JPH11283357A - Cdに似た記録フォーマット用のcdプレーヤ - Google Patents
Cdに似た記録フォーマット用のcdプレーヤInfo
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- JPH11283357A JPH11283357A JP10351517A JP35151798A JPH11283357A JP H11283357 A JPH11283357 A JP H11283357A JP 10351517 A JP10351517 A JP 10351517A JP 35151798 A JP35151798 A JP 35151798A JP H11283357 A JPH11283357 A JP H11283357A
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- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードウェアで更なるコストをかけることな
く、CDに似た記録フォーマットを再生することを可能
にするCDプレーヤを提供する。 【解決手段】 例えばCD−ROM、CD−I、CD−
V及びCDのような、CDに似た記録フォーマット用の
CDプレーヤにおいて、CDに似た記録フォーマットを
有する記録媒体(D)用のコンテンツの仮想リストを生
成するための手段(SV、μCC、ROM)を有したも
のである。その手段(SV、μCC、ROM)は、プロ
セッサ、メモリ(RAM)又はROMメモリであり、コ
ンテンツの仮想リストは、多数のタイトル(トラック)
に対して予め決められた開始時間(STS)の割り当て
によって形成されている。
く、CDに似た記録フォーマットを再生することを可能
にするCDプレーヤを提供する。 【解決手段】 例えばCD−ROM、CD−I、CD−
V及びCDのような、CDに似た記録フォーマット用の
CDプレーヤにおいて、CDに似た記録フォーマットを
有する記録媒体(D)用のコンテンツの仮想リストを生
成するための手段(SV、μCC、ROM)を有したも
のである。その手段(SV、μCC、ROM)は、プロ
セッサ、メモリ(RAM)又はROMメモリであり、コ
ンテンツの仮想リストは、多数のタイトル(トラック)
に対して予め決められた開始時間(STS)の割り当て
によって形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCD−RO
M、CD−I、CD−V及びCDのような、CDに似た
記録フォーマット用のCDプレーヤに関する。
M、CD−I、CD−V及びCDのような、CDに似た
記録フォーマット用のCDプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】音声信号用のデジタル記録媒体としての
コンパクトディスクのような一般に公知のCDに加え
て、それらの構造の点でわずかにCDと異なる更なる記
録媒体も公知である。音楽ファンはCDと見なし、コン
ピュータ専門家はCD−ROMと見なす。記号のCD−
ROMとは、ここでの意味は、読み出し専用記憶媒体、
即ちコンパクトディスクと称される読み出し専用メモリ
であることを示す。CD−ROMは、主に当初テキスト
及びデータ転送用の媒体とみなされた一方で、CD−I
標準規格と称されるものは、CD−ROMに用いられる
可能性を拡張するために開発された。この標準規格に従
って、テキスト及びデータは、イメージ、グラフィック
及び音楽を補うことができる。更に、CD−Vとして公
知の、映像を含むコンパクトディスクは、光音楽セクタ
用に作られた。これは、12cmの径のディスクに、サ
ウンドを含む5〜6分の映像記録と、12分の高品質デ
ジタルサウンド記録との組み合わせを可能にする。
コンパクトディスクのような一般に公知のCDに加え
て、それらの構造の点でわずかにCDと異なる更なる記
録媒体も公知である。音楽ファンはCDと見なし、コン
ピュータ専門家はCD−ROMと見なす。記号のCD−
ROMとは、ここでの意味は、読み出し専用記憶媒体、
即ちコンパクトディスクと称される読み出し専用メモリ
であることを示す。CD−ROMは、主に当初テキスト
及びデータ転送用の媒体とみなされた一方で、CD−I
標準規格と称されるものは、CD−ROMに用いられる
可能性を拡張するために開発された。この標準規格に従
って、テキスト及びデータは、イメージ、グラフィック
及び音楽を補うことができる。更に、CD−Vとして公
知の、映像を含むコンパクトディスクは、光音楽セクタ
用に作られた。これは、12cmの径のディスクに、サ
ウンドを含む5〜6分の映像記録と、12分の高品質デ
ジタルサウンド記録との組み合わせを可能にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】異なる記録フォーマッ
トにも関わらず、CDに似た記録フォーマットが含まれ
ている。これは、記録媒体が、基本的に同じスキャニン
グシステムによって読み出される仮想的に対応する情報
トラックに記憶されたデジタル情報からなる、対応する
記録原則を有するためである。しかしながら、記録フォ
