JPH11285586A - 応援用の打撃玩具 - Google Patents

応援用の打撃玩具

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JPH11285586A
JPH11285586A JP10859998A JP10859998A JPH11285586A JP H11285586 A JPH11285586 A JP H11285586A JP 10859998 A JP10859998 A JP 10859998A JP 10859998 A JP10859998 A JP 10859998A JP H11285586 A JPH11285586 A JP H11285586A
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JP
Japan
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handle
hitting
opening
toy
whistle
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JP10859998A
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English (en)
Inventor
Kenji Noda
賢治 野田
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Sankyo Riken Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Riken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョーク玩具としてのハンマー様の打撃玩具
を、スポーツ観戦での応援などに利用出来るようにす
る。 【構成】 弾力性を有する軟質合成樹脂成型に成る中空
密閉の打撃部と、該打撃部の柄部とから構成され、前記
打撃部に開孔部を設け、該開孔部に笛部を取り付けて成
る打撃玩具に於いて、前記柄部が中空に形成されると共
にその両端部が開口されていることを特徴とする応援用
の打撃玩具とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、声援を一方向へ放
射する機能を有してスポーツ観戦などでの応援に利用出
来る、ハンマーなどの形状を呈する打撃玩具に係る。
【0002】
【従来の技術】従来よりハンマー形状の打撃玩具(鳴り
物玩具)というものが知られている。これは図13で表
わされているように、弾力性を有する空気室としての蛇
腹様の打撃部90が柄部9の先に取り付けられており、
打撃部90には外部との空気流通路としての開孔部91
が設けられており、該開孔部91に笛部92が取り付け
られていることを特徴とするものである。前記笛部92
は打撃部90内部と外部との間の空気流通路と成ってお
り、主として打撃部90内部から外部への空気流通があ
る場合に鳴るように取り付けられている。
【0003】このものは言わばジョーク玩具であり、柄
部9を握って打撃部90で物や手の平や人の頭部を叩く
と、打撃部90が圧迫されて内部の空気が開孔部91の
笛部92を通過して打撃部90外に出る時に、前記笛部
92が例えばピッピッというような音を発する。打撃部
90は柔らかい素材で構成されており、例え人の頭部を
打撃したとしても痛くは感じさせないものである。なお
打撃が終わると打撃部90がもとの形状に戻るため、外
気が笛部92から開孔部91を通過して打撃部90に入
って来るが、この際には笛部92が音を発しないように
成っているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなハンマー形
状の打撃玩具は、それが発する音や、人の身体を叩くと
いう行為そのものが面白く、またデフォルメされたハン
マー形状が印象的なものであるが、主として室内で使用
するジョーク玩具であり、これをスポーツ観戦などでの
応援に使うには場違いな感が拭えない。
【0005】しかしながら、上述したようにハンマー形
状が印象的なジョーク玩具であるため、何とかしてスポ
ーツ観戦などでの応援に利用出来るようにすれば需要が
見込まれると思考した。応援用と言うことに成ればハン
