JPH11280613A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH11280613A
JPH11280613A JP10018998A JP10018998A JPH11280613A JP H11280613 A JPH11280613 A JP H11280613A JP 10018998 A JP10018998 A JP 10018998A JP 10018998 A JP10018998 A JP 10018998A JP H11280613 A JPH11280613 A JP H11280613A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の燃料噴射弁において、噴射燃料の
微粒化の促進と加工時間の短縮とを両立することであ
る。 【解決手段】 燃料流路1aに、先端部411に弁座3
a1と密着する環状のシート部4bを有するニードル4
を配設し、弁座3a1の直下流にオリフィスプレート5
1を設ける。かかる構成においてニードル4の先端面4
cを傾斜角175°〜179°の緩やかな円錐面に形成
することで、開弁時に燃料流のエネルギーが弁部下流の
空間Sにおいて効率よく燃料流同士の衝突に費やされる
ようにして噴射燃料の微粒化を促進するとともに、先端
部411の研削加工時におけるニードル4の回転軸ぶれ
を防止して先端部411の周面4aおよび先端面4cを
一緒に研削加工できるようにして加工時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の燃料噴射
弁に関し、特に噴射燃料の微粒化を促進する構造の燃料
噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関において、燃費の低減、排気エ
ミッションの低減等は重要な課題である。内燃機関の主
要な部品である燃料噴射弁では、かかる課題に対し噴射
燃料の微粒化が効果的である。
【0003】図4は噴射燃料の微粒化を図った燃料噴射
弁の先端部分の断面を示すもので、燃料流路91の下流
に流路面を円錐状に形成して弁座92となし、燃料流路
91には弁座92に着座するニードル93が設けられ
る。ニードル93は先端部に弁座92と密着する円環状
のシート部93bを有しており、また先端面93cが平
坦面となっている。弁座92の直下流には、ニードル9
3の先端面93cと平行にオリフィスプレート94が設
けられ、オリフィスプレート94には噴孔941が形成
される。ニードル93が弁座92から離座すると、燃料
がニードル93の先端面93cとオリフィスプレート9
4の入口面94aとで画される空間95を経て噴孔94
1から噴射されるようになっている。
【0004】この燃料噴射弁は、従来の傾斜角(円錐の
頂角をいい、平坦面を180°とする)が90°程度の
先細り状の先端部を有するニードルにおいて、開弁時
に、燃料が先端部に沿って略軸線方向に案内されるよう
になっていたのを、ニードル93の先端面93cを平坦
面に形成することで、空間95に流入した燃料流が上記
空間95においてオリフィスプレート94の入口面94
aに平行な方向に向かうようにし、燃料流の内部エネル
ギーが効率よく燃料流同士の衝突に費やされるように
し、噴孔941から噴射される燃料の微粒化を促進して
いる(特開平9−14090号公報等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでニードルの先
端部の加工は、通常、研削機により、加工前のニードル
を高速回転させた状態で砥石により研削することで行わ
れ、弁座に着座する環状のシート部を形成する前に、先
端部の周面を研削して先端部の径(バルブ径)を所定の
大きさにする加工と、先端部の先端面を平坦面にする加
工との2つの加工を行う。
【0006】しかし先端部の周面に砥石をニードルの回
転軸に平行な面をなすように当てつつ、先端面に砥石を
ニードルの回転軸に垂直な面をなすように当てて先端部
の周面および先端面を一緒に研削しようとすると次の問
題がある。すなわち先端面を平坦面に形成するには先端
面の全体に砥石が押し当てられることになるので回転軸
が軸ぶれを生じやすく、周面の加工精度に影響を与え
る。このため周面の加工と先端面の加工とは別々に行う
必要があり、加工時間が長くなって完成に時間を要しコ
