JPH11274129A - 半導体基板の洗浄方法 - Google Patents

半導体基板の洗浄方法

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JPH11274129A
JPH11274129A JP7725798A JP7725798A JPH11274129A JP H11274129 A JPH11274129 A JP H11274129A JP 7725798 A JP7725798 A JP 7725798A JP 7725798 A JP7725798 A JP 7725798A JP H11274129 A JPH11274129 A JP H11274129A
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JP
Japan
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acid
cleaning
solution
semiconductor substrate
organic
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Pending
Application number
JP7725798A
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English (en)
Inventor
Ryoko Takada
涼子 高田
Maruhisa Fujimoto
真留久 藤本
Kazunari Takaishi
和成 高石
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Mitsubishi Materials Silicon Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Silicon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体基板の加工により生じた微小ダメージ
を除去し、また半導体基板表面に付着する有機物、金属
不純物及び微粒子を少ない工程数で良好に除去する。 【解決手段】 半導体基板を過酸化水素と水酸化アンモ
ニウムを混合した混合液で洗浄した後、超純水でリンス
する。リンスされた半導体基板を0.0001重量%以
上の有機酸又は有機酸塩を含む洗浄液で洗浄する。この
半導体基板を酸化液で洗浄する。洗浄液は有機酸又は有
機酸塩に加えて更に0.005〜0.25重量%のフッ
酸を含むことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェーハの
ような半導体基板の表面を洗浄する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体基板の表面には、その製
造工程中に金属不純物や粒径が1μm以下の微粒子、有
機物等が付着し、かつ加工ダメージが形成される。半導
体デバイスの高集積化、高機能化に伴って、半導体基板
の表面がこれらの金属不純物や微粒子、有機物で汚染さ
れておらず、かつ加工ダメージがないことが益々要求さ
れ、そのための半導体基板の洗浄技術は半導体デバイス
技術全体の中で極めて重要なものとなってきている。
【0003】従来の半導体基板の洗浄方法として、過酸
化水素と水酸化アンモニウムのSC1溶液と、過酸化水
素と希塩酸のSC2溶液を用いたRCA洗浄法が知られ
ている。このRCA洗浄法では、先ず半導体基板をSC
1溶液に浸漬して、この溶液の酸化性及びアルカリ性の
性質により基板から微粒子及び有機物を除去する。即
ち、このSC1溶液中では酸化と還元の両反応が同時に
行われ、アンモニアによる還元と過酸化水素による酸化
が同一槽で競合して起こり、同時に水酸化アンモニウム
溶液のエッチング作用によって微粒子及び有機物を基板
表面からリフトオフすることにより除去する。また半導
体基板の加工により生じた機械的な微小ダメージを除去
する。次いで半導体基板をフッ酸水溶液に浸漬して基板
表面の自然酸化膜を除去した後、この半導体基板をSC
2溶液の酸性溶液に浸漬して、SC1溶液で不溶のアル
カリイオンや金属不純物を除去する。このため、RCA
洗浄は水酸化アンモニウム溶液のエッチング作用により
清浄化された基板表面を酸性溶液の洗浄によって再清浄
化することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】RCA洗浄における金
属不純物の除去効率を上げる方法として、水酸化アンモ
ニウム溶液中に金属を捕捉する錯化剤を添加する方法が
開示されている(特開平10−12584)。しかしこ
の方法では、錯化剤を添加した水酸化アンモニウム溶液
に過酸化水素水を加えると、過酸化水素水の酸化力によ
り錯化剤自身が分解してしまい、その効力が低下すると
いう問題がある。本発明の目的は、半導体基板の加工に
より生じた微小ダメージを除去し、また半導体基板表面
に付着する有機物、金属不純物及び微粒子を少ない工程
数で良好に除去する半導体基板の洗浄方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
半導体基板を過酸化水素と水酸化アンモニウムを混合し
た混合液で洗浄する第1洗浄工程と、上記半導体基板を
超純水でリンスする第2洗浄工程と、上記半導体基板を
0.0001重量%以上の有機酸又は有機酸塩を含む洗
浄液で洗浄する第3洗浄工程と、上記半導体基板を酸化
液で洗浄する第4洗浄工程とを含む半導体基板の洗浄方
法である。この洗浄方法では、半導体基板表面に微粒
子、有機物及び金属不純物が付着し加工ダメージが形成
されている場合に、この基板を過酸化水素と水酸化アン
モニウムを混合した混合液で洗浄すると、酸化と還元の
両反応が同時に行われ、アンモニアによる還元と過酸化
水素による酸化が同一槽で競合して起こり、同時に水酸
化アンモニウム溶液のエッチング作用によって微粒子及
び有機物が基板表面から除去され、かつ半導体基板の加
工により生じた微小ダメージが除去される。半導体基板
を超純水でリンスした後、有機酸又は有機酸塩を含む洗
浄液で洗浄すると、洗浄液は酸性溶液であるため、基板
表面、金属不純物周面及び微粒子周面はそれぞれマイナ
スに荷電される。基板の表面電位と、金属不純物及び微
粒子の各表面電位が同一のため、金属不純物及び微粒子
は基板に対して反発する作用を生じ、基板から洗浄液中
に移行する。洗浄液中に移行した金属不純物は有機酸の
分子と錯体形成する。この金属錯塩の錯イオンも基板の
表面電位と同じマイナスである。この結果、洗浄液中に
移行した、それぞれマイナスに荷電された微粒子及び金
属錯体は、表面電位がマイナスである基板には再付着せ
ず、半導体基板表面に付着していた金属不純物及び微粒
子の双方が良好に除去される。半導体基板を酸化液で洗
浄すると、基板表面に酸化膜が形成されるとともに、金
属不純物を錯化しないで基板表面に付着していた有機酸
又は有機物を分解除去する。酸化膜の形成により酸化液
から取出した基板表面への空気中の微粒子の付着が防止
される。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、第1洗浄工程から第4洗浄工程まで少なく
とも2回繰返して行う洗浄方法である。第1洗浄工程か
ら第4洗浄工程まで少なくとも2回繰返すことにより、
基板表面がより一層浄化される。請求項3に係る発明
は、請求項1又は2に係る発明であって、第3洗浄工程
の洗浄液が有機酸又は有機酸塩に加えて更に0.005
〜0.25重量%のフッ酸を含む洗浄方法である。洗浄
液に更にフッ酸を加えると、基板の表面に形成されてい
た自然酸化膜が除去され、自然酸化膜上の微粒子及び金
属不純物、並びに自然酸化膜中に含まれた金属不純物が
洗浄液中に移行する。即ち、フッ酸の添加により自然酸
化膜の除去とともに、自然酸化膜中の金属不純物をも洗
浄することができる。
【0007】請求項4に係る発明は、請求項1ないし3
いずれかに係る発明であって、有機酸又は有機酸塩がシ
ュウ酸、クエン酸、コハク酸、エチレンジアミン四酢
酸、酒石酸、サリチル酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、
酪酸、吉草酸、カプロン酸、カプリル酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン
酸、安息香酸、アクリル酸、アジピン酸、マロン酸、リ
ンゴ酸、グリコール酸、フタル酸、テレフタル酸、ピメ
リン酸及びフマル酸からなる群より選ばれた1種又は2
種以上の有機酸又はその塩である洗浄方法である。上記
列挙した有機酸又は有機酸塩は基板を汚染する不純物の
金属イオンの錯化作用がある。請求項5に係る発明は、
請求項1又は2に係る発明であって、第4洗浄工程の酸
化液が溶存オゾン水溶液、過酸化水素水又は硝酸である
洗浄方法である。
【0008】上記列挙した酸化液は基板表面の酸化膜の
形成及び基板に付着した有機酸又は有機物の分解除去作
用がある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1洗浄工程で用いられ
る混合液は過酸化水素(H22)と水酸化アンモニウム
(NH4OH)との混合液であって、RCA洗浄法で使
用されるSC1溶液に相当する溶液である。この混合液
は前述したように、微粒子、有機物及び半導体基板の加
工により生じた微小ダメージの除去作用がある。第3工
程で使用される洗浄液は、除去しようとする金属不純物
の種類に応じて、有機酸又は有機酸塩の種類及びその濃
度が決められる。この有機酸又は有機酸塩の洗浄液中の
濃度は0.0001重量%以上である。好ましくは0.