マー部分を更にデフォルメして適応させたものを提供す
ることが出来る。また応援中は大きな声を張り上げたく
なるものであり、その声が選手に届くことを願うもので
ある。このような要求を打撃玩具に於いて満足させられ
ないものかと思考した。そこで本発明はこのような課題
を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、弾力性を有
する軟質合成樹脂成型に成る中空密閉の打撃部と該打撃
部の柄部とから構成され、前記打撃部に開孔部を設け、
該開孔部に笛部を取り付けて成る打撃玩具に於いて、前
記柄部が中空に形成されると共にその両端部が開口され
ていることを特徴とする、応援用の打撃玩具とすること
によって達成される。
【0007】柄部を持って打撃部で物や人体を叩くと、
該打撃部が潰れるように変形されて打撃部内部の空気圧
が高まり、開孔部から笛部に向けて空気が勢い良く移動
し、笛部が音色を発生する。音色は打撃部の外に向け発
せられる。打撃部は柔らかい素材で構成されており、例
え人の頭部を打撃したとしても痛くは感じさせないもの
である。なお打撃が終わると潰れた打撃部がそれ自体の
弾力性で元の形に復元しようとするため、外気が笛部か
ら開孔部を通過して打撃部内に入って来るが、この際に
は笛部が音を発しないように成っているのが一般的であ
る。しかしながらこの際にも音色を発生するように構成
することは可能である。
【0008】ここまでは従来のハンマー形状の打撃玩具
の動作と同じであるが、本発明では更に前記柄部が中空
に形成されると共にその両端部が開口されていることを
特徴としているため、柄部の根元の開口部に口を当てて
叫ぶと、肉声は中空の柄部を通って柄部先端の開口部か
ら一方向に放射される。中空の柄部の太さ寸法がその根
元から先端にかけて徐々に大きく成るように形成するこ
とも好ましいが、柄として形成されることが望まれる。
なお柄部には、両端部が開口されている以外は特に孔部
を設ける必要がないから、打撃玩具ではあっても強度の
点で問題が生ずるようなことはない。また音色は打撃部
の外に向け発せられるように構成されているが、これは
柄部の内部に向けて発することで笛の音に指向性を持た
せようとすると逆に柄部の内部で音が籠ってしまう問題
点が分かったためである。
【0009】次に請求項2の発明は請求項1に於いて、
前記打撃部が柄部の一側に設けられていることを特徴と
するものとした。
【0010】中空の柄部は歓声に指向性を与える作用を
現わすが、柄部に打撃部が取り付けられて所謂モグラ叩
きのハンマーのような形状を呈する。而して打撃部が潰
れるように変形されることで打撃部内部の空気圧が高ま
り、開孔部から笛部に向けて空気が勢い良く移動して笛
部が音色を発生する。
【0011】次に請求項3の発明は請求項1に於いて、
前記打撃部が柄部の両側に設けられていることを特徴と
するものとした。
【0012】この構成によればどちらの側の打撃部を使
用して打撃してもよい。而して打撃部が潰れるように変
形されることで笛部が音色を発生する。やはり柄部は歓
声に指向性を与える作用を現わす。
【0013】次に請求項4の発明は請求項1に於いて、
前記打撃部が柄部の周囲に設けられていることを特徴と
するものとした。
【0014】この構成によれば、打撃部が柄部の一側に
設けられて成るものに比して、打撃部の位置にあまり気
を取られることなく物や人体を叩くことが出来る。
【0015】次に請求項5の発明は請求項1に於いて、
前記柄部の後端の開口部に吹き口が取り付けられている
ことを特徴とするものとした。
【0016】上述したように中空の柄部の太さ寸法がそ
の後端から先端にかけて徐々に大きく成るように形成す
ることも好ましいが、柄部は柄として形成されることが
望まれるため、後端の開口部の直径が小さく成る場合が
ある。このため柄部の後端の開口部に吹き口を取り付け
ることにより、該吹き口に口を当てやすく成る。
【0017】次に請求項6の発明は請求項1に於いて、
前記柄部の先端の開口部に放射口が取り付けられている
ことを特徴とするものとした。
【0018】請求項5の発明と同様、柄部の後端の開口
部に口を当てて叫ぶと、肉声は中空の柄部を通ってから
一方向に放射されるのであるが、柄部先端の開口部の直
径が小さく見えるために、恰も拡声具であるかのように
見せたい場合にはその効果が現われない。この効果を印
象付けるためのデザイン的な工夫として前記放射口は有
