JPH11280928A - ガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃し弁 - Google Patents

ガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃し弁

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JPH11280928A
JPH11280928A JP10100516A JP10051698A JPH11280928A JP H11280928 A JPH11280928 A JP H11280928A JP 10100516 A JP10100516 A JP 10100516A JP 10051698 A JP10051698 A JP 10051698A JP H11280928 A JPH11280928 A JP H11280928A
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JP
Japan
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valve
valve seat
water heater
spring
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP10100516A
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English (en)
Inventor
Shigeru Iwai
滋 岩井
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NTC Kogyo KK
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NTC Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃
し弁を、異常時以外の少ない量の膨張水は、これを外部
に排出させないようにする。 【解決手段】 缶体に対し接続する取付筒部10と膨張
水を外部に排出する排出口11とを具備せしめたボディ
1内に、前記取付筒部10および排出口11に連通する
弁室aを形成し、その弁室a内の取付筒部10側に、ボ
ディ1と別体の弁座金具6を弁室a内に嵌合するピスト
ン状に形成して、その弁室aの先端側に向け摺動自在に
嵌装し、その弁座金具6には、前記取付筒部10内の通
水路100と対応する部位に透孔61を開設し、その透
孔61の先端側に弁座3を形設して、その弁座3に弁室
a内に装入せる弁体4を進退自在に対向させ、その弁体
4に、それを弁座3に押し付けるバネ5をかける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス瞬間湯沸器等
の小型の湯沸器において、水を止めた後に、缶体の温度
上昇による缶体内の水の膨張で上昇してくる缶体内の圧
力を、外部に逃すように組付ける圧力逃し弁についての
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器は、水
を止めた後にも、缶体内の水が、昇温している缶体の温
度により昇温して膨張し、缶体内の圧力を高圧に上昇さ
せるようになるので、この高圧の膨張水を外部に逃すた
めの圧力逃し弁を湯沸器に組付けるようにしている。
【0003】そして、このように組付けられる圧力逃し
弁Aは、従前のものにあっては、図1にあるように、軸
筒状に形成した弁箱のボディ1の軸方向の一端側となる
基端側に、湯沸器(図示省略)の缶体に対して接続する
取付筒部10を形成し、ボディ1の先端側は開放口とし
て、そこに、逃し口となる排水口11を具備する蓋体2
を螺合して組付けて、ボディ1の内腔に密閉された弁室
aを形成し、その弁室aの前記取付筒部10で前述の通
水路100の開口部位に弁座3を形成して、そこにボー
ル状に形成した弁体4を進退自在に臨ませ、その弁体4
と前述の蓋体2の内面に形成したバネ受座20との間
に、所定のバネ圧に設定したバネ5を設けることで構成
してあって、これにより、取付筒部10を湯沸器の缶体
に接続して取付けた状態において、缶体内の圧力が異常
に上昇してくると、その圧力が、バネ5により設定した
規定圧力に達した時に、弁体4を弁座3から押し出し
て、缶体内の圧力を外部に逃すようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成されて
いる従前の瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃
し弁Aは、瞬間湯沸器等の小型の湯沸器にあっては、排
出する膨張水の量が少ないことと、湯沸器を長時間使用
して、それにより缶体温度が高くなってきたときだけ、
膨張水の排出が行なわれるようになることから、逃し口
となる排水口11には、通常、排水管を接続することな
く、その排水口11をそのまま外部に開放する状態とし
て使用されている。
【0005】このため、外部に排出する膨張水が、湯沸
器のバーナー部分に流れてそこに溜り、バーナーの燃焼
作動を不完全にして、事故を生ぜしめるようになる問題
がある。
【0006】このことから、膨張水の量が少ないときに
は、膨張水の外部に対する排出をなくして、異常な状態
のときだけ膨張水を外部に排出させるようになる圧力逃
し弁の要望が強い。
