JPH11274672A - 制御回路基板及び車両用電子制御装置 - Google Patents

制御回路基板及び車両用電子制御装置

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JPH11274672A
JPH11274672A JP10070282A JP7028298A JPH11274672A JP H11274672 A JPH11274672 A JP H11274672A JP 10070282 A JP10070282 A JP 10070282A JP 7028298 A JP7028298 A JP 7028298A JP H11274672 A JPH11274672 A JP H11274672A
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JP
Japan
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control circuit
wiring pattern
power supply
circuit board
noise
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Application number
JP10070282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Ishihara
秀樹 石原
Akihiro Yoshida
明弘 吉田
Akira Kurimoto
晃 栗本
Kenji Kinoshita
謙二 木下
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイパスコンデンサ等のノイズ吸収用回路素
子を用いることなく、制御回路基板内で発生するノイズ
の拡散及び制御回路基板外へのノイズの伝達を抑制する
ことができる制御回路基板及び該制御回路基板を用いた
車両用電子制御装置を提供すること。 【解決手段】 車両用電子制御装置1は、プリント基板
2、マイクロコンピュータ3、コネクタ4、電源IC5
等からなる。プリント基板2は、各種回路素子を実装し
てマイクロコンピュータ3とコネクタ4とを接続する信
号出力用回路を構成する制御回路用配線パターンPs
と、マイクロコンピュータ3等に動作電力を供給する電
源IC5を実装して電源回路を構成する電源用配線パタ
ーンPdとを備え、マイクロコンピュータ3に動作電力
を供給するための電源用配線パターンPdは、制御回路
用配線パターンPsと交差しない様に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御対象を制御す
るための制御回路が組み付けられた制御回路基板及び該
制御回路基板を用いた車両用電子制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のエンジンやトランスミッ
ション等の制御には、マイクロコンピュータ等の様々な
回路素子によって構成される電子制御装置が用いられて
いる。この種の電子制御装置は、運転者の要求や実際の
走行状態等を取得するために各種センサ等と接続され、
また、エンジンやトランスミッション等を制御するため
に各種アクチュエータ等と接続されている。そして、電
子制御装置に用いられる制御回路基板においては、マイ
クロコンピュータ等の各回路素子の電磁気的特性を考慮
し、近接する回路素子同士が悪影響を及ぼし合わない様
に各回路素子の配置が決定され、この配置に基づいてプ
リント基板の配線パターンの配置が決定されている。
【0003】しかし、各回路素子の位置を決定した後で
配線パターンの配置を決定すると、配線パターンが複雑
になることが多く、プリント基板の表面の配線パターン
と裏面の配線パターンとが交差することが多い。この様
に配線パターンが交差している所では、2つの配線パタ
ーンが電磁気的に結合し、希に、一方の配線パターンの
高周波信号等が他方の配線パターンへ誘導されることが
ある。特に、電源回路からマイクロコンピュータへ流入
する電流は、他の回路素子(例えばトランジスタ)に流
入する電流に比べて非常に大きいので、電源回路とマイ
クロコンピュータとを接続する電源用配線パターンで
は、ノイズが発生し易い。さらに、電源回路では電流の
脈動等によりノイズが発生し易いので、電源用配線パタ
ーンには電源回路で発生したノイズが伝達されることも
ある。このため、この電源用配線パターンに他の制御回
路用配線パターンが交差していると、交差している他の
制御回路用配線パターンにノイズが伝達され、次々に他
の制御回路用配線パターンにもノイズが伝達されてしま
う。そして、いくつかの配線パターンに伝達されたノイ
ズが、制御回路基板と各種センサ及び各種アクチュエー
タとを接続するワイヤハーネスによって外部に伝達さ
れ、空中に放射される。そして、空中に放射されたノイ
ズが自動車に備えられるラジオのアンテナに伝達される
と、ラジオの音声に雑音が混入する。
【0004】そこで、従来は、制御回路基板の入出力部
であるコネクタの近傍に、ノイズ吸収用のバイパスコン
デンサを取り付けることによって、制御回路基板内で発
生するノイズをワイヤハーネスに伝達させない様にして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コネクタの
近傍にバイパスコンデンサを取り付ける方法では、ノイ
ズを制御回路基板外に伝達させない様にすることはでき
るが、制御回路基板内を伝達させない様にすることはで
きない。このため、ノイズによって制御回路基板内の各
回路素子が何等かの悪影響を受けることがある。また、
この様な方法を、入出力チャネル数の多い制御回路基板
に適用する場合には、多数のバイパスコンデンサを取り
付ける必要があるため、制御回路基板の大型化を招くと
共に製造・製品コストの上昇を招く、という問題があ
る。
【0006】そこで、本発明は、バイパスコンデンサ等
のノイズ吸収用回路素子を用いることなく、もしくは必
要最小限にして、制御回路基板内で発生するノイズの拡
散及び制御回路基板外へのノイズの伝達を抑制すること
ができる制御回路基板及び該制御回路基板を用いた車両
用電子制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段、及び発明の効果】この様
な目的を達成するため、請求項1に記載の制御回路基板
においては、マイクロコンピュータと電源回路とを接続
する電源用配線パターンが、他の制御回路用配線パター
ンと交差しない様に配線パターンの配置が決定されてい
る。
【0008】この様に、本発明にかかる制御回路基板で
は、ノイズを発生・伝達し易い電源用配線パターンが他
の制御回路用配線パターンと交差していないので、電源
用配線パターンのノイズが他の制御回路用配線パターン
へ誘導され難い。このため、バイパスコンデンサ等のノ
イズ吸収用回路素子を用いることなく、もしくは必要最
小限にして、基板内で発生するノイズの拡散及び基板外
への伝達を抑制することができる。
【0009】ところで、本発明にかかる制御回路基板で
は、電源用配線パターンと制御回路用配線パターンとが
交差しない様に配線パターンを配置するので、制御回路
用配線パターンは、電源回路、マイクロコンピュータ及
び電源用配線パターンを迂回する様に複雑に配置される
ことになる。このため、場合によっては制御回路用配線
パターンの道のりが非常に長くなることがあり、ノイズ
の影響を受け易くなることもある。そこで、本発明にか
かる制御回路基板においては、電源回路とマイクロコン
ピュータとを可能な限り接近させて配置するとよい。こ
の様に配置した場合には、電源回路、マイクロコンピュ
ータ及び電源用配線パターンを結ぶ範囲の外周が短くな
るので、迂回させる制御回路用配線パターンを短くする
ことができる。また、この様に配置した場合には、電源
用配線パターンを短くすることができるので、電源用配
線パターンから発生するノイズを低減することができ
る。即ち、制御回路基板内におけるノイズの発生自体を
抑制することができる。
【0010】そして、例えば請求項2に記載した様に、
制御回路用配線パターンに車両用制御回路を構成し、請
求項1に記載した制御回路基板を用いて車両用電子制御
装置を構成するとよい。この様に、請求項1に記載した
制御回路基板を用いて車両用電子制御装置を構成した場
合には、装置の大型化及び製造コストの上昇を招くこと
なく自動車のエンジンやトランスミッション等を非常に
高精度で制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の制御回路基板を車
両用電子制御装置に適用した一例を図面に基づいて説明
する。まず、本実施例の車両用電子制御装置の構成につ
いて説明する。
【0012】図1は、本実施例の車両用電子制御装置に
備えられるマイクロコンピュータとコネクタとを接続す
る主要な回路を示す説明図であり、図2は、図1に示す
回路の配線パターンを模式的に示す説明図である。車両
用電子制御装置1は、自動車のエンジンやトランスミッ
ション等の車両搭載機器を制御するためのものであり、
図に示す様に、プリント基板2、プリント基板2上に設
置されるマイクロコンピュータ3、コネクタ4、電源I
C5等を備える。
【0013】プリント基板2は、基板両面に配線パター
ンを形成した所謂両面基板であり、マイクロコンピュー
タ3とコネクタ4とを接続するための信号出力用回路1
1,12,13,14を構成する制御回路用配線パター
ンPsと、マイクロコンピュータ3及び信号出力用回路
11,12,13,14に動作電力を供給するための電
源IC5を実装することにより電源回路15を構成する
電源用配線パターンPdとを備える。
【0014】マイクロコンピュータ3は、図示しない信
号入力用回路13を介して、各種センサから例えばエン
ジン回転数等を取得し、信号出力用回路11,12,1
3,14及びコネクタ4の端子C1,C2,C3,C4
を介して、各種アクチュエータに例えば電磁弁の開閉量
等を指令するためのものである。
【0015】コネクタ4は、プリント基板2に形成され
た配線パターンを図示しないワイヤハーネスに接続する
