JP3582484B2 - 無線中継器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線中継器に関するものであり、特に増幅器の利得制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来から用いられている無線中継器の構成例を示す。この例では、上り下り回線を時分割複信(TDD)方式で双方向通信を行う無線システムについて示している。下り回線では無線中継器100は基地局1から送信された信号をアンテナ3で受信し、切替回路4により下り回線の可変利得増幅器5に入力される。可変利得増幅器5では入力信号を所定のレベルまで増幅した後、切替回路8を通して、アンテナ9により端末2に送信する。このとき受信電力は基地局と中継器間の距離などによって変化して一定ではない。この受信電力に応じて所定の送信電力まで増幅するために、自動利得制御回路(AGC)7は可変利得増幅器5の利得を制御している。
【0003】
次に上り回線では切替回路4及び8をa−b接続からa−c接続に切替える。無線中継器100は端末2から送信された信号をアンテナ9で受信し、切替回路8により上り回線の可変利得増幅器10に入力される。可変利得増幅器10では入力信号を所定のレベルまで増幅した後、切替回路4を通して、アンテナ3により基地局1に送信する。このとき端末と中継器間の距離などにより受信電力が端末毎に異なり、AGC12は可変利得増幅器10の利得を端末毎に制御している。この回路は特開平10−22895「無線中継増幅装置」に示されている。
【0004】
なお通常は、入力及び出力電力レベルにより受信側には低雑音増幅器が、送信側には高出力増幅器が接続されているが、この図では省いている。また、無線中継器が周波数変換を行うケースもあるが、この例では省いている。
【0005】
図5に端末が行う送信電力制御の構成例を示す。これは、ETSI BRANの5GHz帯高速無線アクセスシステムHIPERLAN2の仕様による例を示す。まず端末は基地局が送信する報知信号(BCH)を受信する。この報知信号には基地局の送信電力(AP_Tx_Level)と基地局が所望する上り回線の受信電力(AP_Rx_UL_Level)の情報が含まれている。端末は報知信号を復調して得られたこれらの情報を送信電力制御回路18に入力する。次に端末は下り回線の受信電力RSSIを検出器19により検出して送信電力制御回路18に入力する。送信電力制御回路18は、端末の送信電力Pt,mtを以下の(1)式で決定する。
Pt,mt=min(AP_Tx_Level−RSSI+AP_Rx_UL_Level, AP_Tx_Level) (1)
基地局と端末の間の伝搬損失が小さい場合(RSSI>AP_Rx_UL_Level)は、端末は送信電力をAP_Tx_Level以下の値に抑える。このとき、基地局の受信電力Pr,apはAP_Rx_UL_Levelになる。基地局と端末の間の伝搬損失が大きい場合(RSSI<AP_Rx_UL_Level)は、端末は送信電力を最大のAP_Tx_Levelにするが、基地局の受信電力はAP_Rx_UL_Levelに達しなくなる。こうして、端末が上り回線に送信電力制御を行うことにより、基地局の受信電力Pr,apはAP_Rx_UL_Level以下になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の無線中継器はその増幅器の利得制御を、下り回線と上り回線を独立に制御していた。また、上り回線では端末毎にその利得を制御していた。このため、無線中継器が必要とするダイナミックレンジは、想定される遠近差をカバーするため非常に大きいものであった。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、端末が送信電力制御を行う無線システムにおいて、無線中継器が端末毎に利得制御を行わず、小さなダイナミックレンジで無線中継を行うことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、端末から無線中継器を介して基地局への上り回線に対して端末が送信電力制御を行う無線システムにおける無線中継器において、基地局が送信する制御信号を受信して、これに含まれる基地局の送信電力と基地局の希望受信電力からシステムの最大利得を得る手段と、基地局から無線中継器を介して端末への下り回線の信号を受信して、所定の送信電力まで増幅する手段と、この下り回線を増幅する手段の利得を下り回線の受信電力に応じて自動的に制御して、これを下り回線利得とする手段と、上り回線の信号を受信して、所定の送信電力まで増幅する手段と、この上り回線を増幅する手段の利得として、前記の最大利得と前記の下り回線利得の小さい方を選択する手段とを備えた無線中継器にある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、第1実施例を示した図である。図1に示すように切替回路4及び8の状態が共にa−b接続のときに下り回線となり、これとは逆に、両者共にa−c接続のときに上り回線となる。下り回線では従来例と同様に、無線中継器100は基地局1から送信された信号をアンテナ3で受信し、可変利得増幅器5により入力信号を所定のレベルAP_Tx_Levelまで増幅した後、アンテナ9により端末1あるいは2に送信する。このとき受信電力に応じてAGC7は可変利得増幅器5の利得を制御している。
【0011】
次に無線中継器101は基地局1が送信する報知信号(BCH)を受信し、復調して得られたAP_Tx_Level(基地局の送信電力)とAP_Rx_UL_Level(基地局の希望受信電力)の情報を上り利得制御回路23に入力する。さらに無線中継器はAGC7で得られた下り回線の利得Gdを上り利得制御回路23に入力する。上り利得制御回路23は、上り回線の利得Guを以下の(2)式で決定する。
Gu=min(Gd,AP_Tx_Level−AP_Rx_UL_Level) (2)
AP_Tx_Level−AP_Rx_UL_Levelは基地局の送信電力と基地局の希望受信電力の差であり、このシステムが想定する回線の最大利得、つまり伝搬損失である。基地局と無線中継器の間の伝搬損失が小さい場合は、GuはGdとなり、逆にこの伝搬損失が大きい場合は、Guは最大利得AP_Tx_Level−AP_Rx_UL_Levelになる。
【0012】
このように、上り回線の利得が下り回線の利得と報知情報の最大利得の値によって決定され、上り回線の伝搬損失にはよらず、端末ごとに制御を行わないことが本発明のひとつで特徴である。
【0013】
一方、端末1及び2は無線中継器101から送信される信号を基準に送信電力制御を行うため、無線中継器の上り回線の受信電力はAP_Rx_UL_Level以下になる。したがって、無線中継器の上り回線の送信電力は最大でAP_Tx_Levelとなる。
【0014】
こうして、上り回線の無線中継器と端末の間の伝搬損失は端末の送信電力制御で吸収し、無線中継器はもっぱら基地局と無線中継器の間の伝搬損失をカバーすることになり、これは下り回線の利得制御で得られた情報を用いることができる。
【0015】
このようにして、第1実施例の無線中継器では、上り回線において端末毎に利得制御を行う必要がない。また小さなダイナミックレンジのため、可変利得増幅器10の可変幅も小さくすることができる。
【0016】
図2に本発明の第2実施例を示す。第2実施例の無線中継器102では、下り回線の可変利得増幅器5を制御しているAGC7の出力にホールド回路24を設置し、可変利得増幅器5の制御信号の値を1フレームの間保持している。このホールド回路24により、下り回線の制御信号は1フレーム前のAGC7出力を用いる。
【0017】
この様子を図3に示す。図中の(a)は無線中継器の下り回線の受信バースト信号、(b)は下り回線の送信バースト信号で従来のAGCを用いた場合、(c)は下り回線の送信バースト信号で第2実施例の場合を示す。(b)の場合では、無線中継器が受信したバースト信号を増幅するときに、バースト信号の先頭ではAGCが利得を決定するまでの振幅変動が生じる。無線中継器がこのAGCによる振幅変動をもつ信号をそのまま送信した場合、端末の受信機がうまく受信しなくなることが生じる。しかし(c)では、1フレーム前の利得を用いて増幅し、送信中の利得は固定しており、送信信号にAGCによる振幅変動が生じない。このフレーム中にAGCが決定した増幅器の利得は次フレームの下り回線の中継前に更新される。これにより下り回線の利得制御は1フレーム分遅れるが、基地局も無線中継器も通常は固定して動かないため、一般的な無線システムのフレーム長の時間に急激にレベルが大きく変動することはないと考えられる。さらに、フレーム前の利得の代わりに、過去の複数のフレームのレベルの平均値を用いて利得を決定してもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明の第1実施例の無線中継器により、上り回線において端末毎に利得制御を行う必要がなく、またダイナミックレンジを小さくすることができる。また第2実施例の無線中継器により、中継中にAGCによる振幅変動を加えることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図3】本発明のタイムチャートである。
【図4】従来の無線中継器のブロック図である。
【図5】端末の送信電力制御の構成例である。
【符号の説明】
1 基地局
2 端末
3、9、13 アンテナ
4、8、14 切替回路
5、10 可変利得増幅器
6、11 分配器
7、12 自動利得増幅器(AGC)
15 増幅器
16 ダウンコンバータ
17 復調器
18 送信電力制御回路
19 検出器
20 変調器
21 アップコンバータ
22 可変利得増幅器
23 上り利得制御回路
24 ホールド回路
100、101、102 無線中継器
Claims (4)
- 端末から無線中継器を介して基地局への上り回線に対して端末が送信電力制御を行う無線システムにおける無線中継器において、
基地局が送信する制御信号を受信して、これに含まれる基地局の送信電力と基地局の希望受信電力からシステムの最大利得を得る手段と、
基地局から無線中継器を介して端末への下り回線の信号を受信して、所定の送信電力まで増幅する手段と、
この下り回線を増幅する手段の利得を下り回線の受信電力に応じて自動的に制御して、これを下り回線利得とする手段と、
上り回線の信号を受信して、所定の送信電力まで増幅する手段と、
この上り回線を増幅する手段の利得として、前記の最大利得と前記の下り回線利得の小さい方を選択する手段とを備えたことを特徴とする無線中継器。 - 下り回線の利得制御において、中継中のフレームの受信電力を用いずに、過去のフレームから決定した下り回線の利得を用いる手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の無線中継器。
- 下り回線の利得が中継中のフレームの直前のフレームから決定される請求項2記載の無線中継器。
- 下り回線の利得が、中継中のフレームまでの過去の複数のフレームのレベルの平均値から決定される請求項2記載の無線中継器。
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