JP3747271B2 - 負圧式燃料ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、燃料タンク内の燃料を気化器等の消費部に向けて給送する負圧式燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の負圧式燃料ポンプについて、図6から図10によって説明する。1はポンプ本体であって、図6において上方に平坦面をなす取付け面1Aが形成され、このポンプ本体1には、以下に述べる凹部及び流路が形成される。2はポンプ本体1の略中央に凹設される有底凹部をなす凹部であって、ポンプ本体1の取付け面1Aに開口する。3は、ポンプ本体1の図6において右方に凹設される燃料流入室凹部であって、その上方の開口部3Aはポンプ本体1の取付け面1Aに開口する。4は、図示せぬ燃料タンクと接続される燃料流入ジョイントであり、その下流が燃料流入室凹部3に開口する。そして、この燃料流入ジョイント4と凹部2とは燃料流入室凹部3、第1燃料流入路5、第2燃料流入路6を介して連絡される。第1燃料流入路5の上流は、燃料流入室凹部3に開口し、下流は取付け面1A上に開口する。また、第2燃料流入路6の上流は、取付け面1A上にあって、第1燃料流入路5の開口よりわずかに離れた位置に開口し、下流は凹部2に開口する。7は、ポンプ本体1の図6において左方に凹設される燃料吐出室凹部であって、その上方の開口部7Aは、ポンプ本体1の取付け面1Aに開口する。8は図示せぬ気化器等の消費部と接続される燃料吐出ジョイントであり、その上流が燃料吐出室凹部7に開口する。そして、この燃料吐出ジョイント8と凹部2とは燃料吐出室凹部7、第1燃料吐出路9、第2燃料吐出路10を介して連絡される。第2燃料吐出路10の上流は凹部2に開口し、下流は取付け面1Aに開口する。第1燃料吐出路9の上流は、取付け面1A上にあって、第2燃料吐出路10の開口よりわずかに離れた位置に開口し、下流は燃料吐出室凹部7内に開口する。そして、前記ポンプ本体1の取付け面1Aは平面形状をなし、略長方形をなす。
【0003】
11はポンプ本体1の取付け面1A上に配置される薄板ゴム材料等の弾性材料によって形成される第1パッキンであり、その平面形状はポンプ本体1の取付け面1Aの平面形状と略同一をなす。この第1パッキン11には、燃料流入室凹部3の開口部3Aに対応する第1孔11A、第1燃料流入路5の下流開口に対応する第2孔11B、第2燃料流入路6の上流開口に対応する第3孔11C、凹部2に対応する第4孔11D、第2燃料吐出路10の下流開口に対応する第5孔11E、第1燃料吐出路9の上流開口に対応する第6孔11F、燃料吐出室凹部7の開口部7Aに対応する第7孔11G、取付け面1Aに穿設されるネジ孔に対応する第8孔11H、更には後述する位置決め突部に対応する位置決め孔としての第9孔11Jが貫通して穿設される。これは、図8によく示される。
【0004】
12は、第1パッキン11上に配置される薄板合成樹脂材料、薄板金属材料等によって形成されるダイヤフラムであり、その平面形状はポンプ本体1の取付け面1Aの平面形状と略同一をなす。このダイヤフラム12には、第1パッキン11の第2孔11Bを開閉する作用をなす舌片状の吸入側逆止弁12A、第5孔11Eを開閉する作用をなす舌片状の吐出側逆止弁12Bを備え、更に、第1パッキン11の第9孔11Jに対応する位置決め孔としての第1孔12C、第1パッキン11の第8孔11Hに対応する第2孔12Dが貫通して穿設される。これは図9に示される。
【0005】
13は、ダイヤフラム12上に配置される薄板ゴム材料等の弾性材料によって形成される第2パッキンであり、その平面形状はポンプ本体1の取付け面1Aの平面形状と略同一をなす。この第2パッキン13には、第1パッキン11の第1孔11Aに対応する第1孔13A、第1パッキン11の第3孔11Cに対応するとともに吸入側逆止弁12Aが移動しうる第2孔13B、第1パッキン11の第4孔11Dに対応する第3孔13C、第1パッキン11の第6孔11Fに対応するとともに吐出側逆止弁12Bが移動しうる第4孔13D、第1パッキン11の第7孔11Gに対応する第5孔13E、第1パッキン11の第8孔11Hに対応する第6孔13F、更には、第1パッキン11の第9孔11Jに対応する位置決め孔としての第7孔13Gが貫通して穿設される。
【0006】