ーマットの相違点は、CD−ROM、CD−I又はCD
−Vが、例えば、記録媒体に対して特に設けられた再生
装置と同じ方法では、CDプレーヤを再生できないとい
うことを意味する。他方で、CD記録フォーマットと異
なる記録フォーマット用の装置は、それらが音声CDも
再生できるように通常設定されている。しかしながら、
更に、このような装置は、記録フォーマットをデコーデ
ィングし、且つ記録媒体を制御するために、追加のデコ
ーダ及びコントローラを有する。
トにも関わらず、CDに似た記録フォーマットが含まれ
ている。これは、記録媒体が、基本的に同じスキャニン
グシステムによって読み出される仮想的に対応する情報
トラックに記憶されたデジタル情報からなる、対応する
記録原則を有するためである。しかしながら、記録フォ
ーマットの相違点は、CD−ROM、CD−I又はCD
−Vが、例えば、記録媒体に対して特に設けられた再生
装置と同じ方法では、CDプレーヤを再生できないとい
うことを意味する。他方で、CD記録フォーマットと異
なる記録フォーマット用の装置は、それらが音声CDも
再生できるように通常設定されている。しかしながら、
更に、このような装置は、記録フォーマットをデコーデ
ィングし、且つ記録媒体を制御するために、追加のデコ
ーダ及びコントローラを有する。
【0004】本発明の目的は、ハードウェアで更なるコ
ストをかけることなく、CDに似た記録フォーマットを
再生することを可能にするCDプレーヤを提供すること
である。
ストをかけることなく、CDに似た記録フォーマットを
再生することを可能にするCDプレーヤを提供すること
である。
【0005】この目的は、請求項1に記載された特徴を
用いて達成される。効果的な設計及び展開が、従属の請
求項に記載されている。
用いて達成される。効果的な設計及び展開が、従属の請
求項に記載されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、CDプレーヤ
において、個々のタイトルに、又はCDと異なる記録フ
ォーマットを有する記録媒体のコンテンツにシーケンシ
ャルに、アクセスすることができないという考えに基づ
く。しかしながら、原則として、一般の記録原則は、C
Dと異なる記録フォーマットを有する記録媒体が、CD
プレーヤにおいて開始から終了までブレイクなしに再生
できることを意味する。しかしながら、例えばCD−I
フルモーションビデオディスクに記憶された個々のビデ
オシーケンスに対するランダムアクセスは可能でない。
これは、CD−Iの場合、コンテンツのリストがCD−
ROMフォーマットにというよりもサブコードにコード
化されていないことによる。CDプレーヤは、CDプレ
ーヤのサーボプロセッサと、CD−ROMデコーダ及び
MPEGデコーダを制御するためのプロセッサとの間の
必要なコントローラインタフェースに取り付けられてい
ない。CDプレーヤが装置を介せずにサーボプロセッサ
にアクセスすることができない閉じたシステムを必要と
し、コンテンツのCD−ROMリストのためのデコーダ
がCDプレーヤ内に提供されないために、CD−I又は
CD−ROMのコンテンツのリストを、デコードし且つ
制御のために用いることができない。記録媒体に記憶さ
れた情報の個々のシーケンスへのアクセスをオプション
的に可能にするために、記録フォーマット用に特に設け
られたプレーヤに類似した方法で、例えばCDプレーヤ
において同時に、CD−ROM、CD−I又はCD−V
のようなCDに似たフォーマットを有する記録媒体を再
生するためにオプション的に追加したCDプレーヤを買
い手に提供するために、コンテンツの仮想リスト(virtu
al list)を有するCDプレーヤを提供する。CDと異な
る記録フォーマットを有する記録媒体のコンテンツにシ
ーケンシャルにアクセスすることができるように、コン
テンツの仮想リストは、プロセッサを用いて多数のタイ
トルに対して予め決められた開始時間の割り当てで形成
されて提供される。このために、プロセッサ内に提供さ
れ、それによって例えば1つのタイトルがそのタイトル
ナンバに対応する開始時間に割り当てられるようにプロ
グラムを用いることができ、CDのコンテンツのリスト
を記憶するために通常提供されるROMメモリ又はRA
Mを用いることができる。アクセスが、CDのタイトル
にアクセスするために設けられた手段を用いることも好
ましい。CD−Iフルモーションビデオディスクのシー
ケンスに対するランダムアクセスの視点から、コンテン
ツの仮想リストは、74の仮定されたタイトルを有する
ことも好ましい。これは、CD−Iフルモーションビデ
オディスクの最大再生時間が、74分に限定されている
ことによる。結果として、ユーザは、たとえ記録媒体が
CDと異なる記録フォーマットを有し、コンテンツのリ
ストをCDプレーヤによって読み出すことができないと
しても、記録媒体のコンテンツにシーケンシャルにアク
セスできる。ランダムアクセスが行われるシーケンスの
間隔は、この場合には1分である。第2の設計によれ
ば、99タイトルがコンテンツの仮想リスト内に提供さ
れる。タイトルのこの選択は、CD標準規格に従ってC
Dに提供されるタイトルの最大数に対応する。従って、
完全に予め記録された記録媒体の情報コンテンツは99
