JPH11293614A - 道路の舗装方法 - Google Patents

道路の舗装方法

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JPH11293614A
JPH11293614A JP11422398A JP11422398A JPH11293614A JP H11293614 A JPH11293614 A JP H11293614A JP 11422398 A JP11422398 A JP 11422398A JP 11422398 A JP11422398 A JP 11422398A JP H11293614 A JPH11293614 A JP H11293614A
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asphalt
filler
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Teruhiko Maruyama
暉彦 丸山
Hideharu Osada
秀晴 長田
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Osada Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水性アスファルト舗装における骨材の飛
散、及びアスファルト間隙の目詰まりを防止できる舗装
方法を提供する。 【解決手段】 排水性アスファルト舗装の表面に、骨材
と樹脂を混合した充填材をアスファルト舗装表面の石の
間隙に充填塗工する方法であって、該骨材の粒度分布が
次の範囲内であるもの。 (1) 粒径が、1.5 〜0.4mm の骨材が60〜90重量%、(2)
粒径が、0.4mm 以下の骨材が10〜40重量%。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の舗装方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から道路はアスファルトで舗装され
てきた。これは、道路の表面にアスファルトと骨材(小
石)を混合したものを敷設するものである。アスファル
ト成分自体は水を透過しないため、舗装面全体として水
を透過させずその表面上で溜るか、側溝に流れるかであ
った。しかしながら、路面上に雨水が滞留すると、それ
が膜状となり、自動車のスリップ事故につながり非常に
危険である。また、下方への水の浸透がなく側溝から下
流に流れるため、地下水が減少するとともに地盤沈下等
も生じていた。更に、地下水の減少は周辺の植物にも悪
影響を及ぼしている。
【0003】そこで、舗装面に排水性 (透水性) を持た
せ、雨水を吸収し、表面に膜を作らせないよう所謂排水
性アスファルトが薦められてきている。これは、骨材と
して粗骨材の粒度を大きく、且つ粒度の範囲を狭くし、
アスファルトとしては耐久性に優れた高粘度改質アスフ
ァルト等を使用するものである。それによって、骨材同
士を点接着させ、間隙を設けてその間を水が透過するよ
うに構成したものである。
【0004】しかしながら、この方法では図3に示すよ
うに、骨材11自体が点12の部分でのみ接着固定され
ているものであるため、重車道等では骨材が離反しタイ
ヤ等によって矢印のように飛散させられ、結果としてそ
の部分が凹部となることが多い。また、一旦凹部となる
と、その縁部の飛散が一層加速されることとなる。この
ため、頻繁に(毎年、又は2年に一度程度)道路を補修
しなければならなくなる。交通遮断等による渋滞等の原
因となるばかりか、費用も相当なものである。
【0005】このような欠点を解消するため、排水性ア
スファルト舗装の表面を強化する目的で、図4に示すよ
うに樹脂(骨材を混合したもの)を塗布して樹脂層13
(樹脂層付加方式)を設けることも考えられる。そし
て、この樹脂層13を排水性にしておけば、排水性を確
保しつつアスファルト部分の骨材を強固に固定するとい
うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この樹脂層付
加方式では、アスファルト部分よりは骨材の離反が少な
いとはいえ、樹脂層とアスファルト表面との層間剥離、
亀裂の発生、ゴミ溜り、耐摩耗性が小さいこと等の欠点
がある。勿論、樹脂層とアスファルト層との層間剥離や
耐摩耗性を改良するためその間の接着剤量を多くする等
の方法があるが排水性が激減し好ましくない。結局、強
固で長持ちするような排水性アスファルト舗装は現在で