14は、カバー本体であって、図6において下方に平坦面をなす取付け面14Aが形成される。この取付け面14Aの平面形状は、ポンプ本体1の取付け面1Aの平面形状と略同一形状をなし、この取付け面14Aには、少なくとも吸入側逆止弁12A、吐出側逆止弁12Bの移動を許容する室14B、14Cと、ポンプ本体1の凹部2に対応する凹部14Dが凹設され、更にこの凹部14Dには、脈動圧導入路14Eが連絡される。又、取付け面14Aには下方に向かって位置決め突部14Fが形成される。
【0007】
そして、負圧式燃料ポンプの組付けは以下によって行なわれる。ポンプ本体1の取付け面1A上に第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13が配置され、更に第2パッキン13上にカバー本体14の取付け面14Aが配置される。このとき、カバー本体14の位置決め突部14Fに第1パッキン11の位置決め孔としての第9孔11J、ダイヤフラム12の位置決め孔としての第1孔12C、第2パッキン13の位置決め孔としての第7孔13Gが挿入されて案内配置されるもので、かかる状態においてカバー本体14とポンプ本体1とがビス15によって締結される。以上によると、ダイヤフラム12の一側面12Fとポンプ本体1の凹部2とによりポンプ室Pが形成され、ダイヤフラム12の他側面12Gとカバー本体14の凹部14Dとによって受圧室Rが形成される。そして、脈動圧導入路14Eより受圧室R内に負圧が導入されると、吸入側逆止弁12Aを介して燃料がポンプ室P内へ吸入され、一方、受圧室R内に正圧が導入されると、吐出側逆止弁12Bを介してポンプ室P内の燃料が吐出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来の負圧式燃料ポンプの組付け作業において、第1パッキン11、ダイヤフラム12及び第2パッキン13は定められた方向、位置に配置される必要があり、この為にはそれぞれに設けられた位置決め孔(第1パッキン11における第9孔11J、ダイヤフラム12における第1孔12C、第2パッキン13における第7孔13G)をカバー本体14の位置決め突部14Fに挿入配置する必要がある。そして、前記作業は作業者が直接的に第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13を持って行なわれる。以上によると、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13が極めて薄い板厚をもって形成されることから、その表面に傷がついたり、異物が付着する恐れがあり、これによって当接部におけるシール性あるいは吸入、吐出側逆止弁のシール性を阻害する場合があった。
【0009】
又、負圧式燃料ポンプの組付け完了後において、第1パッキン11、ダイヤフラム12、及び第2パッキン13がポンプ本体1とカバー本体14との間に確実に組み込まれて配置されたことの確認が困難であった。これは、それらの板厚が例えば0.5ミリメートル程の極めて薄い板厚であって外側方からの目視確認が困難なことによる。
【0010】
本発明になる負圧式燃料ポンプは、前記不具合に鑑み成されたもので、第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンの組付け性の向上と、品質安定性の向上を図ることを主目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明になる負圧式燃料ポンプは、前記目的達成の為に、ポンプ本体の取付け面上に、薄板ゴム材料よりなる第1パッキン、薄板合成樹脂材料、又は薄板金属材料よりなり吸入側逆止弁及び吐出側逆止弁を備えたダイヤフラム、薄板ゴム材料よりなる第2パッキン、カバー本体の取付け面を配置し、ダイヤフラムの一側面とポンプ本体の凹部とによってポンプ室を形成するとともにダイヤフラムの他側面とカバー本体の凹部とにより受圧室を形成する負圧式燃料ポンプにおいて、ポンプ本体の取付け面、第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキン、カバー本体の取付け面の平面形状を略同一形状とするとともに前記第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンの各外側部より把持兼組付け確認用の耳部を外側方に向かって延出して形成し、又、前記ポンプ本体の取付け面、カバー本体の取付け面の少なくとも一方の取付け面に位置決め突部を設けるとともに前記第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンに位置決め突部に挿入される位置決め孔を穿設し、前記各把持兼組付け確認用の耳部を前記位置決め孔の近傍に形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】
本発明の負圧式燃料ポンプによると、第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンの組付け時において、それら各部品の把持兼組付け確認用の耳部をつかんで作業することができ、それらの表面を傷つけたり、異物を付着させたりすることがない。
又、把持兼組付け確認用の耳部と位置決め孔の位置が近いことから、各構成部品の位置決め孔を位置決め突部内へ挿入する作業を極めて容易に且つ短時間に行なうことができる。
更に負圧式燃料ポンプの組付け完了後において、各構成の把持兼組付け確認の耳部の確認を容易に行なうことができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明になる負圧式燃料ポンプの一実施例を図1から図5によって説明する。尚、従来の負圧式燃料ポンプと同一構造部分については同一符号を使用して説明を省略する。図3には第1パッキン11が示される。第1パッキン11の外側部11Lより外側方に向かって把持兼組付け確認用の耳部11Pが一体形成される。具体的にはこの把持兼組付け確認用の耳部11Pは、図3において右側の外側部11Lにあって且つ長手方向の軸心線X−X上に右側方にのびて一体形成される。又、この把持兼組付け確認用の耳部11Pは、右方にある位置決め孔としての第9孔11Jの近傍に形成された。
【0014】
図4にはダイヤフラム12が示される。ダイヤフラム12の外側部12Lより外側方に向かって把持兼組付け確認用の耳部12Pが一体形成される。具体的には、この把持兼組付け確認用の耳部12Pは図4において右側の外側部12Lにあって且つ長手方向の軸心線X−X上に右側方にのびて一体形成される。又、この把持兼組付け確認用の耳部12Pは右方にある位置決め孔としての第1孔12Cの近傍に形成された。
【0015】
図5には、第2パッキン13が示される。第2パッキン13の外側部13Lより外側方に向かって把持兼組付け確認用の耳部13Pが一体形成される。具体的には、この把持兼組付け確認用の耳部13Pは図5において右側の外側部13Lにあって且つ長手方向の軸心線X−X上に右側方にのびて一体形成される。又、この把持兼組付け確認用の耳部13Pは右方にある位置決め孔としての第7孔13Gの近傍に形成された。
【0016】
そして、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13の組付けは、前記各構成の把持兼組付け確認用の耳部11P、12P、13Pを作業者がつかみ、カバー本体14の位置決め突部14Fに各構成の位置決め孔としての第9孔11J、第1孔12C、第7孔13Gを挿入して位置決め配置され、この状態において、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13はポンプ本体1とカバー本体14との間に挟持される。以上によると、前記組付け作業時において各構成は主に耳部11P、12P、13Pがつかまれて作業が行なわれることから、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13の表面に傷がついたり、あるいは異物が付着したりすることがない。従って、組付け後における当接部におけるシール性、及び吸入、吐出側逆止弁12A、12Bの閉塞性を良好に維持することができる。
【0017】
又、第1パッキン11における把持兼組付け確認用の耳部11Pが第9孔11Jの近傍に形成されたこと、ダイヤフラム12における把持兼組付け確認用の耳部12Pが第1孔12Cの近傍に形成されたこと、更には、第2パッキン13における把持兼組付け確認用の耳部13Pが第7孔13Gの近傍に形成されたこと、によると、作業者が前記各構成における位置決め孔としての第9孔11J、第1孔12C、第7孔13Gを位置決め突部14Fへ挿入する際その挿入が極めて容易に行なうことができ、組付け作業性を大きく向上できたものである。
【0018】
更に、前記各構成が組付けられた状態において、第1パッキン11の把持兼組付け確認用の耳部11P、ダイヤフラム12の把持兼組付け確認用の耳部12P、第2パッキン13の把持兼組付け確認用の耳部13Pはポンプ本体1及びカバー本体14の外側部分より外側方に突出して配置される。以上によると、この把持兼組付け確認用の耳部11P、12P、13Pの位置及び枚数を目視確認することによって、容易にそれら各構成が所定の位置に且つ抜けなく配置されていることを確認できる。
【0019】
