た複合糸で編成した網を設け、この網とシート状合成樹
    脂を一体化した複合シートで形成したシートシャッタ用
    シート。
  2. 【請求項2】 前記金属線が、鋼線である請求項1記載
    のシートシャッタ用シート。
  3. 【請求項3】 シート状閉鎖部材を巻き取りまたは折り
    畳みする開閉手段を設けたシートシャッタにおいて、前
    記シート状閉鎖部材を、金属線および合成樹脂製糸を撚
    り合わせた複合糸で編成した網とシート状合成樹脂とを
    一体化した複合シートで形成したことを特徴とするシー
    トシャッタ。
JP10641898A 1998-04-16 1998-04-16 シートシャッタ用シートおよびシートシャッタ Pending JPH11303539A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006177152A (ja) * 2006-03-22 2006-07-06 Wayne-Dalton Corp 建物の開口部を被覆するウィンドロック機構
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JP2012097562A (ja) * 2012-02-21 2012-05-24 Sato Kogyo Co Ltd シートシャッター
JP2016113825A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 株式会社イノベックス シートシャッター用シート、及び、シートシャッター

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