JPH11277360A - 研削盤における砥石台の駆動機構 - Google Patents

研削盤における砥石台の駆動機構

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JPH11277360A
JPH11277360A JP8746398A JP8746398A JPH11277360A JP H11277360 A JPH11277360 A JP H11277360A JP 8746398 A JP8746398 A JP 8746398A JP 8746398 A JP8746398 A JP 8746398A JP H11277360 A JPH11277360 A JP H11277360A
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JP
Japan
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feed screw
supported
bearing
grinding
grinding machine
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JP8746398A
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English (en)
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Yuichi Saito
雄一 斉藤
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Nippei Toyama Corp
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Nippei Toyama Corp
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥石台の高速送り動作時における送りねじの
撓みを抑制して砥石台の振動を防止し、適正なワークの
研削を行うことができる研削盤における砥石台の駆動機
構を提供することにある。 【解決手段】 ベッド11に固設した固定ベース14の
上部に静圧スライド機構16を介して砥石台15を装設
する。前記固定ベース14に一体形成したブラケット2
1、22に対しラジアルベアリング23と静圧軸受24
を介して送りねじ25の両端部の軸部25aと軸部25
bをそれぞれ支持する。送りねじ25の中間部のねじ部
25cに砥石台15の下面に固着したナット部材32を
螺合する。送りねじ25の一方の軸部25bは静圧軸受
24により支持されているので、送りねじ25が上方に
持ち上げられたり下方に押しつけられたりしても、静圧
軸受24に作用力が吸収されて弾性変形して撓むことは
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は研削盤における砥石
台の駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のエンジンに使用されるカ
ムシャフトを研削する研削盤として、図6に示すものが
提案されている。この研削盤は、ベッド11の上面に固
定ベース14を設置し、該固定ベース14の上面に砥石
台15を静圧スライド機構16により前後方向(図6に
おいて左右方向)の往復動可能に支持し、砥石台15に
は砥石車17を設けている。又、前記固定ベース14に
はラジアルベアリング23により送りねじ25の基端部
を回動可能に支持し、該送りねじ25をサーボモータ2
6により回動可能に連結している。前記送りねじ25は
砥石台15の下面にブラケット31を介して取り付けた
ナット部材32に螺合されている。そして、サーボモー
タ26により送りねじ25が往復回転されるとナット部
材32を介して砥石台15が前後方向に往復動され砥石
車17によりワークWが研削されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
研削盤における砥石台の駆動機構は、送りねじ25の基
端部が一箇所のみで支えられているため、砥石台15を
高速で往復動させる場合や、大重量の砥石車17を装着
した場合には駆動機構としての剛性が弱く、図7に示す
ように砥石台15が上下方向に振動するという問題があ
った。砥石台15が振動すると砥石車17が振動しワー
クWを精度よく研削することができない。
【0004】そこで、剛性を高めるために、図8に示す
ように送りねじ25のサーボモータ26の反対側の先端
部を固定ベース14側にラジアルベアリングを介して支
持する構成を採用したものもある。この送りねじ25の
前後両端部を両持ち支持する構成においては剛性が高く
なり、高速で砥石台15を往復動するのに耐えられる。
