JP2007034625A - 情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の2次元コード等のコード情報にコード化されたデータを迅速に読取可能とし、携帯端末機等のデータ取得装置に大容量のデータを受渡し可能な情報表示装置を提供すること。
【解決手段】 所定のデータがコード化され、撮像可能な態様で表示されたコード情報を連続して撮像し、先に撮像したコード情報と後に撮像したコード情報とが異なると判断した場合に、後に撮像したコード情報を読み取ってデータを生成するデータ取得装置が読み取るコード情報を表示する情報表示装置であって、コード情報を表示可能な表示手段と、1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報を所定の時間間隔で表示手段に順次表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする情報表示装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、2次元コード等のコード情報を表示する情報表示装置に関する。
従来、バーコード等の1次元コードに比べて読み取り精度が要求されないことや、記録可能な情報量が多いことを理由に2次元コードが頻繁に使用されるようになってきている。特に、近年では、カメラが携帯電話機に通常装備されていることから、例えば、雑誌等の読者に特定のURLを伝達する場合、そのURLをキー操作により直接入力させるのではなく、印刷された2次元コードをカメラにより撮影させて、2次元コードを介してURLを伝達するといったように、携帯電話機への入力が煩雑な文字データの受渡しに使用されることが多い。
ところで、2次元コードにコード化可能なデータの種類は、その他にも画像データや音声データといったデータが挙げられるが、これらのデータ量は、文字データに比べて非常に多く、また、鮮明な画像や明瞭な音声ほど、さらにそのデータ量は多くなることとなる。
そこで、従来、1のデータを分割して各データを夫々2次元コードにコード化し、これらの複数の2次元コードを出力する2次元コード化装置が存在する(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の2次元コード化装置によれば、データを複数に分割するため、データ量の多い画像データ等であっても受渡し可能である。すなわち、これら複数の2次元コードを撮影した2次元コード再生装置(例えば、携帯電話機)では、各データを結合して当該データを受け取ることができる。
特開2004−206447号公報
しかしながら、特許文献1に記載の2次元コード化装置では、2次元コードを雑誌や書籍などに出力(印刷)するため、これらの2次元コードを順次撮影していく必要がある。このとき、1の2次元コードを撮影した後、他の2次元コードを撮影する場合、携帯電話機を移動させて位置合わせをする必要があり、また、通常、焦点をその都度合わせ直す必要もある。そして、データ量が多くなるほど撮影する2次元コードの数も多くなるため、すべての2次元コードを撮影してデータを取得することは煩雑であり、また、撮影に要する時間も長くなるといった問題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の2次元コード等のコード情報にコード化されたデータを迅速に読取可能とし、携帯端末機等のデータ取得装置に大容量のデータを受渡し可能な情報表示装置を提供することにある。
以上のような目的を達成するために、本発明は、以下のようなものを提供する。
(1) 所定のデータがコード化され、撮像可能な態様で表示されたコード情報を連続して撮像し、先に撮像したコード情報と後に撮像したコード情報とが異なると判断した場合に、後に撮像したコード情報を読み取ってデータを生成するデータ取得装置が読み取るコード情報を表示する情報表示装置であって、
コード情報を表示可能な表示手段と、
1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報を所定の時間間隔で上記表示手段に順次表示する表示制御手段と
を備えたことを特徴とする情報表示装置。
(1)の発明によれば、1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報(例えば、2次元コード)が所定の時間間隔(例えば、2秒間隔)で表示手段(例えば、液晶パネル)に順次表示される。一方、データ取得装置(例えば、CCDカメラ等の撮像手段を備えた携帯電話機)側では、表示されたコード情報を連続して撮像する。そして、撮像したコード情報を先に撮像したコード情報と比較し、画像として異なると判断した場合に、当該コード情報を読み取ってデータを生成する(デコードする)。このとき、情報表示装置にコード情報が順次表示されるので、データ取得装置自体を移動させる必要はない。また、データ取得装置自体を移動させる必要がないため、コード情報が表示される箇所に一度焦点を合わせればよく、その後はコード情報の読み取り処理を行うだけでよい。
