JPH11297916A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH11297916A
JPH11297916A JP9421798A JP9421798A JPH11297916A JP H11297916 A JPH11297916 A JP H11297916A JP 9421798 A JP9421798 A JP 9421798A JP 9421798 A JP9421798 A JP 9421798A JP H11297916 A JPH11297916 A JP H11297916A
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JP
Japan
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die pad
semiconductor device
lead
leads
suspension lead
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Pending
Application number
JP9421798A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nokubo
武史 野久保
Kenichi Ito
健一 伊東
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Publication of JPH11297916A publication Critical patent/JPH11297916A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱性が向上されて高い信頼性を有し、か
つ、樹脂封止工程における成形異常が抑制されて高い歩
留りを有する半導体装置を実現する。 【解決手段】 半導体装置に、半導体チップ17が載置
されるダイパッド10と、中心線Cに沿ってダイパッド
10と一体的に形成され封止樹脂18から断面が露出す
るダイパッド吊りリード12と、中心線Cに交わるよう
ダイパッド10と一体的に形成され封止樹脂18から断
面が露出する放熱吊りリード16と、ダイパッド10の
周辺に配置されたインナーリード13と、インナーリー
ド13から延びて形成されたアウターリード14とを備
える。これにより、半導体チップ17で発生した熱が放
熱吊りリード16とダイパッド吊りリード12とを介し
て半導体装置の外部へ効果的に放出され、かつ、半導体
チップ17が樹脂封止される際の変形異常が抑制され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランジスタ等の
半導体素子を内蔵した半導体チップをリードフレームに
搭載してなる半導体装置、特に高い信頼性と歩留りとを
有する半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリードフレーム、例えば意匠公報
第686924号に示されているようなリードフレーム
を用いた半導体装置について、図2を参照しながら説明
する。図2は、リードフレームから分離される前の状態
における従来の半導体装置を示す平面図である。図2に
おいて、100は半導体チップ170が載置される四角
形のダイパッド、110A,110Bはそれぞれリード
フレームの外枠、120はリードフレームの中心線Cに
沿って形成されダイパッド100を外枠110Aに接続
し支持するためのダイパッド吊りリード、130は金属
細線等を介して半導体チップ170の電極と電気的に接
続されるインナーリード、140は各インナーリード1
30から延びるように形成され半導体装置の外部端子と
して機能するアウターリード、150はリードフレーム
と一体的に形成されアウターリード140をそれぞれ連
結し外枠110Bとダイパッド吊りリード120とに固
定するためのダムバー、160は外枠110Bからダイ
パッド100の方へ延びて形成され、樹脂封止後にパッ
ケージ状態の半導体装置を外枠110Bに接続し支持す
るためのパッケージ吊りリード、170は半導体チッ
プ、180は半導体チップ170を封止するための封止
樹脂である。
【0003】上述の構造によって、樹脂封止後におい
て、ダムバー150が各アウターリード140同士の
間、外枠110Bとの間、及びダイパッド吊りリード1
20との間でそれぞれ切断され、かつ、各アウターリー
ド140及びダイパッド吊りリード120と外枠110
Aとの間がそれぞれ切断された後も、パッケージ状態の
半導体装置はパッケージ吊りリード160によって外枠
110Bに支持される。そして、ダイパッド部100と
ダイパッド吊りリード120とが一体的に構成されてい
ることにより、半導体装置の完成後に半導体チップ17
0において発生した熱は、ダイパッド部100とダイパ
ッド吊りリード120とを順次経由して半導体装置の外
部へと放出される。これにより、半導体装置の温度上昇
を抑制して、半導体装置を安定して動作させようとする
