JPH11285657A - スプレー塗装装置におけるスラッジ回収装置 - Google Patents
スプレー塗装装置におけるスラッジ回収装置Info
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- JPH11285657A JPH11285657A JP10090089A JP9008998A JPH11285657A JP H11285657 A JPH11285657 A JP H11285657A JP 10090089 A JP10090089 A JP 10090089A JP 9008998 A JP9008998 A JP 9008998A JP H11285657 A JPH11285657 A JP H11285657A
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Abstract
を回収できると共に、スプレー塗装ブースにコンパクト
に結合できるスプレー塗装装置におけるスラッジ回収装
置を提供する。 【解決手段】 塗料受け部15の傾斜下端部に回収タン
ク16を一体に設け、該回収タンク16の前方にスラッ
ジ回収槽17を設け、該スラッジ回収槽17に連続する
ようにスラッジ搬送部18を設けて搬送板30aでスラ
ッジ31を搬送するようにし、スラッジ31が回収され
た処理済液を流入させる処理済液取出槽32をスラッジ
回収槽17に連接し、該処理済液取出槽32から取り出
された処理済液を遠心分離機50で固液分離した後の循
環水を前記塗料受け部15に戻す。
Description
におけるスラッジ回収装置に関し、詳しくは、建築板の
スプレー塗装ブースにスラッジ回収装置を結合させて塗
装と同時スラッジの回収を行うことを可能とした新規な
装置に関するものである。
に、下塗り(全面スプレー)1、第1回乾燥2、中塗り
(全面スプレー)3、第2回乾燥4、上塗り5、クリヤ
コート(全面スプレー)6、第3回乾燥7等の多数の工
程で構成されており、決められた順で各工程が実行され
ていくようになっている。その場合、多数枚の建築板を
効率よく塗装するために、図4のように必要な全ての工
程を連結した連続生産ラインが使用されている。
は、下塗り工程や中塗り工程、上塗り工程やクリヤ塗装
工程等の複数の生産工程で行われる重要な加工となって
いる。特に、凹凸のある表面形状を有する建築板に対し
ては、ロールにより塗装する、いわゆるロールコータが
使用できない場合もあるため、スプレー塗装はロールコ
ータに代わる有効な塗装手段となっている。また、走行
する建築板の進行方向に対して直角方向に該建築板を横
切るようにスプレー塗装機を往復移動させることによ
り、斑点模様を発現させるように積極的に模様塗装を行
う手段としてもスプレー塗装は重要な技術となってい
る。
コータを使用する塗装方法では、塗料の飛散がないの
で、塗料の回収は比較的簡単に行える。そして、塗料の
供給と回収について、循環系を組むことにより回収塗料
の速やかな再使用がなされている。これに対し、スプレ
ー塗装は、スプレーノズルから加圧塗料液を噴出させ霧
状あるいはシャワー状にして使用する塗装法であるた
め、飛散塗料が空気中に拡散する。ミスト状になった塗
料は吸引ダクトでフィルタ捕捉することは可能である
が、下方に落下したオーバースプレー塗料の液滴によ
り、塗装ブースの地面を広範囲に汚染してしまうことが
ある。
ー塗装部10で塗装される建築板13の搬送部11の下
方に傾斜状の塗料受け部15を設け、落下してきたオー
バースプレー塗料液滴をこの塗料受け部15で下方より
受け取り、該塗料受け部15から流出する塗料を回収ド
ラム8に回収するようにしている。
と停止を電磁弁を使用して制御している。すなわち、被
塗装板の先端と後端を検出して電磁弁の開閉制御を行う
ことにより、必要な時期にのみスプレー塗装が実行され
るようになっている。このため、飛散ロスは少なくなる
反面、回収ドラム8に回収される塗料の量としてはそれ
ほど多くはならない。
の場合のように積極的に塗料を回収して再利用するとい
う状況にはなっていない。そこで、従来は回収ドラム8
に相当量の塗料が溜まるまで待って(その間放置され
る)、作業者が回収ドラムを適当な時期に排水処理設備
