JPH11301479A - 自動列車運転装置 - Google Patents

自動列車運転装置

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JPH11301479A
JPH11301479A JP10108881A JP10888198A JPH11301479A JP H11301479 A JPH11301479 A JP H11301479A JP 10108881 A JP10108881 A JP 10108881A JP 10888198 A JP10888198 A JP 10888198A JP H11301479 A JPH11301479 A JP H11301479A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】有電源地上子の出力レベル調整作業を行うこと
なく、有電源地上子とこれに近接する無電源地上子との
相互干渉を防止できる自動列車運転装置を提供する。 【解決手段】車上子30の受信アンテナ32を介して地
上波を受信する受信制御部22で無電源地上子8からの
地点情報を確認したら、電磁リレー25を励磁してリレ
ー接点rを端子aから端子bに切換えて、信号発生器2
3と電力波送信アンテナ31とを接続している電力波送
信路Lを遮断して、電力波の送信を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動列車運転(以
下、ATOとする)装置に関し、特に、列車停止時に車
上−地上間で制御情報を双方向伝送するために列車停止
位置に設置される有電源地上子と、この有電源地上子に
近接して設けられる定点停止制御用の無電源地上子との
相互干渉を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ATO装置は、車上装置と地上装置から
構成され、駅の所定位置に列車を停止させるための駅部
における定点停止制御は主として車上装置側で行い、定
点停止後の車上−地上間の各種データ授受及び駅部のホ
ームドア制御装置等のサービス機器類の制御は主として
地上装置側で行う。
【0003】車上−地上間の情報の授受は、車上子と地
上子を介して行われる。地上子は、車上−地上間の双方
向伝送を行う有電源地上子と、車上からの電力波を受信
して駆動されて地上から車上側への片方向伝送を行う無
電源地上子が設けられる。そして、一般的には、定点停
止制御のための地上子は図3のように配置されている。
【0004】図3において、駅部において予め定められ
た列車1の停止地点P0には、有電源地上子2が設置さ
れ、前記停止地点P0に対して列車1の進行方向手前側
の複数の地点P1、P2、P3に、無電源地上子3、
4、5が設置される。前記各地点P1、P2、P3は、
それぞれ予め設定されており、一般的には、地点P1は
停止地点P0から300〜400mの範囲の距離、地点
P2は停止地点P0から100〜200mの範囲の距
離、地点P3は停止地点P0から10m前後の距離に設
定されている。
【0005】前記有電源地上子2は、中継器6を介して
地上制御装置7等に接続され、地上制御装置7からの制
御情報を車上装置側に送信し、或いは、車上装置側から
送信情報を受信して地上制御装置7側に送信することが
可能である。無電源地上子3〜5は、列車通過時に車上
子を介して車上から送信される電力波を受信して駆動
し、車上側に停止位置からの距離等を示す地点情報を送
信する。
【0006】そして、ATO装置の定点停止制御では、
車上側で、路線メモリに記憶される駅間距離情報とタコ
ジェネレータから得られる検出走行距離情報に基づいて
速度パターンが作成され、この速度パターンに従って列
車速度が制御されて駅の所定位置に列車を精度良く停止
させるようにしている。そして、雨や湿度等の気象条件
によって、タコジェネレータによる検出走行距離が実際
の走行距離とずれる虞れがあることを考慮して、前記無
電源地上子3〜5を設けることで検出距離を補正して停
止精度を高めている。即ち、列車1が無電源地上子3〜
5をそれぞれ通過する毎に、車上側からの電力波で無電
源地上子3〜5を駆動してそれぞれの地点情報を受信
し、受信した地点情報に基づいてタコジェネレータによ
る検出走行距離を補正して速度パターンを補正する。そ
して、停止域に列車1が進入したことを有電源地上子2
で検知して最終のブレーキ制御を行う。
【0007】ところで、近年ではホームドアの設置等に
よって、いままで以上に高い列車停止位置精度が要求さ
れている。このため、停止域の有電源地上子2に近接し