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の半導体装置によれば、近年、半導体装置の高機能化
に伴い消費電力が上昇し、これにより放熱性が高い半導
体パッケージが求められていることに十分対応できな
い。すなわち、ダイパッド吊りリード120による放熱
効果を更に向上させるためには、ダイパッド吊りリード
120の幅を広くする必要があるが、半導体装置の外
形、アウターリード140のピッチ等の制約があるので
放熱効果を十分に向上させることができない。
【0005】また、樹脂封止される際に、リードフレー
ムの中心線Cに沿って外枠110Aと一体的に形成され
ているダイパッド吊りリード120が、中心線Cを中心
に回転して成形異常が発生するおそれがある。加えて、
近年、半導体装置に対する薄型化の要求から封止樹脂厚
が薄くなる傾向にあるので、封止樹脂180が注入され
る間にダイパッドが上下に移動して成形異常が発生しや
すくなっている。これらの成形異常は、いずれも半導体
装置の歩留りを低下させている。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、コストを増大させることなく、放熱性が向上されて
高い信頼性を有し、かつ、歩留りが向上した半導体装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の半導体装置は、請求項1に記載されてい
るように、半導体チップと、半導体チップが載置される
ダイパッドと、ダイパッドの周囲にそれぞれ形成され、
内方側端部で半導体チップの電極と電気的に接続され、
外方側端部が外部電極として機能する信号リードからな
る信号リード群と、ダイパッドを支持するためのダイパ
ッド吊りリードと、ダイパッドから延びる放熱吊りリー
ドと、信号リードの外方側端部を除く部分と半導体チッ
プとダイパッドとダイパッド吊りリードと放熱吊りリー
ドとを封止する封止樹脂とを備え、ダイパッド吊りリー
ドと放熱吊りリードとは外方側端部において封止樹脂の
側面に露出していることとしている。
【0008】これにより、半導体チップにおいて発生し
た熱がそれぞれ放熱吊りリードとダイパッド吊りリード
とを経由して半導体装置の外部へと効果的に放出される
ので、放熱性が向上して高い信頼性を有する半導体装置
が実現される。また、機械的強度が増大するので、樹脂
封止される際に成形異常が抑制されて歩留りが高い半導
体装置が実現される。
【0009】請求項2に記載されているように、請求項
1の半導体装置において、信号リード同士の間及び信号
リード群と少なくともダイパッド吊りリードとの間を連
結するダムバーが封止後に除去されていることが好まし
い。
【0010】これにより、樹脂封止される際にダムバー
によって信号リード同士が連結されているので、信号リ
ードの変形が抑制されて歩留りが高い半導体装置が実現
される。
【0011】請求項3に記載されているように、請求項
2の半導体装置において、ダムバーは絶縁性物質からな
ることとすることができる。
【0012】これにより、ダムバーが絶縁性樹脂からな
ることによって、非接触で容易にダムバーが分離される
ので、間隔が狭い信号リードを有する半導体装置が実現
される。
【0013】請求項4に記載されているように、請求項
1の半導体装置において、放熱吊りリードは、信号リー
ドよりも幅が広いことが好ましい。
【0014】これにより、半導体チップにおいて発生し
た熱が、広幅の放熱吊りリードを経由して半導体装置の
外部へといっそう効果的に放出されるので、放熱性が更
に向上してより高い信頼性を有する半導体装置が実現さ
れる。
【0015】請求項5に記載されているように、請求項
4の半導体装置において、放熱吊りリードは、外方側端
部において両端を残して中央部が除去されていることが
好ましい。
【0016】これにより、封止樹脂から露出する放熱吊
りリードの断面において、バリ等がない滑らかな形状を
有する半導体装置が実現される。
【0017】請求項6に記載されているように、請求項
1の半導体装置において、ダイパッドは矩形であり、ダ
イパッド吊りリードはダイパッドの長辺側の中央部に形
成され、放熱吊りリードはダイパッドの短辺側の中央部
に形成されたこととすることが好ましい。
【0018】これにより、ダイパッドの長辺側の中央部
に形成されたダイパッド吊りリードと、短辺側の中央部
に形成された放熱吊りリードとの機械的強度が増大す
る。したがって、樹脂封止される際に、ダイパッドの回
転運動と上下への移動とが抑制されるので、成形異常が
抑制されて歩留りが高い半導体装置が実現される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体装置につい
て、図1を参照しながら説明する。図1は、リードフレ
ームから分離される前の状態における本発明に係る半導
体装置を示す平面図である。図1において、10は半導
体チップ17が載置される四角形のダイパッド、11
A,11Bはそれぞれリードフレームの外枠、12はリ
ードフレームの中心線Cに沿って形成されダイパッド1
0を外枠11Aに接続し支持するためのダイパッド吊り
