JPH11294546A - 無段変速機 - Google Patents

無段変速機

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JPH11294546A
JPH11294546A JP10094870A JP9487098A JPH11294546A JP H11294546 A JPH11294546 A JP H11294546A JP 10094870 A JP10094870 A JP 10094870A JP 9487098 A JP9487098 A JP 9487098A JP H11294546 A JPH11294546 A JP H11294546A
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JP
Japan
Prior art keywords
output
input
shaft
side rotating
rotating body
Prior art date
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Pending
Application number
JP10094870A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Mimura
建治 三村
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Publication of JPH11294546A publication Critical patent/JPH11294546A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力を効率よく伝達することができ、しかも
耐久性の向上を図ることのできる無段変速機を提供す
る。 【解決手段】 入力側ロータ4の回転軸を各出力側リン
グ7の回転軸に対して径方向に偏心させると、各出力側
リング7の角速度がそれぞれ周期的に変化し、角速度の
最も速い出力側リング7の回転力が一方向クラッチ9に
よって出力側ロータ8に伝達される。その際、各一方向
クラッチ9はそれぞれ周方向に均一に配置されているこ
とから、各出力側リング7の回転力が出力側ロータ8の
回転軸に対して常に均一に伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や自転車等
の輸送機械を始め、動力の伝達を要する各種機械装置に
用いられる無段変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車等に用いられる無段変速機
としては、金属ベルトと一対のプーリを用いたものが一
般的であり、このタイプでは各プーリの溝幅を連続的に
変えることにより、各プーリに巻回されたベルトの半径
を変化させて変速するようになっている。しかしなが
ら、ベルトとプーリの摩擦力によって動力を伝達する構
造では、ベルトの滑りによって動力の伝達効率が低下す
るため、大きな動力を伝達しようとすると装置全体が大
型化するという問題点があった。
【0003】そこで、本出願人は、部品同士の滑りや摩
耗を少なくすることができ、ベルトとプーリを用いたも
のに比べて動力を効率よく伝達することのできる無段変
速機を既に提案している(特願平9−33919号)。
即ち、この無段変速機は、互いに同軸状に配置された入
力軸及び出力軸と、入力軸に対して径方向に偏心可能な
回転軸を中心に回転する入力側回転体と、入力側回転体
を径方向に移動可能に係合し、入力軸を中心に回転する
複数の出力側回転体と、各出力側回転体の所定方向の回
転力のみを出力軸側に伝達する一方向伝達機構とを備
え、入力側回転体を任意の偏心位置に移動させることに
より各出力側回転体の角速度をそれぞれ周期的に変化さ
せ、角速度の最も速い出力側回転体の回転力を一方向伝
達機構によって出力軸に伝達するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記無
段変速機では、各出力側回転体が出力軸側の部品に一方
向伝達機構を介して周方向に部分的に接触する構造にな
っているため、各出力側回転体の回転軸に対して径方向
に不均一な荷重を生じ易く、耐久性の面で若干の懸念が
あった。
【0005】本発明の目的とするところは、動力を効率
よく伝達することができ、しかも耐久性の向上を図るこ
とのできる無段変速機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、互いに同軸状に配置された
入力軸及び出力軸と、入力軸に対して径方向に偏心可能
な回転軸を中心に回転する入力側回転体と、入力側回転
体を径方向に移動可能に係合し、入力軸を中心に回転す
る複数の出力側回転体と、各出力側回転体の所定方向の
回転力のみを出力軸側に伝達する一方向伝達機構とを備
え、入力側回転体を任意の偏心位置に移動させることに
