JP2600510Y2 - 電子回路装置 - Google Patents
電子回路装置Info
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- JP2600510Y2 JP2600510Y2 JP1993023554U JP2355493U JP2600510Y2 JP 2600510 Y2 JP2600510 Y2 JP 2600510Y2 JP 1993023554 U JP1993023554 U JP 1993023554U JP 2355493 U JP2355493 U JP 2355493U JP 2600510 Y2 JP2600510 Y2 JP 2600510Y2
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- Japan
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- control unit
- circuit device
- electronic circuit
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば車両に設備され
ている各種アクチュエータ等の出力装置を制御するに用
いる電子回路装置に関するものである。
ている各種アクチュエータ等の出力装置を制御するに用
いる電子回路装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】車両には、例えば車室の空調をコントロ
ールするための空調コントロールユニット、車両のスリ
ップを防止するアンチスキッドコントールユニット、衝
突の際にエアバックを膨脹させるエアバックコントロー
ルユニット、速度を所望速度に制御する定速走行コント
ロールユニットやその他各種のコントロールユニットが
設けられている。これらユニットは、エンジンルーム、
インストルメントパネル、リアパーセルやその他の車両
の空間部にそれぞれ配置されている。そして、これらユ
ニットと各種のセンサやアクチュエータとがハーネスで
接続され、これらアクチュエータが各センサ等の出力に
基づいてそれぞれのコントロールユニットによって制御
されるようになっている。
ールするための空調コントロールユニット、車両のスリ
ップを防止するアンチスキッドコントールユニット、衝
突の際にエアバックを膨脹させるエアバックコントロー
ルユニット、速度を所望速度に制御する定速走行コント
ロールユニットやその他各種のコントロールユニットが
設けられている。これらユニットは、エンジンルーム、
インストルメントパネル、リアパーセルやその他の車両
の空間部にそれぞれ配置されている。そして、これらユ
ニットと各種のセンサやアクチュエータとがハーネスで
接続され、これらアクチュエータが各センサ等の出力に
基づいてそれぞれのコントロールユニットによって制御
されるようになっている。
【０００３】ところで、従来の各コントロールユニット
は図１に示すように、それぞれ別個な空間部に配置さ
れ、しかも、各コントロールユニット１，２は、ハーネ
ス３，３によりそれぞれのアクチュエータ（図示せず）
やセンサ（図示せず）とに接続するため、車両に通すハ
ーネス３，３が多くなり、さらに、各コントロールユニ
ット１，２はブラケット４，４によって車両に取り付け
るのでブラケット４，４の数も多く、このためブラケッ
ト４による重量増加や、ハーネス３やブラケット４の取
付作業の負担が大きい等の多くの問題があった。
は図１に示すように、それぞれ別個な空間部に配置さ
れ、しかも、各コントロールユニット１，２は、ハーネ
ス３，３によりそれぞれのアクチュエータ（図示せず）
やセンサ（図示せず）とに接続するため、車両に通すハ
ーネス３，３が多くなり、さらに、各コントロールユニ
ット１，２はブラケット４，４によって車両に取り付け
るのでブラケット４，４の数も多く、このためブラケッ
ト４による重量増加や、ハーネス３やブラケット４の取
付作業の負担が大きい等の多くの問題があった。
【０００４】
【先行例】そこでこの問題点を解消するために、本考案
出願人は図２に示す電子回路装置を提案している。
出願人は図２に示す電子回路装置を提案している。
【０００５】すなわち５はマザーユニットであって、こ
のマザーユニット５は、ケース６と、このケース内に設
けられているマザーボード７を有し、さらにそのケース
６の上面６ａには、上記マザーボード７に施されている
回路と接続する複数個のコントロールユニット８，９，
１０，１１を着脱可能とする複数個の挿入口６ｂが形成
され、またケース６の側面６ｃには、不図示である各種
のアクチュエータ、あるいは計器等の出力装置等に接続
されるコネクタ１２が取付けられている。
のマザーユニット５は、ケース６と、このケース内に設
けられているマザーボード７を有し、さらにそのケース
６の上面６ａには、上記マザーボード７に施されている
回路と接続する複数個のコントロールユニット８，９，
１０，１１を着脱可能とする複数個の挿入口６ｂが形成
され、またケース６の側面６ｃには、不図示である各種
のアクチュエータ、あるいは計器等の出力装置等に接続
されるコネクタ１２が取付けられている。
【０００６】そして上記の各コントロールユニット８，
９，１０，１１の構造は、図３、図４に示すように、ユ
ニットケース１３と、このユニットケース１３の内部に
配置されるプリント基板１４を有し、さらにこのプリン
ト基板１４には、抵抗、ダイオード、ＩＣチップ等の電
子部品１５の外に、ヒートシンク１６を介して保持され
るパワートランジスタ、パワーダイオード、大型発熱抵
抗、大型ツェナーダイオード、あるいは不図示であるリ
レーソレノイド等の発熱部品１７が配設されている。１
８は前記のマザーボード７に設けられているコネクタ端
子（図示せず）と接続されるコネクタを示す。
９，１０，１１の構造は、図３、図４に示すように、ユ
ニットケース１３と、このユニットケース１３の内部に
配置されるプリント基板１４を有し、さらにこのプリン
ト基板１４には、抵抗、ダイオード、ＩＣチップ等の電
子部品１５の外に、ヒートシンク１６を介して保持され
るパワートランジスタ、パワーダイオード、大型発熱抵
抗、大型ツェナーダイオード、あるいは不図示であるリ
レーソレノイド等の発熱部品１７が配設されている。１
８は前記のマザーボード７に設けられているコネクタ端
子（図示せず）と接続されるコネクタを示す。
【０００７】
【考案が解決しようとする課題】このように先行例とし
て示されているコントロールユニットは、その内部に組
込まれている発熱部品１７が、その他の電子部品と共
に、ユニットケース１３内に略閉塞状態で収納されてい
ることから、これらコントロールユニットの駆動時にお
ける発熱部品１７の発熱は、それらユニットケース１３
内にこもり、このケース内に蓄積される熱が原因でユニ
ット内の電子部品に悪影響が及ぼされるという不具合が
考えられる。
て示されているコントロールユニットは、その内部に組
込まれている発熱部品１７が、その他の電子部品と共
に、ユニットケース１３内に略閉塞状態で収納されてい
ることから、これらコントロールユニットの駆動時にお
ける発熱部品１７の発熱は、それらユニットケース１３
内にこもり、このケース内に蓄積される熱が原因でユニ
ット内の電子部品に悪影響が及ぼされるという不具合が
考えられる。
【０００８】さらに先行例の各コントロールユニット構
造では、放熱対策が必要であることから、例えばヒート
シンクを大型にする、あるいはプリント基板１４に施す
回路パターン幅を広げる等の配慮が必要であって、コン
トロールユニット全体形状が大型化され、これに伴なっ
て、マザーユニットも必然的に大型化されてしまい小型
化の困難性と経済性に欠けるものであった。
造では、放熱対策が必要であることから、例えばヒート
シンクを大型にする、あるいはプリント基板１４に施す
回路パターン幅を広げる等の配慮が必要であって、コン
トロールユニット全体形状が大型化され、これに伴なっ
て、マザーユニットも必然的に大型化されてしまい小型
化の困難性と経済性に欠けるものであった。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本考案は係る先行例にお
ける欠点に着目してなされたもので、先行例において各
コントロールユニット内に組込まれていた発熱部品を、
それらコントロールユニット内から取外し、その発熱部
品を、マザーユニット内に組込むことにより、各コント
ロールユニットの小型化、経済性を図り、ひいては、マ
ザーユニットも小型化することができる電子回路装置を
提供することにある。
ける欠点に着目してなされたもので、先行例において各
コントロールユニット内に組込まれていた発熱部品を、
それらコントロールユニット内から取外し、その発熱部
品を、マザーユニット内に組込むことにより、各コント
ロールユニットの小型化、経済性を図り、ひいては、マ
ザーユニットも小型化することができる電子回路装置を
提供することにある。
【００１０】
【実施例】以下に本考案を図５乃至図７に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
基いて詳細に説明する。
【００１１】本実施例によるコントロールユニット２１
は、例えば制御用ＩＣ、あるいは抵抗、コンデンサ、ト
ランジスタダイオード、ツェナーダイオード等のチップ
部品２２を配置接続しているプリント基板２３と、この
プリント基板２３を収容するユニットケース２４で構成
されている。さらに上記プリント基板２３の下端縁は、
カードエッジコネクタ２５に形成されており、このカー
ドエッジコネクタ２５は、ユニットケース２４の開口部
２６に位置されている。
は、例えば制御用ＩＣ、あるいは抵抗、コンデンサ、ト
ランジスタダイオード、ツェナーダイオード等のチップ
部品２２を配置接続しているプリント基板２３と、この
プリント基板２３を収容するユニットケース２４で構成
されている。さらに上記プリント基板２３の下端縁は、
カードエッジコネクタ２５に形成されており、このカー
ドエッジコネクタ２５は、ユニットケース２４の開口部
２６に位置されている。
【００１２】２７は、上記コントロールユニット２１の
複数個を着脱可能に接続するマザーユニットであって、
このマザーユニット２７は、例えば適宜の抵抗、コンデ
ンサ、大型ツェナーダイオード、その他の電子部品等の
回路部品２８を配設せしめているマザーボード２９と、
このマザーボード２９上に配設されて、前記の各コント
ロールユニット２１の内部に設けられているプリント基
板２３のカードエッジコネクタ２５が着脱可能に接続さ
れる複数のカードエッヂコネクタ３０を有している。
複数個を着脱可能に接続するマザーユニットであって、
このマザーユニット２７は、例えば適宜の抵抗、コンデ
ンサ、大型ツェナーダイオード、その他の電子部品等の
回路部品２８を配設せしめているマザーボード２９と、
このマザーボード２９上に配設されて、前記の各コント
ロールユニット２１の内部に設けられているプリント基
