JP2007125358A - 便座 - Google Patents

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光浩 速水
Katsutoshi Koizumi
勝利 小泉
Masayuki Tsunashima
誠之 綱島
Itsuo Hiramatsu
五男 平松
Mayumi Idota
まゆみ 井戸田
Tsuguyoshi Michiyama
亜由 道山
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Abstract

【課題】人の不快感を解消でき、かつ優れた耐汚染性を発揮可能な便座を提供する。
【解決手段】便座10は、骨材4によって高さにバラツキのある凹凸を有し、算術平均粗さ(Ra)が0.4〜1.5μmである。
【選択図】図1

Description

本発明は便座に関する。
一般的な便座はポリプロピレン(PP)が射出成形された基材自体で座面が形成されており、その座面は鏡面となっている。また、耐傷付き性及び高意匠性のため、そのような基材の表面にアクリルウレタン塗料を塗布してなる便座も知られており、その座面もやはり鏡面となっている。鏡面の座面は、汚れが付着したとしても容易にその汚れを拭き取ることができることから、耐汚染性に優れ、清潔である。
しかし、鏡面の座面は、そこに着座する人が臀部に汗をかいている時、梅雨等の高温多湿時等には、人がベタツキを感じ、不快感を生じることがある。
このため、特許文献1において、微細な凹凸を有し、算術平均粗さ(Ra)が0.1μm以下の座面をもつ便座が提案されている。特許文献1によれば、このような座面の便座は、人がベタツキを感じず、不快感を生じ難い。
特開2004−97460号公報
しかし、上記従来の便座の座面は凹凸が高さにバラツキのないものである。発明者らの試験によれば、骨材によって高さにバラツキのある凹凸を有する座面の場合には、上記従来の算術平均粗さ(Ra)の値とは異なる値の座面の方が人がベタツキを感じず、不快感を生じ難い。一方、便座の座面については、人の不快感の解消ばかりでなく、従来からの耐汚染性も尊重する必要がある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、人の不快感を解消でき、かつ優れた耐汚染性を発揮可能な便座を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の便座は、骨材によって高さにバラツキのある凹凸を有し、算術平均粗さ(Ra)が0.4〜1.5μmである座面をもつことを特徴とする。
発明者らの試験によれば、本発明の便座において、人がベタツキを感じず、かつ付着した汚れを容易に拭き取ることができる。本発明の便座は、座面が高さにバラツキのある凹凸を有するため、人の臀部との接触面積がより小さく、肌当たりがばらつき、さらさら感を呈するものと考えられる。特に、この便座は、座面の凹凸が骨材に基づいていることから、この傾向を安定して発揮する。
したがって、本発明の便座は、人の不快感を解消でき、かつ優れた耐汚染性を発揮することができる。
算術平均粗さ(Ra)とは、断面曲線と高さの平均線との差からうねりを除いた粗さ曲線を導き、この粗さ曲線からその平均線の方向に測定長さの部分を抜き取り、この抜き取り部分の平均線の方向にx軸、縦倍率の方向をy軸とし、粗さ曲線をy=f(x)で表したとき、次の式で与えられるRaの値をμmで表したものである。ここで、lは抜き取った測定長さである。なお、表面粗さは、触針式表面粗さ測定器、光波干渉式表面粗さ測定器等によって測定可能である。
(数1)
Figure 2007125358
算術平均粗さ(Ra)が0.4μm未満では、耐汚染性の点では満足し得るものの、人がベタツキを感じ易い。一方、算術平均粗さ(Ra)が1.5μmを超えれば、ベタツキは感じ難いものの、ざらつきの不快感が出てくるとともに、付着した汚れを拭き取り難くなる。