効である。
【0019】なお、一つの柄部に対して打撃部が複数個
設けられている場合であって、各々の打撃部が空気流通
の点で独立して構成されている場合には、各々の打撃部
ごとに別々の笛部を取り付けることが出来る。また夫々
音色の異なるものとしてもよいであろう。
【0020】また前記複数個の打撃部を空気流通の点で
連通するように構成すれば、笛部が一ヵ所にのみ取り付
けたとしても、何れの打撃部を叩いても同一の笛部から
音色を発生させることが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1の実
施の形態を表わす。軟質合成樹脂成型に成る中空密閉の
打撃部3は蛇腹30が形成された部位を具えており、こ
の部位が弾力性を有するものと成っている。打撃部3の
内部は空気室31である。打撃部3の蛇腹30が形成さ
れていない部位には通孔36,37が開孔されており、
該通孔36,37に柄部1が挿通されているが、空気室
31の機密性は次に述べる笛部4を挿通する開孔部32
以外では保たれるように構成してある。
【0022】柄部1の内部は中空に形成されており導波
室12と成っている。またこのためには柄部1の後端部
に開口部10が、また先端部には開口部11が設けられ
ている。なお柄部1の直径は全長に亘りほぼ一定である
とした。このため開口部10と開口部11の直径も略同
一である。
【0023】また前記打撃部3の柄部1に接する部位に
は開口部32が設けられここに笛部4が挿通されるが、
図3で表わされるように、柄部1のこの部位には段部1
3が形成されて、笛部4と打撃部3との面が合うように
構成されており、このためこの構成に合わせるようにし
て開口部32が設けられている。なお図4は笛部4を表
わし、笛口40側が開口部32から打撃部3の内部へ挿
通され、音色を発する発音口41は打撃部3の外部へ出
されている。
【0024】さて柄部1を握り打撃部3で物や人体を叩
くと、該打撃部3が蛇腹30を以て潰れるように変形さ
れて打撃部3の空気室31の空気圧が高まり、開孔部3
2から笛部4に向けて空気が勢い良く移動し、笛部4が
音色を発生する。音色は打撃部3の外に向け発せられ
る。なお打撃が終わると、潰れた打撃部3が蛇腹30の
弾力性で元の形に復元しようとするため、外気が笛部4
の発音口41から開孔部32を通過して打撃部3内に入
って来るが、この際には笛部4が音を発することはな
い。
【0025】更に前記柄部1が中空に形成されると共
に、その両端部に開口部10,11が設けられて導波室
12が形成されているため、柄部1の根元の開口部10
に口を当てて叫ぶと、肉声は柄部1の導波室12を通っ
て柄部1の先端の開口部11から一方向に放射される。
なお柄部1には両端部の開口部10,11が設けられて
いる以外には特に孔部を設ける必要がなく、このため打
撃玩具ではあっても強度の点で問題が生ずるようなこと
はない。
【0026】次に図5は第2の実施の形態を表わす。本
実施形態の特徴は、2つの各々独立した蛇腹状の打撃部
3,3が互いに逆方向を向くようにして固定具2に取り
付けられており、該固定具2に柄部14が挿通されてい
る点にある。柄部14はその両端部に開口部10,15
が設けられて導波室が形成されているが、開口部10か
ら開口部15に向けて徐々に直径が大きく成るように成
型して、導波室の性能を上げている。
【0027】また各々の打撃部3,3には音色の異なる
笛部4,40が取り付けられている点にも特徴がある。
【0028】これによれば、2つの打撃部3,3自体は
同一の物であるが、各々に付属する笛部4,40が異な
ることにより、どちらの打撃部3,3で叩くかによって
発する音色が異なるという効果がある。
【0029】次に図6は第3の実施の形態を表わす。本
実施形態の柄部14は第2実施形態のものと同一である
が、打撃部3が異なり、4つの打撃部3が柄部14の周
りに十字形状に配置されている点に特徴を有する。固定
具22の内部では4つの打撃部3,3,3,3は皆連通
しており、これに笛部4が挿通されている。笛部4は平
面図に現われている。
【0030】このように4方向で打撃が楽しめる点が面
白い。なお各々の打撃部3を独立させて取り付け、各々
に音色の異なる笛部4を設けることも出来る。
【0031】次に図7は第4の実施の形態を表わす。本
実施形態の柄部14は第2実施形態のものと同一である
が、打撃部3が異なり、即ち打撃部3が円筒38から構