ためのものである。電源IC5は、コネクタ4の端子C
6を介して図示しないバッテリと接続されており、バッ
テリの電圧(12V)を車両用電子制御装置1で用いる
電圧(5V)に変圧してマイクロコンピュータ3や信号
出力用回路11,12,13,14等に動作電力を供給
するためのものである。また、電源IC5は、コネクタ
4の端子C5を介して車両用電子制御装置1外の回路素
子等にも5Vの動作電力を供給する様に構成されてい
る。
【0016】信号出力用回路11は、抵抗R11,R1
2,R13,R14,R15及びトランジスタT11,
T12等によって構成されており、マイクロコンピュー
タ3からHIGHレベルの信号が出力されると、トラン
ジスタT12がON、トランジスタT11がOFF状態
となって、コネクタ4の端子C1からHIGHレベルの
信号を出力し、逆に、マイクロコンピュータ3からLO
Wレベルの信号が出力されると、トランジスタT12が
OFF、トランジスタT11がON状態となって、端子
C1からLOWレベルの信号を出力する。
【0017】信号出力用回路12は、抵抗R21,R2
2及びトランジスタT21によって構成されており、マ
イクロコンピュータ3からHIGHレベルの信号が出力
されると、トランジスタT21がOFF状態となって、
コネクタ4の端子C2からLOWレベルの信号を出力
し、逆に、マイクロコンピュータ3からLOWレベルの
信号が出力されると、トランジスタT21がON状態と
なって、端子C2からHIGHレベルの信号を出力す
る。
【0018】信号出力用回路13は、トランジスタT3
1及び抵抗内蔵型トランジスタT32,T33によって
構成されており、マイクロコンピュータ3からHIGH
レベルの信号が出力されると、各トランジスタT31〜
T33がON状態となって、コネクタ4の端子C3から
LOWレベルの信号を出力し、逆に、マイクロコンピュ
ータ3からLOWレベルの信号が出力されると、各トラ
ンジスタT31〜T33がOFF状態となって、端子C
3からHIGHレベルの信号を出力する。
【0019】信号出力用回路14は、信号出力用回路1
3と同様、トランジスタT41及び抵抗内蔵型トランジ
スタT42,T43によって構成されており、信号出力
用回路13と同様に動作する。そして、信号出力用回路
11,12,13,14を構成する回路素子は、図2に
示す様な配置でプリント基板2の制御回路用配線パター
ンPsに実装されており、電源用配線パターンPdの
内、マイクロコンピュータ3に動作電力を供給するため
の電源用配線パターンPdは、制御回路用配線パターン
Psと交差しない様に配置されている(図2において破
線で示した回路素子及び配線パターンは、プリント基板
2の裏面に設けられている。)。
【0020】なお、車両用電子制御装置1は、信号出力
用回路11,12,13,14以外にも多数の信号出力
用回路及び信号入力用回路を備えているが、簡略化のた
めにこれらの図示及び説明は省略する。また、図2にお
いて、信号出力用回路11,12,13,14の接地の
ための配線パターン及びトランジスタのコレクタに電圧
を印加するための配線パターンの図示は省略する。
【0021】ここで、プリント基板2が前述した制御回
路基板に該当し、マイクロコンピュータ3,抵抗R1
1,R12,R13,R14,R15,トランジスタT
11,T12,抵抗R21,R22,トランジスタT2
1,トランジスタT31,抵抗内蔵型トランジスタT3
2,T33,トランジスタT41,抵抗内蔵型トランジ
スタT42,T43が前述した制御回路用の回路素子に
該当し、マイクロコンピュータ3及び信号出力用回路1
1,12,13,14が前述した制御回路に該当し、電
源IC5が前述した電源回路用の回路素子に該当する。
【0022】次に、本実施例の車両用電子制御装置1の
効果について説明する。本実施例の車両用電子制御装置
1では、電源用配線パターンPdの内、特にノイズが発
生し易い電源IC5とマイクロコンピュータ3とを接続
する電源用配線パターンPdが、制御回路用配線パター
ンPsと交差していないので、電源回路15から信号出
力用回路11,12,13,14へノイズが誘導され難
い。このため、バイパスコンデンサ等のノイズ吸収力用
回路素子を用いることなく、車両用電子制御装置1内で
発生するノイズの外部への伝達を抑制することができ
る。このため、車両用電子制御装置1の大型化及び製造
コストの上昇を招くことなく自動車のエンジンやトラン
スミッション等を非常に高精度で制御することができ
る。
【0023】また、本実施例の車両用電子制御装置1に
おいては、電源IC5とマイクロコンピュータ3とが、
図2におけるプリント基板2の上半分の領域に近接して
配置されているので、電源IC5、マイクロコンピュー
タ3及び電源IC5とマイクロコンピュータ3とを接続
する電源用配線パターンPdを迂回する制御回路用配線
パターンPsの道のりを短くすることができる。さら
に、この様に電源IC5とマイクロコンピュータ3とが
近接しているので、電源IC5とマイクロコンピュータ
3とを接続する電源用配線パターンPdを短くすること
