JPH11282948A - シンボル読取装置の動作条件設定方法及びシステム - Google Patents

シンボル読取装置の動作条件設定方法及びシステム

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JPH11282948A
JPH11282948A JP10083105A JP8310598A JPH11282948A JP H11282948 A JPH11282948 A JP H11282948A JP 10083105 A JP10083105 A JP 10083105A JP 8310598 A JP8310598 A JP 8310598A JP H11282948 A JPH11282948 A JP H11282948A
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JP
Japan
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symbol
condition
setting
reading device
item
Prior art date
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Application number
JP10083105A
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English (en)
Inventor
Atsushi Nakazawa
敦 中澤
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量の動作条件設定も高い信頼性で簡単に行
うことができる、読取装置の動作条件設定方法を実現す
る。 【解決手段】 条件シンボル生成装置1はパソコン11
とマウス12とプリンタ13とからなり、パソコン11
の表示画面14に表示された動作条件指定画面において
マウス12で指定された項目と選択肢の組み合わせをコ
ード化し、条件シンボルとしてプリンタ13で印刷し、
読取装置3は印刷された条件シンボル2を読みとること
によって、ユーザが表示画面14上で指定した通りに自
らの動作条件を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種のシンボル
を読取り、電気信号に変換するシンボル読取装置の動作
パラメータ設定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】入力装置のひとつとして、各種バーコー
ドや各種二次元コード等のシンボルを読取り、電気信号
に変換して出力するシンボル読取装置がある。これらシ
ンボル読取装置では、一機種で多様なニーズに対応する
ために読取り対象(シンボルの種類、桁数の限定、等)
や通信仕様(ボーレート等)、ブザー鳴動、パワーオフ
機能、等の動作条件をユーザが設定するようになってい
る。
【0003】動作条件の設定は、以前はスイッチ設定や
ROM交換によってハード的に行っていた。しかし、設
定項目の増加や頻繁な設定変更に伴い、近年では、接続
したパソコンから条件設定用の命令を送信したり、設定
項目を示すシンボルと選択肢を示すシンボル(バーコー
ドの場合はこれらをメニューバーと呼ぶ)を読ませる、
等のソフト的な手段を用いることが増えている。
【0004】メニューバーを用いて条件を設定する方法
について図を用いて説明する。メニューバーによる動作
条件設定のために図4のような対応表が用意される。設
定項目としては例えば、「ブザーの音色」、「読取り結
果の照合回数」、「オートパワーオフの時間」、等があ
り、これらの項目に対応してそれぞれ項目コードのシン
ボル41,42、43、..が用意されている。また各
項目毎に複数の選択肢があり、例えば「ブザーの音色」
であれば、「鳴らさない」、「低音」、「中低音」、
「中高音」、「高音」等の選択肢のうちからユーザが所
望の一つを選択する。これらの選択肢に対してそれぞれ
選択番号”0”、”1”、”2”、”3”、”4”、”
5”、..が振り当てられている。
【0005】そして、図5に示す数字コードのシンボル
70,71、72、73、74、75、..がこの選択
番号に対応できるように用意されている。なお図4の左
上の”PROGRAM”コードのシンボル5は設定モー
ドに入ることを示し、また図4の右上の”END”コー
ドのシンボル6は設定モードを終了することを示してい
る。
【0006】図6はメニューバーを用いた設定手順を示
す。動作条件を設定しようとするユーザは、まず最初に
設定モードに入ることを示す”PROGRAM”コード
のシンボル5を読取装置3で読みとる(S31)。これ
で読取装置3は設定モードに入る。次に項目コードのシ
ンボル41、42、43..のうち設定したい項目に対
応するシンボルを読みとる(S32)。次にその項目の
選択肢の中から所望の条件を選択しその選択肢番号に対
応する数字コードのシンボル70、71、72、..の
いずれかを読みとる(S33)。まだ設定すべき項目が
あればまたその項目選択に戻り(S34)、所望の項目
すべての設定を終了すれば”END”コードのシンボル
6を読みとって設定モードを終了する(S35)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上位のパソコンから条
件設定命令を読取装置に送信する方法では、その時点で
の読取装置の通信条件がパソコン側の条件と整合してい
なければ正常に命令を送信することができない。仮に読
取装置側の通信条件が分かってもパソコン側の機種によ
って、その条件に合わせることができない場合もある。
またパソコンと読取装置とを接続する必要があるため、
多数の読取装置の設定を一度に変更したいような場合に
は不便である。すなわち、各読取装置ごとに条件設定用
のソフトをインストールしたパソコンを用意して接続し
一斉に設定するのもコスト面で非実用的であるが、1台
のパソコンに読取装置を取っ替え引っ替え次々と接続す
るのも手間がかかる。
【0008】現在もっともよく用いられる手法は上述し
たメニューバー設定方法であるが、この方法では1つの
動作条件を設定する毎に、設定項目を示すシンボルと所
望の選択肢番号を示すシンボルとを読取装置で読みとる
必要があり、少なくとも「設定項目数」×「設定台数」
の回数分、この作業を繰り返さなければならない。した
がって、作業性が悪く時間がかかるばかりでなく、設定
漏れや誤設定のミスが発生する危険が高くなる。しかも
何を読みとったかの記録が残らないため、これらのミス
が発生しても発見できない。
【0009】また、何通りかの標準的な動作条件の組み
合わせを読取装置の内部に記憶しておき、その中の所望
の組み合わせの番号を表すシンボルを読みとらせて、番
号に対応する条件の組み合わせに設定する例もあるが、
あくまでせいぜい数通りの標準的な条件の組み合わせに
対処するだけのものである。ユーザが所望する任意の条
件の組み合わせに対処できるように、何百とある条件の
組み合わせをすべて読取装置が記憶しておくことは不可
能であり、また数百の組み合わせの中から所望の条件組
み合わせを選択して、その番号を表すシンボルを読ませ
るという作業も非現実的である。
【0010】本発明は、かかる読取装置の動作条件設定
技術の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は上
記のような欠点を解消し、ユーザの希望に応じた任意の
条件設定の組み合わせを短時間で間違いなく設定でき
る、動作条件設定システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明は、
シンボル読取装置の動作を規定する任意の条件の組み合
わせに対応した条件シンボルを生成し、該条件シンボル
をシンボル読取装置で読みとることにより該シンボル読
取装置の動作条件を設定することを特徴とするシンボル
読取装置の動作条件設定方法である。
【0012】本願請求項2の発明は、シンボル読取装置
の動作条件指定画面を表示し動作条件を指定する入力を
受け付ける条件指定手段と、指定された一連の動作条件
の組み合わせに対応しかつシンボル読取装置で読取り可
能な条件シンボルを印刷するシンボル出力手段とからな
る条件シンボル生成装置と、印刷された前記条件シンボ
ルを読みとることにより自らの動作条件を指定された条
件に設定する前記シンボル読取装置と、からなることを
特徴とするシンボル読取装置の動作条件設定システムで
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本願発明を実施するための
装置構成を示す。条件シンボル生成装置1は、例えばパ
ソコン11とマウス12、プリンタ13とで構成され
る。このパソコン11は表示画面14を備え、条件シン
ボル2を生成するために必要なソフトウエアを搭載して
いる。またシンボル読取装置3は、印刷された条件シン
ボル2を読みとることができ、条件シンボル2に含まれ
る情報に基づいて自らの動作条件を設定することができ
る。
【0014】まずパソコン11において条件シンボル2
を生成するソフトウエアを起動すると、動作条件をユー
ザに指定させる画面を表示画面14に表示する。ユーザ
はマウス12を用いて、この画面を指示し、設定したい
項目と所望の条件選択肢を指定する。最後にユーザが条
件指定作業の終了を指示すると前記パソコン11上のソ
フトウエアは指定された一連の動作条件群に対応する条
件シンボル2をプリンタ13から印刷する。
【0015】条件シンボル2は、この例ではバーコード
ではなく、二次元コードを使用している。二次元コード
は一次元のバーコードよりも表現できる情報量が圧倒的
に多いため、非常に多数の項目に対する条件を一度に設
定したい場合には、二次元コードを用いる方が有利であ
る。設定項目数が少なければ一次元のバーコードや、そ
の他の情報量の少ないシンボルを用いても良い。シンボ
ル読取装置3は条件シンボル2を読みとることによっ
て、自らの動作条件を設定するためのソフトウエアを搭
載している。
【0016】図2は条件シンボル生成装置1のパソコン
11に搭載された条件シンボルを生成するためのソフト
ウエアの処理フローを示すものである。ユーザによって
条件シンボル生成ソフトウエアが起動されると、まず表
示画面14に図1のような条件指定画面を表示する(S
11)。ユーザがマウス12、あるいはキーボード等の
入力デバイスを用いて項目指定の入力を行うのを待つ
(S12)。
【0017】ユーザが条件を設定する項目を入力すると
その項目を記憶し(S13)、その項目の選択肢の中の
いずれかをユーザが指定する入力を待つ(S14)。ユ
ーザが条件を指定するとその条件を記憶する(S1
5)。ユーザが条件の指定作業を終了しなければまた次
の項目の指定待ちに戻るがユーザが条件指定作業の終了
を指示すると次に進む(S16)。ここで条件指定作業
の終了は、例えば画面の隅に「終了」マークを表示して
おき、ユーザがそのマークをマウス12で指定すれば終
了が指示されたものと判断すれば良い。
【0018】ユーザが条件指定作業の終了を指示する
と、これまでに記憶している一連の指定項目と項目毎の
指定条件の組み合わせを一意的に特定できる英数字列情
報を作成する(S17)。
【0019】一連の指定内容を表す英数字列を作成する
例を示す。予め、各項目について画面に表示される順
(図1では上から下)に連番を割り当てておく。また各
項目における条件選択肢についても画面表示の順(図1
では左から右)に連番を割り当てておく。今仮に、全項
目数が8であれば項目には0から7までを割り当て、ま
たもっとも選択肢の多い項目で4個の選択肢がある場合
には選択肢に0から3までを割り当てる。この単純な方
法によれば、図1の表示画面上で、通信速度=1920
0、照合回数=5、を指定した場合は、”0−2−1−
3−..”という数字列が得られる。
【0020】このとき、後で元通り、項目番号と選択肢
番号とが分離できるように何らかのルールを定めてお
く。先に示した例では数字列の間に区切子として、”−
(ハイフン)”を入れた英数字列としてあるので、逆に
項目番号と選択肢番号の列に戻すことができる。また、
区切子を用いる代わりに桁数を固定にしておいても良
い。例えば、項目も、選択肢番号も必ず1桁で表される
と決める。すなわち、先の例では”0213..”のよ
うな数字列となるが、必ず1桁ごとに区切られることが
分かっているので、この数字列を再び項目番号と選択肢
番号の列に戻すことも容易である。項目や選択肢の数が
多ければそれぞれに複数桁を割り当てる。
【0021】以上のような英数字列あるいは数字列の作
成は、指定終了後に一括して行っても良いが、項目を指
定する毎に英数字列として追加していっても良い。次
に、作成された英数字列あるいは数字列を、使用するシ
ンボルの規格にしたがってエンコードする(S18)。
規格としては、バーコードであればCode39、IT
F等、2次元コードであればDataMatrix、Q
RCode、PDF417等がある。
【0022】これらの規格で定められたエンコード方式
には、英数字列を単純に2進数に変換して白黒パターン
に置き換えるものや、データ圧縮のための種々の操作を
加えるもの、読取りエラー発生を防ぐためのチェック符
号を加えるもの等の種々の手法が定められているが、最
終的には白黒パターンの列として結果が得られる。最後
に、エンコードの結果得られた白黒パターンの列を、読
取装置3で読取り可能な条件シンボル2としてプリンタ
13で印刷する(S19)。印刷されるシンボルの白、
黒の形状等も各種の規格で定められているものに従う。
【0023】条件シンボルを読みとったときに読取装置
3を条件設定モードに切り替えられるように、モード設
定情報をシンボルに埋め込むことも可能である。例えば
2進符号列の先頭5桁はこのモード設定情報に割り当て
て、特殊な2進符号列を設定しておけば良い。また、条
件シンボル2を標準的な規格以外の独自の規格にしてお
き、読取装置3が独自規格の条件シンボル2を読みとる
と自動的に条件設定モードに移行するするように決めて
おくことも可能である。
【0024】なお、全項目についての選択肢情報を項目
順に整然と表記すれば、項目に対応する連番は省略して
も元通り指定内容を再現することが可能であるが、全項
目ではなくその中の特定の項目のみを設定したいときの
ことを考慮すると、やはり項目を表す番号も情報として
含めておく方が良い。ここで説明したルールはもっとも
単純な例であって、さらに各種の方法が考えられる。
【0025】以上のように条件シンボル生成装置1に搭
載されたソフトウエアの処理によって、印刷されたシン
ボル2にはユーザが指定したすべての設定条件が情報と
して盛り込まれている。
【0026】このシンボル2を媒介として、読取装置3
は動作条件の設定を行うことができる。以下では読取装
置3における動作条件の設定について説明する。図3は
読取装置3に搭載されたソフトウエアの処理フローを示
すものである。まず、ユーザは読取装置3によって条件
シンボル2の読取りを行う(S21)。読取装置3は条
件シンボルの白黒情報を画像として読みとる。
【0027】さらに得られた白黒パターンの列を規格に
基づいてデコードすることによって、元の英数字列ある
いは数字列に戻す(S22)。このとき、例えば先頭に
モード設定情報が埋め込まれていた場合は、自らを設定
モードに変更する(S23)。ただし、この設定モード
への切替はは、特殊な独自規格のシンボルを読みとるこ
とによってなされても良いし、また、読取装置3にディ
ップスイッチ等を備えておき、そのスイッチでユーザが
設定しても良い。
【0028】設定モードでは、得られた英数字列あるい
は数字列を解釈して、元の項目および項目毎の選択肢番
号として認識する(S24)。具体的には、コード化の
ルールを逆にたどって項目番号と選択肢番号に分離す
る。こうして、ユーザによって指定された内容が認識で
きると、それらの指定内容の通りに読取装置3の動作条
件を設定するための内部コマンドを作動させて条件を設
定する(S25)。
【0029】すなわち得られた英数字列が”0−2−1
−3−..”であれば、通信速度=19200、照合回
数=5、..という具合に設定する。このとき、条件シ
ンボル生成装置1における項目番号および選択肢番号の
配列と、読取装置3における項目番号、選択肢番号の配
列とが同じであるか、あるいは異なっている場合には、
その対応関係が読取装置3側で認識されていることが必
要である。
【0030】以上で、読取装置3自身による、動作条件
の設定が完了する。なお、シンボルを読みとった結果、
その先頭に「設定モード」情報がなかった場合は通常の
読取り動作として、読みとったデータを出力する(S2
6)。
【0031】また他の使い方として、読取装置3の例え
ばディップスイッチを設定することによって、条件シン
ボルを読みとったとき「設定モード」であっても条件設
定を行わず、通常モードのようにデータを出力するだけ
にしておけば、読取装置3をパソコン11に接続して、
条件シンボルの指定内容をパソコン側で確認することも
可能である。これは一度作成した条件シンボルを再利用
したいときなどに有効である。
【0032】読取装置3とパソコン11を接続して、表
示画面14上の動作条件指定画面に、読取装置3の現状
の動作条件設定内容を表示することも可能であり、ユー
ザが条件を指定するにあたって現状の設定内容が分かる
ことは非常に有益である。読取装置3から設定内容を送
信させるためには、パソコン11からそれを指示するコ
マンドを送っても良いし、通信条件の不整合があるとき
は、読取装置側の通信条件を一次的にパソコンの設定に
合わせて、現状の設定内容を送信させるような特殊な条
件シンボルを生成することも容易である。
