JPH11301843A - 無線idタグシステム用アンテナ - Google Patents

無線idタグシステム用アンテナ

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Publication number
JPH11301843A
JPH11301843A JP10106227A JP10622798A JPH11301843A JP H11301843 A JPH11301843 A JP H11301843A JP 10106227 A JP10106227 A JP 10106227A JP 10622798 A JP10622798 A JP 10622798A JP H11301843 A JPH11301843 A JP H11301843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
tag
wireless
tag system
excitation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10106227A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kawanami
精一 川浪
Yoichi Hibino
陽一 日比野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP10106227A priority Critical patent/JPH11301843A/ja
Publication of JPH11301843A publication Critical patent/JPH11301843A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】タグがどの方向に向いていても、タグとの通信
を確実に行なうことができる無線IDタグシステム用ア
ンテナを提供する。 【解決手段】無線IDタグシステム用アンテナ11は、
合成樹脂等のフレキシブルな材質からなるシート12に
アンテナ素子13を設けた構成となっている。また、ア
ンテナ素子13は、シート12と同様にフレキシブルな
構造とし、シート12の動きに応じて動くようになって
いる。上記アンテナ11は、例えばコンベアの上側に位
置するように上端部が支持部材14によって支持され、
コンベアによって搬送される荷物5に対向する状態に配
置される。従って、コンベア上を移動してくる荷物5
は、アンテナ11をくぐるような状態となる。この結
果、アンテナ11の通信距離が短くても、タグ1との通
信が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばタグにより
荷物の識別を行なうコンベアシステム等に使用される無
線IDタグシステム用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線IDタグシステム用アンテナ
は、図10(a)、(b)に示すものが使用されてい
る。図10(a)に示す無線IDタグシステム用アンテ
ナは、タグ1を励磁する励磁アンテナ2とタグ1からの
信号を受信する受信アンテナ3からなっている。上記励
磁アンテナ2及び受信アンテナ3は、固定して設けられ
ている。上記励磁アンテナ2は、交流磁場を発し、タグ
1中のコイルを励磁することにより、タグ1内部のIC
を駆動する。駆動されたタグ1のICは、ID信号をタ
グコイルを介して送信し、これを受信アンテナ3で受信
することによりタグ1を認識する。
【0003】上記図10(a)に示した無線IDタグシ
ステム用アンテナでは、励磁アンテナ2と受信アンテナ
3を別々に構成した場合について示したが、図10
(b)に示すように励磁と受信を1つのアンテナ4で兼
用するようにしたタイプのものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の無線IDタ
グシステム用アンテナを図11に示すようなコンベアシ
ステム、すなわち、タグ1により荷物5の識別を行なう
コンベアシステムに使用した場合、次のような問題があ
る。上記図11に示したようなコンベアシステムでは、
タグ1が付けられた荷物5は、コンベア6の横に取り付
けられたアンテナ7の近くを通過していく。このときタ
グ1がアンテナ7によって検出されるためには、アンテ
ナ7の通信領域が少なくともアンテナ7が取り付けられ
た付近のコンベア6上を十分カバーする必要がある。
【0005】更に、任意の向きで通過するようなタグ1
