JPH11274246A - テープキャリア - Google Patents

テープキャリア

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JPH11274246A
JPH11274246A JP7379198A JP7379198A JPH11274246A JP H11274246 A JPH11274246 A JP H11274246A JP 7379198 A JP7379198 A JP 7379198A JP 7379198 A JP7379198 A JP 7379198A JP H11274246 A JPH11274246 A JP H11274246A
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JP
Japan
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hole
tape
tape carrier
punched
perforations
Prior art date
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Pending
Application number
JP7379198A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Imamura
博之 今村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Publication of JPH11274246A publication Critical patent/JPH11274246A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体実装に使用されるテープキャリアにお
いて、不良部分を示すために形成された打ち抜き穴に隣
接した部位への張力による歪み量をできるだけ小さくす
るとともに、打ち抜き穴の自動認識を誤り無く確実に行
えるようにする。 【解決手段】 打ち抜き穴10は、テープ1に形成され
たデバイスホール2より大きいかそれに近い寸法に縮小
した四角形状の部分10aと、円弧状の突出部10bとを
組み合わせた形状になっている。テープ1に形成された
複数のデバイスホール2の内、少なくとも1つのデバイ
スホール2は打ち抜き穴101によって除去されてお
り、この打ち抜き穴101のホール除去部101a寸法
は、デバイスホール2より大きく、かつ、テープ長手方
向へ突出する部分101bを有し、この突出部101bは、
ホール除去部101aの面積よりも小さな形状となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体実装に使用
されるテープキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の実装技術の1つとしてテー
プキャリアパッケージ実装が行われている。
【0003】このテープキャリアは、半導体チップが搭
載される前の状態では、従来、たとえば図4に示すよう
に構成されている。
【0004】図中、1は折り曲げ自在に形成された有機
フィルム(たとえばポリイミド樹脂フィルム)でできたテ
ープ、2は図外の半導体チップが固定される箇所になる
べきデバイスホール、3はパッケージ完成後にパッケー
ジのリードをプリント基板などの外部回路に半田付け実
装する場合に使用される入力スリットである。なお、こ
の入力スリット3は、半田付け実装以外の実装のために
用いられるテープキャリアでは通常省略されている。
【0005】、4はスプロケットホール、5は外部回路
と電気的接続をするためにCu箔、Al箔などでできたリ
ードである。そして、このリード5は、デバイスホール
2および入力スリット3の部分では有機フィルムがない
ため、そのまま外部に露出している。
【0006】図4から分かるように、このテープキャリ
アは、半導体チップが順次搭載される一定の長さ(以
下、1パッケージ長という)Lを1周期としてデバイス
ホール2、入力スリット3、リード5が同じパターンが
繰り返して形成されている。
【0007】ところで、こうしたテープキャリアでは、
その製造工程の途中あるいは運搬の途中に何らかの機械
的衝撃に起因して、テープキャリアの特定の1パッケー
ジ長L内において、デバイスホール2内に露出している
リード5が折れ曲がったり、折れて欠損するなどの損傷
が起こることがある。
【0008】そのような損傷した部位にまで良品の半導
体チップを搭載してパッケージを完成させても、そのデ
バイスが正常に動作するものではなく、良品の半導体チ
ップを浪費していることとなり、極めて不経済である。
【0009】そこで、従来技術では、その対策として、
以下のような処置を施している。
【0010】すなわち、テープキャリアの不良リードを
含む部分に打ち抜き穴100を形成し、デバイスホール
2内のリードの曲がりや短絡等によって1パッケージ長
L内の部分で不良があることを表示する。
【0011】そして、この打ち抜き穴100を図外の自
動認識装置で認識し、この打ち抜き穴100があけられ
た1パッケージ長Lの部分を回避して半導体チップをテ
ープキャリアに搭載するようにしている。
【0012】ところで、従来、この打ち抜き穴100
形状は、図4に示したような単純な長方形であり、か
つ、その寸法はデバイスホール2より大きくなるように
設定される。
【0013】その理由は、上記の自動認識装置によって
打ち抜き穴100をデバイスホール2や入力スリット3
と区別して認識できるようにするとともに、デバイスホ
ール2の内側の不良のリード5が除去できないで残った
場合には、テープキャリアに半導体チップを搭載して樹
脂封止する工程でその不良のリード5が折れてリード屑
が発生し、そのリード屑がパッケージ製造ラインに混入
して不良となるおそれがあるので、デバイスホール2内
のリード5を全て確実に除去する必要があるためであ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にテー
