JPH11281708A - デバイス測定機構 - Google Patents

デバイス測定機構

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JPH11281708A
JPH11281708A JP7960598A JP7960598A JPH11281708A JP H11281708 A JPH11281708 A JP H11281708A JP 7960598 A JP7960598 A JP 7960598A JP 7960598 A JP7960598 A JP 7960598A JP H11281708 A JPH11281708 A JP H11281708A
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JP
Japan
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measuring
socket
hand
distance
measured
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Application number
JP7960598A
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English (en)
Inventor
Kenji Takagi
憲治 高木
Tetsuya Okudaira
哲也 奥平
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デバイス測定機構において、被測定デバイス
の大きさ等にばらつきがある場合でも、そのばらつきに
応じて、測定ハンドの移動量を自動的に調整して、測定
ハンドからソケットに加わる余分な力を低減する。 【解決手段】 被測定デバイスであるIC11の電気的
特性を測定するICソケット13と、保持したIC11
をソケット13と対向する位置に水平搬送する測定ハン
ド2と、測定ハンド2を上下方向に可動させる駆動機構
と、IC11とICソケット13の上下方向の距離を検
出するレーザ変位計14と、レーザ変位計14により検
出された距離に基づいて駆動機構による測定ハンド2の
移動量を制御する制御部とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートハンドラの
デバイス測定機構に関し、特に、表面実装型パッケージ
を選別する水平搬送方式オートハンドラに使用されるデ
バイス測定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】表面実装型パッケージを選別する水平搬
送方式のオートハンドラに、例えば、次に示すような、
デバイス測定機構が用いられている。図2は、従来のデ
バイス測定機構の一例を示す正面図であり、図2におい
て、1は吸着ヘッド、2は測定ハンド、3はハンドベー
ス、4はリニアガイド、5はインデキシング装置、6は
ローラフォロワ、7、8はプッシュロッド、11はIC
(被測定デバイス)、12は供給収容シャトル、13は
ICソケット(ソケット)、15は基準ベースである。
また、図3は、図2のデバイス測定機構を示す平面図で
ある。図3において、9は溝カム、10はカムフォロワ
である。
【0003】ハンドベース3は、略円筒状に形成され、
その外周面上には、図3に示すように、2本1組のリニ
アガイド4,…が8箇所設置されている。各リニアガイ
ド4,…には、それぞれ測定ハンド2,…が、上下方向
に摺動可能な状態で固定されている。ハンドベース3
は、インデキシング装置5の駆動により、90°毎に間
欠的に回転運動する。それに伴い、測定ハンド2,…
は、図3のA→B→C→Dの順に回転移動し、それぞれ
の位置で所定時間停止する。測定ハンド2,2がD位置
で停止すると、各測定ハンド2,2に設けられた2個1
組のローラフォロワ6,…の間にプッシュロッド8の下
端部が嵌入して、プッシュロッド8の上端側に接続され
たアクチュエータが駆動する。すると、測定ハンド2,
2は、D位置において上昇または下降して、その吸着ヘ
ッド1,1でIC11,11を、供給収容シャトル12
から取り出したり、供給収容シャトル12に収容したり
する。
【0004】そして、測定ハンド2,2がD→A→Bと
旋回してB位置で停止すると、測定ハンド2,2のロー
ラフォロワ6,…の間にプッシュロッド7の下端部が嵌
入して、プッシュロッド7の上端側に接続されたアクチ
ュエータ(駆動機構)が駆動する。すると、測定ハンド
2,2は、B位置において下降して、その吸着ヘッド
1,1が保持するIC11,11をICソケット13に
押し付ける。このときプッシュロッド7による上下方向
の移動量は図2に示すストロークFとなる。上記アクチ
ュエータには、例えば、サーボモータとボールネジの組
み合わせによる直動機構、或いはエアシリンダなどがあ
る。B位置において、IC11,11の測定が終了する
と、測定ハンド2,2がストロークFだけ上昇する。そ
の後、ハンドベース3の回転により、測定ハンド2,2