との通信は、従来のように一方向からの励磁アンテナ及
び受信アンテナだけでは困難であり、任意の向きのタグ
と通信を行なうには、少なくとも3方向から励磁及び受
信が可能なアンテナ構成が必要となる。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、タグがどの方向を向いていても、タグとの
通信を確実に行なうことができる無線IDタグシステム
用アンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、タグを励振
し、該タグからの信号を受信するフレキシブルなアンテ
ナ素子をフレキシブルなシート上に設けたことを特徴と
する。また本発明は、上記アンテナを少なくとも1個以
上用いて暖簾状に構成したことを特徴とする。
【0008】更に本発明は、タグを励振し、タグからの
信号を受信するためのアンテナを小さなブロックに配置
して1つのアンテナユニットを構成し、このアンテナユ
ニットを多数数珠つなぎにし、更にビーズ暖簾状に配置
したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。 [第1実施形態]図1は、本発明の第1実施形態に係る
無線IDタグシステム用アンテナの構成例を示したもの
である。タグ1は、IC及び外部からの励磁により該I
Cに誘起電圧を供給し、且つ、ICからの信号を外部に
送信するコイル、及びその他の電子部品によって構成さ
れ、例えばコンベアによって搬送される荷物5に張り付
けられる。上記荷物5の識別は、送受信機(図示せず)
がタグ1と通信することにより行なわれる。
【0010】また、11は無線IDタグシステム用アン
テナで、例えば合成樹脂等のフレキシブルな材質からな
るシート12にアンテナ素子(アンテナコイル)13を
設けた構成となっている。この場合、上記アンテナ素子
13は、シート12に張り付けるか、シート12で挟ま
れた状態とする。また、アンテナ素子13もシート12
と同様にフレキシブルな構造とし、シート12の動き
(曲がりや振れ)に応じてアンテナ素子13も動くよう
になっている。上記アンテナ11は、例えばコンベアの
上側に位置するように上端部が支持部材14によって支
持される。
【0011】図2は、上記アンテナ11の使用形態例を
示したものである。図2に示すようにアンテナ11は、
コンベア6に対して門型に配置した支持部材14によっ
て上端部が支持され、コンベア6によって搬送される荷
物5に対向する状態に配置される。
【0012】従って、コンベア6上を移動してくる荷物
5は、アンテナ11をくぐるような状態となる。アンテ
ナ11は、アンテナ素子13がフレキシブルなシート1
2に張り付けられた構成になっているので、荷物5はち
ょうど暖簾をくぐるような形になる。このためアンテナ
11は、通過する荷物5をなでるような動きをし、荷物
5に張り付けられたタグ1はアンテナ11に接触、ある
いは直ぐ側を通るようになる。
【0013】この結果、アンテナ11の通信距離(通信
領域)が短く(狭く)ても、タグ1との通信が可能とな
る。また、シート12が例えば薄い布のように良く曲が
るときには、アンテナ11が荷物5を包み込むような動
きをするため、図中のX軸(荷物5の進行方向)の向き
に張り付けてあるタグ1だけでなく、Y軸方向(荷物5
の進行方向に対して側方)や、Z軸方向(荷物5の上
方)に張り付けてあるタグ1も読み取ることができる。
【0014】[第2実施形態]図3は本発明の第2実施
形態を示したもので、同図(a)はアンテナの構成例、
同図(b)は使用形態例である。この第2実施形態は、
図3(a)に示すようにアンテナ11を暖簾状に3個並
べたものである。このような構成とすることにより、図
3(b)に示すように荷物5がアンテナ11をくぐる時
のアンテナ11のフレキシブル性が高められ、特に荷物
5のY軸方向の面に張り付けられたタグ1の検出性が高
くなる。上記図3では、3このアンテナ11を並べた場
合について示したが、その他、例えば2個あるいは4個
以上のアンテナ11を設けても良いことは勿論である。
【0015】[第3実施形態]図4は本発明の第3実施
形態を示したもので、同図(a)はアンテナの構成例、
同図(b)は使用形態例である。この第3実施形態は、
図3に示すアンテナ11を更に発展させたもので、小さ
なアンテナユニット16をビーズ暖簾状に配置したもの
である。上記アンテナユニット16としては、図5
(a)に示すソレノイドコイル型や、図5(b)に示す
板状コイル型がある。図5(a)に示すソレノイドコイ
ル型は、円筒状のソレノイド17に励磁と受信を兼用す
るソレノイドコイル18を巻回したものである。また、