プキャリア組立工程においては、テープキャリアをたわ
みなく搬送するために、その搬送方向に沿って一定の張
力を加えるようにしている。
【0015】このとき、テープキャリアに打ち抜き穴1
0があると、打ち抜き穴100自体の形状が長方形から
歪んだ形になり、それに伴って隣接する部分も平坦では
なく多少変形する。
【0016】特に、近年のように、半導体装置回路パタ
ーンの微細化に伴ってテープキャリアに搭載されるチッ
プの幅が縮小され、これに応じて1パッケージ長Lも短
くなっているテープキャリアにおいては、打ち抜き穴1
0の寸法が大きいと、テープキャリアに張力が加わっ
た場合の隣接部位のテープ1の変形がかなり顕著に現れ
る。こうした場合、打ち抜き穴100に隣接するデバイ
スホール2内に設置された半導体装置上のたとえばバン
プとリード5の接続部分がテープ1の変形により切断さ
れ易くなるという問題が発生する。
【0017】この不都合を回避するには、打ち抜き穴1
の寸法をできるだけ小さくして打ち抜き穴1に隣接する
他の部位との距離を遠ざけることが望ましい。
【0018】しかし、打ち抜き穴1の形状を、従来と同
様に四角形状をしたままで単純にデバイスホール2と同
等の寸法まで縮小してしまうと、上記の自動認識装置で
は、打ち抜き穴1とデバイスホール2や入力スリット3
とを区別できなくなって、正常なテープキャリアパッケ
ージ組立が困難になる。
【0019】本発明は、上記の問題点を解決し、1パッ
ケージ長が短いテープキャリアであっても、打ち抜き穴
を設けた部分に隣接した部位への歪み量をできるだけ小
さくするとともに、打ち抜き穴の自動認識も誤り無く確
実に行えるようにすることを課題とする。
【0020】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記の課題
を解決するため、テープキャリアに形成される打ち抜き
穴は、デバイスホールとその内部に露出するリードとを
除去できるようにデバイスホールの形状より大きく開口
し、かつ、テープの長手方向に突出する部分を有する形
状に形成したものである。
【0021】このような構成にすれば、テープキャリア
を搬送する際にたわみをなくすために加えられる張力と
打ち抜き穴による隣接したテープ部分への歪み量を小さ
くできるとともに、打ち抜き穴の自動認識も誤り無く確
実に行うことができるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】実施形態1 図1は、本発明の実施形態1に係るテープキャリアを示
す平面図である。
【0023】テープキャリア上の1パッケージ長L内の
良品の部位に着目したときには、デバイスホール2、入
力スリット3、スプロケットホール4、およびリード5
が含まれている。
【0024】また、テープキャリア上の1パッケージ長
L内の不良の部位に着目したときには、デバイスホール
2に代わって、元のデバイスホール2の部分およびその
内部に突き出たリードを完全に除去するための打ち抜き
穴101が開口されている。
【0025】この打ち抜き穴101は、デバイスホール
2の形状よりも大きいがそれに近い寸法を有する四角形
状をしたホール除去部101aと、テープキャリアの長手
方向(搬送方向)に向けて突出した円弧形状の突出部10
1bとからなっている。
【0026】そして、上記の突出部101bは、図外の自
動認識装置によって打ち抜き穴101をデバイスホール
2や入力スリット3と区別して確実に認識できるだけの
最小限の大きさがあればよく、たとえば、テープ1の幅
方向(図中上下方向)について、ホール除去部101aの
約1/3以下の長さになるように設定される。
【0027】このように、この実施形態1における打ち
抜き穴101は、ホール除去部101aのテープ1の長手
方向に沿った幅は従来より短く、また、突出部101bの
面積も四角形状の部分101aが占める面積に比べて十分
小さいことから、テープ1に加えられる張力による隣接
する部位の変形が小さくなり、打ち抜き穴101に近接
したリード5の断線を確実に回避することができる。
【0028】しかも、この打ち抜き穴101は単純な四
角形状ではなく、突出部101bがあるために、テープ搬
送方向に沿った幅は、デバイスホール2や入力スリット
3の幅より大きくなり、この打ち抜き穴101を自動認
識装置で確実に認識することができる。
【0029】さらにまた、この実施形態1では、打ち抜
き穴101の突出部101bが入力スリット3を形成した
のとは反対側に形成されているため、その突出部101b
が入力スリット3に不意にかかって、リード5をスリッ
ト3内部で切断してリード屑を発生させる恐れが少ない
という利点も有する。
【0030】実施形態2 図2は本発明の実施形態2に係るテープキャリアを示す
平面図である。
【0031】この実施形態2のテープキャリアは、テー
プキャリア上の1パッケージ長L内の不良の部位に着目
したときには、実施形態1の場合と同様に、打ち抜き穴
102が形成されていて、その打ち抜き穴102は、デバ
イスホール2より大きいがそれに近い寸法を有する四角
形状のホール除去部102aと、テープキャリアの長手方
向に向けて突出した円弧形状の突出部102bとからなっ
ている。
【0032】しかも、この実施形態2の場合、その突出
部102bは、緩やかな円弧形状となっていて打ち抜き穴
1の1辺全体にわたって形成されている。
【0033】この実施形態2の打ち抜き穴102は、実
施形態1の場合と同様、単純な四角形状ではなく、四角
形状のホール除去部102aから突出した突出部102bが
あるために、テープの長手方向に沿った幅は、デバイス
ホール2や入力スリット3の幅よりかなり大きくなり、
この打ち抜き穴102を図外の自動認識装置で確実に認
識することができる。
【0034】図2に示した形状では、図1の場合に比較
してテープ1が変形するのを軽減する効果は小さいもの
の、図4に示した従来の打ち抜き100よりは面積が小
さくなるため、打ち抜き穴102に隣接するテープ部分
の変形を軽減することができる。
