JPH1127991A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1127991A
JPH1127991A JP9196542A JP19654297A JPH1127991A JP H1127991 A JPH1127991 A JP H1127991A JP 9196542 A JP9196542 A JP 9196542A JP 19654297 A JP19654297 A JP 19654297A JP H1127991 A JPH1127991 A JP H1127991A
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JP
Japan
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motor
image forming
current
forming apparatus
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP9196542A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kameyama
滋 亀山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US09/024,862 priority patent/US6140792A/en
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱調検知可能なモータを備えた画像形成装置
を提供する。 【構成】 動力源としてステッピングモータの励磁相を
順次切り替えて回転させるモータを用いる画像形成装置
の構成として、ステッピングモータと、ステッピングモ
ータを駆動するための駆動パルスを定電流チョッパ制御
方式でステッピングモータに供給する駆動手段と、駆動
手段で駆動パルスを作成するように励磁相を順次切り替
える信号を駆動手段に供給するCPUと、駆動手段での
定電流チョッパ制御によるチョッピング回数を検出する
ための検出手段と、検出手段で検出したチョッピング回
数とモータ動作脱調時のチョッピング回数とに基づいて
モータが脱調しているか否かを判断する脱調判断手段
と、を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、た
とえば電子写真方式の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8に動力源としてステッピングモータ
を用いた画像形成装置の構成例を示す。図8において、
給紙トレー9にストックされている用紙10は給紙部1
1によって装置内に給紙される。給紙された用紙10は
グリッパ12によって先端を挟持され、転写ドラム13
の外周に保持される。一方、感光ドラム14に光学ユニ
ット15により各色毎に形成された静電潜像は各色現像
器16〜19により現像され、用紙10に転写される。
その後、用紙10は転写ドラム13より分離され、定着
ユニット20により定着される。定着された用紙は排紙
部21により排紙トレー部37に排紙される。感光ドラ
ムはクリーニングユニット22によりクリーニングされ
次回の現象に備える。ステッピングモータは入力したパ
ルスに追従して回転するため、通常オープンループによ
る制御が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、オープンループで制御しているため、以下の
ような欠点があった。過負荷などにより脱調しても検知
できない。したがって、他のセンサ等で回転異常を検知
しない限り、機械の動作がそこでハングアップしてしま
う。この場合、正常回転時よりも大きな電流が流れるこ
とになり、モータやモータドライバ等の発熱を引き起こ
し、最悪の場合、発火、発煙等も考えられる。また、他
のセンサ等を用いて異常検知をおこなった場合でも、モ
ータの故障なのかセンサの故障なのか検知できない。
【0004】したがって、本発明の目的は、脱調検知可
能なモータを備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するためになされたものであり、駆動電流の立上
がりを検知する手段と、駆動電流を制御する手段を持
ち、駆動電流の立上がりを検知した結果により励磁電流
を制御する。
【0006】
【作用】以上の構成により、脱調を検知し、モータの駆
動を停止することができる。
【0007】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例の画像
形成装置を説明する。
【0008】(実施例1)実施例1では、図8の構成の
画像形成装置で2相ステッピングモータを定電流チョッ
パ制御方式のステッピングモータドライバを用いて2相
励磁で駆動する場合について本発明を適用した例であ
る。図1に実施例1、2に共通な全体のブロック図を示
し、図2に実施例1におけるモータ駆動回路の詳細を示
し、図3、4に実施例1における各部の波形と動作を示
す。
【0009】図1において、1はプリンタ内の各装置を
制御するプリンタ制御部、2はプリンタ内の各装置へ電