成されている点に特徴を有する。円筒38から成る打撃
部3は柄部14の周囲に設けられて成るものである。な
お笛部4は円筒38の開口部15側の面に、柄部14か
ら離して取り付けられている。
【0032】この構成によれば、第1実施形態のように
打撃部3が柄部1の一側に設けられて成るものに比べ、
打撃部3が柄部1の周囲に形成されていることにより、
打撃部3の位置にあまり気を取られることなく物や人体
を叩くことが出来る。
【0033】次に図8は第5の実施の形態を表わす。柄
部1に付いては第1実施形態のものと同一であるが、打
撃部3が蛇腹30ではなくボール33である点が異なる
ものである。ボール33は第2実施形態の固定具2と略
同一のものに取り付けられている。このように打撃部3
の形状は特に限定されていないものである。打撃部や柄
部に他の具象体、例えば人形の頭部などを取り付けても
よい。また柄部の形状も同様であり、柄として形成され
る限り特に限定はない。なお符号4は、第1実施形態と
同じようにして取り付けられた笛部である。
【0034】次に図9は第6の実施の形態を表わす。本
実施形態のボール34は、上述した第5実施形態のボー
ル33にボールの縫い目を模した凸状のライン35を成
型時に形成したものである。また固定具2は使用してお
らず、柄部1を挿通するための通孔36,37は直接ボ
ール34の延設部に形成されている。
【0035】次に図10は第7の実施の形態を表わす。
本実施形態の特徴は第一に柄部16を固定具21の近傍
で太く形成した点にあり、第二には固定具21の近傍で
太く形成した柄部16のために固定具21の開口部18
側の縁を内側にカーブさせている点にあり、また第三に
柄部16の後端の開口部17に吹き口6を取り付けた点
にある。
【0036】柄部16を固定具21の近傍で太く形成し
て、他の実施形態とは異なる導波室を作り出している。
また開口部18が比較的太く形成されており、これを除
ける意味で固定具21の開口部18側の縁を幾分内側に
カーブさせている。デザイン的な要素もある。
【0037】また上述したように、中空の柄部16は柄
として形成されることが望まれるため、後端の開口部1
7の直径が小さいと思われる場合がある。このため柄部
16の後端の開口部17に吹き口6を取り付けることに
よって、口を当てやすくしている。
【0038】更に本実施形態の第四の特徴は、打撃部3
がボール33より小さなボール39であり、且つボール
39の外周にスポンジカバー5を取り付けている点にあ
る。スポンジカバー5の外周寸法は、上述のボール33
の外周寸法に略等しく成るように設定している。
【0039】このスポンジカバー5によって、打撃部3
の当たりがソフトなものと成る。
【0040】次に図11は第8の実施の形態を表わす。
本実施形態が上述した第7実施形態と異なる点は、柄部
16の先端の開口部18に放射口7を取り付けた点にあ
り、またスポンジカバー5の代わりに気泡を含んだゴム
カバー50を取り付けて成る点にある。
【0041】柄部16の先端の開口部18に放射口7が
取り付けられるため、上述した固定具21の開口部18
側の縁を幾分内側にカーブさせた形状が、放射口7を除
けるのにより都合がよいものと成っている。またゴムカ
バー50は、スポンジカバー5同様、打撃部3の当たり
をソフトなものとする効果がある。
【0042】次に図12は第9の実施の形態を表わす。
打撃部3は蛇腹30が形成された部位を具えており、打
撃部3の蛇腹30が形成されていない部位に柄部1が固
定されている。また打撃部3の柄部1に接する部位に
は、笛部4が挿通されている。柄部1の内部は中空に形
成されており導波室と成っている。柄部1の後端部には
開口部10が、また先端部には開口部11が設けられて
いる。なお柄部1の直径は全長に亘りほぼ一定であると
した。このため開口部10と開口部11の直径も略同一
である。
【0043】このように構成された応援用の打撃玩具を
二つ用意して、柄部1,1の開口部10,10から一つ
の吹き口60にはめ込む。この構成により、柄部1,1
同士を叩き合わせて音を発生させることが出来るように
成る。
【0044】なお柄部1の先端部の開口部11,11に
は各々放射口70,70が取り付けられているが、柄部
1,1同士を叩き合わせた時に放射口70,70の叩き
合う面を平面形状としている。
【0045】なお本発明は上述した実施形態に限定され
