JPH11291565A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH11291565A JPH11291565A JP11024098A JP11024098A JPH11291565A JP H11291565 A JPH11291565 A JP H11291565A JP 11024098 A JP11024098 A JP 11024098A JP 11024098 A JP11024098 A JP 11024098A JP H11291565 A JPH11291565 A JP H11291565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode setting
- setting data
- storage area
- data
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モード設定データの変更内容を、簡単且つ適
確に把握することにより、管理が容易且つ適確に行なわ
れ、効率的な利用が可能になる印字装置を提供する。 【解決手段】 NVRAM3のモード設定値記憶領域2
1にモード設定データが記憶され、モード設定データが
変更されると、変更内容は、NVRAM3のモード設定
変更内容記憶領域22に記憶され、モード設定時には、
パネル装置10に現在と前回のモード設定データが対比
表示され、必要に応じてエンジン8によって、現在と前
回の全てのモード設定データが印刷文書として印刷され
るので、管理者は、パネル装置10で現在と前回のモー
ド設定データを、簡単且つ適確に確認し、また、必要に
応じて、全てのモード設定データの初期の設定と変更内
容の印刷文書を参照して、必要なモード設定を適確に行
い、印字装置の管理と効率的な利用とを行なうことが可
能になる。
確に把握することにより、管理が容易且つ適確に行なわ
れ、効率的な利用が可能になる印字装置を提供する。 【解決手段】 NVRAM3のモード設定値記憶領域2
1にモード設定データが記憶され、モード設定データが
変更されると、変更内容は、NVRAM3のモード設定
変更内容記憶領域22に記憶され、モード設定時には、
パネル装置10に現在と前回のモード設定データが対比
表示され、必要に応じてエンジン8によって、現在と前
回の全てのモード設定データが印刷文書として印刷され
るので、管理者は、パネル装置10で現在と前回のモー
ド設定データを、簡単且つ適確に確認し、また、必要に
応じて、全てのモード設定データの初期の設定と変更内
容の印刷文書を参照して、必要なモード設定を適確に行
い、印字装置の管理と効率的な利用とを行なうことが可
能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性メモリに
書込まれたモード設定データに従って印字動作を行なう
印字装置に関する。
書込まれたモード設定データに従って印字動作を行なう
印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、ファクシミリ、複写機などに
適用される印字装置では、印字動作時の条件を設定する
各種のモード設定データが、不揮発性メモリに予め格納
され、このモード設定データに基づいて印字動作が行な
われる。この種の印字装置が複数のユーザに共通に使用
されることが、近年では通常的に行なわれるようになっ
ており、このような使用情況においては、前回の利用者
がモード設定データを変更すると、次の利用者が、どの
モード設定データが変更されたかを確認し、所望のモー
ド設定データに設定を変更するためには、煩雑な操作が
必要で利用者の負担が大きくなる。
適用される印字装置では、印字動作時の条件を設定する
各種のモード設定データが、不揮発性メモリに予め格納
され、このモード設定データに基づいて印字動作が行な
われる。この種の印字装置が複数のユーザに共通に使用
されることが、近年では通常的に行なわれるようになっ
ており、このような使用情況においては、前回の利用者
がモード設定データを変更すると、次の利用者が、どの
モード設定データが変更されたかを確認し、所望のモー
ド設定データに設定を変更するためには、煩雑な操作が
必要で利用者の負担が大きくなる。
【0003】そこで、通常は、印字装置が使用されるシ
ステムの管理者を設け、平時には、印字装置を一般的な
モード設定データに設定しておいて、特殊なモード設定
での印字を行なう場合には、管理者がモード設定データ
を変更して利用者の要求に応えるようにしている。
ステムの管理者を設け、平時には、印字装置を一般的な
モード設定データに設定しておいて、特殊なモード設定
での印字を行なう場合には、管理者がモード設定データ
を変更して利用者の要求に応えるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
この種の印字装置では、例えば、利用者がモード設定デ
ータを一般的でない特殊なモードに勝手に変更して使用
すると、管理者でもその変更個所を確認して、一般的な
モード設定データに設定をし直すには、かなりの時間を
要し、印字装置が効率的に利用できないことがあった。
この種の印字装置では、例えば、利用者がモード設定デ
