JPH11288019A - カメラ用シャッタ - Google Patents
カメラ用シャッタInfo
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- JPH11288019A JPH11288019A JP10091340A JP9134098A JPH11288019A JP H11288019 A JPH11288019 A JP H11288019A JP 10091340 A JP10091340 A JP 10091340A JP 9134098 A JP9134098 A JP 9134098A JP H11288019 A JPH11288019 A JP H11288019A
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- Japan
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- closing
- opening
- blade
- lever
- open
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
- G03B9/10—Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
- G03B9/18—More than two members
- G03B9/22—More than two members each moving in one direction to open and then in opposite direction to close, e.g. iris type
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/70—Exposure-making shutters; Diaphragms with flash-synchronising contacts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実に無開放検知を行うことの出来るカメラ
用シャッタを提供する。 【解決手段】 ストロボトリガー信号の検知手段(開放
スイッチバネ392及び開放スイッチ真393)とフィ
ルム巻き上げ用信号の検知手段(閉鎖スイッチバネ41
2及び閉鎖スイッチ真413)を利用して開放羽根が作
動終了する前に閉鎖駆動羽根が作動終了した状態を検知
し、無開放検知を行うようにする。
用シャッタを提供する。 【解決手段】 ストロボトリガー信号の検知手段(開放
スイッチバネ392及び開放スイッチ真393)とフィ
ルム巻き上げ用信号の検知手段(閉鎖スイッチバネ41
2及び閉鎖スイッチ真413)を利用して開放羽根が作
動終了する前に閉鎖駆動羽根が作動終了した状態を検知
し、無開放検知を行うようにする。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明はカメラ用シャッタに関し、
さらに詳しくは露出制御手段の開放動作を開放羽根及び
閉鎖動作を閉鎖羽根によって行うものに関するものであ
る。
さらに詳しくは露出制御手段の開放動作を開放羽根及び
閉鎖動作を閉鎖羽根によって行うものに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】開放羽根と閉鎖羽根により露出制御を行
うシャッタは、それぞれの開放動作及び閉鎖動作を行う
ための開放レバー及び閉鎖レバーの駆動力を電磁石によ
り吸着保持し、電磁石の電流をオフすることにより開放
動作及び閉鎖動作を行い、開放電磁石と閉鎖用電磁石の
オフするタイミングを変えることにより露出制御を行っ
ている。また、開放レバーの動作終了位置付近には、ス
トロボのトリガー信号を出すための接片が設けられてお
り、開放レバーが開放羽根を開放終了すると同時に接片
を導通させてストロボを発光させるための信号を出力で
きるようになっている。また、閉鎖レバーの動作終了位
置付近にもフィルム巻き上げ信号を出すための接片が設
けられており、閉鎖レバーが閉鎖羽根を閉鎖終了すると
同時に接片を導通させてフィルムの巻き上げを行わせる
ための信号を出力できるようになっている。そして、従
来の無開放検知の方法は、レリーズ操作後開放用電磁石
の電流をオフする前にフィルム巻き上げ信号が出力され
た場合に無開放を判断していた。
うシャッタは、それぞれの開放動作及び閉鎖動作を行う
ための開放レバー及び閉鎖レバーの駆動力を電磁石によ
り吸着保持し、電磁石の電流をオフすることにより開放
動作及び閉鎖動作を行い、開放電磁石と閉鎖用電磁石の
オフするタイミングを変えることにより露出制御を行っ
ている。また、開放レバーの動作終了位置付近には、ス
トロボのトリガー信号を出すための接片が設けられてお
り、開放レバーが開放羽根を開放終了すると同時に接片
を導通させてストロボを発光させるための信号を出力で
きるようになっている。また、閉鎖レバーの動作終了位
置付近にもフィルム巻き上げ信号を出すための接片が設
けられており、閉鎖レバーが閉鎖羽根を閉鎖終了すると
同時に接片を導通させてフィルムの巻き上げを行わせる
ための信号を出力できるようになっている。そして、従
来の無開放検知の方法は、レリーズ操作後開放用電磁石
の電流をオフする前にフィルム巻き上げ信号が出力され
た場合に無開放を判断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし開放用電磁石の
電流がオフされても、開放羽根の開放動作が確実に行わ
れたかどうかか検知されていないため、やはり確実な無
開放検知とは言えなかった。そこで、本発明の目的は、
確実に無開放検知を行うことの出来るカメラ用シャッタ
を提供することにある。
電流がオフされても、開放羽根の開放動作が確実に行わ
れたかどうかか検知されていないため、やはり確実な無
開放検知とは言えなかった。そこで、本発明の目的は、
確実に無開放検知を行うことの出来るカメラ用シャッタ
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、ストロボトリガー信号の検知手段とフィルム巻き上
げ用信号の検知手段を利用して開放羽根が作動終了する
前に閉鎖駆動羽根が作動終了した状態を検知し、無開放
検知を行うようにする。
に、ストロボトリガー信号の検知手段とフィルム巻き上
げ用信号の検知手段を利用して開放羽根が作動終了する
前に閉鎖駆動羽根が作動終了した状態を検知し、無開放
検知を行うようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】開放動作を行う開放羽根と、閉鎖
動作を行う閉鎖羽根と、上記開放羽根の動作状態を検知
する第1の検知手段と、上記閉鎖羽根の動作状態を検知
する第2の検知手段を有するカメラ用シャッタにおい
て、レリーズ動作後に第1の検知手段が開放状態を検知
する前に第2の検知手段が閉鎖状態を検知した場合に無
開放であると判断する無開放検出手段を設けた。また、
開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を行う閉鎖羽根
と、開放羽根の動作状態を検知する第1の検知手段と、
閉鎖羽根の動作状態を検知する第2の検知手段と第1の
検知手段が動作状態を検知してから所望時間の時間を図
るタイマ手段とを有するカメラ用シャッタであって、レ
リーズ動作後に第1の検知手段が開放状態を検知してか
ら第2の検知手段が閉鎖状態を検知する迄の時間がタイ
マ手段が図る所定時間より短いと判断した場合に無開放
であると判断する無開放検出手段を設けてもよい。ま
た、開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を行う閉鎖羽
根と、開放羽根の動作状態を検知する第1の検知手段
と、閉鎖羽根の動作状態を検知する第2の検知手段とを
有するカメラ用シャッタであって、レリーズ動作前に第
1の検知手段が開放状態を検知した場合は異常状態であ
ると判断する異常検出手段を設けてもよい。
動作を行う閉鎖羽根と、上記開放羽根の動作状態を検知
する第1の検知手段と、上記閉鎖羽根の動作状態を検知
する第2の検知手段を有するカメラ用シャッタにおい
て、レリーズ動作後に第1の検知手段が開放状態を検知
する前に第2の検知手段が閉鎖状態を検知した場合に無
開放であると判断する無開放検出手段を設けた。また、
開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を行う閉鎖羽根
と、開放羽根の動作状態を検知する第1の検知手段と、
閉鎖羽根の動作状態を検知する第2の検知手段と第1の
検知手段が動作状態を検知してから所望時間の時間を図
るタイマ手段とを有するカメラ用シャッタであって、レ
リーズ動作後に第1の検知手段が開放状態を検知してか
ら第2の検知手段が閉鎖状態を検知する迄の時間がタイ
マ手段が図る所定時間より短いと判断した場合に無開放
であると判断する無開放検出手段を設けてもよい。ま
た、開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を行う閉鎖羽
根と、開放羽根の動作状態を検知する第1の検知手段
と、閉鎖羽根の動作状態を検知する第2の検知手段とを
有するカメラ用シャッタであって、レリーズ動作前に第
1の検知手段が開放状態を検知した場合は異常状態であ
ると判断する異常検出手段を設けてもよい。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は第1実施例を表すレンズシャッタの
平面図である。シャッタ基板3の中心部にはシャッタ開
口3aが設けられており、シャッタ開口3aと同心円を
回動可能にセットリング431が設けられている。セッ
トリング431の周辺部には開放羽根512、511を
駆動する開放レバー311がシャッタ基板3上の軸に回
動自在に設けられている。開放レバー311はセットリ
ング431が回動することによりピン311bが押され
て初期位置に復帰可能になっている。開放レバー311
を開口閉鎖位置に保持するための開放係止レバー331
がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられている。
開放係止レバー331を駆動するための開放鉄片レバー
351がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられ、
開放電磁石371により保持可能となっている。開放鉄
片レバー351はセットリング431が回動することに
より、ピン351aが押されて初期位置に復帰可能にな
っている。開放レバー311、開放係止レバー331及
び開放鉄片レバー351は、それぞれ不図示のバネによ
り時計方向に付勢されている。
て説明する。図1は第1実施例を表すレンズシャッタの
平面図である。シャッタ基板3の中心部にはシャッタ開
口3aが設けられており、シャッタ開口3aと同心円を
回動可能にセットリング431が設けられている。セッ
トリング431の周辺部には開放羽根512、511を
駆動する開放レバー311がシャッタ基板3上の軸に回
動自在に設けられている。開放レバー311はセットリ
ング431が回動することによりピン311bが押され
て初期位置に復帰可能になっている。開放レバー311
を開口閉鎖位置に保持するための開放係止レバー331
がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられている。
開放係止レバー331を駆動するための開放鉄片レバー
351がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられ、
開放電磁石371により保持可能となっている。開放鉄
片レバー351はセットリング431が回動することに
より、ピン351aが押されて初期位置に復帰可能にな
っている。開放レバー311、開放係止レバー331及
び開放鉄片レバー351は、それぞれ不図示のバネによ
り時計方向に付勢されている。
【0007】開放スイッチレバー391も他のレバーと
同様にシャッタ基板3に回動自在に嵌入されおり、開放
スイッチバネ392により時計方向に付勢されている。
開放スイッチバネ392は開放スイッチ真393に接触
導通が出来る様になっており、開放レバー311が駆動
して開放スイッチレバー391を反時計回りに回転させ
たとき開放スイッチ真393から開放スイッチバネ39
2が離れてスイッチをオフにする。開放電磁石371は
シャッタ基板3上に不図示のボス等により位置決めされ
ている。そして、開放スイッチ真393と開放電磁石3
71はそれぞれ制御手段432(以下、CPUとい
う。)に接続しており、開放電磁石371はCPU43
2により制御され、CPU432は開放スイッチ真39
3のオフ検知を行う。
同様にシャッタ基板3に回動自在に嵌入されおり、開放
スイッチバネ392により時計方向に付勢されている。
開放スイッチバネ392は開放スイッチ真393に接触
導通が出来る様になっており、開放レバー311が駆動
して開放スイッチレバー391を反時計回りに回転させ
たとき開放スイッチ真393から開放スイッチバネ39
2が離れてスイッチをオフにする。開放電磁石371は
シャッタ基板3上に不図示のボス等により位置決めされ
ている。そして、開放スイッチ真393と開放電磁石3
71はそれぞれ制御手段432(以下、CPUとい
う。)に接続しており、開放電磁石371はCPU43
2により制御され、CPU432は開放スイッチ真39
3のオフ検知を行う。
【0008】また、セットリング431の周辺部には閉
鎖レバー321を初期位置に戻すチャージレバー421
がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられている。
チャージレバー421はセットリング431が回動する
ことにより反時計回りに回動され、閉鎖レバー321の
ピン321bを押すことにより閉鎖レバー321を初期
位置に復帰させる。閉鎖羽根521、522を駆動する
閉鎖レバー321がシャッタ基板3上の軸に回動自在に
設けられている。そして、不図示のバネで反時計方向に
付勢されている。閉鎖レバー321を開口開放位置に保
持するための閉鎖係止レバー341がシャッタ基板3上
の軸に回動自在に設けられている。閉鎖係止レバー34
1を駆動するための閉鎖鉄片レバー361がシャッタ基
板3上の軸に回動自在に設けられ、閉鎖電磁石381に
より保持可能となっている。閉鎖鉄片レバー361はセ
ットリング431が回動することにより、ピン361a
が押されて初期位置に復帰可能になっている。チャージ
レバー421、閉鎖係止レバー341及び閉鎖鉄片レバ
ー361はそれぞれ不図示のバネにより時計方向に付勢
されている。
鎖レバー321を初期位置に戻すチャージレバー421
がシャッタ基板3上の軸に回動自在に設けられている。
チャージレバー421はセットリング431が回動する
ことにより反時計回りに回動され、閉鎖レバー321の
ピン321bを押すことにより閉鎖レバー321を初期
位置に復帰させる。閉鎖羽根521、522を駆動する
閉鎖レバー321がシャッタ基板3上の軸に回動自在に
設けられている。そして、不図示のバネで反時計方向に
付勢されている。閉鎖レバー321を開口開放位置に保
