JPH11287263A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH11287263A
JPH11287263A JP10103548A JP10354898A JPH11287263A JP H11287263 A JPH11287263 A JP H11287263A JP 10103548 A JP10103548 A JP 10103548A JP 10354898 A JP10354898 A JP 10354898A JP H11287263 A JPH11287263 A JP H11287263A
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JP
Japan
Prior art keywords
slide pin
caliper
brake
carrier
caliper body
Prior art date
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Pending
Application number
JP10103548A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Takano
淳 高野
Yoichi Kumemura
洋一 久米村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリパ浮動型ディスクブレーキにおいて、
制動時のキャリパ本体の移動を円滑にして、ブレーキパ
ッドの片当りを防止する。 【解決手段】 キャリパ浮動型ディスクブレーキにおい
て、キャリパ本体2の腕部8,9に取付けられたスライ
ドピン9,10をキャリヤ12の案内部13,14に摺動可能に
挿通して、キャリパ本体2をディスクロータ3の軸方向
に沿って移動可能に案内する。ディスクロータ3の回転
方向出口側のスライドピン10をゴム製のブッシュ16を介
して腕部8に揺動可能に弾性的に支持する。制動時のデ
ィスクロータ3の回転力を受けてキャリヤ12が変形し、
案内部14が傾いた場合でも、スライドピン10が揺動して
案内部14の傾きに追従するので、スライドピン10と案内
部14との円滑な摺動を維持することができる。これによ
り、制動時のキャリパ本体2の移動を円滑にして、ブレ
ーキパッド6の片当りを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
装着されるキャリパ浮動型のディスクブレーキの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動車等の車両に装着される従
来のキャリパ浮動型ディスクブレーキの一例について、
図9を参照して説明する。図9に示すように、キャリパ
浮動型のディスクブレーキ1は、キャリパ本体2に、車
輪(図示せず)と共に回転するディスクロータ3の一側
(通常は、車体に対して内側)の摺動面に対向させて、
油圧シリンダ4が設けられ、また、ディスクロータ3を
跨いで他側の摺動面に対向させて爪部5が設けられてい
る。ディスクロータ3と油圧シリンダ4のピストン(図
示せず)との間およびディスクロータ3と爪部5との間
には、それぞれブレーキパッド6が設けられている。
【0003】キャリパ本体2の両端部に形成された腕部
7,8には、それぞれスライドピン9,10がボルト11に
よって固定されている。キャリパ本体2は、この一対の
スライドピン9,10をキャリヤ12の両端部に形成された
案内部13,14に、所定のクリアランスをもって摺動可能
に挿通して、ディスクロータ3の軸方向に沿って移動可
能に案内されている。また、ディスクロータ3の両側に
配置されたブレーキパッド6は、キャリヤ12によってデ
ィスクロータ3の軸方向に沿って摺動可能に支持されて
いる。キャリヤ12は、ディスクロータ3の一側(通常
は、車体に対して内側)に配置された取付部(図示せ
ず)を懸架装置の車体側(図示せず)に結合して固定さ
れている。
【0004】そして、マスタシリンダ(図示せず)から
の圧油を油圧シリンダ4に供給してピストンを前進させ
ることにより、一方のブレーキパッド6をディスクロー
タ3の一側の摺動面に押しつけるとともに、その反力に
よってキャリパ本体2をスライドピン9,108に沿って
移動させて爪部5を介して他方のブレーキパッド6をデ
ィスクロータ3の他側の摺動面に押しつけて制動力を発
生させる。このとき、ブレーキパッド6に作用するディ
スクロータ3の回転力をキャリア12で受けて取付部を介
して懸架装置の車体側に伝達する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ディスクブレーキ1では、次のような問題があった。図
10に示すように、ディスクブレーキ1のキャリヤ12は、
制動時に、ブレーキパッド6を介してディスクロータ3
の回転力を受けて、ディスクロータ3の回転方向出口側
の案内部14が変形する。このとき、キャリヤ12の車体側
への取付部が車体内側(図示のものでは、油圧シリンダ
4側)にある場合、取付部から離れた車体外側(図示の
ものでは、爪部5側)の変形量が大きくなる。その結
果、ディスクロータ3の回転方向出口側の案内部14が、
図10に示すように傾いて、スライドピン10との円滑な摺
動が妨げられることになる。
【0006】このようにして、一方のスライドピント10
と案内部14との円滑な摺動が妨げられると、制動時に、
ブレーキパッド6が片当りして、制動トルクを変動さ
せ、また、ブレーキパッド6が偏摩耗しやすくなる。こ