リード、13は金属細線等を介して半導体チップ17の
電極と電気的に接続されるインナーリード、14は各イ
ンナーリード13から延びるように形成され半導体装置
の外部端子として機能するアウターリード、15はリー
ドフレームと一体的に形成されアウターリード14をそ
れぞれ連結し外枠11Bとダイパッド吊りリード12と
に固定するためのダムバー、16はダイパッド10から
外枠11Bの方へ延び外枠11Bと一体的に形成され、
樹脂封止後にパッケージ状態の半導体装置を外枠11B
に接続し支持するとともに、半導体チップ17において
発生した熱を半導体装置の外部へと放出するための放熱
吊りリード、17は半導体チップ、18は半導体チップ
17を封止するための封止樹脂である。インナーリード
13とアウターリード14とは、併せて信号リードを構
成する。
【0020】上述の構造によって、樹脂封止後におい
て、ダムバー15が各アウターリード14同士の間、外
枠11Bとの間、及びダイパッド吊りリード12との間
でそれぞれ切断され、かつ、各アウターリード14及び
ダイパッド吊りリード12と外枠11Aとの間がそれぞ
れ切断された後も、パッケージ状態の半導体装置はパッ
ケージ吊りリード16によって外枠11Bに支持され
る。
【0021】ここで、本発明に係る半導体装置の特徴
は、ダイパッド10から延びる放熱吊りリード16が封
止樹脂18から露出している点である。すなわち、従来
はダイパッド吊りリード12を介して半導体装置の外部
へ熱を放出していただけのダイパッド10が、放熱吊り
リード16をも介して熱を放出する。このことによっ
て、完成後の半導体装置の半導体チップ17において発
生した熱が、ダイパッド吊りリード12だけでなく放熱
吊りリード16をも介して、いっそう効果的に半導体装
置の外部へと放出される。
【0022】本発明に係る半導体装置についてプリント
基板実装後における熱抵抗を測定したところ、従来の半
導体装置に比べて5%程度低下していた。これは、半導
体チップ17において発生する熱が放熱吊りリード16
を介してパッケージ表面へ伝導するという新たな放熱経
路が形成されたために、半導体装置全体の放熱性が向上
したことによるものである。
【0023】以上説明したように、本発明によれば、ダ
イパッド10に一体的に設けられた放熱吊りリード16
により、半導体チップ17において発生する熱が効果的
に半導体装置の外部へ放出され放熱性が向上するので、
高い信頼性を有する半導体装置が実現される。
【0024】また、ダイパッド10に載置された半導体
チップ17が樹脂封止される際に、放熱吊りリード16
により、ダイパッド10の上下運動と中心線Cを中心と
した回転運動とが抑制される。したがって、機械的強度
が向上することにより、封止樹脂厚が薄い場合であって
も樹脂封止工程における成形異常の発生が抑制されるの
で、半導体装置の歩留りを向上できる。
【0025】また、アウターリード15同士と外枠11
Bとダイパッド吊りリード12とが、ダムバー15によ
って互いに連結されているので、樹脂封止される際のア
ウターリード15の変形が抑制されて半導体装置の歩留
りを向上できる。
【0026】また、本発明によれば、従来の製造工程を
そのまま利用して製造できる半導体装置が実現される。
【0027】また、半導体装置の形状、寸法や外部端子
の端子間ピッチ等が従来と同一なので、プリント基板に
実装する場合に従来と同様に取扱える半導体装置が実現
される。
【0028】なお、放熱吊りリード16の幅をインナー
リード13,アウターリード14の幅より広くして形成
することにより、半導体装置の放熱性が向上される効果
と樹脂封止工程における成形異常が抑制される効果とを
いっそう高めることができる。
【0029】また、図1に示すように、放熱吊りリード
16が外枠11Bに接続される部分において、放熱吊り
リード16の両端部を残し中央部を除去しておくことが
好ましい。このことにより、アウターリード14が切断
されフォーミングされた後に、パッケージ状態の半導体
装置が外枠11Bから容易に分離されるので、封止樹脂
18から露出する放熱吊りリードの断面において、バリ
等がない滑らかな形状が形成される。
【0030】また、図1に示すように、放熱吊りリード
16をリードフレームの中心線Cに直交して形成するこ
とが好ましい。このことにより、放熱吊りリード16と
中心線Cに沿って形成されたダイパッド吊りリード12
とが直交して機械的強度がいっそう向上されるので、樹
脂封止工程における成形異常が抑制されて歩留りが更に
向上した半導体装置が実現される。
【0031】また、ダムバー15がリードフレームと一
体的に形成された場合について説明したが、これに限ら
ず、例えばノズルによる吐出又はスクリーン印刷により
ポリイミド等の絶縁性樹脂を用いてダムバーを形成し、
樹脂封止後に薬液やレーザー等を用いてダムバーを分離
する構成としてもよい。これにより、非接触でダムバー
が容易に分離されるので、ダムバーが機械的に切断され
る場合と比較して、信号リードの間隔が小さい、つまり
信号リードの狭ピッチ化に対応する半導体装置が実現さ
れる。
【0032】また、半導体装置の相対する2辺にアウタ
