JPH11297221A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル

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Publication number
JPH11297221A
JPH11297221A JP10102435A JP10243598A JPH11297221A JP H11297221 A JPH11297221 A JP H11297221A JP 10102435 A JP10102435 A JP 10102435A JP 10243598 A JP10243598 A JP 10243598A JP H11297221 A JPH11297221 A JP H11297221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphor
fluorescent
service life
short
long
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10102435A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Hayashi
正人 林
Maki Minamoto
真樹 皆本
Kenji Sasaki
健司 佐々木
Yasutaka Kawashima
康貴 川島
Shosaku Tanaka
省作 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP10102435A priority Critical patent/JPH11297221A/ja
Publication of JPH11297221A publication Critical patent/JPH11297221A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のカラーPDPは、赤、緑、青色用の各
蛍光体の蛍光寿命が大幅に異なっていたので、動画表示
で疑似輪郭、色付きなどが生じていた。また、輝度も不
足していた。 【解決手段】 長蛍光寿命蛍光体20a,21a,22
aと、短蛍光寿命蛍光体20b,21b,22bとを混
合して赤、緑、青色用の各蛍光膜20,21、22を形
成し、各色の蛍光寿命をバランスさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体放電により放
射される真空紫外光によって蛍光体を励起し発光させる
ことにより文字、画像などを表示するプラズマディスプ
レイパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】情報化社会の進展のなかで、例えば、コ
ンピュータ端末ディスプレイ、ハイビジョンなどにおい
ては、蛍光体輝度の向上、コントラストの向上などが強
く要望されている。近年、カラー化されたプラズマディ
スプレイパネル(以下、PDPと称する。)の開発が盛
んに行われており、その中でもAC型PDPは、表示容
量や表示画質の優位性、応答速度、階調表示などに優れ
ている。この種の画像表示に用いられる蛍光体として
は、赤色発光蛍光体として(Y、Gd)BO3:Eu、
緑色発光蛍光体としてZn2SiO4:Mn、青色発光蛍
光体としてBaMgAl1017:Euなどが実用化され
ている。
【0003】PDPの一例としてAC型PDPについて
図4を用いて説明する。図4はAC面放電型PDP1の
構造を示す斜視図である。前面ガラス基板2にペアで形
成された表示電極3と背面ガラス基板4に形成されたア
ドレス電極5を構成する2種類の電極からなり、前記2
枚のガラス板上にマトリックス配置して各交点からなる
個々の表示ドットを形成している。前面ガラス側の表示
電極3は、蒸着したITOなどの透明導電膜をストライ
プ状にエッチングして形成している。また、表示電極3
の上にコンデンサとして機能する誘電体層6が形成さ
れ、さらにその上にMgOからなる保護層7が形成され
ている。一方、アドレス電極とアドレス電極の間には、
厚膜印刷によってストライプ状の隔壁8を設け、各表示
ドットを分離独立させている。また、蛍光体9はアドレ
ス電極上に形成された誘電体層10の上と隔壁8の側面
に塗布されており、隔壁と前面ガラス基板とで囲まれた
放電空間の内部にはXeを含む不活性ガスの混合ガスが
封入されている。
【0004】表示はペアになっている表示電極間にAC
電圧を印可することによって行い、表示するセルの選択
は任意のアドレス電極と表示電極との間に電圧を印加
し、これらの電極の交点に発生する放電により行う。そ
の際、Xeのグロー放電により放射させる真空紫外光の
中で、主に波長147nmの励起光により蛍光体を発光
させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のカラ
ーPDPに使用されている蛍光体は、輝度を重視して材
料を選択しているため各色の残光特性は一致せず最適化
されていない。例えば、赤色用の(Y,Gd)BO3
Euでは10%蛍光寿命が数msであり、緑色用のZn
2SiO4:Mnでも数msであり、青色用のBaMgA
1017:Euのみ数μsである。このため、従来のカ
ラーPDPでは、動画を表示すると、例えば野球の中継
で高速で動く白球を表示した場合などに、球の飛跡に残
光時間の長い赤色と緑色の合成色の残像が生じ、いわゆ
る疑似輪郭、色付きなどの問題があった。また、フレー
ム周波数を高くして時間あたりの発光回数を増加し輝度
を改善したいが、フレーム周波数を高くすると励起パル
スの時間幅が短かくなるので、蛍光寿命の長い蛍光体で
はそれほど輝度は増加せず、フレーム周波数による輝度
改善にも限度があった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みて提案されたも
ので、その目的は、疑似輪郭、色付きなどを防止すると