れにより、ブレーキの引きずりが発生し、さらに、ディ
スクロータ3が偏摩耗してジャダー発生の原因となる虞
がある。
【0007】そこで、キャリヤ12の変形を小さくするた
めに、その剛性を高めるようにした場合、取付スペース
が増大し、また、重量が増加して懸架装置のばね下重量
の増加を招き、乗り心地や燃料消費率に悪影響を与える
ことになる。また、スライドピン10と案内部14との摺動
クリアランスを大きくした場合には、キャリヤ12とキャ
リパ本体2との間のガタが大きくなり、ラトル音の発生
が問題となる。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、キャリパ本体の移動を円滑にすることができる
キャリパ浮動型のディスクブレーキを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ディスクロータの両側に配置した一対
のブレーキパッドと、前記ディスクロータを跨いで前記
一対のブレーキパッドの一方に対向するピストンおよび
他方に対向する爪部を有するキャリパ本体と、前記一対
のブレーキパッドを支持するとともに、前記キャリパ本
体に取付けられた一対のスライドピンを挿通させて前記
キャリパ本体を前記ディスクロータの軸方向に沿って移
動可能に案内するキャリヤとを備えたディスクブレーキ
において、前記一対のスライドピンの一方は、前記キャ
リパ本体に揺動可能に支持されていることを特徴とす
る。
【0010】このように構成したことにより、制動時
に、ブレーキパッドを介してディスクロータの回転力を
受けてキャリヤが変形し、スライドピンの案内部が傾い
た場合でも、スライドピンが揺動してその案内部の傾き
に追従するので、スライドピントとその案内部との円滑
な摺動が維持される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態は、上記
従来例に対して、スライドピンの取付構造が異なる以外
は概して同様の構成であるから、図9および図10に示す
ものと同様の部分には、同一の符号を付して、異なる部
分についてのみ詳細に説明する。
【0012】図1および図2に示すように、本実施形態
のディスクブレーキ15では、ディスクロータ3の回転方
向出口側のスライドピン10は、ゴム等からなる弾性を有
するブッシュ16および金属等からなる剛性を有するカラ
ー17を介して、キャリパ本体2の腕部8に取付けられて
いる。スライドピン10は、両端部にフランジ部16a を有
するブッシュ16を腕部8の取付穴8aに嵌合し、ブッシュ
16にカラー17を挿入し、ボルト11をカラー17に挿通させ
てスライドピン10に螺着することによって、腕部8に取
付けられている。これにより、スライドピン10は、ブッ
シュ16の撓みによって、腕部8に揺動可能に弾性支持さ
れる。
【0013】キャリヤ12の案内部13,14の端部とスライ
ドピン9,10の基部との間には、ゴムブーツ18が装着さ
れており、ゴムブーツ18によって、案内部13,14とスラ
イドピン9,10との摺動部への水分および異物の侵入を
防止している。
【0014】以上のように構成した本実施形態の作用に
ついて次に説明する。
【0015】上記従来例のものと同様、マスタシリンダ
(図示せず)からの圧油を油圧シリンダ4に供給してピ
ストンを前進させることにより、一対のブレーキパッド
6をディスクロータ3の両側からその摺動面に押しつけ
て制動力を発生させ、ブレーキパッド6に作用するディ
スクロータ3の回転力をキャリア12で受けて取付部を介
して懸架装置の車体側に伝達する。
【0016】このとき、図10に示すものと同様、キャリ
ヤ12は、ブレーキパッド6を介してディスクロータ3の
回転力を受けて変形し、ディスクロータ3の回転方向出
口側の案内部14が傾く。これに対して、スライドピン10
は、ブッシュ16によって、腕部8に揺動可能に弾性的に
支持されているので、スライドピン10が案内部14の傾き
に追従して揺動することにより、スライドピン10の軸と
案内部14の軸との平行度が維持される。
【0017】その結果、スライドピン10と案内部14との
円滑な摺動を維持することができ、キャリパ本体2を円
滑に移動させることができるので、制動時のブレーキパ
ッド6の片当りおよび制動トルクの変動を防止すること
ができ、ブレーキの引きずりを防止して、ディスクロー
タ3の偏摩耗およびこれによるジャダーの発生を防止す
ることができる。
【0018】このとき、キャリヤ8の剛性を高めるため
の重量増がないので、懸架装置のばね下重量の増加によ
って乗り心地および燃料消費率が悪化することもない。
また、スライドピン10と案内部14との摺動クリアランス
を大きくしないので、これらのガタが増大してラトル音
が発生することもない。
【0019】次に、上記実施形態において、スライドピ
ン10をキャリパ本体2の腕部8に揺動可能に弾性的に支
持するための取付構造の変形例について図3ないし図8
を参照して説明する。
【0020】図3に示すように、カラー19に焼付等によ
って弾性ブッシュ20を固着したものを、腕部8の取付穴
8aに圧入し、ボルト11をカラー19に挿通させてスライド
ピン10に螺着することによって、スライドピン10を腕部
8に揺動可能に弾性的に支持することができる。
【0021】図4に示すように、図1および図2に示す
ものに対して、剛性のカラー17を省略し、硬めの弾性ブ
ッシュ16によって、スライドピン10を直接腕部8に揺動
可能に弾性的に支持することができる。
【0022】図5に示すように、腕部8の両端面に座ぐ
り8bを設け、ゴム等の弾性を有する環状シート21を座ぐ
り8bに嵌合し、環状シート21にカラー17を嵌合し、ボル