ストが高くなる。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
噴射燃料の微粒化を促進することができ、しかも加工時
間が短く低コストにできる燃料噴射弁を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、燃料流路の下流に弁座を設け、燃料流路にニードル
を配設する。ニードルは先端部に上記弁座と密着する環
状のシート部を設ける。弁座の直下流にニードルの頂面
と対向するように、噴孔を形成したオリフィスプレート
を設ける。上記ニードルの先端面を傾斜角が175°か
ら179°の範囲の緩やかな円錐面に形成する。
【0009】ニードルの先端面には傾斜角175°以上
の緩やかな円錐面に形成してあるから、開弁時にニード
ルの先端面とオリフィスプレートの入口面の間の空間に
流入した燃料流は、ニードルの先端面を平坦面に形成し
たものと同程度に、オリフィスプレートの入口面に平行
な方向に向けられる。しかして噴射燃料の微粒化が促進
される。
【0010】しかも円錐面の傾斜角を179°以下とし
ているから、加工時には、砥石と先端面とは、確実にニ
ードルの回転軸の一方の側において当接する。したがっ
て当接部におけるニードルに対する抗力は方向が一定方
向に安定している。したがって回転軸の軸ぶれを生じ
ず、先端面の加工を、周面の加工精度に影響を与えるこ
となく周面の加工と一緒にできる。この結果、加工時間
が短縮され低コストにできる。
【0011】
【発明の実施の形態】図2に本発明の内燃機関の燃料噴
射弁の全体断面を示す。燃料噴射弁1は樹脂性のハウジ
ングモールド2を有し、その先端には磁性パイプ61を
介してバルブボディ3が嵌着してある。バルブボディ3
は、円盤状のスペーサ62を介して磁性パイプ61に嵌
入し、磁性パイプ61とレーザ溶接されている。スペー
サ62には中心位置とその周りに貫通孔621,622
が形成してあり、バルブボディ3内と磁性パイプ61と
を連通せしめている。
【0012】ハウジングモールド2内には、磁性パイプ
61の上方にこれと同軸に非磁性パイプ63および固定
鉄心64が設けてあり、固定鉄心64はハウジングモー
ルド2の上端より突出している。固定鉄心64は両端開
口の円筒部材で、上端開口部641は燃料導入口641
としてあり、燃料導入口641から導入された燃料が固
定鉄心64、非磁性パイプ63、磁性パイプ61、スペ
ーサ62を経てバルブボディ3内に到る燃料噴射弁1の
軸線Cに沿って燃料流路1aが形成される。また固定鉄
心64内には、燃料導入口641の直下にフィルタ65
が設けてあり、燃料中のゴミ等の異物が除去されるよう
になっている。
【0013】燃料流路1aには、非磁性パイプ63より
も先端側にニードル4およびその上方に可動鉄心66が
配設してある。ニードル4は弁体部41と軸部42と可
動鉄心66との接合部43からなり、弁体部41の摺動
部412がバルブボディ3の内側周面3aと摺接してい
る。可動鉄心66は磁性材料からなる両端開口の筒状部
材で、非磁性パイプ63に摺動保持されている。可動鉄
心66には下方よりニードル4の接合部43が嵌入し、
可動鉄心66とニードル4とがレーザ溶接される。かく
してニードル4は軸線Cに沿って変位が可能となる。
【0014】ニードル4の摺動部412は周面に四面取
り部が形成され、燃料が流通自在としてある。またニー
ドル4の接合部43は周面に二面取り部が形成され、接
合部43と可動鉄心66の間を燃料が流通自在としてあ
る。
【0015】ニードル4の弁体部41はバルブボディ3
に収容される。バルブボディ3には弁体部41の外周に
ニードル4と同軸に円筒面3aが形成してある。円筒面
3aは軸方向中程に弁体部41の摺動部412と摺接す
る等径部3a2を有し、等径部3a2よりも下側の下流
部3a1は下側の開口端に向けて縮径する円錐面として
あり、等径部3a2よりも上側の上流部3a3は等径部
3a2に向けて縮径する円錐面としてある。
【0016】図1に燃料噴射弁1の先端部分の拡大断面
を示す。弁体部41の先端部411は、バルブボディ3
の下側の開口端の開口径よりも大径のもので、先端部4
11の周面4aの下端部にはバルブボディ3の円筒面3
aの下流部3a1と対向する円環状の接面部が形成さ
れ、円筒面3aの下流部3a1を弁座3a1としてこれ