持するための閉鎖係止レバー341がシャッタ基板3上
の軸に回動自在に設けられている。閉鎖係止レバー34
1を駆動するための閉鎖鉄片レバー361がシャッタ基
板3上の軸に回動自在に設けられ、閉鎖電磁石381に
より保持可能となっている。閉鎖鉄片レバー361はセ
ットリング431が回動することにより、ピン361a
が押されて初期位置に復帰可能になっている。チャージ
レバー421、閉鎖係止レバー341及び閉鎖鉄片レバ
ー361はそれぞれ不図示のバネにより時計方向に付勢
されている。
【0009】閉鎖係止レバー341の近傍に閉鎖スイッ
チレバー411が設けられており、開放スイッチバネ4
12により時計方向に付勢されている。閉鎖スイッチバ
ネ412は閉鎖スイッチ真413に接触導通が出来る様
になっており、閉鎖レバー321が反時計回りに駆動し
たとき閉鎖スイッチ真413に閉鎖スイッチバネ412
が接してスイッチをオンにする。閉鎖電磁石381はシ
ャッタ基板3上に不図示のボス等により位置決めされて
いる。そして、閉鎖スイッチ真413と閉鎖電磁石38
1はそれぞれCPU432に接続しており、閉鎖電磁石
381はCPU432により制御され、CPU432は
閉鎖スイッチ真413のオン検知を行う。
チレバー411が設けられており、開放スイッチバネ4
12により時計方向に付勢されている。閉鎖スイッチバ
ネ412は閉鎖スイッチ真413に接触導通が出来る様
になっており、閉鎖レバー321が反時計回りに駆動し
たとき閉鎖スイッチ真413に閉鎖スイッチバネ412
が接してスイッチをオンにする。閉鎖電磁石381はシ
ャッタ基板3上に不図示のボス等により位置決めされて
いる。そして、閉鎖スイッチ真413と閉鎖電磁石38
1はそれぞれCPU432に接続しており、閉鎖電磁石
381はCPU432により制御され、CPU432は
閉鎖スイッチ真413のオン検知を行う。
【0010】図2に示すように開放羽根511、512
はシャッタ基板3と羽根押さえ板5の間でシャッタ基板
下部の軸301、302により回動自在に嵌入されてお
り、長穴部511b,512bが開放レバー311の突
起311aと嵌合している。閉鎖羽根521、522も
開放羽根と同様に閉鎖羽根521、522はシャッタ基
板3と羽根押さえ板5の間でシャッタ基板下部の軸30
3、304により回動自在に嵌入されており、長穴部5
21b,522bが閉鎖レバー321の突起321aと
嵌合している。
はシャッタ基板3と羽根押さえ板5の間でシャッタ基板
下部の軸301、302により回動自在に嵌入されてお
り、長穴部511b,512bが開放レバー311の突
起311aと嵌合している。閉鎖羽根521、522も
開放羽根と同様に閉鎖羽根521、522はシャッタ基
板3と羽根押さえ板5の間でシャッタ基板下部の軸30
3、304により回動自在に嵌入されており、長穴部5
21b,522bが閉鎖レバー321の突起321aと
嵌合している。
【0011】図1は、既にセットリング431の時計方
向の回動により各レバーがチャージされ、その後反時計
方向の回動により所定の待機状態にあるところを表して
いる。このとき開放レバー311は、開放係止レバー3
31により、開放動作を阻止されており、開放鉄片レバ
ー351は開放電磁石371により吸着保持されてい
る。閉鎖レバー321も同様な状態にある。このとき開
放スイッチバネ392は開放スイッチ真393と接触導
通しており、開放羽根が閉鎖状態を示している。閉鎖ス
イッチバネ412は閉鎖スイッチレバー411の突起4
11aにより閉鎖スイッチ真413から離されており、
閉鎖羽根が開放状態を示している。
向の回動により各レバーがチャージされ、その後反時計
方向の回動により所定の待機状態にあるところを表して
いる。このとき開放レバー311は、開放係止レバー3
31により、開放動作を阻止されており、開放鉄片レバ
ー351は開放電磁石371により吸着保持されてい
る。閉鎖レバー321も同様な状態にある。このとき開
放スイッチバネ392は開放スイッチ真393と接触導
通しており、開放羽根が閉鎖状態を示している。閉鎖ス
イッチバネ412は閉鎖スイッチレバー411の突起4
11aにより閉鎖スイッチ真413から離されており、
閉鎖羽根が開放状態を示している。
【0012】この状態からレリーズ操作を行うと、図
3、4に示す様にセットリング431が反時計方向に回
動し所定位置に停止した後に、まず、開放電磁石371
の電流がオフされて開放鉄片レバー351が付勢力によ
り時計方向に回転し、開放係止レバー331を反時計方
向に回動させる。このため、開放レバー311が付勢力
により時計方向に回転し、開放羽根511、522を開
放していく。やがて作動終了位置付近に達すると、開放
レバー311の突起311bが開放スイッチレバー39
1を押し、開放スイッチレバー391を反時計回りに回
転させる。このため、開放スイッチバネ392が開放ス
イッチ真393から離れオフの状態になる。このときの
オフ信号はストロボの発光のためのトリガー信号として
使われる。また同時に開放羽根駆動終了検知信号として
も用いる。
3、4に示す様にセットリング431が反時計方向に回
