JPH1128234A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
- Publication number
- JPH1128234A JPH1128234A JP9220581A JP22058197A JPH1128234A JP H1128234 A JPH1128234 A JP H1128234A JP 9220581 A JP9220581 A JP 9220581A JP 22058197 A JP22058197 A JP 22058197A JP H1128234 A JPH1128234 A JP H1128234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular motion
- cushion
- muscles
- shaft
- waist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Massaging Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 首、肩及び腰などの関節を外部から力を加え
ることにより円運動をさせて、各関節に付随する筋肉を
伸縮させることにより、筋肉の内部の血行を改善して、
筋肉から老廃物を取り除くことの出来るマッサージ機を
提供する。 【解決手段】 ベッド２の頭、肩、腰及び足の部分に円
運動をするクッション３，６などを設けた事を特徴とす
る。
ることにより円運動をさせて、各関節に付随する筋肉を
伸縮させることにより、筋肉の内部の血行を改善して、
筋肉から老廃物を取り除くことの出来るマッサージ機を
提供する。 【解決手段】 ベッド２の頭、肩、腰及び足の部分に円
運動をするクッション３，６などを設けた事を特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、人体の各部の関節を
円運動またはこれに類似した運動をさせることにより、
筋肉の凝りを取り除く マッサージ機に関するものであ
る。
円運動またはこれに類似した運動をさせることにより、
筋肉の凝りを取り除く マッサージ機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のマッサージ機は、筋肉を直接マッ
サージしていた。
サージしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のマッサージ機
は、筋肉を直接マッサージするために、一つ一つの筋肉
をマッサージしなければならなかったが、人体には全体
に満遍なく筋肉が付いているために、総ての筋肉をマッ
サージすることは不可能に近いものがあった。
は、筋肉を直接マッサージするために、一つ一つの筋肉
をマッサージしなければならなかったが、人体には全体
に満遍なく筋肉が付いているために、総ての筋肉をマッ
サージすることは不可能に近いものがあった。
【０００４】
【問題を解決するための手段】ベッド（２）の頭の部
分、腕の部分、腰の部分及び足の部分にそれぞれの関節
を円運動させるためのクッション（３），（６），
（７），（９），（１０）及び（１１）を設け、これら
のクッションを図５の機構により円運動させるマッサー
ジ機である。
分、腕の部分、腰の部分及び足の部分にそれぞれの関節
を円運動させるためのクッション（３），（６），
（７），（９），（１０）及び（１１）を設け、これら
のクッションを図５の機構により円運動させるマッサー
ジ機である。
【０００５】
【作用】プーリー（２０）は、プーリー固定金具（１
９）によりシャーシ（１８）に固定されている。この状
態でシャフト（１７）を回転させると、タイミングベル
ト（１５）と、プーリー（１４）、（２０）の作用によ
り、クッション（１２）は上を向いたまま向きを変えず
に円運動をする。従って、このクッション（１２）の上
に 体を乗せれば体は円運動をすることになる。
９）によりシャーシ（１８）に固定されている。この状
態でシャフト（１７）を回転させると、タイミングベル
ト（１５）と、プーリー（１４）、（２０）の作用によ
り、クッション（１２）は上を向いたまま向きを変えず
に円運動をする。従って、このクッション（１２）の上
に 体を乗せれば体は円運動をすることになる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ） ベッド（２）の頭の部分と足の部分に円運動を
するクッション（３）及び（６）を設ける。 （ロ） ベッド（２）の腰の部分に円運動をするクッシ
ョン（７）を設ける。 （ハ） ベッド（２）の肩の部分に（９）、（１０）、
（１１）により構成される円運動をするクッションを設
ける。 （ニ） シャフト（１７）をベアリング（１６）により
シャーシー（１８）に回転できるようにして固定する。
タイミングプーリー（２０）をシャフト（１７）に対し
て空転し回転できないように、タイミングプーリー固定
金具（１９）によりシャーシー（１８）に固定する。シ
ャフト（１７）の先端にアーム（２１）を固定する。ア
ーム（２１）の先端に回転出来るように、継ぎ手を持っ
たシャフト（２２）を固定する。（２２）の右端には、
タイミングプーリー（１４）を固定する。タイミングプ
ーリー（１４）と（２０）をタイミングベルト（１５）
で結合する。（２２）の左端には、シャフト（２３）を
垂直方向に固定する。（２３）の先端にアーム（２４）
を水平に回転できるように固定する。（２４）の先端に
回転できるようにクッシヨン（１２）を固定する。
するクッション（３）及び（６）を設ける。 （ロ） ベッド（２）の腰の部分に円運動をするクッシ
