JPH11284770A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH11284770A JPH11284770A JP10233256A JP23325698A JPH11284770A JP H11284770 A JPH11284770 A JP H11284770A JP 10233256 A JP10233256 A JP 10233256A JP 23325698 A JP23325698 A JP 23325698A JP H11284770 A JPH11284770 A JP H11284770A
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
とにより、パスワードを覚えておく必要がなく、極めて
簡易に所定の機能を外部から利用できる通信端末装置を
提供する。 【解決手段】 留守番電話機において、電話回線10を
介して交換機から通知される発信元番号と予め登録して
おいた番号とを照合し、一致した場合には所定の機能を
実行するためのパスワードと見なし、対応テーブル7a
を参照して、その発信元番号に対応する所定の機能(例
えば、記憶媒体6に記憶されている留守録メッセージを
外部から取り出すメッセージモニタ機能)を実行する。
Description
ァクシミリ装置等の通信端末装置に関し、特に、外部か
らの電話回線を介したパスワード入力に応じて所定の機
能を実行する通信端末装置に関する。
等の通信端末装置には各種の機能が付設されている。例
えば、留守番電話機には、留守中に録音されたメッセー
ジを外部から取り出すメッセージモニタ機能が付設さ
れ、ファクシミリ装置には留守中に蓄積された画像デー
タを外部から取り出すリモート取り出し機能が付設され
ている。また、通信端末装置の内部仕様の設定を外部か
ら変更できる機能も付設されている。このような所定の
機能を外部から利用する場合には、DTMF(DialTone
Multi-Frequency)信号でパスワードを通信端末装置へ
送信する必要がある。
ムでは、パスワードを覚えておきそのパスワードを送信
しなければならず、操作が面倒であると共に、パスワー
ドを忘れた場合には所定の機能を外部から利用できない
という問題がある。また、パスワードが他人に知られる
と無断でその他人が所定の機能を利用することができ、
不正利用に対する安全性の点で問題がある。
であり、取得した発信元番号をパスワードと見なすこと
により、パスワードを覚えておく必要がなく、極めて簡
易に所定の機能を外部から利用することができる通信端
末装置を提供することを目的とする。
パスワード入力とを併用することにより、安全性を更に
高めることができる通信端末装置を提供することにあ
る。
信元番号とを1対1,複数対1または1対複数で対応さ
せることにより、機能選択のための操作が不要となる通
信端末装置を提供することにある。
装置は、電話回線を介したパスワード入力に応じて所定
の機能を実行する通信端末装置において、電話回線を通
じて到来する発信元番号と予め登録しておいた番号とを
照合する手段と、両番号が一致した場合にその発信元番
号を前記パスワードと見なして前記機能を実行する手段
と、一致しないまたは発信元番号が到来しない場合に前
記パスワードを発信元に要求する手段とを備えることを
特徴とする。
を介したパスワード入力に応じて所定の機能を実行する
通信端末装置において、発信元を特定する発信元番号と
予め登録しておいた番号とを照合する手段と、両番号が
一致し、しかも、前記パスワードが入力された場合に、
前記機能を実行する手段とを備えることを特徴とする。
または2において、前記所定の機能と予め登録しておい
た前記番号とが、N対1または1対N(Nは自然数)で
対応していることを特徴とする。
ては、取得した発信元番号と予め登録しておいた番号と
が一致するか否かを判断する。なお、この発信元番号と
して、例えば、電話会社の発信元番号通知サービスを利
用して交換機から通知される番号を取得する。そして、
取得した発信元番号と登録しておいた番号とが一致する
場合には、この取得した発信元番号を、所定の機能を実
行するためのパスワードと見なし、その所定の機能を外
部から利用できるようにする。このようにすることによ
り、パスワードを覚えていてそれを入力するという煩雑
な操作を行うことなく、極めて簡易に所定の機能を外部
から利用できる。なお、両番号が一致しない場合には、
パスワードを要求し、パスワード入力時にも所定の機能
を外部から利用できることは勿論である。
ては、取得した発信元番号と予め登録しておいた番号と
が一致するか否かを判断し、両番号が一致し、しかも更
に正しいパスワードが入力された場合に、外部から所定
の機能を利用できるようにする。このようにすることに
より、二重の照合が必要となり、より安全性が向上す
る。
ては、登録する各番号に1または複数の所定の機能を割
り当てておくか、または、所定の各機能に1または複数
の登録する番号を割り当てておく。よって、取得した発
信元番号がその登録されている番号に一致した場合、利
用したい機能を選択する操作を行うことなく、その番号
に割り当てられた所定の機能を利用することができる。
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
に係る通信端末装置の一例である留守番電話機の構成を
示すブロック図である。図1において、具体的にはCP
Uで構成されている主制御部1は、後述するハードウェ
ア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、種
々のソフトウェア的機能を実行する。
は、外部からの着信を検出して主制御部1へ通知する。
電話回線10に設けられたCMLリレー3は、主制御部
1からの指示により電話回線10の閉結,開放を制御す
る。
ために必要な文字キー, テンキー (数字キー),短縮ダ
イヤルキー, ワンタッチダイヤルキー, 各種のファンク
ションキー等を備えている。表示部5は、例えば液晶表
示装置(LCD)からなり、操作パネル4による入力結
果、留守番電話機の動作状態等を表示する。
り、留守番機能が設定されている間に相手先から受信し
たメッセージを記憶する。RAM7は、SRAMまたは
フラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時
に発生する一時的なデータを記憶する。ROM15は、
留守番電話機の動作に必要な種々のソフトウェアのプロ
グラムを予め格納している。
11及びマイク12が音声処理ネットワーク13に接続
され、音声処理ネットワーク13はA/D変換器8とD
/A変換器9とを介して主制御部1に接続されている。
また、スピーカ11及びマイク12を有するハンドセッ
ト(受話器)の状態(オンフックまたはオフフック)を
検出するオフフック検出部14が主制御部1に接続され
ている。留守番機能が設定されている際に、相手先から
送られたメッセージは電話回線10,CMLリレー3を
介して音声処理ネットワーク13に取り込まれ、A/D
変換器8へ送られる。A/D変換器8はアナログ信号で
ある音声信号をディジタル信号に変換し、ディジタル信
号に変換されたメッセージは主制御部1を通じて記憶媒
体6に記憶される。記憶したメッセージを再生する場合
には、ディジタル化されたメッセージが記憶媒体6から
主制御部1を通じてD/A変換器9に読み出されてアナ
ログ化され、音声処理ネットワーク13を介してスピー
カ11から出力される。
6に記憶されたメッセージをユーザが外部から取り出す
メッセージモニタ機能が付設されており、後述するよう
に、登録された発信元番号を検出した場合、及び/また
は、特定のパスワードが入力された場合、その記憶媒体
6内のメッセージを読み出してD/A変換器9でアナロ
グ化し、電話回線10を介して発信元(ユーザ)へ送信
するようになっている。また、この留守番電話機には、
外部から内部仕様を設定する仕様設定機能、外部から内
部仕様を変更する仕様変更機能も付設されている。
ワードとの間係を表す図2(a)〜(c)の何れかに示
すような対応テーブル7aが、RAM7の適宜の領域に
予め格納されている。この対応テーブル7aは、ユーザ
操作により消去・更新・追加が可能である。図2(a)
は、所定の機能と発信元番号及びパスワードとが1対1
で対応している例を示し、図2(b)は、1つの所定の
機能に対して複数の発信元番号及びパスワードが対応し
ている例を示し、図2(c)は、1つの発信元番号及び
パスワードに対して複数の所定の機能が対応している例
を示している。
例であるファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
り、このファクシミリ装置は、G3方式及びG4方式の
ファクシミリ通信機能を有する。
PUで構成されており、バス40を介して以下に説明す
るハードウェア各部と接続されていて、それらを制御す
ると共に、種々のソフトウェア的機能を実行する。スキ
ャナ22は例えばCCDを利用して送信用の原稿を読み
取り、コーデック部23を介して白黒2値に変換した圧
縮イメージデータが出力される。プリンタ24は例えば
電子写真方式等のプリンタ装置であり、コーデック部2
5を介して入力されるファクシミリ通信により受信した
画像データをハードコピーとして用紙に印字する。
必要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納して
いる。RAM27は、SRAMまたはフラッシュメモリ
等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的
なデータを記憶する。
れ、送信すべき画像データまたは受信した画像データを
格納する。表示部29は、液晶表示装置(LCD)また
はCRTディスプレイ等の表示装置であり、ファクシミ
リ装置の動作状態を表示したり、送信すべき原稿の画像
データ,受信した画像データの表示を行う。操作パネル
30は、ファクシミリ装置を操作するために必要な文字
キー, テンキー (数字キー),短縮ダイヤルキー, ワン
タッチダイヤルキー, 各種のファンクションキー等を備
えている。コーデック部31は、通信用のデータ変換を
行う。
音声信号との相互交換を行い、NCU(Network Contro
l Unit:回線制御装置)33は、アナログデータ回線で
あるPSTN回線41の閉結及び開放の動作を制御し、
必要に応じてG3モデム32をPSTN回線41と接続
する。
音声信号との相互交換を行い、音声コーデック部35
は、アナログ音声信号とデジタルデータとの相互交換を
行い、ISDNインタフェイス部36は、デジタルデー
タ回線であるISDN回線42とのインタフェイス機能
を司る。ISDNインタフェイス部36はS−interfac
e 機能とLAP−D機能とで構成されている。S−inte
rface は、S点のインタフェイスを意味しており、プロ
トコル処理機能, 保守機能, インタフェイス機能を含
む。LAP−D機能はISDNのDチャンネル用のプロ
トコルを制御する。LAP−B機能部37は、ISDN
のBチャンネル用のプロトコルを制御して実際のデータ
通信を行う。
メモリ28に格納された画像データをユーザが外部から
