JPH11302089A - 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法 - Google Patents

塗料組成物及び被塗装物への塗装方法

Info

Publication number
JPH11302089A
JPH11302089A JP11375898A JP11375898A JPH11302089A JP H11302089 A JPH11302089 A JP H11302089A JP 11375898 A JP11375898 A JP 11375898A JP 11375898 A JP11375898 A JP 11375898A JP H11302089 A JPH11302089 A JP H11302089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
coating
coating composition
coated
coating material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11375898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Shimada
幸雄 嶋田
Toshiya Sadakata
俊哉 定方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11375898A priority Critical patent/JPH11302089A/ja
Publication of JPH11302089A publication Critical patent/JPH11302089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアスプレー、エアレススプレー等の種々の
スプレー塗装で安定した塗装ができる。 【解決手段】 塗料100重量部に対して、20〜15
0ミクロンの球状で且つ比重が塗料の比重に対して0.
6〜1.0倍の骨材を2〜10重量部添加して成ること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント系の建材
のような被塗装物に塗装するための塗料組成物及び被塗
装物への塗装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からセメント系の建材のような被塗
装物に塗装するための塗料組成物として、塗料中に骨材
を混入したものが知られている。そして、この塗料組成
物をセメント系の建材のような被塗装物に塗装すること
で、建材の表面を梨地模様とすることができる。
【0003】ところで、上記した従来の塗料組成物にあ
っては、塗料に砂を混入したものであり、骨材が大きく
沈降しやすいため、フローコータやスプレーのリシンタ
イプの径の大きいノズルでしか塗装できなかった。ま
た、フローコータではセメント系の建材の形状によって
は塗装できないという問題がある。さらに、スプレーの
ノズルが混合砂で磨耗し、生産中にノズルで磨耗し、生
産中にノズル径が変化し、このため、安定した塗布量を
得ることが非常に困難となり、塗布量変化から外観上の
問題が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、エアスプレー、エアレススプ
レー等の種々のスプレー塗装で安定した塗装ができる塗
料組成物及び被塗装物への塗装方法を提供することを課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る塗料組成物
は、塗料100重量部に対して、20〜150ミクロン
の球状で且つ比重が塗料の比重に対して0.6〜1.0
倍の骨材を2〜10重量部添加して成ることを特徴とす
るものである。このような構成とすることで、ホース内
を塗料組成物を流す際に、塗料が沈降したり、浮いたり
することがなく、安定した塗装ができるものであり、ま
た、骨材を球状とすることでノズルの磨耗が抑制されて
安定した塗布量が得られるものである。
【0006】また、骨材が無機質の中空品であることが
好ましい。このような構成とすることで、骨材の低比重
化がはかれて、ホース内で骨材が沈降することがないも
のである。
【0007】また、本発明の被塗装物への塗装方法は、
上記の塗料組成物を被塗装物に骨材の最大粒径の1/2
以上塗布することを特徴とするものである。このような
方法を採用することで、塗装した際に骨材の半分以上が
埋設されて骨材の脱落を防止することができるものであ
る。
【0008】また、上記の塗料組成物を吐出装置から吐
出させて被塗装物に塗装するに当って、骨材の圧縮強度
を塗料組成物の塗装時の吐出圧以上とすることを特徴と
するものであってもよい。このような方法を採用するこ
とで、吐出時に骨材の破壊を防止し、綺麗な外観の塗膜
を形成できるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0010】本発明の塗料組成物は、顔料が樹脂分部に
対して10〜30重量部混入された水溶性のアクリル樹
脂塗料、アクリルシリコン塗料、フッ素系塗料(もちろ
んこれにのみ限定されない)等の塗料100重量部に対
して比重が塗料の比重に対して0.6〜1.0倍の中空
で粒径が20〜150ミクロンの球状をした骨材を2〜
10重量部、希釈液(水)0〜40部で混合して全体の粘
度をイワタカップ(NK−2)で20〜30秒に調整し
て得るものである。
【0011】上記のような構成の塗料組成物は、エアス
プレー又はエアレススプレーによりセメント系の建材等
の被塗装物に吹きつけて塗装するのである(もちろんロ
ールコータにより塗装することもできる)。
【0012】ここで、骨材の粒径を20〜150ミクロ
ンとしたのは、20ミクロン未満では塗装した場合に目
的とする凹凸模様が得られず、また、150ミクロンを
超えると緻密な塗膜が得られず、耐候性に問題があるの