003〜0.006重量%である。0.0001重量%
未満では基板表面から遊離した金属不純物イオンの錯化
作用が十分でない不具合がある。上記有機酸又は有機酸
塩としては、シュウ酸、クエン酸、コハク酸、エチレン
ジアミン四酢酸(EDTA)、酒石酸、サリチル酸、ギ
酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン酸、
カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、アラキン酸、安息香酸、アクリル
酸、アジピン酸、マロン酸、リンゴ酸、グリコール酸、
フタル酸、テレフタル酸、ピメリン酸及びフマル酸等の
有機酸又はその塩が挙げられる。金属不純物を構成する
金属元素に応じて、上記有機酸又はその塩が適宜選定さ
れる。
【0010】上記洗浄液に含まれるフッ酸の濃度は0.
005〜0.25重量%である。特に0.005〜0.
10重量%が好ましく、0.05〜0.10重量%が更
に好ましい。0.005重量%未満では、半導体基板表
面の自然酸化膜の剥離作用に乏しく、また0.25重量
%を越えると、洗浄液がpHが強酸となり洗浄液中の有
機酸の解離が抑制され、その錯化作用が低下するととも
に、微粒子の表面電位がプラスになり、微粒子が基板表
面に再付着するようになる。第4洗浄工程の酸化液とし
ては、溶存オゾン水溶液、過酸化水素水又は硝酸が挙げ
られる。この中で溶存オゾン水溶液が高純度であるう
え、低濃度で酸化力に富み、入手しやすいため好まし
い。この溶存オゾン水溶液のオゾン濃度は0.5ppm
以上であることが好ましい。0.5ppm未満であると
基板表面に親水性の酸化膜を形成することが困難とな
り、また基板表面に付着していた有機酸や有機物の分解
除去作用が低下する。純水へのオゾンの溶解限界は約2
5ppmであるため、溶存オゾン水溶液のオゾン濃度は
5〜25ppmがより好ましい。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 <実施例1>通常の研磨工程を経た未洗浄のシリコンウ
エーハを下記の条件にて洗浄処理した。第1洗浄工程と
して、上記シリコンウエーハをSC1溶液(H2O:H2
2(30%):NH4OH(29%)=5:1:1の混合液)に浸
漬し、75〜80℃で10分間保持した。次いで第2洗
浄工程として、このシリコンウエーハを超純水で10分
間リンスした。次に第3洗浄工程として、純水に対して
有機酸としてクエン酸を0.006重%混合した液にフ
ッ酸を0.05重量%添加して洗浄液を用意し、この室
温の洗浄液に上記リンスされたシリコンウェーハを10
分間浸漬した。次に第4洗浄工程として、この洗浄され
たシリコンウェーハをオゾン濃度が5ppmの室温の溶
存オゾン水溶液に10分間浸漬した。更に続いて、この
シリコンウェーハを上記第3清浄工程及び第4洗浄工程
で再度洗浄した。即ち、第3洗浄工程と第4洗浄工程を
それぞれ2回ずつ行った。
【0012】<比較例1>従来のRCA洗浄法を比較例
1の洗浄法として採用した。即ち、実施例1と同様に通
常の研磨工程を経た未洗浄のシリコンウエーハをSC1
溶液(H2O:H22(30%):NH4OH(29%)=5:1:
1の混合液)に浸漬し、75〜80℃で10分間保持し
た後、このシリコンウエーハを超純水で10分間リンス
した。次にこのシリコンウエーハをH2O:HF(49%)=
50:1の混合液に15秒間浸漬し、更に超純水でリン
スした。続いてリンスしたシリコンウェーハをSC2溶
液(H2O:H22(30%):HCl(37%)=6:1:1の
混合液)に浸漬し、75〜80℃に熱し、80℃で10
分間保持した。その後このシリコンウェーハを超純水で
10分間リンスした。
【0013】<比較試験と評価>実施例1と比較例1の
それぞれ洗浄した後のシリコンウェーハ表面の金属不純
物濃度及び残留した微粒子数を測定した。 (a) 金属不純物濃度 実施例1と比較例1のそれぞれ洗浄した後のシリコンウ
ェーハの中央部にフッ酸と硝酸の混酸を滴下し、その液
滴がウェーハの全表面に行渡るように液滴を巡らした
後、その液滴を回収して、Al,Fe,Ni,Cu及び
Znの5つの金属の濃度を原子吸光分析法で分析するこ
とにより測定した。その結果を図1に示す。図1から明
らかなように、実施例1のウェーハは従来のRCA洗浄
法による比較例1のウェーハと比べて、Ni濃度が同等
であった以外、他のAl,Fe,Cu及びZnの4種類
の金属についてはいずれも約1桁以上の洗浄効果がある