より各出力側回転体の角速度をそれぞれ周期的に変化さ
せ、角速度の最も速いまたは最も遅い出力側回転体の回
転力を一方向伝達機構によって出力軸に伝達するように
した無段変速機において、前記各出力側回転体を、出力
軸を中心に配置された環状部と、環状部の周方向一部か
ら入力側回転体に向かって軸方向に延びる腕部とからそ
れぞれ形成するとともに、各環状部を互いに軸方向に同
軸状に配列し、各腕部をそれぞれ環状部の位置から入力
側回転体までの距離に対応するように互いに軸方向に異
なった長さに形成して互いに周方向に配置し、各出力側
回転体の環状部の周面と出力軸側の周面との間にそれぞ
れ前記一方向伝達機構を周方向均一に配置している。こ
れにより、各一方向伝達機構がそれぞれ周方向に均一に
配置されていることから、各出力側回転体の回転力が出
力軸に対して常に均一に伝達される。
【0007】また、請求項2では、請求項1記載の無段
変速機において、前記各出力側回転体の環状部の間にそ
れぞれ各環状部の対向面に転動自在に接する複数の転動
体を設けている。これにより、請求項1の作用に加え、
各出力側回転体の間に介装された転動体により、各出力
側回転体が互いに軸方向に位置ずれを生ずることなく円
滑に回動する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は無段変速機の側面断面図、図2
乃至図5は図1の矢視方向断面図、図6は無段変速機の
要部分解斜視図である。
【0009】この無段変速機は、本体の外装をなすケー
ス1と、互いに同軸状に配置された入力側及び出力側シ
ャフト2,3と、各シャフト2,3の回転軸に対して径
方向に偏心可能な回転軸を中心に回転する入力側ロータ
4と、入力側シャフト2の回転力を入力側ロータ4に伝
達するギヤリング5と、入力側ロータ4を任意の偏心位
置に移動させる変速ディスク6と、入力側ロータ4を径
方向に移動可能に係合し、各シャフト2,3の回転軸を
中心に回転する複数の出力側リング7と、各シャフト
2,3の回転軸を中心に回転する出力側ロータ8と、各
出力側リング7の一方向の回転力のみを出力側ロータ8
にそれぞれ伝達する複数の一方向クラッチ9と、出力側
ロータ8の回転力を出力側シャフト3に伝達する複数の
プラネタリーギヤ10とから構成されている。
【0010】入力側シャフト2は一端側をベアリング2
a介してケース1に回動自在に支持されるとともに、他
端側をベアリング2bを介して出力側シャフト3の一端
側に回動自在に係合している。入力側シャフト2の一端
側にはギヤリング5に噛み合うギヤ2cが設けられ、他
端側には各プラネタリーギヤ10を支持する支持部2d
が設けられている。
【0011】出力側シャフト3はベアリング3a,3b
介してケース1に回動自在に支持されるとともに、各プ
ラネタリーギヤ10に噛み合うギヤ3cを有している。
【0012】入力側ロータ4は一端側に径方向に放射状
に延びる複数の溝4aを有し、その他端側にはギヤリン
グ5に噛み合うギヤ4bが設けられている。
【0013】ギヤリング5は各シャフト2,3の回転軸
に対して径方向に偏心した位置に配置され、その内周面
には入力側シャフト2のギヤ2c及び入力側ロータ4の
ギヤ4bが周方向一部に噛み合うギヤ5aが設けられて
いる。
【0014】変速ディスク6はケース1に回動自在に支
持され、その回動中心は各シャフト2,3の回転軸に対
して径方向に偏心している。変速ディスク6の一端側に
は入力側ロータ4が変速ディスク6の回動軸に対して径
方向に偏心した位置にベアリング6aを介して回動自在
に支持され、変速ディスク6の内周面にはギヤリング5
がベアリング6bを介して回動自在に支持されている。
また、変速ディスク6の他端側には変速ディスク6の回
動軸を中心にしてギヤ6cが設けられ、ギヤ6cは外部
から任意に回動可能な変速シャフト6dに噛み合ってい
る。
【0015】各出力側リング7は、各シャフト2,3の
回転軸を中心に配置された環状部7aと、環状部7aの
周方向一部から入力側ロータ4に向かって軸方向に延び
る腕部7bとからそれぞれ形成され、互いに環状部7a
が軸方向に同軸状になるように配列されている。各腕部
7bは軸方向の長さが環状部7aの位置から入力側ロー
タ4までの距離に対応するようにそれぞれ異なった長さ
に形成され、各腕部7bは互いに周方向に間隔をおいて
配置されている。また、各腕部7bの先端側には入力側
ロータ4の各溝4aに径方向に移動自在に係合する突起
7cが設けられている。
【0016】出力側ロータ8は各出力側リング7の内側
に配置され、入力側シャフト2にベアリング8aを介し
て回動自在に支持されている。出力側ロータ8の外周面
には各出力側リング7の環状部7aに対応する環状凹部
8bが設けられ、環状凹部8bの軸方向の対向面及び各
環状部7aの対向面の間にはそれぞれ複数のボール8c
が転動自在に介装されている。各ボール8cはその接触
面に設けられた円周溝7dに係合し、隣り合うボール8
c同士が互いに接触しながら転動するようになってい