で、上記のように骨材の粒径を20〜150ミクロンと
するものである。
【0013】また、骨材の比重を塗料の比重の0.6〜
1.0倍としたのは以下の理由によるものである。すな
わち、0.6未満だと塗料組成物をホース等で搬送する
際に骨材が浮遊して分離し、また、1.0を越えると塗
料組成物をホース等で搬送する際に骨材が沈降して分離
するのが、上記のように、骨材の比重を塗料の比重の
0.6〜1.0倍とすることで、ホース内を流す際に、
骨材が浮遊したり、沈降したりすることがない。
【0014】また、骨材を球状にしたのは以下の理由に
よる。すなわち、骨材を球状にすることで、スプレーに
おいて骨材によるノズル(チップ)の磨耗を大幅に抑え
ることができ、これにより、塗布量が安定し、塗膜の外
観及び性能が安定し、安定した均一な塗装ができるもの
である。このようにノズルが磨耗しないので、塗料組成
物を被塗装物に塗装するに当って、エアスプレー、エア
レススプレーのいずれであっても塗装が可能となり、被
塗装物が板状でない異形のものであっても確実にスプレ
ー塗装で塗装ができるものである。この場合、エアレス
スプレーで塗装する場合には塗料組成物の飛散が少な
く、歩留まりが良くなるものである。
【0015】また、従来のリシンタイプのスプレーでは
ノズル径が3〜4mmであるため、塗料組成物の微細化
が悪く、肌の粗い塗装面しか得られなかったが、本発明
によれば、ノズル径が1mm以下の使用が可能となった
ため塗料組成物の微粒化が促進され、きめ細かい緻密な
塗膜が得られるものである。
【0016】骨材の添加量を、塗料100重量部に対し
て2〜10重量部としたのは以下の理由による。すなわ
ち、2重量部未満では塗膜の外観の凹凸感が減少し、ま
た、10重量部を越えると表面が白っぽくなる程度が増
大し、黒色顔料での調色も困難さを増し、外観上の色味
に制限がつくことに成り、経済的にも好ましくないの
で、上記のように、骨材の添加量を、塗料100重量部
に対して2〜10重量部とするものである。
【0017】また、骨材として中空のものを使用したの
は、各種塗料より比重が低くなることで沈降等の問題が
なく、安定したスプレー塗装が実現できるためである。
【0018】そして、塗料組成物を被塗装物に塗装する
に当って、塗料組成物を被塗装物に骨材の最大粒径の1
/2以上塗布するものである。このようにすることで、
塗装した際に骨材の半分以上が塗膜内に埋設されること
になってて骨材の脱落を防止することができるものであ
る。例えば、塗膜の厚みは80ミクロン以上とした場
合、骨材の平均粒径を100ミクロンとし、最大粒径を
150ミクロンとするものであり、これにより平均的に
2/3以上が塗膜に埋まって脱落するのが防止されるも
のである。
【0019】また、塗料組成物を吐出装置から吐出させ
て被塗装物に塗装するに当って、骨材の圧縮強度を塗料
組成物の塗装時の吐出圧以上とするものである。例え
ば、エアレススプレーにおいては吐出圧は40〜110
kg/cm2であり、したがって、この吐出圧よりも骨
材の圧縮強度を高くするものである。例えば、700k
g/cm2で40%以上生存するような圧縮強度とする
ものであり、これにより吐出時に骨材の破壊を防止し、
綺麗な外観の塗膜を形成することができるものでる。
【0020】
【実施例】以下本発明を実施例によって具体的に説明す
る。
【0021】(実施例1)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロン(最
大粒径が150ミクロン)の球状で且つ比重が塗料の比
重に対して0.8倍の骨材を8重量部添加して塗料組成
物を得た。この塗料組成物をエアレススプレーにより被
塗装物に膜厚80ミクロンとなるように塗布した。結果
を表1に示す。スプレーのノズル(チップ)の初期の径は
0.45mmであり、6時間使用後の径は0.46mm
でほとんど変化が見られなかった。なお、骨材の圧縮強
度は650kg/cm2のものを使用し、スプレーの吐
出圧は105kg/cm2であり、表1に示すように、
塗装状態は良好であった。
【0022】(比較例1)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が15ミクロンの球状
で且つ比重が塗料の比重に対して0.8倍の骨材を8重
量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエア
レススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとなる
ように塗布した。結果を表1に示す。塗装状態は凹凸感
が欠如していた。
【0023】(比較例2)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が180ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対して0.8倍の骨材を8
重量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエ
アレススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとな
るように塗布した。結果を表1に示す。塗装状態は塗膜
が粗かった。
【0024】(比較例3)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対して0.5倍の骨材を8
重量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエ
アレススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとな
るように塗布した。結果を表1に示す。この比較例3の
ものはホース内で骨材が浮遊して塗料組成物の搬送がう
まくできなかった。
【0025】(比較例4)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対し1.2倍の骨材を8重