ョン（７）を設ける。 （ハ） ベッド（２）の肩の部分に（９）、（１０）、
（１１）により構成される円運動をするクッションを設
ける。 （ニ） シャフト（１７）をベアリング（１６）により
シャーシー（１８）に回転できるようにして固定する。
タイミングプーリー（２０）をシャフト（１７）に対し
て空転し回転できないように、タイミングプーリー固定
金具（１９）によりシャーシー（１８）に固定する。シ
ャフト（１７）の先端にアーム（２１）を固定する。ア
ーム（２１）の先端に回転出来るように、継ぎ手を持っ
たシャフト（２２）を固定する。（２２）の右端には、
タイミングプーリー（１４）を固定する。タイミングプ
ーリー（１４）と（２０）をタイミングベルト（１５）
で結合する。（２２）の左端には、シャフト（２３）を
垂直方向に固定する。（２３）の先端にアーム（２４）
を水平に回転できるように固定する。（２４）の先端に
回転できるようにクッシヨン（１２）を固定する。
【０００７】本発明は以上のような構造でこれを使用す
るときは、ベッド（２）の上に仰向けに寝て、首をもむ
場合は、図１のようにクッション（３）の上に頭を乗せ
て、円運動をさせて行う。腰をもむ場合は、図１のよう
に足をクッション（６）に乗せて円運動をさせるか、図
２のように腰をクッション（７）の上に乗せて円運動を
させてもむ。また肩をもむ場合は、図３、図４のように
腕をクッション（９）（１０）（１１）の上に乗せて円
運動をさせてもむ。なお円運動の回転方向は適当な回数
で反転させてもよい。
るときは、ベッド（２）の上に仰向けに寝て、首をもむ
場合は、図１のようにクッション（３）の上に頭を乗せ
て、円運動をさせて行う。腰をもむ場合は、図１のよう
に足をクッション（６）に乗せて円運動をさせるか、図
２のように腰をクッション（７）の上に乗せて円運動を
させてもむ。また肩をもむ場合は、図３、図４のように
腕をクッション（９）（１０）（１１）の上に乗せて円
運動をさせてもむ。なお円運動の回転方向は適当な回数
で反転させてもよい。
【０００８】
【発明の効果】一度に広い範囲の筋肉のマッサージが出
来る。例えば、従来の方法ではマッサージ出来なかっ
た、体の側面または前面の筋肉も同時にマッサージ出来
る。また、従来の方法ではもむ部分が点であったが、本
発明の方法では筋肉全体のマッサージが出来る。
来る。例えば、従来の方法ではマッサージ出来なかっ
た、体の側面または前面の筋肉も同時にマッサージ出来
る。また、従来の方法ではもむ部分が点であったが、本
発明の方法では筋肉全体のマッサージが出来る。
【１】本発明の正面図である。
【２】本発明の正面図である。
【３】本発明の平面図である。
【４】本発明の正面図である。
【５】本発明の円運動を発生させる機構の斜視図であ
る。
る。
１ 人体 ２ ベツド ３ クッション ４ シャフト ５ シャフト ６ クッション ７ クッション ８ マッサージの為の機構の内臓部 ９ クッション １０ クッション １１ クッション １２ クッション １３ 軸受け １４ タイミングプーリー １５ タイミングベルト １６ 軸受け １７ シャフト １８ シャーシ １９ タイミングプーリーの固定金具 ２０ タイミングプーリー ２１ アーム ２２ ジョイントを持ったシャフト ２３ シャフト ２４ アーム
Claims (1)
- 【請求項１】 人体に外部より力を加えることにより、
関節を真円運動、楕円運動またはこれに類似した円運動
をさせることにより、筋肉を伸縮させて、筋肉の凝りを
取り除くマッサージ機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220581A JPH1128234A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220581A JPH1128234A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | マッサージ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128234A true JPH1128234A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16753223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9220581A Pending JPH1128234A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253631A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Isozaki Kenko Kikaku:Kk | マッサージ機 |
| KR101187378B1 (ko) | 2011-03-17 | 2012-10-02 | 김성우 | 척추 교정 및 스트레칭기구 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9220581A patent/JPH1128234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253631A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Isozaki Kenko Kikaku:Kk | マッサージ機 |
| KR101187378B1 (ko) | 2011-03-17 | 2012-10-02 | 김성우 | 척추 교정 및 스트레칭기구 |
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