【0007】本発明はこの要望に応えるためになされた
ものであって、異常時以外の少ない量の膨張水は、これ
を外部に排出させないようになる圧力逃し弁を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、缶体に対
し接続する取付筒部10と膨張水を外部に排出する排出
口11とを具備せしめたボディ1内に、前記取付筒部1
0および排出口11に連通する弁室aを形成し、その弁
室a内の取付筒部10側に、ボディ1と別体の弁座金具
6を弁室a内に嵌合するピストン状に形成して、その弁
室aの先端側に向け摺動自在に嵌装し、その弁座金具6
には、前記取付筒部10内の通水路100と対応する部
位に透孔61を開設し、その透孔61の先端側に弁座3
を形設して、その弁座3に弁室a内に装入せる弁体4を
進退自在に対向させ、その弁体4に、それを弁座3に押
し付けるバネ5をかけたことを特徴とするガス瞬間湯沸
器等の小型の湯沸器における圧力逃し弁を提起するもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による瞬間湯沸器等の小型
の湯沸器における圧力逃し弁は、ボディの内腔に形成し
た弁室の取付筒部側に形設する弁座を、ボディと別体の
弁座金具に形設し、かつ、この弁座金具を、ボディ内の
弁室内にその弁室の軸方向に自在に摺動するピストン状
に形成して、水密保持部材を介して弁室内に嵌装し、さ
らに、このピストン状の弁座金具がボディの先端側に動
いたときに、その弁座金具の内側の端面と弁室の基端側
の端面との間に形成される空室の容積が、通常の高圧時
に排出される膨張水の容量に対応した容積となるよう
に、弁室の内径を大きくするか、軸方向の長さを長く形
成しておく。
【0010】そして、この弁座金具の先端側の端面に形
設した弁座に対向させた弁体とボディの先端側に螺合し
た蓋体の内面に形設したバネ受座との間に、弁体を弁座
に向けて押付けるバネを張設する。
【0011】このバネは、弁体および弁座金具を、ボデ
ィの内腔の基端側の壁面に押し付けるように働く力をF
とし、缶体内の圧力をPとし、弁体と弁座金具とが水圧
を受ける受圧面積をS1とし、弁座金具に設けた通水路
を介して弁体が受ける水圧の受圧面積をS2とすると、
弁座金具が動く範囲ではP×S1とFとの力関係とな
り、P×S1=Fとなると弁座金具がバネをたわます方
向に動き出すようになり、缶体内の圧力Pがさらに高く
なって、弁座金具が可動範囲のエンドにまで動き、缶体
内の圧力Pが通水路を介して弁体にだけかかるようにな
ると、P×S2=Fとなったところで弁体が弁座から離
れて開弁するように、このバネのバネ圧を設定してお
く。
【0012】また、弁座金具の受圧面積S1を大きくし
て、弁体の受圧面積S2との差を大きくすることで、通
常時の動作圧力と異常時の動作圧力とに差がある場合
は、弁体を弁座金具に設けた弁座に押し付けるバネの外
に、弁座金具だけを押し付けるバネを別に設けて、この
バネのバネ力F2と弁体を弁座に押し付けるバネのバネ
力F1との二者により動作させるようにする。
【0013】このときは、弁座金具が動く範囲では、 F1+F2=P×S1 となり、弁体のみが動くときは F1=P×S2 となって、差を自由に調整し得るようになる。
【0014】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0015】図2は本発明による圧力逃し弁Aの第1の
実施例の縦断面図で、同図において、1は弁箱を構成す
るボディ、aはそのボディ1内に形成した弁室、6はボ
ディ1と別体に形成して弁室a内に摺動自在に嵌装した
弁座金具、3はその弁座金具6に形設した弁座、4はそ
の弁座3に対向させた弁体、5は弁体4を弁座3に押し
付けるように装設せるバネを示す。
【0016】弁箱を構成するボディ1は、先端側が開放
する有底の軸筒状に形成して底壁12の外面側に缶体に
対して接続する取付筒部10が連結するボディ基端部1
aと、有底の軸筒状に形成して開放側に前記ボディ基端
部1aの先端側の外周に螺合して嵌着する大径部13を
形成し底壁14の外面側に排出口11を連続させて形設
したボディ先端部1bとからなり、これらの螺合により
ボディ1を組立て、それの内腔に、基端側が大径で先端
側が小径となる階段状の弁室aを形成している。
【0017】弁座金具6は、弁室a内のうちのボディ基
端部1aの内腔に形設される弁室aの大径部内に嵌合す
るピストン状に形成されて、水密保持部材60を介して
その弁室aの大径部内に軸方向に摺動自在に嵌装してあ
り、中心部位には、ボディ基端部1aの底壁12外面に
設けた取付筒部10内の通水路100と連通する透孔6
1が開設してあって、その透孔61の先端側(内端側)
に弁座3が形設してある。
【0018】弁体4は、ボール状に形成して、弁室a内
に嵌装した前述の弁座金具6よりボディ先端部1b側に
おける弁室a内に装入して、前記弁座金具6に形設した
弁室3に対向させてある。
【0019】そして、ボディ先端部1bの底壁14の内
面側に形設したバネ受座15とこの弁体4との間にバネ
5を張設して、それのバネ圧により弁体4と弁座金具6
とでボディ基端部1aの底壁12に向け押し出すように
してある。
【0020】この例における圧力逃し弁Aは、缶体内の
水圧が規定圧力より低いときには、バネ5のバネ圧で弁
体4および弁座金具6を図2にあるように弁室aの基端
側に押し付けた状態に保持せしめ、湯沸器からの湯の吐
出を停止したときの、湯沸器の熱により缶内圧力が上昇
する通常の圧力上昇時には、図3にあるよう弁体4を弁
座金具6に形成した弁座3に押し付けた状態においてそ
の弁座金具6がそれの可動範囲をボディ先端部1b側に
動いて、その弁座金具6が動いたあとに膨張水を収容す
るようになり、弁座金具6が可動範囲のエンドまで動い
て膨張水を一杯に収容しても缶内圧力が規定圧力より高
い異常時には、図4にあるように弁体4が弁座3から離
れて圧力を排出口11から排出するようになる。
【0021】次に図5は別の実施例を示している。この
例は、弁体4の受圧面積S2と弁座金具6が動くときの
その弁座金具6および弁体4の両者の受圧面積S1との
差がありすぎて、バネ5の調整がむづかしい場合に対処
するため、そのバネ5と別のバネ7を、弁座金具6と弁
室aの先端側に形設した第2バネ受座15との間に掛け
た例である。
【0022】この例は、ボディ1およびそれの内部に形
成する弁室aおよびそれの内腔に嵌装する弁座金具6お
よび弁座3および弁体4ならびにその弁体4を弁座3に
押し付けるようにかけるバネ5等についての構成は、前
述の実施例と変わりなく構成してよいが、弁室a内に
は、バネ受座15よりも外周に寄る部位に、第2のバネ
受座16を形設しておいて、これと弁座金具6の周縁部
との間に、別のバネ7をかけて、弁座金具6だけを弁室
aの基端側に向けて押し付けるようにし、これにより、
弁座金具6が図6の如く、可動範囲のエンドに突き当た
るまでの可動範囲においては、バネ5のバネ力F1と別
のバネ7のバネ力F2との和F1+F2が、缶内圧力P
と受圧面積S1との積に釣り合い、弁座金具6が可動範
囲のエンドにまで動いた後の弁体4だけが動く状態時に
は、F1=P×S2の力関係となるようにしてある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による瞬間
湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃し弁は、湯沸器
からの湯の取出しを停止したときの、湯沸器の熱により
缶内圧力が上昇する通常の圧力上昇時には、ボディ1と
別体に形成して弁室a内に摺動自在にピストン状に嵌装
した弁座金具6が、それに形設した弁座3に弁体4がバ
ネ5により押付けられた状態のまま、そのバネ5のバネ
力に抗して動き、それの動いたあとに膨張水を収容する
ようになって、排出口11からの膨張水の排出が殆んど
無いようになり、異常時にだけ、可動範囲のエンドに動
いた弁座金具6の弁座3から弁体4が離れて開弁するよ
うになるので、通常時は外部への排水がなく、異常時だ
け膨張水を外部に排出する小型の湯沸器の圧力逃し弁が
得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前のガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器におけ
る圧力逃し弁の縦断面図である。
【図2】本発明によるガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器
における圧力逃し弁の縦断面図である。
【図3】同上圧力逃し弁の弁座金具が動いた状態の作用
の説明図である。
【図4】同上圧力逃し弁の弁体が弁座から離れた状態の
作用の説明図である。
【図5】同上圧力逃し弁の別の実施例の縦断面図であ
る。
【図6】同上実施例の作用の説明図である。
【符号の説明】
A…圧力逃し弁、a弁室、1…ボディ、1a…ボディ基
端部、1b…ボディ先端部、10…取付筒部、100…
通水路、12…底壁、13…大径部、14…底壁、15
・16…バネ受座、2…蓋体、20…受座、3…弁座、
4…弁体、5…バネ、6…弁座金具、60…水密保持部
材、61…透孔、7…バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶体に対し接続する取付筒部10と膨張
    水を外部に排出する排出口11とを具備せしめたボディ
    1内に、前記取付筒部10および排出口11に連通する
    弁室aを形成し、その弁室a内の取付筒部10側に、ボ
    ディ1と別体の弁座金具6を弁室a内に嵌合するピスト
    ン状に形成して、その弁室aの先端側に向け摺動自在に
    嵌装し、その弁座金具6には、前記取付筒部10内の通
    水路100と対応する部位に透孔61を開設し、その透
    孔61の先端側に弁座3を形設して、その弁座3に弁室
    a内に装入せる弁体4を進退自在に対向させ、その弁体
    4に、それを弁座3に押し付けるバネ5をかけたことを
    特徴とするガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧
    力逃し弁。
JP10100516A 1998-03-27 1998-03-27 ガス瞬間湯沸器等の小型の湯沸器における圧力逃し弁 Pending JPH11280928A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1008789A2 (en) * 1998-12-11 2000-06-14 Watts Intermes S.p.A. Dual-effective section safety valve for relief of overpressure, with closure hysteresis
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