JPH11282316A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11282316A
JPH11282316A JP10103521A JP10352198A JPH11282316A JP H11282316 A JPH11282316 A JP H11282316A JP 10103521 A JP10103521 A JP 10103521A JP 10352198 A JP10352198 A JP 10352198A JP H11282316 A JPH11282316 A JP H11282316A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商用電源の電圧を監視し、電圧が異常に高く
なったときには商用電源からの入力を遮断して、異常電
圧による装置の破損や誤動作を確実に防止することがで
きる保護機能を備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 AC電源8からの入力を遮断するための
スイッチ1と、AC電源8からの入力を直流電圧に全波
整流する交直変換回路9と、直流電圧をデジタル信号に
変換するA/D変換回路7eと、A/D変換回路7eか
らの出力値の異常を検出するCPU7aとを備え、一定
時間異常を検出した場合、一連の画像形成動作を終了さ
せた後、スイッチ1によりAC電源8からの入力を遮断
するように構成した。交直変換回路9からの安定化する
前の電圧を監視し、入力電圧異常が一定時間検出された
ら、複写動作やプリンタ動作などの実行中の動作を終了
させた後、AC電源8からの入力を遮断するので、異常
電圧による装置の破損や誤動作を確実に防止できる。入
力電圧の大きさとその検出時間に応じて、異常時におけ
る入力遮断を行って、装置のダウンタイムを最小限に抑
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、複
写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に商用電源
の異常電圧を検出して装置を保護する機能を備えた画像
形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ファクシミリ、複写機、プリ
ンタ等の画像形成装置には、電源異常などから装置を保
護する機能を備えたものがある。例えば、特開平8−1
9163号公報に記載の技術では、待機状態時に流れる
電流に合わせたヒューズと、動作時に流れる電流に合わ
せたヒューズを備え、装置の状態に合わせて2つのヒュ
ーズを切り替えるようにしている。また、特開平6−3
51230号公報に記載の技術では、バリスタやアレス
タなどの過電圧抑制素子により、落雷などの異常電圧か
ら機器を保護するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平8−1
9163号公報に記載の技術では、電圧異常によりヒュ
ーズが切れると、ヒューズを交換するまで装置を使用す
ることができない。また、待機時用のヒューズが切れた
ために、動作時のヒューズを待機時にも使用すると、落
雷は別にして商用電源の電圧が高い場合などは切れない
こともある。この電圧が高い状態が長時間継続すると、
複写機等に使用されている除湿ヒーター等が高温になる
ため、機械に異常が発生する場合もある。また、特開平
6−351230号公報に記載の技術では、落雷などの
サージ電圧を吸収することを目的としており、電源異常
等により高い電圧が長時間加わるとサージ電圧吸収用の
バリスタやアレスタなどが破損することになる。そこ
で、本発明の解決すべき課題は、商用電源の電圧を監視
し、電圧が異常に高くなったときには商用電源からの入
力を遮断して、異常電圧による装置の破損や誤動作を確
実に防止することができる保護機能を備えた画像形成装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明に係る画像形成装置では、商用
電源からの入力を遮断するためのリセット機能を有する
スイッチと、前記商用電源からの入力を直流電圧に全波
整流する交直変換手段と、前記直流電圧をデジタル信号
に変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段から
の出力値の異常を検出する異常検出手段とを備え、前記
異常検出手段が一定時間異常を検出した場合、一連の画
像形成動作を終了させた後、前記スイッチにより前記商
用電源からの入力を遮断するように構成したこと特徴と
している。上記のように構成された画像形成装置は、商
用電源からの入力を全波整流した直流電圧、すなわち安
定化する前の電圧を監視し、入力電圧異常が一定時間検
出されたら、複写動作やプリンタ動作などの画像形成動
作中の動作を終了させた後、商用電源からの入力を遮断
するので、異常電圧による装置の破損や誤動作を確実に
防止することができる。
【0005】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の画像形成装置において、前記異常検出手段は、前記
A/D変換手段からの出力値に応じて、異常検出の判断
基準となる上記一定時間を変化させることを特徴として
いる。上記のように構成された画像形成装置によれば、
商用電源からの入力電圧が大きいほど異常検出の判断基
準となる上記一定時間を短くするなど、商用電源からの
入力電圧の大きさとその検出時間に応じて、異常時にお
ける商用電源からの入力遮断を行うことができるので、
商用電源の入力遮断による装置のダウンタイムを最小限
に抑えることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
の一例を示す複写機の要部回路図である。なお、ここで
は、複写機の電子写真プロセス部や用紙搬送部などの公
知の部分の構成については説明を省略し、本発明に直接
関係のある部分の構成及び動作について主に説明する。
図1に示す回路は、リセット機能付きスイッチ(以下、
単にスイッチと記す。)1、リレー2、除湿ヒータ3、
アレスタ4、バリスタ5、DC電源ユニット6、制御回
路7などから概略構成される。スイッチ1は、手動によ
りON状態に切り替えると、マグネットによりON状態
が保持されるように構成されている。このスイッチ1
は、手動によりOFF状態に切り替えることもできる
が、コイル1aに通電すると接点を開放する向きに反発
力が発生し、OFF状態に戻る。そこで、この例では、
異常時はコイル1aに通電することにより、スイッチ1
をOFF状態に切り替えて、商用電源(AC電源)8か
らの入力を遮断する。コイル1aへの通電の制御は制御
回路7が行う。リレー2は、省エネモード等の場合は、
定着ヒータや露光ランプ等の電力系には電力を供給せ
ず、除湿ヒータ3a〜3cなどの必要最小限の電力消費
要素にのみ電力を供給するように働く。このときリレー
2を作動させるためのコイルには通電されていない。す
なわち、このリレー2は、ノーマルクローズ状態で除湿
ヒータ側の接点を閉成するように構成されており、コピ
ー動作時は、定着ヒータ、露光ランプ等の電力系に電力
を供給するように接点が切り替わる。除湿ヒータ3a〜
3cは、各給紙部に備えられ、省エネモード時など、コ
ピー動作を行わないときに作動(通電)される。
【0007】アレスタ4は、落雷などが生じたときに装
置の損傷を防止するために設けられた過電圧抑制素子で
あり、AC入力に過大な電圧が入力された場合に、入力
電流ををアースに逃がす働きをする。また、バリスタ5
は、上記のような過大な電圧によるノイズを吸収する働
きをする。DC電源ユニット6は、AC電源8からの入
力を直流電圧に全波整流する交直変換回路8と、全波整
流後の直流電圧を安定化させて制御回路7などへ供給す
るための電圧安定化回路10とを有している。交直変換
回路9は、AC電源8からの入力電圧をトランス9aに
より降圧し、全波整流回路9bにより直流に変換し、コ
ンデンサ9cにより平滑化する。この交直変換回路9か
らの電圧は、電圧安定化回路10に入力されるだけでな
く、抵抗Ra、Rb、Rc等により分圧されて、制御回
路7のA/D変換回路に入力される。この電圧は安定化
されてないので、AC入力の電圧変動に連動して変動す
る。したがって、この電圧をチェックすればAC電源8
からの入力電圧の電圧値や状態を知ることができる。
【0008】制御回路7は、複写機全体を統括制御する
CPU7a、CPU7aが制御の際に実行すべきプログ
ラム及び必要となるデータを格納したROM7b、CP
U7aが各種処理の際に作業領域などとして使用するR
AM7cなどの他、タイマ7d、A/D変換回路7e、
I/O等の周辺回路を含んでいる。なお、電圧安定化回
路にDC−DCスイッチングレギュレータを使用するよ
うな場合は、ゼロクロス検出回路の信号を使用してAC
電圧の異常を検出するように構成してもよい。また、電
圧は高いが、AC−DC変換器からのDC電圧を抵抗R
a、Rb、Rc等により分圧して制御回路7のA/D変
換回路7eに入力するようにしてもよい(図2参照)。
上記のように、AC電源8からの入力電圧を全波整流回
路9bにより直流電圧(DC電圧)に変換し、DC電圧
をA/D変換して検出するように構成したことにより、
AC入力の電圧変動を極めて精度良く検出することがで