本発明の便座は、基材と、基材上に塗布によって形成されて座面を構成する表面層とを備え、表面層には、座面のRaを0.4〜1.5μmにする骨材が含まれ得る。
この構成によって容易に本発明の便座となる。特に、この便座は、表面層を塗布によって形成していることから、骨材の周りを塗料の母材が覆い、凹凸がなだらかになって優れた耐汚染性を発揮するものと思われる。また、塗布によって表面層を形成すれば、型転写によって座面を形成するよりも容易に便座を製造することができる。
基材としては、ポリプロピレン(PP)、アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂(ABS)等の合成樹脂、陶磁器質材料等のあらゆる材質のものを採用することができる。
表面層は、アクリルウレタン塗料等の原料塗料、骨材等からなる塗料によって形成され得る。基材上に塗料を塗布する際、塗料の密着性向上のために公知のプライマー層を形成することが好ましい。骨材としては、後述のアクリル粒子、ナイロン粒子、ウレタン粒子、ガラス粒子等を採用することができる。
基材上へのこの塗料の塗布方法としては、スプレー法、刷毛塗り法、ディッピング法等を採用することができる。スプレー法によって塗料を塗布することが、面性状、作業性等の点で好ましい。
表面層の母材はアクリルウレタン塗料からなることが好ましい。換言すれば、表面層を形成する塗料の塗料原料としては、アクリルウレタン塗料を採用することが好ましい。この場合、表面層が耐傷付き性及び高意匠性を呈することとなる。
表面層の母材がアクリルウレタン塗料からなる場合、骨材はアクリル粒子であることが好ましい。アクリル粒子は、アクリルウレタン塗料に対して成分の近似性により混ざりやすい。また、未硬化のアクリルウレタン塗料の比重はほぼ1.20であるのに対し、アクリル粒子の比重は1.17〜1.20であるため、塗布後の未硬化の表面層において、アクリル粒子がアクリルウレタン塗料の表面側に集まりやすいとともに、アクリルウレタン塗料の固形分が骨材を覆いやすい。このため、アクリルウレタン塗料に含有されるアクリル粒子が少なくても、本発明の便座の座面が容易に実現される。また、凹凸がなだらかになり易く、優れた耐汚染性を発揮するものと思われる。さらに、アクリル粒子は耐酸性が強く、この便座であれば、洗浄や殺菌を行いやすく、座面を清潔に保ちやすい。
また、表面層の母材がアクリルウレタン塗料からなる場合、骨材はナイロン粒子であることも好ましい。未硬化のアクリルウレタン塗料の比重はほぼ1.20であるのに対し、ナイロン粒子の比重は1.12〜1.14であり、アクリル粒子と同様の作用効果を生じる。
発明者らの試験結果によれば、ナイロン粒子としては、6ナイロン粒子や66ナイロン粒子等であるよりも、11ナイロン粒子又は12ナイロン粒子であることが好ましい。11ナイロン粒子又は12ナイロン粒子を採用すれば、便座の耐酸性が向上するからである。この便座であっても、洗浄や殺菌を行いやすく、座面等を清潔に保ちやすい。
以下、本発明を具体化した実施例1〜5を比較例1〜6とともに説明する。
まず、成形面が鏡面の成形型を用いてポリプロピレンを射出成形し、図1及び図2に示すように、便座形状をなす複数個の基材1を得た。
また、市販の硬化剤を含むアクリルウレタン塗料を塗料原料とし、この塗料原料100質量部に骨材4を25又は30質量部と、シンナーを35質量部混合して塗料を得た。
骨材4としては、アクリル粒子(中心粒径(累積度数百分率曲線(粒度分布曲線)において、50%に当たる粒子の粒径をいう。)34.3μm、分布幅125〜10μm)、6ナイロン粒子(中心粒径20〜50μm)、ウレタン粒子(中心粒径12.7μm)又はガラス粒子(中心粒径30μm)を用いた。