板２３のカードエッジコネクタ２５が着脱可能に接続さ
れる複数のカードエッヂコネクタ３０を有している。
【００１３】さらにそのマザーボード２９には、発熱部
品である例えばパワートランジスタ３１がヒートシンク
３２を介して保持接続されている。３３はマザーボード
２９に施されている回路を、不図示の例えばアクチュエ
ータ、計器等の出力装置に接続するためのコネクタを示
す。
品である例えばパワートランジスタ３１がヒートシンク
３２を介して保持接続されている。３３はマザーボード
２９に施されている回路を、不図示の例えばアクチュエ
ータ、計器等の出力装置に接続するためのコネクタを示
す。
【００１４】３４はマザーユニット２７のケースであっ
て、このケース３４には、前記の各コントロールユニッ
ト２１を挿入接続するためのユニット挿入口３５が、前
記の各カードエッジコネクタ３０に対応して設けられて
いる。
て、このケース３４には、前記の各コントロールユニッ
ト２１を挿入接続するためのユニット挿入口３５が、前
記の各カードエッジコネクタ３０に対応して設けられて
いる。
【００１５】なお本実施例では、パワートランジスタ３
１を接合保持するヒートシンク３２は、各コントロール
ユニット２１を接続する各カードエッジコネクタ３０に
対設せしめているが、これに限るものではなく例えばコ
ネクタ３３に対設して、集中設備してもよく、またマザ
ーボード２９と別である他のマザーボードをマザーユニ
ットケース３４内に増設して、この増設マザーボードに
ヒートシンク３２を配設せしめるようにしてもよい。
１を接合保持するヒートシンク３２は、各コントロール
ユニット２１を接続する各カードエッジコネクタ３０に
対設せしめているが、これに限るものではなく例えばコ
ネクタ３３に対設して、集中設備してもよく、またマザ
ーボード２９と別である他のマザーボードをマザーユニ
ットケース３４内に増設して、この増設マザーボードに
ヒートシンク３２を配設せしめるようにしてもよい。
【００１６】以上が本実施例の構成であるが、次にその
作用について述べると、本実施例における電子回路装置
は、マザーユニット２７と、該マザーユニット２７に対
して装着可能な複数のコントロールユニット２１とから
なり、さらに各コントロールユニット２１内にはパワー
トランジスタ、パワーダイオード、大型ツェナーダイオ
ード、大型発熱抵抗、あるいは不図示のリレーソレノイ
ド等の他部品への熱的干渉が大きい又は放熱スペース構
造が大きい発熱部品を内装せず、回路装置として必要と
するその発熱部品は、マザーユニット２７内に設備する
構造となしたものであるから、各コントロールユニット
２１内には、少なくとも大型のヒートシンクを設備する
必要がなく、さらには電気的容量も小さくてすむことか
ら、コントロールユニットのコネクタもカードエッジタ
イプで可能となり、従ってコントロールユニットを、形
状的に小型化することができる。
作用について述べると、本実施例における電子回路装置
は、マザーユニット２７と、該マザーユニット２７に対
して装着可能な複数のコントロールユニット２１とから
なり、さらに各コントロールユニット２１内にはパワー
トランジスタ、パワーダイオード、大型ツェナーダイオ
ード、大型発熱抵抗、あるいは不図示のリレーソレノイ
ド等の他部品への熱的干渉が大きい又は放熱スペース構
造が大きい発熱部品を内装せず、回路装置として必要と
するその発熱部品は、マザーユニット２７内に設備する
構造となしたものであるから、各コントロールユニット
２１内には、少なくとも大型のヒートシンクを設備する
必要がなく、さらには電気的容量も小さくてすむことか
ら、コントロールユニットのコネクタもカードエッジタ
イプで可能となり、従ってコントロールユニットを、形
状的に小型化することができる。
【００１７】さらに各コントロールユニット２１内には
他部品への熱的干渉が大きい発熱部品が内装されないこ
とから、これらコントロールユニット内に設けられてい
るＬＳＩＣ等の電子部品（チップ）が熱により侵される
ことがなく、コントロールユニットの耐久性信頼性が向
上する。
他部品への熱的干渉が大きい発熱部品が内装されないこ
とから、これらコントロールユニット内に設けられてい
るＬＳＩＣ等の電子部品（チップ）が熱により侵される
ことがなく、コントロールユニットの耐久性信頼性が向
上する。
【００１８】さらに複数個のコントロールユニット２１
が小型化されることでマザーユニット２７を小型化する
ことが可能であって総合的形状を小型化し、さらには経
済性にも有利である電子回路装置が提供できる。
が小型化されることでマザーユニット２７を小型化する
ことが可能であって総合的形状を小型化し、さらには経
済性にも有利である電子回路装置が提供できる。
【００１９】
【考案の効果】以上のように本考案は、各種の出力装置
を夫々に制御する複数種のコントロールユニット２１
と、これらコントロールユニットを着脱可能に挿着する
一個のマザーユニット２７を有する電子回路装置におい
て、少なくとも前記出力装置を制御するに必要とする発
熱部品の一部を、マザーユニット２７内に設備した電子
回路装置であるから、これによれば、各コントロールユ
ニット２１内には、ヒートシンクを設備する必要がな
く、しかも電気的容量の小さい部品で構成できるのでコ
ントロールユニットを小型化することができる。またコ
ントロールユニットとマザーユニットとはカードエッジ
タイプのコネクタで接続する構造となしているのでコン
トロールユニットの総合的、形状を小型化することがで
きる。
を夫々に制御する複数種のコントロールユニット２１
と、これらコントロールユニットを着脱可能に挿着する
一個のマザーユニット２７を有する電子回路装置におい
て、少なくとも前記出力装置を制御するに必要とする発
熱部品の一部を、マザーユニット２７内に設備した電子
回路装置であるから、これによれば、各コントロールユ
ニット２１内には、ヒートシンクを設備する必要がな
く、しかも電気的容量の小さい部品で構成できるのでコ
ントロールユニットを小型化することができる。またコ
ントロールユニットとマザーユニットとはカードエッジ
タイプのコネクタで接続する構造となしているのでコン
トロールユニットの総合的、形状を小型化することがで
きる。
【００２０】さらに各コントロールユニット２１内には
発熱部品が内装されないことから、これらコントロール
ユニット内に設けられている電子部品（チップ）が熱に
より侵されることがなくコントロールユニットの耐久性
信頼性が向上する。
発熱部品が内装されないことから、これらコントロール
ユニット内に設けられている電子部品（チップ）が熱に
より侵されることがなくコントロールユニットの耐久性
信頼性が向上する。
【００２１】さらに複数個のコントロールユニット２１
が小型化されることでマザーユニット２７を小型化する
ことが可能であって総合的形状を小型化し、さらには経
済性にも有利であるという効果が得られる。
が小型化されることでマザーユニット２７を小型化する
ことが可能であって総合的形状を小型化し、さらには経
済性にも有利であるという効果が得られる。
【図１】従来例の電子回路装置の説明図。
【図２】先行例の電子回路装置の説明図。
【図３】先行例のコントロールユニットの構成説明図。
【図４】先行例のコントロールユニットの構成説明図。
【図５】本考案実施例のコントロールユニットの構成説
明図。
明図。
【図６】本考案実施例のコントロールユニットの構成説
明図。
明図。
【図７】本考案実施例のマザーユニットの構成説明図。
２１…コントロールユニット ２２…チップ部品 ２３…プリント基板 ２４…ユニットケース ２５…カードエッジコネクタ ２６…開口部 ２７…マザーユニット ２８…回路部品 ２９…マザーボード ３０…カードエッジコ
ネクタ ３１…パワートランジスタ ３２…ヒートシンク ３３…コネクタ ３４…ケース ３５…ユニット挿入口
ネクタ ３１…パワートランジスタ ３２…ヒートシンク ３３…コネクタ ３４…ケース ３５…ユニット挿入口
Claims (1)
- 【請求項１】 各種の出力装置を夫々に制御する複数種
のコントロールユニット（２１）と、これらコントロー
ルユニットを着脱可能に挿着する一個のマザーユニット
（２７）を有する電子回路装置において、少なくとも上
記出力装置を制御するに必要とする発熱部品の一部を、
マザーユニット（２７）内に設備すると共に、上記コン
トロールユニット（２１）とマザーユニット（２７）と
はカードエッジタイプのコネクタで接続したことを特徴
とする電子回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023554U JP2600510Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電子回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023554U JP2600510Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電子回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681844U JPH0681844U (ja) | 1994-11-22 |
| JP2600510Y2 true JP2600510Y2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=12113724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993023554U Expired - Fee Related JP2600510Y2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電子回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600510Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170078840A (ko) * | 2014-12-19 | 2017-07-07 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 유닛 장착 장치, 전자기기 시스템 및 유닛 장착 장치의 제조 방법 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP1993023554U patent/JP2600510Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681844U (ja) | 1994-11-22 |
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| JPH0451515Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |