JP2018117285A - Rfidシステム - Google Patents

Rfidシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2018117285A
JP2018117285A JP2017007724A JP2017007724A JP2018117285A JP 2018117285 A JP2018117285 A JP 2018117285A JP 2017007724 A JP2017007724 A JP 2017007724A JP 2017007724 A JP2017007724 A JP 2017007724A JP 2018117285 A JP2018117285 A JP 2018117285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lcx
suspended
cable
type antenna
transport vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017007724A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6825380B2 (ja
Inventor
新 今井
Shin Imai
新 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2017007724A priority Critical patent/JP6825380B2/ja
Publication of JP2018117285A publication Critical patent/JP2018117285A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6825380B2 publication Critical patent/JP6825380B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

【課題】RFIDタグとの無線交信に用いるアンテナに漏洩同軸ケーブルを用い,複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できるシステムを提供する。【解決手段】本発明に係るRFIDシステム1は,上記の課題を解決するために、複数の物品20にそれぞれ貼り付けたRFIDタグ2と,複数の漏洩同軸ケーブル30を紐のれん状に吊り下げたケーブル型アンテナ3と,ケーブル型アンテナ3を利用してRFIDタグ2と交信するリーダライタ4を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は,物品に貼り付けたRFID(Radio Frequency Identification)タグを認識するための技術に関する。
近年,RFIDタグは,RFIDタグを貼り付けた物品の物品管理に用いられている。RFIDタグを用いて物品管理を行うシステムでは,RFIDタグを貼り付けた物品の搬送に用いる通路にRFIDタグと交信するリーダライタのアンテナを配置し,運搬車(台車や低床式のハンドリフターなど)に複数の物品を積載して搬送する際,リーダライタのアンテナを利用して,複数の物品に貼られたRFIDタグそれぞれからデータを一括して読み出すことが行われている。
しかしながら,RFIDタグを貼り付けた複数の物品を乱雑に積載すると,物品の搬送に用いる通路に配置したアンテナと交信しづらくなるRFIDタグが発生し,アンテナを用いて電波を発信するリーダライタが,複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できない場合がある。
複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できるようにした発明として,リーダライタのアンテナが放射する電波を反射させる反射板を設けたシステムが特許文献1で開示されている。特許文献1で開示されているシステムでは,RFIDタグを貼り付けた物品を積載した運搬車の通路の天井付近にメインアンテナを配置し,メインアンテナが放射する電波を反射する反射板を通路脇に配置することで,メインアンテナが放射する電波の迂回経路を形成し,反射板における電波の反射方向にRFIDタグを向ける姿勢制御ユニットを運搬車に備えさせている。
特許文献1で開示されているシステムは,反射板や姿勢制御ユニットなどが必要になり,システムが大がかりな構成になる問題がある。簡素な構成で,RFIDタグから正確にデータを読み出せるようにしたシステムとして,RFIDタグとの無線交信に用いるアンテナに,アンテナ機能を有するケーブルである漏洩同軸ケーブルを用いたシステムが特許文献2で開示されている。
しかしながら,RFIDタグとの無線交信に用いるアンテナに漏洩同軸ケーブルを用いた特許文献1に係る発明は,複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できるように構成されていない。
特開2007−88519号公報 WO2016/027686号公報
そこで,本発明は,RFIDタグとの無線交信に用いるアンテナに漏洩同軸ケーブルを用い,複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できるシステムを提供することを課題とする。