る。この場合、各ボール8cを互いに間隔をおいて配置
し、ケージによって保持するようにしてもよい。また、
出力側ロータ8の一端側の内周面には各プラネタリーギ
ヤ10に噛み合うギヤ8dが設けられている。
【0017】各一方向クラッチ9は各出力側リング7の
環状部7aの内周面と出力側ロータ8の環状凹部8bの
外周面との間にそれぞれ周方向に配置された多数の伝達
部材9aを有し、各伝達部材9を互いに同一方向に傾斜
した状態で図示しないケージ及びスプリングによって支
持された周知の構造からなる。
【0018】各プラネタリーギヤ10は入力側シャフト
2の支持部2dにベアリング10aを介して回動自在に
支持され、それぞれ出力側シャフト3のギヤ3c及び出
力側ロータ8のギヤ8dに噛み合っている。
【0019】以上のように構成された無段変速機におい
ては、外部からの駆動力によって入力側シャフト2が回
転すると、入力側シャフト2の回転力はギヤ2c、ギヤ
リング5及び入力側ロータ4のギヤ4bに伝達され、入
力側ロータ4が変速ディスク6に支持された状態で回転
する。次に、入力側ロータ4の回転力は入力側ロータ4
の各溝4aに係合する各出力側リング7の突起7cに伝
達され、各出力側リング7が各シャフト2,3の回転軸
を中心に回転する。その際、各出力側リング7の回転力
は各一方向クラッチ9によって出力側ロータ8に伝達さ
れ、出力側ロータ8の回転力は各プラネタリーギヤ10
に伝達される。また、各プラネタリーギヤ10は出力側
ロータ8と噛み合ながら入力側シャフト2と一体に回転
し、各プラネタリーギヤ10の回転力は出力側シャフト
3に伝達される。
【0020】次に、前記無段変速機において、変速ディ
スク6の変速シャフト6dを任意の量だけ回動すると、
変速ディスク6が各シャフト2,3の回転軸に対して偏
心した軸を中心に回動し、その回動量に応じて入力側ロ
ータ4が偏心方向に移動する。これにより、入力側ロー
タ4の回転軸が各出力側リング7の回転軸に対して径方
向に偏心するため、各出力側リング7の角速度がそれぞ
れ周期的に変化し、角速度の最も速いまたは最も遅い出
力側リング7の回転力が一方向クラッチ9によって出力
側ロータ8に伝達される。その際、入力側ロータ4の偏
心方向への移動は、各出力側リング7の突起7cが入力
側ロータ4の各溝4aに沿って移動することにより許容
される。また、各一方向クラッチ9はそれぞれ周方向に
均一に配置されていることから、各出力側リング7の回
転力が出力側ロータ8の回転軸に対して常に均一に伝達
される。次に、出力側ロータ8と噛み合う各プラネタリ
ーギヤ10は入力側シャフト2と一体に回転しているた
め、出力側ロータ8の角速度が各プラネタリーギヤ10
の公転角速度よりも速くまたは遅くなり、その回転差の
分だけ出力側シャフト3が入力側シャフト2に対して変
速される。
【0021】このように、本実施形態の無段変速機によ
れば、入力側ロータ4の回転軸を径方向に偏心させるこ
とにより、各出力側リング7の角速度をそれぞれ周期的
に変化させ、角速度の最も速いまたは最も遅い出力側リ
ング7の回転力を一方向クラッチ9によって出力側ロー
タ8に伝達するようにしたので、従来のようにベルトと
プーリを用いたものに比べて部品同士の滑りや摩耗を少
なくすることができ、動力を効率よく伝達することがで
きる。この場合、各一方向クラッチ9をそれぞれ各出力
側リング7の周方向に均一に配置したので、各出力側リ
ング7の回転力を出力側ロータ8の回転軸に対して常に
均一に伝達することができ、耐久性の向上を図ることが
できる。また、各出力側リング7の間に介装したボール
8cにより、各出力側リング7を互いに軸方向及び径方
向に位置ずれを生ずることなく円滑に回動させることが
できるので、常に安定した動作を得ることができる。
【0022】尚、前記実施形態において、角速度の最も
速い出力側リング7の回転力を出力側ロータ8に伝達す
る場合は各一方向クラッチ9の伝達方向を一方の回転方
向に設定し、最も遅い出力側リング7の回転力を出力側
ロータ8に伝達する場合は各一方向クラッチ9の伝達方
向を他方の回転方向に設定すればよい。
【0023】また、前記実施形態では、各一方向クラッ
チ9を出力側リング7の内周面側に配置したものを示し
たが、外周面側に配置した構造にすることも可能であ
る。
【0024】更に、前記実施形態では、各出力側リング
7の間に多数のボール8cを介装したものを示したが、
各ボール8cの代わりに周知のローラベアリングを用い
ることも可能である。この場合、ローラベアリングだけ
では各出力側リング7の径方向の位置ずれを規制するこ
とができないので、例えば各出力側リング7と出力側ロ
ータ8との間に一部の伝達部材9aに代えて複数のロー
ラを設け、これらのローラによって各出力側リング7の
径方向の移動を規制するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の無段変
速機によれば、従来のようにベルトとプーリを用いたも
のに比べて部品同士の滑りや摩耗を少なくすることがで