図5(b)に示す板状コイル型は、板状部材19に励磁
と受信を兼用するコイル20を設けたものである。
【0016】この第3実施形態に示すように小さなアン
テナユニット16をビーズ暖簾のように配置したアンテ
ナは、荷物5が比較的複雑な形状をしている場合でも、
アンテナの荷物5に対するならい性が高くなり、タグ1
との送受信を確実に行なうことができる。
【0017】[第4実施形態]上記第1ないし第3実施
形態で示したアンテナは、励磁と受信が同一のアンテナ
素子により構成したタイプの例について示したものであ
るが、その他、励磁と受信をそれぞれ別のアンテナ素子
を用いて構成することも考えられる。
【0018】図6は、図3に示した暖簾型のアンテナ1
1に対して、励磁アンテナ11aと受信アンテナ11b
とを交互に配置した場合の例を示したものである。すな
わち、各シート12毎に励磁アンテナ素子13aと受信
アンテナ13bを別々に張り付けたもので、励磁アンテ
ナ素子13aはタグ1の励磁だけを行ない、受信アンテ
ナ13bはタグ1からの信号の受信だけを行なう。
【0019】[第5実施形態]図7(a)、(b)は、
図4及び図5に示したアンテナユニット16について、
励磁と受信をそれぞれ別のアンテナ素子を用いて構成し
た場合の例を示したものである。すなわち、図7(a)
は1つのアンテナユニット16の中で、ソレノイド17
に励磁用ソレノイドコイル18aと受信用ソレノイドコ
イル18bを分離して巻回した場合を示し、図7(b)
は板状部材19に励磁用コイル20aと受信用コイルコ
イル20bを分離して設けた場合を示している。
【0020】また、図8(a)は、図4及び図5
(a)、(b)に示したアンテナユニット16を励磁用
アンテナユニット16aと受信用アンテナユニット16
bとをそれぞれ別個に設け、交互に配置した場合の例に
ついて示したものである。
【0021】[第6実施形態]図9(a)、(b)は、
同一シート12に励磁アンテナ素子13aと受信アンテ
ナ素子13bを張り付けた場合の例を示したものであ
る。この場合、図9(a)では、励磁アンテナ素子13
aと受信アンテナ素子13bとを同心軸上に設け、図9
(b)は励磁アンテナ素子13aと受信アンテナ素子1
3bとを隣接して設けている。また、図9(c)は、同
図(a)に示したように励磁アンテナ素子13aと受信
アンテナ素子13bを備えたアンテナ11を暖簾状に3
個並べて設けた場合の例を示したものである。
【0022】上記のように本発明は、フレキシブルなシ
ート12上にアンテナ素子を設け、あるいは小さなアン
テナユニット16をビーズ暖簾状に配置することによ
り、アンテナをフレキシブルな構成としているので、コ
ンベアなどを用いた荷物の仕分け装置において、タグを
アンテナの直ぐ近くを通過させることができ、アンテナ
とタグとの通信距離が短い場合、あるいは通信領域が狭
い場合でも、タグの方向によらず、アンテナとタグとの
間の通信が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、タ
グを励振し、且つタグからの信号を受信するためのアン
テナ素子をフレキシブルなシート上に配置してアンテナ
を構成しているので、コンベアなどを用いた荷物の仕分
け装置において、アンテナは通過する荷物をなでるよう
な動きをし、アンテナとタグとの通信距離が短い場合、
あるいは通信領域が狭い場合でも、タグの方向によら
ず、アンテナとタグとの間の通信が可能である。
【0024】また、本発明は、上記シート状に形成した
アンテナを暖簾状に配置しているので、アンテナのフレ
キシブル性を高めることができ、タグの検出をより確実
に行なうことができる。
【0025】更に本発明は、タグを励振し、タグからの
信号を受信するためのアンテナを小さなブロックに配置
して1つのアンテナユニットを構成し、このアンテナユ
ニットを多数数珠つなぎにし、更にビーズ暖簾のように
配置しているので、タグを装着する荷物が比較的複雑な
形状をしている場合でも、アンテナの荷物に対するなら
い性が高くなり、タグとの送受信を確実に行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る無線IDタグシス
テム用アンテナの構成図。
【図2】同実施形態におけるアンテナの使用形態例を示
す図。
【図3】(a)は本発明の第2実施形態におけるアンテ
ナの構成図、(b)は同アンテナの使用形態例を示す
図。
【図4】(a)は本発明の第3実施形態におけるアンテ
ナの構成図、(b)は同アンテナの使用形態例を示す
図。
【図5】同実施形態におけるアンテナユニットの構成例