た位置P4(有電源地上子2の数m手前)に更に無電源
地上子8(図中破線で示す)を設けて列車の停止位置精
度を向上させるようにしたものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、有電源
地上子2に近接させて無電源地上子8を設置した場合、
無電源地上子8からの送信情報と有電源地上子2からの
送信情報との相互干渉が発生する。このため、従来で
は、送信出力レベルの調整可能な有電源地上子2の出力
レベルを調整することで両地上子2、8の相互干渉を防
止している。
【0009】即ち、無電源地上子8の送信出力レベルを
図4の実線Aであるとした場合、有電源地上子2の出力
レベルが図4の点線Bである時には、車上子の受信限界
レベルXより上方で両地上子の出力が重なり相互干渉を
発生する。また、有電源地上子2の出力レベルが図4の
実線Cである時には、前記受信限界レベルXより上方で
両地上子の出力が重ならず相互干渉は発生せず、しか
も、有電源地上子2の出力レベルが受信限界レベルXを
越えており車上子で受信可能である。また、有電源地上
子2の出力レベルが図4の一点鎖線Dである時には、両
地上子の出力の相互干渉は発生しないが、有電源地上子
2の出力レベルが受信限界レベルXに達せず車上子で受
信できない。
【0010】従って、従来では、有電源地上子2側の出
力レベルを図4の実線Cのようになるよう調整して、無
電源地上子8との相互干渉を防止している。尚、無電源
地上子8は出力レベルの調整はできない。しかしなが
ら、列車と地上間の距離変動や、温度変化等の種々の変
動要素を考慮すると、有電源地上子2の出力レベルを適
正値に調整することは、極めて面倒であり、多大の時間
と費用を要するという問題がある。
【0011】本発明は上記の事情に鑑みなされたもの
で、面倒な有電源地上子の出力調整を行うことなく近接
した無電源地上子との相互干渉を防止して高い定点停止
精度を得られる自動列車運転装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の本発明では、予め定めた停止位置の手前の所定距離
離れた複数の地点に、車上装置からの電力波を受けて動
作し、前記停止位置までの距離を示す地点情報を車上側
に送信する無電源地上子をそれぞれ設置し、車上装置側
に予め記憶された駅間距離情報と距離検出手段の検出距
離に基づいて作成される定点停止のための速度パターン
を、前記各無電源地上子通過時に無電源地上子からの地
点情報により補正し、列車を前記停止位置に停止させる
と共に、前記停止位置に設置した有電源地上子を介して
車上と地上間で情報を双方向伝送して列車運転を制御す
る自動列車運転装置であって、前記有電源地上子に最も
近接する前記無電源地上子からの地点情報を確認した時
に前記電力波の送信を停止させる電力波停止手段を、前
記車上装置に備える構成とした。
【0013】かかる構成では、有電源地上子に最も近接
する無電源地上子を通過する際に、車上装置では、電力
波を送信して無電源地上子を駆動して地点情報を受信す
る。受信した地点情報が確認されると、電力波の送信を
停止して無電源地上子の送信動作を停止する。これによ
り、有電源地上子からの送信情報の受信領域に列車が進
入する以前で無電源地上子からの送信が停止するため、
無電源地上子と有電源地上子の両出力の相互干渉を防止
できるようになる。
【0014】請求項2に記載のように、前記電力波停止
手段は、電力波発生源と電力波送信アンテナとの間の送
信路を導通/遮断可能な送信路開閉手段と、前記地点情
報を確認する情報確認手段と、該情報確認手段が情報の
受信を確認した時に前記送信路を遮断するよう前記送信
路開閉手段を駆動制御する制御手段とを備えて構成する
ようにするとよい。
【0015】かかる構成では、情報確認手段が地点情報
の受信を確認すると、制御手段によって送信路開閉手段
が駆動制御され電力波の送信路が遮断されて電力波の送
信が停止される。また、請求項3に記載のように、前記
送信路開閉手段が、電磁リレーであり、非通電時にリレ
ー接点が前記電力波発生源と電力波送信アンテナとの間
の送信路を導通状態とし、通電時に前記リレー接点が前
記送信路を遮断して模擬負荷側に切換え接続する構成と
するとよい。
【0016】前記情報確認手段は、請求項4に記載のよ
うに、無電源地上子から連続的に送信される地点情報を
受信し、4つの受信情報のうちの少なくとも2つが同一
であるか否かを検定し、同一である時に地点情報を確認
