JP3723948B2 - カメラ付き携帯電話、バーコード読み取り方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バーコードを読み取るカメラ付き携帯電話、バーコード読み取り方法、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内蔵カメラを用いてバーコードを読み取る携帯電話がある(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
【非特許文献1】
”メディアシーク、カメラ付携帯端末向けバーコードリーダー開発”、[online]、平成15年5月9日、株式会社メディアシーク、[平成15年5月12日検索]、インターネット<URL:http://www.mediaseek.co.jp/ir/pdf/2003_0509_01.pdf>
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカメラ付き携帯電話では、バーコードを精度よく読み取ることが困難であるという課題があった。
【0005】
そこで本発明は、上記の課題を解決することのできるカメラ付き携帯電話、バーコード読み取り方法、及びプログラムを提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の第1の形態によると、カメラ付き携帯電話は、カメラで撮影している画像を表示する表示部と、カメラで撮影するバーコードの向きをカメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を表示部に表示させる枠出力部と、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコードの画像を抽出するバーコード抽出部とを備える。
【0007】
カメラの画素において、画素の配列方向に対して斜め方向の画素密度は、画素の配列方向の画素密度よりも高い。従って、バーコード枠が、カメラで撮影するバーコードの向きをカメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制することにより、バーコードの読み取り方向を高い画素密度で撮影することができる。すなわち、カメラ付き携帯電話は、バーコードを高い解像度で撮影することができる。
【0008】
また、バーコード抽出部は、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコード画像を抽出するので、バーコード画像を精度よくかつ容易に抽出することができる。バーコード抽出部はさらに、抽出したバーコードの画像を、外部の情報処理装置に送信してもよい。これにより、カメラ付き携帯電話がバーコードを解読するために要する負荷を軽減することができる。
【0009】
バーコード抽出部は、抽出したバーコードの画像を二値化したうえで、外部の情報処理装置へ送信する変換部を有してもよい。これにより、情報処理装置へ送信するバーコード画像のデータサイズを小さくすることができる。従って、バーコード画像を情報処理装置に短時間で送信することができる。
【0010】
バーコード抽出部は、抽出したバーコードの画像のうちで、スタートコードを示すバー及びスペースのそれぞれの幅が同一になるように、二値化の閾値を決定する閾値決定部を更に有してもよい。スタートコードを示すバー及びスペースの幅はバーコードの規格上同一であることが定められている。従って閾値決定部は、これらの幅が同一になるように二値化の閾値を決定することによって、バーとスペースの境界の位置を精度よく反映した二値のバーコード画像を変換部に出力させることができる。
【0011】
本発明の第2の形態によれば、カメラ付き携帯電話でバーコードを読み取る方法は、カメラ付き携帯電話が、カメラで撮影している画像を画面に表示する表示ステップと、カメラで撮影するバーコードの向きをカメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を、画面に表示する枠出力ステップと、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコードの画像を抽出するバーコード抽出ステップとを備える。これにより、第1の形態と同様の効果を奏する。
【0012】
本発明の第3の形態によれば、カメラ付き携帯電話用のプログラムは、カメラで撮影している画像を画面に表示する表示機能と、カメラで撮影するバーコードの向きをカメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を、画面に表示する枠出力機能と、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコードの画像を抽出するバーコード抽出機能とをカメラ付き携帯電話に実現させる。これにより、第1の形態と同様の効果を奏する。
【0013】
なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションも又発明となりうる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
【0015】
図1は、カメラ付き携帯電話10の機能構成の一例を示す。本実施形態におけるカメラ付き携帯電話10は、内蔵カメラを用いてバーコードを精度よく読み取る。カメラ付き携帯電話10は、カメラ12で撮影した画像を表示する画面14と、カメラ12で撮影するバーコードの向きをカメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を画面14に表示させる枠出力部16と、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコードの画像を抽出するバーコード抽出部20とを備える。なお、画面14は、本発明の表示部の一例である。
【0016】
バーコード抽出部20は、抽出したバーコード画像を外部の情報処理装置100に送信する。カメラ付き携帯電話10と情報処理装置100との通信は、有線通信であってもよいし無線通信であってもよい。カメラ12において、画素の配列方向に対して斜め方向の画素ピッチは、画素の配列方向の画素ピッチよりも狭い。従って、バーコード枠が、カメラ12で撮影するバーコードの向きをカメラ12が有する画素の配列方向に対して斜めに規制することにより、バーコードの読み取り方向を狭い画素ピッチで撮影することができる。すなわち、カメラ付き携帯電話10は、バーコードを高い解像度で撮影することができる。
【0017】
またバーコード抽出部20は、バーコード枠の内側で撮影された画像からバーコード画像を抽出するので、バーコード画像を精度よくかつ容易に抽出することができる。バーコード抽出部20は、カメラ12が撮影した画像のうち、バーコード枠の内側におけるバーコード画像を切り出す切り出し部22と、切り出されたバーコード画像を二値化したうえで、外部の情報処理装置100へ送信する変換部26とを有する。変換部26がバーコード画像を二値化することにより、情報処理装置100へ送信するバーコード画像のデータサイズを小さくすることができる。従って、バーコード画像を情報処理装置100に短時間で送信することができる。さらに情報処理装置100においても、カメラ付き携帯電話10から受信するバーコード画像のデータサイズが小さいので、バーコードの解読に要する負荷が軽減される。
【0018】
バーコード抽出部20はさらに、抽出したバーコードの画像のうちで、スタートコードを示すバー及びスペースのそれぞれの幅が同一になるように、二値化の閾値を決定する閾値決定部24を有する。スタートコードを示すバー及びスペースの幅はバーコードの規格上同一であることが定められている。従って閾値決定部24は、これらの幅が同一になるように二値化の閾値を決定することによって、バーとスペースの境界の位置を精度よく反映した二値のバーコード画像を変換部26に出力させることができる。
【0019】
記録媒体60は、カメラ12、画面14、枠出力部16、切り出し部22、閾値決定部24、変換部26、及び情報処理装置100を動作させるプログラムを格納する。記録媒体60は、そのようなプログラムをネットワーク経由で取得してもよい。
【0020】
図2は、バーコード枠50の一実施例を示す。カメラ付き携帯電話10において、バーコードを撮影するメニューを選択すると、画面14にバーコード枠50が表示される。本実施例において、バーコード枠50の向きは画面14の向きに対して斜めに設けられている。バーコード枠50は、読み取るべきバーコード52のバーコード方式に応じて異なる縦横比率を有してもよい。ユーザは、読み取るべきバーコード52に対してカメラ12の距離と向きを調節することにより、バーコード枠50の内側一杯にバーコード52を表示させた状態で撮影を実行する。これにより、バーコード52を精度よく撮影する向き及び距離で、バーコード52を撮影することができる。
【0021】
図3は、図2のバーコード枠50を出力するカメラ付き携帯電話10における、画素13の配列を示す。本実施例において画素13の配列は画面14の向きと一致している。すなわち、図2のバーコード枠50はカメラ12で撮影するバーコード52の向きをカメラ12が有する画素13の配列方向に対して斜めに規制する。このとき、画素13の配列において、画素13の配列方向に対して斜め方向の画素ピッチa1は、画素13の配列方向の画素ピッチbよりも狭い。すなわち、カメラ12はバーコード52の読み取り方向を画素ピッチbよりも狭い画素ピッチa1で撮影する。従って、カメラ付き携帯電話10は、バーコード52を高い解像度で撮影することができる。
【0022】
図4及び図5は、バーコード枠50及び画素13の配列の他の実施例を示す。本実施例において、画素13の配列は画面14の向きに対して斜めに設けられている。一方、バーコード枠50は画面14の向きと一致している。すなわち本実施例においても、バーコード枠50は、カメラ12で撮影するバーコード52の向きをカメラ12が有する画素13の配列方向に対して斜めに規制する。ここで、画素13の配列において、画素13の配列方向に対して斜め方向の画素ピッチa2は、画素13の配列方向の画素ピッチbよりも小さい。従って、カメラ付き携帯電話10は、バーコード52を高い解像度で撮影することができる。なお、本実施例のバーコード枠50は画面14の向きと一致しているので、ユーザにとって自然な操作感が得られる。
【0023】
図6は、バーコード52のスタートコードを示す。スタートコードは2本のバー及びスペースを含み、バー及びスペースのそれぞれの幅は、バーコードの規格上同一であることが定められている。すなわち、本図におけるWB1、WB2、及びWS1は規格上同一である。従って、閾値決定部24は、WB1、WB2、及びWS1の幅が同一になるように二値化の閾値を決定することによって、バーとスペースの境界の位置を精度よく反映した二値のバーコード画像を変換部26に出力させることができる。情報処理装置100は、バーとスペースの境界の位置を精度よく反映した二値のバーコード画像を解読するので、解読の精度が高い。
【0024】
図7は、上記のように構成されたカメラ付き携帯電話10がバーコード52を読み取る動作の一例を示す。まず、バーコード抽出部20が出力する信号を認識するアプリケーションを情報処理装置100において起動する。起動するアプリケーションは、バーコード52の方式に対応したアプリケーションである。