は、C→Dと旋回し、D位置において、測定終了したI
C11,11を供給収容シャトル12に収容する。
【0005】また、測定ハンド2,2は、D位置からB
位置に移動する際、そのカムフォロワ10,10(図
3)が溝カム9(図3)に案内されて、下降する。同様
に、B位置からD位置に移動する際には、測定ハンド2
が上昇する。溝カム9による、測定ハンド2,2の上下
方向の移動量は、図2に示されるストロークEであり、
溝カム9の設計寸法により固定された値である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデバイス測定機
構では、B位置において測定ハンド2,2を上下方向に
可動させる駆動機構に、サーボモータとボールネジの組
み合わせによる直動機構が採用されることが多く、その
場合のストロークFの値はほぼ一定で、例えば、次に示
すような問題があった。
【0007】第1に、ICの品種が変わる場合に、その
ICに合わせてストロークFの値を設定し直すことはで
きたが、同一品種の同一ロットのICの中でのばらつき
に合わせてストロークFの値を変更することはできなか
った。そのため、ICのばらつきの大きさを考慮し、ス
トロークFの値を大目に設定することで対応していた
が、ICソケットに余分な力が加わる場合があり、それ
がICソケットの寿命に大きな影響を与えていた。
【0008】第2に、8組装備されている測定ハンド
2,…の組立精度のばらつきにより、実際には、各測定
ハンド2,…が下降した時の停止位置にばらつきが発生
していた。そのため、第1の問題と同様、ICソケット
に余分な力が加わる場合があり、ICソケットの寿命を
短くすることがあった。また、上記停止位置のばらつき
を考慮して、各測定ハンド2,…毎にストロークFの値
を変えることはできたが、各測定ハンド2,…毎に最適
なストロークFの値を決定するために、各測定ハンド
2,…毎に試行錯誤を繰り返す必要があり、多大な時間
が費やされていた。
【0009】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ICなどの被測定デバイスの大
きさ等にばらつきがある場合でも、そのばらつきに応じ
て、測定ハンドの移動量を自動的に調整して、測定ハン
ドからソケットに加わる余分な力を低減するデバイス測
定機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、被測定デバイスの電気的特
性を測定するソケットと、保持した前記被測定デバイス
を前記ソケットと対向する位置に搬送し、搬送した前記
被測定デバイスを前記ソケットに押し付ける測定ハンド
と、を備えたデバイス測定機構において、前記ソケット
に対向する位置へ搬送された前記被測定デバイスと前記
ソケットの距離を検出する距離検出手段と、前記距離検
出手段により検出された前記距離に基づいて、前記被測
定デバイスを前記ソケットに押し付ける際の前記測定ハ
ンドの移動量を制御する制御部と、を備える。
【0011】請求項1記載の発明によれば、ソケットに
対向する位置に搬送された被測定デバイスとソケットの
距離を検出する距離検出手段と、距離検出手段により検
出された前記距離に基づいて被測定デバイスをソケット
に押し付ける際の測定ハンドの移動量を制御する制御部
とを備えたため、被測定デバイスの大きさ等にばらつき
がある場合でも、そのばらつきに応じて、被測定デバイ
スをソケットに押し付ける際の測定ハンドの移動量が自
動的に調整される。従って、被測定デバイスをソケット
に押し付ける際に測定ハンドからソケットに加わる余分
な力が低減される。
【0012】ここで、距離検出手段として、例えば、レ
ーザ変位計などの検出器が挙げられる。
【0013】請求項2記載の発明は、被測定デバイスの
電気的特性を測定するソケットと、保持した前記被測定
デバイスを前記ソケットと対向する位置に水平搬送する
測定ハンドと、前記測定ハンドを上下方向に可動させる
駆動機構と、を備えたデバイス測定機構において、前記
被測定デバイスと前記ソケットの上下方向の距離を検出
する距離検出手段と、前記距離検出手段により検出され
た前記距離に基づいて、前記駆動機構による前記測定ハ
ンドの移動量を制御する制御部と、を備える。
【0014】請求項2記載の発明によれば、被測定デバ
イスとソケットの上下方向の距離を検出する距離検出手
段と、距離検出手段により検出された前記距離に基づい
て、駆動機構による測定ハンドの移動量を制御する制御
部とを備えたため、被測定デバイスの大きさ等にばらつ
きがある場合でも、そのばらつきに応じて、駆動機構に
よる測定ハンドの移動量が自動的に調整される。従っ
て、駆動機構により測定ハンドが移動する際に測定ハン
ドからソケットに加わる余分な力が低減される。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載のデ
バイス測定機構であって、前記測定ハンドが、回転自在
なハンドベースの側壁面に、上下方向へ摺動可能な状態
で設けられている。
【0016】請求項3記載の発明によれば、測定ハンド
が回転自在なハンドベースの側壁面に上下方向へ摺動可