動し所定位置に停止した後に、まず、開放電磁石371
の電流がオフされて開放鉄片レバー351が付勢力によ
り時計方向に回転し、開放係止レバー331を反時計方
向に回動させる。このため、開放レバー311が付勢力
により時計方向に回転し、開放羽根511、522を開
放していく。やがて作動終了位置付近に達すると、開放
レバー311の突起311bが開放スイッチレバー39
1を押し、開放スイッチレバー391を反時計回りに回
転させる。このため、開放スイッチバネ392が開放ス
イッチ真393から離れオフの状態になる。このときの
オフ信号はストロボの発光のためのトリガー信号として
使われる。また同時に開放羽根駆動終了検知信号として
も用いる。
【0013】所望の露出時間経過後にCPU432が閉
鎖電磁石381の電流をオフすると開放鉄片レバー35
1と同様に閉鎖鉄片レバー361が時計方向に回動し、
閉鎖係止レバー341をピン361bで押すことにより
係止を外し、閉鎖レバー321を反時計方向に回動させ
閉鎖羽根521、522を閉鎖していく。やがて作動終
了位置付近に達すると、閉鎖スイッチバネ412が閉鎖
スイッチ真413に接触導通する。このときのオン信号
はフィルム巻き上げ信号として使われる。また同時に閉
鎖羽根駆動終了検知信号としても用いる。
鎖電磁石381の電流をオフすると開放鉄片レバー35
1と同様に閉鎖鉄片レバー361が時計方向に回動し、
閉鎖係止レバー341をピン361bで押すことにより
係止を外し、閉鎖レバー321を反時計方向に回動させ
閉鎖羽根521、522を閉鎖していく。やがて作動終
了位置付近に達すると、閉鎖スイッチバネ412が閉鎖
スイッチ真413に接触導通する。このときのオン信号
はフィルム巻き上げ信号として使われる。また同時に閉
鎖羽根駆動終了検知信号としても用いる。
【0014】これによりレリーズ操作後、CPU432
により開放電磁石371及び閉鎖電磁石381が正常に
制御されていても、開放スイッチバネ392が開放スイ
ッチ真393から離れてオフ信号を出す前に閉鎖スイッ
チバネ412が閉鎖スイッチ真413に接触導通した場
合、その信号をCPU432が検知して開放レバー31
1又は閉鎖レバー321が正常に作動しなかったこと、
すなわち開放羽根の作動前に閉鎖羽根が作動し無開放で
あったことを警告することができるようになる。また、
タイマ手段432aを設けることにより、CPU432
により開放電磁石371及び閉鎖電磁石381が正常に
制御されていても、開放スイッチバネ392が開放スイ
ッチ真393から離れてオフ信号を出してから所望時間
(例えば0.5ms)よりも短い時間に閉鎖スイッチバ
ネ412が閉鎖スイッチ真413に接触導通した場合、
閉鎖レバー321が正常に作動しなかったこと、すなわ
ち開放羽根の作動前に閉鎖羽根が作動し無開放であった
ことを警告するようにすることができる。また、開放電
磁石371がオフになっていない露光動作の前に第1の
検知手段の状態を調べることにより開放電磁石がオフさ
れていなくともシャッタの異常を判断できるようにな
る。つまり、レリーズ動作前に開放スイッチバネ392
が開放スイッチ真393から離れてオフ信号を出した場
合、意図しないところで開放羽根が開いてしまったこと
なのでシャッタの異常状態であることを警告するように
してもよい。
により開放電磁石371及び閉鎖電磁石381が正常に
制御されていても、開放スイッチバネ392が開放スイ
ッチ真393から離れてオフ信号を出す前に閉鎖スイッ
チバネ412が閉鎖スイッチ真413に接触導通した場
合、その信号をCPU432が検知して開放レバー31
1又は閉鎖レバー321が正常に作動しなかったこと、
すなわち開放羽根の作動前に閉鎖羽根が作動し無開放で
あったことを警告することができるようになる。また、
タイマ手段432aを設けることにより、CPU432
により開放電磁石371及び閉鎖電磁石381が正常に
制御されていても、開放スイッチバネ392が開放スイ
ッチ真393から離れてオフ信号を出してから所望時間
(例えば0.5ms)よりも短い時間に閉鎖スイッチバ
ネ412が閉鎖スイッチ真413に接触導通した場合、
閉鎖レバー321が正常に作動しなかったこと、すなわ
ち開放羽根の作動前に閉鎖羽根が作動し無開放であった
ことを警告するようにすることができる。また、開放電
磁石371がオフになっていない露光動作の前に第1の
検知手段の状態を調べることにより開放電磁石がオフさ
れていなくともシャッタの異常を判断できるようにな
る。つまり、レリーズ動作前に開放スイッチバネ392
が開放スイッチ真393から離れてオフ信号を出した場
合、意図しないところで開放羽根が開いてしまったこと
なのでシャッタの異常状態であることを警告するように
してもよい。
【0015】図5は本発明の第2実施例のフォーカルプ
レーンシャッタに関する要部斜視図である。まずシャッ
タ基板101にはシャッタ開口部101Cが設けられて
いる。シャッタ基板101上の軸101aには開放レバ
ー111が回動自在に嵌入されており、不図示の開放バ
ネにより反時計方向に付勢されている。同様にシャッタ
