JPH11285658A - カップリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置 - Google Patents

カップリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置

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JPH11285658A
JPH11285658A JP9144898A JP9144898A JPH11285658A JP H11285658 A JPH11285658 A JP H11285658A JP 9144898 A JP9144898 A JP 9144898A JP 9144898 A JP9144898 A JP 9144898A JP H11285658 A JPH11285658 A JP H11285658A
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JP
Japan
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grease
coupling
brush roll
applying
roll
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Withdrawn
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JP9144898A
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Tsutomu Komichiyo
勉 小道世
Shizuo Obinata
静夫 小日向
Shigeshiki Kiyota
茂式 清田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼管端部に螺合後のカップリング内面雌ねじ
部に、グリスを塗布する場合に、カップリング内面雌ね
じ部に、グリスを均一に塗布するカップリング内面雌ね
じ部へのグリス塗布装置を提供する。 【解決手段】 ターニングローラー3上の鋼管のカップ
リング2内面に対して進退可能で回転自在なブラシロー
ル15とこのブラシロールを回転させる駆動装置13
と、ブラシロールを前後に作動させるアクチュエータ1
2と、ブラシロールの下方に配置されたグリス4を収容
するグリス収容パン16と、このグリス収容パンに収容
されたグリス中に浸漬して前記ブラシロールにグリスを
転写する駆動装置付き転写ロール18と、グリス収容パ
ンにグリスを供給するポンプを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の鋼管をカッ
プリングを介して接続して油井管、水道管等にするため
に、鋼管の管端に雄ねじを切って鋼管の管端にカップリ
ングを螺合後に、カップリングの内面に防錆用のグリス
を塗布するカップリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、油井管、水道管等は、複数の鋼
管をカップリングを介して接続し長尺鋼管にして敷設さ
れることが多い。鋼管をカップリングを介して接続する
場合には、予め鋼管工場において、鋼管の管端に雄ねじ
を切り、この雄ねじ部にカップリングを螺合して出荷す
ることが多い。鋼管の管端に雄ねじを切った後、この雄
ねじ部に防錆の目的でグリスを塗布し、この雄ねじにカ
ップリングを螺合した後、カップリングの内面雌ねじ部
にも同様の目的でグリスを塗布することが行われてい
る。
【0003】従来、一般的には、エアシリンダーによる
移動部に歯ブラシ状のブラシおよびチューブを取り付
け、ターニングローラー上で回転しているカップリング
内面に、エアシリンダーの作動によりブラシを接触させ
チューブからグリスを吐出し、、ブラシで均す方式が採
用されている。
【0004】しかし、この方式では、ブラシ長さ方向全
域には均一な量のグリスを供給することは難しいため、
カップリング内面雌ねじ部全域には均一にグリスを塗布
できないという問題があり、塗布後、人手により塗りム
ラを修正する作業が必要で、塗布の作業性が低いものに
なっている。
【0005】また、鋼管端部のねじ部と、鋼管内面のシ
ール部にグリスを塗布できるグリス塗布装置として、実