きる。また、ヒューズが切れないような電圧変動の場合
も検出できる。
【0009】次に、図3及び図4に示す電圧異常検出フ
ローに従ってこの実施の形態の動作を説明する。図3に
示すフローでは、AC電圧をチェックするために、CP
U7aはA/D入力ポート(Port2 )を定期的にチェッ
クし、あらかじめROM7bに収納された電圧比較テー
ブルと比較することにより、異常電圧の入力があったか
否かを判別する(S1)。異常電圧の入力があったら
(S1でYes)、タイマのカウンタ値を+1し(S
2)、タイマのカウンタ値が予め設定された所定値Nに
ならない場合は(S3でNo)、他のプログラムを実行
する。再度、A/D入力ポート(Port2 )をチェック
し、電圧が異常でない場合は、タイマをクリアする(S
9)。したがって、一時的な電圧上昇の場合は、スイッ
チ1は切れない。タイマのカウンタ値が予め設定された
所定値Nになると(S3でYes)、コピー実行中であ
るか否かを判断する(S4)。実行中の場合は(S4で
Yes)、新たなコピー動作は中止するが、実行中の一
連の複写動作は実行し(S5)、複写画像を形成した用
紙を排出した後(S6)、出力ポート(Port1 )にリレ
ー(RA)2をOFFする信号を出力する(S7)。ま
た、コピー実行中でなければ、ステップS5及びS6の
処理を行うことなく、直ちに上記信号を出力する。そし
て、上記信号出力後、CPU7aは(Port0 )にスイッ
チ1を解除する信号(スイッチ1のコイル1aに通電す
る信号)を出力する(S8)。その結果、AC電源8か
らの入力は遮断され、異常電圧から装置が保護される。
また、ヒューズやブレカ等を用いて異常電圧時における
電源遮断を行った場合には、異常電圧が入力されると、
画像形成動作中であっても直ちに電源が遮断されること
になるが、上記のように、コピー実行中であれば、その
実行中の一連のコピー動作を実行し(S5)、コピー画
像を形成した用紙を機外に排出した後で(S6)、電源
遮断を行うことにより、コピー動作中のヒューズ断、ブ
レカー断による、ジャム等の機械異常は発生しないし、
コピー画像形成中の用紙を無駄にせずに済む。(以上、
請求項1に対応) 図4に示すフローでは、AC電圧をチェックするため
に、CPU7aはA/D入力ポート(Port2 )を定期的
にチェックし、異常電圧の入力があったか否かを判別す
る(S11)。この場合、A/D入力ポート(Port2 )
に入力されている値(以下、A/D入力値という。)が
所定の値N3の場合には異常電圧の入力ありと判断し
(S11でYes)、タイマのカウンタ値を+3する
(S12)。そして、タイマのカウンタ値がN3になっ
たか否かチェックし(S13)、N3でない場合は(S
13でNo)、他のプログラムを実行する。タイマのカ
ウンタ値がN3の場合は(S13でYes)、コピー実
行中であるか否かを判断する(S14)。コピー実行中
の場合は(S14でYes)、新たなコピー動作は中止
するが、実行中の一連の複写動作は実行し(S15)、
複写画像を形成した用紙を排出した後(S16でYe
s)、出力ポート(Port1 )にリレー(RA)2をOF
Fする信号を出力する(S17)。また、コピー実行中
でなければ、ステップS15及びS16の処理を行うこ
となく、直ちに上記信号を出力する(S17)。
【0010】そして、上記信号出力後、CPU7aは
(Port0 )にスイッチ1を解除する信号(スイッチ1の
コイル1aに通電する信号)を出力する(S18)。そ
の結果、AC電源8からの入力は遮断され、異常電圧か
ら装置が保護される。また、AD入力値がN3でない場
合には(S11でNo)、AD入力値がN2であるかチ
ェックする(S19)。その結果、AD入力値がN2の
場合には(S19でYes)、タイマのカウンタ値を+
2し(S20)、カウンタ値がN2であるかチェックす
る(S21)。その結果、N2でなければ(S21でN
o)、他のプログラムを実行する。一方、タイマのカウ
ンタ値がN2の場合は(S21でYes)、異常電圧の
入力ありと判断してステップS14に進み、上記と同様
の処理を行う(S14〜S18)。その結果、AC電源
8からの入力は遮断され、異常電圧から装置が保護され
る。また、AD入力値がN3でもN2でもない場合には
(S11でNo、S19でNo)、AD入力がN2でな
い場合には、AD入力がN1であるかチェックする(S
22)。その結果、AD入力値がN1の場合には(S2
2でYes)、タイマのカウンタ値を+1し(S2
3)、カウンタ値がN1であるかチェックする(S2
5)。その結果、N1でなければ(S25でNo)、他
のプログラムを実行する。
【0011】一方、タイマのカウンタ値がN1の場合は