へとリフト運搬している。
が行われてきている現況では、塗料の回収対策の必要性
は高まっている。しかるに、前記のような方法では、塗
料受け部15に付着した塗料や回収ドラム8内に放置さ
れた塗料は、その有機溶剤成分を揮発しながら硬化して
いくので、作業環境や周囲環境に悪影響を及ぼすおそれ
があった。これを回避するには、塗装作業と同時に回収
できればよいのであるが、従来は積極的な回収装置にな
っていないため、速やかな回収ができないという問題が
あった。
たものであって、その目的とするところは、特に、オー
バースプレー塗料から速やかにスラッジを回収できると
共に、スプレー塗装ブースにコンパクトに結合できるス
プレー塗装装置におけるスラッジ回収装置を提供するに
ある。
く、本発明は、スプレー塗装ブース内のスプレーノズル
から噴出され、被塗装物に付着しないで落下したオーバ
ースプレー塗料を傾斜する塗料受け部で受けて回収タン
クに回収し、該回収タンクからスラッジを回収するよう
にしたスプレー塗装装置におけるスラッジ回収装置にお
いて、前記塗料受け部の傾斜前方下端部に回収タンクを
一体に設け、該回収タンクの前方にスラッジを沈降させ
て回収するスラッジ回収手段を設け、該スラッジ回収手
段にスラッジが回収された処理済液を流入させる処理済
液取出槽を連接し、該処理済液取出槽から取り出された
処理済液を遠心分離機で固液分離した後の循環水を前記
塗料受け部に戻すようにしたことを特徴とするものであ
る。
を回収してスラッジを沈降させるスラッジ回収槽と、該
スラッジ回収槽の一端部から連続する立上り傾斜のスラ
ッジ搬送部と、該スラッジ回収槽およびスラッジ搬送部
の底部に沿って回転移動して前記スラッジを前記スラッ
ジ搬送部に沿って移動させて回収する搬送体と、からな
っている。
たオーバースプレー塗料の液滴は塗料受け部に落下し、
送水ヘッドからの循環水と共に塗料受け部の傾斜に沿っ
て流れ、回収タンクに塗料と水が混合した液が回収され
る。好ましくは適宜の処理液が加えられて、この液はス
ラッジ回収槽においてスラッジ沈降がなされる。搬送体
を駆動することにより、スラッジをすくいながら立ち上
がり傾斜のスラッジ搬送部に沿って排出口まで運び、回
収ドラムにスラッジを回収する。
取出槽に流れ、処理済液取出槽から遠心分離機に送られ
て固液分離された循環水が前記塗料受け部の送水ヘッド
に送られる。処理剤としては、アルカリフロック剤、ア
ルカリフロック剤と高分子ポリマーの混和剤、無機アル
カリ塩、無機質フロック剤などが好ましくは用いられ
る。
排水処理装置の一実施の形態について、図面を参照して
説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す全体構
成図であって、Aはスプレー塗装ブース、Bは液回収
部、Cはスラッジ回収部を示す。
スプレーノズル9を有するスプレー塗装部10および建
築板13を搬送する搬送装置11を備え、この搬送装置
11の下方に、作業領域14から奥方(図1で右側)に
向かって下方に傾斜する幅広の塗料受け部15が設けら
れている。前記塗料受け部15の奥側(傾斜下部)の先
端部には、液回収部Bを構成する回収タンク16が設け
られている。以下において、塗料受け部15から見てみ
て液回収部Bが位置する側を前方側ということとする。
ましくは、塗料受け部15の横幅と同一幅のものであ
り、この例では、塗料受け部15と一体に形成されてい
る。回収タンク16の前後方向の略中央部には、ほぼ全
幅にわたる断面矩形状の排気ダクト21が立設され、こ
の排気ダクト21の上部に排気ファン22が設けられて
いる。
bとを有する。後壁21aの下端は回収タンク16に回
収される液面とほぼ同じレベルとなるようにされ、か
つ、下端縁は、図3に示すように、凹凸縁21cとなっ
ている。前壁21bの下端は回収タンク16の底面近傍
まで達している。さらに、後壁21aと前壁21bとの
間には、互いに対向する壁側に向けて交互に斜め下方に
傾斜する斜板21dが多段に配置されている(図1)。
回収タンク16内にはばっ気管35が設けられている。
このばっ気管35にはコンプレッサ(図示せず)から圧
縮空気が供給され、開口36から空気を噴出させること
により、回収タンク16内の液を攪拌するようになって