基板101上の軸101bには閉鎖レバー121が回動
自在に嵌入されており、不図示の閉鎖バネにより反時計
方向に付勢されている。開放レバー111と閉鎖レバー
121のそれぞれ先端の突起111b、121bには不
図示の開放羽根ユニットと閉鎖羽根ユニットが嵌合して
いる。
レーンシャッタに関する要部斜視図である。まずシャッ
タ基板101にはシャッタ開口部101Cが設けられて
いる。シャッタ基板101上の軸101aには開放レバ
ー111が回動自在に嵌入されており、不図示の開放バ
ネにより反時計方向に付勢されている。同様にシャッタ
基板101上の軸101bには閉鎖レバー121が回動
自在に嵌入されており、不図示の閉鎖バネにより反時計
方向に付勢されている。開放レバー111と閉鎖レバー
121のそれぞれ先端の突起111b、121bには不
図示の開放羽根ユニットと閉鎖羽根ユニットが嵌合して
いる。
【0016】シャッタ基板101上の軸101dにはチ
ャージレバー130が回動自在に嵌入されている。開放
レバー111と閉鎖レバー121はチャージレバー13
0によりチャージ位置にそれぞれ変位される。開放レバ
ー111と閉鎖レバー121は、図示されていないCP
Uに制御される開放電磁石12と閉鎖電磁石22により
動きを制御されている。シャッタ基板101上の軸10
1a,101bの上端にはプリント配線基板160が支
持されており、このプリント配線基盤160にははんだ
付けにより先幕電磁石12と後幕電磁石22が通電接続
されている。さらに、プリント配線基盤160には開放
接片161a、161bと閉鎖接片162a、162b
とがかしめられている。
ャージレバー130が回動自在に嵌入されている。開放
レバー111と閉鎖レバー121はチャージレバー13
0によりチャージ位置にそれぞれ変位される。開放レバ
ー111と閉鎖レバー121は、図示されていないCP
Uに制御される開放電磁石12と閉鎖電磁石22により
動きを制御されている。シャッタ基板101上の軸10
1a,101bの上端にはプリント配線基板160が支
持されており、このプリント配線基盤160にははんだ
付けにより先幕電磁石12と後幕電磁石22が通電接続
されている。さらに、プリント配線基盤160には開放
接片161a、161bと閉鎖接片162a、162b
とがかしめられている。
【0017】開放レバー111に設けられたボス111
aが開放レバー111の走行終了付近で接片161aを
押し、接片161aと161bを導通させる。このとき
の導通信号をストロボ発光用トリガー信号としてだけな
く開放羽根駆動終了検知信号としても用いる。同様に閉
鎖レバー121に設けられたボス121aが閉鎖レバー
121の走行終了付近で接片162aを押し、接片16
2a、と162bを導通させる。このときの導通信号を
フィルム巻き上げ用トリガー信号としてだけでなく閉鎖
羽根駆動終了検知信号としても用いる。
aが開放レバー111の走行終了付近で接片161aを
押し、接片161aと161bを導通させる。このとき
の導通信号をストロボ発光用トリガー信号としてだけな
く開放羽根駆動終了検知信号としても用いる。同様に閉
鎖レバー121に設けられたボス121aが閉鎖レバー
121の走行終了付近で接片162aを押し、接片16
2a、と162bを導通させる。このときの導通信号を
フィルム巻き上げ用トリガー信号としてだけでなく閉鎖
羽根駆動終了検知信号としても用いる。
【0018】このようなフォーカルプレーンシャッタ付
きカメラは、撮影者が公知のレリーズボタンを押下して
レリーズ操作を行うと、まずチャージレバー130が退
避し、その後、CPUが開放電磁石12の電流をオフす
ると開放レバー111は不図示の開放バネにより反時計
方向に回動し、シャッタ開口部101Cを開放してい
く。やがて作動終了位置付近に達すると、開放レバー1
11のボス111aが開放接片161aに近づき、最後
に接触し、接片161aと161bを導通させる。この
ときの導通信号はストロボの発光のためのトリガー信号
として使われる。また同時に開放羽根駆動終了検知信号
としても用いる。
きカメラは、撮影者が公知のレリーズボタンを押下して
レリーズ操作を行うと、まずチャージレバー130が退
避し、その後、CPUが開放電磁石12の電流をオフす
ると開放レバー111は不図示の開放バネにより反時計
方向に回動し、シャッタ開口部101Cを開放してい
く。やがて作動終了位置付近に達すると、開放レバー1
11のボス111aが開放接片161aに近づき、最後
に接触し、接片161aと161bを導通させる。この
ときの導通信号はストロボの発光のためのトリガー信号
として使われる。また同時に開放羽根駆動終了検知信号
としても用いる。
【0019】所望の露出時間経過後にCPUが閉鎖電磁
石22の電流をオフすると開放レバー111と同様に閉
鎖レバー121が反時計方向に回動し、シャッタ開口1
01cを閉鎖する。この閉鎖行程で閉鎖レバー121が
閉鎖接片162を接触導通させる。このような構成のた
め、第1実施例のときと同様にレリーズ操作後、開放接
片161が接触導通する前に閉鎖接片162が接触導通
した場合、その信号をCPUが検知して閉鎖レバー12