能な状態で設けられているため、駆動機構は測定ハンド
を上下方向に可動することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1の図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は、本発明に係るデバイス測定機構を
示す正面図である。
【0019】この実施の形態のデバイス測定機構は、図
1に示すように、ハンドベース3と、被測定デバイスで
あるIC11,…の電気的特性を測定するICソケット
13と、ハンドベース3の回転により供給収容シャトル
12のIC11,…をICソケット13と対向する位置
(B位置)に搬送する測定ハンド2,…と、B位置に移
動した測定ハンド2,2を上下方向に可動させる駆動機
構と、A位置におけるIC11,11とICソケット1
3の距離を検出するレーザ変位計14,14(距離検出
手段)と、駆動機構を制御する制御部(図には現れな
い)等により構成される。
【0020】ハンドベース3は、略円筒状に形成され、
その外周面上には、リニアガイド4,…を介して、測定
ハンド2,…が上下方向に摺動可能な状態で設けられて
いる。ハンドベース3の上方位置には、インデキシング
装置5が設けられ、該インデキシング装置5によって、
ハンドベース3が90°毎に停止しながら、間欠的に回
転運動する。それに伴い、測定ハンド2,…は、図3の
A→B→C→Dの順に回転移動し、それぞれの位置で所
定時間停止する。また、測定ハンド2,2は、A位置か
らB位置に移動する際、そのカムフォロワ10が溝カム
9(図3)に案内されてストロークEだけ下降する。同
様に、B位置からD位置に移動する際には、測定ハンド
2,2はストロークEだけ上昇する。溝カム9による、
測定ハンド2,2の下降、上昇のストロークEは、溝カ
ム9の設計寸法により固定された値である。
【0021】測定ハンド2,…の旋回軌道の下方位置に
は、A位置にレーザ変位計14,14、B位置にICソ
ケット13、D位置に供給収容シャトル12がそれぞれ
配設されている。
【0022】レーザ変位計14,14は、基準ベース1
5の上面に上向きに設置され、A位置に来た測定ハンド
2,2が保持するIC11,11それぞれの、リード裏
面までの距離Hを計測して、測定結果を制御部に出力す
る。駆動機構は、例えば、サーボモータとボールネジの
組み合わせによる直動機構により構成され、制御部によ
る制御の下、プッシュロッド7、8を介して、B位置ま
たはD位置に来た測定ハンド2,2を、上下方向に可動
させる。制御部は、CPU(Central Proccessing Uni
t)を有し、レーザ変位計14,14から出力された測
定結果に基づいて、駆動機構を制御して測定ハンド2,
2のストロークFを調整する。
【0023】次に、この実施の形態のデバイス測定機構
の動作について説明する。
【0024】D位置において、供給収容シャトル12か
らIC11,11を取り出した測定ハンド2,2は、イ
ンデキシング装置5によるハンドベース3の回転によ
り、A位置に移動して所定時間停止する。このとき、各
レーザ変位計14,14は、A位置の測定ハンド2,2
が保持する前記IC11,11のリード裏面までの距離
Hを計測し、制御部(図示省略)に出力する。
【0025】所定時間経過して、ハンドベース3が回転
すると、前記IC11,11を保持した測定ハンド2,
2は、B位置に移動して所定時間停止する。A位置から
B位置に移動する間に、測定ハンド2,2は、そのカム
フォロワ10(図3)が溝カム9(図3)に案内され
て、ストロークEだけ下降する。また、測定ハンド2,
2がA位置からB位置に移動する間に、制御部では、レ
ーザ変位計14,14から出力された距離Hから、以下
の式(1)により、B位置における測定ハンド2,2の
移動量(ストロークF)を算出する。F=G+H+J−
E ・・・(1)式(1)において、FはB位置に
おける測定ハンド2,2の上下方向の移動量、GはIC
ソケット13の接続面と基準ベース15の下面との上下
方向の距離、Hはレーザ変位計14,14による計測値
(レーザ変位計14,14の上端部からA位置のIC1
1,11のリード裏面までの距離)、Jはレーザ変位計
14,14の上端から基準ベース15の下面までの距
離、EはA位置からB位置に移動する間に測定ハンド
2,2が下降する距離である。これらの中で、E及びJ
は、固定値として入力されており、Gは、ICの品種或
いはICソケットの品種により変更される場合があるた
め、ICの測定前に、別途手動入力される。
【0026】そして、制御部は、駆動機構を制御して、
B位置の測定ハンド2,2を上記ストロークFだけ下方
向に移動させる。すると、測定ハンド2,2に保持され
た前記IC11,11は、対向するICソケット13に
押し付けられ、ICソケット13によって電気的特性が
測定される。ICソケット13が測定している間、A位
置では、レーザ変位計14,14により、次に測定され
るIC11,11に対する距離Hが計測され、計測結果
が制御部に出力される。ICソケット13Bによる測定
が終了すると、制御部の制御により測定ハンド2,2が