開平7−17361号公報に記載されるものがある。こ
のグリス塗布装置は、図2に示すように、先端を鋼管p
の端部ねじ部njに対向配置された複数のグリス溜めチ
ューブtbと、これらグリス溜めチューブ内に溜められ
たグリスをその先端より押し出すピストンロッドpr
と、これらピストンロッドのグリス溜めチューブ内への
押し込み機構opと、グリス溜めチューブの先端を前記
端部ねじ部との間隔を所定の間隔に設定する接離移動装
置cdと、グリス溜めチューブ内へのグリス供給機構
と、前記グリス溜めチューブの先端から端部ねじ部に塗
布されたグリスの均し機構bsを具備させたものであ
る。
【0006】このグリス塗布装置ctでは、鋼管p端部
のねじ部njにグリスを塗布するものであり、接離移動
装置cdで移動する吐出管gpにグリス溜めチューブを
接続し、この吐出管gpの先端部に均し機構bsとして
の歯ブラシ状のブラシおよび押さえローラーorを備
え、ターニングローラー上で回転している鋼管p端部の
ねじ部njにブラシbsを接触させると同時にグリス溜
めチューブtbからグリスを吐出しブラシbsで均して
塗布する方式を採用している。また、実施例の中には、
鋼管の内面シール部にグリスを塗布できる構成も備えて
いる。しかし、この方式では、カップリングの内面雌ね
じのグリス塗布を意識したものではなく、塗布部が複雑
で形状も大きく、カップリングの内面雌ねじのグリス塗
布には、適性の乏しいものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
グリス塗布装置での問題点を有利に解決すべく開発され
たもので、主として鋼管端部に螺合後のカップリング内
面雌ねじ部に、グリスを塗布する場合に、カップリング
内面雌ねじ部に、グリスを均一に塗布するカップリング
内面雌ねじ部へのグリス塗布装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の発明は、
ターニングローラーによって回転される、鋼管の管端雄
ねじに螺合されたカップリング内面雌ねじ部にグリスを
塗布する装置であって、ターニングローラー上の鋼管の
カップリング内面に対して進退可能で回転自在なブラシ
ロールとこのブラシロールを回転させる駆動装置と、ブ
ラシロールを前後に作動させるアクチュエータと、ブラ
シロールの下方に配置されたグリスを収容するグリス収
容パンと、このグリス収容パンに収容されたグリス中に
浸漬して前記ブラシロールにグリスを転写する駆動装置
付き転写ロールと、グリス収容パンにグリスを供給する
ポンプを備えたことを特徴とするカップリング内面雌ね
じ部へのグリス塗布装置。第二の発明は、第一の発明に
おいて、ブラシロールの上下位置を調整する昇降構造を
備えたことを特徴とするカップリング内面雌ねじ部への
グリス塗布装置。第三の発明は、第一の発明または、第
二の発明において、グリス収容パンが昇降構造を備えた
ことを特徴とするカップリング内面雌ねじ部へのグリス
塗布装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のカップリング内面雌ねじ
部へのグリス塗布装置においては、グリス収容パンに収
容されたグリス中に一部を浸漬し回転する転写ロールに
外周部が接触しながら回転するブラシを、ターニングロ
ーラー上の鋼管に螺合のカップリング内面に対して進退
自在に配設し、転写ロールに付着させたグリスをブラシ
ロールに均一に転写させて、ブラシロールをカップリン
グ内面へ接触させながらアクチュエータで前進させるこ
とによって、カップリング内面雌ねじ部へグリスを均一
に塗布することができる。したがって、前記従来のグリ
ス塗布装置で塗布した場合のような塗りムラの修正作業
は不要であり、作業性効率の向上を図ることができる。
【0010】本発明のカップリング内面へのグリス塗布
装置においては、各サイズの鋼管を対象として適用され
ることになるので、ターニングローラー上の鋼管のカッ
プリングの内径が変更になる場合が多い。ターニングロ
ーラーは2つのローラーであり、鋼管のサイズが変化す
るとカップリング内面レベル、回転中心位置が変化す
る。そのために、ブラシロールの回転軸をカップリング
の径方向に移動可能できる例えば、ブラシロールの駆動
装置を設置した架台に昇降装置を設けることが有効であ
る。
【0011】また、ブラシロールの回転軸の位置が移動
した場合に、ブラシロールにグリスを転写する転写ロー