セクションに分割され、そのためにアクセスをシーケン
シャルに行うことができる。しかし、前述の設計と異な
るタイトル数を提供することも可能である。本発明の更
なる見地は、CD又はCDに似た記録媒体のコンテンツ
の読み出し不可のリストに関わらず、記録媒体のコンテ
ンツにシーケンシャルにアクセスすることができる。C
Dプレーヤが、記録媒体のコンテンツのリストを読み出
すことができないか又は部分的にしか読み出せないなら
ば、コンテンツの仮想又は人工リスト(artificial lis
t)は、記録媒体のコンテンツにシーケンシャルにアクセ
スするようにCDプレーヤのスキャニング装置を制御す
るために通常用いられる。そのコンテンツのリストがC
Dプレーヤによって普通に読み出せない記録媒体のコン
テンツに対してシーケンシャルなアクセスを可能にする
ことによって、CDプレーヤは、CD−Iフルモーショ
ンビデオディスク、CD−ROM、CD−V又は他のC
Dのような記録媒体の再生を付加的に可能にするという
利点があるユニバーサルなCDプレーヤとなる。記録媒
体に記憶された情報を再生するために、CDプレーヤの
出力に及び記憶された情報の再生に適する装置に、適切
な追加の装置が接続される。CD−Iフルモーションビ
デオディスクの場合、テレビジョンセットがマイクロコ
ントローラによって提供された信号の直接処理を可能に
する対応する入力を既に有するにも関わらず、テレビジ
ョンセットに接続された追加の装置は、CD−ROMデ
コーダ、マイクロコントローラ及びMPEG映像及びM
PEG音声に対するデコーダを含む。CDプレーヤに関
して、追加のハードウエアもサーボプロセッサへの接続
のための装置の介在も必要でない。コンテンツの仮想リ
ストにおいて、CDプレーヤは、CDに似た記録フォー
マットを有する記録媒体の再生にも適するCDプレーヤ
となるという利点もある。追加して提供されたコンテン
ツの仮想リストに対するコストは、十分に値するものと
なる。これは、前述のコンテンツのリストが、提供され
たソフトウェアでインプリメントされることによる。結
果として、CDプレーヤ及び他のプレーヤ内にも提供さ
れたスキャニング及びサーボ装置もまた、利用が増えて
コストがかからなり、音楽ファンがCDプレーヤと共に
CDビデオとコンピュータとの世界に簡単に入れるとい
う効果がある。
において、個々のタイトルに、又はCDと異なる記録フ
ォーマットを有する記録媒体のコンテンツにシーケンシ
ャルに、アクセスすることができないという考えに基づ
く。しかしながら、原則として、一般の記録原則は、C
Dと異なる記録フォーマットを有する記録媒体が、CD
プレーヤにおいて開始から終了までブレイクなしに再生
できることを意味する。しかしながら、例えばCD−I
フルモーションビデオディスクに記憶された個々のビデ
オシーケンスに対するランダムアクセスは可能でない。
これは、CD−Iの場合、コンテンツのリストがCD−
ROMフォーマットにというよりもサブコードにコード
化されていないことによる。CDプレーヤは、CDプレ
ーヤのサーボプロセッサと、CD−ROMデコーダ及び
MPEGデコーダを制御するためのプロセッサとの間の
必要なコントローラインタフェースに取り付けられてい
ない。CDプレーヤが装置を介せずにサーボプロセッサ
にアクセスすることができない閉じたシステムを必要と
し、コンテンツのCD−ROMリストのためのデコーダ
がCDプレーヤ内に提供されないために、CD−I又は
CD−ROMのコンテンツのリストを、デコードし且つ
制御のために用いることができない。記録媒体に記憶さ
れた情報の個々のシーケンスへのアクセスをオプション
的に可能にするために、記録フォーマット用に特に設け
られたプレーヤに類似した方法で、例えばCDプレーヤ
において同時に、CD−ROM、CD−I又はCD−V
のようなCDに似たフォーマットを有する記録媒体を再
生するためにオプション的に追加したCDプレーヤを買
い手に提供するために、コンテンツの仮想リスト(virtu
al list)を有するCDプレーヤを提供する。CDと異な
る記録フォーマットを有する記録媒体のコンテンツにシ
ーケンシャルにアクセスすることができるように、コン
テンツの仮想リストは、プロセッサを用いて多数のタイ
トルに対して予め決められた開始時間の割り当てで形成
されて提供される。このために、プロセッサ内に提供さ
れ、それによって例えば1つのタイトルがそのタイトル
ナンバに対応する開始時間に割り当てられるようにプロ
グラムを用いることができ、CDのコンテンツのリスト
を記憶するために通常提供されるROMメモリ又はRA
Mを用いることができる。アクセスが、CDのタイトル
にアクセスするために設けられた手段を用いることも好
ましい。CD−Iフルモーションビデオディスクのシー
ケンスに対するランダムアクセスの視点から、コンテン
ツの仮想リストは、74の仮定されたタイトルを有する
ことも好ましい。これは、CD−Iフルモーションビデ
オディスクの最大再生時間が、74分に限定されている
ことによる。結果として、ユーザは、たとえ記録媒体が
CDと異なる記録フォーマットを有し、コンテンツのリ
ストをCDプレーヤによって読み出すことができないと
しても、記録媒体のコンテンツにシーケンシャルにアク
セスできる。ランダムアクセスが行われるシーケンスの
間隔は、この場合には1分である。第2の設計によれ
ば、99タイトルがコンテンツの仮想リスト内に提供さ
れる。タイトルのこの選択は、CD標準規格に従ってC
Dに提供されるタイトルの最大数に対応する。従って、
完全に予め記録された記録媒体の情報コンテンツは99
セクションに分割され、そのためにアクセスをシーケン
シャルに行うことができる。しかし、前述の設計と異な
るタイトル数を提供することも可能である。本発明の更
なる見地は、CD又はCDに似た記録媒体のコンテンツ
の読み出し不可のリストに関わらず、記録媒体のコンテ
ンツにシーケンシャルにアクセスすることができる。C
Dプレーヤが、記録媒体のコンテンツのリストを読み出
すことができないか又は部分的にしか読み出せないなら
ば、コンテンツの仮想又は人工リスト(artificial lis
t)は、記録媒体のコンテンツにシーケンシャルにアクセ
スするようにCDプレーヤのスキャニング装置を制御す
るために通常用いられる。そのコンテンツのリストがC
Dプレーヤによって普通に読み出せない記録媒体のコン
テンツに対してシーケンシャルなアクセスを可能にする
ことによって、CDプレーヤは、CD−Iフルモーショ
ンビデオディスク、CD−ROM、CD−V又は他のC
Dのような記録媒体の再生を付加的に可能にするという
利点があるユニバーサルなCDプレーヤとなる。記録媒
体に記憶された情報を再生するために、CDプレーヤの
出力に及び記憶された情報の再生に適する装置に、適切
な追加の装置が接続される。CD−Iフルモーションビ
デオディスクの場合、テレビジョンセットがマイクロコ
ントローラによって提供された信号の直接処理を可能に
する対応する入力を既に有するにも関わらず、テレビジ
ョンセットに接続された追加の装置は、CD−ROMデ
コーダ、マイクロコントローラ及びMPEG映像及びM
PEG音声に対するデコーダを含む。CDプレーヤに関
して、追加のハードウエアもサーボプロセッサへの接続
のための装置の介在も必要でない。コンテンツの仮想リ
ストにおいて、CDプレーヤは、CDに似た記録フォー
マットを有する記録媒体の再生にも適するCDプレーヤ
となるという利点もある。追加して提供されたコンテン
ツの仮想リストに対するコストは、十分に値するものと
なる。これは、前述のコンテンツのリストが、提供され
たソフトウェアでインプリメントされることによる。結
果として、CDプレーヤ及び他のプレーヤ内にも提供さ
れたスキャニング及びサーボ装置もまた、利用が増えて
コストがかからなり、音楽ファンがCDプレーヤと共に
CDビデオとコンピュータとの世界に簡単に入れるとい
う効果がある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を、図面を参照して模範的
な実施形態の中で詳細に説明する。説明された図は、接
続された装置と共にCDに似た記録フォーマット用のC
DプレーヤCDPの概略図を表している。図に説明され
たCDプレーヤCDPは、再生すべき記録媒体Dを駆動
するモータMと、スキャニング装置PUと、サーボプロ
セッサSVと、デコーダEFMDと、マイクロコントロ
ーラμCCと、ディスプレイDPと、入力装置KBと、
コンテンツのリストの記憶用に提供されたメモリRAM
とを含む。CDに似た記録フォーマット用のCDプレー
ヤCDPと公知のCDプレーヤとの本質的な差は、メモ
リRAM内にある。これは、説明された図面において、
CD−I又はCD−Iフルモーションに対応する記録フ
ォーマットを有する記録媒体Dに対するコンテンツの仮
想リストを含むことによる。しかし、この設計は、この
記録フォーマットの記録媒体Dに限定されない。なぜな
ら、本発明は、通常、そのコンテンツのリストをCDプ
レーヤによって読み出すことができない、全くCDに似
た記録媒体Dと同様に用いられるからである。CDに対
応する記録原則を有する全ての記録媒体Dは、CDに似
た記録媒体として示される。この記録原則は、CDの情
報トラックに本質的に対応する情報トラックのデジタル
情報記憶からなり、原則として、CDのスキャニング用
としても設けられたスキャニング装置PUによって読み
出すことができる。このタイプの記録媒体Dは、例えば
CD−ROM、CD−I又はCD−Vである。CDプレ
ーヤは、通常、CD−Iの記録フォーマットを有する記
録媒体Dのコンテンツのリストをデコードできないため
に、解決策として、処理の中でCDプレーヤCDPに対
するコストを増やすことなく、CDプレーヤCDPによ
ってCD−Iの再生のために動く。追加のハードウェア
がCDプレーヤ内に提供されず、必要なCDプレーヤC
DPの介在もない。即ち、装置がCDプレーヤの組立の
ために追加の接続をするためにオープンすべきでない。
通常のCDプレーヤと同じ装置内でCD−Iを再生する
ために、コントローラインタフェース及びサーボプロセ
ッサの間の接続と、CD−ROMデコーダ及びMPEG
デコーダを制御するプロセッサとが必要である。それに
も関わらず、コンテンツの読み出し不可のリストを与え
る記録媒体Dの再生を保証するために、コンテンツの人
工又は仮想リストが、例えば、CDプレーヤCDPのメ
モリRAM内に提供される。コンテンツの最初のリスト
を読み出すことができないか又は部分的にしか読み出す
ことができないときに、このコンテンツの人工リストが
用いられる。結果として、ユーザは、時間単位で記録媒
体Dにアクセスし、記録媒体Dの記録フォーマット用に
特に設けられた装置に類似した方法でこの記録媒体を再
生することができる。これら時間単位は、記録媒体Dの
記録フォーマットに対応するように都合良く選択され
る。CDの記録フォーマットと異なる記録媒体Dに関し
て、記録媒体Dの全再生時間は一般に公知である。ユー
ザのシーケンシャルアクセスを提供し、又はCDの記録
フォーマットと異なる記録媒体Dの場合に更に記録媒体
Dの異なる位置にアクセスするために、コンテンツの仮
想リストを、サーボプロセッサSV又はマイクロコント
ローラμCCによって例えばメモリRAM内に生成し、
所望のスキャニング位置にスキャニング装置PUを制御
するために用いられる。一方、図面による音声CDの記
録フォーマットの記録媒体Dの場合に、個々のタイトル
のトラック1からトラック9のCDタイトル開始時間S
TPは、CDのコンテンツのリストからメモリRAMへ
読み出され、サーボプロセッサSV又はマイクロコント
ローラμCCは、コンテンツのリストを読み出し不可又
は部分的に読み出し可能となるメモリRAM内のコンテ
ンツの仮想リストを生成する。タイトルのトラック1か
らトラック9は、記録媒体Dの記録フォーマットに対応
するタイトル開始時間STSに割り当てられるのが好ま
しい。最大99タイトルのトラックは音声CDを設けて
おり、最大再生時間は74分に限定されている。74分
の再生時間が与えられたならば、コンテンツの仮想リス
トは、例えば1分毎に74タイトルのトラックを含む。
ユーザは、それにより、例えば数値キーパッドである、
CDプレーヤCDPの入力装置KBを介して記録媒体D
にシーケンシャルアクセスを与える。
な実施形態の中で詳細に説明する。説明された図は、接
続された装置と共にCDに似た記録フォーマット用のC
DプレーヤCDPの概略図を表している。図に説明され
たCDプレーヤCDPは、再生すべき記録媒体Dを駆動
するモータMと、スキャニング装置PUと、サーボプロ
セッサSVと、デコーダEFMDと、マイクロコントロ
ーラμCCと、ディスプレイDPと、入力装置KBと、
コンテンツのリストの記憶用に提供されたメモリRAM
とを含む。CDに似た記録フォーマット用のCDプレー
ヤCDPと公知のCDプレーヤとの本質的な差は、メモ
リRAM内にある。これは、説明された図面において、
CD−I又はCD−Iフルモーションに対応する記録フ
ォーマットを有する記録媒体Dに対するコンテンツの仮
想リストを含むことによる。しかし、この設計は、この
記録フォーマットの記録媒体Dに限定されない。なぜな
ら、本発明は、通常、そのコンテンツのリストをCDプ
レーヤによって読み出すことができない、全くCDに似
た記録媒体Dと同様に用いられるからである。CDに対
応する記録原則を有する全ての記録媒体Dは、CDに似
た記録媒体として示される。この記録原則は、CDの情
報トラックに本質的に対応する情報トラックのデジタル
情報記憶からなり、原則として、CDのスキャニング用
としても設けられたスキャニング装置PUによって読み
出すことができる。このタイプの記録媒体Dは、例えば
CD−ROM、CD−I又はCD−Vである。CDプレ
ーヤは、通常、CD−Iの記録フォーマットを有する記
録媒体Dのコンテンツのリストをデコードできないため
に、解決策として、処理の中でCDプレーヤCDPに対
するコストを増やすことなく、CDプレーヤCDPによ
ってCD−Iの再生のために動く。追加のハードウェア
がCDプレーヤ内に提供されず、必要なCDプレーヤC
DPの介在もない。即ち、装置がCDプレーヤの組立の
ために追加の接続をするためにオープンすべきでない。
通常のCDプレーヤと同じ装置内でCD−Iを再生する
ために、コントローラインタフェース及びサーボプロセ
ッサの間の接続と、CD−ROMデコーダ及びMPEG
デコーダを制御するプロセッサとが必要である。それに
も関わらず、コンテンツの読み出し不可のリストを与え
る記録媒体Dの再生を保証するために、コンテンツの人
工又は仮想リストが、例えば、CDプレーヤCDPのメ
モリRAM内に提供される。コンテンツの最初のリスト
を読み出すことができないか又は部分的にしか読み出す
ことができないときに、このコンテンツの人工リストが
用いられる。結果として、ユーザは、時間単位で記録媒
体Dにアクセスし、記録媒体Dの記録フォーマット用に
特に設けられた装置に類似した方法でこの記録媒体を再
生することができる。これら時間単位は、記録媒体Dの
記録フォーマットに対応するように都合良く選択され
る。CDの記録フォーマットと異なる記録媒体Dに関し
て、記録媒体Dの全再生時間は一般に公知である。ユー
ザのシーケンシャルアクセスを提供し、又はCDの記録
フォーマットと異なる記録媒体Dの場合に更に記録媒体
Dの異なる位置にアクセスするために、コンテンツの仮
想リストを、サーボプロセッサSV又はマイクロコント
ローラμCCによって例えばメモリRAM内に生成し、
所望のスキャニング位置にスキャニング装置PUを制御
するために用いられる。一方、図面による音声CDの記
録フォーマットの記録媒体Dの場合に、個々のタイトル
のトラック1からトラック9のCDタイトル開始時間S
TPは、CDのコンテンツのリストからメモリRAMへ
読み出され、サーボプロセッサSV又はマイクロコント
ローラμCCは、コンテンツのリストを読み出し不可又
は部分的に読み出し可能となるメモリRAM内のコンテ
ンツの仮想リストを生成する。タイトルのトラック1か
らトラック9は、記録媒体Dの記録フォーマットに対応
するタイトル開始時間STSに割り当てられるのが好ま
しい。最大99タイトルのトラックは音声CDを設けて
おり、最大再生時間は74分に限定されている。74分
の再生時間が与えられたならば、コンテンツの仮想リス
トは、例えば1分毎に74タイトルのトラックを含む。
ユーザは、それにより、例えば数値キーパッドである、
CDプレーヤCDPの入力装置KBを介して記録媒体D
にシーケンシャルアクセスを与える。
【0008】本発明によってインプリメントされた原則
を説明するために、特に前述の模範的な実施形態を選択
した。説明されていない設計によれば、コンテンツの仮
想リストも、プロセッサ又はROMを用いてトラックの
タイトル数に対して開始時間STSの所定の割り当てに
よって既に形成されている。例えば、サーボプロセッサ
SV、マイクロコントローラμCC、又はサーボプロセ
ッサSV及びマイクロコントローラμCCの両方を組み
合わせたプロセッサであるプロセッサを用いて、タイト
ルトラックは、例えば、そのタイトルナンバ1、
2、...、99に対応する開始時間STSに直接割り
当てられる。この割り当ては、記載された設計のように
直接設けられる。従って、例えば第3のタイトルトラッ
ク3が、03,00,00即ち3分の開始時間STSに
割り当てられ、又は異なる状態を選択することが可能と
なる。この設計によれば、メモリRAM内のコンテンツ
の仮想リストの記憶は明らかである。それは、再生時間
の開始時間STS又は絶対時間に対応する記録媒体Dに
おける位置又はタイトルトラックに直接ジャンプするこ
とが可能となるためである。更に、そのデータを割り当
てテーブルに従ってプロセッサによって呼び出すことが
できる1つ以上の割り当てをROMメモリ内に設けるこ
とが可能となる。原則として、記録フォーマットに対応
する割り当てを、入力装置KBを用いて選択できる。既
にそれはコンテンツの仮想リストのインプリメンテーシ
ョン及び選択のための数字設計が可能となることを明ら
かにし、従って本発明は、ここに記載された模範的な実
施形態に限定されない。
を説明するために、特に前述の模範的な実施形態を選択
した。説明されていない設計によれば、コンテンツの仮
想リストも、プロセッサ又はROMを用いてトラックの
タイトル数に対して開始時間STSの所定の割り当てに
よって既に形成されている。例えば、サーボプロセッサ
SV、マイクロコントローラμCC、又はサーボプロセ
ッサSV及びマイクロコントローラμCCの両方を組み
合わせたプロセッサであるプロセッサを用いて、タイト
ルトラックは、例えば、そのタイトルナンバ1、
2、...、99に対応する開始時間STSに直接割り
当てられる。この割り当ては、記載された設計のように
直接設けられる。従って、例えば第3のタイトルトラッ
ク3が、03,00,00即ち3分の開始時間STSに
割り当てられ、又は異なる状態を選択することが可能と
なる。この設計によれば、メモリRAM内のコンテンツ
の仮想リストの記憶は明らかである。それは、再生時間
の開始時間STS又は絶対時間に対応する記録媒体Dに
おける位置又はタイトルトラックに直接ジャンプするこ
とが可能となるためである。更に、そのデータを割り当
てテーブルに従ってプロセッサによって呼び出すことが
できる1つ以上の割り当てをROMメモリ内に設けるこ
とが可能となる。原則として、記録フォーマットに対応
する割り当てを、入力装置KBを用いて選択できる。既
にそれはコンテンツの仮想リストのインプリメンテーシ
ョン及び選択のための数字設計が可能となることを明ら
かにし、従って本発明は、ここに記載された模範的な実
施形態に限定されない。
【0009】記録媒体Dに記憶された情報を再生するた
めに、記録媒体Dの記録フォーマットに対応するデコー
ダDECがCDプレーヤCDPに接続される。図に対応
するCD−Iフルモーション記録フォーマットの場合
に、そのデコーダは、CD−ROMデコーダROMD
と、マイクロプロセッサμCDと、映像V及び音声A用
にのそれぞれのMPEGデコーダとを有する。デコーダ
DECの出力は、再生用に設けられたテレビジョンセッ
トTVに接続される。従って、わずかに変更されたCD
プレーヤは、効果的に、CDの記録フォーマット又はC
Dに似た記録フォーマットとも異なる記録媒体D用のC
DプレーヤCDPとなる。
めに、記録媒体Dの記録フォーマットに対応するデコー
ダDECがCDプレーヤCDPに接続される。図に対応
するCD−Iフルモーション記録フォーマットの場合
に、そのデコーダは、CD−ROMデコーダROMD
と、マイクロプロセッサμCDと、映像V及び音声A用
にのそれぞれのMPEGデコーダとを有する。デコーダ
DECの出力は、再生用に設けられたテレビジョンセッ
トTVに接続される。従って、わずかに変更されたCD
プレーヤは、効果的に、CDの記録フォーマット又はC
Dに似た記録フォーマットとも異なる記録媒体D用のC
DプレーヤCDPとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCDプレーヤと、それに接続され
た装置との構成図である。
た装置との構成図である。
フロントページの続き (72)発明者 シュテファン ラプ ドイツ連邦共和国, デー−78112 ザン クト ゲオルゲン, ハンスヤーコプヴェ ーク 13番地
Claims (10)
- 【請求項1】 CDに似た記録フォーマット用のCDプ
レーヤにおいて、 前記CDプレーヤ(CDP)は、CDに似た記録フォー
マットを有する記録媒体(D)用のコンテンツの仮想リ
ストを生成するための手段(SV、μCC、ROM)を
有することを特徴とするCDプレーヤ。 - 【請求項2】 前記コンテンツの仮想リストを生成する
ための前記手段(SV、μCC、ROM)は、プロセッ
サ、メモリ(RAM)又はROMメモリであることを特
徴とする請求項1に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項3】 前記コンテンツの仮想リストは、多数の
タイトル(トラック)に対して予め決められた開始時間
(STS)の割り当てによって形成されていることを特
徴とする請求項1に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項4】 開始時間(STS)は、タイトル数(ト
ラック)に従って分毎に形成されることを特徴とする請
求項3に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項5】 99タイトル(トラック)が、前記コン
テンツの仮想リスト内に提供されていることを特徴とす
る請求項1に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項6】 74タイトル(トラック)が、前記コン
テンツの仮想リスト内に提供されていることを特徴とす
る請求項1に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項7】 コンテンツの読み出し不可又は部分的に
読み出し不可のリストを有するCDの再生用に提供され
ていることを特徴とする請求項1に記載のCDプレー
ヤ。 - 【請求項8】 CDと異なる記録フォーマットを有する
記録媒体(D)の再生用に提供されていることを特徴と
する請求項1に記載のCDプレーヤ。 - 【請求項9】 デコーダ(DEC)と接続のための手段
を有することを特徴とする請求項1に記載のCDプレー
ヤ。 - 【請求項10】 前記記録媒体(D)にシーケンシャル
にアクセスするためにコンテンツの仮想リストは、CD
プレーヤ(CDP)のマイクロコントローラ(μCC)
によって、記録媒体(D)のコンテンツの読み出し不可
又は部分的に読み出し不可のリストのイベント内に生成
されることを特徴とする請求項1に記載のCDプレー
ヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19755741.4 | 1997-12-16 | ||
DE19755741A DE19755741A1 (de) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | CD-Spieler für CD-ähnliche Aufzeichnungsformate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11283357A true JPH11283357A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=7851998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10351517A Pending JPH11283357A (ja) | 1997-12-16 | 1998-12-10 | Cdに似た記録フォーマット用のcdプレーヤ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6256268B1 (ja) |
EP (1) | EP0924705A3 (ja) |
JP (1) | JPH11283357A (ja) |
CN (1) | CN1173355C (ja) |
DE (1) | DE19755741A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6983314B1 (en) * | 1999-10-26 | 2006-01-03 | Sony Corporation | Recording mechanism for recording information specified from an external source using capacity information |
US20040194154A1 (en) * | 2003-03-26 | 2004-09-30 | Meadors Michael J. | Removable storage device media player |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5197053A (en) * | 1987-06-09 | 1993-03-23 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Compact disk reader |
DE3719218A1 (de) * | 1987-06-09 | 1988-12-22 | Thomson Brandt Gmbh | Cd-spieler |
JP2844783B2 (ja) * | 1990-01-09 | 1999-01-06 | ソニー株式会社 | ディスク再生装置 |
JPH04105269A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Sony Corp | ディスク記録装置及びディスク記録再生装置 |
JP3015449B2 (ja) * | 1990-10-25 | 2000-03-06 | パイオニア株式会社 | 光学式情報記録装置 |
JPH07169197A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-07-04 | Sony Corp | ディスク状記録媒体のアクセス方法 |
WO1995016262A1 (fr) * | 1993-12-10 | 1995-06-15 | Sony Corporation | Support d'enregistrement de donnees et appareil de reproduction de donnees |
JPH08161869A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Sony Corp | 再生装置 |
KR0141328B1 (ko) * | 1994-12-30 | 1998-07-15 | 배순훈 | 비디오컴팩트디스크에서의 이종트랙검색장치와 그 방법 |
JP3597247B2 (ja) * | 1995-03-15 | 2004-12-02 | 富士通株式会社 | 可換媒体型記憶装置及び光ディスク装置及びデータ転送制御方法 |
JPH09198779A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Pioneer Electron Corp | ディスク判別装置 |
US6043828A (en) * | 1996-03-29 | 2000-03-28 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus for handling proprietary and non-proprietary formatted compact discs in the same video playback system |
JP3619625B2 (ja) * | 1996-10-25 | 2005-02-09 | ソニー株式会社 | ディスク判別装置および方法 |
US5959280A (en) * | 1997-01-16 | 1999-09-28 | Laser Dynamics, Inc. | Multi-standard optical disk reading apparatus and method of reading using same |
-
1997
- 1997-12-16 DE DE19755741A patent/DE19755741A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-12-03 EP EP98123107A patent/EP0924705A3/en not_active Withdrawn
- 1998-12-04 US US09/205,170 patent/US6256268B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-10 JP JP10351517A patent/JPH11283357A/ja active Pending
- 1998-12-14 CN CNB981253296A patent/CN1173355C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6256268B1 (en) | 2001-07-03 |
EP0924705A2 (en) | 1999-06-23 |
EP0924705A3 (en) | 1999-08-04 |
CN1220457A (zh) | 1999-06-23 |
CN1173355C (zh) | 2004-10-27 |
DE19755741A1 (de) | 1999-06-17 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081007 |