ト11をカラー17に挿通させてスライドピン10に螺着する
ことによって、スライドピン10を腕部8に揺動可能に弾
性的に支持することができる。
【0023】図6に示すように、図5に示すものに対し
て、剛性のカラー17を省略し、硬めの弾性環状シート21
によって、スライドピン10を直接腕部8に揺動可能に弾
性的に支持することができる。
【0024】図7に示すように、図6に示すものに対し
て、腕部8の座ぐり8bを省略し、代わりに、腕部8と環
状シート21との間に、フランジ付ワッシャ22を介装し
て、環状シート21を位置決めするようにして、スライド
ピン10を腕部8に揺動可能に弾性的に支持することがで
きる。
【0025】また、図8に示すように、ボルト11を省略
し、スライドピン10に弾性ブッシュ23を直接嵌合して固
着したものを腕部8の取付穴8aに圧入することにより、
スライドピン10を直接腕部8に揺動可能に弾性的に支持
することができる。
【0026】なお、上記実施形態およびその変形例で
は、スライドピン10を弾性ブッシュまたは環状シートに
よって腕部8に揺動可能に支持するようにしているが、
本発明は、これに限らず、スライドピンをピロボール
(ボールジョイント)等のその他の手段によって、揺動
可能に支持するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施形態では、制動時のキャリ
ヤ12の変形の大きさを考慮して、ディスクロータ3の回
転方向出口側の案内部14に対応するスライドピン10を腕
部8に揺動可能に支持するようにしているが、キャリヤ
12の車体側への取付部の位置によっては、ディスクロー
タ3の回転方向入口側の案内部13の変形量が大きくなる
場合もあり、この場合には、その案内部13に対応するス
ライドピン9を腕部7に揺動可能に支持するようにすれ
ばよく、ようするに、制動時のキャリヤ12の変形による
案内部の倒れに対して、スライドピンの平行度を維持で
きるように、一対のスライドピンのいずれか一方をキャ
リパ本体に揺動可能に支持するようにすればよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るキャ
リパ浮動型のディスクブレーキによれば、一対のスライ
ドピンの一方をキャリパ本体に揺動可能に支持したこと
により、制動時に、ブレーキパッドを介してディスクロ
ータの回転力を受けてキャリヤが変形し、スライドピン
の案内部が傾いた場合でも、スライドピンが揺動してそ
の案内部の傾きに追従するので、スライドピンとその案
内部との円滑な摺動が維持される。その結果、制動時
に、キャリパ本体を円滑に移動させることができるの
で、制動時のブレーキパッドの片当りおよび制動トルク
の変動を防止することができ、ブレーキの引きずりを防
止して、ディスクロータの偏摩耗およびこれによるジャ
ダーの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のディスクブレーキを一部
破断して示す図である。
【図2】図1の装置の要部であるスライドピン取付部の
拡大図である。
【図3】図1の装置のスライドピン取付部の第1の変形
例を示す拡大図である。
【図4】図1の装置のスライドピン取付部の第2の変形
例を示す拡大図である。
【図5】図1の装置のスライドピン取付部の第3の変形
例を示す拡大図であ
【図6】図1の装置のスライドピン取付部の第4の変形
例を示す拡大図であ
【図7】図1の装置のスライドピン取付部の第5の変形
例を示す拡大図であ
【図8】図1の装置のスライドピン取付部の第6の変形
例を示す拡大図であ
【図9】従来のキャリパ浮動型ディスクブレーキの概略
図である。
【図10】図9のディスクブレーキの制動時のキャリヤ
の変形状態を示す概略図である。
【符号の説明】
2 キャリパ本体 3 ディスクロータ 5 爪部 6 ブレーキパッド 9,10 スライドピン 12 キャリヤ 15 ディスクブレーキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両側に配置した一対の
    ブレーキパッドと、前記ディスクロータを跨いで前記一
    対のブレーキパッドの一方に対向するピストンおよび他
    方に対向する爪部を有するキャリパ本体と、前記一対の
    ブレーキパッドを支持するとともに、前記キャリパ本体
    に取付けられた一対のスライドピンを挿通させて前記キ
    ャリパ本体を前記ディスクロータの軸方向に沿って移動
    可能に案内するキャリヤとを備えたディスクブレーキに
    おいて、 前記一対のスライドピンの一方は、前記キャリパ本体に
    揺動可能に支持されていることを特徴とするディスクブ
    レーキ。
JP10103548A 1998-03-31 1998-03-31 ディスクブレーキ Pending JPH11287263A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012197895A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Toyota Motor Corp ディスクブレーキ装置及びキャリパスライド機構
WO2018064014A3 (en) * 2016-09-28 2018-07-26 Kelsey-Hayes Company Bushing for brake caliper guide rod fasteners

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