【0033】この場合は、例えば動作条件指定画面上に
「設定確認」のマークを設け、ユーザがそのマークを指
示すればパソコン11から読取装置3にコマンドを送る
か、あるいは前記の特殊な条件シンボルを生成するよう
にしておけば良い。読取装置3から現状の設定内容を受
信すると、条件指定画面の各項目毎に、現状設定されて
いる選択肢を例えば強調表示することによって、ユーザ
に認識させることが可能である。
【0034】
【発明の効果】本願発明の動作条件設定方法によれば、
ユーザが設定を希望する指定内容がすべて条件シンボル
に情報として盛り込まれるので、設定項目がかなり多く
なっても従来のメニューバーによる設定方法のように煩
雑な読取り走査を繰り替えす必要がなく、1台1回の読
取りで所望の条件設定を完了することができる。さらに
設定したい読取装置の台数が多い場合にも、一度完成し
た条件シンボルを各読取装置で読ませるだけであるか
ら、作業が簡単で、しかも誤設定の無いきわめて信頼性
の高い動作条件設定を行うことができる。
【0035】また条件シンボルを介したオフラインの設
定方法であるため、従来のパソコンから直接読取装置に
設定コマンドを送信するオンライン設定方法のように読
取装置がパソコンを占有することがなく、何台の読取装
置を設定する場合もパソコンは一台で良い。パソコンと
読取装置の通信条件の食い違いも問題になることは無
い。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の装置構成を示す。
【図2】図2は本発明の条件シンボル生成装置内のソフ
トウエアの処理フローを示す。
【図3】図3は本発明の読取装置内のソフトウエアの処
理フローを示す。
【図4】図4は従来のメニューバーによる設定方法で用
いるシンボルテーブルの例を示す。
【図5】図5は従来のメニューバーによる設定方法で用
いる数字シンボルの例を示す。
【図6】図6は従来のメニューバーによる設定方法の処
理フローを示す。
【符号の説明】
1 条件シンボル生成装置 11 パソコン 12 マウス 13 プリンタ 14 表示画面 2 条件シンボル 3 読取装置 4 項目シンボル 5 ”PROGRAM”シンボル 6 ”END”シンボル 7 数字シンボル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シンボル読取装置の動作を規定する任意の
    条件の組み合わせに対応した条件シンボルを生成し、該
    条件シンボルをシンボル読取装置で読みとることにより
    該シンボル読取装置の動作条件を設定することを特徴と
    するシンボル読取装置の動作条件設定方法。
  2. 【請求項2】シンボル読取装置の動作条件指定画面を表
    示し動作条件を指定する入力を受け付ける条件指定手段
    と、指定された一連の動作条件の組み合わせに対応しか
    つシンボル読取装置で読取り可能な条件シンボルを印刷
    するシンボル出力手段とからなる条件シンボル生成装置
    と、印刷された前記条件シンボルを読みとることにより
    自らの動作条件を指定された条件に設定する前記シンボ
    ル読取装置と、からなることを特徴とするシンボル読取
    装置の動作条件設定システム。
JP10083105A 1998-03-30 1998-03-30 シンボル読取装置の動作条件設定方法及びシステム Pending JPH11282948A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031981A1 (ja) * 2003-09-25 2005-04-07 Melodies & Memories Global Limited コード生成プログラム、コード生成方法、コード生成装置、コンテンツ利用プログラム、コンテンツ利用方法およびコンテンツ利用装置
US6983886B2 (en) 2002-07-19 2006-01-10 Keyence Corporation Two-dimensional code reader setting method, two-dimensional code reader, two dimensional code reader setting program and computer readable recording medium

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