そして、各基材1上にスプレー法によってプライマー層5を10μmの厚みで塗布し、このプライマー層5上にスプレー法によって塗料を40〜100μmの厚みで塗布した。塗料を80°Cで乾燥させ、基材1上に座面を構成する各表面層2を形成した。各表面層2の母材3は全てアクリルウレタン塗料からなる。こうして、図2に示す便座10を得た。
アクリル粒子を用いた場合の塗料は、アクリル粒子が全ての固形分に対して43質量%であり、粘度は11〜13秒(N2粘度カップ使用)である。
Figure 2007125358
表1に示すように、中心粒径が異なるナイロン粒子を混合した塗料を用いたものを実施例1〜4及び比較例5の便座とした。実施例1〜4及び比較例5の便座は、後述するRaがそれぞれ異なるように中心粒径並びに粒度分布及び粒子形状を選択したものである。
また、アクリル粒子を混合した塗料を用いたものを実施例5及び比較例6の便座とした。実施例5及び比較例6の便座は、Raがそれぞれ異なるように塗料の濃度を選択したものである。
一方、基材1はそのまま比較例1の便座とした。また、成形面が粗面の成形型を用いてポリプロピレンを射出成形し、比較例2の便座も得た。
また、ガラス粒子を30質量部混合した塗料を用いたものを比較例3の便座とし、ウレタン粒子を30質量部混合した塗料を用いたものを比較例4の便座とした。
各便座における座面の表面粗さを触針式表面粗さ測定器(東京精密製、surfcom590A)により測定し、Ra(μm)を求めた(n=3)。測定条件は以下のとおりである。
粗さ測定モード:測定針2μmR、標準ピックアップ
測定長さ:1.0mm
測定速度:0.03mm/秒
カットオフ波長:0.08mm、ガウシアン、最小二乗直線補正
実施例4の便座の座面の断面曲線を図3に例示し、実施例5の便座の座面の断面曲線を図4に例示する。一方、比較例6の便座の座面の断面曲線を図5に例示し、比較例2の便座の座面の断面曲線を図6に例示する。また、実施例1〜5及び比較例1〜6の便座における座面のRaも表1に示す。
図3〜6より、実施例4、5及び比較例2、6の便座の座面は高さにバラツキのある凹凸を有することがわかる。しかし、実施例4、5及び比較例6の便座の座面は、型転写によって座面を形成した比較例2の便座の座面と比べ、凹凸がなだらかである。実施例4、5及び比較例6の便座の座面は、表面層2を塗布によって形成していることから、骨材4の周りを塗料の母材4が覆っているためである。
そして、実施例1〜5及び比較例1〜6の便座において、人が着座した場合の臀部のベタツキについての官能評価を行った。この結果も表1に示す。表1において、○はベタツキが感じられなかったことを示し、△は○と×との中間の接触感を得たことを示し、×はベタツキが感じられたことを示す。
また、実施例1〜5及び比較例1〜6の便座の試験片において、以下に説明する耐汚染性試験を行った。まず、各試験片の表面を5%の石鹸水が付いた布で軽く拭くことにより、表面の汚れを取り、水洗いし、乾燥させた。その後、各試験片の表面の拡散反射率(Y0)を光電色彩計で測定した。また、日本薬局方による白色ワセリンと、JIS K5107「カーボンブラック(顔料)」に規定された顔料カーボンブラックとを質量比10:1で混錬した汚染物を用意した。その汚染物を布に約1g付け、この布を各試験片の表面に縦横に各5往復、均等に力を入れて摺動した。こうして、各試験片の表面に汚染物を擦り込んだ。続いて、汚染物を擦り込んだ部位に時計皿等を被せ、常温で30分放置した。その後、各試験片の表面を5%の石鹸水が付いた布で十分に拭くことにより、表面の汚れを取った。その後、各試験片の表面の拡散反射率(Y1)を光電色彩計で再び測定した。そして、以下の式により汚染回復率P(%)を算出した。
(数2)
P=(Y1/Y0)×100
耐汚染性試験の結果も表1に示す。表1において、○は汚染回復率が90%以上であることを示し、×は汚染回復率が90%未満であることを示す。
