JPH11301619A - 液状体充填ノズル - Google Patents

液状体充填ノズル

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JPH11301619A
JPH11301619A JP10801698A JP10801698A JPH11301619A JP H11301619 A JPH11301619 A JP H11301619A JP 10801698 A JP10801698 A JP 10801698A JP 10801698 A JP10801698 A JP 10801698A JP H11301619 A JPH11301619 A JP H11301619A
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藤 敏 博 伊
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松 義 春 重
Akihiro Nozue
末 暁 弘 野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分解、洗浄、組立てが容易で、かつ駆動手段
との連結構造に起因する摩耗による故障や、それに伴う
異物の混入等のトラブルの発生のない液状体充填ノズル
を提供することを課題とする。 【解決手段】 ノズル本体8の液状体充填口10aを、
ノズル本体内に昇降自在に設けられた懸吊杆24の先端
の開閉子33により開閉自在とされ、前記開閉子を開放
動させることによりノズル本体の充填口から液状体を排
出させる充填ノズルにおいて、前記ノズル本体8内に挿
通される懸吊杆24の上方部に従動用磁性体25が設け
られ、前記ノズル本体8の側部に設けられたカバー16
内に駆動用磁性体26を昇降可能に内装し、前記カバー
16に前記駆動用磁性体26を昇降動させる駆動手段2
7を設けてなり、前記各磁性体の少くとも一方が磁石で
あることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料、液体調味料
等の液状体を容器に充填する充填機に用いられる充填ノ
ズルに関する。
【0002】
【従来の技術】牛乳、果汁等の飲料や、ドレッシング、
醤油、ソース等の液体調味料などの液状体を容器内に定
量充填する充填機における充填ノズルとして、従来特公
昭60−24026号公報に記載の構造によるものが一
般に用いられている。
【0003】上記従来の充填ノズルは、ノズル内に挿通
された供給管の下端に該ノズルの下端を開閉する開閉子
が設けられ、ノズル本体の上部に連設されたシリンダの
ピストンロッドで前記供給管の上端をバネの付勢に抗し
て押し上げ可能に構成され、シリンダを作動させて供給
管を押し下げたとき前記開閉子がノズルの下端内から抜
け出てノズルの側方から供給される液状体が排出される
ようになされている。そしてシリンダの作動を停止すれ
ば前記バネにより供給管が上昇・復帰してその開閉子が
ノズル下端内に進入して排出を止め、液状体の排出停止
時に液だれがないように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、開閉子を開閉駆動するシリンダのピストンロッ
ドと供給管とが直列状に連接され、このピストンロッド
の昇降動を直接供給管に伝達して供給管を昇降動させる
ものであるから、メンテナンス時等の際の分解が容易で
なく、内部の洗浄が困難であった。
【0005】また液体の供給経路とシリンダ側とを区画
している隔壁を供給管が貫通することになるので、この
隔壁と供給管との摺動部分の摩耗が生じ、これが故障の
原因となったり、あるいは金属摩耗粉やパッキンの破片
等の異物の混入が避けられないなどの問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、分解、洗浄、
組立てが容易であり、かつ駆動手段との連結構造に起因
する摩耗による故障やそれに伴う異物の混入等のトラブ
ル発生のおそれがない液状体充填ノズルを提供すること
を課題としてなされたものである。
【0007】上記課題を解決する手段として本発明は、
ノズル本体の液状体充填口をノズル本体内に昇降自在に
設けられた懸吊杆の先端の開閉子により開閉自在とさ
れ、前記開閉子を開放動させることによりノズル本体の
充填口から液状体を排出させる充填ノズルにおいて、前
記ノズル本体内に挿通される懸吊杆の上方部に従動用磁
性体を設け、前記ノズル本体の側部に設けられたカバー
内に駆動用磁性体を昇降可能に内装し、前記カバーに前
記駆動用磁性体を昇降動させる駆動手段を設けてなり、
前記各磁性体の少くとも一方を磁石としたことにある。
【0008】なお前記開閉子は略三角錐形状に形成し、
その底面を凹球面状に形成するとともに外周面と前記底
面とを細孔により連通するようにし、前記ノズル本体に
連通して接続される液状体供給装置を逆送可能とする構
成を付加することが液だれを防ぐうえで好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1は本発明による充填ノズ
ル1を備えた液状体充填機を示し、この充填ノズル1は
架台2上に立設される支柱3の一側のガイド4にそって
昇降可能に支持された支持アーム5の先端に固着され、
この支持アーム5は前記支柱3上に設置されたモータ6
(サーボモータ)によりネジ機構等を介して昇降可能と
されていて、充填ノズル1の直下位置に搬送されるボト
ル等の容器7の高さに応じて前記支持アーム5を介し充
填ノズル1が昇降されるようになっている。
【0010】上記充填ノズル1は、図2に外観を、図3
に断面を表わした斜視図で示し、図4に要部の断面図を
示すように、前記支持アーム5に支持されるノズル本体
8は上下方向に液状体の流路9が貫通して形成されてお
り、その下方部には容器7の口部7a内に挿入し得る外
径の細長いノズル10が継手部11により接続されてい
る。
【0011】上記液状体流路9の上端が開口するノズル
本体1の上端の接続部12には、図1に示すホッパ13
から液状体供給装置であるポンプ14により液状体を給
送するホース等の液状体供給管15が接続されている。
【0012】前記ノズル本体8の上方一側部にはカバー
16がノズル本体8の側面に対し離接可能に取付けられ
ている。
【0013】この実施形態におけるカバー16は一側面
が開放された水平断面形状が略半円状の空洞部17を有
し、このカバー16の下端に形成された軸受部18とノ
ズル本体8の軸受部19とがピン20により枢着され、
カバー16が上記ピン20を支点として図1に鎖線で示
すように回動させることができるようになっており、ノ
ズル本体8の側部にそわせたとき図2において矢印a方
向にバネ付勢されたロックピン21をカバー16の切欠
凹部22に嵌合することにより回動不能にロックされる
ようになっている。
【0014】前記カバー16の空洞部17の開放面が対
向する部位のノズル本体8の周壁23は、液状体流路9
を流下する液状体の圧力に耐え得る程度に薄く形成され
ている。
【0015】前記液状体流路9内には前記ノズル10の
先端から一部が突出するように懸吊杆24が挿通され、
その上端には前記流路9の横断面積に対し相当に小さい
横断面積を有する円柱状の従動用磁性体25の下端が連
結されている。
【0016】前記カバー16の空洞部17内には円筒体
を軸方向に2分割した形状を有する駆動用磁性体26が
上下方向に所定のストロークにわたり移動可能に内挿さ
れ、この駆動用磁性体26の凹曲面部26aは前記ノズ
ル本体8の周壁23の外面に可及的密接して摺動するよ
うに形成されている。
【0017】上記各磁性体25,26は双方とも互いに
吸引し合う極が周壁23を挟んで対向するように配置す
るマグネットで構成するか、あるいはいずれか一方をマ
グネットとし、他方をこのマグネットに吸引される磁性
体で構成される。またマグネットを通電時のみ磁力を生
じる電磁石とすることもできる。そして前記従動用磁性
体25は液中におかれるので、図6に断面図として示す
ように円柱状の磁性体25aを円筒状のテフロン等の樹
脂材からなる被覆筒25b内に内蔵して磁性体25aを
密封するようにすることが好ましい。なお25cは懸吊
杆24の装着用の穴である。
【0018】前記カバー16の下方部には、図4、図5
に示すようにエアシリンダ構造の駆動手段27が設けら
れている。この駆動手段27は、カバー16内にシリン
ダ部28が形成され、このシリンダ部28にピストン2
9が摺動自在に嵌挿され、このピストン29の上部に連
設されたロッド30が前記駆動用磁性体26の下端に連