力を供給する電源、3はプリンタ各部の状況を感知する
センサ類、4はプリンタ制御部の指示によりモータ類を
駆動する駆動回路、5はプリンタ内の各装置の動力源で
あるモータ類、6はプリンタの動作状況をユーザに報知
する表示部、7はプリンタとホストコンピュータとの通
信を行う通信コントローラ、8はプリンタに印刷するデ
ータを送るホストコンピュータである。
【0010】図2において、101はプリンタ制御部1
に搭載されたCPU、401は駆動回路4に搭載された
ステッピングモータ駆動用IC、401a〜dはそれぞ
れA、/A、B、/B相に流す電流のオン・オフ制御を
行う励磁信号入力端子であり、CPU101のポートに
接続されている。401e、401fはそれぞれA、/
A相とB、/B相に流れた電流値を検知する検知抵抗を
接続する端子であり、モータに流れた電流は検知抵抗に
よって電圧に変換される。405a、405bは端子4
01e、401fに接続する検知抵抗である。402は
コンパレータで401fの出力を波形整形して出力端子
402bに出力する。
【0011】403はカウンタである。カウンタ403
の端子403aはクロック入力端子であり、コンパレー
タ402の出力端子402bに接続されている。カウン
タ403の端子403bはLOAD(ロード)端子であ
り、端子401a(A相の駆動端子)に接続されてい
る。カウンタ403の端子403cはBORROW O
UT(ボローアウト)端子であり、CPU101に接続
されている。カウンタ403の端子403dはデータ入
力端子である。404はデータ設定部でデータ入力端子
403dに接続されており、カウンタ403にセットす
るデータを設定する。
【0012】次に、本発明の画像形成装置で用いるステ
ッピングモータの動作を説明する。ステッピングモータ
の駆動の開始が指示されると、CPU101からの所定
のパターンを持つデータを出力し駆動用IC401の励
磁信号入力用端子401a〜401dに入力する。この
動作はモータ駆動中継続する。駆動用IC401はその
データに基づき、励磁相を切り替え、さらに設定された
電流値となるように電流を制御する。
【0013】駆動電流の制御は、検知抵抗によって電圧
に変換された値と、ある値に設定してある基準電圧とを
駆動用IC401の内部のコンパレータにより比較し、
その結果に基づいて駆動用IC401の内部のチョッピ
ング回路により駆動電流をチョッピングすることで行わ
れる。検知抵抗に発生する電圧の一例を図9、10に示
す。図9は正常に回転しているときの波形であり、図1
0は脱調しているときの波形である。コイルに電流を流
したときの立ち上がり方は、コイルのインピーダンスと
コイルに発生する逆起電力により決まる。逆起電力は回
転数に比例して大きくなるので、正常回転時の逆起電力
の方が脱調時より大きくなり、図9、図10に示すよう
に、電流の立ち上がり方も正常回転時の方が遅くなる。
したがって、目標の電流値に達した後のチョッピングの
回数が両者で異なってくる。即ち、正常時の方が脱調時
よりもチョッピングの回数が少ない。
【0014】以下、図3、4を参照して説明する。図3
は、正常回転時の主要な部分の波形および動作を模式的
に示す図であり、図4は、脱調時の主要な部分の波形お
よび動作を模式的に示す図である。カウンタのLOAD
端子403bが駆動パルス(実施例では、A相の端子4
01a)に接続されているので、駆動パルスがローのと
き(即ち、/A相オンのとき)、データ設定部に設定さ
れたデータnがカウンタにロードされる。ダウンカウン
トとして使用する場合、データnは、正常時のチョッピ
ング回数<n(説明の便宜上、図示の実施例では、n=
8としている)<脱調時のチョッピング回数、となるよ
うに予め設定しておく。ここではダウンカウンタとして
説明しているが、アップカウンタとしてもよい。また、
データの設定、ロードをCPUで行ってもよい。
【0015】検知抵抗に発生する電圧は、コンパレータ
により波形整形され、カウンタのCLK端子403bに
入力されている。LOAD端子403bがハイのとき、
すなわち駆動パルスがハイのとき(即ち、A相オンのと
き)、カウント動作が行われる。図3に示すように、正
常回転時には最終カウント値(図示の実施例では、8−
6=2)が0にならないため、BORROW OUTが
出力されないが、図4に示すように、脱調時には、カウ
ント中に、8をダウンカウントし、カウント値が0にな
るため、BORROW OUTが出力される。BORR
OW OUT出力をCPUで監視することで、脱調の検
出ができる。脱調検出後、駆動を停止する。また、表示
部や、ホストコンピュータにモータ脱調を報知してもよ
い。
【0016】(実施例2)次に、本発明に係わる実施例
2について説明する。実施例2では図8の構成の画像形
成装置で、定電流チョッパ制御方式のステッピングモー
タドライバを用いて2相ステッピングモータを1−2相
励磁で駆動する場合について本発明を適用した例であ
る。図5に実施例2におけるモータ駆動回路の詳細を示
し、図6、7に実施例2における各部の波形と動作を示
す。
【0017】図5において、101はプリンタ制御部1
に搭載されたCPU、401は駆動回路4に搭載された
ステッピングモータ駆動用IC、401a〜dはそれぞ