ルの接触をより確実なものにするために、転写ロールの
回転軸をカップリングの径方向に移動可能にすることも
有効である。この場合、転写ロールの回転軸のみを移動
させるようようにしても支障のない場合もあるが、グリ
スの転写効率を安定確保するという観点では、収容パン
と一体的に移動可能にすることが好ましい。
【0012】ブラシロールは、耐摩耗材を芯材とし、こ
の芯材に安価に得られる樹脂ブラシを植設したものが好
適であり、変化するカップリングの径、グリス塗布域に
対応して、できるだけ1回の塗布操作で十分な塗布効率
を確保できるように、径、幅の異なる複数のブラシロー
ルを用意して、容易に交換できるような構造を有してい
ることが好ましい。
【0013】グリスに浸漬して、付着させたグリスをブ
ラシロールに転写する転写ロールとしては、濡れ性のよ
い材質を選定するのが良い。なお、ブラシロール15と
転写ロールは、グリス飛散防止、十分な転写効率、塗布
効率の確保、塗布の均一化のためには60〜70rpm 程
度で回転させ、ターニングローラーは50〜60rpm程
度で回転させることが有効である。
【0014】以下に、本発明のカップリング内面へのグ
リス塗布装置の実施例を、図1に基づいて説明する。図
1において、1はカップリング2を螺合した鋼管で、こ
の鋼管は、移送装置(図示省略)により、複数のターニ
ングローラー3上に移送されている。本発明のカップリ
ング内面へのグリス塗布装置は、前記ターニングローラ
ー3上の鋼管1に螺合されたカップリング2の内面の雌
ねじ2s部にグリス4を塗布するためのものであり、以
下のように構成されている。
【0015】5は基台で、この基台にはガイド機構6と
昇降機構7からなる昇降装置8により昇降可能な支持架
台9が配設されており、この支持架台上にはリニアベア
リング10が配設され、このリニアベアリングには受台
11がスライド自在に係合されており、この受台はアク
チュエータ12により進退自在である。受台11には駆
動装置13により回転する回転軸14があり、この回転
軸の先端部には、ブラシロール15が装着され回転軸1
4とともに回転自在である。
【0016】このブラシロール15は、カップリング2
の内径とグリス塗布領域に応じて、十分な塗布効率を確
保するための外径と塗布幅を有するものを用いるように
しており、カップリング2の内径とグリス塗布領域の変
更に対応できるように、複数のサイズのものが用意さ
れ、回転軸14に容易に着脱できる装着構造を有してい
る。
【0017】ブラシロール15の下方には、グリス収容
パン16が配設されており、このグリス収容パン16に
は駆動装置17により回転する転写ロール18が配設さ
れている。この転写ロール18は、グリス収容パン16
に収容されたグリス4中に下部が浸漬されており、回転
することにより外周面にグリス4を付着させた状態で、
前記ブラシロール15に接触しグリス4を転写させるも
のである。
【0018】なお、グリス4は、グリス貯留タンク19
に貯留されており、エアレスポンプ20により、適時、
グリス収容パン16に定量供給される。ここでは、グリ
ス収容パン16にはレベルセンサー21が配設されてお
り、このレベルセンサーからのレベル情報に基づいて、
グリス4のレベルが許容レベル範囲になるようにエアレ
スポンプ20を作動させて、グリス収容パン16へのグ
リス4の供給を制御するようにしている。22は定量デ
スペンサーで、転写ロール18のグリス転写面積、カッ
プリング2の内径と雌ねじ2sのグリス塗布領域等によ
って決まるグリス消費速度に応じて、グリス4をグリス
収容パン16に定量供給するためのものである。
【0019】このように構成された本発明のカップリン
グ内面雌ねじへのグリス塗布装置OCによって、鋼管1
に螺合されたカップリング2の内面雌ねじ部2sにグリ
ス4を塗布する場合には、図1に示すように、転写ロー
ル18の下部をグリス収容パン16のグリス4中に浸漬
した状態で回転させておき、アクチュエータ12と昇降
装置8の作動により、ブラシロール15の位置を調整
し、駆動装置13で回転させながら転写ロール18に接
触させてグリス4を転写ロール18からブラシロール1
5に転写させ、昇降装置8の作動によりブラシロール1
5の上下位置を微調整し、アクチュエータ12でブラシ
ロール15をカップリング2の内面雌ねじ2s部、すな
わちグリス塗布領域に挿入しながら接触させることによ
り、グリス4をカップリング2の内面雌ねじ2s部に塗
布することができる。