このように、(1)の発明によれば、データ取得装置を移動させて位置合わせをさせることなく、また、焦点をその都度合わせ直させることもないため、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることを可能にすることができる。また、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることができるため、データ取得装置に大容量のデータを受渡し可能になる。
さらに、本発明は、以下のようなものを提供する。
(2) 上記(1)の情報表示装置であって、
上記表示制御手段は、コード情報を読み取る基準となる位置を示すシンボルを含むコード情報を表示し、先に表示したコード情報のシンボルの配置と、次に表示するコード情報のシンボルの配置とを異なるように表示することを特徴とする。
(2)の発明によれば、コード情報には、コード情報を読み取る基準となる位置を示すシンボルが含まれていて、このシンボルの配置が、先に表示したコード情報のシンボルの配置と異なるように表示される。従って、先に表示されたコード情報と後に表示されたコード情報とが異なるものであることをデータ取得装置が確実に認識することを可能にすることができる。
さらに、本発明は、以下のようなものを提供する。
(3) 所定のデータがコード化され、撮像可能な態様で表示されたQRコードを撮像手段により連続して撮像し、QRコードの4角のうちの3角に配置された、QRコードを読み取る基準となる位置を示す位置決めシンボルの位置関係を検出し、先に検出したQRコードのシンボルの位置関係と、後に検出したQRコードのシンボルの位置関係とが異なると判断した場合に、後に撮像したQRコードを読み取ってデータを生成するデータ取得装置が読み取るQRコードを表示する情報表示装置であって、
QRコードを表示可能な表示手段と、
1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報を所定の時間間隔で上記表示手段に順次表示する表示制御手段と
を備え、
上記表示制御手段は、先に表示したQRコードの4角のうちの3角に配置された位置決めシンボルの配置と、次に表示するQRコードの位置決めシンボルの配置とを異なるように表示することを特徴とする情報表示装置。
(3)の発明によれば、1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したQRコードが所定の時間間隔(例えば、2秒間隔)で表示手段(例えば、液晶パネル)に順次表示される。一方、データ取得装置(例えば、CCDカメラ等の撮像手段を備えた携帯電話機)側では、表示されたQRコードを連続して撮像する。そして、撮像したQRコードを先に撮像したQRコードと比較し、画像として異なると判断した場合に、当該QRコードを読み取ってデータを生成する(デコードする)。このとき、情報表示装置にQRコードが順次表示されるので、データ取得装置自体を移動させる必要はない。また、データ取得装置自体を移動させる必要がないため、QRコードが表示される箇所に一度焦点を合わせればよく、その後はQRコードの読み取り処理を行うだけでよい。
このように、(3)の発明によれば、データ取得装置を移動させて位置合わせをさせることなく、また、焦点をその都度合わせ直させることもないため、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることを可能にすることができる。また、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることができるため、データ取得装置に大容量のデータを受渡し可能になる。
また、QRコードには、QRコードを読み取る基準となる位置を示すシンボルが3角に配置されていて、これらの3角に配置されたシンボルの配置が、先に表示したQRコードの3角に配置されたシンボルの配置と異なるように表示される。従って、先に表示されたQRコードと後に表示されたQRコードとが異なるものであることをデータ取得装置がより確実に認識することを可能にすることができる。
(4) 上記(1)〜(3)のいずれか1の情報表示装置であって、
コード化するデータが所定量以上である場合に当該データを複数の分割データに分割する分割手段と、
各分割データを識別する識別情報を付加して、上記分割手段により分割された各分割データをコード化するコード情報生成手段と
を備えたことを特徴とする。
(4)の発明によれば、データが所定量以上である場合に当該データを複数の分割データに分割し、各分割データに、分割データを識別する識別情報を付加して2次元コードを生成する。一方、データ取得装置は、取得した各分割データを識別情報に基づいて結合してデータを生成する。従って、データ取得装置が確実に各分割データを結合することができることを担保することができる。
本発明によれば、複数の2次元コード等のコード情報にコード化されたデータを迅速に読取可能とし、携帯端末機等のデータ取得装置に大容量のデータを受渡し可能な情報表示装置を提供することが可能である。
図1は、本実施形態に係る情報表示装置の内部構成を示すブロック図である。
情報表示装置10は、入力されたデータをエンコードして2次元コードを生成し、生成した2次元コードを表示する装置である。情報表示装置10では、生成した2次元コードが所定時間間隔で表示される。なお、情報表示装置10に順次表示される2次元コードは、後述する特定の機能を有する携帯電話機300により順次読み取られる。
本実施形態ではコード情報として、2次元コードを用いる場合について説明するが、本発明におけるコード情報は、2次元コードのみならず、1次元コード(バーコード)も含まれる。また、本実施形態では、2次元コードとしてQRコード(登録商標)を用いる場合について説明するが、本発明はこの例に限定されるものではない。
情報表示装置10は、CPU11、ハードディスクドライブ12、入力部13、ROM14、RAM15、表示制御手段としての表示制御回路16及び表示手段としての表示部17を備えている。
キーボード、スキャナ、CCDカメラ等から構成される入力部13は、コード化するデータを入力や、2次元コード生成開始の指示入力等の指示を入力するためのものである。
本実施形態においては、入力部13から入力されたデータをコード化する場合について説明するが、コード化されるデータ(原データ)は、どのような経路で入力されてもよい。原データは、例えば、他の装置(例えば、ホストコンピュータ等)から転送されてもよく、予めハードディスク12等に格納されていてもよく、インターネット等を介して取得されてもよい。
CPU11は、ROM14に記憶されたプログラムに従って、各種の処理を実行する機能を有し、情報表示装置10の動作の制御を行う。特に、CPU11は、入力部11から入力されたデータを2次元コードにエンコードする処理や、表示制御回路16に対する表示制御を行う。
ROM14には、入力されたデータの2次元コードへのエンコードに係るプログラムや表示部17における2次元コードの表示を制御するためのプログラム等、情報表示装置10の動作を制御するためのプログラム等が記憶されている。
RAM15は、CPU11の一時記憶領域として、原データをエンコードする際に分割した分割データや、エンコードされた2次元コードを記憶する。ハードディスク12は、入力部13から入力されたデータ等を記憶する。
表示制御回路16は、ROM14に記憶された所定のプログラムに従って、CPU11により生成された2次元コード92を順次、表示部17に表示する制御を行う。表示部17は、例えば、液晶パネルから構成される。
図2は、情報表示装置において行われる2次元コード表示処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
まず、CPU11は、入力部13からデータの入力を受け付ける(ステップS10)。この処理により入力されたデータは、ハードディスクドライブ12に記憶される。
次に、ステップS11において、CPU11は、入力部13を介して2次元コード生成開始の指示入力があったか否かを判断する。2次元コード生成開始の指示入力があったと判断した場合、処理をステップS12に移す。一方、2次元コード生成開始の指示入力がなかったと判断した場合、本サブルーチンを終了する。
ステップS12において、CPU11は、2次元コードにエンコードする入力データが、所定のデータ量以上であるか否かを判断する。この処理において、CPU11は、例えば、入力データが2000バイト以上であるか否かを判断する。なお、2000バイトは、2次元コードとしてのQRコード1つに記憶可能なデータ容量である。入力データが所定のデータ量以上であると判断した場合、CPU11は、処理をステップS13に移す一方、入力データが、所定のデータ量以上ではないと判断した場合、処理をステップS15に移す。
ステップS13において、CPU11は、予め設定されたデータ量(例えば、1800バイト)毎に入力データを分割する。このとき、CPU11は、コード化するデータが所定量以上である場合に当該データを複数の分割データに分割する分割手段として機能する。
次に、ステップS14において、CPU11は、分割した各分割データに、分割データのトータル数や各分割データを結合する順序(結合関係)を示す分割No等を含む識別情報を付加し、処理をステップS15に移す。
図4は、分割データに付加される識別情報を説明するための図である。
識別情報は、「分割No」、「トータル数」の各項目から構成されており、各分割データには、夫々「分割No」と「トータル数」とが付加される。
「分割No」は、1のデータ(例えば、1の文書データ、1枚の画像データ、1曲分の音楽データ等)を分割した際の各分割データの並び順(結合関係)を示すものである。
「トータル数」は、1のデータを分割した場合に生じる分割データの数を示すものである。
ステップS12、又は、ステップS14の処理を実行した後、CPU11は、エンコード処理を行い、各データを2次元コードにコード化する(ステップS15)。このエンコード処理については、後で図3を用いて詳述することにする。ステップS14、ステップS15において、CPU11は、各分割データを識別する識別情報を付加して、各分割データをコード化するコード情報生成手段として機能する。
次に、CPU11は、ステップS15において生成された2次元コードをRAM15に記憶させる(ステップS16)。
次に、ステップS17において、CPU11は、2次元コードの表示順を決定する。この処理において、CPU11は、例えば、分割Noの数値を表示順として決定する。
次に、ステップS18において、CPU11は、表示部17に表示する際の位置決めシンボルの配置を決定する。
ここで、位置決めシンボルの配置について説明する。
図5は、2次元コードの一例を示す図である。
位置決めシンボルの配置は、図5に示すように、2次元コード92の4つの角部102〜105のうちの3つの角部に位置する位置決めシンボル100A、100B、100Cの位置関係に基づいて決定される。なお、ここでは、位置決めシンボルが配置されていない角部を右下となるように配置した場合に、左下の角部に位置する位置決めシンボルを位置決めシンボル100A、左上の角部に位置する位置決めシンボルを位置決めシンボル100B、右上の角部に位置する位置決めシンボルを位置決めシンボル100Cとして説明する。
このステップS18の処理において、CPU11は、位置決めシンボル100Aが左下、位置決めシンボル100Bが左上、位置決めシンボル100Cが右上となる位置関係を分割データa(図4参照)に係る2次元コードの位置決めシンボルの配置として決定する。
また、位置決めシンボル100Aが左上、位置決めシンボル100Bが右上、位置決めシンボル100Cが右下となる位置関係を分割データb(図4参照)に係る2次元コードの位置決めシンボルの配置として決定する。
また、位置決めシンボル100Aが右上、位置決めシンボル100Bが右下、位置決めシンボル100Cが左下となる位置関係を分割データc(図4参照)に係る2次元コードの位置決めシンボルの配置として決定する。
このように、ステップS18では、先に表示される2次元コードの位置決めシンボルの配置と、その次に表示される2次元コードの位置決めシンボルの配置とを異なるように、各分割データに対して表示の際の位置決めシンボルの配置を決定する。
次に、ステップS19において、CPU11は、1つ目の2次元コードを表示する。この処理において、CPU11は、RAM15から2次元コード表示パターンデータを読み出し、決定した位置決めシンボルの配置(ステップS18参照)に基づいて、表示制御回路16に供給する。その結果、1つ目の2次元コードが表示部17に表示される。
次に、ステップS20において、CPU11は、所定期間(例えば、2秒間)が経過したか否かを判断する。所定期間が経過したと判断した場合、CPU11は、処理をステップS21に移す一方、所定期間が経過していないと判断した場合、処理をステップS20に戻す。
ステップS21において、CPU11は、すべての2次元コードを表示したか否かを判断する。この処理において、表示している2次元コードの分割Noがトータル数と同一か否かを判断する。
すべての2次元コードを表示したと判断した場合、すなわち、表示している2次元コードの分割Noがトータル数と同一であると判断した場合、本サブルーチンを終了する。一方、すべての2次元コードを表示していないと判断した場合、処理をステップS22に移す。
ステップS22において、CPU11は、次の2次元コードを表示する。この処理において、CPU11は、表示している2次元コードの分割Noの次の分割Noに係る2次元コードの2次元コード表示パターンデータをRAM15から読み出し、決定した位置決めシンボルの配置(ステップS18参照)に基づいて、表示制御回路16に供給する。その結果、次の2次元コードが表示部17に表示される。このとき、表示制御回路16は、先に表示した2次元コード92の位置決めシンボルの配置と、次に表示する2次元コードの位置決めシンボルの配置とを異なるように表示する表示制御手段として機能する。この処理の後、ステップS20に処理を移す。