れA、/A、B、/B相に流す電流のオン・オフ制御を
行う励磁信号入力端子であり、CPU101のポートに
接続されている。401e、401fはそれぞれA、/
A相とB、/B相に流れた電流値を検知する検知抵抗を
接続する端子であり、モータに流れた電流は検知抵抗に
よって電圧変換される。405a、405bは端子40
1e、401fに接続する検知抵抗である。402はコ
ンパレータであり、タイマ406aの出力を波形整形し
て端子402bに出力する。406a、406bはチョ
ッピング動作の電流オフ時間を決定する抵抗とコンデン
サによるタイマであり、それぞれA、/A相用と、B、
/B相用とである。
【0018】403はカウンタである。カウンタ403
の端子403aはクロック入力端子であり、コンパレー
タ402の出力端子402bに接続されている。カウン
タ403の端子403bはLOAD端子であり、端子4
01a(A相駆動端子)に接続されている。カウンタ4
03の端子403cはBORROW OUT端子であ
り、CPU101に接続されている。カウンタ403の
端子403dはデータ入力端子である。404はデータ
設定部であり、データ入力端子403dに接続されてお
り、カウンタ403にセットするデータを設定する。
【0019】ステッピングモータの駆動と検知抵抗に発
生する電圧波形については実施例1と同様である。以
下、図6、7を参照して説明する。図6は、正常回転時
の主要な部分の波形および動作を模式的に示す図であ
り、図7は、脱調時の主要な部分の波形および動作を模
式的に示す図である。カウンタ403のLOAD端子4
03bは駆動パルス(実施例では、A相の端子401
a)に接続されているので、駆動パルスがローのとき
(即ち、/A相オンのとき)、データ設定部に設定され
たデータnがロードされる。ダウンカウンタとして使用
する場合、データnは、正常時のチョッピング回数<n
(説明の便宜上、図示の実施例では、n=8としてい
る)<脱調時のチョッピング回数、となるように予め設
定しておく。ここではダウンカウンタとして説明してい
るがアップカウンタとしてもよい。また、データの設
定、ロードをCPU101で行ってもよい。
【0020】検知抵抗に発生する電圧がある値を越える
と、すなわち駆動電流が設定値に達すると駆動用IC4
01の内部のコンパレータの出力が反転し、駆動電流を
遮断するとともに、オフ時間設定用タイマ406aのコ
ンデンサの電荷が一旦放電される。その後、コンデンサ
と電源間に接続された抵抗を通じて充電され、充電が完
了すると再び駆動電流が流される。したがって、オフ時
間設定端子401g、401hの波形は、チョッピング
に応じた波形となる。オフ時間設定端子401gはコン
パレータ402により波形整形され、カウンタ403の
クロック端子403aに入力されている。カウンタ40
3は駆動パルスがハイのとき(即ち、A相オンのと
き)、カウント動作を行う。図6に示すように、正常回
転時には最終カウント値(図示の実施例では、8−6=
2)が0にならないため、BORROW OUTが出力
されないが、図7に示すように、脱調時には、カウント
中に、8をダウンカウントし、カウント値が0になるた
め、BORROW OUTが出力される。BORROW
OUT出力をCPU101で監視することで、脱調の
検出ができる。脱調検出後、駆動を停止する。また、表
示部や、ホストコンピュータにモータ脱調を報知しても
よい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モータ動作の脱調を検知できるように構成したモータを
備えた画像形成装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例1、2に共通な全体のブロック
図である。
【図2】図2は、実施例1におけるモータ駆動回路の詳
細図である。
【図3】図3は、実施例1におけるモータ動作正常時の
各部の波形と動作を示す図である。
【図4】図4は、実施例1におけるモータ動作脱調時の
各部の波形と動作を示す図である。
【図5】図5は、実施例2におけるモータ駆動回路の詳
細図である。
【図6】図6は、実施例2におけるモータ動作正常時の
各部の波形と動作を示す図である。
【図7】図7は、実施例2におけるモータ動作脱調時の
各部の波形と動作を示す図である。
【図8】図8は、画像形成装置の構成を示す概略図であ
る。
【図9】図9は、モータ動作正常時の検知抵抗の出力例
である。
【図10】図10は、モータ動作脱調時の検知抵抗の出
力例である。
【符号の説明】
1 プリンタ制御回路 2 電源 3 センサ類 4 駆動回路 5 モータ類 6 表示部 7 通信コントローラ 8 ホストコンピュータ 9 用紙トレー 10 用紙 11 給紙部 12 グリッパ 13 転写ドラム 14 感光ドラム 15 光学ユニット 16 現像器 17 現像器 18 現像器 19 現像器 20 定着ユニット 21 排紙部 22 排紙トレー 23 クリーニングユニット 101 CPU 401 駆動用IC 401a A相励磁信号入力端子 401b /A相励磁信号入力端子 401c B相励磁信号入力端子 401d /B相励磁信号入力端子 401e A、/A相電流値設定端子 401f B、/B相電流値設定端子 402 コンパレータ 402a コンパレータ入力端子 402b コンパレータ入力端子 403 カウンタ 403a CLK入力端子 403b LOAD端子 403c BORROWOUT端子 403d DATAINPUT端子 404 データ設定部 405a 検知抵抗 405b 検知抵抗 406a オフ時間設定用タイマ 406b オフ時間設定用タイマ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力源としてステッピングモータ等の励