ができる。このため、電源用配線パターンPdから発生
するノイズを低減することができる。即ち、車両用電子
制御装置1内におけるノイズの発生自体を抑制すること
ができる。
【0024】次に、本実施例の車両用電子制御装置1の
効果をより具体的に説明するため、電源用配線パターン
Pdが、制御回路用配線パターンPsと交差している従
来の車両用電子制御装置と、本実施例の車両用電子制御
装置1とを実際に作動させ、両者のコネクタ4の端子C
1,C2,C3,C4,C5において測定した96MH
zのノイズの大きさを、表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示す様に、本実施例の車両用電子制
御装置1は、従来の車両用電子制御装置に比べ、ノイズ
を最大21.2dBm低減することができており(上記
5端子を含めた全ての端子の平均値は5dBm)、ノイ
ズの装置外への伝達を抑制することができる。
【0027】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に何等限定されるものではな
く、さらに種々の態様において実施してもよいことはも
ちろんである。例えば、上記実施例では、コネクタ4の
近傍にバイパスコンデンサを取り付けることなく装置外
へのノイズの伝達を抑制しているが、さらにバイパスコ
ンデンサを取り付けてもよい。この様に構成した場合に
は、ノイズの伝達を一層抑制することができる。ただ
し、前述した様に、装置の大型化を招くと共に製造・製
品コストの上昇を招く。
【0028】また、上記実施例では、基板両面に配線パ
ターンが形成されたプリント基板を説明したが、本発明
は、基板表面に加えて基板内部にも配線パターンが形成
された多層配線基板にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の車両用電子制御装置の主要な回路を
示す説明図である。
【図2】 実施例の車両用電子制御装置の主要な配線パ
ターンを模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1…車両用電子制御装置 2…プリント基板 3…マ
イクロコンピュータ 4…コネクタ 5…電源IC 11,12,13,
14…信号出力用回路 15…電源回路 C1,C2,C3,C4,C5,C
6…端子 Pd…電源用配線パターン Ps…制御
回路用配線パターン R11,R12,R13,R1
4,R15,R21,R22…抵抗 T11,T1
2,T21,T31,T41…トランジスタ T3
2,T33,T42,T43…抵抗内蔵型トランジス
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 謙二 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともマイクロコンピュータを含む
    回路素子を実装することにより制御回路を構成する制御
    回路用配線パターンと、 該制御回路用配線パターンにより構成される制御回路に
    動作電力を供給するための回路素子を実装することによ
    り電源回路を構成する電源用配線パターンとを基板両面
    に備えた制御回路基板であって、 前記電源用配線パターンの内、少なくとも前記マイクロ
    コンピュータに動作電力を供給するための電源用配線パ
    ターンが、前記制御回路用配線パターンと交差しない様
    に配置されたことを特徴とする制御回路基板。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の制御回路基板を備え、 前記制御回路用配線パターンにマイクロコンピュータを
    含む制御用回路素子を実装することにより車両用制御回
    路を構成し、前記電源用配線パターンに電源用回路素子
    を実装することにより前記車両用制御回路に動作電力を
    供給する電源回路を構成し、さらに前記各回路を構成す
    る配線パターンに信号入出力用のコネクタを接続してな
    ることを特徴とする車両用電子制御装置。
JP10070282A 1998-03-19 1998-03-19 制御回路基板及び車両用電子制御装置 Pending JPH11274672A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7187225B2 (en) 2004-11-12 2007-03-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electronic control unit
JP2013251415A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Mikuni Corp エンジンコントロールユニット
WO2016167006A1 (ja) * 2015-04-17 2016-10-20 株式会社ソシオネクスト 超音波プローブ

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