JPH11284670A - バイポーラ信号送受信装置 - Google Patents

バイポーラ信号送受信装置

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JPH11284670A
JPH11284670A JP10349198A JP10349198A JPH11284670A JP H11284670 A JPH11284670 A JP H11284670A JP 10349198 A JP10349198 A JP 10349198A JP 10349198 A JP10349198 A JP 10349198A JP H11284670 A JPH11284670 A JP H11284670A
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JP
Japan
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transmission
transformer
transmission line
secondary winding
bipolar signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10349198A
Other languages
English (en)
Inventor
Ko Okubo
皎 大窪
Kazuhiko Ichimaru
和彦 市丸
Hideharu Tsukamoto
日出春 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Priority to JP10349198A priority Critical patent/JPH11284670A/ja
Publication of JPH11284670A publication Critical patent/JPH11284670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイポーラ信号送受信装置の回路を簡単化し
コストを下げる。 【解決手段】 伝送路接続用の1次巻線21aと2次巻
線21bとを有するトランス21を用い、送信時には送
信回路22から2次巻線21bにバイポーラ信号を入力
して伝送路1へ送信し、非送信時には、2次巻線21b
にスイッチ回路25、26を介して受信増幅器28を接
続して、伝送路1からのバイポーラ信号を受信する。受
信増幅器28の入力インピーダンスZiは、トランス2
1の一巻線側からみた装置のインピーダンスが伝送路1
のインピーダンスZにほぼ等しくなるように設定されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピンポン伝送用の
伝送路にバイポーラ信号を送信し、伝送路から送られて
くるバイポーラ信号を受信するバイポーラ信号送受信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば64kb/sのISDN回線で
は、局側と加入者側との間でバイポーラ信号を交互に伝
送する、いわゆるピンポン伝送方式が用いられている。
【0003】このようなピンポン伝送を行なうための送
受信インタフェースとして、従来では、図4に示すバイ
ポーラ信号送受信装置10(以下、単に送受信装置と記
す)が用いられていた。
【0004】この送受信装置10は、トランス11、送
信回路12および受信増幅器18とによって構成されて
いる。
【0005】トランス11には、伝送路接続用の1次巻
線11a、送信回路接続用の2次巻線11bおよび受信
増幅器接続用の3次巻線11cが設けられている。
【0006】送信回路12は、電源Vと、トランス11
の2次巻線11bの両端を電源V、接地に接続するため
のスイッチ回路13、14と、トランス11の2次巻線
11bの両端にそれぞれ一端側が接続された整合用抵抗
Ra、Rbと、整合用抵抗Ra、Rbの他端側を接地す
るためのスイッチ回路15、16とによって構成されて
いる。また、受信増幅器18はトランス11の3次巻線
11cに接続されている。
【0007】このように構成された送受信装置10で、
例えば「1」の信号を伝送路1へ送出する場合には、ス
イッチ回路15、16がともに開いた状態で、送信回路
12のスイッチ回路13が電源V側、スイッチ回路14
が接地側に接続される。このため、トランス11の2次
巻線11bに正方向に電流が流れ、この電流に対応した
大きさの「1」の信号が伝送路1へ出力される。
【0008】また、「−1」の信号を伝送路へ出力する
場合には、スイッチ回路15、16がともに開いた状態
で、送信回路12のスイッチ回路13が接地側、スイッ
チ回路14が電源V側に接続される。このため、トラン
ス11の2次巻線11bに逆方向に電流が流れ、この電