    磁相を順次切り替えて回転させるモータを用いる画像形
    成装置において、モータの回転の状況を検知する手段
    と、駆動電流を制御する手段を持ち、モータの回転の状
    況により駆動電流を制御することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記モータの回転の状況の検知は駆動電
    流の立上がりの変化の検知により行うことを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記モータの駆動電流の立上がりの検知
    は前記モータを定電流チョッパ制御方式で駆動し駆動電
    流のチョッピングの回数をカウントすることにより行う
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 動力源としてステッピングモータを用い
    る画像形成装置において、 ステッピングモータと、 該ステッピングモータを駆動するための駆動パルスを定
    電流チョッパ制御方式でステッピングモータに供給する
    駆動手段と、 該駆動手段で駆動パルスを作成するように励磁相を順次
    切り替える信号を駆動手段に供給するCPUと、 前記駆動手段での定電流チョッパ制御によるチョッピン
    グ回数を検出するための検出手段と、 該検出手段で検出したチョッピング回数とモータ動作脱
    調時のチョッピング回数とに基づいてモータが脱調して
    いるか否かを判断する脱調判断手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置において、
    前記検出手段と前記脱調判断手段との間に、チョッピン
    グ動作の電流オフ時間を設定するオフ時間設定手段をさ
    らに有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載の画像形成装置に
    おいて、前記検出手段は駆動パルス内における電流の流
    れの有無を検知する検知抵抗を有し、 前記脱調判断手段は、 モータ動作正常時のチョッピング回数より大きくモータ
    動作脱調時のチョッピング回数より小さい値の基準値を
    設定するデータ設定部と、 前記CPUから1つの励磁相のオンまたはオフのいずれ
    か1方の信号が入力されたときに、前記データ設定部で
    設定した基準値がセットされ、前記CPUから1つの励
    磁相のオンまたはオフのいずれか他方の信号が入力され
    たときに、前記検知抵抗で検知した電流の流れの有無が
    パルスとして入力され、パルス数をカウントし、パルス
    数が前記基準値に達したときに、脱調検知信号を出力す
    るカウンタと、を有することを特徴とする画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の画像形成装置において、
    前記検出手段は、前記検知抵抗で検知する電流の有無を
    電圧値で取り出す変換手段と、該変換手段で取り出した
    電圧値を波形整形して前記カウンタにパルスとして出力
    するコンパレータと、をさらに有することを特徴とする
    画像形成装置。
JP9196542A 1997-02-17 1997-07-07 画像形成装置 Pending JPH1127991A (ja)

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JP9196542A JPH1127991A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 画像形成装置
US09/024,862 US6140792A (en) 1997-02-17 1998-02-17 Motor drive control apparatus and method, and image forming apparatus using the method

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160977A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Nippon Pulse Motor Co Ltd ステッピングモータの脱調判別装置及び脱調判別方法
CN103404020A (zh) * 2011-01-25 2013-11-20 罗姆股份有限公司 步进电机的驱动电路、其集成电路和包括该集成电路的电子设备以及步进电机的驱动电路的控制方法

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