結されており、前記シリンダ部28の上部および下部位
置にはエアポート31,32が設けられていてこれに圧
縮エアの給排を行う配管(図示省略)が接続されてい
る。
【0019】前記懸吊杆24の下端には、ノズル10の
下端の充填口10aを開閉する開閉子33が設けられて
いる。この開閉子33は略三角錐形状を有し、懸吊杆2
4が引上げられたとき開閉子33の三角錐状の外周面3
3aがノズル10の充填口10aの内周縁に密着してノ
ズル10を閉鎖し、懸吊杆24が下降したとき開閉子3
3の外周面33aとノズル10の充填口10aの内周縁
との間が開いて液状体が流出されるようになっている。
【0020】上記開閉子33の底面33bは凹球面状に
形成されており、この底面33bの中央と外周面とが細
孔34により連通されている。
【0021】前記ポンプ14は、液状体の一定量充填後
逆転駆動する機能を持ち、前記開閉子33がノズル10
の充填口10aに密着して液状体の流出を停止したのち
吸引して前記細孔34を通じ開閉子33の底面33bに
残存する液状体をノズル10内に戻し、液だれを防止す
るように構成されている。
【0022】図7〜図9は、駆動用磁性体26の駆動手
段27、およびカバー16の固定手段の別形態を示すも
ので、この実施形態ではカバー16の上部に汎用のシリ
ンダ35が立設され、そのピストンロッド36が駆動用
磁性体26の上端に連結されている。またカバー16の
固定手段は、カバー16の両側部に耳環37,37が回
動自由に取付けられ、ノズル本体8側にフック38,3
8が取付けられた汎用の止金機構39,39が用いら
れ、フック38に耳環37を係合してフック38を倒す
ことによりフック38が耳環37を引いて緊締されるも
のである。なおこの固定手段については上述の構成以外
に適宜な手段を採用することができる。
【0023】次に上記実施の形態の作用を説明する。充
填前においては駆動手段27により駆動用磁性体26は
上昇した位置におかれ、これに伴って従動用磁性体25
も駆動用磁性体26に吸引されて共に上昇位置へ移行し
ている。その間に従動用磁性体25に連結されている懸
吊杆24も引上げられ、この懸吊杆24の下端の開閉子
33の外周面33aがノズル10の下端の充填口10a
の内周縁に密着して閉鎖状態を保っている。
【0024】液状体の充填時には、ノズル10の直下に
空の容器7が供給され、支持アーム5を介してノズル本
体8が下降し、ノズル10の充填口10aが容器7の口
部7a内に位置したとき駆動手段27が駆動して駆動用
磁性体26が下降し、これにつられて従動用磁性体25
が下降する。
【0025】これにより懸吊杆24が下降してその下端
の開閉子33がノズル10の充填口10aから下方に抜
け、液状体はノズル本体8の液状体流路9からノズル1
0内を通り、その下端の充填口10aから開閉子33の
外周面33aを伝わって容器7内に注入される。
【0026】一定量の液状体が充填されると駆動手段2
7が前記とは逆方向に駆動して駆動用磁性体26が上昇
し、これにつられて従動用磁性体25も上昇し、これに
連結されている懸吊杆24が引上げられてその下端の開
閉子33が上昇し、その外周面33aがノズル10の充
填口10aの内周縁に密着する。これと共にノズル本体
8も上昇し、ノズル10の下端が容器7の口部7aから
抜け出る。このときポンプ14が逆転駆動してノズル本
体8の液状体流路9内に負圧を発生させ、この負圧によ
り開閉子33の底面33bに付着していた液状体が細孔
34を通じて液状体流路9内に吸込まれ、開閉子33の
周囲から液状体がたれ落ちて容器7やその周辺を汚すこ
とを防止する。
【0027】ノズル本体8内の液状体流路9やノズル1
0内の洗浄時には、カバー16の固定手段(図2、図3
ではロックピン21、図7〜図9ではフック38)を外
してカバー16をノズル本体8から離間させれば駆動用
磁性体26と従動用磁性体25との間隔も離間するの
で、懸吊杆24をノズル本体8から抜き出すことがで
き、抜き出したのちはノズル本体8と開閉子33を含む
懸吊杆24とは分離されるのでこれらを各別に洗浄する
ことができ、特に液状体流路9はストレートに開通する
ので残留物を残すことなく完全な洗浄を行うことができ
る。
【0028】洗浄完了後は従動用磁性体25と共に懸吊
