JPH11280989A - 板状の、真空にした断熱成形体、断熱材を用いて曲面を断熱する方法 - Google Patents
板状の、真空にした断熱成形体、断熱材を用いて曲面を断熱する方法Info
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- JPH11280989A JPH11280989A JP11037277A JP3727799A JPH11280989A JP H11280989 A JPH11280989 A JP H11280989A JP 11037277 A JP11037277 A JP 11037277A JP 3727799 A JP3727799 A JP 3727799A JP H11280989 A JPH11280989 A JP H11280989A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 曲面の効果的な断熱を達成する成形体を提供
する。 【解決手段】 加圧され、場合により硬化した微孔性の
断熱材を含有する、板状の、真空にした断熱成形体にお
いて、断熱材が1個以上の被覆され、真空にした層中に
存在し、成形体が積層構造の表面を有し、積層は長く伸
びた切り込み溝により表面中に形成され、積層が成形体
の厚さの40〜95%の深さを有することを特徴とす
る。
する。 【解決手段】 加圧され、場合により硬化した微孔性の
断熱材を含有する、板状の、真空にした断熱成形体にお
いて、断熱材が1個以上の被覆され、真空にした層中に
存在し、成形体が積層構造の表面を有し、積層は長く伸
びた切り込み溝により表面中に形成され、積層が成形体
の厚さの40〜95%の深さを有することを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の対象は、加圧され、
場合により硬化した、微孔性の断熱材を含有する、板状
の、真空にした断熱成形体である。本発明の対象は更
に、特に管の曲面を断熱する方法、および前記成形体の
使用である。
場合により硬化した、微孔性の断熱材を含有する、板状
の、真空にした断熱成形体である。本発明の対象は更
に、特に管の曲面を断熱する方法、および前記成形体の
使用である。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許公開第4432896号明細
書には、加圧され、場合により硬化した微孔性の断熱材
を基礎とする、真空にした、被覆中に気密に封止された
断熱成形体が記載されている。
書には、加圧され、場合により硬化した微孔性の断熱材
を基礎とする、真空にした、被覆中に気密に封止された
断熱成形体が記載されている。
【0003】特に管およびシリンダの曲面を有する成形
体を断熱するために、このような成形体は条件付きで適
している。従って成形体を曲面に密着するために、多く
の力の消費が必要である。平面の被覆が材料の剛性のた
めに維持され、存在する表面のあまりよくない耐性は多
くの場合に不完全である。これおよび曲面に成形体を密
着する際に避けられないひだ取りは不完全な断熱の原因
である。
体を断熱するために、このような成形体は条件付きで適
している。従って成形体を曲面に密着するために、多く
の力の消費が必要である。平面の被覆が材料の剛性のた
めに維持され、存在する表面のあまりよくない耐性は多
くの場合に不完全である。これおよび曲面に成形体を密
着する際に避けられないひだ取りは不完全な断熱の原因
である。
【0004】断熱のための厚い成形体の使用または激し
く曲がった平面の断熱は、成形体が曲げられないか不十
分に曲げられるために、一般に不可能である。
く曲がった平面の断熱は、成形体が曲げられないか不十
分に曲げられるために、一般に不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、曲面
の効果的な断熱を可能にする成形体を提供することであ
る。
の効果的な断熱を可能にする成形体を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
る成形体により解決される。
る成形体により解決される。
【0007】本発明の対象は、加圧され、場合により硬
化した、微孔性の断熱材を含有する、板状の、真空にし
た断熱成形体であり、断熱材が1個以上の被覆され、真
空にした層中に存在し、成形体が積層構造の表面を有
し、その際積層が長く伸びた切り込み溝により表面の中
に形成され、積層が成形体の厚さの40〜95%の深さ
を有することを特徴とする。
化した、微孔性の断熱材を含有する、板状の、真空にし
