JPH11289291A - ブースタ装置 - Google Patents

ブースタ装置

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JPH11289291A
JPH11289291A JP10414698A JP10414698A JPH11289291A JP H11289291 A JPH11289291 A JP H11289291A JP 10414698 A JP10414698 A JP 10414698A JP 10414698 A JP10414698 A JP 10414698A JP H11289291 A JPH11289291 A JP H11289291A
Authority
JP
Japan
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signal
received signal
circulator
antenna
booster device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10414698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Soga
登美雄 曽我
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多回線でPHSを主とし、単一周波数使用のト
ランシーバ等の中継装置としても応用できるもので、現
段階では、本機から20m〜30m以内を通信エリアと
する。 【解決手段】アンテナ1は、受信信号FR を受信し、送
信信号FT を送信する。FR とFT の周波数は同じで、
位相が90度異なる。サーキュレータ3は、受信信号
を、第1の抽出手段4に出力する。検出手段6は、受信
信号のレベルを検出する。可変増幅器7は受信信号を増
幅し、制御手段8はその検出レベルに応じて可変増幅器
7の増幅度を可変する。増幅された受信信号は、送信信
号としてサーキュレータ3の送信側に入力され、アンテ
ナ1から送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信、特に
PHSにおいて電波の微弱なエリアの信号の送受信の条
件を改善するためのブースタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在PHS(Personal Han
dyphone System)の基地局も増加し、サ
ービスエリアも拡大している。しかし、ビルの影、車
中、屋内、地下街等での通話品質は極度に低下する。ま
た、郊外での家屋内、地下に至っては、ほとんど通話エ
リア外となっている。
【0003】ブースタ装置は上記のような通話エリア外
でのサービスを簡易に行うためのものである。この基本
的な機能は、基地局からの下り信号を直接増幅し再放射
し、移動局(PHS)からの上り信号を直接増幅して基
地局に再放射することである。
【0004】また、図7に示す携帯電話用のブースタ装
置が開示されている(WO97/15991)。このブ
ースタ装置は、受信アンテナ部34と、キャリア合成部
31と、送信部32と、送信アンテナ部35と、パラメ
ータ制御部33とから構成されている。キャリア合成部
31はキャンセル用信号にキャンセルパラメータw(t)
を乗算してレプリカ信号を生成する。レプリカ信号と受
信信号y(t) とを無線周波帯等で合成する。その合成信
号よりベースバンド合成信号yc (t) を得、送信部32
はそのベースバンド合成信号の復調処理を行って復調さ
れた信号を用いて送信信号u(t) とキャンセル用信号u
(t) とを生成する。パラメータ制御部33は、ベースバ
ンド合成信号とキャンセル用信号とから、ベースバンド
合成信号のパワーが小さくなるようにキャンセルパラメ
ータを決定し、そのキャンセルパラメータをキャリア合
成部31に与える。つまり、廻り込みを防止するため
に、演算処理を行い、アンテナは、受信用と送信用の2
本用いている。
【0005】PHSでは1回線型のブースタ装置が知ら
れている。そのPHS用のブースタ装置は、PHS端末
(移動局)と同様に、アンテナから受信信号を復調し、
TDMを組み直して再度変調器を通して、同じアンテナ
から再送信するものである。その、ブースタ装置の動作
概要図を図8に、動作タイムスロットを図9に示す。ブ
ースタ装置は、B波を受信し、ベースバンド内で1を2
に、2を1へ入替え、A波として送信する。PHS端末
(PS)には、基地局(CS)と直接、信号の送受信を
行う通常モードと、中継装置(REP)を介して、信号
の送受信を行う中継モードとを自動的に切り換える機能
が有る。
【0006】ここで、A波とは、REPが送信時のTD
M波であり、スロット1はCSへ、スロット2はPSへ
のデータが乗っている。B波とは、REPが受信時のT
DM波であり、スロット1はCSへ、スロット2はPS
へのデータを乗っている。また、TDM波とは、時分割
多重(Time Division Multipl
e)の波である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話用のブースタ装置は、2本のアンテナ間の結合損失を
大きくするために大がかりな構成となる。さらに、携帯
電話等の中継局は、通信業者によって、整備されるもの
であり、PHS用には高価すぎて向かない。また、従来
のPHSの1回線型中継器は、回路構成が大きくなり、