更に又、ダイヤフラム12の把持兼組付け確認用の耳部12Pをダイヤフラム12の長手方向の軸心線X−Xより図4において下方にAだけズラし、(図4において一点鎖線で示される)一方、第2パッキン13の把持兼組付け確認用の耳部13Pを、第2パッキン13の長手方向の軸心線X−Xより図5において下方に、Aより大なるBだけズラすと(図5において一点鎖線で示される)負圧式燃料ポンプの組付け完了後において、カバー本体14を上方より目視した際、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13をそれぞれ確認することができ、確認作業を一層容易に行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の如く本発明になる負圧式燃料ポンプによると、第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンの各外側部より把持兼組付け確認用の耳部を外側方に向かって延出して形成したので、その組付け時において第1パッキン、ダイヤフラム、第2パッキンを傷つけたりあるいは異物が付着することがなく、それら各構成のシール性を良好に維持できるとともにダイヤフラムに形成される吸入側逆止弁、吐出側逆止弁の閉塞性を阻害することがない。又、前記各構成の組付けは把持兼組付け確認用の耳部をつかむことによって行なわれるので組付け作業性の向上に寄与しうる。各構成の把持兼組付け確認用の耳部を位置決め孔の近傍に形成したことによると、この位置決め孔を位置決め突部へ挿入する作業を著しく向上できたものでその製造コストの低減に寄与しうる。
更に、又、負圧式燃料ポンプの組付け完了後において、前記各構成の把持兼組付け確認用の耳部は、ポンプ本体、カバー本体によってかくされることなく、外部より直接的に目視確認することができ、各構成の位置及び枚数の確認を容易にして且つ確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる負圧式燃料ポンプの縦断面図。
【図2】 図1の上部平面図。
【図3】 本発明の負圧式燃料ポンプに使用される第1パッキンの平面図。
【図4】 本発明の負圧式燃料ポンプに使用されるダイヤフラムの平面図。
【図5】 本発明の負圧式燃料ポンプに使用される第2パッキンの平面図。
【図6】 従来の負圧式燃料ポンプの縦断面図。
【図7】 図6の上部平面図。
【図8】 図6の負圧式燃料ポンプに使用される第1パッキンの平面図。
【図9】 図6の負圧式燃料ポンプに使用されるダイヤフラムの平面図。
【図10】 図6の負圧式燃料ポンプに使用される第2パッキンの平面図。
【符号の説明】
1 ポンプ本体
1A 取付け面
11 第1パッキン
11J 位置決め孔
11P 把持兼組付け確認用の耳部
11L 外側部
12 ダイヤフラム
12C 位置決め孔
12P 把持兼組付け確認用の耳部
12L 外側部
13 第2パッキン
13L 外側部
13P 把持兼組付け確認用の耳部
13G 位置決め孔
14 カバー本体
14A 取付け面

Claims (1)

  1. ポンプ本体の取付け面上に、薄板ゴム材料よりなる第1パッキン、薄板合成樹脂材料、又は薄板金属材料よりなり吸入側逆止弁及び吐出側逆止弁を備えたダイヤフラム、薄板ゴム材料よりなる第2パッキン、カバー本体の取付け面を配置し、ダイヤフラムの一側面とポンプ本体の凹部とによってポンプ室を形成するとともにダイヤフラムの他側面とカバー本体の凹部とにより受圧室を形成する負圧式燃料ポンプにおいて、ポンプ本体1の取付け面1A、第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13、カバー本体14の取付け面14Aの平面形状を略同一形状とするとともに前記第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13の各外側部11L、12L、13Lより把持兼組付け確認用の耳部11P、12P、12Pを外側方に向かって延出して形成し、又、前記ポンプ本体の取付け面1A、カバー本体14の取付け面14Aの少なくとも一方の取付け面に位置決め突部14Fを設けるとともに前記第1パッキン11、ダイヤフラム12、第2パッキン13に位置決め突部14Fに挿入される位置決め孔11J、12C、13Gを穿設し、前記各把持兼組付け確認用の耳部11P、12P、13Pを前記位置決め孔11J、12C、13Gの近傍に形成してなる負圧式燃料ポンプ。
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