JPH11291826A - 物品ホルダのフロントピラー部への取付構造 - Google Patents

物品ホルダのフロントピラー部への取付構造

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JPH11291826A
JPH11291826A JP10129098A JP10129098A JPH11291826A JP H11291826 A JPH11291826 A JP H11291826A JP 10129098 A JP10129098 A JP 10129098A JP 10129098 A JP10129098 A JP 10129098A JP H11291826 A JPH11291826 A JP H11291826A
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JP
Japan
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front pillar
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recess
holder
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JP10129098A
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English (en)
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Katsuhisa Kobayashi
克久 小林
Maki Aoki
真樹 青木
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TS Tech Co Ltd
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントピラー部の内側のライニング部材
に、物品ホルダを確実に取付けることができる物品ホル
ダのフロントピラー部への取付構造を提供すること。 【解決手段】 フロントピラー部の内側のライニング部
材2に凹所3を形成し、この凹所3に物品ホルダを5は
め込み固定することで、該ライニング部材2が比較的幅
が狭く、また、曲面で形成されていても、該ライニング
部材2に物品ホルダ5を確実に取付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話機
や、筆記具等を収納する物品ホルダを、自動車のフロン
トピラー部に取付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小物等を収納しておく自動車用の物品ホ
ルダとしては、市販品が多種、多様にあり、これら市販
品の物品ホルダは、自動車のライニング部材に接着固定
したり、エアコンの吹出し口等に引掛けたりするものが
殆どである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話機
や筆記具等の使用頻度の高い物品を収納しておく物品ホ
ルダは、運転者からなるべく近い位置に取付けるのが望
ましく、この位置として例えばフロントピラー部の内側
のライニング部材が挙げられるが、該ライニング部材は
比較的幅が狭く、また、必ずしも平面でなく、曲面で形
成されている場合が多いので、前記市販品の物品ホルダ
を接着固定するのは困難であった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、フロントピラー部の内側のライニング部材に、物品
ホルダを確実に取付けることができる物品ホルダのフロ
ントピラー部への取付構造を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造は、自動車のフロントピラー部の内側のラ
イニング部材に凹所を形成し、この凹所に物品ホルダを
はめ込み固定したものである。
【0006】前記フロントピラー部のライニング部材
は、該フロントピラー部を構成する鉄製のフロントピラ
ー本体の内側に設けられた樹脂製のものである。したが
って、該ライニング部材には、樹脂成形(射出成形等)の
際に容易に凹所を形成することができる。この凹所は物
品ホルダより若干大きめに形成され、その深さは、物品
ホルダの厚さとほぼ等しく設定するのが望ましい。凹所
に物品ホルダをはめ込み固定するには、例えば、凹所の
底部に孔を形成しておく一方で、物品ホルダの裏面に凸
部を形成しておき、ライニング部材の凹所に物品ホルダ
をはめ込むとともに、前記孔に前記凸部を嵌合すること
で行う。
【0007】請求項1の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造においては、フロントピラー部の内側のラ
イニング部材に凹所を形成し、この凹所に物品ホルダを
はめ込み固定したので、該ライニング部材が比較的幅が
狭く、また、曲面で形成されていても、フロントピラー
部の内側のライニング部材に物品ホルダが確実に取付け
られる。
【0008】請求項2の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造は、請求項1において、前記物品ホルダ
が、物品に係脱自在に係合可能な係合部を有しているも
のである。前記係合部としては、例えば物品を左右から
弾性的に挟持するものや、物品の外周部に弾性的に係合
するものが挙げられる。
【0009】請求項2の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造においては、請求項1と同様の作用効果が
得られるのは勿論のこと、前記物品ホルダが、物品に係
脱自在に係合可能な係合部を有しているので、物品を係
合部に係脱させることで、該物品を物品ホルダに容易に
出し入れできる。
【0010】請求項3の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造は、請求項1または2おいて、前記物品ホ
ルダが、有底筒状のポケット部を有しているものであ
る。前記ポケット部は、有底筒状であればどのような外
形でもよく、さらに、ポケット部に、その上部開口を開
閉自在に閉塞する蓋を取付けてもよい。
【0011】請求項3の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造においては、請求項1または2と同様の作
用効果が得られるのは勿論のこと、前記物品ホルダが、
有底筒状のポケット部を有しているので、物品をポケッ
ト部に出し入れすることで、該物品を物品ホルダに容易
に出し入れできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の物
品ホルダのフロントピラー部への取付構造の実施の形態
例について説明する。 (第1実施形態例)図1〜図3は、本発明に係る物品ホル
ダのフロントピラー部への取付構造の第1例を示すもの
で、図1は自動車のフロントピラー部を自動車内から見
た状態を示す正面図、図2は物品ホルダの斜視図、図3
は図1におけるA−A線視断面図である。
【0013】これらの図において符号1は自動車のフロ
ントピラー部を示す。このフロントピラー部1は、図示
しない鉄製のフロントピラー本体と、このフロントピラ
ー本体の内側に、該フロントピラー本体を覆うようにし
て設けられた樹脂製のライニング部材2とで構成されお
り、このライニング部材2とフロントピラー本体との間
には所定の間隔が設けられている。
【0014】前記ライニング部材2には、そのほぼ中央
部において凹所3が形成されている。この凹所3は、ラ
イニング部材2を射出成形する際に一体的に形成された
もので、その大きさは、後述する物品ホルダ5より大き
く形成され、その深さは同物品ホルダ5の厚さとほぼ等
しく設定されている。また、前記凹所3の底部には、孔
4,4がライニング部材2の厚みを貫通して形成されて
いる。
【0015】前記凹所3には物品ホルダ5がはめ込み固
定されている。この物品ホルダ5は樹脂で一体成形され
たもので、図2に示すように、略長方形板状をなすホル
ダ本体6と、このホルダ本体6の上下両端部に形成され
た第1係合部7,7と、ホルダ本体6の下端部に形成さ
れた第2係合部8とを備えて構成されている。
【0016】前記第1係合部7は、左右一対の爪部7
a,7aによって構成されており、該爪部7a,7aは、
図2に示す状態から外側に弾性的に撓み可能となってい
る。爪部7a,7aの間隔は、携帯電話機(物品)10の
幅とほぼ等しいか若干狭く設定されており、また、爪部
7a,7aの先端部は内側に滑らかに湾曲されている。
また、第1係合部7,7の上下間の距離は携帯電話機1
0の長さより若干短く設定されている。
【0017】そして、上記構成の第1係合部7,7に携
帯電話機10を係合するには、該携帯電話機10を第1
係合部7の爪部7a,7a間に押し付けることで、該爪
部7a,7aが弾性的に外側に撓んで、該携帯電話機1
0が爪部7a,7a間に挿入され、該爪部7a,7aが弾
性復帰することで該爪部7a,7aによって携帯電話機
10を左右から挟持することで行うようになっている
(図1および図3参照)。また、第1係合部7,7に係合
している携帯電話機10を引張り出すことで、爪部7
a,7aが外側に弾性的に撓むので、第1係合部7,7か
ら携帯電話機10を取り外せるようになっている。
【0018】前記第2係合部8は、図2および図4に示
すように、下端部の第1係合部7の爪部7a,7a間に
設けられたもので、その左右側には、略半円筒条をなす
爪部8a,8aが形成されている。この爪部8aは、そ
の径が、例えば、鉛筆やボールペン等の筆記具(物品)1
4の直径より若干小さく形成されたもので、該筆記具1
4の外周部に弾性的に係合するようになっている。そし
て、上記第2係合部8では、筆記具14を押し付けるこ
とで該筆記具14が爪部8aに弾性的に係合されるとと
もに、該爪部8aと前記爪部7aによって挟持され、引
張り出すことで爪部8aから取り外せるようになってい
る。また、前記第2係合部8は、下端部の第1係合部7
の爪部7a,7a間に設けられているので、前記携帯電
話機10を係合部7,7に係合させた状態で、該携帯電
話機10の下端部を当接することで、該携帯電話機10
の落下を防止するストッパとしても機能するようになっ
ている。
【0019】また、前記物品ホルダ5のホルダ本体6の
裏面には、一対の凸部11,11が前記凹所3に形成さ
れた一対の孔4,4に対応して立設されている。この凸
部11の直径は、孔4の直径とほぼ等しいか若干小さく
設定されており、該凸部11の先端部には、凸部11の
直径より大きい大径部11aが形成されている。また、
前記凸部11には溝11bが形成されており、この溝部
11bによって凸部11はその直径を弾性的に小さくで
きるようになっている。
【0020】そして、前記凸部11の先端部の大径部1
1aを前記孔4に押し付けると、該大径部11aがその
直径を弾性的に小さくされつつ、孔4に挿通され、大径
部11aが孔4を通過すると、弾性復帰して孔4の裏側
に係止されることで、凸部11が孔4に固定され、これ
によって、前記物品ホルダ5が前記凹所4に固定されて
いる。
【0021】なお、前記ライニング部材2の下端部に
は、図1に示すように、スピーカ12とマイク13とが
内蔵されており、該スピーカ12とマイク13とには、
前記物品ホルダ5に携帯電話機10を装着することで、
携帯電話機10のスピーカとマイクとが電気的に接続可
能となっており、これによって、ハンドフリーで携帯電
話機10で外部と会話できるようになっている。したが
って、自動車の運転中でも安全に携帯電話機10を使用
することができる。
【0022】上記のような物品ホルダのフロントピラー
部への取付構造によれば、フロントピラー部1の内側の
ライニング部材2に凹所3を形成し、この凹所3に物品
ホルダ5をはめ込み固定したので、該ライニング部材2
が比較的幅が狭く、また、曲面で形成されていても、該
ライニング部材2に物品ホルダ5が確実に取付けること