ータを一般的でない特殊なモードに勝手に変更して使用
すると、管理者でもその変更個所を確認して、一般的な
モード設定データに設定をし直すには、かなりの時間を
要し、印字装置が効率的に利用できないことがあった。
【0005】本発明は、前述したようなこの種の印字装
置の動作の現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、モード設定データの変更内容を簡単且つ適確に把握
することにより、印字装置の管理を容易にし、その効率
的な利用を可能にする印字装置を提供することにある。
置の動作の現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、モード設定データの変更内容を簡単且つ適確に把握
することにより、印字装置の管理を容易にし、その効率
的な利用を可能にする印字装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、モード設定データを記憶す
るモード設定値記憶領域を有する不揮発性メモリを備
え、該不揮発性メモリに記憶されたモード設定データの
設定条件に従って印字動作を行なう印字装置であり、前
記不揮発性メモリにモード設定データの変更内容を記憶
するモード設定変更内容記憶領域が設けられていること
を特徴とするものである。
に、請求項1記載の発明は、モード設定データを記憶す
るモード設定値記憶領域を有する不揮発性メモリを備
え、該不揮発性メモリに記憶されたモード設定データの
設定条件に従って印字動作を行なう印字装置であり、前
記不揮発性メモリにモード設定データの変更内容を記憶
するモード設定変更内容記憶領域が設けられていること
を特徴とするものである。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、モード
設定時に、前記不揮発性メモリの記憶内容を確認表示す
る確認表示手段が設けられていることを特徴とするもの
である。
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、モード
設定時に、前記不揮発性メモリの記憶内容を確認表示す
る確認表示手段が設けられていることを特徴とするもの
である。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、全ての
モード設定項目について、前記モード設定値記憶領域と
前記モード設定変更内容記憶領域との記憶データを対比
して印刷するモード設定データ印刷手段が設けられてい
ることを特徴とするものである。
3記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、全ての
モード設定項目について、前記モード設定値記憶領域と
前記モード設定変更内容記憶領域との記憶データを対比
して印刷するモード設定データ印刷手段が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0009】同様に前記目的を達成するために、請求項
4記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記不
揮発性メモリに記憶されるモード設定データを、変更以
前の状態に戻すモード設定データ復帰手段が設けられて
いることを特徴とするものである。
4記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記不
揮発性メモリに記憶されるモード設定データを、変更以
前の状態に戻すモード設定データ復帰手段が設けられて
いることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]本発明の第
1の実施の形態を、図1ないし図6を参照して説明す
る。図1は本実施の形態の構成を示すブロック図、図2
は図1のNVRAMの構成を示す説明図、図3は本実施
の形態のモード設定項目の説明図、図4は図2のモード
設定変更内容記憶領域の記憶データの説明図、図5は本
実施の形態のモード設定表示画像の説明図、図6は本実
施の形態のモード設定一覧のプリント文書の説明図であ
る。
1の実施の形態を、図1ないし図6を参照して説明す
る。図1は本実施の形態の構成を示すブロック図、図2
は図1のNVRAMの構成を示す説明図、図3は本実施
の形態のモード設定項目の説明図、図4は図2のモード
設定変更内容記憶領域の記憶データの説明図、図5は本
実施の形態のモード設定表示画像の説明図、図6は本実
施の形態のモード設定一覧のプリント文書の説明図であ
る。
【0011】本実施の形態では、図1に示すように、印
字動作を制御する制御ユニット15に、制御ユニット1
5の動作を監視制御するホスト装置12、印字を実行す
るエンジン8、ユーザによりモード指示が行なわれ、ま
た、印字装置の動作状態を表示するパネル装置10、及
びフォントデータ、プログラム、印字データなど各種の
データを格納したディスク14が接続されている。
字動作を制御する制御ユニット15に、制御ユニット1
5の動作を監視制御するホスト装置12、印字を実行す
るエンジン8、ユーザによりモード指示が行なわれ、ま
た、印字装置の動作状態を表示するパネル装置10、及
びフォントデータ、プログラム、印字データなど各種の