【0025】
次に、カメラ付き携帯電話10において、バーコードを読み取るメニューを選択する(S10)。当該メニューが選択されたことに応じて、枠出力部16は、画面14にバーコード枠50を表示する(S12)。ユーザは、読み取るべきバーコード52に対してカメラ12の距離と向きを調節することにより、バーコード枠50の内側一杯にバーコード52を表示させた状態で撮影を実行する(S14)。これにより、バーコード52の向き及び大きさを、バーコード52を精度よく撮影する状態に合わせた状態で、バーコード52を撮影することができる。切り出し部22は、カメラ12が撮影した画像からバーコード枠50の内側部分を切り出すことによりバーコード画像を切り出す(S16)。
【0026】
次に、閾値決定部24は、バーコード52の画像のうちで、スタートコードを示すバー及びスペースのそれぞれの幅が同一になるように、二値化の閾値を決定する(S18)。変換部26は、閾値決定部24が決定したしきい値を用いてバーコード画像を白黒等の2値に変換し(S20)、情報処理装置100に出力する(S22)。情報処理装置100において起動されているアプリケーションは、当該バーコード画像を解読して、バーコード52に記録されているコードを読み取る。そして、バーコード52のバーコード方式を判断し、読み取ったコードが当該バーコード方式のルールに適合しているか否かを判断する。バーコード方式別のルールは、例えばチェックディジットを用いたエラーチェックである。
【0027】
アプリケーションは、受信したバーコード画像がバーコード方式別のルールに適合しているか否かをチェックし、チェック結果をカメラ付き携帯電話10に送信する。また、当該アプリケーションは、受信したバーコード画像がバーコード方式別のルールに適合している場合には、当該バーコード画像を解読し、さらにユーザが利用するデータ形式に変換する。カメラ付き携帯電話10は、アプリケーションによるチェック結果を受信すると、受信した認識結果を画面14に表示する(S24)。例えば、情報処理装置100に送信したバーコード画像がルールに適合していない旨を受信した場合、再度バーコード52を撮影するように、ユーザに要求するメッセージを画面14に表示する。
【0028】
上記説明から明らかなように、本実施形態に係るカメラ付き携帯電話、バーコード読み取り方法、及びプログラムによれば、バーコードを精度よく読み取ることができる。
【0029】
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カメラ付き携帯電話10の機能構成の一例を示すブロック図である。
【図2】 バーコード枠50の一実施例を示す図である。
【図3】 図2のバーコード枠50を出力するカメラ付き携帯電話10における、画素13の配列を示す図である。
【図4】 バーコード枠50の他の実施例を示す図である。
【図5】 図4のバーコード枠50を出力するカメラ付き携帯電話10における、画素13の配列を示す図である。
【図6】 バーコード52のスタートコードを示す図である。
【図7】 カメラ付き携帯電話10がバーコード52を読み取る動作の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 カメラ付き携帯電話、12 カメラ、13 画素、14 画面、16 枠出力部、20 バーコード抽出部、22 切り出し部、24 閾値決定部、26変換部、50 バーコード枠、52 バーコード、60 記録媒体、100 情報処理装置
Claims (6)
- カメラ付き携帯電話であって、
前記カメラで撮影している画像を表示する表示部と、
前記カメラで撮影するバーコードの向きを前記カメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を前記表示部に表示させる枠出力部と、
前記バーコード枠の内側で撮影された画像から前記バーコードの画像を抽出するバーコード抽出部と
を備えるカメラ付き携帯電話。 - 前記バーコード抽出部は、抽出した前記バーコードの画像を、外部の情報処理装置に送信する請求項1に記載のカメラ付き携帯電話。
- 前記バーコード抽出部は、抽出した前記バーコードの画像を二値化したうえで、前記外部の情報処理装置へ送信する変換部を有する請求項2に記載のカメラ付き携帯電話。
- 前記バーコード抽出部は、抽出した前記バーコードの画像のうちで、スタートコードを示すバー及びスペースのそれぞれの幅が同一になるように、前記二値化の閾値を決定する閾値決定部を更に有する請求項3に記載のカメラ付き携帯電話。
- カメラ付き携帯電話を用いてバーコードを読み取る方法であって、前記カメラ付き携帯電話が、
前記カメラで撮影している画像を画面に表示する表示ステップと、
前記カメラで撮影するバーコードの向きを前記カメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を、前記画面に表示する枠出力ステップと、
前記バーコード枠の内側で撮影された画像から前記バーコードの画像を抽出するバーコード抽出ステップと
を備えるバーコード読み取り方法。 - カメラ付き携帯電話用のプログラムであって、
前記カメラで撮影している画像を画面に表示する表示機能と、
前記カメラで撮影するバーコードの向きを前記カメラが有する画素の配列方向に対して斜めに規制するバーコード枠を前記画面に表示する枠出力機能と、
前記バーコード枠の内側で撮影された画像から前記バーコードの画像を抽出するバーコード抽出機能と
を前記カメラ付き携帯電話に実現させるプログラム。
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