共に、フレーム周波数を高くして輝度を向上したカラー
PDPを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のPDPは、長蛍
光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを用いて形成された
各色の蛍光膜を具備したことを特徴とする。この手段に
より、長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体の蛍光寿命
特性を相乗的に組み合わせることにより、各色の実効的
な蛍光寿命を略一致させバランスさせることができる。
その結果、疑似輪郭、色付きなどを防止できると共に、
短蛍光寿命蛍光体の輝度がフレーム周波数を高くするこ
とによって向上する。
【0008】また、長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光
体とを混合して形成された蛍光膜を具備したことを特徴
とする。この手段により、蛍光膜の形成コストを増加さ
せることなく上記の効果を有するプラズマディスプレイ
を提供することができる。
【0009】また、長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光
体とを積層して形成された蛍光膜を具備したことを特徴
とする。積層の場合、同一蛍光体であっても上層側の蛍
光体は放電空間に曝されているので下層側よりも輝度が
高くなる。この性質を利用して長蛍光寿命蛍光体と短蛍
光寿命蛍光体を上下層に塗り分けることにより、輝度、
蛍光寿命特性を最適化したPDPを提供することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のPDPの構成上の特徴
は、赤、緑、青の各蛍光膜が長蛍光寿命蛍光体と短蛍光
寿命蛍光体との両方を用いて形成されていることであ
る。長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体の各蛍光寿命
特性を相乗的に組み合わせることにより、各色の実効的
な蛍光寿命を略一致させることができる。その結果、各
色の蛍光寿命特性のバランスが良くなり疑似輪郭、色付
きなどを防止できる。長蛍光寿命蛍光体としては10%
蛍光寿命が100μs以上のものが好適し、短蛍光寿命
蛍光体としては10%蛍光寿命が100μs以下のもの
が好適する。この構成により使用可能な蛍光体が増加
し、実用性が増す。また、フレーム周波数を増加して特
に短蛍光寿命蛍光体の輝度を増加できるので、PDPを
高輝度化できる。すなわち、短蛍光寿命蛍光体の10%
蛍光寿命が100μsより短く、特に数μs程度である
と、PDPの一走査ラインに印加される蛍光体励起パル
スの時間幅よりも十分に小さいので、フレーム周波数を
増加することにより前記パルスの時間幅が減少してもな
お1パルス時間内に蛍光寿命がおさまる。このため、フ
レーム周波数を増加することにより時間当たりの発光回
数が増加する分輝度が向上する。
【0011】本発明では長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命
蛍光体を混合または積層して蛍光膜が形成される。混合
の場合は製造が容易でコスト的に有利である。積層の場
合、同一蛍光体であっても下層よりも上層(放電空間
側)に形成したほうが、真空紫外光の強度が大きいので
輝度が高い。この現象を利用して長蛍光寿命蛍光体と短
蛍光寿命蛍光体との上下配置を選択することにより輝
度、蛍光寿命特性などを最適化できる。なお、本発明
は、AC型、DC型、反射型、透過型を問わず、カラー
蛍光膜を使用するカラーPDPならいずれのものにも適
用できる。
【0012】以下、本発明のPDPの第1の実施の形態
について図を用いて説明する。図1はAC面放電型PD
Pのセル構造を示す主要部拡大断面図である。図1
(a)は表示電極の断面を示し、図1(b)はアドレス
電極の断面図を示す。本発明のPDPは次のようにして
製造される。すなわち、背面ガラス基板4上にアルミ蒸
着によりアドレス電極5を形成する。次に、低融点ガラ
スを用いて誘電体層10を印刷する。次に、低融点ガラ
スを用いて隔壁8を形成後、各隣接セル11,12,1
3に赤、緑、青色用の蛍光体を含むスラリーを用いて蛍
光膜20、21、22をアドレス電極の上方および隔壁
の側面に印刷形成する。ここで、赤色蛍光膜20は、長
蛍光寿命蛍光体20aとしての(Y、Gd)BO3:E
uと、短蛍光寿命蛍光体20bとしてのY23:Prと
を混合して形成されている。緑色蛍光膜21は、長蛍光
寿命蛍光体21aとしてのZn2SiO4:Mnと、短蛍
光寿命蛍光体21bとしてのSrAl24:Euとを混
合して形成されている。また、青色蛍光膜22は、長蛍
光寿命蛍光体22aとしてのYVO4:Tmと、短蛍光
寿命蛍光体22bとしてのBaMgAl1017:Euと
を混合して形成されている。
【0013】前面ガラス基板2上にはペアの表示電極3
としてITOなどの透明導電膜を形成する。表示電極は
片側のガラス基板にのみ形成され、面放電型と呼ばれ
る。次に、誘電体層6を形成後、保護層7としてMgO
を蒸着する。保護層は放電によるスパッタリングから誘
電体層を守るとともに、2次電子放出係数を増加して、
放電開始電圧を低下させる働きをする。
【0014】次に、前面ガラス基板と背面ガラス基板を
それぞれに形成した電極が直交するように配置し、か
つ、フリットガラス(図示しない)をガラス基板の周囲
に塗布しておき、焼成溶融させて両ガラス基板の周囲を
封止する。次に、背面ガラス基板に設けた排気孔(図示
しない)から内部を排気し、加熱脱ガス後、所定の割合
の混合ガスを封入し、排気孔を封じきる。封入ガスは5
00TorrのHe−Ne−Xe混合ガスであり、混合
比は68:29:3である。なお、蛍光膜のバインダー
成分を除去するために、500℃程度で焼成する。
【0015】次に、本発明のPDPの第2の実施の形態
について説明する。この実施の形態の特徴は、図2に示
すように蛍光膜20、21、22が長蛍光寿命蛍光体2
0a、21a、22aと短蛍光寿命蛍光体20b,21
b,22bをそれぞれ積層している点である。図2では
短蛍光寿命蛍光体を下層とし長蛍光寿命蛍光体を上層に
して積層形成している。混合の場合は両蛍光体に入射す
る真空紫外光の強度は同一であるが、積層の場合は異な
る。輝度を改善したいほうの蛍光体を放電空間側(上層
側)に積層すると、真空紫外光が減衰することなく上層
側の蛍光体を励起して上層側の蛍光体の発光強度が向上
するので、上層側の蛍光体の輝度−蛍光寿命特性の効果
が大きくなる。
【0016】上記の方法で作成したカラーPDPを赤、
緑、青の各単色で発光させ、各色毎に励起遮断後の経過
時間に対する相対輝度を測定し、図3のような蛍光寿命
−相対輝度特性を得た。図3は赤色蛍光膜に関する一例
で、長蛍光寿命蛍光体(Y、Gd)BO3:Euに対す
る短蛍光寿命蛍光体Y23:Prの混合重量比を増加す
るほど蛍光寿命が短くなることを示している。また、図
示しないが短蛍光寿命蛍光体に長蛍光寿命蛍光体を混合
すると混合重量比の増加に応じて蛍光寿命が長くなる。
この種の図から蛍光膜励起時の輝度の10%まで輝度が
減衰する、いわゆる10%蛍光寿命を求めた。その結
果、赤色、緑色では従来よりも蛍光寿命が大幅に短くな
り、また、青色では従来よりも蛍光寿命が大幅に長くな
り、各色の蛍光寿命の差が縮小した。このカラーPDP
を用いて実際の動画を表示したところ、疑似輪郭、色付
きといった従来のPDPの問題点はほぼ解消された。ま
た、フレーム周波数を高くしても特に問題はなく、特
に、短蛍光寿命蛍光体の輝度向上により従来のPDPよ
りも輝度を向上できた。なお、長、短蛍光寿命蛍光体は
上記のものに限定されない。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のカラー
PDPは、長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを混
合または積層して形成した各色の蛍光膜を具備したこと
を特徴とする。この構成により、長蛍光寿命蛍光体と短
蛍光寿命蛍光体の蛍光寿命特性を相乗的に組み合わせる
ことにより、各色の実効的な蛍光寿命を略一致させバラ
ンスさせることができる。その結果、疑似輪郭、色付き
などを防止すると共に、フレーム周波数を高くして輝度
を向上したカラーPDPを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すAC面放電
型PDPの要部拡大断面図
【図2】 本発明の第2の実施の形態を示すAC面放電
型PDPの要部拡大断面図
【図3】 長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを組
み合わせて蛍光寿命を調整することを説明するための図
【図4】 従来のAC面放電型PDPの一例を示す斜視
【符号の説明】
20,21,22 蛍光膜 20a,21a,22a 長蛍光寿命蛍光体 20b,21b,22b 短蛍光寿命蛍光体
フロントページの続き (72)発明者 川島 康貴 滋賀県大津市晴嵐2丁目9番1号 関西日 本電気株式会社内 (72)発明者 田中 省作 鳥取県鳥取市湖山町南3丁目212番4号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを
    用いて形成した蛍光膜を具備したプラズマディスプレイ
    パネル。
  2. 【請求項2】長蛍光寿命蛍光体の10%蛍光寿命が10
    0μs以上であり、短蛍光寿命蛍光体の10%蛍光寿命
    が100μs以下であることを特徴とする請求項1に記
    載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 【請求項3】長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを
    混合して形成した蛍光膜を具備したことを特徴とする請
    求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 【請求項4】長蛍光寿命蛍光体と短蛍光寿命蛍光体とを
    積層して形成した蛍光膜を具備したことを特徴とする請
    求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
JP10102435A 1998-04-14 1998-04-14 プラズマディスプレイパネル Pending JPH11297221A (ja)

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JP10102435A JPH11297221A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 プラズマディスプレイパネル

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002056779A (ja) * 2000-06-01 2002-02-22 Pioneer Electronic Corp プラズマディスプレイパネル
JP2007138042A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd 蛍光体組成物及びプラズマディスプレイパネル
US7871542B2 (en) 2001-10-30 2011-01-18 Hitachi, Ltd. Plasma display device, luminescent device and image and information display system using the same
WO2011138850A1 (ja) * 2010-05-07 2011-11-10 パナソニック株式会社 プラズマディスプレイパネル

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