JPH11280618A - 燃料噴射弁のインシュレータ - Google Patents

燃料噴射弁のインシュレータ

Info

Publication number
JPH11280618A
JPH11280618A JP10100190A JP10019098A JPH11280618A JP H11280618 A JPH11280618 A JP H11280618A JP 10100190 A JP10100190 A JP 10100190A JP 10019098 A JP10019098 A JP 10019098A JP H11280618 A JPH11280618 A JP H11280618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
injection valve
insulator
lip
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10100190A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Okuyama
昌平 奥山
Takayuki Hokao
隆幸 外尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP10100190A priority Critical patent/JPH11280618A/ja
Publication of JPH11280618A publication Critical patent/JPH11280618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料噴射弁のインシュレータのシール性を高
めることである。 【解決手段】 燃料噴射弁6のハウジング61の外周に
フランジ62で規定される位置に設けられるV字型のイ
ンシュレータ1を、外側リップ3をその外径が取り付け
穴81の径と同じ位置において燃料噴射弁6の軸線C方
向に屈曲したとき、外側リップ3の先端301が内側リ
ップ2の先端201よりも低くなるように、外側リップ
3の長さを設定する。これにより燃料噴射弁6挿入時に
外側リップ3が取り付け穴81の開口端縁811と当接
して未挿入部分が屈曲しても外側リップ3の先端301
がフランジ62に当たらないようにして先端部31がハ
ウジング61の外周面61aと取り付け穴81の周面8
1aの間に噛み込まれないようにし、先端部31と取り
付け穴81の周面81aとの密着性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料噴射弁のインシ
ュレータに関し、特にインシュレータのシール性の向上
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内燃機関において、噴射燃料の微
粒化の促進の要請からエアアシスト型の燃料噴射弁が実
用化されている。図6に吸気マニホールドまたはシリン
ダヘッド(吸気マニホールド等)に取り付けられた状態
のエアアシスト型の電磁燃料噴射弁を示す。燃料噴射弁
6は円筒状のハウジング61を有し、その上端からは図
略の燃料供給管の出口端部と接続される燃料入口63が
突出し、ハウジング61の下端部には噴射口が形成され
たエアアシストスリーブ64が嵌着されている。またハ
ウジング61の上部には給電用のコネクタ65が突設さ
れる。
【0003】燃料噴射弁6は吸気マニホールド等壁8を
貫通して形成された燃料噴射弁取り付け穴(以下、単に
取り付け穴という)81に、リング状のゴム部材である
Oリング7およびインシュレータ9を介して取り付けら
れる。Oリング7およびインシュレータ9はエア漏れを
防止するとともに、燃料噴射弁6のハウジング61の外
周に環状の空間Sを形成し、空間Sに図略のエア流路か
らエアを導入するようになっている。空間Sに導入され
たエアは、エアアシストスリーブ64の周面に開口した
導入口641からエアアシストスリーブ64内に供給さ
れる。
【0004】図7はインシュレータ9の縦断面を示すも
ので、インシュレータ9は、断面がV字をなして内側リ
ップ91と外側リップ92とを有し先端側ほど外径およ
び内径が大きくなる形状のもので、自然状態において外
径の最大値が取り付け穴81の径よりも少し大きい。イ
ンシュレータ9は、燃料噴射弁6のハウジング61の周
面61aに設けられたフランジ62に内側リップ91の
先端911を当接させて位置決めした後、燃料噴射弁6
とともに取り付け穴81に挿入し、内側リップ91、外
側リップ92の先端部912,922がそれぞれ燃料噴
射弁6のハウジング61の外周面61a、取り付け穴8
1の周面81aに密着して両周面61a,81aの間を
シールする。かかるV字型のインシュレータ9は、燃料
入口63の上記燃料供給管との接続状態によって燃料噴
射弁6に軸ずれが生じてもシール性がよいことから広く