上述した課題を解決する本発明は,複数の物品にそれぞれ貼り付けたRFIDタグと,複数の漏洩同軸ケーブルを紐のれん状に吊り下げたケーブル型アンテナと,前記ケーブル型アンテナを利用して前記RFIDタグと交信するリーダライタを備えたことを特徴とするRFIDシステムである。
また,本発明では,前記ケーブル型アンテナの中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルの長さを最も短くし,吊り下げる位置が端部になるほど前記漏洩同軸ケーブルの長さを長くなるようにしてもよい。
また,本発明では,前記ケーブル型アンテナを正面から見て,中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルを奥に配置し,吊り下げる位置が端部になるほど手前になるように配置してもよい。
更に,本発明では,前記リーダライタは,前記漏洩同軸ケーブルを選択して用いるための分配器を備えていてもよい。
なお,本出願では,本発明に係るRFIDシステムに必要なケーブル型アンテナについても特許権を請求する。
本発明によれば,RFIDタグとの無線交信に用いるアンテナに漏洩同軸ケーブルを用い,複数の物品それぞれに貼られたRFIDタグを一括して認識できるシステムを提供できる。
本実施形態に係るRFIDシステムの構成を説明する図。 ケーブル型アンテナを説明する図。 運搬車がくぐり抜けるときのLCXの状態を説明する図。 RFIDシステムの効果を説明する図。 変形例1に係るケーブル型アンテナを説明する図。 変形例2に係るケーブル型アンテナを説明する図。 変形例3に係るリーダライタを説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るRFIDシステム1の構成を説明する図である。本実施形態に係るRFIDシステム1は,RFIDタグ2との無線交信に用いるアンテナに漏洩同軸ケーブル(LCX:Leaky Coaxial Cable)30を用い,複数の物品20それぞれに貼られたRFIDタグ2を一括して認識できるように発案されたシステムである。
図1のRFIDシステム1は,複数の物品20にそれぞれ貼り付けたRFIDタグ2と,複数のLCX30を紐のれん状に吊り下げたケーブル型アンテナ3と,ケーブル型アンテナ3を用いてRFIDタグ2と無線通信するリーダライタ4から少なくとも構成され,リーダライタ4は,RFIDタグ2が記憶しているデータを用いて物品20を管理する機能を有するサーバ5とLAN5aを介して接続している。
図2は,ケーブル型アンテナ3を説明する図である。本実施形態に係るケーブル型アンテナ3は,フレーム38を利用して,等間隔を隔て複数(図2では7本)の同じ長さのLCX30を紐のれん状に吊り下げた形態になっている。
複数のLCX30を吊り下げるフレーム38の内部には,LCX30とリーダライタ4を接続させるアプローチケーブル37が通っており,LCX30は,LCX30の上端に設けられたコネクタ36により,LCX30に対応するアプローチケーブル37と接続している。なお,LCX30の下端は固定されておらず,信号の反射を抑える終端抵抗器35がLCX30の下端に設けられる。
ケーブル型アンテナ3が有する一本のLCX30は,RFIDタグ2の周波数帯に対応した高周波信号の信号線となる中心導体31と,中心導体31を同心状に取り巻く外部導体32と,中心導体31と外部導体32を絶縁する絶縁体33と,LCX30の一番外側になるシース34とから構成される。
LCX30の中心導体31には,アルミや銅を材料とするパイプまたは導線(金属線)が利用される。LCX30の外部導体32には,アルミ箔などの金属箔が利用される。LCX30の絶縁体33は,ポリエチレンなどを材料とするパイプが利用される。LCX30のシース34には,黒色のポリエチレンが利用される。なお,LCX30の可とう性を高めるために,本実施形態のLCX30には支持線を設けていない。
LCX30外部導体32には,中心導体31に流す高周波信号の周波数帯に応じて複数のスロット32a(細長い穴)が一定周期で形成されている。LCX30の外部導体32に形成したスロット32aは,アンテナとして機能するためのもので,中心導体31に流れる高周波信号のエネルギーの一部を電波としてスロット32aから放射し,スロット32aを利用して,RFIDタグ2が送信した信号を受信することになる。なお,スロット32aは,LCX30の長手方向に沿って連続して形成されるので,RFIDタグ2が用いる周波数帯に応じた電波を,LCX30の長手方向に沿って均一に放射することができる。
LCX30の間隔は,運搬車21の幅よりも短い間隔になる。図1で図示したように,RFIDタグ2を貼り付けた物品20の搬送に用いる通路6の幅方向に,運搬車21の幅方向よりも短い間隔で複数のLCX30を並べても,LCX30は可とう性を有するので,LCX30をかきわけることで運搬車の通行は可能である。
運搬車21で運送する物品20に貼り付けたRFIDタグ2と交信するリーダライタ4は,ケーブル型アンテナ3に吊り下げたLCX30それぞれとアプローチケーブル37を介して接続し,所定の周波数帯の電波を利用してRFIDタグ2と交信する装置である。運搬車21で運送する物品20に貼り付けたRFIDタグ2と交信することを考慮すると,リーダライタ4とRFIDタグ2の交信に用いる周波数帯としては,最大の通信距離が5m程度になるUHF帯(例えば,860M〜960MHz)を用いることが望ましい。