を示す図。
【図6】本発明の第4実施形態に係るアンテナの構成
図。
【図7】本発明の第5実施形態に係るアンテナユニット
の構成例を示す図。
【図8】同実施形態におけるアンテナユニットの構成例
を示す図。
【図9】本発明の第6実施形態に係るアンテナのアンテ
ナユニットの構成例を示す図。
【図10】従来における無線IDタグシステム用アンテ
ナの構成例を示す図。
【図11】従来のアンテナを使用したタグシステムの構
成例を示す図。
【符号の説明】
1 タグ 5 荷物 6 コンベア 11 アンテナ 12 シート 13 アンテナ素子 13a 励磁アンテナ素子 13b 受信アンテナ素子 14 支持部材 16 アンテナユニット 16a 励磁用アンテナユニット 16b 受信用アンテナユニット 17 ソレノイド 18 ソレノイドコイル 18a 励磁用ソレノイドコイル 18b 受信用ソレノイドコイル 19 板状部材 20 コイル 20a 励磁用コイル 20b 受信用コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 5/02 H04B 5/02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タグを励振し、該タグからの信号を受信
    するフレキシブルなアンテナ素子をフレキシブルなシー
    ト上に設けたことを特徴とする無線IDタグシステム用
    アンテナ。
  2. 【請求項2】 励磁用と受信用に同一のアンテナ素子を
    用いて構成したことを特徴とする請求項1記載の無線I
    Dタグシステム用アンテナ。
  3. 【請求項3】 励磁用と受信用に別々のアンテナ素子を
    用いて構成したことを特徴とする請求項1記載の無線I
    Dタグシステム用アンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のアンテナを少
    なくとも1個以上用いて暖簾状に構成したことを特徴と
    する無線IDタグシステム用アンテナ。
  5. 【請求項5】 タグを励振し、タグからの信号を受信す
    るためのアンテナを小さなブロックに配置して1つのア
    ンテナユニットを構成し、このアンテナユニットを多数
    数珠つなぎにし、更にビーズ暖簾状に配置したことを特
    徴とする無線IDタグシステム用アンテナ。
  6. 【請求項6】 上記アンテナユニットは、励磁用と受信
    用に同一のアンテナ素子を用いて構成したことを特徴と
    する請求項5記載の無線IDタグシステム用アンテナ。
  7. 【請求項7】 上記アンテナユニットは、励磁用と受信
    用に別々のアンテナ素子を用いて構成したことを特徴と
    する請求項5記載の無線IDタグシステム用アンテナ。
JP10106227A 1998-04-16 1998-04-16 無線idタグシステム用アンテナ Withdrawn JPH11301843A (ja)

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JP10106227A JPH11301843A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 無線idタグシステム用アンテナ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2359664A (en) * 2000-01-11 2001-08-29 G Com Internat Ltd Improvements in or relating to antennae
JP2006333025A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Nec Corp アンテナ装置及びそれを用いた物品搬送システム
US7621448B2 (en) 2004-09-30 2009-11-24 Ricoh Company, Ltd. Information display medium, information managing apparatus, information managing method, guidance managing method, and guidance managing program
JP2018117285A (ja) * 2017-01-19 2018-07-26 大日本印刷株式会社 Rfidシステム

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