流に対応した大きさの「−1」の信号が伝送路1へ出力
される。
【0009】また、「0」の信号を伝送路へ出力する場
合および伝送路から送られてくる信号を受信する場合に
は、送信回路12のスイッチ回路13、14は開放状態
で、スイッチ回路15、16が閉じる。このため、送信
中であれば伝送路に「0」が出力され、受信中であれば
伝送路から送られてくる信号はトランス11の第3の巻
線11cを介して受信増幅器18に入力され、増幅され
て出力される。
【0010】なお、「0」の信号を出力する場合および
受信時には、2次巻線11bの両端には整合用抵抗R
a、Rbが直列に接続されることになり、この直列抵抗
によって、1次巻線側からみた装置のインピーダンスは
伝送路1のインピーダンスにほぼ一致している。
【0011】このため、「0」の信号送信時および受信
時には、装置は伝送路1に対して整合状態となり、伝送
路1への反射波を発生しない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たように、送信用と受信用に独立した巻線を有するトラ
ンスを用い、送信回路12に整合用の抵抗を設けた従来
の送受信装置では、回路が複雑でコストが高くなるとい
う問題があった。このコストの問題は、ISDN回線が
普及すればする程重大である。
【0013】本発明は、ピンポン伝送では送信タイミン
グと受信タイミングとが異なっていることに着目したも
のであり、回路が簡単でコストの低いバイポーラ信号送
受信装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のバイポーラ信号送受信装置は、ピンポン伝
送用の伝送路に送信回路からトランスを介してバイポー
ラ信号を送信し、前記伝送路から送られてくるバイポー
ラ信号を前記トランスを介して受信増幅器で受けて増幅
するバイポーラ信号送受信装置において、前記トランス
は、前記伝送路接続用の1次巻線と、送受兼用の2次巻
線とを有し、前記送信回路は前記トランスの2次巻線に
接続され、前記受信増幅器は前記トランスの2次巻線に
スイッチ回路を介して接続され、送信時には前記スイッ
チ回路によって前記トランスの2次巻線と前記受信増幅
器との間を切断した状態で前記送信回路から前記トラン
スの2次巻線にバイポーラ信号を供給し、非送信時に
は、前記スイッチ回路によって前記トランスの2次巻線
と前記受信増幅器との間を接続して、伝送路からのバイ
ポーラ信号を受信増幅することを特徴としている。
【0015】また、本発明の請求項2のバイポーラ信号
送受信装置は、請求項1記載のバイポーラ信号送受信装
置において、前記受信増幅器の入力インピーダンスは、
前記トランスの1次巻線側からみた送受信装置の非送信
時のインピーダンスが伝送路のインピーダンスにほぼ等
しくなるように設定されている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。なお、以下の説明では、同一構成要
素に同一符号を付して説明を省略する。
【0017】(第1の実施形態)図1は、第1の実施形
態の送受信装置20を示している。この送受信装置20
のトランス21は、伝送路接続用の1次巻線21aと送
受兼用の2次巻線21bとを有している。
【0018】2次巻線21bの両端には、送信回路22
とスイッチ回路25、26が接続されている。送信回路
22は、電源Vと連動式のスイッチ回路23、24によ
って構成されている。スイッチ回路23、24はそれぞ
れ3接点型で、電源Vに接続された状態、接地された状
態および開放状態の3つの状態に切り換わる。
【0019】なお、このスイッチ回路23、24は、電
源Vや接地と2次巻線の両端との間に設けたトランジス
タ素子(FETも含む)をオンすることによって2次巻
線の一端を電源Vや接地に接続し、トランジスタ素子を
オフすることによって電源Vや接地から切断している。
【0020】また、スイッチ回路25、26は、送信回
路22のスイッチ回路23、24と連動して、2次巻線
21bと受信増幅器28との間を接続、切断する。この
スイッチ回路23、24は、例えばアナログスイッチに
よって構成されている。
【0021】なお、これらのスイッチ回路23〜26
は、他装置から入力される送信データや受信指令信号に
基づいて開閉される。
【0022】受信増幅器28は、例えば直流差動増幅
器、コンデンサ結合型増幅器等によって構成されてお
り、その入力インピーダンスZiは、伝送路インピーダ
ンスをZ、トランス21の1次対2次の巻線比を1:n
とすると、Zi=Z・n2 となるように設定されてい
る。
【0023】このように構成された送受信装置20から
「1」の信号を伝送路へ出力する場合には、図1の
(a)に示しているように、送信回路22のスイッチ回
路23が電源V側、スイッチ回路24が接地側に接続さ
れ、スイッチ回路25、26がともに開く。このため、