表1より、Raが0.4〜1.5μmである実施例1〜5の便座は、人がベタツキを感じず、かつ耐汚染性に優れることがわかる。表面層2の母材3がアクリルウレタン塗料からなり、骨材4がアクリル粒子又はナイロン粒子であることから、塗布後の未硬化の表面層2において、アクリル粒子又はナイロン粒子がアクリルウレタン塗料の表面側に集まりやすいとともに、アクリルウレタン塗料の固形分が骨材を覆いやすい。このため、最適なRaを実現し易かったものと推察される。
一方、Raが0.4μm未満である比較例1、3、4の便座は、耐汚染性の点では満足し得るものの、人がベタツキを感じ易いことがわかる。また、Raは1.5μm以下であるものの、型転写によって座面を形成した比較例2の便座は、凹凸がなだらかでなく、耐汚染性が劣ることがわかる。さらに、Raが1.5μmを超える比較例5、6の便座は、人がベタツキを感じ難いものの、ざらつきの不快感が出てくるとともに、付着した汚れを拭き取り難いことがわかる。
したがって、実施例1〜5の便座は、人の不快感を解消でき、かつ優れた耐汚染性を発揮できることがわかる。特に、高さにバラツキのある凹凸を有する座面の場合には、上記従来の算術平均粗さ(Ra)の値とは異なる値の座面の方が人がベタツキを感じず、不快感を生じ難いことがわかる。
そして、実施例1〜5の便座は、基材1上に塗料を塗布することによって表面層2を形成していることから、容易に製造することもできる。
また、実施例1〜5の便座は、表面層2の母材3がアクリルウレタン塗料からなるため、表面層2が耐傷付き性及び高意匠性を呈する。
骨材4として、アクリル粒子を用いた場合と、6ナイロン粒子を用いた場合と、11ナイロン粒子を用いた場合とにおいて、耐汚染性の比較を行なった。アクリル粒子を用いたものは上記実施例5の便座であり、6ナイロン粒子を用いたものを実施例6の便座とし、11ナイロン粒子を用いたものを実施例7の便座とした。製造方法は上記と同様である。試験方法としては、各便座を市販の酸性便器洗浄液(サンポール(登録商標))に48時間浸漬した後の色差(ΔE)を測定した。この結果を表2に示す。
Figure 2007125358
表2より、実施例5の便座は、実施例6、7の便座よりもΔEが小さく、優れた耐酸性により洗浄や殺菌を行いやすく、座面等を清潔に保ちやすいことがわかる。
また、実施例6の便座よりも、実施例7の便座の方がΔEが小さく、耐酸性に優れることがわかる。12ナイロン粒子を用いた場合も同様であった。このため、骨材4が11ナイロン粒子や12ナイロン粒子である便座であっても、洗浄や殺菌を行いやすく、座面等を清潔に保ちやすい。
以上において、本発明を実施例1〜7に即して説明したが、本発明は実施例1〜7に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
本発明は便座に利用可能である。
実施例1〜7及び比較例3〜6の便座の要部拡大断面図である。 実施例1〜7及び比較例3〜6の便座を示す斜視図である。 実施例4の便座の座面の断面曲線である。 実施例5の便座の座面の断面曲線である。 比較例6の便座の座面の断面曲線である。 比較例2の便座の座面の断面曲線である。
符号の説明
10…便座
1…基材
2…表面層
4…骨材
3…母材

Claims (5)

  1. 骨材によって高さにバラツキのある凹凸が形成され、算術平均粗さ(Ra)が0.4〜1.5μmである座面をもつことを特徴とする便座。
  2. 基材と、該基材上に塗布によって形成されて座面を構成する表面層とを備え、該表面層には、該座面の算術平均粗さ(Ra)を0.4〜1.5μmにする骨材が含まれていることを特徴とする請求項1記載の便座。
  3. 前記表面層の母材はアクリルウレタン塗料からなる請求項2記載の便座。
  4. 前記骨材はアクリル粒子である請求項3記載の便座。
  5. 前記骨材は11ナイロン粒子又は12ナイロン粒子である請求項3記載の便座。
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