データを格納したディスク14が接続されている。
【0012】制御ユニット15では、全体の動作を制御
するCPU1に、バスBを介して、モード指令データを
含む各種データを記憶し、カレンダー機能を備えた不揮
発性記憶素子(NVRAM)3、制御プログラムが格納
されるプログラムROM4、及びフォントのパタンデー
タが格納されるフォントROM5が接続されている。同
様に、CPU1にバスBを介して、ワークメモリ、入力
データのインプットバッファ、プリントデータのページ
バッファ、ダウンロードフォント用メモリに使用される
RAM6が接続され、フォントデータやプログラムを外
部から供給するICカード2が装着自在な装着部2Aが
接続されている。
するCPU1に、バスBを介して、モード指令データを
含む各種データを記憶し、カレンダー機能を備えた不揮
発性記憶素子(NVRAM)3、制御プログラムが格納
されるプログラムROM4、及びフォントのパタンデー
タが格納されるフォントROM5が接続されている。同
様に、CPU1にバスBを介して、ワークメモリ、入力
データのインプットバッファ、プリントデータのページ
バッファ、ダウンロードフォント用メモリに使用される
RAM6が接続され、フォントデータやプログラムを外
部から供給するICカード2が装着自在な装着部2Aが
接続されている。
【0013】同様に、CPU1に、バスBを介して、エ
ンジンとの間でのインタフェース動作を行なうエンジン
インタフェース7、パネル装置との間でのインタフェー
ス動作を行なうパネルインタフェース9、ホスト装置と
の間でのインタフェース動作を行ない、セントロI/F
やRS232Cで構成されるうホストインタフェース1
1、及びディスクとの間でのインタフェース動作を行な
うディスクインタフェース13が接続され、エンジンイ
ンタフェース7にはエンジン8が、パネルインタフェー
ス9にはパネル装置10が、ホストインタフェース11
にはホスト装置12が、ディスクインタフェース13に
はディスク14がそれぞれ接続されている。
ンジンとの間でのインタフェース動作を行なうエンジン
インタフェース7、パネル装置との間でのインタフェー
ス動作を行なうパネルインタフェース9、ホスト装置と
の間でのインタフェース動作を行ない、セントロI/F
やRS232Cで構成されるうホストインタフェース1
1、及びディスクとの間でのインタフェース動作を行な
うディスクインタフェース13が接続され、エンジンイ
ンタフェース7にはエンジン8が、パネルインタフェー
ス9にはパネル装置10が、ホストインタフェース11
にはホスト装置12が、ディスクインタフェース13に
はディスク14がそれぞれ接続されている。
【0014】本実施の形態では、NVRAM3には、図
2に示すように、カレンダー領域20、モード設定値記
憶領域21及びモード設定変更内容記憶領域22が設け
られており、モード設定項目としては、図3に一例を示
すように、給紙トレイとしてトレイ1、2、3の何れか
を選択するか、排紙トレイとして、ビン1、2、3の何
れを選択するかの指定が行なわれ、この場合、給紙トレ
イとしてトレイ2が、排紙トレイとしてビン1が指定さ
れると、モード設定値記憶領域21には、図4に示すよ
うにモード設定値が書込まれるようになっている。
2に示すように、カレンダー領域20、モード設定値記
憶領域21及びモード設定変更内容記憶領域22が設け
られており、モード設定項目としては、図3に一例を示
すように、給紙トレイとしてトレイ1、2、3の何れか
を選択するか、排紙トレイとして、ビン1、2、3の何
れを選択するかの指定が行なわれ、この場合、給紙トレ
イとしてトレイ2が、排紙トレイとしてビン1が指定さ
れると、モード設定値記憶領域21には、図4に示すよ
うにモード設定値が書込まれるようになっている。
【0015】そして、本実施の形態では、CPU1に
は、通常の各種の制御手段に加えて、モード設定値記憶
領域21に、モード設定データを書込むモード設定デー
タ書込手段、モード設定変更内容記憶領域22に、モー
ド設定変更データを書込む変更内容書込手段、モード設
定時に、モード設定変更内容記憶領域22の記憶内容と
の比較確認を行ない内容を表示する確認表示手段、及び
モード設定変更記憶領域22に記憶されている変更内容
データとモード設定値記憶領域21に記憶されているモ
ード設定ダータとを印刷する変更内容印刷手段が設けら
れている。
は、通常の各種の制御手段に加えて、モード設定値記憶
領域21に、モード設定データを書込むモード設定デー
タ書込手段、モード設定変更内容記憶領域22に、モー
ド設定変更データを書込む変更内容書込手段、モード設
定時に、モード設定変更内容記憶領域22の記憶内容と
の比較確認を行ない内容を表示する確認表示手段、及び
モード設定変更記憶領域22に記憶されている変更内容
データとモード設定値記憶領域21に記憶されているモ
ード設定ダータとを印刷する変更内容印刷手段が設けら
れている。
【0016】このような構成の本実施の形態の動作を、
図7及び図8に基づいて説明する。図7は本実施の形態
のモード設定動作を示すフローチャート、図8は本実施
の形態のモード設定表示画像の作成動作を示すフローチ
ャートである。
図7及び図8に基づいて説明する。図7は本実施の形態