は出現しておらず、そのため排水性アスファルトが好ま
しいにもかかわらず充分実施されていないのである。
【0007】そこで、本発明者は、排水性アスファルト
舗装の表面に、骨材と樹脂を混合した充填材をアスファ
ルト舗装表面の石の間隙に充填塗工するという方法を発
明した。しかし、その後の研究により、細かい骨材をア
スファルト舗装表面の石の間隙に充填塗工するというだ
けでは、排水性確保とゴミによる目詰まりの防止という
相反する機能を効率よく発揮させることは難しいという
ことに気がついた。そして、種々の実験、研究の結果、
骨材の粒度分布が問題であることに思い到ったのであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このように、本発明者は
鋭意研究の結果本発明方法を完成させたものであり、そ
の特徴とするところは、排水性アスファルト舗装の表面
に、骨材と樹脂を混合した充填材をアスファルト舗装表
面の石の間隙に充填塗工する方法であって、該骨材の粒
度分布が、次の範囲内である点にある。 (1) 粒径が、1.5 〜0.4mm の骨材が60〜90重量%、(2)
粒径が、0.4mm 以下の骨材が10〜40重量%。
【0009】即ち、本発明者は、0.4mm 以上の大きな骨
材を60%以上、0.4mm 以下の小さな骨材を10〜40%混合
すると、排水機能と目詰まり防止機能のバランスがよ
く、排水性も確保され、目詰まりし難いことを見い出し
たのである。大きな骨材が90%以上ならば、濾過効果が
小さくなる。なぜならば、発明者の実験から一般道路の
目詰まり物質 (砂やゴミ等) のサイズが 0.1〜0.2mm が
大多数であることが判明したためである。また、小さな
骨材が40%以上ならば、排水性が減少し排水性アスファ
ルトの機能が減少する。
【0010】更に、この骨材の粒度分布は、排水性確保
とゴミ等による目詰まりの防止から(1) 粒径が、1.5 〜
0.8mm の骨材が30〜50重量%、(2) 粒径が、0.8 〜0.4m
m の骨材が30〜50重量%、(3) 粒径が、0.4 〜0.2mm の
骨材が 5〜15重量%、(4) 粒径が、0.2mm 以下の骨材が
2〜15重量%。この中で特に、(1) 粒径が、1.2 〜0.8m
m の骨材が35〜45重量%、(2) 粒径が、0.8 〜0.4mm の
骨材が35〜45重量%、(3) 粒径が、0.4 〜0.2mm の骨材
が 7〜15重量%、(4) 粒径が、0.2mm 以下の骨材が 2〜
10重量%。の範囲が好適であった。
【0011】この範囲のように、大きな骨材の粒径を
1.2mm以下にしていること、0.4mm 〜1.2mm のものを70
%以上にし、0.4mm 以下のものを30%以下にすることだ
けでなく、それぞれの径の粒子の割合を規定することに
よって、より大きな効果が得られた。
【0012】骨材とは小さな石、砂、砂利等のものばか
りでなく、セラミックの粉砕物等の粒状物でよい。サイ
ズは、1.5mm 以下のものである。勿論、厳密な意味で
1.5mm以上のものが1粒でもあってはならないという意
味ではない。
【0013】ここで、排水性アスファルトとは、一般に
言われる排水型アスファルトでよく特別なものである必
要はない。樹脂としては、エポキシ樹脂が好適である
が、これに限定するものではなく、一般に使用されてい
る壁面の吹付材や道路の表面処理に使用されているよう
な樹脂でよい。
【0014】充填材とは、上記の骨材と樹脂を混合した
ものであり、混合比率は骨材の大きさや樹脂の種類によ
って決定すべきもので、特に限定はしない。しかし、排
水性をある程度確保し、且つアスファルト層表面の石の
間隙に充填でき、作業性も良いように考慮すべきである
ことは間違いない。樹脂には、骨材以外に通常混合され
るべきものを混合してもよいことは言うまでもない。例
えば顔料等である。更に、この充填材には界面活性剤を
混入してもよい。充填材に界面活性剤を混合すると排水
性が向上するためである。また、アスファルト骨材の飛
散防止効果を高めるため、樹脂に短繊維を混合して補強
してもよい。例えば、長さ1mm程度のカーボン繊維を樹
脂に対して 0.1〜1.0 重量%程度混合するのである。勿
論、繊維の材質はガラス、ポリエステル、綿糸等補強に
なるものならばどのようなものでもよい。
【0015】骨材:樹脂の比率は重量比で、9:1〜
7:3程度が好適である。
【0016】アスファルト表面の石の間隙とは、前記し
たアスファルト舗装の骨材としての多数の小石の間隙で
ある。この間隙にのみ前記充填材を充填し、アスファル