【0035】実施形態3 図3は、この実施形態3に係るテープキャリアを示す平
面図である。
【0036】この実施形態3のテープキャリアは、テー
プキャリア上の1パッケージ長L内の不良の部位に着目
したときには、実施形態1,2の場合と同様に、打ち抜
き穴103が形成されていて、その打ち抜き穴103は、
デバイスホール2より大きいがそれに近い寸法を有する
四角形状のホール除去部103aと、テープキャリアの搬
送方向に向けて左右にそれぞれ突出した円弧形状の突出
部103b,103cとからなっている。そして、上記の両
突出部103b,103cは、図外の自動認識装置によって
打ち抜き穴103をデバイスホール2や入力スリット3
と区別して確実に認識できるだけの最小限の大きさがあ
ればよく、たとえば、テープ1の幅方向(図中上下方
向)について、ホール除去部103aの約1/4となるよ
うに設定される。
【0037】このように、左右両方に突出部103b,1
3cを形成したときは、図1,図2に示した実施形態
1,2のように片側にのみ突出部101b,102bを形成
したときよりも、テープ長手方向への突き出し量が片側
では約1/2で済む。
【0038】また、この実施形態3では、打ち抜き穴1
3は、四角形状のホール除去部103aのテープキャリ
ア搬送方向(テープの長手方向)の幅は従来より短く、ま
た、左右の突出部103b,103cの面積の総和も打ち抜
き穴103の全体が占める面積に比べて小さいことか
ら、テープ1に加えられる張力による隣接する部位の変
形が小さくなり、これに隣接する1パッケージ長L内に
あるデバイスホール2におけるリード5の断線を確実に
回避することができる。
【0039】また、この実施形態3においても、実施形
態1,2の場合と同様、打ち抜き穴103は単純な四角
形状ではなく、ホール除去部103aから左右に突出した
突出部103b,103cがあるために、テープ1の長手方
向に沿った幅は、デバイスホール2や入力スリット3の
幅より大きくなり、この打ち抜き穴103を図外の自動
認識装置で確実に認識することができる。
【0040】なお、この実施形態3のように、入力スリ
ット3が打ち抜き穴103に隣接して存在する場合に
は、打ち抜き穴103が入力スリット3にかからないよ
うに開口したり、あるいは打ち抜き穴103と入力スリ
ット3の距離を大きくしなければならない。
【0041】しかし、外部回路に半田付け実装しないタ
イプのテープキャリアでは、通常、入力スリット3は形
成されていないので、打ち抜き穴103は、図3のよう
な形状であっても何ら問題なく形成することができる。
【0042】上記の各実施形態1〜3では、各打ち抜き
穴101,102,103は、四角形状のホール除去部1
1a,102a,103aと円弧形状の突出部101b,10
2b,103,103cとを組み合わせたものであるが、本
発明は、このような形状に限定されるものではない。
【0043】すなわち、各打ち抜き穴101,102,1
3の突出部101b,102b,103,103cは、図外の
自動認識装置によってデバイスホール2や入力スリット
3など他の穴と確実に認識できる寸法(たとえば、垂直
方向の幅がデバイスホール2の約1/3以下、望ましく
は約1/3〜1/4)のものであれば、四角形、三角
形、台形、棒状などであってもよく、特に形状までは限
定されない。また、リード屑が特に問題とならない場合
には、ホール除去部101a,102a,103aは、デバイ
スホール2内のリード5を完全に除去する四角形状の寸
法のものでなくてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、テープキャリアを用い
たパッケージの製造工程において、その不良パッケージ
の発生を防ぐために設けられた打ち抜き穴によるテープ
の変形からくる良品リードの断線などを確実に防止でき
るだけでなく、打ち抜き穴の存在をデバイスホール等と
区別して確実に認識できるため、信頼性の高い実装が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るテープキャリアの平
面図
【図2】本発明の実施形態2に係るテープキャリアの平
面図
【図3】本発明の実施形態3に係るテープキャリアの平
面図
【図4】従来のテープキャリアの平面図
【符号の説明】
1…テープ、 2…デバイスホール、3…入力スリッ
ト、4…スプロケットホール、5…リード、100,1
1,102,103…打ち抜き穴、101a,102a,1
3a…ホール除去部、101b,102b,103,103c
…突出部、L…1パッケージ長。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デバイスを装着するための複数のデバイ
    スホールを有するテープキャリアであって、 前記複数のデバイスホールの内、少なくとも1つのデバ
    イスホールは打ち抜き穴によって除去され、前記打ち抜
    き穴の寸法は、前記デバイスホールより大きく、かつ、
    テープ長手方向へ突出する部分を有する形状であること
    を特徴とするテープキャリア。
  2. 【請求項2】 デバイスを装着するための複数のデバイ
    スホールと、前記それぞれのデバイスホールに隣接して
    テープの搬送方向に並置された別の穴を有するテープキ
    ャリアであって、 前記複数のデバイスホールの内、少なくとも1つのデパ
    イスホールは抜き穴によって除去され、前記抜き穴の寸
    法は前記デバイスホールより大きく、かつ、テープ長手
    方向において前記別の穴とは反対側に突出する部分を有
    する形状であることを特徴とするテープキャリア。
JP7379198A 1998-03-23 1998-03-23 テープキャリア Pending JPH11274246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7379198A JPH11274246A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 テープキャリア