図3は,運搬車21がくぐり抜けるときのLCX30の状態を説明する図である。可とう性を持たせたLCX30を紐のれん状に吊り下げることで,運搬車21がLCX30の間をくぐり抜ける際,運搬車21または運搬車21の積載した物品20に接触したLCX30は左右に押し分けられ,運搬車21の側面にLCX30が触れるか,または,RFIDタグ2が貼られた荷物の近傍にLCX30がくることになる。よって,運搬車21がくぐり抜けるとき,LCX30は長手方向に沿った電波を運搬車21の側面に放射することができ,他の荷物の影になる物品20(下段に積まれた物品20)に貼られたRFIDタグ2と交信できる。
図4は,RFIDシステム1の効果を説明する図である。図4(a)では,紐のれん状に吊り下げたLCX30に運搬車21が到達する前の状態を図示している。紐のれん状に吊り下げたLCX30に運搬車21が到達する前,紐のれん状に吊り下げたLCX30は通路6に対してほぼ垂直状態で,LCX30が放射する電波は運搬車21の正面に放射されるため,リーダライタ4は,LCX30を利用して,運搬車21の正面にあるRFIDタグ2bと交信できる。
図4(b)では,紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜けるときの状態を図示している。紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜けるとき,図3を用いて説明したように,LCX30は左右に押し分けられる格好になり,LCX30が放射する電波は運搬車21の側面に放射されるため,リーダライタ4は,LCX30を利用して,運搬車21の側面にあるRFIDタグ2aと交信できる。
図4(c)では,紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜けた直後の状態を図示している。紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜けると,紐のれん状に吊り下げたLCX30は運搬車21の背面になり,LCX30が放射する電波は運搬車21の背面に放射されるため,リーダライタ4は,LCX30を利用して,運搬車21の背面になるRFIDタグ2dと交信できる。
また,運搬車21の正面に放射される電波の一部は,運搬車21の上面にも届くため,リーダライタ4は,LCX30を利用して,運搬車21の上面になるRFIDタグ2cと交信できる。
このように,複数のLCX30を紐のれん状に吊り下げたケーブル型アンテナ3を,物品20の搬送に用いる通路6に設置することで,紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜ける際,LCX30を利用して,四方八方の様々な方向から電波が運搬車21に届くため,複数の物品20それぞれに貼られたRFIDタグ2を一括して認識できるようになる。
なお,本発明は上述した実施形態に限定されることなく,様々な変更が可能である。
図5は,変形例1に係るケーブル型アンテナ7を説明する図である。上述した実施形態に係るケーブル型アンテナ3では,紐のれん状に吊り下げるLCX30それぞれの長さを同一にしていたが,変形例1に係るケーブル型アンテナ7では,LCX70を吊り下げる位置に応じてLCX70の長さを変更している。具体的に,フレーム78の中心部に吊り下げるLCX70の長さを最も短くし,LCX70を吊り下げる位置がフレーム78の端部に近いほど,LCX70の長さが長くなるようにしている。紐のれん状に吊り下げるLCX70それぞれで長さを図5で図示したようにしても,上述の実施形態と同様な効果を得ることができる。更に,紐のれん状に吊り下げるLCX70それぞれで長さを図5で図示したようにすると,紐のれん状に吊り下げた複数のLCX70をくぐり抜ける箇所を運搬車21の運転手に示すことができ,また,変形例1に係るケーブル型アンテナ7の中心部に吊り下げるLCX70が運搬車21に積んだ荷物の上に乗るため,リーダライタ4は,LCX70を利用して,運搬車21の上面になるRFIDタグ2と交信し易くなる。
図6は,変形例2に係るケーブル型アンテナ8を説明する図である。上述した実施形態に係るケーブル型アンテナ3では,LCX30を一直線状に吊り下げていたが,変形例2に係るケーブル型アンテナ8では,変形例2に係るケーブル型アンテナ8を上から見たときにV字状になるようにLCX80をフレーム88に吊り下げている。具体的には,変形例2に係るケーブル型アンテナ8の中心部に吊り下げるLCX80を,変形例2に係るケーブル型アンテナ8の正面から見て最も奥に配置し,LCX30を吊り下げる位置が端部に近いほど,変形例2に係るケーブル型アンテナ8の正面から見て手前に配置している。紐のれん状に吊り下げる複数のLCX30を図6のように配置することで,紐のれん状に吊り下げたLCX30を運搬車21がくぐり抜ける際,運搬車21の正面と運搬車21の側面から同時に電波を放射できる。
図7は,変形例3に係るリーダライタ9を説明する図である。図1,2で図示したように,運搬車21の幅よりも短い間隔でLCX30を並べると,LCX30が放射する電波の強さによっては,LCX30が放射する電波同士が干渉してしまい,RFIDタグ2と交信できなくなることがある。電波の干渉を防ぐために,変形例3に係るリーダライタ9は,LCX30を選択して使用するための分配器90を備え,例えば,所定時間間隔毎にLCX30を切り替えて使用する。
1 RFIDシステム
2 RFIDタグ
20 物品
21 運搬車
3 ケーブル型アンテナ
30 漏洩同軸ケーブル(LCX)
38 フレーム
4 リーダライタ
7 変形例1に係るケーブル型アンテナ
70 変形例1に係る漏洩同軸ケーブル(LCX)
8 変形例2に係るケーブル型アンテナ
80 変形例2に係る漏洩同軸ケーブル(LCX)
9 変形例3に係るリーダライタ