ト層の骨材をも表面に露出させるところが、本発明の要
旨であり、新規な部分である。これによって、アスファ
ルト舗装中の骨材を強固に固定し、且つそれ自身排水性
を有しているため、全体としての排水性を損なわないの
である。また、アスファルト表面に別の層を付加するも
のではないため層間剥離が生じない。充填塗工の方法
は、特に限定するものではないが、鏝様のものや、道路
用フィニッシャー等によりアスファルト表面層の石の間
隙に充填しながら、しかも石の頭部ですり切るように塗
工するのがよい。充填深さ(厚み)は、アスファルト骨
材が飛散しないようにすればよいので、骨材1層分程度
でよいが、より深く充填してもかまわない。
【0017】本発明方法はアスファルト表面に施工する
ものであるため、既に施工されている既設の舗道にも簡
単に施工でき、補強ができるのである。
【0018】最近の道路では、地域に対する美観の問題
から道路表面にも模様を施したいという要望もある。こ
のような場合、本発明では非常に簡単に可能である。ま
ず、模様として表現したい形状を打ち抜いた型部材(型
紙)を道路表面に敷設し、その上から本発明充填材(既
設の舗装表面とは別の色)を塗着していく。そして、塗
着完了後に型部材を剥離すると、型部材通りの模様が残
存していることとなる。この場合、型部材によってカバ
ーされていた部分は、そのまま放置しても、逆模様の型
部材を置いてその部分のみ他の色の本発明充填材を塗着
してもよい。このようにすると、美観が優れ、且つ小石
等の離散が防止された道路が簡単にできることとなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態に基づ
いて本発明をより詳細に説明する。図1(a)は、本発
明方法を実施している工程図であり、アスファルト舗装
表面1に充填材2を塗布しているところである。平滑具
3(鏝等)によって、骨材4の間隙5に充填材2を充填
し、表面は均一に塗布されている。図1(b)は、塗布
が完了したところである。アスファルト表面のレベルか
ら上にはほとんど出ていないのが分かる。これで、施工
は完了である。
【0020】図2は型部材6を使用した場合の例を示
す。まず第1に、図2(a)に示すように、アスファル
ト表面に型部材6を貼付する。この上から、図2(b)
に示すように充填材2を塗着する。この図から分かるよ
うに、図柄を明確にするため、型部材6は薄い方がよ
い。最後に、型部材6を剥離すれば、打抜部分にのみ充
填材2が残存し模様となる。表面に空隙部があるため、
模様は大きい方がよい。
【0021】次に、本発明方法に用いる骨材の種々の粒
度分布における効果を比較する。実験は、目詰まり防止
試験と機能回復試験を行なった。試験体(テストピー
ス)は、排水性アスファルトの直径10cm、高さ5c
mのものを使用した。充填材の充填厚みは1.0〜1.
5cmとした。目詰まり防止試験は、それに種々の粒度
の目詰まり物質を3g散布し、表面が変化しなくなるま
で散水を繰り返し、5回毎に試験体を乾燥させた後、透
水係数を測定した。散布を30回繰り返した。実験した
骨材の粒度分布は次の通りである。但し、樹脂はエポキ
シ樹脂であり骨材/樹脂の比率は100/15とした。
B〜Eが本発明の実施例である。 A 充填なし。即ち、実験に用いた排水性アスファルト
そのもの。 B (1) 粒径が、1.5 〜1.0mm の骨材が30重量%、(2)
粒径が、1.0 〜0.8mm の骨材が20重量%、(3) 粒径が、
0.8 〜0.4mm の骨材が40重量%、(4) 粒径が、0.4mm 以
下の骨材が、15重量%。 C (1) 粒径が、1.0 〜0.8mm の骨材が40重量%、(2)
粒径が、0.8 〜0.4mm の骨材が40重量%、(3) 粒径が、
0.4 〜0.2mm の骨材が10重量%、(4) 粒径が、0.2 〜0.
1mm の骨材が10重量%、 D (1) 粒径が、1.0 〜0.8mm の骨材が35重量%、(2)
粒径が、0.8 〜0.4mm の骨材が35重量%、(3) 粒径が、
0.4 〜0.2mm の骨材が15重量%、(4) 粒径が、0.2 〜0.
1mm の骨材が15重量%、 E (1) 粒径が、1.0 〜0.8mm の骨材が25重量%、(2)
粒径が、0.8 〜0.4mm の骨材が45重量%、(3) 粒径が、
0.4 〜0.2mm の骨材が15重量%、(4) 粒径が、0.2 〜0.
1mm の骨材が15重量%、 F (1) 粒径が、0.4mm 以上の骨材が 0重量%、(2) 粒
径が、0.4 〜0.2mm の骨材が50重量%、(3) 粒径が、0.