に着座するシート部4bとしてある。すなわちニードル
4が下降すると、シート部4bが弁座3a1と密着して
閉弁状態となり、ニードル4が上昇するとシート部4b
が弁座3a1から離間して開弁状態となる。
【0017】また、ニードル4の、オリフィスプレート
51と対向する先端面4cは、頂点を軸線C位置とする
緩やかな円錐面に形成してある。円錐面の傾斜角αは1
75°から179°の範囲に設定する。
【0018】また弁体部41には摺動部412よりも上
部にフランジ413が形成してある。フランジ413
は、軸部42が挿通するスペーサ62の貫通孔621よ
りもやや大径のもので、ニードル4のリフト位置を規定
し、リフト量はスペーサ62の厚さによって調整され
る。また、このとき可動鉄心66の上端面と固定鉄心6
4の下端面間に所定のギャップが形成されるように各部
材の寸法等を設定しておく。
【0019】バルブボディ3の下端面には、オリフィス
プレート51が軸線Cと垂直な面をなすように接合して
あり、ニードル4の開弁時にオリフィスプレート51に
形成された複数の噴孔511から燃料が噴射されるよう
になっている。噴孔511は中央部にやや外側向きに傾
斜して形成され、図略のインテークバルブ方向に好適に
噴射されるようになっている。
【0020】またバルブボディ3には、下部にこれと略
同径のカバー52が嵌着され、カバー52の下側半部が
フード状にオリフィスプレート51の周縁部からせり出
している。
【0021】次にニードル4の駆動手段について説明す
る。固定鉄心64内には、可動鉄心66の上方に、軸線
Cに沿って圧縮コイルスプリング67およびその上端位
置を規定するアジャスティングパイプ68とが設けてあ
り、圧縮コイルスプリング67が可動鉄心66を介して
ニードル4を下方に付勢している。
【0022】ハウジングモールド2内には可動鉄心を吸
引するソレノイド部7が設けてある。ソレノイド部7
は、樹脂製のスプール71を磁性パイプ61、非磁性パ
イプ63、固定鉄心64の外周に配設し、これに電磁コ
イル72が巻装されたもので、スプール71および電磁
コイル72の外周に、これらを包囲するコイルモールド
73が樹脂成形されてなる。コイルモールド73は、電
磁コイル72を保護する円筒状の筒状部731より上方
に突出する突出部732を有し、突出部732は電磁コ
イル72から電気的に導出されるリード線74を保護す
るとともに後述するターミナル75を保持する。そして
ソレノイド部7は、スプール71と電磁コイル72とが
コイルモールド73により一体化された状態で固定鉄心
64の外周に装着される。
【0023】ハウジングモールド2内にはまた、2枚の
金属プレート76,76が設けてあり、コイルモールド
73の筒状部731を両側から挟持するように筒状部7
31の外周に被覆されている。金属プレート76,76
は電磁コイル72への通電時の磁束を通す磁路を形成す
る部材であり、上方の一端が固定鉄心64の外周面に接
し、下方の一端が磁性パイプ61の外周に接するように
設けられる。
【0024】ハウジングモールド2の上部には、斜め上
方にコネクタ部21が突出している。コネクタ部21に
は先端部を残してターミナル75が埋設され、電磁コイ
ル72より引き出されるリード線74と接続されてい
る。ターミナル75は図示しない電子制御装置にワイヤ
ーハーネスを介して接続されており、電子制御装置から
ターミナル75を介して電磁コイル72に通電されて電
磁コイル72が励磁し、可動鉄心66を圧縮スプリング
コイル67の付勢力に抗して固定鉄心64の方へ吸引し
てニードル4をリフトせしめるようになっている。
【0025】ニードル4のリフト時には、燃料導入口6
41から流入した燃料がフィルタ65で清浄化され、ア
ジャスティングパイプ68から圧縮スプリングコイル6
7の収容部を経て、可動鉄心66の、ニードル4に形成
された上記二面取り部との間隙、さらにはバルブボディ
3の、ニードル4の上記四面取り部との間隙を通過し、
ニードル4の先端のシート部4bとバルブボディ3の弁
座3a1とよりなる弁部に到り、この弁部からオリフィ
スプレート51の噴孔511に達する。
【0026】本発明の燃料噴射弁の作動を説明する。タ
ーミナル75に通電すると電磁コイル72が励磁して可
動鉄心66を吸引し、これによりニードル4がリフトす
る。燃料流路1aを通って燃料がニードル4のシート部
4bと弁座3a1の間を抜けてニードル4の先端面4c