したと判断する構成である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1に、本発明に係るATO装置の
車上装置の一実施形態を示す。図1において、本実施形
態の車上装置は、車上装置本体20と車上子30とで構
成される。
【0018】車上装置本体20は、地上からの受信デー
タ、路線メモリ(図示せず)内の記録データ、図示しな
いタコジェネレータからの列車速度検出信号等に基づい
て各種の制御を実行するATO制御部21と、地上から
車上への制御情報や車上から地上への制御情報の授受を
制御すると共に電力波送信路Lの導通/遮断を制御する
受信制御部22と、電力波を発生する信号発生器23
と、信号発生器23からの電力波を増幅する増幅器24
と、前記受信制御部22によって駆動制御される送信路
開閉手段としての電磁リレー25と、送信路Lを遮断し
た時の模擬負荷として機能する抵抗器26とを備えてい
る。前記受信制御部22が、情報確認手段と制御手段の
機能を備える。そして、電磁リレー25と受信制御部2
2で電力停止手段を構成する。
【0019】車上子30は、例えば列車の先頭下部に配
置され、電力波を送信する電力波アンテナ31と、地上
からの例えば1.7MHzの情報波を受信する受信アン
テナ32と、地上へ車上からの例えば3MHzの情報波
を送信する送信アンテナ33とを備えている。前記受信
制御部22の出力によって駆動制御される電磁リレー2
5の常閉の接点rは、電力波の送信路Lに挿入されてお
り、電磁リレー25の非通電時は端子a側に接続して送
信路Lを導通し増幅器24からの電力波が電力波アンテ
ナ31に送信可能な状態に維持する。通電時は端子b側
に接続して送信路Lを遮断状態とし増幅器24からの電
力波を抵抗器26側に供給する。
【0020】次に、本実施形態のATO装置の定点停止
制御動作について図1及び図2を参照しながら説明す
る。尚、従来と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。また、基本的な定点停止制御動作は前述の従来
例と同様であり、有電源地上子2に最も近接した図4の
地点P4に設置される無電源地上子8を通過する際の動
作が異なるだけである。従って、ここでは、無電源地上
子8を通過する際の動作についてのみ説明する。
【0021】列車1が、各無電源地上子3〜5が設置さ
れた各地点P1〜P3を通過した後、無電源地上子8の
電力波受信可能域に到達すると、無電源地上子8が、車
上子30の電力波アンテナ31から送信されている電力
波に感応して駆動され、地点P4を示す地点情報の送信
が開始され、同一の地点情報が連続的に送信される。こ
の地点情報を車上子30の受信アンテナ32を介して受
信制御部22が受信すると(図2のt1の時点)、受信
制御部22では、受信情報の確認動作を行う。受信情報
の確認動作は、所謂4C2検定と言われる検定方法で行
われる。即ち、連続して入力する地点情報の4つのうち
2つが同一であるか否かを検定し、同一であれば地点P
4を示す地点情報を受信できたと判断して地点情報の受
信の確認を終了する。地点情報の受信を確認すると、受
信制御部22は電磁リレー25を励磁する。これによ
り、接点a側に接続していたリレー接点rが、端子b側
に切り換わり、送信路Lが遮断されて電力波アンテナ3
1からの電力波の送信が停止する(図2のt2の時
点)。
【0022】その後、列車1が有電源地上子2の地上波
受信可能域に達し(図2のt3の時点)地上波を受信す
ると、ATO制御部21によって最終的なブレーキ制御
が実行されて、所定の停止位置に列車1を精度良く停止
させる。停止後は、有電源地上子2と車上装置側との双
方向の情報の授受により、ホームドア制御や案内等の各
種の制御が行われる。
【0023】列車1が出発し、有電源地上子2の地上波
受信可能域を脱出して(図2のt4の時点)地上波の受
信がなくなると、受信制御部22は電磁リレー25の励
磁を停止する。これにより、リレー接点rは端子b側か
ら端子a側に切り換わり電力波の送信路Lが元の導通状
態となり、電力波が電力波アンテナ31から地上側に再
び送信されるようになり、次駅の定点停止制御動作に備
える。
【0024】このように、無電源地上子8からの地点情
報の確認ができたら電力波の送信を停止すれば、図2に
示すように、列車1が有電源地上子2の地上波受信可能
域に進入する時には、既に無電源地上子8からの出力が
停止しているので、無電源地上子8と有電源地上子2の
出力の相互干渉がなくなる。このため、従来行っていた
有電源地上子2の面倒な出力調整作業を省略することが
可能である他、有電源地上子2の出力レベルを、列車側