るものではなく、柄部の形状は任意である。但し笛部の
発音口を柄部内に取り出す構成も考えられるが、笛部が
発する音色に指向性を持たせるのが目的ではなく、応援
の声に比較して高音の音色は柄部外に広く発散させるこ
とが目的である。むしろ一方向に放射したいのは応援の
声なのである。なお、一つの通孔に挿入する笛部を、音
色の異なる二つの笛部とする構成も可能である。
【0046】
【発明の効果】以上本発明は、弾力性を有する軟質合成
樹脂成型に成る中空密閉の打撃部と、該打撃部の柄部と
から構成され、前記打撃部に開孔部を設け、該開孔部に
笛部を取り付けて成る打撃玩具に於いて、前記柄部が中
空に形成されると共にその両端部が開口されていること
を特徴とする応援用の打撃玩具としたものであり、柄部
の根元の開口部に口を当てて叫ぶと、肉声は中空の柄部
を通って柄部先端の開口部から一方向に放射される。
【0047】この結果、ジョーク玩具としての打撃玩具
をスポーツ観戦での応援などに利用することが出来るよ
うに成るという効果を発揮し、所期の目的を達成するこ
とに成功している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の側面図である。
【図2】同実施の形態の断面図である。
【図3】同実施の形態の部分説明図である。
【図4】同実施の形態の笛部4の斜視図である。
【図5】第2の実施の形態の側面図である。
【図6】第3の実施の形態の平面図である。
【図7】第4の実施の形態の斜視図である。
【図8】第5の実施の形態の側面図である。
【図9】第6の実施の形態の打撃部3の側面図である。
【図10】第7の実施の形態の部分断面図である。
【図11】第8の実施の形態の部分断面図である。
【図12】第9の実施の形態の側面図である。
【図13】従来例の断面図である。
【符号の説明】 1 柄部 10 開口部 11 開口部 12 導波室 13 段部 14 柄部 15 開口部 16 柄部 17 開口部 18 開口部 2 固定具 20 開孔部 21 固定具 22 固定具 3 打撃部 30 蛇腹 31 空気室 32 開孔部 33 ボール 34 ボール 35 ライン 36 通孔 37 通孔 38 円筒 39 ボール 4 笛部 40 笛口 41 発音口 5 スポンジカバー 50 ゴムカバー 6 吹き口 60 吹き口 7 放射口 70 放射口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾力性を有する軟質合成樹脂成型に成る
    中空密閉の打撃部と該打撃部の柄部とから構成され、前
    記打撃部に開孔部を設け、該開孔部に笛部を取り付けて
    成る打撃玩具に於いて、前記柄部が中空に形成されると
    共にその両端部が開口されていることを特徴とする、応
    援用の打撃玩具。
  2. 【請求項2】 前記打撃部が柄部の一側に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1の応援用の打撃玩具。
  3. 【請求項3】 前記打撃部が柄部の両側に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1の応援用の打撃玩具。
  4. 【請求項4】 前記打撃部が柄部の周囲に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1の応援用の打撃玩具。
  5. 【請求項5】 前記柄部の後端の開口部に吹き口が取り
    付けられていることを特徴とする請求項1の応援用の打
    撃玩具。
  6. 【請求項6】 前記柄部の先端の開口部に放射口が取り
    付けられていることを特徴とする請求項1の応援用の打
    撃玩具。
JP10859998A 1998-04-03 1998-04-03 応援用の打撃玩具 Pending JPH11285586A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6487460B1 (en) 1999-10-22 2002-11-26 Sunx Limited Laser marker
CN104722072A (zh) * 2015-03-31 2015-06-24 苏州乐聚一堂电子科技有限公司 双头双声超声波气锤

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