とオリフィスプレート51の入口面51a間の略円形の
空間Sに流入し、噴孔511から噴射される。
【0027】空間Sの上端面をなすニードル4の先端面
4cは傾斜角αが175°以上の緩やかな円錐面である
から、先端面4cと入口面51aとは平行に近い角度を
なしている。したがって燃料流は、空間Sに流入して入
口面51aに平行な方向に案内される。そして空間Sの
径方向中心に向かい、燃料流の内部エネルギーは効率よ
く燃料流同士の衝突に費やされ、先端面を平坦面とした
ニードルを備えた燃料噴射弁に比して遜色なく噴射燃料
の微粒化が促進される。
【0028】また本発明の燃料噴射弁では、以下に説明
するようにニードルの先端部の加工が短時間でできる。
図3は、ニードル4の先端部411の加工工程を示すも
ので、加工は、通常の棒状部材の加工と同様にステンレ
ススティール製の加工前のニードル4を高速回転させた
状態でダイヤロール8にあてがい図示しない研削油を供
給しながら行う。
【0029】ダイヤロール8はニードル4に押し当てら
れる屈曲した面8aを有している。屈曲面8aをなす一
方の面8a1はニードル4の軸線(回転軸)C1に平行
で、先端部411の周面4aに押し当てられて周面4a
を所望のバルブ径となるように研削する。ダイヤロール
8の他方の面8a2は一方の面8a1となす角度が僅か
な鈍角に形成され、先端部411の先端面4cに押し当
てられて先端面4cを緩やかな円錐面となるように研削
する。
【0030】ここでダイヤロール8の他方の面8a2
は、円錐面4cの傾斜角αを175°から179°の範
囲となるように、一方の面8a1となす角度を90.5
°から92.5°の範囲に設定する。この角度を90.
5°以上とすることで、ダイヤロール8の他方の面8a
2とニードル4の先端面4cとが、図中、回転軸C1よ
りも左側において、確実に回転軸C1を通る直線状に当
接するから、ダイヤロール8の他方の面8a2における
ニードル4に対する抗力の方向が一定方向で安定してお
り、回転軸C1のぶれが生じることはない。したがって
ニードル4の周面4aを先端面4cと一緒に加工しても
周面4aの加工精度が低下することはなく、周面4aと
先端面4cとを一緒に加工して加工時間の短縮を図るこ
とができる。この結果、コストの低減を図ることができ
る。
【0031】次いで周面4aと先端面4cとで形成され
る角に、所定の円環状のシート部4bを形成し、完成す
る。
【0032】このように本発明の燃料噴射弁によれば、
噴射燃料の微粒化と、加工の作業性向上によるコストの
低減とを両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料噴射弁の先端部の拡大断面図であ
る。
【図2】本発明の燃料噴射弁の全体断面図である。
【図3】本発明の燃料噴射弁のニードルの加工方法を示
す図である。
【図4】従来の噴射燃料の微粒化の促進を図った燃料噴
射弁の先端部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁 1a 燃料流路 3 バルブボディ 3a1 弁座 4 ニードル 411 先端部 4a 周面 4b シート部 4c 先端面 51 オリフィスプレート 511 噴孔 α 先端面の傾斜角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料流路の下流に弁座を設け、先端部に
    上記弁座と密着する環状のシート部を有するニードルを
    燃料流路に配設し、弁座の直下流にニードルの先端面と
    対向するように、噴孔を形成したオリフィスプレートを
    設けた燃料噴射弁において、上記ニードルの先端面を傾
    斜角が175°から179°の範囲の緩やかな円錐面に
    形成したことを特徴とする燃料噴射弁。
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JP2001263205A (ja) * 2000-03-17 2001-09-26 Denso Corp 燃料噴射弁
JP2017137795A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 株式会社デンソー 燃料噴射弁

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