た断熱成形体であり、断熱材が1個以上の被覆され、真
空にした層中に存在し、成形体が積層構造の表面を有
し、その際積層が長く伸びた切り込み溝により表面の中
に形成され、積層が成形体の厚さの40〜95%の深さ
を有することを特徴とする。
【0008】本発明の対象は更に、熱を遮断する断熱材
を用いて曲面を断熱する方法であり、積層構造の表面を
有する本発明の成形体を曲面に密着し、固定し、少なく
とも1個の層中で真空を中止することを特徴とする。
を用いて曲面を断熱する方法であり、積層構造の表面を
有する本発明の成形体を曲面に密着し、固定し、少なく
とも1個の層中で真空を中止することを特徴とする。
【0009】積層構造により特別な力の消費なしに厚い
成形体を曲面に取り付けることができ、それと共に小さ
い曲率半径の平面を断熱することができる。これによ
り、断熱材中に残留する漏れは、真空を中止することに
より取り除かれるかまたは少なくとも減少する。これに
より成形体の体積が増加し、熱を通過する間隙および割
れ目が小さくなるかまたは閉鎖される。
成形体を曲面に取り付けることができ、それと共に小さ
い曲率半径の平面を断熱することができる。これによ
り、断熱材中に残留する漏れは、真空を中止することに
より取り除かれるかまたは少なくとも減少する。これに
より成形体の体積が増加し、熱を通過する間隙および割
れ目が小さくなるかまたは閉鎖される。
【0010】特に効果的な断熱を促進する場合は、2個
から5個までまたはそれ以上の層からなる成形体の多層
構造が有利である。接合位置に充填物を入れることによ
り層を配置することができ、従って熱損失の更なる減少
が結果として生じる。
から5個までまたはそれ以上の層からなる成形体の多層
構造が有利である。接合位置に充填物を入れることによ
り層を配置することができ、従って熱損失の更なる減少
が結果として生じる。
【0011】断熱材の熱伝導性はこの系に存在する空気
圧の減少により著しく減少することができる。微孔性の
断熱材の効率は、断熱材内部の分圧を5ミリバール未満
から10ミリバールまでに低下する場合に、10倍まで
改良することができ、その際減圧の高さが断熱の効果を
決定する。
圧の減少により著しく減少することができる。微孔性の
断熱材の効率は、断熱材内部の分圧を5ミリバール未満
から10ミリバールまでに低下する場合に、10倍まで
改良することができ、その際減圧の高さが断熱の効果を
決定する。
【0012】断熱のために使用される成形体が多層に形
成され、すべての層で真空を中止せず、少なくとも1個
の層を真空にした状態で残す場合に、特に効果的な断熱
が達成される。適当な被覆、例えば多層フィルムの使用
により、残留する真空の安定性を多年にわたり維持する
ことができる。
成され、すべての層で真空を中止せず、少なくとも1個
の層を真空にした状態で残す場合に、特に効果的な断熱
が達成される。適当な被覆、例えば多層フィルムの使用
により、残留する真空の安定性を多年にわたり維持する
ことができる。
【0013】真空にしたおよび真空にされない層を有す
るこの成形体を用いて、例えば管路を、公知の系より経
済的におよび技術的に有効に断熱することができる。
るこの成形体を用いて、例えば管路を、公知の系より経
済的におよび技術的に有効に断熱することができる。
【0014】表面中の切り込み溝により、および気密の
被覆中に存在する減圧により、フィルムをその剛性に依
存して、切り込み溝にいくらか取り入れる。これにより
曲面のひだのない被覆が保証される。両者とも断熱の効
果を高める。
被覆中に存在する減圧により、フィルムをその剛性に依
存して、切り込み溝にいくらか取り入れる。これにより
曲面のひだのない被覆が保証される。両者とも断熱の効
果を高める。
【0015】
【実施例】本発明を図面により詳細に説明する。
【0016】図1による成形体は板状であり、全部また
は一部分が微孔性の断熱材1および気密の被覆2からな
る(部分的におよび模式的にしか示されない)。成形体
は長く延びた切り込み溝3(積層)により構造化されて
いる1つの表面を有する。積層は成形体の厚さdの40
〜95%、特に有利には60〜85%の深さtを有す
る。少なくとも5mmの深さtが典型的である。成形体
の厚さdは所望の断熱作用から得られる。小さい管(直
径約50mm)の場合に管直径の5%未満および大きい
管(直径少なくとも300mm)の場合に管直径の2%
未満の壁厚の管の場合には、成形体中に積層を使用する
必要が生じる。主にその密度に依存する成形体の剛性は
ここで重要である。積層は有利には4〜40mm、特に
有利には10〜20mmの間隔で並列して、有利には互
いに平行に配置され、0.5〜5mm、有利には1〜3
mmの底部の幅bを有する。その横断面は、有利には正
方形、長方形、鋭角または円形の形を有し、特に有利に
は図2に示される形、図2A〜図2Dを有する。積層の
間隔は一方では選択される底部の幅に依存し、他方では
達成すべき内部直径に依存する。個々の積層の底部の幅
を加えると、曲面に隣接する成形体の外周および内周の
差の値がほぼ得られるはずである。
は一部分が微孔性の断熱材1および気密の被覆2からな
る(部分的におよび模式的にしか示されない)。成形体
は長く延びた切り込み溝3(積層)により構造化されて
いる1つの表面を有する。積層は成形体の厚さdの40
〜95%、特に有利には60〜85%の深さtを有す
る。少なくとも5mmの深さtが典型的である。成形体
の厚さdは所望の断熱作用から得られる。小さい管(直
径約50mm)の場合に管直径の5%未満および大きい
管(直径少なくとも300mm)の場合に管直径の2%
未満の壁厚の管の場合には、成形体中に積層を使用する
必要が生じる。主にその密度に依存する成形体の剛性は
ここで重要である。積層は有利には4〜40mm、特に
有利には10〜20mmの間隔で並列して、有利には互
いに平行に配置され、0.5〜5mm、有利には1〜3
mmの底部の幅bを有する。その横断面は、有利には正
方形、長方形、鋭角または円形の形を有し、特に有利に
は図2に示される形、図2A〜図2Dを有する。積層の
間隔は一方では選択される底部の幅に依存し、他方では
達成すべき内部直径に依存する。個々の積層の底部の幅
を加えると、曲面に隣接する成形体の外周および内周の
差の値がほぼ得られるはずである。
【0017】構造化された表面を有する成形体を曲面に
密着し、固定し、引き続き真空を中止することにより、
熱を遮断する断熱材を用いて曲面を断熱する特に有利な
方法を生じる。これは図3の管4の断熱の例に示され
る。被覆された成形体5を管4の周りに配置し、その際
積層を有する表面は管の外周面に存在する。厚さdが比
較的大きいおよび/または管の曲率半径が比較的小さい
場合でも、積層構造により成形体を管の輪郭に相当して
曲げることができる。真空にした成形体は、有利には
管、例えば原油および遠隔暖房のための管路、モータ
ー、タービンおよび暖炉を断熱するために使用される。
密着し、固定し、引き続き真空を中止することにより、
熱を遮断する断熱材を用いて曲面を断熱する特に有利な
方法を生じる。これは図3の管4の断熱の例に示され
る。被覆された成形体5を管4の周りに配置し、その際
積層を有する表面は管の外周面に存在する。厚さdが比
較的大きいおよび/または管の曲率半径が比較的小さい
場合でも、積層構造により成形体を管の輪郭に相当して
曲げることができる。真空にした成形体は、有利には
管、例えば原油および遠隔暖房のための管路、モータ
ー、タービンおよび暖炉を断熱するために使用される。
【0018】図4には複数の被覆され、真空にした層
(内側の層6,中間層7および外側の層8)から形成さ
れる成形体が示され、これらの層は加圧され、場合によ
り硬化した、微孔性の断熱材を含有する。曲面を断熱す
るために、積層構造の表面を有する成形体を曲面に密着
し、固定し、引き続き少なくとも1個の層中で真空を中
止し、その際少なくとも1個の他方の層中で真空を維持
することが有利である。曲面に隣接する層中で真空を中
止し、少なくとも1個の他方の層で真空を持続的に維持
することが特に有利である。
(内側の層6,中間層7および外側の層8)から形成さ
れる成形体が示され、これらの層は加圧され、場合によ
り硬化した、微孔性の断熱材を含有する。曲面を断熱す
るために、積層構造の表面を有する成形体を曲面に密着
し、固定し、引き続き少なくとも1個の層中で真空を中
止し、その際少なくとも1個の他方の層中で真空を維持
することが有利である。曲面に隣接する層中で真空を中
止し、少なくとも1個の他方の層で真空を持続的に維持
することが特に有利である。
【0019】成形体をその全体でまたは層状に、例えば
管4に接着するか、または他の方法で、例えばテープ、
有利には織物テープまたは接着テープ、プラスチックフ
ィルムまたは金属フィルムを管に隣接する成形体または
成形体のそれぞれ1個の層に巻くことにより、管に固定
することができる。全部または半分の外被または適当な
断片の形の金属の薄板を管の周りに配置し、固定するこ
とができる。場合により存在し、形成される断熱材の漏
れを減少するかまたは完全に取り去るために、成形体中
で維持される真空を、少なくとも1個の層で中止する。
真空を中止する際に、流入する空気により成形体の体積
が増加し、膨張する成形体は継ぎ目および間隙を閉鎖す
ることができる。層の被覆および場合により成形体を固
定する物体を、工具を用いて意図的に損傷するか、また
は環境の作用により使用する前にまたは使用中に、被覆
が引き裂かれるまで、被覆に機械的または熱的な負荷を
かけるか、もしくは熱分解することにより、真空を中止
する。後者は、例えば管路の断熱の場合に180℃まで
の熱い媒体温度により行うことができ、その際多層構造
の成形体の場合に被覆の物質の適当な選択により、内側
に存在する層の分解を、もう1つの外側に存在する層中
の真空を維持して達成することができる。
管4に接着するか、または他の方法で、例えばテープ、
有利には織物テープまたは接着テープ、プラスチックフ
ィルムまたは金属フィルムを管に隣接する成形体または
成形体のそれぞれ1個の層に巻くことにより、管に固定
することができる。全部または半分の外被または適当な
断片の形の金属の薄板を管の周りに配置し、固定するこ
とができる。場合により存在し、形成される断熱材の漏
れを減少するかまたは完全に取り去るために、成形体中
で維持される真空を、少なくとも1個の層で中止する。
真空を中止する際に、流入する空気により成形体の体積
が増加し、膨張する成形体は継ぎ目および間隙を閉鎖す
ることができる。層の被覆および場合により成形体を固
定する物体を、工具を用いて意図的に損傷するか、また
は環境の作用により使用する前にまたは使用中に、被覆
が引き裂かれるまで、被覆に機械的または熱的な負荷を
かけるか、もしくは熱分解することにより、真空を中止
する。後者は、例えば管路の断熱の場合に180℃まで
の熱い媒体温度により行うことができ、その際多層構造
の成形体の場合に被覆の物質の適当な選択により、内側
に存在する層の分解を、もう1つの外側に存在する層中
の真空を維持して達成することができる。
【0020】成形体は、有利にはドイツ特許公開第44
32896号明細書にすでに記載されている方法により
製造する。成形体は、有利には前記明細書に記載された
組成、微粒子の金属酸化物30〜100重量%、乳白剤
0〜50重量%、繊維材料0〜50重量%、および無機
結合剤0〜15重量%を有する。金属酸化物、繊維材
料、乳白剤、および結合剤をドイツ特許公開第4432
896号明細書に記載された物質の中から選択すること
が有利であり、その際繊維として有機繊維、例えばビス
コース繊維が該当する。雲母、パーライトまたはバーミ
キュライトのような充填剤も場合により含まれていても
よい。
32896号明細書にすでに記載されている方法により
製造する。成形体は、有利には前記明細書に記載された
組成、微粒子の金属酸化物30〜100重量%、乳白剤
0〜50重量%、繊維材料0〜50重量%、および無機
結合剤0〜15重量%を有する。金属酸化物、繊維材
料、乳白剤、および結合剤をドイツ特許公開第4432
896号明細書に記載された物質の中から選択すること
が有利であり、その際繊維として有機繊維、例えばビス
コース繊維が該当する。雲母、パーライトまたはバーミ
キュライトのような充填剤も場合により含まれていても
よい。
【0021】成形体の製造後に、積層をフライス盤また
は鋸工具、例えば板鋸または線材用鋸(drahtsaegen)
により切断し、成形体を被覆に挿入し、真空にし、被覆
を閉鎖する。ドイツ特許公開第4432896号明細書
に記載されるような、真空化を促進するために、成形体
に溝孔および溝を用意することは有利であるが、絶対的
に必要というのではない。
は鋸工具、例えば板鋸または線材用鋸(drahtsaegen)
により切断し、成形体を被覆に挿入し、真空にし、被覆
を閉鎖する。ドイツ特許公開第4432896号明細書
に記載されるような、真空化を促進するために、成形体
に溝孔および溝を用意することは有利であるが、絶対的
に必要というのではない。
【0022】例1 965mm×500mm×20mmの寸法の板に、1
9.6mmの間隔で50個の平行な切り込み溝を用意し
た。切り込み溝は底部の幅2.5mmを有した。こうし
て得られた板を、多層複合フィルム中で200ミリバー
ルより低い圧力で気密に封止し、その際本来の平らな平
面はすでに少し曲がり、これにより取り付けの際に取り
扱いの補助として作用した。この場合に短い取り付け時
間を生じることができる。引き続き板を、切り込み溝を
備えた表面で管に取り付け、接着テープで点状に固定し
た。引き続き被覆に尖った物体で傷をつけ、管に密着し
た板を接着テープで固く巻いた。
9.6mmの間隔で50個の平行な切り込み溝を用意し
た。切り込み溝は底部の幅2.5mmを有した。こうし
て得られた板を、多層複合フィルム中で200ミリバー
ルより低い圧力で気密に封止し、その際本来の平らな平
面はすでに少し曲がり、これにより取り付けの際に取り
扱いの補助として作用した。この場合に短い取り付け時
間を生じることができる。引き続き板を、切り込み溝を
備えた表面で管に取り付け、接着テープで点状に固定し
た。引き続き被覆に尖った物体で傷をつけ、管に密着し
た板を接着テープで固く巻いた。
【0023】例2 数百度までの熱媒体を供給する管を、厚さそれぞれ12
mmの、表面に導入された積層構造を有する、真空にし
た、気密の多層フィルム中に密閉された板からなる3個
の層で被覆し、従って接合位置は前面に、外周に充填物
が挿入されて存在した。それぞれ個々の層を接着テープ
で固定した。使用に際して第1の層が被覆フィルムの温
度安定性のために熱分解し、従って密閉作用が有効であ
る。第1の層の断熱作用により次の層の被覆が維持さ
れ、真空にした系の特別によい断熱作用により最適の断
熱作用が得られた。
mmの、表面に導入された積層構造を有する、真空にし
た、気密の多層フィルム中に密閉された板からなる3個
の層で被覆し、従って接合位置は前面に、外周に充填物
が挿入されて存在した。それぞれ個々の層を接着テープ
で固定した。使用に際して第1の層が被覆フィルムの温
度安定性のために熱分解し、従って密閉作用が有効であ
る。第1の層の断熱作用により次の層の被覆が維持さ
れ、真空にした系の特別によい断熱作用により最適の断
熱作用が得られた。
【図1】本発明の成形体の有利な構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1の成形体の積層部分を拡大して示した図で
ある。
ある。
【図3】管を成形体で被覆する工程を示す図である。
【図4】曲面を断熱するための複数の層からなる本発明
の成形体の有利な構成を示した図である。
の成形体の有利な構成を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハン クラウス ドイツ連邦共和国 ズルツベルク ヴィー ス 3 (72)発明者 ギュンター クラーテル ドイツ連邦共和国 ドゥラッハ アルペン ブリック 10 (72)発明者 ボーデヴィーン ヴァン フフト ベルギー国 ボルネム テー ホーホステ 55
Claims (11)
- 【請求項1】 加圧され、場合により硬化した、微孔性
の断熱材を含有する、板状の、真空にした断熱成形体に
おいて、断熱材が1個以上の被覆され、真空にした層中
に存在し、成形体が積層構造の表面を有し、その際積層
は長く伸びた切り込み溝により表面の中に形成され、積
層が成形体の厚さの40〜95%の深さを有することを
特徴とする、板状の、真空にした断熱成形体。 - 【請求項2】 積層が正方形、長方形、鋭角または円形
の横断面の形を有する請求項1記載の成形体。 - 【請求項3】 積層が底部の幅bを有し、この幅が0.
5〜5mmである請求項1または2記載の成形体。 - 【請求項4】 積層が平行に4〜40mmの間隔で並列
して配置されている請求項1から3までのいずれか1項
記載の成形体。 - 【請求項5】 熱を遮断する断熱材を用いて曲面を断熱
する方法において、積層構造の表面を有する請求項1か
ら4までのいずれか1項記載の真空にした成形体を、曲
面に密着し、固定し、少なくとも1個の層中で真空を中
止することを特徴とする断熱材を用いて曲面を断熱する
方法。 - 【請求項6】 成形体を織物テープ、接着テープ、プラ
スチックまたは金属のフィルムまたは切断した金属の薄
板を巻くことにより固定する請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 層の被覆を工具を用いて損傷することに
より真空を中止する請求項5記載の方法。 - 【請求項8】 層の被覆を部分的に熱分解することによ
り真空を中止する請求項5記載の方法。 - 【請求項9】 被覆が引き裂かれるまで被覆に機械的な
負荷をかけることにより多層構造の場合の少なくとも1
個の層の真空を中止する請求項5記載の方法。 - 【請求項10】 曲面に隣接する層中で真空を中止し、
少なくとも1個の他方の層中で持続的に真空を維持する
請求項5から9までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項11】 請求項1から4までのいずれか1項記
載の真空にした成形体を使用することを特徴とする、
管、モーター、タービンおよび暖炉を断熱する方法。
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