2 〜0.1mm の骨材が50重量%。
【0022】目詰まり物質として次の割合の混合物を使
用した。これは、一般道路上の目詰まり物質(砂やゴミ
等)と近いものである。 (a) 粒径:0.83〜0.43mm 20% (b) 粒径:0.43〜0.25mm 20% (c) 粒径:0.25〜0.11mm 30% (d) 粒径:0.11〜0.08mm 10% (e) 粒径:0.08mm以下 20% また、この混合物だけでなく、(b)と(e)単独のも
のも実験した。目詰まり防止機能は、透水係数で比較す
るのが簡単であり、透水係数が下がれば目詰まりしてい
るということである。しかし、充填材の有無によって透
水係数の絶対値は当然変わるため、絶対値では単純に比
較できない。また、充填材を充填しても、排水性舗装が
要求する透水率は確保されていることは当然である。そ
こで、目詰まりさせた後の透水係数を目詰まり前の透水
係数で除した数値の100倍を残存透水率として、どの
程度目詰まりしたかの指標とした。その結果を表1に示
す。
【表1】
【0023】この表から、目詰まり物質が非常に細かい
場合、((e) のケース)は、充填材の骨材が粗いほど、
目詰まりしにくいことが分かる。即ち、間隙が大きいた
め目詰まり物質が水と共に下方に流出するためである。
また、比較的大きな目詰まり物質を使用した場合((b)
のケース)は、これとは逆に充填材の骨材が細かいほ
ど、目詰まりしにくいことが分かる。即ち、目詰まり物
質が大きいため骨材間隙に詰まらないためと思われる。
そして、実際の目詰まり物質に近い混合物の場合、即
ち、前記した (e)や(b) よりも粗いものも細かいものも
含まれているため、まったく充填しないAや非常に細か
いFは、目詰まりが激しいことが分かる。
【0024】次に、この表1の目詰まり物質が混合物の
場合における機能回復について調べた。試験体に十分散
水し、家庭用掃除機で同じ時間だけ吸引した。吸引後の
残存透水率を測定した。その結果を表2に示す。
【表2】
【0025】Aの例では、ほとんど回復していない。こ
れは薄い充填層がないため、アスファルト層の深層で目
詰まりし吸引できないためと思われる。また、Fの例で
は目が細かいため吸引が難しいためと思われる。
【0026】
【発明の効果】本発明方法によると、以下のような利点
がある。 アスファルト表面の石の間隙に特別な粒度分布を持
つ細粒骨材と樹脂からなる充填材を密に充填し補強され
るため、骨材の離散、飛散がない。そのため、舗装表面
が長持ちし、補修工事の頻度が著しく減少する。 排水性を損なうことがないため、スリップ事故等は
防止できる。 表面はアスファルト層の骨材(石等)の上部表面
(頂部)が露出し、石の間隙は細粒骨材使用の充填材が
密に充填されているため、ゴミ溜りが極めて少なく清掃
も容易である。 表面はアスファルト層の骨材の上部表面が露出して
いるため、摩耗が少なく寿命が長い。 既存の舗装道路にも簡単に適用できる。 模様の付与も簡単に可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法の1例を示す工程断面図であ
る。
【図2】本発明の他の施工方法を示す工程断面図であ
る。
【図3】従来例を示す断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 アスファルト表面 2 充填材 3 塗工具 4 アスファルト骨材 5 空隙 6 型部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水性アスファルト舗装の表面に、骨材
    と樹脂を混合した充填材をアスファルト舗装表面の石の
    間隙に充填塗工する方法であって、該骨材の粒度分布
    が、次の範囲内であることを特徴とする道路の舗装方
    法。 (1) 粒径が、1.5 〜0.4mm の骨材が60〜90重量%、 (2) 粒径が、0.4mm 以下の骨材が10〜40重量%。
  2. 【請求項2】 骨材の粒度分布が、次の範囲内である請
    求項1記載の道路の舗装方法。 (1) 粒径が、1.5 〜0.8mm の骨材が30〜50重量%、 (2) 粒径が、0.8 〜0.4mm の骨材が30〜50重量%、 (3) 粒径が、0.4 〜0.2mm の骨材が 5〜15重量%、 (4) 粒径が、0.2mm 以下の骨材が 2〜15重量%。
  3. 【請求項3】 骨材の粒度分布が、次の範囲内である請
    求項2記載の道路の舗装方法。 (1) 粒径が、1.2 〜0.8mm の骨材が35〜45重量%、 (2) 粒径が、0.8 〜0.4mm の骨材が35〜45重量%、 (3) 粒径が、0.4 〜0.2mm の骨材が 7〜15重量%、 (4) 粒径が、0.2mm 以下の骨材が 2〜10重量%。
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