(S25でYes)、異常電圧の入力ありと判断してス
テップS14に進み、上記と同様の処理を行う(S14
〜S18)。その結果、AC電源8からの入力は遮断さ
れ、異常電圧から装置が保護される。また、AD入力が
N3でもN2でもN1でもない場合には(S11でN
o、S19でNo、S22でNo)、異常電圧の入力な
しと判断し、タイマをクリアする(S24)。したがっ
て、一時的な電圧上昇の場合は、スイッチ1は切れな
い。上記において、N3、N2、N1の値をそれぞれ異
なった異常電圧の大きさに対応させるとともに、N3<
N2<N1のように設定しておくことにより、異常電圧
が大きいほど異常検出の判断基準となる検出時間を短く
することができる。このように、異常電圧の大きさとそ
の検出時間に応じて、異常時におけるAC電源8からの
入力遮断を行うことにより、商用電源の入力遮断による
装置のダウンタイムを最小限に抑えることができる。
(以上、請求項2に対応)
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、商用電源からの入力を全波整流した直流電
圧、すなわち安定化する前の電圧を監視し、入力電圧異
常が一定時間検出されたら、複写動作やプリンタ動作な
どの画像形成動作中の動作を終了させた後、商用電源か
らの入力を遮断するので、異常電圧による装置の破損や
誤動作を確実に防止することができる。また、請求項2
記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、商用電
源からの入力電圧が大きいほど異常検出の判断基準とな
る上記一定時間を短くするなど、商用電源からの入力電
圧の大きさとその検出時間に応じて、異常時における商
用電源からの入力遮断を行うことができるので、商用電
源の入力遮断による装置のダウンタイムを最小限に抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す複写機の要部
回路図である。
【図2】図1の回路の別の構成例を示した部分回路図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態の動作例を示すフロー図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の別の動作例を示すフロー
図である。
【符号の説明】
1 リセット機能付きスイッチ、1a コイル、2 リ
レー、3 除湿ヒータ、4 アレスタ、5 バリスタ、
6 DC電源ユニット、7 制御回路、7e A/D変
換回路、7a CPU(異常検出手段)、7b RO
M、7a CPU、7c RAM、7d タイマ、8
AC電源(商用電源)、9a トランス、9b 全波整
流回路、9c コンデンサ、10 電圧安定化回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源からの入力を遮断するためのリ
    セット機能を有するスイッチと、前記商用電源からの入
    力を直流電圧に全波整流する交直変換手段と、前記直流
    電圧をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、この
    A/D変換手段からの出力値の異常を検出する異常検出
    手段とを備え、該異常検出手段が一定時間異常を検出し
    た場合には一連の画像形成動作を終了させた後で、前記
    スイッチにより前記商用電源からの入力を遮断するよう
    に構成したこと特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記異常検出手段は、前記A/D変換手
    段からの出力値に応じて、異常を検出するための判断基
    準となる上記一定時間を変化させることができることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002175000A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Toshiba Tec Corp 画像形成装置
JP2007206652A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Ricoh Co Ltd 異常検知制御装置、画像形成装置、異常検知制御方法、画像形成方法、異常検知制御プログラム、画像形成プログラム、及び記録媒体
JP2015099189A (ja) * 2013-11-18 2015-05-28 キヤノン株式会社 画像加熱装置

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