のモード設定動作を示すフローチャート、図8は本実施
の形態のモード設定表示画像の作成動作を示すフローチ
ャートである。
【0017】先ず、本実施の形態のモード設定動作を、
図7のフローチャートに基づいて説明する。図7のステ
ップS1で、CPU1によって、ホスト装置12からの
指令信号により、或いはパネル装置10でのユーザの操
作により、キー入力が行なわれているか否かが判定さ
れ、キー入力があると判定されると、ステップS2に進
んで、該キー入力がモード設定のキー入力か否かが判定
される。
図7のフローチャートに基づいて説明する。図7のステ
ップS1で、CPU1によって、ホスト装置12からの
指令信号により、或いはパネル装置10でのユーザの操
作により、キー入力が行なわれているか否かが判定さ
れ、キー入力があると判定されると、ステップS2に進
んで、該キー入力がモード設定のキー入力か否かが判定
される。
【0018】ステップS2の判定がYESであると、ス
テップS3に進んで、CPU1によつて、モード設定処
理が行なわれ、ステップS4に進んで、モード設定が終
了したか否かの判定が行なわれ、ステップS4の判定が
YESであると、ステップS5において、モード設定に
現在の設定内容との変更があるか否かが判定される。
テップS3に進んで、CPU1によつて、モード設定処
理が行なわれ、ステップS4に進んで、モード設定が終
了したか否かの判定が行なわれ、ステップS4の判定が
YESであると、ステップS5において、モード設定に
現在の設定内容との変更があるか否かが判定される。
【0019】ステップS5の判定で、変更があると判定
されると、ステップS6に進んで、CPU1のモード設
定データ書込手段によって、モード設定値記憶領域21
に、前回のモード設定データが書込まれ、次いでステッ
プS7に進んで、CPU1の変更内容書込手段によつ
て、モード設定変更内容記憶領域22に、モード設定変
更データが書込まれる。
されると、ステップS6に進んで、CPU1のモード設
定データ書込手段によって、モード設定値記憶領域21
に、前回のモード設定データが書込まれ、次いでステッ
プS7に進んで、CPU1の変更内容書込手段によつ
て、モード設定変更内容記憶領域22に、モード設定変
更データが書込まれる。
【0020】一方、ステップS5の判定で、変更がない
と判定された場合には、ステップS1に戻って待機状態
となり、ステップS2でモード設定が行なわれていない
と判定された場合には、ステップS8に進んで、各キー
に対応する処理が行なわれた後に、ステップS1に戻っ
て待機状態となる。
と判定された場合には、ステップS1に戻って待機状態
となり、ステップS2でモード設定が行なわれていない
と判定された場合には、ステップS8に進んで、各キー
に対応する処理が行なわれた後に、ステップS1に戻っ
て待機状態となる。
【0021】例えば、図3に示すように、給紙トレイと
排紙トレイとについて、トレイとビンの何れかを選択す
るモード設定を行なう場合では、モード設定値記憶領域
21に図4のような書込が行なわれていると、前回のモ
ード設定時には、給紙トレイとしてトレイ2が、排紙ト
レイとしてビン1が選択されていたことを示しており、
この情報は、ホスト装置12から印字装置の情報の一つ
として取込むことが可能である。
排紙トレイとについて、トレイとビンの何れかを選択す
るモード設定を行なう場合では、モード設定値記憶領域
21に図4のような書込が行なわれていると、前回のモ
ード設定時には、給紙トレイとしてトレイ2が、排紙ト
レイとしてビン1が選択されていたことを示しており、
この情報は、ホスト装置12から印字装置の情報の一つ
として取込むことが可能である。
【0022】次いで、本実施の形態のモード設定の画面
作成動作を、過去に給紙トレイとしてトレイ2がモード
設定されていたが、現在は給紙トレイとしてトレイ1が
モード設定されている場合について、図8のフローチャ
ートに基づいて説明する。
作成動作を、過去に給紙トレイとしてトレイ2がモード
設定されていたが、現在は給紙トレイとしてトレイ1が
モード設定されている場合について、図8のフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0023】この画面作成動作は、パネル装置10から
確認表示指令が入力されると実行され、図8のフローチ
ャートのステップS11で、CPU1の確認表示手段に
よって、パネル装置10のモード設定画面23には、図
5に示すように、1行目2文字目から項目名「1.キュ
ウシトレイ」が表示され、ステップS12に進んで、該
項目名が前回から変更された項目であるか否かの判定が
行なわれ、変更された項目であると判定されると、ステ
ップS13に進んで、項目名の表示の1文字目に★マー
クが表示される。
確認表示指令が入力されると実行され、図8のフローチ
ャートのステップS11で、CPU1の確認表示手段に
よって、パネル装置10のモード設定画面23には、図
5に示すように、1行目2文字目から項目名「1.キュ
ウシトレイ」が表示され、ステップS12に進んで、該
項目名が前回から変更された項目であるか否かの判定が
行なわれ、変更された項目であると判定されると、ステ
ップS13に進んで、項目名の表示の1文字目に★マー
クが表示される。