ーリード、つまり外部電極が配置された半導体装置につ
いて説明したが、半導体装置のすべての辺に外部電極が
配置された構成も実現可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、半導体チップにおいて
発生した熱がそれぞれ放熱吊りリードとダイパッド吊り
リードとを経由して半導体装置の外部へと効果的に放出
されるので、放熱性が向上して高い信頼性を有する半導
体装置が実現される。また、機械的強度が増大するの
で、樹脂封止される際に成形異常が抑制されて歩留りが
高い半導体装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】リードフレームから分離される前の状態におけ
る本発明に係る半導体装置を示す平面図である。
【図2】リードフレームから分離される前の状態におけ
る従来の半導体装置を示す平面図である。
【符号の説明】
10 ダイパッド 11A,11B 外枠 12 ダイパッド吊りリード 13 インナーリード 14 アウターリード 15 ダムバー 16 放熱吊りリード 17 半導体チップ 18 封止樹脂 C 中心線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップと、 前記半導体チップが載置されるダイパッドと、 前記ダイパッドの周囲にそれぞれ形成され、内方側端部
    で前記半導体チップの電極と電気的に接続され、外方側
    端部が外部電極として機能する信号リードからなる信号
    リード群と、 前記ダイパッドを支持するためのダイパッド吊りリード
    と、 前記ダイパッドから延びる放熱吊りリードと、 前記信号リードの外方側端部を除く部分と前記半導体チ
    ップとダイパッドとダイパッド吊りリードと放熱吊りリ
    ードとを封止する封止樹脂とを備え、 前記ダイパッド吊りリードと放熱吊りリードとは外方側
    端部において前記封止樹脂の側面に露出していることを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 前記信号リード同士の間及び前記信号リード群と少なく
    とも前記ダイパッド吊りリードとの間を連結するダムバ
    ーが前記封止後に除去されていることを特徴とする半導
    体装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、 前記ダムバーは絶縁性物質からなることを特徴とする半
    導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の半導体装置において、 前記放熱吊りリードは、前記信号リードよりも幅が広い
    ことを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の半導体装置において、 前記放熱吊りリードは、外方側端部において両端を残し
    て中央部が除去されていることを特徴とする半導体装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の半導体装置において、 前記ダイパッドは矩形であり、 前記ダイパッド吊りリードは前記ダイパッドの長辺側の
    中央部に形成され、 前記放熱吊りリードは前記ダイパッドの短辺側の中央部
    に形成されたことを特徴とする半導体装置。
JP9421798A 1998-04-07 1998-04-07 半導体装置 Pending JPH11297916A (ja)

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JP9421798A JPH11297916A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 半導体装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6919644B2 (en) 2000-09-21 2005-07-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device manufacturing method and semiconductor device manufactured thereby
US10658275B2 (en) 2016-02-02 2020-05-19 Ablic Inc. Resin-encapsulated semiconductor device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6919644B2 (en) 2000-09-21 2005-07-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device manufacturing method and semiconductor device manufactured thereby
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030408