量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエア
レススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとなる
ように塗布した。結果を表1に示す。この比較例4のも
のはホース内で骨材が沈降して塗料組成物の搬送がうま
くできなかった。
【0026】(比較例5)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対し0.8倍の骨材を1重
量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエア
レススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとなる
ように塗布した。結果を表1に示す。塗装状態は凹凸感
が欠如していた。
【0027】(比較例6)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対し0.8倍の骨材を15
重量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエ
アレススプレーにより被塗装物に膜厚80ミクロンとな
るように塗布した。結果を表1に示す。この比較例6に
おいては塗膜が白濁した。
【0028】(比較例7)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対し0.8倍の骨材を15
重量部添加して塗料組成物を得た。この塗料組成物をエ
アレススプレーにより被塗装物に膜厚60ミクロンとな
るように塗布した。結果を表1に示す。この比較例7に
おいては骨材が塗膜から脱落した。
【0029】(比較例8)水溶性のアクリル樹脂の塗料
100重量部に対して、平均粒径が100ミクロンの球
状で且つ比重が塗料の比重に対し0.8倍の圧縮強度が
30kg/cm2のガラス発泡体を8重量部添加して塗
料組成物を得た。この塗料組成物をエアレススプレーに
より被塗装物に膜厚80ミクロンとなるように塗布し
た。結果を表1に示す。スプレーの吐出圧は105kg
/cm2である。この比較例8においては骨材が破壊さ
れ塗膜が白濁した。
【0030】(従来例)水溶性のアクリル樹脂の塗料1
00重量部に対して、7号けい砂を20重量部添加して
塗料組成物を得た。この塗料組成物をエアレススプレー
により被塗装物に膜厚80ミクロンとなるように塗布し
た。結果を表1に示す。この従来例はスプレーのノズル
(チップ)の初期の径が3.0mmであり、6時間使用後
の径は4.2mmとなり、ノズルが磨耗した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、上記のように塗料100重量部に対し
て、20〜150ミクロンの球状で且つ比重が塗料の比
重に対して0.6〜1.0倍の骨材を2〜10重量部添
加してあるので、ホース内を塗料組成物を流す際に、塗
料が沈降したり、浮いたりすることがなく、安定した塗
装ができるものであり、また、骨材を球状とすることで
ノズルの磨耗が抑制されて安定した塗布量が得られるも
のである。
【0033】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、骨材が無機質の
中空品であるので、骨材の低比重化がはかれて、ホース
内で骨材が沈降することがなく、ホース内を安定して搬
送できる塗料組成物を提供できるものである。
【0034】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1又は請求項2記載の塗料組成物を被塗装物に骨材
の最大粒径の1/2以上塗布するので、塗装した際に骨
材の半分以上が埋設されて骨材の脱落を防止することが
できるものである。
【0035】また、請求項4記載の発明にあっては、請
求項1又は請求項2記載の塗料組成物を吐出装置から吐
出させて被塗装物に塗装するに当って、骨材の圧縮強度
を塗料組成物の塗装時の吐出圧以上とすることを特徴と
するものであってもよい。このような方法を採用するこ
とで、吐出時に骨材の破壊を防止し、綺麗な外観の塗膜
を形成できるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料100重量部に対して、20〜15
    0ミクロンの球状で且つ比重が塗料の比重に対して0.
    6〜1.0倍の骨材を2〜10重量部添加して成ること
    を特徴とする塗料組成物。
  2. 【請求項2】 骨材が無機質の中空品であることを特徴
    とする請求項1記載の塗料組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の塗料組成物
    を被塗装物に骨材の最大粒径の1/2以上塗布すること
    を特徴とする被塗装物への塗装方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の塗料組成物
    を吐出装置から吐出させて被塗装物に塗装するに当っ
    て、骨材の圧縮強度を塗料組成物の塗装時の吐出圧以上
    とすることを特徴とする被塗装物への塗装方法。
JP11375898A 1998-04-23 1998-04-23 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法 Pending JPH11302089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11375898A JPH11302089A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11375898A JPH11302089A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11302089A true JPH11302089A (ja) 1999-11-02