トランス21の2次巻線21bに正方向に電流Iが流
れ、この電流Iに対応した大きさの「1」の信号が伝送
路へ出力される。
【0024】また、「−1」の信号を伝送路へ出力する
場合には、図1の(b)に示すように、送信回路22の
スイッチ回路23が接地側、スイッチ回路24が電源V
側に接続され、スイッチ回路25、26がともに開く。
このため、トランス21の2次巻線21bに逆方向に電
流Iが流れ、この電流Iに対応した大きさの「−1」の
信号が伝送路へ出力される。
【0025】また、「0」の信号を伝送路へ出力する場
合および伝送路から送られてくる信号を受信する場合に
は、図11の(c)に示すように、送信回路22のスイ
ッチ回路23、24は開放状態で、スイッチ回路25、
26が閉じる。このため、送信中であれば、伝送路に
「0」が出力され、受信中であれば伝送路から送られて
くる信号はスイッチ回路25、26を介して受信増幅器
28に入力され、増幅されて出力される。
【0026】なお、前記したように、受信増幅器28の
入力インピーダンスZiは、Zi=Z・n2 となるよう
に設定されているため、トランス21の1次巻線21a
側からみた装置の「0」の送信時および受信時のインピ
ーダンスは、伝送路1のインピーダンスZに整合してお
り、送受信装置20は、「0」の送信時および受信時に
整合状態となり、伝送路1側への反射波の発生が抑圧さ
れる。
【0027】また、電源Vの出力インピーダンスZvが
Ziに対して大きく掛け離れている場合(例えばゼロに
近い場合)には「1」、「−1」の送信時は非整合状態
となるが、伝送路へ出力される信号のレベルを最大にで
きる。また、電源Vの出力インピーダンスZvがZiに
ほぼ等しい場合には、「1」、「−1」の送信時にも整
合状態とすることができるが、伝送路へ出力される信号
のレベルがほぼ1/2となる。なお、送信時の整合をと
るか否かは伝送路の状態によって任意に選択できる。
【0028】このように、実施形態の送受信装置20
は、トランス21の2次巻線に送信回路だけでなく、ス
イッチ回路25、26を介して受信増幅器28を接続で
きるようにしたので、トランス21に3次巻線が不要と
なり、コストの低い送受信装置を実現できる。
【0029】また、受信増幅器28の入力インピーダン
スは、トランス21の1次巻線側からみた装置の非送信
時のインピーダンスが伝送路1のインピーダンスにほぼ
等しくなるように設定されているので、特に整合用の抵
抗を設けなくても、非送信時に伝送路に対して整合状態
にすることができ、回路を簡単化でき、さらにコストを
下げることができる。
【0030】(第2の実施形態)図2に示す第2の実施
形態の送受信装置30の送信回路32は、電圧極性の異
なる2つの電源V、−Vをトランス21の2次巻線21
aの一端にスイッチ回路23を介して接続し、2次巻線
21aの他端側と受信増幅器28の入力端子の一方を接
地するとともに2次巻線21aの一端側と受信増幅器2
8の他方の入力端子との間をスイッチ回路25を介して
接続している。なお、この受信増幅器28の入力インピ
ーダンスZiも、非送信時に整合状態となるようにZ・
2 に設定されている。
【0031】この送受信装置30では、伝送路に「1」
を送信するときには、図2の(a)のように、スイッチ
回路23を電源V側に接続し、スイッチ回路25を開に
する。このため、電源Vからスイッチ回路23を介して
トランス21に正方向に電流Iが流れ、この電流Iに対
応した「1」の信号が伝送路へ出力される。
【0032】また、伝送路に「−1」を送信するときに
は、図2の(b)のように、スイッチ回路23を電源−
V側に接続し、スイッチ回路25を開にする。このた
め、電源−Vからスイッチ回路23を介してトランスに
逆方向に電流Iが流れ、この電流Iに対応した「−1」
の信号が伝送路へ出力される。
【0033】また、非送信時、即ち、伝送路に「0」を
送信するときおよび伝送路からの信号を受けるときに
は、図2の(c)のように、スイッチ回路23を開放状
態、スイッチ回路25を閉にする。このため、送信中で
あれば、伝送路に「0」が出力され、受信中であれば伝
送路から送られてくる信号はスイッチ回路25を介して
受信増幅器28に入力され、増幅されて出力される。
【0034】(第3の実施形態)図3に示す第3の実施
形態の送受信装置40では、伝送路接続用の1次巻線4
1aとセンタタップCT付きの2次巻線41bを有する
トランス41を用いるとともに、送信回路42は、電源
VをセンタタップCTに常時供給し、2次巻線41bの
両端をオンオフ型のスイッチ回路43、44で選択的に
接地するようにしている。
【0035】この送受信装置40の場合、伝送路に
「1」を送信するときには、図3の(a)のように、ス
イッチ回路43を開、スイッチ回路44を閉、スイッチ
回路25、26を開にする。このため、トランス41の