取り出すリモート取り出し機能が付設されており、後述
するように、登録された発信元番号を検出した場合、及
び/または、特定のパスワードが入力された場合、その
画像メモリ28内の画像データを読み出し、G3モデム
32によるアナログ音声信号への変換後にPSTN回線
41を介して、または、G3モデム34及び音声コーデ
ック部35によるデジタルデータへの変換後にISDN
回線42を介して、発信元(ユーザ)へ送信するように
なっている。また、このファクシミリ装置には、外部か
ら内部仕様を設定する仕様設定機能、外部から内部仕様
を変更する仕様変更機能も付設されている。
ワードとの間係を表す図4(a)〜(c)の何れかに示
すような対応テーブル27aが、RAM27の適宜の領
域に予め格納されている。この対応テーブル27aは、
ユーザ操作により消去・更新・追加が可能である。図4
(a)は、所定の機能と発信元番号及びパスワードとが
1対1で対応している例を示し、図4(b)は、1つの
所定の機能に対して複数の発信元番号及びパスワードが
対応している例を示し、図4(c)は、1つの発信元番
号及びパスワードに対して複数の所定の機能が対応して
いる例を示している。
発明の第1例(請求項1に相当)における動作手順を示
すフローチャートである。上述したような構成の留守番
電話機またはファクシミリ装置に外線が着信された場合
(ステップS1:YES)、電話会社が行う発信元番号
通知サービスを利用して、呼び出し時に交換機から通知
される発信元番号を取得する(ステップS2)。そし
て、その回線を閉結する(ステップS3)。
または27aに登録されている発信元番号の何れかに一
致するか否かを判断する(ステップS4)。一致する場
合には(S4:YES)、その発信元番号に対応する1
または複数の所定の機能を実行する(ステップS5)。
つまり、留守番電話機である場合には、対応テーブル7
aを参照して、発信元番号に対応する機能(メッセージ
モニタ機能,仕様設定機能,仕様変更機能のうちの1ま
たは複数の機能)を実行する。ファクシミリ装置である
場合には、対応テーブル27aを参照して、発信元番号
に対応する1または複数の所定の機能(リモート取り出
し機能,仕様設定機能,仕様変更機能のうちの1または
複数の機能)を実行する。この際、図2,図4の(a)
及び(b)に示すような対応テーブル7a,27aが設
定されている場合には、その発信元番号に合った1つの
所定の機能を実行する。一方、図2,図4の(c)に示
すように1つの発信元番号に対して複数の所定の機能が
対応しているような対応テーブル7a,27aが設定さ
れている場合、その発信元番号に合った複数の所定の機
能を一連的に行っても良いし、それらの複数の機能から
選択した機能のみを行うようにしても良い。この1また
は複数の所定の機能を実行した後、回線を開放して(ス
テップS6)、処理は終了する。
元番号の何れにも一致しない場合には(S4:NO)、
パスワードを要求する(ステップS7)。対応テーブル
7aまたは27aに登録されているパスワードが入力さ
れたか否かを判断する(ステップS8)。そして、特定
のパスワードが入力されたときには(S8:YES)、
発信元番号が一致した場合と同様に、そのパスワードに
対応する所定の機能を実行した後(S5)。回線を開放
して(S6)、処理は終了する。
きには(S8:NO)、何れの機能も実行せずにその回
線を開放して(S6)、処理は終了する。
当)における動作手順を示すフローチャートである。上
述したような構成の留守番電話機またはファクシミリ装
置に外線が着信された場合(ステップS11:YE
S)、電話会社が行う発信元番号通知サービスを利用し
て、呼び出し時に交換機から通知される発信元番号を取
得する(ステップS12)。そして、その回線を閉結す
る(ステップS13)。
または27aに登録されている発信元番号の何れかに一
致するか否かを判断する(ステップS14)。一致する
場合には(S14:YES)、パスワードを要求する
(ステップS15)。そして、対応テーブル7aまたは
27aに登録されているパスワードが入力されたか否か
を判断する(ステップS16)。対応テーブル7aまた
は27aに登録されている特定のパスワードが入力され
た場合には(S16:YES)、その発信元番号及びパ
スワードに対応する1または複数の所定の機能を実行す
る(ステップS17)。つまり、留守番電話機である場
合には、対応テーブル7aを参照して、発信元番号に対
応する機能(メッセージモニタ機能,仕様設定機能,仕
様変更機能のうちの1または複数の機能)を実行する。
ファクシミリ装置である場合には、対応テーブル27a
を参照して、発信元番号に対応する機能(リモート取り
出し機能,仕様設定機能,仕様変更機能のうちの1また
は複数の機能)を実行する。この際、図2,図4の
(a)及び(b)に示すような対応テーブル7a,27
aが設定されている場合には、その発信元番号に合った
1つの所定の機能を実行する。一方、図2,図4の
(c)に示すように1つの発信元番号に対して複数の所
定の機能が対応しているような対応テーブル7a,27
aが設定されている場合、その発信元番号に合った複数
の所定の機能を一連的に行っても良いし、それらの複数
の機能から選択した機能のみを行うようにしても良い。
この所定の機能を実行した後、回線を開放して(ステッ
プS18)、処理は終了する。
元番号の何れにも一致しない場合(S14:NO)、ま
たは、登録されているパスワードが入力されない場合
(S16:NO)、何れの機能も実行せずにその回線を
開放して(S18)、処理は終了する。
ための方式及び手順は、国,地域,電話会社などによっ