Family

ID=14620406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11375898A Pending JPH11302089A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11302089A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002020182A (ja) * 2000-07-04 2002-01-23 Dainippon Ink & Chem Inc 塗料用組成物および塗装窯業系建材
JP2007125358A (ja) * 2005-10-04 2007-05-24 Inax Corp 便座

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002020182A (ja) * 2000-07-04 2002-01-23 Dainippon Ink & Chem Inc 塗料用組成物および塗装窯業系建材
JP2007125358A (ja) * 2005-10-04 2007-05-24 Inax Corp 便座

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100325788B1 (ko) 코팅된골프공
CN107267030B (zh) 一种超疏水涂料及其制备和施工方法
CN103351763A (zh) 一种有机硅丙烯酸防腐涂料
JPH11302089A (ja) 塗料組成物及び被塗装物への塗装方法
JPS6038425B2 (ja) 粉末ペイントの水性スラリの吹付塗装法
JP5398402B2 (ja) 模様面の形成方法
CN106938898A (zh) 一种适用于无气喷涂的真石漆
JPH08283617A (ja) 粉体塗料
EP1541115A4 (en) COSMETIC
RU97114960A (ru) Водная маркировочная масса и способ ее изготовления
JP2001003002A (ja) 建築物又は構築物表面装飾用塗装材
CN112341872A (zh) 一种无溶剂耐磨水性地坪涂料及其制备方法
JP5232834B2 (ja) 模様面の形成方法
JPH0575472B2 (ja)
JPH11172881A (ja) 鏝塗り線状ランダム模様形成方法
JP2001240807A (ja) ドット模様形成用塗料および塗膜形成方法
JP2840538B2 (ja) 建築板用塗料および建築板
CN1493630A (zh) 纯丙高弹外墙乳胶漆
JPH02208347A (ja) 塩化ビニルプラスチゾル組成物
JPS5916830B2 (ja) 立体模様塗膜の形成方法
JP3383903B2 (ja) 立体感を与える塗装方法
JPH072926B2 (ja) 建築外装用塗料組成物
JP3868023B2 (ja) 光輝性顔料を有する塗料の自動車車体塗装方法
JP2002126632A (ja) 意匠性塗膜の形成方法
JPH05279603A (ja) 塗料組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040206

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071030