いる。
の延長部となるようにしてその前方側に設けられる。該
スラッジ回収部Cは、スラッジ回収槽17とスラッジ搬
送部18と搬送手段30とで構成されている。スラッジ
回収槽17は、前記回収タンク16の前方側に、回収タ
ンク16の底部を共有するようにして一体に配置された
略水平状の槽であって、その側方側は、図3に示される
ように回収タンク16を越えてさらに側方まで延長して
いる。このスラッジ回収槽17の側方端部(図2、図3
の左側部)には立ち上り傾斜部からなるスラッジ搬送部
18が連続して設けられている。このスラッジ搬送部1
8の上端部の底部には排出口19が形成されている。こ
の排出口19の下部には第1の回収ドラム20が設置さ
れている。
17およびスラッジ搬送部18の好ましくは上縁に沿う
ように配置された一対の搬送チェーン23、23と、該
搬送チェーン23に所定間隔で取り付けられた多数枚の
搬送板30aとで構成されている。搬送チェーン23、
23は駆動スプロケット24、ガイド用遊動スプロケッ
ト25、26、従動スプロケット27に掛け渡されると
共に、駆動スプロケット24には駆動モータ28からの
駆動力が駆動チェーン28aを介して伝達されるように
なっている。
板30aが取り付けられており、搬送チェーン23、2
3の矢印a方向(図2)の回動により、この搬送板30
aの先端がスラッジ回収槽17およびスラッジ搬送部1
8の底に軽く接触しながら移動し、底に沈降したスラッ
ジ31をすくいながら排出口19に移動させて第1の回
収ドラム20に回収するようになっている。
方側)には処理済液取出槽32が設けられており、スラ
ッジ回収槽17を構成する前方壁の一部、好ましくは、
回収タンク16から側方に延長にしている前方壁部分に
は、この処理済液取出槽32に連通する開口部33が形
成されている。さらに、処理済液取出槽32はほぼ中央
に位置した浮遊物捕捉用のフィルタ32aにより第1の
室32bと第2の室32cに区画されており、前記開口
部33はスラッジの搬送方向上流側に位置する側の第1
の室32bに連通するようにされている。
配置されると共に、該水中ポンプ38の吐出側には配管
51を介して遠心分離機50が設けられている。該遠心
分離機50からの液分は配管52により第2の室32c
に戻され、固体分は第2の回収ドラム53に回収され
る。該第2の室32cには配管37が配置され、該配管
37は循環ポンプ40を介して前記塗料受け部15の傾
斜上部に配置した送水ヘッド34に接続している。
来装置と同様に、スプレー塗装装置10から建築板13
にスプレー塗装をする。塗装されなかったオーバースプ
レー塗料の液滴は塗料受け部15に落下し、送水ヘッド
34からの循環水と共に塗料受け部15の傾斜に沿って
流れ、処理剤との反応槽である回収タンク16に塗料と
水の混合液が回収される。このときばっ気管35には圧
縮空気が供給されて液を攪拌し、反応を促進させる。ま
た、排気ダクト21の後壁21aの下端凹凸縁21cは
液表面に部分的に接した状態となっており、排気ファン
22の作動により塗料から発生するガスを排出すると同
時に、塗料ミストはいくらかの液と共に吸い上げられ
る。吸い上げられた液体分は排気ダクト21内に設けた
斜板21dと衝接しながら上昇し、その過程で、液体分
と気体が分離され、液体分は回収タンク16に落下す
る。
6の液中に凝集剤等の処理剤を投入することにより、ス
ラッジ31がスラッジ回収槽17の底に沈降する(図2
参照)。駆動モータ28により搬送チェーン23を駆動
することにより、搬送板30aがスラッジ31をすくい
ながらスラッジ搬送部18に沿って排出口19まで運
び、スラッジ31を第1の回収ドラム20に回収する。
部33から処理済液取出槽32に流れ込み、水中ポンプ
38により遠心分離機50に送り込まれ、固液が分離さ
れる。固体分は第2の回収ドラム53に回収され、液体
分は配管52を通って処理済液取出槽32の第2の室3
2cに戻される。この第2の室32cは循環水を蓄える
バッファとして機能する。第2の室32c内の液分は循
環ポンプ40により配管37を介して送水ヘッド34に
送られ、再度塗料と共に回収タンク16に流れて同様の
動作を繰り返す。
ば、塗料受け部の傾斜前方下端部に回収タンクを一体に
設け、該回収タンクの前方にスラッジ回収手段を設け、
該スラッジ回収手段にスラッジが回収された処理済液を
流入させる処理済液取出槽を連接し、処理済液取出槽か
ら取り出された処理済液を遠心分離機で固液分離した後
の循環水を塗料受け部に戻すようにしたので、塗装加工
と同時に廃液処理が行われ、溜まった塗料を放置するこ
とがないため、作業環境および周辺環境の向上が達成さ
れ、また、塗料受け部に一体に回収タンクを連接してこ
れにスラッジ回収手段を連接しているため、処理設備が
コンパクトに構成され、全てのスプレー塗装ブースに廃
液処理設備を個々に付属させることが可能になり、大が
かりな配管系の敷設が不要となるため、廃液処理設備の
設置スペースを小さく抑えることができる。また、廃液
から固液分離した循環水を塗料受け部に返送し、排水と
して廃棄処理することなく再利用しているので、水質汚
染も招かないという利点がある。
収装置の一実施の形態を示す概略構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スプレー塗装ブース内のスプレーノズル
から噴出され、被塗装物に付着しないで落下したオーバ
ースプレー塗料を傾斜する塗料受け部で受けて回収タン
クに回収し、該回収タンクからスラッジを回収するよう
にしたスプレー塗装装置におけるスラッジ回収装置にお
いて、 前記塗料受け部の傾斜前方下端部に回収タンクを一体に
設け、該回収タンクの前方にスラッジを沈降させて回収
するスラッジ回収手段を設け、該スラッジ回収手段にス
ラッジが回収された処理済液を流入させる処理済液取出
槽を連接し、該処理済液取出槽から取り出された処理済
液を遠心分離機で固液分離した後の循環水を前記塗料受
け部に戻すようにしたことを特徴とするスプレー塗装装
置におけるスラッジ回収装置。 - 【請求項2】 前記スラッジ回収手段は、回収タンクの
液を回収してスラッジを沈降させるスラッジ回収槽と、
該スラッジ回収槽の一端部から連続する立上り傾斜のス
ラッジ搬送部と、該スラッジ回収槽およびスラッジ搬送
部の底部に沿って回転移動して前記スラッジを前記スラ
ッジ搬送部に沿って移動させて回収する搬送体と、から
なることを特徴とする請求項1記載のスプレー塗装装置
におけるスラッジ回収装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP09008998A JP3955382B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | スプレー塗装装置におけるスラッジ回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11285657A true JPH11285657A (ja) | 1999-10-19 |
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Family
ID=13988804
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3955382B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100811921B1 (ko) | 2006-10-25 | 2008-03-10 | 현대자동차주식회사 | 수세식 도장 부스 |
WO2010131564A1 (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-18 | 株式会社 ブンリ | 浄化装置を備えた塗装ブース |
JP2012200676A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toshiba Mach Co Ltd | 塗装用ロボットシステム |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP09008998A patent/JP3955382B2/ja not_active Expired - Fee Related
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