ができる。また、前記物品ホルダ5が、携帯電話機10
および筆記具に係脱自在に係合可能な第1係合部7,7
および第2係合部8を有しているので、携帯電話機10
および筆記具14を係合部7,8に係脱させることで、
該携帯電話機10および筆記具14を物品ホルダ5に容
易に出し入れすることができ、非常に便利である。
【0023】(第2実施形態例)図5は、本発明に係る物
品ホルダのフロントピラー部への取付構造の第2例を示
すものである。この第2例が前記第1例と異なる点は、
物品ホルダ5の一部の構成であるので、この一部の構成
について説明し、他の共通部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0024】図5に示すように、ホルダ本体6の下端部
にはポケット部15が設けられている。このポケット部
15は、有底筒状をなすもので、前記ホルダ本体6の下
端部に、湾曲した板状をなす側板部15aを一体形成す
るとともに、該側板部15aの下端部と前記ホルダ本体
6の下端部に、これらの間の開口を塞ぐ底板を一体成形
したものである。
【0025】そして、上記構成の物品ホルダ5に携帯電
話機10を挿入するには、ポケット部15に携帯電話機
10の下端部を挿入するとともに、該携帯電話機10の
上端部を第1係合部7の爪部7a,7a間に押し付ける
ことで、該爪部7a,7aが弾性的に外側に撓んで、該
携帯電話機10が爪部7a,7a間に挿入され、該爪部
7a,7aが弾性復帰することで該爪部7a,7aによっ
て携帯電話機10を左右から挟持することで行うように
なっている。また、第1係合部7,7に、上端部が係合
している携帯電話機10を引張り出すと、爪部7a,7
aが外側に弾性的に撓むので、第1係合部7,7から携
帯電話機10の上端部を取り外すことができ、そのうえ
で、ポケット部15から携帯電話機10の下端部を抜き
出すことで、該携帯電話機10を物品ホルダ5から取出
すようになっている。
【0026】さらに、携帯電話機10を物品ホルダ5に
挿入していないときは、前記ポケット部15に、筆記具
や、高速道路の通行券等の物品を出し入れすることで、
該物品を物品ホルダ5に容易に出し入れできる。なお、
上記のような物品ホルダ5も、上記第1例と同様に、フ
ロントピラー部1の内側のライニング部材2に形成され
た凹所3にはめ込み固定されるので、該ライニング部材
2が比較的幅が狭く、また、曲面で形成されていても、
該ライニング部材2に物品ホルダ5が確実に取付けるこ
とができるのは勿論のことである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の物品ホルダのフロントピラー部への取付構造によれ
ば、フロントピラー部の内側のライニング部材に凹所を
形成し、この凹所に物品ホルダをはめ込み固定したの
で、該ライニング部材に物品ホルダを確実に取付けるこ
とができる。
【0028】請求項2の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造によれば、請求項1と同様の効果を得るこ
とができるととともに、前記物品ホルダが、物品に係脱
自在に係合可能な係合部を有しているので、物品を係合
部に係脱させることで、該物品を物品ホルダに容易に出
し入れでき、物品の使用、収納に便利である。
【0029】請求項3の物品ホルダのフロントピラー部
への取付構造によれば、請求項1または2と同様の効果
を得ることができるとともに、前記物品ホルダが、有底
筒状のポケット部を有しているので、物品をポケット部
に出し入れすることで、該物品を物品ホルダに容易に出
し入れでき、物品の使用、収納に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品ホルダのフロントピラー部への取
付構造の第1例を示すもので、自動車のフロントピラー
部を自動車内から見た状態を示す正面図である。
【図2】同、物品ホルダの斜視図である。
【図3】同、図1におけるA−A線視断面図である。
【図4】同、物品ホルダに筆記具を挿入した状態を示す
断面図である。
【図5】本発明の物品ホルダのフロントピラー部への取
付構造の第2例を示すもので、物品ホルダの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 フロントピラー部 2 ライニング部材 3 凹所 5 物品ホルダ 7 第1係合部(係合部) 8 第2係合部(係合部) 10 携帯電話機(物品) 14 筆記具(物品) 15 ポケット部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のフロントピラー部の内側のライ
    ニング部材に凹所が形成され、この凹所に物品ホルダが
    はめ込み固定されていることを特徴とする物品ホルダの
    フロントピラー部への取付構造。
  2. 【請求項2】 前記物品ホルダが、物品に係脱自在に係
    合可能な係合部を有していることを特徴とする請求項1
    記載の物品ホルダのフロントピラー部への取付構造。
  3. 【請求項3】 前記物品ホルダが、有底筒状のポケット
    部を有していることを特徴とする請求項1または2記載
    の物品ホルダのフロントピラー部への取付構造。
JP10129098A 1998-04-13 1998-04-13 物品ホルダのフロントピラー部への取付構造 Pending JPH11291826A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100381232B1 (ko) * 2000-10-18 2003-04-26 기아자동차주식회사 펜 홀더를 가지는 자동차용 암 레스트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100381232B1 (ko) * 2000-10-18 2003-04-26 기아자동차주식회사 펜 홀더를 가지는 자동차용 암 레스트

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