しかも中継のため2回線使用する。その結果、3回線基
地局ではあと1回線しか収容できない。つまり、回線数
有効利用の点から、改善の余地がある。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、多回線でPHSを主とし、単一周波数使用
のトランシーバ等の中継装置としても応用できるもの
で、現段階では、本機から20m〜30m以内を通信エ
リアとし、かつ安価なブースタ装置を提供することを課
題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者は、レーダ装置で
は、送受信信号を分離するサーキュレータを用いて1本
の送受信兼用アンテナで構成されていることに着目し
た。ただし、レーダ装置は、単一のパルス信号を送信
し、そのパルス信号が船舶等による反射波を受信信号と
している。つまり、送信信号と受信信号とでは時間差が
ある。また、サーキュレータは、送信信号の廻り込みに
よる受信回路の破損を防止するために使用されている
(特開昭53−126897号公報)。
【0010】本発明は、受信アンテナと送信アンテナと
の間のカップリングを無くするため、基地局と、移動局
との間を中継するブースタ装置において、レーダ装置の
アンテナとサーキュレータの構成に加え、回路ループ内
で異常発振現象を検出する手段と、その異常発振現象を
検出したときは回路ループ内の利得を下げる手段を備え
たことを最も主要な特徴とする。具体的には、
【0011】請求項1で、前記基地局および移動局から
の信号を送受信するアンテナ(1)と、該信号の周波数
(FR 、FT )以外の周波数を除去するためのBPF
(2)と、該BPFが出力する受信した信号と、送信す
る信号とを分離するためのサーキュレータ(3)と、該
サーキュレータで分離された受信信号を抽出する第1の
抽出手段(4)と、該第1の抽出手段された受信信号を
増幅するローノイズアンプ(5)と、該ローノイズアン
プで増幅された受信信号のレベルを検出する検出手段
(6)と、前記ローノイズアンプで増幅した受信信号の
レベルを可変し、前記サーキュレータの送信側に出力す
る可変増幅器(7)と、該可変増幅器の増幅度を前記検
出手段の出力する受信信号の状態に応じて制御する制御
手段(8)とを備えた。
【0012】請求項2では、前記基地局および移動局か
らの信号を送受信するアンテナ(1)と、該信号の周波
数(FR )以外の周波数を除去するためのBPF(2)
と、該BPFが出力する受信した信号と、送信する信号
とを分離するためのサーキュレータ(3)と、該サーキ
ュレータで分離された受信信号を抽出する第1の抽出手
段(4)と、該第1の抽出手段された受信信号を増幅す
るローノイズアンプ(5)と、該ローノイズアンプで増
幅された受信信号のレベルを検出する検出手段(6)
と、前記ローノイズアンプで増幅した受信信号のレベル
を可変する可変増幅器(7)と、該可変増幅器の増幅度
を前記検出手段の出力する受信信号の状態に応じて制御
する制御手段(8)と、前記可変増幅器で増幅された受
信信号を抽出し、前記送信する信号として前記サーキュ
レータの送信側に出力する第2の抽出手段(9)とを備
えた。
【0013】請求項3では、請求項1または請求項2記
載のブースタ装置に加え、前記アンテナが無指向性アン
テナでなり、SWR保護用ケース(10)を備えた。
【0014】そのため、従来の技術と比較し、構成が簡
単で、例えば23dBの総合利得で、中継器から4〜5
m以内で5〜10dBの受信利得の増加となる。また、
3回線以上の使用も可能となる。さらに中継時間のロス
も小さく、アナログからデジタル、また準ミリ波帯まで
応用でき、空間ダイバーシチ効果もある。また、移動局
(PS)が基地局(CS)のサービスエリアの境界を移
動しても、通常モード/中継モードの自動切り換えがな
いため、回線が保持できる。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項に係る発明について、その
実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明のブ
ースタ装置のブロック図、図2は本発明のブースタ中継
動作概要図、図3は本発明のサービスエリアを示す図、
図4は本発明のブースタ装置の入出力レベル特性を示す
図である。
【0016】図3において、黒丸は装置の場所、白丸は
そのサービスエリアを示す。本発明のブースタ装置BS
は、基地局CSのサビースエリアの境界に置き、移動局
PSまでの通話エリアを拡大することができる。また、
図2に示すように、基地局CSから移動局PS、基地局
CSからブースタ装置BS、およびブースタ装置BSか
ら移動局PSへの下り信号はA波である。また、その逆
に上り信号もA波となる。つまり、ブースタ装置BSは
基地局CSからのTDM波を受信し、増幅したTDM波
を移動局PSへ送信する。同様に、ブースタ装置BSは
移動局PSからのTDM波を受信し、増幅したTDM波
を基地局CSへ送信するので、中継用の別スロットは使
用する必要はない。
【0017】アンテナ1は、基地局CSからのTDM
波、および移動局PSからのTDM波を受信する。帯域
通過フィルタ(BPF)2は、その受信信号の周波数F
R 帯、および送信信号の周波数FT 帯以外の周波数を除
去する。本発明では、受信信号と送信信号の周波数は同
じであり、位相が180度異なる信号となる。BPF2
の通過周波数帯は、1892.15MHz〜1920.
95MHzとする。また、BPF2は、アンテナマッチ
ングが取りやすいため必要となる。サーキュレータ3
は、BPF2が出力する受信信号と、以後説明する回路
で受信信号を増幅し、ブースタ装置から送信される信号
となる送信信号とを分離する。このサーキュレータ3の
挿入損失は約0.9dBであり、受信信号と、送信信号
とのアイソレーションは約20dBとした。
【0018】第1の抽出手段4は、サーキュレータ3と
の整合を良くし、サーキュレータ3で分離された受信信
号を最良状態で抽出するものであり、帯域通過フィルタ
またはアイソレータで構成することができる。第1の抽
出手段4の出力はハイブリッド回路11に接続され、そ
の出力は以下説明する検出回路6と可変増幅器7に分岐
される。検出手段6は、第1の抽出手段4の出力した受
信信号を、受信信号のNFの劣化を少なくしたローノイ
ズアンプ(LNA)5で増幅し、その受信信号の状態を
検出する。
【0019】可変増幅器7は、可変増幅部7aと、RF
増幅部(RFAMP)7bとで構成される。可変増幅部
7aは、送信発振防止用であり、RFAMP7bは、総
合増幅利得を20dBを得るためのものである。可変増
幅部7aは、抽出した受信信号のレベルを、制御手段8
の制御信号により可変する。制御手段8は、可変増幅部
7aの増幅度を検出手段6の出力する受信信号の状態に
応じて制御する。
【0020】第2の抽出手段9は、サーキュレータ3と
の整合を良くし、可変増幅器7で増幅された受信信号を
抽出するものであり、帯域通過フィルタまたはアイソレ
ータで構成することができる。第2の抽出手段9の出力
は送信信号としてサーキュレータ3に出力する。
【0021】図4の入出力レベル特性でわかるように、
アンテナ入力レベルの増加に対して、アンテナ出力レベ
ルは、最大+13dBm(20mW)としている。この
出力レベルの最大値は、サーキュレータ3のアイソレー
ションの実力値に応じ、制御手段8の設定を切り換える
ことにより、任意に設定できる。
【0022】ここで、説明した第1の抽出手段4、およ
び第2の抽出手段9は、サーキュレータ3の特性(アイ
ソレーションの実力値)により必ずしも必要ではない。
また、ブースタ装置で拡大したいエリアの距離(出力レ
ベルの最大値)によっても同様であり、アイソレーショ
ンを大きくすれば、ブースタ装置の利得も23dBより
大きくすることができる。
【0023】図5は、ブースタ装置の中継動作時の使用
送信波を説明するための図である。PHS割当周波数帯
域は、1892.15MHz〜1920.95MHzの
28.8MHzであり、97CH使用できる。その中の
任意のCH、f1、f2、f3、f4の4波程度をブー
スタ装置で中継することができる。
【0024】(アンテナ防護ケースの説明)アンテナ1
は、ブラウンアンテナ、またはスリーブアンテナ等を使
用し、λ/4=39.34mm、50Ω、定在波比(S
WR:Standing WaveRatio)=1.
2以下となっている。図6(A)はスリーブアンテナの
例、図6(B)はグランドプレーンアンテナの例を示
す。図6に示すように、保護ケース10は、プラッスチ
ックで成るカバー10a、底に設けられた支持部材10
bから構成される。支持部材10bは、アンテナ1のグ
ランド1aに接続され、保護カバー10aを支持してい
る。つまり、保護カバー10は、アンテナ1全体を包む
ように、アンテナ1の中心導体1bからL=λ/8(約
1.97cm:往復でλ/4)離れて構成されており、
周囲環境によるSWRの低下を防止している。
【0025】ブースタ装置は簡単な回路で構成すること
ができ、低消費電力化を図ることができるので、バッテ
リ(1.5V×3)で動作可能となる。その結果、携帯
性に優れたブースタ装置となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2のブー
スタ装置においては、1本の送受信兼用アンテナと、送
受信信号を分離するサーキュレータと、回路ループ内で
異常発振現象を検出する手段と、その異常発振現象を検
出したときは回路ループ内の利得を下げる手段とで構成
した。そのため、従来の技術と比較し、構成が簡単で、
23dBの総合利得とした場合は、中継器から4〜5m
以内で5〜10dBの受信利得の増加となる。また、3
回線以上の使用も可能となる。さらに中継時間のロスも
小さく、アナログからデジタル、また準ミリ波帯まで応
用でき、急患ダイバーシチ効果もある。また、請求項3
のブースタ装置では、SWR保護用ケースでアンテナを
覆うため、操作者の手等が触れても、異常発振等が発生
せず、良好な通信を継続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるブースタ装置の
ブロック図、
【図2】本発明のブースタ中継動作概要図、
【図3】本発明のサービスエリアを示す図、
【図4】本発明のブースタ装置の入出力レベル特性を示
す図、
【図5】本発明のブースタ装置の中継動作時の使用送信
波を説明するための図、
【図6】本発明のアンテナ保護ケースを示す図、
【図7】従来例のブースタ装置の基本構成例を示すブロ
ック図、
【図8】従来例のリピータの中継動作概要図、
【図9】従来例のリピータの中継動作タイムチャート。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…BPF、3…サーキュレータ、4…
第1の抽出手段、5…ローノイズアンプ、6…検出手
段、7…可変増幅器、8…制御手段、9…第2の抽出手
段、10…保護カバー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局と、移動局との間を中継するブース
    タ装置において、 前記基地局および移動局からの信号を送受信するアンテ
    ナ(1)と、該信号の周波数(FR 、FT )以外の周波
    数を除去するためのBPF(2)と、該BPFが出力す
    る受信した信号と、送信する信号とを分離するためのサ
    ーキュレータ(3)と、該サーキュレータで分離された
    受信信号を抽出する第1の抽出手段(4)と、該第1の
    抽出手段された受信信号を増幅するローノイズアンプ
    (5)と、該ローノイズアンプで増幅された受信信号の
    レベルを検出する検出手段(6)と、前記ローノイズア
    ンプで増幅した受信信号のレベルを可変し、前記サーキ
    ュレータの送信側に出力する可変増幅器(7)と、該可
    変増幅器の増幅度を前記検出手段の出力する受信信号の
    状態に応じて制御する制御手段(8)とを備え、 前記受信信号を増幅した送信信号が,廻り込むのを抑
    え、かつ、前記検出手段が回路ループ内の異常発振を検
    出したときの前記可変増幅器の増幅利得を下げ、ること
    を特徴としたブースタ装置。
  2. 【請求項2】基地局と、移動局との間を中継するブース
    タ装置において、 前記基地局および移動局からの信号を送受信するアンテ
    ナ(1)と、該信号の周波数(FR )以外の周波数を除
    去するためのBPF(2)と、該BPFが出力する受信
    した信号と、送信する信号とを分離するためのサーキュ
    レータ(3)と、該サーキュレータで分離された受信信
    号を抽出する第1の抽出手段(4)と、該第1の抽出手
    段された受信信号を増幅するローノイズアンプ(5)
    と、該ローノイズアンプで増幅された受信信号のレベル
    を検出する検出手段(6)と、前記ローノイズアンプで
    増幅した受信信号のレベルを可変する可変増幅器(7)
    と、該可変増幅器の増幅度を前記検出手段の出力する受
    信信号の状態に応じて制御する制御手段(8)と、前記
    可変増幅器で増幅された受信信号を抽出し、前記送信す
    る信号として前記サーキュレータの送信側に出力する第
    2の抽出手段(9)とを備え、 前記受信信号を増幅した送信信号が,廻り込むのを抑
    え、かつ、前記検出手段が回路ループ内の異常発振を検
    出したときの前記可変増幅器の増幅利得を下げ、ること
    を特徴としたブースタ装置。
  3. 【請求項3】前記アンテナが無指向性アンテナでなり、
    SWR保護用ケース(10)を備えたことを特徴とする
    請求項1、または請求項2記載のブースタ装置。
JP10414698A 1998-03-31 1998-03-31 ブースタ装置 Pending JPH11289291A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7778006B2 (en) 2006-04-28 2010-08-17 Orica Explosives Technology Pty Ltd. Wireless electronic booster, and methods of blasting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7778006B2 (en) 2006-04-28 2010-08-17 Orica Explosives Technology Pty Ltd. Wireless electronic booster, and methods of blasting

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