Claims (7)

  1. 複数の物品にそれぞれ貼り付けたRFIDタグと,複数の漏洩同軸ケーブルを紐のれん状に吊り下げたケーブル型アンテナと,前記ケーブル型アンテナを利用して前記RFIDタグと交信するリーダライタを備えたことを特徴とするRFIDシステム。
  2. 前記ケーブル型アンテナの中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルの長さを最も短くし,吊り下げる位置が端部になるほど前記漏洩同軸ケーブルの長さを長くなるようにしたことを特徴とする,請求項1に記載したRFIDシステム。
  3. 前記ケーブル型アンテナを正面から見て,中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルを奥に配置し,吊り下げる位置が端部になるほど手前になるように配置したことを特徴とする,請求項1または2に記載したRFIDシステム。
  4. 前記漏洩同軸ケーブルを選択して用いるための分配器を前記リーダライタに備えさせたことを特徴とする,請求項1から3のいずれか一項に記載したRFIDシステム。
  5. 紐のれん状に吊り下げた複数の漏洩同軸ケーブルを備えたことを特徴とするケーブル型アンテナ。
  6. 中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルの長さを最も短くし,吊り下げる位置が端部になるほど前記漏洩同軸ケーブルの長さを長くなるようにしたことを特徴とする,請求項5に記載したケーブル型アンテナ。
  7. 正面から見て,中心部に吊り下げる前記漏洩同軸ケーブルを奥に配置し,吊り下げる位置が端部になるほど手前になるように配置したことを特徴とする,請求項5または6に記載したケーブル型アンテナ。
JP2017007724A 2017-01-19 2017-01-19 Rfidシステム Active JP6825380B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017007724A JP6825380B2 (ja) 2017-01-19 2017-01-19 Rfidシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017007724A JP6825380B2 (ja) 2017-01-19 2017-01-19 Rfidシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018117285A true JP2018117285A (ja) 2018-07-26
JP6825380B2 JP6825380B2 (ja) 2021-02-03

Family

ID=62984364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017007724A Active JP6825380B2 (ja) 2017-01-19 2017-01-19 Rfidシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6825380B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11037704B2 (en) 2019-06-05 2021-06-15 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Communication cable
JP6930672B1 (ja) * 2020-01-31 2021-09-01 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 通信用ケーブル
JPWO2021205739A1 (ja) * 2020-04-09 2021-10-14