【0020】通常の場合、一回の塗布操作で各カップリ
ングに対する塗布が終了するが、転写ロール18とブラ
シロール15間のグリス転写能力が小さい場合には、複
数回の塗布操作が必要な場合もあり、その場合は塗布操
作を繰り返す。各カップリング2の内面の雌ねじ部2s
への塗布が終了したら、アクチュエータ12を作動させ
てブラシロール15を転写ロール18上まで後退させ、
昇降装置8の作動により、ブラシロール15を、回転し
ている転写ロールに接触させ、前記と同様にして、つぎ
のカップリング2の内面の雌ねじ2s部へのグリス塗布
を行う。このようなグリス塗布操作を繰り返し、ほぼ連
続的に塗布作業を行うことができる。
【0021】なお、本発明のカップリング内面雌ねじ部
へのグリス塗布装置は、上記の各例に限定されるもので
はない。例えば、上記の塗布操作の制御については、記
載を省略したが、自動制御としてもよいし半自動制御と
してもよい。また、ブラシロール構造、進退構造、昇降
構造、転写ロールとグリス収容パンの構造、グリス供給
系の構造等は、対象鋼管およびカップリング条件、工場
レイアウト、スペース条件等に応じて、上記請求項を満
足する範囲で変更のあるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明のカップリング内面雌ねじへのグ
リス塗布装置においては、鋼管端部に螺合後のカップリ
ング内面雌ねじ部にグリスを塗布する場合に、カップリ
ング内面雌ねじ部に、グリスを均一にかつ効率的に塗布
することができ、従来のような塗りムラを生じることは
ないので、塗りムラの修正作業を省略し、塗布の作業性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップリング内面雌ねじ部へのグリス
塗布装置の実施例を示す側面説明図。
【図2】従来の管端部へのグリス塗布装置例の主要部正
面説明図。
【符号の説明】
OC カップリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置 1 鋼管 2 カップリング 2s 雌ねじ 3 ターニングローラー 4 グリス 5 基台 6 ガイド機構 7 昇降機構 8 昇降装置 9 支持架台 10 リニアベアリング 11 受台 12 アクチュエータ 13 駆動装置(ブラシロール) 14 回転軸 15 ブラシロール 16 グリス収容パン 17 駆動装置(転写ロール) 18 転写ロール 19 グリス貯留タンク 20 エアレスポンプ 21 レベルセンサー 22 定量デスペンサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターニングローラーによって回転され
    る、鋼管の管端雄ねじに螺合されたカップリング内面雌
    ねじ部にグリスを塗布する装置であって、ターニングロ
    ーラー上の鋼管のカップリング内面に対して進退可能で
    回転自在なブラシロールとこのブラシロールを回転させ
    る駆動装置と、ブラシロールを前後に作動させるアクチ
    ュエータと、ブラシロールの下方に配置されたグリスを
    収容するグリス収容パンと、このグリス収容パンに収容
    されたグリス中に浸漬して前記ブラシロールにグリスを
    転写する駆動装置付き転写ロールと、グリス収容パンに
    グリスを供給するポンプを備えたことを特徴とするカッ
    プリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置。
  2. 【請求項2】 ブラシロールの上下位置を調整する昇降
    構造を備えたことを特徴とする請求項1記載のカップリ
    ング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置。
  3. 【請求項3】 グリス収容パンが昇降構造を備えたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のカップリング内面
    雌ねじ部へのグリス塗布装置。
JP9144898A 1998-04-03 1998-04-03 カップリング内面雌ねじ部へのグリス塗布装置 Withdrawn JPH11285658A (ja)

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Effective date: 20050607