杆24をノズル本体8内に挿入し、カバー16を閉じれ
ば、駆動用磁性体26と従動用磁性体25とが引き合っ
て懸吊杆24を所定の位置に保持し、直ちに充填態勢に
おくことができる。
【0029】なお、磁性体を電磁石とすればカバー16
は必ずしもノズル本体8に対し離反させるようにせずと
も磁力を消滅させるだけで懸吊杆24を引き抜くことが
できる。マグネットの場合でも、小型の充填ノズルであ
ればカバー16を離反させずに懸吊杆24を引き抜くこ
とができる。このような場合にはカバー16をノズル本
体8の一部としてボルト等により固定するようにしても
よい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ノ
ズルの下端の充填口を開閉するための開閉子を支持する
懸吊杆と開閉子を開閉作動させる駆動手段とは切り離さ
れていて、駆動用磁性体の動きに従動用磁性体が追動す
ることにより開閉子を開閉作動させるようにしたので、
懸吊杆と駆動手段とが実質上無縁となり、懸吊杆の摺動
部分の摩耗に伴う故障の発生や摩耗粉等が液状体に混入
するような不都合をすべて解消することができる。
【0031】また駆動手段と懸吊杆とが機械的に連結さ
れていないので、ノズル本体や開閉子の洗浄時には懸吊
杆を引抜くだけでよく、そのため分解組立てが頗る容易
であるうえ、ノズル本体やノズル内に他部材が存在しな
い状態に分解でき、かつノズル本体の液状体流路は両端
が開放されるので洗浄性がよく、残留物を生じることの
ない完全洗浄を図ることができる。
【0032】請求項2によれば、開閉子の閉止後の液だ
れを確実に防止することができ、容器やその搬送路を液
で汚すことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による充填ノズルを使用する充填機の一
例を示す側面図。
【図2】本発明による充填ノズルの一実施形態を示す外
観斜視図。
【図3】同、半部を断面表示した斜視図。
【図4】同、一部の断面図。
【図5】同、駆動手段の一例を示す断面図。
【図6】同、従動用磁性体の断面図。
【図7】同、他の駆動手段およびカバー固定手段を用い
た実施形態を示す側面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】図7の平面図。
【符号の説明】
1 充填ノズル 6 モータ 7 容器 8 ノズル本体 9 液状体流路 10 ノズル 14 ポンプ(液状体供給装置) 16 カバー 17 空洞部 20 ピン 21 ロックピン 23 周壁 24 懸吊杆 25 従動用磁性体 26 駆動用磁性体 27 駆動手段 33 開閉子 34 細孔 39 止金機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズル本体の液状体充填口をノズル本体内
    に昇降自在に設けられた懸吊杆の先端の開閉子により開
    閉自在とされ、前記開閉子を開放動させることによりノ
    ズル本体の充填口から液状体を排出させる充填ノズルに
    おいて、前記ノズル本体内に挿通される懸吊杆の上方部
    に従動用磁性体を設け、前記ノズル本体の側部に設けら
    れたカバー内に駆動用磁性体を昇降可能に内装し、前記
    カバーに前記駆動用磁性体を昇降動させる駆動手段を設
    けてなり、前記各磁性体の少くとも一方が磁石であるこ
    とを特徴とする液状体充填ノズル。
  2. 【請求項2】前記開閉子は略三角錐形状を有し、その底
    面が凹球面状に形成されているとともに外周面と前記底
    面とが細孔により連通されており、前記ノズル本体に連
    通して接続される液状体供給装置が逆送可能とされてい
    る請求項1記載の液状体充填ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013256330A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Kose Corp 充填装置および該充填装置に用いる充填ノズル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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