図3は、図2に示したサブルーチンのステップS15において呼び出されて実行されるエンコード処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
まず、CPU11は、RAM15に記憶されたデータ(分割データ)をエンコード処理の対象としてセットする(ステップS40)。
次に、CPU11は、RAM15に、データの文字種(例えば、数字、英数字、漢字等)に応じたモード識別子を作成する(ステップS41)。
次に、CPU11は、RAM15に、データの文字数に応じた文字数識別子を作成する(ステップS42)。
次に、CPU11は、データを2進化する処理を行う(ステップS43)。
次に、CPU11は、ステップS41〜S43により得られたデータに終端パターンを付加する処理を行う(ステップS44)。
次に、CPU11は、ステップS44により得られたデータのコード語変換を行い(ステップS405)、さらに、ステップS45により得られたデータに基づいてエラー訂正コード語を作成し、ステップS45により得られたデータに付加する(ステップS46)。次に、CPU11は、ステップS46により得られたデータを2進化し、マトリックス状に配置する処理を行う(ステップS47)。
次に、CPU11は、ステップS47により得られたデータに対して所定パターンのマスクをかける処理を行う(ステップS48)。次に、エラー訂正レベルとマスク識別子とを含む形式情報を付加する処理を行い(ステップS49)、2次元コードを生成する(ステップS50)。生成された2次元コードは、RAM15に記憶される。分割データの場合は、同様にしてすべての分割データを2次元コードにエンコードする。
その後、本サブルーチンを終了する。
図6(a)〜(c)は、表示部に表示される画面画像を示す図である。
図6(a)は、2次元コード生成開始の指示入力があると、最初に表示される画面画像であり、図6(b)は、その所定期間経過後の画面画像であり、図6(c)は、さらにその所定期間経過後の画面画像である。
図6(a)では、表示部17には、2次元コード92aが表示されている。この2次元コード92aは、分割No「1」の分割データa(図4参照)がコード化された2次元コードであり、位置決めシンボルの配置について、位置決めシンボル100Aが左下、位置決めシンボル100Bが左上、位置決めシンボル100Cが右上となる位置関係で表示されている。
図6(b)では、表示部17には、2次元コード92bが表示されている。この2次元コード92bは、分割No「2」の分割データb(図4参照)がコード化された2次元コードであり、位置決めシンボルの配置について、位置決めシンボル100Aが左上、位置決めシンボル100Bが右上、位置決めシンボル100Cが右下となる位置関係で表示されている。
図6(c)では、表示部17には、2次元コード92cが表示されている。この2次元コード92cは、分割No「3」の分割データc(図4参照)がコード化された2次元コードであり、位置決めシンボルの配置について、位置決めシンボル100Aが右上、位置決めシンボル100Bが右下、位置決めシンボル100Cが左下となる位置関係で表示されている。
このように、表示部17には、先に表示されている2次元コードの位置決めシンボルの配置と、その次に表示される2次元コードの位置決めシンボルの配置とが各々90度ずれた態様で2次元コード92(2次元コード92a〜92c)が表示される。
図7は、携帯電話機の内部構成を示すブロック図である。
携帯電話機300は、操作部304、液晶パネル306、撮像手段としてのCCDカメラ308、無線部310、音声回路312、スピーカ314、マイク316、送受信アンテナ318、不揮発性メモリ320、マイクロコンピュータ322及び二次電池324を備えている。
携帯電話機300は、本発明のデータ取得装置に相当するものである。なお、本発明の情報表示装置は、撮像手段を備え、かつ、本発明に係る所定の2次元コード認識処理の実行が可能であれば、特に限定されるものではなく、例えば、パーソナル・ディジタル・アシスタンツ等であってもよい。
無線部310は、マイクロコンピュータ322により制御されて、送受信アンテナ318を通じて電波を媒体として基地局に対して送受信する。音声回路312は、無線部310からマイクロコンピュータ322を通じて出力された受信信号をスピーカ314に出力するとともに、マイク316から出力された音声信号を送信信号としてマイクロコンピュータ322を通じて無線部310に出力する。
スピーカ314は、音声回路312から出力された受信信号を受信音声に変換して出力し、マイク316は、操作者から発せられた送信音声を音声信号に変換して音声回路312に出力する。
