JPH11297540A - 箱形ノイズフィルタ - Google Patents

箱形ノイズフィルタ

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JPH11297540A
JPH11297540A JP10102687A JP10268798A JPH11297540A JP H11297540 A JPH11297540 A JP H11297540A JP 10102687 A JP10102687 A JP 10102687A JP 10268798 A JP10268798 A JP 10268798A JP H11297540 A JPH11297540 A JP H11297540A
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JP
Japan
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bobbin
metal case
noise filter
box
bottom plate
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Kazumi Kobayashi
一三 小林
Koju Ishiyama
幸樹 石山
Tsutomu Kotani
勉 小谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数や組立工数が少なく、簡単な構造によ
り実現可能となることによりコスト低減が図れると共
に、強度の増大も達成できる箱形ノイズフィルタを提供
する。 【解決手段】コア13、14を装着しかつコイル11、
12を巻装したボビン15を金属製ケース1内に収容す
る。ボビン15の鍔部33、34の下面または上面の少
なくともいずれかにねじ孔22を設ける。金属製ケース
1の底板3bまたは天板2bに設けた貫通孔24に挿通
したねじ26を、鍔部33、34の下面または上面のね
じ孔22の少なくともいずれかに螺合してボビン15を
金属製ケース1に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインフィルタ等
の大電流用箱形ノイズフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のノイズフィルタは、例えば特開
平7−45457号公報に開示されているように、金属
製ケースの内底部に絶縁台を設け、該絶縁台にはコイ
ル、コアおよびボビンからなるコイル組立体をセットし
て固定金具によりコイル組立体を固定し、該絶縁台に設
けた中継端子を、金属製ケースの両端の端子に接続する
と共に、コイル端部と前記中継端子とを接続する構造を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ノイズフィルタは、コイル組立体を金属製ケースに固定
するために、中継端子を有する絶縁台や固定金具を必要
としているので、部品点数が多く、かつ組立工数が多
く、コスト高になるという問題点がある。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、部品点数や
組立工数が少なく、簡単な構造により実現可能となるこ
とによりコスト低減が図れると共に、強度の増大も達成
できる箱形ノイズフィルタを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の箱形ノイズフ
ィルタは、コアを装着しかつコイルを巻装したボビンを
金属製ケース内に収容し、該ボビンの鍔部の下面または
上面の少なくともいずれかにねじ孔を設け、前記金属製
ケースの底板または天板に設けた貫通孔を挿通したねじ
を前記鍔部の下面または上面のねじ孔の少なくともいず
れかに螺合することにより、前記ボビンを前記金属製ケ
ースに固定したことを特徴とする。
【0006】これにより、コイル、コア、ボビンからな
るコイル組立体を取付けるための絶縁台が不要となり、
部品点数の低減、工数の低減が達成されてコスト低減が
図れると共に、金属製ケースによりボビンにより補強さ
れ、振動に強いノイズフィルタが提供できる。
【0007】請求項2の箱形ノイズフィルタは、コアを
装着しかつコイルを巻装したボビンを金属製ケース内に
収容し、該ボビンの鍔部の上下幅を、前記金属製ケース
の底板と天板との間隔と一致させると共に、前記金属製
ケースの底板および天板間に前記鍔部を挟み、該鍔部を
前記底板および天板に固定具により金属製ケースに固定
したことを特徴とする。
【0008】これにより、金属製ケースの天板と底板と
にボビンが一体的に結合されるので、さらに強度の大き
な箱形ノイズフィルタが提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明による箱形ノイズフ
ィルタの一実施の形態を示す分解斜視図、図2(A)は
そのコイル組立体の分解斜視図、図2(B)はその分割