て異なるが、着信に応答する前に発信元番号を取得する
ことができれば、本発明を適用することができる。
要求(S7,S15)は留守番電話機から音声メッセー
ジを送出し、発呼者に対してDTMFによる入力を要求
することにより行う。しかし、ファクシミリ装置の場
合、発呼側が自動送信することもあるので、音声メッセ
ージによりDTMFの入力を求めることができない。発
呼側から到来する通信手順信号には、発信元を示す信号
(TSI信号),パスコード信号(PWD信号)が含ま
れていることがあるので、一旦通信手順を開始した後、
これらをパスワードとして代用することができる。
は、取得した発信元番号と登録しておいた番号とが一致
する場合に、所定の機能を外部から利用できるようにし
たので、取得した発信元番号をパスワードと見なした処
理を行え、極めて簡易に所定の機能を外部から利用で
き、パスワードをうっかり忘れた場合にも対応可能であ
る。
発信元番号と登録しておいた番号とが一致し、しかも、
正しいパスワードが入力された場合にのみ、所定の機能
を外部から利用できるようにしたので、発信元番号の照
合とパスワード入力との併用により、他人が所定の機能
を無断で利用することを完璧に防止でき、高い安全性を
実現できる。
元番号と所定の機能とを1対1,1対複数または複数対
1で対応させておくようにしたので、取得した発信元番
号が登録されている番号に一致した場合、その番号に対
応する所定の機能を必然的に利用でき、機能選択のため
の操作が不要である。
電話機の構成を示すブロック図である。
す図である。
クシミリ装置の構成を示すブロック図である。
を示す図である。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 電話回線を介したパスワード入力に応じ
て所定の機能を実行する通信端末装置において、電話回
線を通じて到来する発信元番号と予め登録しておいた番
号とを照合する手段と、両番号が一致した場合にその発
信元番号を前記パスワードと見なして前記機能を実行す
る手段と、一致しないまたは発信元番号が到来しない場
合に前記パスワードを発信元に要求する手段とを備える
ことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 電話回線を介したパスワード入力に応じ
て所定の機能を実行する通信端末装置において、発信元
を特定する発信元番号と予め登録しておいた番号とを照
合する手段と、両番号が一致し、しかも、前記パスワー
ドが入力された場合に、前記機能を実行する手段とを備
えることを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項3】 前記所定の機能と予め登録しておいた前
記番号とが、N対1または1対N(Nは自然数)で対応
している請求項1または2記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23325698A JP4171111B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-08-19 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-14678 | 1998-01-27 | ||
JP1467898 | 1998-01-27 | ||
JP23325698A JP4171111B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-08-19 | 通信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11284770A true JPH11284770A (ja) | 1999-10-15 |
JP4171111B2 JP4171111B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=26350686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23325698A Expired - Fee Related JP4171111B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-08-19 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4171111B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010088995A (ko) * | 2001-08-31 | 2001-09-29 | 안명훈 | 발신자 번호 표시 기능을 이용한 유무선전화기의 시큐리티장치 및 그 방법 |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP23325698A patent/JP4171111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010088995A (ko) * | 2001-08-31 | 2001-09-29 | 안명훈 | 발신자 번호 표시 기능을 이용한 유무선전화기의 시큐리티장치 및 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4171111B2 (ja) | 2008-10-22 |
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