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301843A (ja) * 1998-04-16 1999-11-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 無線idタグシステム用アンテナ
JP2004140765A (ja) * 2002-06-25 2004-05-13 Toshiba Tec Corp 無線通信システム
JP2004266549A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Toshiba Tec Corp アンテナ装置
JP2006333025A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Nec Corp アンテナ装置及びそれを用いた物品搬送システム
JP2009290512A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Panasonic Corp Rfidタグ検知用アンテナ
US8120540B1 (en) * 2008-06-06 2012-02-21 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy RF antenna system having low-power requirements for RFID tag communication
JP2014143593A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 用品管理システム
JP2016040720A (ja) * 2012-09-14 2016-03-24 日本電気株式会社 Rfidシステム、物品管理システム、人体検知システム及び移動体検知システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301843A (ja) * 1998-04-16 1999-11-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 無線idタグシステム用アンテナ
JP2004140765A (ja) * 2002-06-25 2004-05-13 Toshiba Tec Corp 無線通信システム
JP2004266549A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Toshiba Tec Corp アンテナ装置
JP2006333025A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Nec Corp アンテナ装置及びそれを用いた物品搬送システム
JP2009290512A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Panasonic Corp Rfidタグ検知用アンテナ
US8120540B1 (en) * 2008-06-06 2012-02-21 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy RF antenna system having low-power requirements for RFID tag communication
JP2016040720A (ja) * 2012-09-14 2016-03-24 日本電気株式会社 Rfidシステム、物品管理システム、人体検知システム及び移動体検知システム
JP2014143593A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 用品管理システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11037704B2 (en) 2019-06-05 2021-06-15 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Communication cable
JP6930672B1 (ja) * 2020-01-31 2021-09-01 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 通信用ケーブル
JPWO2021205739A1 (ja) * 2020-04-09 2021-10-14
WO2021205739A1 (ja) * 2020-04-09 2021-10-14 株式会社フェニックスソリューション Rfidデータ収集装置、およびrfidデータ収集システム
JP7133255B2 (ja) 2020-04-09 2022-09-08 株式会社フェニックスソリューション Rfidデータ収集装置、およびrfidデータ収集システム
US11842232B2 (en) 2020-04-09 2023-12-12 Phoenix Solution Co., Ltd. RFID data collecting device, and RFID data collection system

Also Published As

Publication number Publication date
JP6825380B2 (ja) 2021-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10049239B2 (en) Article management system
US8811278B2 (en) Low/high frequency shared leakage antenna, base station apparatus and close-range detection system using the antenna
KR101364898B1 (ko) 무선 주파수 식별 시스템
JP6825380B2 (ja) Rfidシステム
US9898632B2 (en) Article management system, article management method, and non-transitory computer readable medium storing article management program
US20080048867A1 (en) Discontinuous-Loop RFID Reader Antenna And Methods
JP6146479B2 (ja) Rfidタグ付き物品の読み取り方法およびrfidシステム
US9652647B2 (en) Article management system, article management method, and non-transitory computer readable medium storing article management program
JP4986697B2 (ja) Rfidリーダ用アンテナ
US8120540B1 (en) RF antenna system having low-power requirements for RFID tag communication
US20170193258A1 (en) Uhf rfid device for communicating with uhf rfid tags within a small cavity
US10192083B2 (en) Article management system and article management method
EP2879077B1 (en) A conveyor system for identifying RFID tags on parcels
KR20170028547A (ko) Rfid 태그를 이용한 물품 정보 식별 시스템
JP2014179671A (ja) Rfidタグセンサおよびrfidタグセンサの設置方法
JP6878903B2 (ja) Rfidタグシステム
TWI593163B (zh) Mobile wireless antenna device
JP4466520B2 (ja) 無線通信システム及び方法
JP7222726B2 (ja) Rfidシステム
JP2015012510A (ja) Rfidアンテナセル及びシステム
TWM473010U (zh) 提高電子標籤接收訊號強度之無線通訊設備及適用於該無線通訊設備之散射器
JP2020135475A (ja) 読取制御システム、読取制御装置、読取制御プログラム、および読取制御方法
JP7154651B2 (ja) ケーブルアンテナ、ゲートアンテナ、アンテナユニット、自動搬送棚、および無人レジ
JP6406243B2 (ja) 物品管理システム、物品管理方法及び物品管理プログラム
JP2007088518A (ja) 無線通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200825

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6825380

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150