ボビンの突き合わせ部を示す断面図、図3(A)、
(B)はそれぞれ本発明の箱形ノイズフィルタの断面図
および回路図である。
【0010】図1ないし図3において、1は金属製ケー
スであり、該金属製ケース1は上ケース2と下ケース3
とからなり、上ケース2の側板下部に設けた段部2aを
下ケース3の開口縁に嵌めてねじ4によって結合するこ
とにより一体的に組合わされる。
【0011】下ケース3の両端の開口縁に設けた切欠部
3aに合成樹脂製端子台5、6が嵌め込まれ、各端子台
5、6には、それぞれ2本ずつ端子7、8と端子9、1
0が固定される。図3(B)に示すように、端子7、8
間にはXコンデンサCxとYコンデンサCyが取付けら
れ、端子9、10間にはXコンデンサCxが設けられ
る。また、L1、L2は端子7、9間、および端子8、
10間にそれぞれ設けられるインダクタであり、これら
はそれぞれコイル11、12により構成される。また、
電源オフ時にインダクタL1、L2に生じる逆起電力お
よびコンデンサCx、Cyの放電とノイズ除去のため、
必要に応じて、端子9、10間に抵抗Rが設けられる。
【0012】コイル11、12は大電流(20A〜30
0A)で使用可能でしかも小型に構成するために、本実
施の形態においては、平角線を使用し、コイルの半径方
向の線材幅が巻心方向の線材幅より大となるように巻か
れているが、本発明は、断面形状が円形等他の線材を用
いてもよい。
【0013】図2(A)において、13、14はU形コ
ア、15a、15bは組み合わせにより図1のボビン1
5を構成するボビン素体であり、それぞれ筒部31、3
2と鍔部33、34からなる。17はボビン素体15a
(15b)の筒部31(32)を嵌合する孔17aを有
する絶縁板、18は締結用Uボルト、19は締結用金
具、20はナットである。
【0014】図1、図3(A)に示すように、ボビン素
体15aの筒部31にそれぞれ眼鏡形に形成されたコイ
ル11を嵌め、さらに絶縁板17の孔17aをボビン素
体15aの筒部31に嵌め、一方、コイル12を他方の
ボビン素体15bの筒部32に嵌め、これらのボビン素
体15a、15bの先端部を図2(B)に示すように嵌
合し、このようにして組合わされたボビン15の両側よ
りU形コア13、14を挿入し、さらにU形ボルト18
を一方のボビン素体15a側からU形コア13、14の
両側の溝35、36に嵌めてU形ボルト18の先端のね
じ部を他方のボビン素体15b側より外側に突出させ、
締結用金具19をその孔19aにU形ボルト18に嵌合
して装着し、U形ボルト18にナット20を螺合し締め
付けることにより、コイル組立体21として一体化す
る。
【0015】図3(A)に示すように、各ボビン15の
鍔部33、34の上下幅は、前記金属製ケース1の下ケ
ース3の一部である底板3bと、上ケース2の一部であ
る天板2bとの間隔と一致させると共に、該鍔部33、
34の厚みを、ねじ付け可能な厚みに形成して該鍔部3
3、34の下面および上面にねじ孔22を設ける。そし
て、金属製ケース1の底板3bおよび天板2bに設けた
貫通孔24に、固定具としてのねじ26を挿通し、該ね
じ26を前記鍔部33、34の下面および上面のねじ孔
22に螺合することにより、ボビン15を金属製ケース
1に直接固定する。
【0016】このように、ボビン15の鍔部33、34
をねじ26によって底板3bおよび天板2bに結合する
ことにより、従来コイル組立体21を取付けるために用
いた絶縁台が不要となり、部品点数の低減、工数の低減
が達成されてコスト低減が図れると共に、金属製ケース
1によりボビン1が補強され、振動に強い箱形ノイズフ
ィルタが実現できる。また、振動等に対して強くなるた
め、コイル振動の影響による絶縁不良等を起こすおそれ
がなく、電気的信頼性も向上する。
【0017】また、比較的振動の少ない工作機械等に用
いるものにおいては、ボビン15は金属製ケース1の天
板2bと底板3bにいずれかに固定するだけでもよい
が、自動車搭載用のものとして構成する場合のように、
振動の多い箇所に設置されるものの場合、本実施の形態
に示すように、該ボビン15の鍔部33、34の上下幅
を、前記金属製ケース1の底板3bと天板2bとの間隔
と一致させ、これら底板3b、天板2b間でボビン15
を挟んでねじ付けすることによって、より振動に対して
強く、電気的信頼性を高めた箱形ノイズフィルタが提供
できる。
【0018】図4(A)は本発明による他の実施の形態
の箱形ノイズフィルタを示す断面図であり、これは底板
3b、鍔部33、34、天板2bの対応位置に貫通孔4
0を設け、固定具としてのボルト37を貫通孔40に貫
挿し、該ボルト37にナット38を螺合して締め付ける
ことにより、ボビン15を金属製ケース1に固定する構
造としたものである。
【0019】本発明において、ボビンは、図4(B)に
示すように、一方のボビン素体15cのみに筒部31を
設け、他方のボビン素体15dには前記筒部31の先端
を嵌合する孔39を設けて組合わせる構造としてもよ
い。また、本発明は、3相用のものとして構成すること
もでき、ボビンが2個の筒部を有するものではなく、1
個の筒部を有するものとして構成することもできる。ま
た、コイルはその一端が端子7(または9)に接続さ
れ、他端が8(または10)に接続されるように、ケー
ス1の同じ側に引き出される構成としてもよい。また、
コアはU形コアとI形コアとの組合わせでもよい。ま
た、上ケース2は単なる蓋としてほぼ平板状に構成して
もよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、コアを装着しかつコ
イルを巻装したボビンを金属製ケース内に収容し、該ボ
ビンの鍔部の下面または上面の少なくともいずれかにね
じ孔を設け、前記金属製ケースの底板または天板に設け
た貫通孔を挿通したねじを前記鍔部の下面または上面の
ねじ孔の少なくともいずれかに螺合することにより、前
記ボビンを前記金属製ケースに直接固定したので、コイ
ル組立体を取付けるための絶縁台が不要となり、部品点
数の低減、工数の低減が達成されて製造が容易となり、
コスト低減が図れると共に、金属製ケースによりボビン
が補強され、強度の高い箱形ノイズフィルタが提供でき
る。また、振動等に対して強くなるため、コイル振動の
影響による絶縁不良等を起こすおそれがなく、電気的信
頼性も向上する。
【0021】請求項2によれば、コアを装着しかつコイ
ルを巻装したボビンを金属製ケース内に収容し、該ボビ
ンの鍔部の上下幅を、前記金属製ケースの底板と天板と
の間隔と一致させると共に、該鍔部の下面および上面に
ねじ孔を設け、前記金属製ケースの底板および天板に設
けた貫通孔を挿通したねじを前記鍔部の下面および上面
のねじ孔に螺合することにより、前記ボビンを前記金属
製ケースに直接固定したので、金属製ケースの天板と底
板とにボビンが一体的に結合され、さらに強度が高く、
かつさらに電気的信頼性を高めた箱形ノイズフィルタが
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による箱形ノイズフィルタの一実施の形
態を示す分解斜視図である。
【図2】(A)は図1のコイル組立体の分解斜視図、
(B)はその分割ボビンの突き合わせ部を示す断面図で
ある。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ本実施の形態の箱形
ノイズフィルタの断面図および回路図である。
【図4】(A)は本発明による箱形ノイズフィルタの他
の実施の形態を示す断面図、(B)は本発明に用いるボ
ビンの他の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1:ケース、2:上ケース、2b:天板、3:下ケー
ス、3b:底板、5、6:端子台、7〜10:端子、C
x、Cy:コンデンサ、L1、L2:インダクタ、1
1、12:コイル、13、14:U形コア、15:ボビ
ン、17:絶縁板、18:締結用Uボルト、19:締結
用金具、20:ナット、21:コイル組立体、22:ね
じ孔、24:貫通孔、26:ねじ、31、32:筒部、
33、34:鍔部、37:ボルト、38:ナット、4
0:貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアを装着しかつコイルを巻装したボビン
    を金属製ケース内に収容し、 該ボビンの鍔部の下面または上面の少なくともいずれか
    にねじ孔を設け、 前記金属製ケースの底板または天板に設けた貫通孔を挿
    通したねじを前記鍔部の下面または上面のねじ孔の少な
    くともいずれかに螺合することにより、前記ボビンを前
    記金属製ケースに固定したことを特徴とする箱形ノイズ
    フィルタ。
  2. 【請求項2】コアを装着しかつコイルを巻装したボビン
    を金属製ケース内に収容し、 該ボビンの鍔部の上下幅を、前記金属製ケースの底板と
    天板との間隔と一致させると共に、 前記金属製ケースの底板および天板間に前記鍔部を挟
    み、該鍔部を前記底板および天板に固定具により金属製
    ケースに固定したことを特徴とする箱形ノイズフィル
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012023311A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Okaya Electric Ind Co Ltd ノイズフィルタの絶縁ケースおよびコイル保持具、並びにノイズフィルタ
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CN115938729A (zh) * 2023-01-02 2023-04-07 江苏晨朗电子集团有限公司 一种抗电磁干扰用共模差模一体式扁平线圈滤波电感

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