その反面、静圧スライド機構16の圧油による砥石台1
5の浮き上がり現象によって、ブラケット31を介して
送りねじ25の中間部が持ち上げられ、送りねじ25の
中間部が上方に撓む。この結果、砥石台15の前後動作
時に振動が発生し易くなるばかりでなく、送りねじ25
及びそれを支持するベアリングに無理な外力が作用して
耐久性を低下させるという問題があった。
【0005】この発明の目的は上記従来の技術に存する
問題点を解消して、送りねじを両持ち支持するにもかか
わらず、送りねじに撓みが発生するのを抑制して砥石台
の振動ひいては砥石車の振動を防止し、ワークを精度よ
く研削することができる研削盤における砥石台の駆動機
構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、ガイド部材の上面に
対し前記砥石台を静圧スライド機構を介して前後進動作
可能に支持し、前記砥石台の下方において送りねじをそ
の前後両端部において軸受により回転可能に支持し、送
りねじの基端部にモータの出力軸を連結し、さらに前記
砥石台の下部に連結したナット部材に前記送りねじを螺
合し、ワーク把持機構により把持されたワークに対し前
記砥石台により支持された砥石車を前後進動作させてワ
ークの研削作業を行うようにした研削盤において、前記
送りねじの両端部を支持する軸受のうち少なくとも一方
を静圧軸受としている。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1にお
いて、送りねじのモータ側の軸受をラジアル軸受とし、
反対側の軸受を静圧軸受としている。請求項3に記載の
発明では、請求項2において、前記静圧スライド機構に
圧油を供給した後に送りねじに設けられた静圧軸受に圧
油を供給するように構成されている。
【0008】請求項4に記載の発明では、前記ガイド部
材の上面に対し前記砥石台を静圧スライド機構を介して
前後進動作可能に支持し、前記砥石台の下方において送
りねじをその前後両端部において軸受により回転可能に
支持し、送りねじの基端部にモータの出力軸を連結し、
さらに前記砥石台の下部に連結したナット部材に前記送
りねじを螺合し、ワーク把持機構により把持されたワー
クに対し前記砥石台により支持された砥石車を前後進動
作させてワークの研削作業を行うようにした研削盤にお
いて、前記送りねじの両端部を支持する軸受のうち少な
くとも一方を上下に移動可能に、かつ付勢手段により所
定位置に押圧支持している。
【0009】請求項5に記載の発明では、請求項4にお
いて、軸受はブラケットに形成した収容穴に対し上下に
スライド可能に支持したスライド部材の内側にラジアル
ベアリングを介して支持され、前記スライド部材は付勢
手段により下方に付勢されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すよ
うに、ベッド11の左側上面には可動台12が水平方向
(紙面と直交する方向)に往復回転可能に支持され、該
可動台12の上面にはワーク把持装置13が装設されて
いる。そしてワークWを所定位置に把持し、かつ図示し
ない回転機構により回転するようになっている。前記ベ
ッド11の右側上面にはガイド部材としての固定ベース
14が設置され、該固定ベース14の上部には砥石台1
5が静圧スライド機構16、16を介して前後方向(図
1の左右方向)の往復動可能に装設されている。この静
圧スライド機構16、16は、図2に示すように二箇所
に設けられ、固定ベース14の一対の側壁14a,14
aの上端面14b,14bと対応して砥石台15の下面
15aに形成した油溝15c,15cに図示しない圧油
供給装置により圧油を供給して砥石台15に上向きの静
圧力を付与し、砥石台15を静圧により支持する。な
お、油は側壁14a,14aの上端面14b,14bに
形成した図示しない回収溝によって回収されるようにな
っている。この静圧スライド機構16、16として例え
ば特公平8-18224号公報に開示されたものがあ
る。前記砥石台15には砥石車17が装着され、図示し
ないモータによって回転されるようになっている。
【0011】前記固定ベース14の前後両端の中央部に
はブラケット21,22が一体的に形成され、一方のブ
ラケット21にはラジアルベアリング23を介して送り
ねじ25の一端の軸部25aが回転可能に支持されてい
る。又、他方のブラケット22には静圧軸受24を介し
て送りねじ25の先端部の軸部25bが回転可能に支持
されている。そして、前記送りねじ25の軸部25a
は、ブラケット21の側壁に固定したサーボモータ26
の回転軸にカップリング27を介して連結されている。
前記送りねじ25のねじ部25cは、前記砥石台15の
下面に固着したブラケット31に嵌入固定したナット部
材32に螺合されている。なお、ナット部材32は取付
板33によりブラケット31にボルト34を締め付ける
ことにより固定されている。