きるので、動力を効率よく伝達することができる。この
場合、各出力側回転体の回転力を出力軸に対して常に均
一に伝達することができるので、耐久性の向上を図るこ
とができる。
【0026】また、請求項2の無段変速機によれば、請
求項1の効果に加え、各出力側回転体を互いに軸方向に
位置ずれを生ずることなく円滑に回動させることができ
るので、常に安定した動作を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す無段変速機の側面断
面図
【図2】図1のA−A線矢視方向断面図
【図3】図1のB−B線矢視方向断面図
【図4】図1のC−C線矢視方向断面図
【図5】図1のD−D線矢視方向断面図
【図6】無段変速機の要部分解斜視図
【符号の説明】
2…入力側シャフト、3…出力側シャフト、4…入力側
ロータ、5…ギヤリング、6…変速ディスク、7…出力
側リング、7a…環状部、7b…腕部、8…出力側ロー
タ、8c…ボール、9…一方向クラッチ、10…プラネ
タリーギヤ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同軸状に配置された入力軸及び出
    力軸と、入力軸に対して径方向に偏心可能な回転軸を中
    心に回転する入力側回転体と、入力側回転体を径方向に
    移動可能に係合し、入力軸を中心に回転する複数の出力
    側回転体と、各出力側回転体の所定方向の回転力のみを
    出力軸側に伝達する一方向伝達機構とを備え、入力側回
    転体を任意の偏心位置に移動させることにより各出力側
    回転体の角速度をそれぞれ周期的に変化させ、角速度の
    最も速いまたは最も遅い出力側回転体の回転力を一方向
    伝達機構によって出力軸に伝達するようにした無段変速
    機において、 前記各出力側回転体を、出力軸を中心に配置された環状
    部と、環状部の周方向一部から入力側回転体に向かって
    軸方向に延びる腕部とからそれぞれ形成するとともに、
    各環状部を互いに軸方向に同軸状に配列し、各腕部をそ
    れぞれ環状部の位置から入力側回転体までの距離に対応
    するように互いに軸方向に異なった長さに形成して互い
    に周方向に配置し、 各出力側回転体の環状部の周面と出力軸側の周面との間
    にそれぞれ前記一方向伝達機構を周方向均一に配置した
    ことを特徴とする無段変速機。
  2. 【請求項2】 前記各出力側回転体の環状部の間にそれ
    ぞれ各環状部の対向面に転動自在に接する複数の転動体
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の無段変速機。
JP10094870A 1998-04-07 1998-04-07 無段変速機 Pending JPH11294546A (ja)

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JP10094870A JPH11294546A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 無段変速機

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JP10094870A JPH11294546A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 無段変速機

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JPH11294546A true JPH11294546A (ja) 1999-10-29

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ID=14122095

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JP10094870A Pending JPH11294546A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 無段変速機

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JP (1) JPH11294546A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335075A (zh) * 2013-07-05 2013-10-02 武汉理工大学 电控调速无级变速系统与控制方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335075A (zh) * 2013-07-05 2013-10-02 武汉理工大学 电控调速无级变速系统与控制方法

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