ストロークFだけ上昇する。その後、測定ハンド2,2
は、ハンドベース3の回転により、C→Dと旋回して、
D位置において、測定終了した前記IC11,11を、
供給収容シャトル12に収容する。
【0027】この実施の形態のデバイス測定機構によれ
ば、レーザ変位計14,14による測定結果に基づいて
B位置における測定ハンド2,2のストロークFが決定
されるため、IC11,11の大きさ等にばらつきがあ
る場合でも、そのばらつきに応じて、B位置における測
定ハンド2,2のストロークFが自動的に調整される。
従って、IC11,11をICソケット13に押し付け
る際測定ハンド2,2からICソケット13に加わる余
分な力が低減される。
【0028】なお、距離検出手段は、この実施の形態で
示したレーザ変位計14,14に限られるものではな
く、測定ハンド2,2の移動量(ストロークF)を検出
できれば、その検出方法、設置位置或いは設置数は適宜
変更可能である。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ソケット
に対向する位置に搬送された被測定デバイスとソケット
の距離を検出する距離検出手段と、距離検出手段により
検出された前記距離に基づいて被測定デバイスをソケッ
トに押し付ける際の測定ハンドの移動量を制御する制御
部とを備えたため、被測定デバイスの大きさ等にばらつ
きがある場合でも、そのばらつきに応じて、被測定デバ
イスをソケットに押し付ける際の測定ハンドの移動量が
自動的に調整される。従って、被測定デバイスをソケッ
トに押し付ける際に測定ハンドからソケットに加わる余
分な力が低減される。
【0030】請求項2記載の発明によれば、被測定デバ
イスとソケットの上下方向の距離を検出する距離検出手
段と、距離検出手段により検出された前記距離に基づい
て、駆動機構による測定ハンドの移動量を制御する制御
部とを備えたため、被測定デバイスの大きさ等にばらつ
きがある場合でも、そのばらつきに応じて、駆動機構に
よる測定ハンドの移動量が自動的に調整される。従っ
て、駆動機構により測定ハンドが移動する際に測定ハン
ドからソケットに加わる余分な力が低減される。
【0031】請求項3記載の発明によれば、測定ハンド
が回転自在なハンドベースの側壁面に上下方向へ摺動可
能な状態で設けられているため、駆動機構は測定ハンド
を上下方向に可動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデバイス測定機構を示す正面図で
ある。
【図2】従来のデバイス測定機構の一例を示す正面図で
【図3】図2のデバイス測定機構を示す平面図である。
【符号の説明】
1 吸着ヘッド 2 測定ハンド 3 ハンドベース 4 リニアガイド 5 インデキシング装置 6 ローラフォロワ 7、8 プッシュロッド 9 溝カム 10 カムフォロワ 11 IC(被測定デバイス) 12 供給収容シャトル 13 ICソケット(ソケット) 14 レーザ変位計(距離検出手段) 15 基準ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 23/32 H01L 23/32 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定デバイスの電気的特性を測定するソ
    ケットと、 保持した前記被測定デバイスを前記ソケットと対向する
    位置に搬送し、搬送した前記被測定デバイスを前記ソケ
    ットに押し付ける測定ハンドと、 を備えたデバイス測定機構において、 前記ソケットに対向する位置へ搬送された前記被測定デ
    バイスと前記ソケットの距離を検出する距離検出手段
    と、 前記距離検出手段により検出された前記距離に基づい
    て、前記被測定デバイスを前記ソケットに押し付ける際
    の前記測定ハンドの移動量を制御する制御部と、を備え
    たことを特徴とするデバイス測定機構。
  2. 【請求項2】被測定デバイスの電気的特性を測定するソ
    ケットと、 保持した前記被測定デバイスを前記ソケットと対向する
    位置に水平搬送する測定ハンドと、 前記測定ハンドを上下方向に可動させる駆動機構と、 を備えたデバイス測定機構において、 前記被測定デバイスと前記ソケットの上下方向の距離を
    検出する距離検出手段と、 前記距離検出手段により検出された前記距離に基づい
    て、前記駆動機構による前記測定ハンドの移動量を制御
    する制御部と、 を備えたことを特徴とするデバイス測定機構。
  3. 【請求項3】前記測定ハンドは、回転自在なハンドベー
    スの側壁面に、上下方向へ摺動可能な状態で設けられて
    いることを特徴とする請求項2記載のデバイス測定機
    構。
JP7960598A 1998-03-26 1998-03-26 デバイス測定機構 Pending JPH11281708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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