【0012】前記静圧軸受24は、図3に示すように、
送りねじ25の軸部25bの外周面25dに所定の隙間
gをもって緩く嵌合された円筒状の本体35と、該本体
35の内周面35aに形成した複数の油溝35bと、該
油溝35bに圧油を供給する通路35cとを備えてい
る。そして、前記油溝35bに圧油が供給されると、本
体35の内周面35aから全周にわたり等間隙gとなる
ように送りねじ25の軸部25bが静圧により支持され
る。
【0013】この実施形態では、圧油を供給する圧油供
給源の電源を入れると、前記静圧スライド機構16に圧
油が供給される。その後に送りねじ25に設けられた通
路35cに圧油が供給され、隙間gの周囲に圧油が供給
されるように構成されている。
【0014】次に、前記のように構成した研削盤におけ
る砥石台の駆動機構について、その動作を説明する。
今、ワークWを研削するため砥石台15とともに砥石車
17を固定ベース14の側壁14a,14aの上端面1
4b,14bに沿って前後進させる場合には、サーボモ
ータ26を起動して送りねじ25を回転する。この送り
ねじ25の軸部25a,25bはラジアルベアリング2
3と静圧軸受24によりそれぞれ支持されている。この
送りねじ25の回転によりナット部材32を介してブラ
ケット31が前後方向に往復動され、砥石台15は砥石
車17と共に前後方向に往復動される。
【0015】この時、砥石台15及び砥石車17が高速
で静圧スライド機構16上を案内移動された場合、送り
ねじ25の一方の軸部25aはラジアルベアリング23
により所定位置に半径方向に変位することなく支持さ
れ、他方の軸部25bは静圧軸受24により支持されて
いる。つまり、静圧軸受24は図3に示すように前記送
りねじ25の軸部25bを前記隙間gをもって上下方向
を含む外周にわたり変位可能に支持しているので、静圧
スライド機構16上の隙間が多少変化しても、送りねじ
25の軸部25bは静圧軸受24の隙間gの範囲内で上
下左右に移動可能である。すなわち、図4に誇張して示
すように、砥石台15が実線で示す位置から鎖線で示す
位置に浮上したとき、送りねじ25の軸部25bは前記
隙間gの範囲内で鎖線で示すように移動する。このた
め、送りねじ25自身に撓みが生じる手前までラジアル
ベアリング23部を支点に静圧軸受24側の軸部25b
が上方向に持ち上げられて、送りねじ25に撓みが生じ
ることはない。又、それとは逆に砥石台が下がった場合
も同様に送りねじ25の一方の軸受は静圧軸受24に作
用される力が吸収される。従って、送りねじ25の撓み
が防止され、撓みに起因する砥石台15の上下方向の振
動が防止される。
【0016】次に、前記実施形態の研削盤における砥石
台15の駆動機構の作用効果について記載する。 (1)前記実施形態では、砥石台15を前後動する送り
ねじ25の一方の軸部25aをラジアルベアリング23
により支持し、他方の軸部25bを静圧軸受24により
支持した。このため、砥石台15が高速で前後動作され
た場合、送りねじ25が持ち上げられたり下方に作用力
が働いたりしても送りねじ25に撓みが生じることはな
い。従って、送りねじ25の撓みに起因する砥石台15
の上下方向の振動が防止される。
【0017】(2)前記実施形態では、送りねじ25の
先端側の軸部25bを静圧軸受24により支持した。こ
のため、サーボモータ26側の軸受25aのみを支持す
る構成と比較して、送りねじ25による駆動機構として
の剛性が高められる。
【0018】(3)前記実施形態では、前記静圧スライ
ド機構16に圧油を供給した後に送りねじ25に設けら
れた静圧軸受24に圧油を供給するように構成した。こ
のため、圧油の供給順序が逆の場合と比較して、送りね
じ25の軸部25bに圧油がかからない状態で軸部25
bが隙間g内で移動でき、その後、隙間gに圧油が供給
されるので、隙間gに適正な圧油が満たされ、軸部25
bを支持することができる。そのため、砥石台15の上
下方向の移動による送りねじ25の歪みを少なくするこ
とができる。
【0019】この発明の前記実施形態は、例えば次のよ
うに変更して具体化することもできる。 ・図5に示すように、ブラケット22に四角形状の収容
穴22aを形成し、該穴22aに上下方向にスライドす
るスライド部材36を収容し、該スライド部材36にラ
ジアルベアリング37を介して送りねじ25の軸部25
bを支持する。そして、前記スライド部材36の上面と
収容穴22aの頂面との間に付勢手段としての板バネ3
8を四方に介在する。
【0020】この実施形態においても砥石台15の前後
動作時に送りねじ25の軸部25bが上方に変位するの
で、送りねじ25の中間部が撓むのを防止して送り動作
を安定して行うことができる。
【0021】・前記第1実施形態において、送りねじ2
5の一方の軸部25aのみを静圧軸受24により支持す
ることもできる。又、送りねじ25の軸部25a,25
bの両方を静圧軸受24により支持することもできる。
【0022】・図5に示す実施形態において、送りねじ
25の一方の軸部25aのみをスライド部材36及びラ
ジアルベアリング37により支持することもできる。
又、送りねじ25の軸部25a,25bの両方をスライ
ド部材36及びラジアルベアリング37により支持する
こともできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜5に記
載の発明は、送りねじを両持ち支持するにもかかわら
ず、送りねじに撓みが発生するのを抑制して砥石台の振
動ひいては砥石車の振動を防止し、ワークを精度よく研
削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した研削盤における砥石台
の駆動機構を示す断面図。
【図2】 図1のI―I線断面図。
【図3】 静圧軸受の拡大横断面図。
【図4】 静圧軸受の作用を示す略体正面図。
【図5】 この発明の別の実施形態の静圧軸受の断面
図。
【図6】 従来の研削盤における砥石台の駆動機構の断
面図。
【図7】 図6の駆動機構の作用を示す略体正面図。
【図8】 従来の研削盤における砥石台の駆動機構の略
体正面図。
【符号の説明】
11…ベッド、13…ワーク把持装置、14…固定ベー
ス、15…砥石台、16…静圧スライド機構、17…砥
石車、22…ブラケット、22a…収容穴、23…ラジ
アルベアリング、24…静圧軸受、25…送りねじ、2
5a,25b…軸部、25c…ねじ部、26…サーボモ
ータ、35…軸受本体、36…スライド部材、ラジアル
ベアリング37、38…付勢手段としての板バネ38、
W…ワーク。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド部材の上面に対し前記砥石台を静
    圧スライド機構を介して前後進動作可能に支持し、前記
    砥石台の下方において送りねじをその前後両端部におい
    て軸受により回転可能に支持し、送りねじの基端部にモ
    ータの出力軸を連結し、さらに前記砥石台の下部に連結
    したナット部材に前記送りねじを螺合し、ワーク把持機
    構により把持されたワークに対し前記砥石台により支持
    された砥石車を前後進動作させてワークの研削作業を行
    うようにした研削盤において、前記送りねじの両端部を
    支持する軸受のうち少なくとも一方を静圧軸受としたこ
    とを特徴とする研削盤における砥石台の駆動機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記送りねじの一方
    に設けられたモータ側の軸受をラジアル軸受とし、他側
    に設けられた軸受を静圧軸受とした研削盤における砥石
    台の駆動機構。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記静圧スライド機
    構に圧油を供給した後に送りねじに設けられた静圧軸受
    に圧油を供給するように構成されている研削盤における
    砥石台の駆動機構。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材の上面に対し前記砥石台
    を静圧スライド機構を介して前後進動作可能に支持し、
    前記砥石台の下方において送りねじをその前後両端部に
    おいて軸受により回転可能に支持し、送りねじの基端部
    にモータの出力軸を連結し、さらに前記砥石台の下部に
    連結したナット部材に前記送りねじを螺合し、ワーク把
    持機構により把持されたワークに対し前記砥石台により
    支持された砥石車を前後進動作させてワークの研削作業
    を行うようにした研削盤において、前記送りねじの両端
    部を支持する軸受のうち少なくとも一方を上下に移動可
    能に、かつ付勢手段により所定位置に押圧支持したこと
    を特徴とする研削盤における砥石台の駆動機構。
  5. 【請求項5】 請求項4において、軸受はブラケットに
    形成した収容穴に対し上下にスライド可能に支持したス
    ライド部材の内側にラジアルベアリングを介して支持さ
    れ、前記スライド部材は付勢手段により下方に付勢され
    ている研削盤における砥石台の駆動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109531357A (zh) * 2019-02-08 2019-03-29 桐乡市德功庵建材有限公司 一种五金制件精加工装置及其操作方法
CN115284175A (zh) * 2022-08-24 2022-11-04 广东豪特曼智能机器有限公司 一种用于磨削床的圆弧进给装置及其安装方法

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