CCDカメラ308は、情報表示装置10の表示部17に表示される2次元コード92を撮像可能であり、撮像して得られた画像データは不揮発性メモリ320に記憶される。本実施形態では、撮像手段としてCCDカメラを用いる場合について説明するが、本発明における撮像手段は、特に限定されるものではなく、例えば、CMOSセンサカメラ等を挙げることができる。
不揮発性メモリ320は、例えば、CCDカメラ308が2次元コード92を撮像して得られた各種データや各種プログラムを不揮発的に記憶する。
二次電池324は、各回路に電力を供給する。マイクロコンピュータ322は、CPU、ROM及びRAMから構成されたもので、例えば、電話の発着信処理、電子メールの作成送受信処理、インターネット処理等を行う。なお、電子メールの送受信及びインターネットによるデータの送受信は、マイクロコンピュータ322が無線部310及び送受信アンテナ318を介して行う。
マイクロコンピュータ322は、操作部304を介して入力された所定の指示に基づいて、インターネットを介してサーバから所定のプログラムをダウンロードし、不揮発性メモリ320に格納する。そして、マイクロコンピュータ322は、上記プログラムを不揮発性メモリ320から読み出して実行することにより、下記(A)〜(B)のように機能する。
(A)マイクロコンピュータ322は、CCDカメラ308が2次元コード92を撮像した際に得られる画像データから2次元コード92の位置決めシンボルを検出する。
(B)マイクロコンピュータ322は、位置決めシンボルの位置関係(配置)から、先に撮像した2次元コード92と後に撮像した2次元コード92とが同一か否かを判断し、同一と判断した場合、後に撮像した2次元コード92からデータを取得する。
本実施形態では、携帯電話機300がサーバからプログラムをダウンロードする場合について説明するが、予め携帯電話機300の不揮発性メモリ322に記憶される(プレインストールされる)こととしてもよい。
図8は、携帯電話機において行われる2次元コード認識処理を示すフローチャートである。
まず、携帯電話機300が備えるマイクロコンピュータ322は、操作部304を介して入力された指示に基づいて、撮像手段としてのCCDカメラ308を駆動させ、情報表示装置10の表示部17に表示された2次元コード92を撮像する(ステップS60)。
次に、マイクロコンピュータ322は、ステップS60において得られた画像データに対して2値化処理を行い、各ドットを“0”又は“1”に置き換える(ステップS61)。
次に、マイクロコンピュータ322は、2次元コード92の周辺外形を囲む包絡線(周囲線)作成を行う(ステップS62)。この処理において、マイクロコンピュータ322は、2値化処理した画像の外周に存在する複数のセルを接続して、2次元コード(画像)を取り囲む包絡線41を作成する。具体的には、最も外周に存在する黒セルを見つけて、順次隣接する黒セル間を接続する。
次に、ステップS63において、マイクロコンピュータ322は、2次元コード92の4頂点を抽出する。この処理において、マイクロコンピュータ322は、包絡線41で囲まれた多角形の内角を調査する。2次元コード92の角部102〜105(図5参照)の内角は略90度の値を示すことから、このことより4頂点を抽出するのである。
次に、ステップS64において、マイクロコンピュータ322は、4頂点の位置に基づいて、位置決めシンボル100A、位置決めシンボル100B及び位置決めシンボル100Cを検出する。
次に、ステップS65において、マイクロコンピュータ322は、先に表示された2次元コードに係る位置決めシンボルの位置関係(配置)が配置データとしてマイクロコンピュータ322の一次記憶領域に記憶されているか否かを判断する。配置データを記憶していると判断した場合(ステップS65:YES)、マイクロコンピュータ322は、検出した位置決めシンボル(ステップS64参照)の配置と一次記憶領域に記憶されている先の表示に係る配置データが示す位置決めシンボルの配置とが異なるか否かを判断する(ステップS66)。位置決めシンボルの配置が異ならないと判断した場合、処理をステップS60に戻す一方、位置決めシンボルの配置が異なると判断した場合、処理をステップS67に移す。
一方、ステップS65において、配置データを記憶していないと判断した場合(ステップS65:NO)、マイクロコンピュータ322は、処理をステップS67に移す。
ステップS67において、マイクロコンピュータ322は、検出した位置決めシンボルの配置をマイクロコンピュータ322の一次記憶領域に記憶する。
次に、2値化処理された2次元コード(ステップS61参照)から2値化マトリックスデータを生成する(ステップS68)。次に、マイクロコンピュータ322は、2値化マトリックスデータをデコードし(ステップS69)、データを取得して不揮発性メモリ320に記憶する(ステップS70)。
次に、ステップS71において、マイクロコンピュータ322は、取得したデータが分割データであるか否かを判断する。この処理において、マイクロコンピュータ322は、取得したデータに、分割データに係る識別情報が付加されているか否かにより取得したデータが分割データであるか否かを判断する。取得したデータが分割データではないと判断した場合、本サブルーチンを終了する一方、分割データであると判断した場合、処理をステップS72に移す。
ステップS72において、マイクロコンピュータ322は、すべての分割データを取得したか否かを判断する。この処理において、マイクロコンピュータ322は、取得した分割データに付加されている識別情報(トータル数、分割No)とを参照して、すべての分割データを取得したか否かを判断する。すべての分割データを取得したと判断した場合、本サブルーチンを終了する。一方、すべての分割データを取得していないと判断した場合、処理をステップS60に戻す。
そして、再び、情報表示装置10の表示部17に表示された2次元コード92を撮像し(ステップS60)、この画像の位置決めシンボルの配置と一次記憶領域に記憶された配置データが示す位置決めシンボルの配置とが異なるか否かを判断し(ステップS66)、異なると判断すると、データを取得(ステップS70)するというように、順次データを取得する。
ステップS73において、マイクロコンピュータ322は、識別情報(分割No)に基づいて各分割データを結合し、マイクロコンピュータ322の一次記憶領域に記憶した配置データをクリアして本サブルーチンを終了する。
なお、図8を用いて説明した2次元コード認識処理は、データ取得装置としての携帯電話機300が2次元コードを読み取ってデータを生成する方法の1態様を示したものであり、本発明において、データ取得装置が2次元コードを読み取る方法は、先に撮像したコード情報と後に撮像したコード情報とが異なると判断した場合に、後に撮像したコード情報を読み取ってデータを生成するのであれば、特にこの例に限定されるものではない。
以上、本実施形態に係る情報表示装置10によれば、1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したQRコードが所定の時間間隔(例えば、2秒間隔)で表示部17に順次表示される。一方、携帯電話機300(データ取得装置)側では、表示されたQRコードを連続して撮像する。そして、撮像したQRコードを先に撮像したQRコードと比較し、画像として異なると判断した場合に、当該QRコードを読み取ってデータを生成する(デコードする)。このとき、情報表示装置10にQRコードが順次表示されるので、携帯電話機300自体を移動させる必要はない。また、携帯電話機300自体を移動させる必要がないため、QRコードが表示される箇所に一度焦点を合わせればよく、その後はQRコードの読み取り処理を行うだけでよい。
このように、データ取得装置10を移動させて位置合わせをさせることなく、また、焦点をその都度合わせ直させることもないため、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることを可能にすることができる。また、煩雑さがなく、迅速にデータを読み取ることができるため、携帯電話機300に大容量のデータを受渡し可能になる。
また、QRコードには、QRコードを読み取る基準となる位置を示す位置決めシンボルが3角に配置されていて、これらの3角に配置された位置決めシンボルの配置が、先に表示したQRコードの3角に配置された位置決めシンボルの配置と異なるように表示される。従って、先に表示されたQRコードと後に表示されたQRコードとが異なるものであることをデータ取得装置10が確実に認識することを可能にすることができる。
また、本実施形態に係る情報表示装置10によれば、データが所定量以上である場合に当該データを複数の分割データに分割し、各分割データに、分割データを識別する識別情報(例えば、分割Noやトータル数等)を付加して2次元コードを生成する。一方、携帯電話機300は、取得した各分割データを識別情報に基づいて結合してデータを生成する。従って、データ取得装置が確実に各分割データを結合することができることを担保することができる。
本実施形態では、順次表示される位置決めシンボルの配置が90度ずつ異なる場合について説明したが、本発明においてはこれに限定されず、例えば、45度、180度ずつ異なっていてもよい。
また、本実施形態では先に検出したQRコードの3角に配置された位置決めシンボルの位置関係が、後に検出したQRコードの3角に配置された位置決めシンボルの位置関係と異なるように表示する場合について説明したが、本発明においてコード情報を読み取る基準となる位置を示すシンボルは、1つ、2つ、又は4つ以上であってもよく、また、2次元コード92におけるどの部分(例えば、中央部分等)に配置されていてもよい。
また、本実施形態では、表示部17の略同じ位置に2次元コード92が表示される場合について説明したが、例えば、先に表示した2次元コードよりも上、下、左、右に順次表示するここととしてもよい。また、このように表示することにより、先に表示された2次元コードとその次に表示された2次元コードが異なると認識する構成としてもよい。
また、本実施形態では、情報表示装置10が2次元コードのみを表示する場合について説明したが、本発明は、例えば、情報表示装置10がテレビジョン受像機であり、テレビジョン映像と2次元コードとを重ねて表示するといったように、2次元コードと他の画像等とを重ねて表示することとしてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、各手段等の具体的構成は、適宜設計変更可能である。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
本実施形態に係る情報表示装置の内部構成を示すブロック図である。 情報表示装置において行われる2次元コード表示処理のサブルーチンを示すフローチャートである。 図2に示したサブルーチンのステップS15において呼び出されて実行されるエンコード処理のサブルーチンを示すフローチャートである。 分割データに付加される識別情報を説明するための図である。 2次元コードの一例を示す図である。 (a)〜(c)は、表示部に表示される画面画像を示す図である。 携帯電話機の内部構成を示すブロック図である。 携帯電話機において行われる2次元コード認識処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 情報表示装置
11 CPU
12 ハードディスクドライブ
13 入力部
14 ROM
15 RAM
16 表示制御回路
17 表示部
92(92a、92b、92c) 2次元コード
100(100A、100B、100C) 位置決めシンボル
300 携帯電話機
308 CCDカメラ

Claims (4)

  1. 所定のデータがコード化され、撮像可能な態様で表示されたコード情報を連続して撮像し、先に撮像したコード情報と後に撮像したコード情報とが異なると判断した場合に、後に撮像したコード情報を読み取ってデータを生成するデータ取得装置が読み取るコード情報を表示する情報表示装置であって、
    コード情報を表示可能な表示手段と、
    1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報を所定の時間間隔で前記表示手段に順次表示する表示制御手段と
    を備えたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、コード情報を読み取る基準となる位置を示すシンボルを含むコード情報を表示し、先に表示したコード情報のシンボルの配置と、次に表示するコード情報のシンボルの配置とを異なるように表示することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 所定のデータがコード化され、撮像可能な態様で表示されたQRコードを撮像手段により連続して撮像し、QRコードの4角のうちの3角に配置された、QRコードを読み取る基準となる位置を示す位置決めシンボルの位置関係を検出し、先に検出したQRコードのシンボルの位置関係と、後に検出したQRコードのシンボルの位置関係とが異なると判断した場合に、後に撮像したQRコードを読み取ってデータを生成するデータ取得装置が読み取るQRコードを表示する情報表示装置であって、
    QRコードを表示可能な表示手段と、
    1のデータを複数に分割した各分割データを夫々コード化したコード情報を所定の時間間隔で前記表示手段に順次表示する表示制御手段と
    を備え、
    前記表示制御手段は、先に表示したQRコードの4角のうちの3角に配置された位置決めシンボルの配置と、次に表示するQRコードの位置決めシンボルの配置とを異なるように表示することを特徴とする情報表示装置。
  4. コード化するデータが所定量以上である場合に当該データを複数の分割データに分割する分割手段と、
    各分割データを識別する識別情報を付加して、前記分割手段により分割された各分割データをコード化するコード情報生成手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の情報表示装置。
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