【0024】ステップS13からステップS14に進
み、また、ステップS12の判定がNOであると、ステ
ップS12からステップS14に進み、ステップS14
では、選択肢N=2にセットされ、ステップS15に進
んで、表示の改行処理が行なわれ、ステップS16に進
んで、2行目3文字目から選択肢Nが表示され、図5の
例では、「トレイ1」が表示される。
み、また、ステップS12の判定がNOであると、ステ
ップS12からステップS14に進み、ステップS14
では、選択肢N=2にセットされ、ステップS15に進
んで、表示の改行処理が行なわれ、ステップS16に進
んで、2行目3文字目から選択肢Nが表示され、図5の
例では、「トレイ1」が表示される。
【0025】次いで、ステップS17に進んで、選択肢
Nが現在選択されているか否かが判定され、選択肢Nが
現在選択されていると判定されると、ステップS18に
進んで、2文字目に*マークが表示され、図5の例では
2行目が「*トレイ1」の表示となる。
Nが現在選択されているか否かが判定され、選択肢Nが
現在選択されていると判定されると、ステップS18に
進んで、2文字目に*マークが表示され、図5の例では
2行目が「*トレイ1」の表示となる。
【0026】ステップS18からステップS19に進
み、ステップS17の判定がNOであると、ステップS
17からステップS19に進み、ステップS19では、
選択肢Nがインクリメントされ、ステップS20に進ん
で、N<表示可能行数が満足するか否かの判定が行なわ
れ、この判定がYESであると、ステップS15に戻っ
て同一処理が繰り返され、ステップS20の判定がNO
であると、ステップS21に進んで、キー入力を待って
再表示処理が行なわれる。
み、ステップS17の判定がNOであると、ステップS
17からステップS19に進み、ステップS19では、
選択肢Nがインクリメントされ、ステップS20に進ん
で、N<表示可能行数が満足するか否かの判定が行なわ
れ、この判定がYESであると、ステップS15に戻っ
て同一処理が繰り返され、ステップS20の判定がNO
であると、ステップS21に進んで、キー入力を待って
再表示処理が行なわれる。
【0027】また、本実施の形態では、パネル装置10
からモード変更印刷指令が入力されると、CPU1の指
令によって、図6に示すような現在の全てのモード設定
内容と、過去のモード設定変更内容とが、比較対応され
るようにプリントされた印刷文書24が、エンジン8に
よって印刷される。
からモード変更印刷指令が入力されると、CPU1の指
令によって、図6に示すような現在の全てのモード設定
内容と、過去のモード設定変更内容とが、比較対応され
るようにプリントされた印刷文書24が、エンジン8に
よって印刷される。
【0028】このように本実施の形態によると、印字動
作時のモード設定データが、NVRAM3のモード設定
値記憶領域21に書込まれ、設定されたモード設定デー
タが変更されると、変更内容がNVRAM3のモード設
定変更内容記憶領域22に書込まれ、モード設定データ
の初期値と変更データとが消滅せずに格納され、且つ確
認表示指令によって、図5に示すように、モード設定項
目について、前回の設定データと現在の設定データと
が、変更個所が指摘されてパネル10に表示され、また
必要に応じて、図6に示すように、モード設定項目につ
いて現在の全てのモード設定データと、変更されたモー
ド設定の内容とを表示する印刷文書がエンジン8によっ
て印刷されるので、モード設定データの変更内容を簡単
迅速に把握し、管理者は、印字装置の動作管理を処理上
の負担なしに適確に行なうことが可能になる。
作時のモード設定データが、NVRAM3のモード設定
値記憶領域21に書込まれ、設定されたモード設定デー
タが変更されると、変更内容がNVRAM3のモード設
定変更内容記憶領域22に書込まれ、モード設定データ
の初期値と変更データとが消滅せずに格納され、且つ確
認表示指令によって、図5に示すように、モード設定項
目について、前回の設定データと現在の設定データと
が、変更個所が指摘されてパネル10に表示され、また
必要に応じて、図6に示すように、モード設定項目につ
いて現在の全てのモード設定データと、変更されたモー
ド設定の内容とを表示する印刷文書がエンジン8によっ
て印刷されるので、モード設定データの変更内容を簡単
迅速に把握し、管理者は、印字装置の動作管理を処理上
の負担なしに適確に行なうことが可能になる。
【0029】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態を、図9を参照して説明する。図9は本実施の形
態のモード設定動作を示すフローチャートである。
の形態を、図9を参照して説明する。図9は本実施の形
態のモード設定動作を示すフローチャートである。
【0030】本実施の形態では、すでに図1を参照して
説明した第1の実施の形態に対して、CPU1に変更内
容記憶手段により変更されたモード設定データを、変更
前のモード設定データに戻す設定データ復帰手段が新に
設けられている。
説明した第1の実施の形態に対して、CPU1に変更内
容記憶手段により変更されたモード設定データを、変更
前のモード設定データに戻す設定データ復帰手段が新に
設けられている。
【0031】本実施の形態のその他の部分の構成は、す
でに図1を参照して説明した第1の実施の形態と同一な
ので、重複する説明は行なわない。
でに図1を参照して説明した第1の実施の形態と同一な
ので、重複する説明は行なわない。
【0032】このような構成の本実施の形態のモード設
定動作を、図9のフローチャートに基づいて説明する。
図9のフローチャートのステップS31で、CPU1に
よって、ホスト装置12からの指令信号により、或いは
パネル装置10でのユーザの操作により、キー入力が行
なわれているか否かが判定され、キー入力があると判定
されると、ステップS32に進んで、該キー入力がモー
ド設定のキー入力か否かが判定される。
定動作を、図9のフローチャートに基づいて説明する。
図9のフローチャートのステップS31で、CPU1に
よって、ホスト装置12からの指令信号により、或いは
パネル装置10でのユーザの操作により、キー入力が行
なわれているか否かが判定され、キー入力があると判定
されると、ステップS32に進んで、該キー入力がモー
ド設定のキー入力か否かが判定される。
【0033】ステップS32の判定がYESであると、
ステップS33に進んで、モード設定取り消し指令があ
るか否かが判定され、この判定がNOであると、ステッ
プS34に進んで、CPU1によつて、モード設定処理
が行なわれ、ステップS35に進んで、モード設定が終
了したか否かの判定が行なわれ、ステップS35の判定
がYESであると、ステップS36において、モード設
定に現在の設定内容との変更があるか否かが判定され
る。
ステップS33に進んで、モード設定取り消し指令があ
るか否かが判定され、この判定がNOであると、ステッ
プS34に進んで、CPU1によつて、モード設定処理
が行なわれ、ステップS35に進んで、モード設定が終
了したか否かの判定が行なわれ、ステップS35の判定
がYESであると、ステップS36において、モード設
定に現在の設定内容との変更があるか否かが判定され
る。
【0034】ステップS36の判定で、変更があると判
定されると、ステップS37に進んで、CPU1のモー
ド設定データ書込手段によって、モード設定値記憶領域
21に、前回のモード設定データが書込まれ、次いでス
テップS38に進んで、CPU1の変更内容書込手段に
よつて、モード設定変更内容記憶領域22に、モード設
定変更データが書込まれる。
定されると、ステップS37に進んで、CPU1のモー
ド設定データ書込手段によって、モード設定値記憶領域
21に、前回のモード設定データが書込まれ、次いでス
テップS38に進んで、CPU1の変更内容書込手段に
よつて、モード設定変更内容記憶領域22に、モード設
定変更データが書込まれる。
【0035】ステップS36の判定で、変更がないと判
定された場合には、ステップS31に戻って待機状態と
なり、ステップS32でモード設定が行なわれていない
と判定された場合には、ステップS40に進んで、各キ
ーに対応する処理が行なわれた後に、ステップS1に戻
って待機状態となる。
定された場合には、ステップS31に戻って待機状態と
なり、ステップS32でモード設定が行なわれていない
と判定された場合には、ステップS40に進んで、各キ
ーに対応する処理が行なわれた後に、ステップS1に戻
って待機状態となる。
【0036】本実施の形態では、ステップS33で、モ
ード設定取り消し指令があると判定されると、ステップ
S39に進んで、CPU1によって、NVRAM3のモ
ード設定変更内容記憶領域22の記憶内容が読出され、
モード設定値記憶領域21に書込まれ、モード設定が変
更前の状態に戻される。
ード設定取り消し指令があると判定されると、ステップ
S39に進んで、CPU1によって、NVRAM3のモ
ード設定変更内容記憶領域22の記憶内容が読出され、
モード設定値記憶領域21に書込まれ、モード設定が変
更前の状態に戻される。
【0037】このように、本実施の形態によると、すで
に説明した第1の実施の形態で得られる効果に加えて、
モード設定取り消し指令によって、NVRAM3の書込
状態は、モード変更前のモード設定データが書込まれた
状態に復帰するので、利用者が無断でモード設定データ
を変更したり、特殊なモード設定データが設定された場
合に、モード設定を、元のモード設定データに簡単迅速
に復帰変更することが可能になる。
に説明した第1の実施の形態で得られる効果に加えて、
モード設定取り消し指令によって、NVRAM3の書込
状態は、モード変更前のモード設定データが書込まれた
状態に復帰するので、利用者が無断でモード設定データ
を変更したり、特殊なモード設定データが設定された場
合に、モード設定を、元のモード設定データに簡単迅速
に復帰変更することが可能になる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、モード設
定値記憶領域を有する不揮発性メモリを備え、不揮発性
メモリに記憶されるモード設定データの設定条件に従っ
て印字動作が行なわれるが、不揮発性メモリには、モー
ド設定データの変更内容を記憶するモード設定変更内容
記憶領域が設けられているので、電源切断やリセットに
より、モード設定データの変更内容が消失することなく
記憶され、管理者は、モード設定変更内容記憶領域か
ら、モード設定データの変更内容を読み出すことによ
り、モード設定の変更内容を簡単迅速に把握して、印字
装置の管理を適確に行いその効率的な利用が可能にな
る。
定値記憶領域を有する不揮発性メモリを備え、不揮発性
メモリに記憶されるモード設定データの設定条件に従っ
て印字動作が行なわれるが、不揮発性メモリには、モー
ド設定データの変更内容を記憶するモード設定変更内容
記憶領域が設けられているので、電源切断やリセットに
より、モード設定データの変更内容が消失することなく
記憶され、管理者は、モード設定変更内容記憶領域か
ら、モード設定データの変更内容を読み出すことによ
り、モード設定の変更内容を簡単迅速に把握して、印字
装置の管理を適確に行いその効率的な利用が可能にな
る。
【0039】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、モード設
定時に不揮発性メモリの記憶内容を確認表示することに
より、印字装置に必要なモード設定を迅速適確に行なう
ことが可能になる。
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、モード設
定時に不揮発性メモリの記憶内容を確認表示することに
より、印字装置に必要なモード設定を迅速適確に行なう
ことが可能になる。
【0040】請求項3記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、必要に応
じて不揮発性メモリの初期モード設定データとモード設
定変更内容を、全ての設定項目について対比させた印刷
文書を作成することにより、印字装置の管理を誤りなく
適確に行なって、その効率的な利用を実現することが可
能になる。
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、必要に応
じて不揮発性メモリの初期モード設定データとモード設
定変更内容を、全ての設定項目について対比させた印刷
文書を作成することにより、印字装置の管理を誤りなく
適確に行なって、その効率的な利用を実現することが可
能になる。
【0041】請求項4記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、利用者が
無断でモード設定データを変更した場合や、特殊なモー
ド設定データが設定された場合に、元のモード設定デー
タに簡単迅速に復帰変更を行なうことが可能になる。
載の発明で得られる効果に加えて、管理者は、利用者が
無断でモード設定データを変更した場合や、特殊なモー
ド設定データが設定された場合に、元のモード設定デー
タに簡単迅速に復帰変更を行なうことが可能になる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1のNVRAMの構成を示す説明図である。
【図3】同実施の形態のモード設定項目の説明図であ
る。
る。
【図4】図2のモード設定変更内容記憶領域の記憶デー
タの説明図である。
タの説明図である。
【図5】同実施の形態のモード設定表示画像の説明図で
ある。
ある。
【図6】同実施の形態のモード設定一覧のプリント文書
の説明図である。
の説明図である。
【図7】同実施の形態のモード設定動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】同実施の形態のモード設定表示画像の作成動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態のモード設定動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
1 CPU 2 ICカード 2A 装着部 3 NVRAM 4 プログラムROM 5 フォントROM 6 RAM 7 エンジンインタフェース 8 エンジン 9 パネルインタフェース 10 パネル装置 11 ホストインタフェース 12 ホスト装置 13 ディスクインタフェース 14 ディスク 15 制御ユニット 20 カレンダー領域 21 モード設定値記憶領域 22 モード設定変更内容記憶領域 B バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/12 G06F 3/12 B
Claims (4)
- 【請求項1】 モード設定データを記憶するモード設定
値記憶領域を有する不揮発性メモリを備え、該不揮発性
メモリに記憶されたモード設定データの設定条件に従っ
て印字動作を行なう印字装置であり、 前記不揮発性メモリにモード設定データの変更内容を記
憶するモード設定変更内容記憶領域が設けられているこ
とを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の印字装置に対して、モー
ド設定時に、前記不揮発性メモリの記憶内容を確認表示
する確認表示手段が設けられていることを特徴とする印
字装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の印字装置に対して、全て
のモード設定項目について、前記モード設定値記憶領域
と前記モード設定変更内容記憶領域との記憶データを対
比して印刷するモード設定データ印刷手段が設けられて
いることを特徴とする印字装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の印字装置に対して、前記
不揮発性メモリに記憶されるモード設定データを、変更
以前の状態に戻すモード設定データ復帰手段が設けられ
ていることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11024098A JPH11291565A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11024098A JPH11291565A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11291565A true JPH11291565A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14530670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11024098A Pending JPH11291565A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11291565A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016329A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | プリンタ制御装置 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP11024098A patent/JPH11291565A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016329A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Ricoh Co Ltd | プリンタ制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20050076703A (ko) | 정보 처리 장치 및 방법 | |
US20130169988A1 (en) | System and method for controlling operation of a printer by using an external memory | |
US7703904B2 (en) | Printing apparatus and control method of printing apparatus | |
US7164866B2 (en) | Image forming device that writes log data to storage medium | |
JPH11291565A (ja) | 印字装置 | |
JP3809282B2 (ja) | データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
JP2001018496A (ja) | 印刷情報提供装置及びその設定方法 | |
JP2002192814A (ja) | 印字属性印刷機能を備えた画像形成装置および印字属性印刷方法 | |
JPH05193236A (ja) | 印刷装置 | |
JP2000172461A (ja) | ファイル印刷制御方法及びプログラム記憶媒体 | |
JPH08212079A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05212917A (ja) | プリンタ | |
JPH0543068A (ja) | 画像形成装置 | |
KR100395544B1 (ko) | 저장된 문서의 출력양식을 변경하여 출력할 수 있는화상형성장치 및 그 제어방법 | |
JPH06274288A (ja) | プリンタ | |
JP2001216113A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0584986A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0469261A (ja) | プリンタ | |
JPH05131715A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11240228A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3613431B2 (ja) | 印刷装置及び印刷制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH11249781A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0678143A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05147287A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05119938A (ja) | 印字装置 |