の振動等により車上子の受信限界レベルXが変動しても
確実に受信できるよう従来より大きく設定することが可
能となり、地上からの情報を確実に車上側に伝送するこ
とができ、情報伝送の信頼性を高めることができる。
【0025】また、通常は、車上装置において、電力波
が一定レベルで送信されているかどうかをチェックする
機能が設けられている。本実施形態では、送信路Lを遮
断する際に、ホットスタンバイ状態としている。即ち、
信号発生器23は停止させず、リレー接点rを端子b側
に切り換えて模擬負荷の抵抗器26に電力波を流すよう
にしている。このため、電力波が一定レベルで送信され
ているか否かのチェックは、従来通りそのまま継続して
行うことができる。
【0026】尚、本実施形態では、送信路Lの導通/遮
断を電磁リレーを用いて行う構成としたが、これに限ら
ず他のスイッチング要素を適用してもよく、送信路Lの
導通/遮断が可能な構成であれば、どのような構成であ
ってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、地点情報を確認した時点で無電源地上子駆
動用の電力波の送信を停止する構成としたので、従来の
ような面倒な有電源地上子の出力レベル調整作業を行う
ことなく、無電源地上子と有電源地上子の相互干渉を防
止することができる。このため、有電源地上子の出力レ
ベルを従来より大きく設定可能であり、情報伝送の信頼
性を向上でき、延いては自動列車運転制御の信頼性も向
上できる。
【0028】また、請求項3に記載の発明によれば、請
求項1の効果に加えて、送信路遮断時にホットスタンバ
イ状態に維持できるので、従来通りに電力波発生源の出
力状態の監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動列車運転装置の車上装置の一
実施形態のブロック構成図
【図2】同上実施形態の動作説明図
【図3】一般的な自動列車運転装置の定点停止動作の説
明図
【図4】従来の無電源地上子と有電源地上子の相互干渉
の説明図
【符号の説明】
1 列車 2 有電源地上子 3〜5、8 無電源地上子 7 地上制御装置 22 受信制御部 23 信号発生器 25 電磁リレー 30 車上子 r リレー接点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め定めた停止位置の手前の所定距離離れ
    た複数の地点に、車上装置からの電力波を受けて動作
    し、前記停止位置までの距離を示す地点情報を車上側に
    送信する無電源地上子をそれぞれ設置し、車上装置側に
    予め記憶された駅間距離情報と距離検出手段の検出距離
    に基づいて作成される定点停止のための速度パターン
    を、前記各無電源地上子通過時に無電源地上子からの地
    点情報により補正し、列車を前記停止位置に停止させる
    と共に、前記停止位置に設置した有電源地上子を介して
    車上と地上間で情報を双方向伝送して列車運転を制御す
    る自動列車運転装置であって、 前記有電源地上子に最も近接する前記無電源地上子から
    の地点情報を確認した時に前記電力波の送信を停止させ
    る電力波停止手段を、前記車上装置に備える構成とした
    ことを特徴とする自動列車運転装置。
  2. 【請求項2】前記電力波停止手段は、電力波発生源と電
    力波送信アンテナとの間の送信路を導通/遮断可能な送
    信路開閉手段と、前記地点情報を確認する情報確認手段
    と、該情報確認手段が情報の受信を確認した時に前記送
    信路を遮断するよう前記送信路開閉手段を駆動制御する
    制御手段とを備えて構成される請求項1に記載の自動列
    車運転装置。
  3. 【請求項3】前記送信路開閉手段が、電磁リレーであ
    り、非通電時にリレー接点が前記電力波発生源と電力波
    送信アンテナとの間の送信路を導通状態とし、通電時に
    前記リレー接点が前記送信路を遮断して模擬負荷側に切
    換え接続する構成である請求項2に記載の自動列車運転
    装置。
  4. 【請求項4】前記情報確認手段は、無電源地上子から連
    続的に送信される地点情報を受信し、4つの受信情報の
    うちの少なくとも2つが同一であるか否かを検定し、同
    一である時に地点情報を確認したと判断する構成である
    請求項2又は3に記載の自動列車運転装置。
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