センタタップCTからスイッチ回路44を介して接地ラ
インへ電流Iが流れ、この電流Iに対応した「1」の信
号が伝送路へ出力される。
【0036】また、伝送路に「−1」を送信するときに
は、図3の(b)のように、スイッチ回路43を閉、ス
イッチ回路44を開、スイッチ回路25、26を開にす
る。このため、トランス41のセンタタップCTからス
イッチ回路43を介して接地ラインへ電流Iが流れ、こ
の電流Iに対応した「−1」の信号が伝送路へ出力され
る。
【0037】また、伝送路に「0」を送信するときおよ
び伝送路からの信号を受けるときには、図3の(c)の
ように、スイッチ回路43、44をともに開、スイッチ
回路25、26を閉にする。このため、送信中であれ
ば、伝送路に「0」が出力され、受信中であれば伝送路
から送られてくる信号はスイッチ回路25、26を介し
て受信増幅器28に入力され、増幅されて出力される。
この場合、受信増幅器28の2つの入力端子には電源V
が印加されるため、差動型増幅器あるいはコンデンサ結
合型の増幅器を用いる。また、前記実施形態と同様に非
送信時に整合状態となるように、受信増幅器28の入力
インピーダンスZiをZ・n2 に設定する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバイポー
ラ信号送受信装置は、伝送路接続用の1次巻線と2次巻
線とを有するトランスを用い、送信時には送信回路から
2次巻線にバイポーラ信号を入力して伝送路へ送信し、
非送信時には、2次巻線にスイッチ回路を介して受信増
幅器を接続して、伝送路からのバイポーラ信号を受信し
ている。
【0039】このため、半導体と異なりコストダウンの
困難な部品であるトランスをコストの低い2巻線型とす
ることができ、ピンポン伝送用の送受信装置を低コスト
に実現でき、ISDN回線の普及に大きく貢献できる。
【0040】また、受信増幅器の入力インピーダンス
を、トランスの1次巻線側からみた送受信装置の非送信
時のインピーダンスが伝送路のインピーダンスにほぼ等
しくなるように設定したバイポーラ送受信装置では、送
信回路側に整合用の抵抗が不要となって構成が容易にな
り、さらにコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成と動作を示す図
【図2】本発明の第2の実施形態の構成と動作を示す図
【図3】本発明の第3の実施形態の構成と動作を示す図
【図4】従来装置の構成を示す図
【符号の説明】
20、30、40 送受信装置 21、41 トランス 21a、41a 1次巻線 21b、41b 2次巻線 22、32、42 送信回路 23、24、43、44 スイッチ回路 25、26 スイッチ回路 28 受信増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピンポン伝送用の伝送路に送信回路からト
    ランスを介してバイポーラ信号を送信し、前記伝送路か
    ら送られてくるバイポーラ信号を前記トランスを介して
    受信増幅器で受けて増幅するバイポーラ信号送受信装置
    において、 前記トランスは、前記伝送路接続用の1次巻線と、送受
    兼用の2次巻線とを有し、 前記送信回路は前記トランスの2次巻線に接続され、前
    記受信増幅器は前記トランスの2次巻線にスイッチ回路
    を介して接続され、 送信時には前記スイッチ回路によって前記トランスの2
    次巻線と前記受信増幅器との間を切断した状態で前記送
    信回路から前記トランスの2次巻線にバイポーラ信号を
    供給し、非送信時には、前記スイッチ回路によって前記
    トランスの2次巻線と前記受信増幅器との間を接続し
    て、伝送路からのバイポーラ信号を受信増幅することを
    特徴とするバイポーラ信号送受信装置。
  2. 【請求項2】前記受信増幅器の入力インピーダンスは、
    前記トランスの1次巻線側からみた送受信装置の非送信
    時のインピーダンスが伝送路のインピーダンスにほぼ等
    しくなるように設定されていることを特徴とする請求項
    1記載のバイポーラ信号送受信装置。
JP10349198A 1998-03-30 1998-03-30 バイポーラ信号送受信装置 Pending JPH11284670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009267943A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Toshiba Corp 鉄道車両用伝送装置及び鉄道車両用伝送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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