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JP7379198A JPH11274246A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 テープキャリア

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JPH11274246A true JPH11274246A (ja) 1999-10-08

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ID=13528377

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JP7379198A Pending JPH11274246A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 テープキャリア

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JP (1) JPH11274246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6523446B1 (en) * 1997-07-18 2003-02-25 Hitachi Chemical Company, Ltd. Punched adhesive tape for semiconductor, method of manufacturing lead frame with the adhesive tape, lead frame with the adhesive tape, and semiconductor device comprising the lead frame

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6523446B1 (en) * 1997-07-18 2003-02-25 Hitachi Chemical Company, Ltd. Punched adhesive tape for semiconductor, method of manufacturing lead frame with the adhesive tape, lead frame with the adhesive tape, and semiconductor device comprising the lead frame
US7273654B2 (en) 1997-07-18 2007-09-25 Hitachi Chemical Company, Ltd. Punched adhesive tape for semiconductor, method of manufacturing lead frame with the adhesive tape, lead frame with the adhesive tape, and semiconductor device comprising the lead frame
US7449076B2 (en) 1997-07-18 2008-11-11 Hitachi Chemical Company, Ltd. Punched adhesive tape for semiconductor, method of manufacturing lead frame with the adhesive tape, lead frame with the adhesive tape, and semiconductor device comprising the lead frame

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