用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでインシュレー
タのシール不良があると吸気マニホールド等のエア流量
が増加し、エアフローメータの検出値と差が生じてエン
ジン制御に悪影響をおよぼすおそれがある。したがって
インシュレータには高いシール性を発揮するものが要請
される。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
シール性のよい燃料噴射弁のインシュレータを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の燃
料噴射弁のインシュレータは、円筒状のハウジングの外
周に設けられて該ハウジングの外周面と取り付け穴の周
面との間をシールするリング状のインシュレータであっ
て、断面がV字をなして内側リップと外側リップとを有
し、かつ燃料噴射弁の周面に設けた位置決め用のフラン
ジに内側リップの先端を当接させて位置決めをする構成
のもので、外側リップをその外径が取り付け穴の径と同
じ位置において上記ハウジングの軸線方向に屈曲したと
き、外側リップの先端が内側リップの先端よりも低くな
るように、外側リップの長さを設定する。
【0008】燃料噴射弁を取り付け穴に挿入していく
と、インシュレータの外側リップはその外径が取り付け
穴の径と同じ位置で取り付け穴の周面と当接して当接部
を中心に外側リップの未挿入部分がハウジングの軸線方
向に屈曲し外側リップの先端位置が高くなる。しかしな
がら外側リップの先端位置は内側リップの高さすなわち
フランジの下端面に達しない。したがってさらに燃料噴
射弁を押し込んでも、インシュレータがフランジと取り
付け穴の周面間に噛み込まれることなくスムーズに取り
付け穴に挿入され、内側リップ、外側リップの先端部が
それぞれ燃料噴射弁のハウジングの外周面、取り付け穴
の周面に良好に密着して両周面の間のシール性を高める
ことができる。
【0009】請求項2記載の発明の燃料噴射弁のインシ
ュレータは、燃料噴射弁の円筒状のハウジングの外周に
設けられて該ハウジングの外周面と燃料噴射弁取り付け
穴の周面との間をシールするリング状のインシュレータ
であって、断面がV字をなして内側リップと外側リップ
とを有する構成のもので、上記内側リップの内側の周面
の全周に、上記ハウジングと密着する先端部よりも基端
部側に突起部を環状に形成し、突起部の頂部における内
側リップの内径を上記燃料噴射弁の外径よりも小さくす
る。
【0010】ハウジングとしては近年、合成樹脂の型成
形品が用いられ、ハウジングの周面には金型のパーティ
ングラインに沿ってハウジングの軸線方向と平行な方向
に不可避的に細い突条が形成される。請求項2記載の発
明はこの突条と、これと交叉する内側リップの交叉部に
発生する隙間がシール性低下の要因になるという発明者
の知見に基づいてなされたものである。
【0011】環状に形成された突起部はパーティングラ
インと交叉し、パーティングラインに押しつけられる。
ここにおいて環状に形成された突起部の幅は狭く、した
がって変形し易いから、突条の断面形状に追随して変形
し突条と密着してエア漏れが生じるのを防止しシール性
を高める。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は本発明の
燃料噴射弁のインシュレータを装着した燃料噴射弁を取
り付け穴に挿入する途中の状態を示すものである。図
中、図5と同じ番号を付した部分は実質的に同じもので
あり、本発明のインシュレータの特徴部分を中心に説明
する。インシュレータ1は断面がV字をなして共通の基
端部4において繋がる内側リップ2と外側リップ3とを
有し、内側リップ2の先端201側ほど内径が大きくな
り、外側リップ3の先端301側ほど外径が小さくなる
形状のものである。インシュレータ1の自然状態におけ
る外径の最大値は取り付け穴81の径よりも少し大きく
してある。図示の挿入途中の状態ではインシュレータ1
は取り付け穴81の周面81aから離間しており、実質
的に自然状態にある。インシュレータ1は、内側リップ
2の先端201がフランジ62の下端面と当接し位置決
めされている。
【0013】インシュレータ1は自然状態において外側
リップ3の長さを以下のように設定してある。
【0014】インシュレータ1は、上記のごとく外径の
最大値が取り付け穴81の径よりも少し大きく設定され
ているので、図1の状態から燃料噴射弁6を取り付け穴
81に挿入する途中で外側リップ3の外周面3aが取り
付け穴81の開口端縁811と当接する。
【0015】図2は外側リップ3の外周面3aが取り付
け穴81の開口端縁811と当接した状態を示すもの
で、外側リップ3の当接部302におけるインシュレー
タ1の外径は取り付け穴81の径と等しい。ここで外側
リップ3の、取り付け穴81から上方に出ている部分
(未挿入部分)をハウジング61の軸線C方向に屈曲さ
せた状態(図中、一点鎖線で示す)を考える。屈曲する
ときには外側リップ3の先端301は略円弧を描くので
先端301の高さは屈曲前よりも高くなるが、このとき
図のように外側リップ3の先端301が内側リップ2の
先端201よりも低くなるように外側リップ3の長さを
設定する。外側リップ3の先端301は、設定された長
さと傾斜角度に応じて内側リップ2の先端201よりも
低くなる。
【0016】かかる形状のインシュレータ1の作用を、
図7に示した従来のインシュレータ(従来型インシュレ
ータ)9と対比して説明する。従来型インシュレータ9
を嵌めた燃料噴射弁6を取り付け穴81に挿入していく
と次のようになる。従来型インシュレータ9の外周面9
2aが取り付け穴81の周面81aの開口端縁811と
当接した後、外側リップ92は、未挿入部分が屈曲す
る。このとき外側リップ92の先端921が当接位置を
中心として略円弧を描くため先端921の高さが屈曲前
よりも高くなる。
【0017】従来型インシュレータ9では、内側リップ
91の先端911の高さと外側リップ92の先端921
の高さとが同じであるために、フランジ62により位置
決めをした状態において、外側リップ92の先端921
の高さはフランジ62の下端面の高さである。したがっ
て従来型インシュレータ9は、上記屈曲により先端92
1がフランジ62の下端面よりも高くなってしまう。こ
の結果、図8に示すように外側リップ92の先端部92
2がフランジ62の周面62aと取り付け穴81の周面
81aの間に噛み込まれやすく、インシュレータによる
シール性が低下する。
【0018】これに対して本発明のインシュレータ1
は、インシュレータ1の外側リップ3の外周面3aが取
り付け穴81の開口端縁811と当接し、外側リップ3
の未挿入部分が軸線C方向に屈曲しても、外側リップ3
の長さを上記のごとく設定してあるから、外側リップ3
の先端301は内側リップ2の先端21よりも低い、す
なわちフランジ62の下端面よりも低い。したがって外
側リップ3の先端部31がフランジ62の周面62aと
取り付け穴81の周面81aの間に噛み込まれることが
回避される。しかしてインシュレータ1は燃料噴射弁6
とともにスムーズに取り付け穴81に押し込むことがで
きる。
【0019】インシュレータ1は、取り付け穴81に押
し込まれると、V字の断面が閉じ方向に変形して径方向
の弾性復元力が発生し、これにより、内側リップ2の先
端部21および外側リップ3の先端部31がハウジング
61の周面61aおよび取り付け穴81の周面81aに
密着して良好なシール性を発揮する。またこのようにイ
ンシュレータ1を燃料噴射弁6とともに常にスムーズに
取り付け穴81に押し込むことができるので、挿入をス
ムーズにするために潤滑油を用いる必要がない。また押
し込み時に大きな力を加える必要もなく、作業がし易く
なり、作業時間の短縮を図ることもできる。
【0020】(第2実施形態)第2実施形態の説明に先
立ち、発明者の得た知見について説明する。近年、燃料
噴射弁のハウジングに、耐ガソリン性等の点から合成樹
脂の型成形品が広く用いられている。かかる合成樹脂製
のハウジングを有する燃料噴射弁について、発明者が鋭
意調査した結果、ハウジングが金属製の燃料噴射弁に比
してV字型のインシュレータの内側リップにおけるシー
ル性が必ずしも十分ではないことが分かった。これは次
の理由によるものと認められる。すなわちハウジング成
形型が摩耗すると、ハウジングの周面には金型のパーテ
ィングラインに沿いハウジングの軸線と平行な方向にバ
リが残ることになる。このバリは一応むしり取られるも
のの、ハウジング表面に不可避的に細い突条が形成され
る。
【0021】図9は、図6におけるハウジング61の表
層部における軸線C方向に垂直な断面を示すものであ
る。突条Lは紙面に垂直に形成され山型の断面形状を有
している。突条Lと交叉する内側リップ91の先端部9
12の交叉部が突条Lの断面形状に追随することができ
ず、内側リップ91の先端部912とハウジング61と
の間に突条Lに沿って僅かな隙間Gが生じ、これにより
シール性が低下するものと認められる。以下に説明する
実施形態において開示する発明はかかる知見に基づきな
されたものである。
【0022】図3は本発明の燃料噴射弁のインシュレー
タを装着した燃料噴射弁を取り付け穴に挿入する途中の
状態を示すものであり、図4は上記インシュレータの断
面を示すものである。インシュレータ1Aは、断面がV
字をなして内側リップ2Aと外側リップ3Aとを有する
リング状をしたV字型インシュレータの基本的な形状を
備えている。内側リップ2Aには、内周面2aの全周
に、やや基端部4側位置に、直角に近い鈍角の突起部5
が環状に形成してある。この突起部5の頂部における内
側リップ2Aの内径は、自然状態において燃料噴射弁6
のハウジング61の外径よりもやや小さく設定してあ
り、インシュレータ1Aを燃料噴射弁6に嵌めたとき、
のばし率に応じてハウジング61の外周面61aを押圧
する弾性復元力が発生するようになっている。
【0023】本実施形態のインシュレータ1Aの作用に
ついて説明する。図3に示すごとく、燃料噴射弁6にイ
ンシュレータ1Aを嵌めた状態で、燃料噴射弁6を取り
付け穴81に挿入し取り付ける。
【0024】内側リップ2Aの先端部21Aおよび外側
リップ3Aの先端部31Aは、燃料噴射弁6とともに取
り付け穴81に押し込んだ状態で発生する径方向の弾性
復元力により、燃料噴射弁6のハウジング61の周面6
1aおよび取り付け穴81の周面81aと密着する。
【0025】図5は図3のV−V線に沿う突条L近傍に
おける断面で、環状の突起部5が突条Lと交叉する。環
状に形成された突起部5の幅は狭く、したがって変形し
易い。またかかる幅の狭い突起部5に弾性復元力が集中
する。しかして突起部5は突条Lの断面形状に追随して
ハウジング61の周面61aに密着し、突条Lに沿って
隙間ができるのを防止し、パーティングラインにおける
シール性が高められる。
【0026】以上のごとく本発明の燃料噴射弁のインシ
ュレータによれば、突起部5が突条Lの断面形状によく
追随するようにしたので、良好なシール性を発揮するこ
とができる。
【0027】なお突起部は1か所だけではなく複数形成
してもよい。
【0028】なお上記各実施形態において、インシュレ
ータの細部の形状は本発明の趣旨に反しない限り任意で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料噴射弁のインシュレータを装着し
て吸気マニホールド等に取り付け中の燃料噴射弁の一部
断面側面図である。
【図2】本発明の燃料噴射弁のインシュレータの形状を
説明する図である。
【図3】本発明の別の燃料噴射弁のインシュレータを装
着して吸気マニホールド等に取り付け中の燃料噴射弁の
一部断面側面図である。
【図4】本発明の別の燃料噴射弁のインシュレータの縦
断面図である。
【図5】図4におけるV−V線に沿う本発明の別の燃料
噴射弁のインシュレータと燃料噴射弁の断面図である。
【図6】従来の燃料噴射弁のインシュレータを装着して
吸気マニホールド等に取り付けられた燃料噴射弁の一部
断面側面図である。
【図7】従来の燃料噴射弁のインシュレータの縦断面図
である。
【図8】従来の燃料噴射弁のインシュレータの別の縦断
面図である。
【図9】従来の燃料噴射弁のインシュレータの課題を説
明する図である。
【符号の説明】
1,1A インシュレータ 2,2A 内側リップ 21,21A 先端部 3,3A 外側リップ 31,31A 先端部 4 基端部 5 突起部 6 燃料噴射弁 61 ハウジング 61a 外周面 62 フランジ 62a 周面 64 エアアシストスリーブ 7 Oリング 8 吸気マニホールド等壁 81 取り付け穴 81a 周面 C 軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射弁の円筒状のハウジングの外周
    に設けられて該ハウジングの外周面と燃料噴射弁取り付
    け穴の周面との間をシールするリング状のインシュレー
    タであって、断面がV字をなして内側リップと外側リッ
    プとを有し、かつ燃料噴射弁の周面に設けた位置決め用
    のフランジに内側リップの先端を当接させて位置決めを
    する燃料噴射弁のインシュレータにおいて、外側リップ
    をその外径が上記燃料噴射弁取り付け穴の径と同じ位置
    において上記ハウジングの軸線方向に屈曲したとき、外
    側リップの先端が内側リップの先端よりも低くなるよう
    に、外側リップの長さを設定したことを特徴とする燃料
    噴射弁のインシュレータ。
  2. 【請求項2】 燃料噴射弁の円筒状のハウジングの外周
    に設けられて該ハウジングの外周面と燃料噴射弁取り付
    け穴の周面との間をシールするリング状のインシュレー
    タであって、断面がV字をなして内側リップと外側リッ
    プとを有する燃料噴射弁のインシュレータにおいて、上
    記内側リップの内側の周面の全周に、上記ハウジングと
    密着する先端部よりも基端部側に突起部を環状に形成
    し、突起部の頂部における内側リップの内径を上記ハウ
    ジングの外径よりも小さく設定したことを特徴とする燃
    料噴射弁のインシュレータ。
JP10100190A 1998-03-26 1998-03-26 燃料噴射弁のインシュレータ Pending JPH11280618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10100190A JPH11280618A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 燃料噴射弁のインシュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10100190A JPH11280618A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 燃料噴射弁のインシュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11280618A true JPH11280618A (ja) 1999-10-15