ことが判明した。なお、Fe、Ni及びCuの下向きの
矢印は検出限界以下を示す。
【0014】(b) 残留した粒子数 実施例1と比較例1のそれぞれ洗浄した後のシリコンウ
ェーハ表面に残留した粒径が0.2μm以上の大きさの
微粒子の数をパーティクルカウンタでカウントすること
によりウェーハ上の残留した微粒子の数を算出した。そ
の結果を図2に示す。図2から明らかなように、実施例
1の方法で洗浄されたウェーハに残留したパーティクル
数は10個と少ない。これに対して比較例1の方法で洗
浄されたウェーハに残留したパーティクル数は24個と
多い。このことから、実施例1の洗浄方法は比較例1の
洗浄方法より微粒子を良く洗浄することが判明した。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、半
導体基板を過酸化水素と水酸化アンモニウムを混合した
混合液で洗浄し、超純水でリンスし、有機酸又は有機酸
塩を含む洗浄液で洗浄した後、酸化液で洗浄するように
したので、半導体基板から加工ダメージ、有機物、金属
不純物及び微粒子を良好に除去することができる。特に
フッ酸を洗浄液に含むと、基板表面の自然酸化膜の剥離
が行われ、その効果がより高くなる。その結果、従来の
RCA洗浄法と比べて、洗浄工程が簡素化され、洗浄用
の薬液も有機酸又は有機酸塩か、又はこれに加えてフッ
酸で済み、短時間で小型の装置で洗浄でき、洗浄コスト
を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1と比較例1の洗浄後のウェーハ表面の
金属不純物濃度を示す図。
【図2】実施例1と比較例1の洗浄後のシリコンウェー
ハ表面に残留した微粒子の数を示す図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板を過酸化水素と水酸化アンモ
    ニウムを混合した混合液で洗浄する第1洗浄工程と、 前記半導体基板を超純水でリンスする第2洗浄工程と、 前記半導体基板を0.0001重量%以上の有機酸又は
    有機酸塩を含む洗浄液で洗浄する第3洗浄工程と、 前記半導体基板を酸化液で洗浄する第4洗浄工程とを含
    む半導体基板の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 第1洗浄工程から第4洗浄工程まで少な
    くとも2回繰返して行う請求項1記載の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 第3洗浄工程の洗浄液が有機酸又は有機
    酸塩に加えて更に0.005〜0.25重量%のフッ酸
    を含む請求項1又は2記載の洗浄方法。
  4. 【請求項4】 有機酸又は有機酸塩がシュウ酸、クエン
    酸、コハク酸、エチレンジアミン四酢酸、酒石酸、サリ
    チル酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カ
    プロン酸、カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パ
    ルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、安息香酸、ア
    クリル酸、アジピン酸、マロン酸、リンゴ酸、グリコー
    ル酸、フタル酸、テレフタル酸、ピメリン酸及びフマル
    酸からなる群より選ばれた1種又は2種以上の有機酸又
    はその塩である請求項1ないし3いずれか記載の洗浄方
    法。
  5. 【請求項5】 第4洗浄工程の酸化液が溶存オゾン水溶
    液、過酸化水素水又は硝酸である請求項1又は2記載の
    洗浄方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000049133A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Mitsubishi Materials Silicon Corp 半導体基板を洗浄する方法
US10474032B2 (en) 2005-05-04 2019-11-12 Rohm And Haas Electronic Materials Llc Coating compositions

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Effective date: 20040427