1が正常に作動しなかったこと、すなわち開放羽根の作
動前に閉鎖羽根が作動し、無開放であったことを警告す
る。
石22の電流をオフすると開放レバー111と同様に閉
鎖レバー121が反時計方向に回動し、シャッタ開口1
01cを閉鎖する。この閉鎖行程で閉鎖レバー121が
閉鎖接片162を接触導通させる。このような構成のた
め、第1実施例のときと同様にレリーズ操作後、開放接
片161が接触導通する前に閉鎖接片162が接触導通
した場合、その信号をCPUが検知して閉鎖レバー12
1が正常に作動しなかったこと、すなわち開放羽根の作
動前に閉鎖羽根が作動し、無開放であったことを警告す
る。
【0020】
【発明の効果】開放羽根の作動終了時に出すストロボ信
号を利用しているため、開放電磁石がオフにされていな
がら開放羽根がうまく作動しなかったときも、無開放の
判断ができるようになる。また、タイマ手段を設けるこ
とにより開放羽根が異常なく作動しているが、閉鎖羽根
が異常の作動をしたときも無開放の判断ができるように
なる。また、露光動作の前に第1の検知手段の状態を調
べることにより開放電磁石がオフされていなくともシャ
ッタの異常を判断できるようになる。
号を利用しているため、開放電磁石がオフにされていな
がら開放羽根がうまく作動しなかったときも、無開放の
判断ができるようになる。また、タイマ手段を設けるこ
とにより開放羽根が異常なく作動しているが、閉鎖羽根
が異常の作動をしたときも無開放の判断ができるように
なる。また、露光動作の前に第1の検知手段の状態を調
べることにより開放電磁石がオフされていなくともシャ
ッタの異常を判断できるようになる。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すレンズシャッ
タの平面図である。
タの平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の構成を示すレンズシャッ
タの羽根部の平面図である。
タの羽根部の平面図である。
【図3】本発明の第1実施例の露出動作後を示すレンズ
シャッタの平面図である。
シャッタの平面図である。
【図4】本発明の第1実施例の露出動作後を示すレンズ
シャッタの羽根部の平面図である。
シャッタの羽根部の平面図である。
【図5】本発明の第2実施例の構成を示すフォーカルプ
レーンシャッタの要部斜視図である。
レーンシャッタの要部斜視図である。
161a 接片(第1の検知手段) 161b 接片(第1の検知手段) 162a 接片(第2の検知手段) 162b 接片(第2の検知手段) 392 開放スイッチバネ(第1の検知手段) 393 開放スイッチ真(第1の検知手段) 412 閉鎖スイッチバネ(第2の検知手段) 413 閉鎖スイッチ真(第2の検知手段) 432a タイマ手段 511,512 開放羽根 521,522 閉鎖羽根
Claims (3)
- 【請求項1】 開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を
行う閉鎖羽根と、上記開放羽根の動作状態を検知する第
1の検知手段と、上記閉鎖羽根の動作状態を検知する第
2の検知手段を有するカメラ用シャッタであって、レリ
ーズ動作後に第1の検知手段が開放状態を検知する前に
第2の検知手段が閉鎖状態を検知した場合に無開放であ
ると判断する無開放検出手段を設けたことを特徴とする
カメラ用シャッタ。 - 【請求項2】 開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を
行う閉鎖羽根と、上記開放羽根の動作状態を検知する第
1の検知手段と、上記閉鎖羽根の動作状態を検知する第
2の検知手段と上記第1の検知手段が動作状態を検知し
てから所望時間の時間を図るタイマ手段とを有するカメ
ラ用シャッタであって、レリーズ動作後に第1の検知手
段が開放状態を検知してから第2の検知手段が閉鎖状態
を検知する迄の時間が上記タイマ手段が図る上記所定時
間より短いと判断した場合に無開放であると判断する無
開放検出手段を設けたことを特徴とするカメラ用シャッ
タ。 - 【請求項3】 開放動作を行う開放羽根と、閉鎖動作を
行う閉鎖羽根と、上記開放羽根の動作状態を検知する第
1の検知手段と、上記閉鎖羽根の動作状態を検知する第
2の検知手段とを有するカメラ用シャッタであって、レ
リーズ動作前に第1の検知手段が開放状態を検知した場
合は異常状態であると判断する異常検出手段を設けたこ
とを特徴とするカメラ用シャッタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10091340A JPH11288019A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | カメラ用シャッタ |
DE19915030A DE19915030A1 (de) | 1998-04-03 | 1999-04-01 | Kameraverschluß |
US09/286,051 US6253030B1 (en) | 1998-04-03 | 1999-04-05 | Camera shutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10091340A JPH11288019A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | カメラ用シャッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11288019A true JPH11288019A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14023702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10091340A Pending JPH11288019A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | カメラ用シャッタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6253030B1 (ja) |
JP (1) | JPH11288019A (ja) |
DE (1) | DE19915030A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324739A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Seiko Precision Inc | フォーカルプレーンシャッタ |
JP2012150405A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Mamiya Digital Imaging Co Ltd | カメラ用シャッタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004325674A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Seiko Precision Inc | カメラのセクタ駆動装置 |
DE102013214019B3 (de) * | 2013-07-17 | 2014-09-11 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Spannvorrichtung zum Positionieren von Werkstücken, Werkzeugmaschine mit einer derartigen Spannvorrichtung, Verfahren zum Positionieren von Werkstücken mittels einer derartigen Spannvorrichtung |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717939A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Canon Inc | Backlash preventing device of shutter curtain |
JP2517473Y2 (ja) * | 1990-06-25 | 1996-11-20 | セイコープレシジョン株式会社 | カメラ用シャッタ |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10091340A patent/JPH11288019A/ja active Pending
-
1999
- 1999-04-01 DE DE19915030A patent/DE19915030A1/de not_active Withdrawn
- 1999-04-05 US US09/286,051 patent/US6253030B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324739A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Seiko Precision Inc | フォーカルプレーンシャッタ |
JP2012150405A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Mamiya Digital Imaging Co Ltd | カメラ用シャッタ |
US8459882B2 (en) | 2011-01-21 | 2013-06-11 | Mamiya Digital Imaging Co., Ltd | Shutter for a camera |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6253030B1 (en) | 2001-06-26 |
DE19915030A1 (de) | 1999-10-14 |
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