Family

ID=14267391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10100190A Pending JPH11280618A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 燃料噴射弁のインシュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11280618A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218681A (ja) * 2014-05-20 2015-12-07 本田技研工業株式会社 燃料噴射弁の取付構造
JP2018500499A (ja) * 2014-12-16 2018-01-11 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 燃料噴射装置のための分離要素

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218681A (ja) * 2014-05-20 2015-12-07 本田技研工業株式会社 燃料噴射弁の取付構造
JP2018500499A (ja) * 2014-12-16 2018-01-11 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 燃料噴射装置のための分離要素
US10641224B2 (en) 2014-12-16 2020-05-05 Robert Bosch Gmbh Decoupling element for a fuel-injection device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7415970B2 (en) Fuel injector retention clip
USRE41182E1 (en) Sealed pass-through electrical connector
JPH09126908A (ja) 温度センサ
JP4292321B2 (ja) ガスケット
JPH04175462A (ja) 高圧燃料ブロックにおける分岐接続体の接続構造
JP2004068954A (ja) バルブコア
JPH04279756A (ja) 内燃機関の電気的に励起可能な複数のユニットを一緒に電気的に接触接続するためのコンタクテイングストリップ
US6830035B2 (en) Structure of installing injector in common rail and method of the same
JP4407863B2 (ja) シール装置
JPH11280618A (ja) 燃料噴射弁のインシュレータ
US6824366B2 (en) Fuel pump with a terminal plate connector and means for securing the plate in place
JP3218424B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁のシール構造
JP3337391B2 (ja) 自動車用ディーゼルエンジンの燃料噴射系のメタルシール構造
JP4877167B2 (ja) キャップとこれを有する燃料給油装置
GB2333323A (en) Fuel line press-fit pressure diagnostic port
JP2589793Y2 (ja) 燃料噴射ノズルのクランプ装置
JP3747271B2 (ja) 負圧式燃料ポンプ
JP3807040B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射弁の取付構造
JP3864046B2 (ja) Pcvシステム用チェックバルブの取付構造とそのチェックバルブの取付構造に使用する弾性リング
US20040231637A1 (en) Injector with improved connection geometry
JP3127671B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射装置
JPH0730441Y2 (ja) 樹脂製フューエルタンクのアース構造
JPS6339419Y2 (ja)
JP2019018417A (ja) パイプ構造
US20220266684A1 (en) Fuel filler port and method of manufacturing the same

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees