JPH1127331A - 送信機 - Google Patents
送信機Info
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- JPH1127331A JPH1127331A JP17346997A JP17346997A JPH1127331A JP H1127331 A JPH1127331 A JP H1127331A JP 17346997 A JP17346997 A JP 17346997A JP 17346997 A JP17346997 A JP 17346997A JP H1127331 A JPH1127331 A JP H1127331A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 直交変調方式の送信機において、直交変調器
のＩ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサのオフセッ
ト成分により生じる直交変調信号のローカルリークは、
そのレベルを外部測定器などによって手動で測定し、ま
た手動調整によってローカルリークのレベルを減少させ
なければならず、煩雑な調整が必要としていた問題を解
決する。 【解決手段】 直交変調部の加算器の出力をレベル判定
器に接続し、またレベル判定器の出力をＩ変調信号ミキ
サオフセット調整器とＱ変調信号ミキサオフセット調整
器にも接続する。この構成で、直交変調信号のローカル
リークのレベルをレベル判定器で自動的に測定し、さら
に、このレベル判定器によってＩ変調信号ミキサオフセ
ット調整器とＱ変調信号ミキサオフセット調整器を自動
的に制御して、直交変調部のＩ変調信号用ミキサとＱ変
調信号用ミキサのＤＣオフセット成分を打ち消すＤＣ電
圧を、Ｉ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサに供給
するように制御する。
のＩ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサのオフセッ
ト成分により生じる直交変調信号のローカルリークは、
そのレベルを外部測定器などによって手動で測定し、ま
た手動調整によってローカルリークのレベルを減少させ
なければならず、煩雑な調整が必要としていた問題を解
決する。 【解決手段】 直交変調部の加算器の出力をレベル判定
器に接続し、またレベル判定器の出力をＩ変調信号ミキ
サオフセット調整器とＱ変調信号ミキサオフセット調整
器にも接続する。この構成で、直交変調信号のローカル
リークのレベルをレベル判定器で自動的に測定し、さら
に、このレベル判定器によってＩ変調信号ミキサオフセ
ット調整器とＱ変調信号ミキサオフセット調整器を自動
的に制御して、直交変調部のＩ変調信号用ミキサとＱ変
調信号用ミキサのＤＣオフセット成分を打ち消すＤＣ電
圧を、Ｉ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサに供給
するように制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル線形変調
方式を用いた送信機に係り、更に詳しくは、送信機の直
交変調部におけるＩ変調信号用ミキサ、Ｑ変調信号用ミ
キサのＤＣオフセット成分によって発生する、直交変調
信号のローカルリークを低減するためのＤＣオフセット
補正に関するものである。
方式を用いた送信機に係り、更に詳しくは、送信機の直
交変調部におけるＩ変調信号用ミキサ、Ｑ変調信号用ミ
キサのＤＣオフセット成分によって発生する、直交変調
信号のローカルリークを低減するためのＤＣオフセット
補正に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、デジタル無線通信装置において、
周波数利用効率向上の観点から、線形変調方式の検討が
行われている。従来技術の一例を図２を用いて説明す
る。図２において、Ｉ変調信号入力端子１とＱ変調信号
入力端子２から入力したＩ変調信号とＱ変調信号は、そ
れぞれＩ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４
で、ローカル信号発生器６から出力されたローカル信号
とミキシングされ、加算器５により合成され、直交変調
信号として、出力端子８から次段回路に出力される。従
来、この種のデジタル線形変調方式を用いた送信機にお
いて、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４の
ＤＣオフセット成分によって発生する直交変調信号のロ
ーカルリークは、出力端子８にてそのレベルを手動で測
定し、その手動で測定したローカルリークレベルを基
に、操作者がＩ変調信号ミキサオフセット調整器１０と
Ｑ変調信号ミキサオフセット調整器１１を手動で調整し
て、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４で発
生するＤＣオフセット成分を打ち消すＤＣ電圧をＩ変調
信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４に与えることに
より、ローカルリークのレベルを減少させていた。
周波数利用効率向上の観点から、線形変調方式の検討が
行われている。従来技術の一例を図２を用いて説明す
る。図２において、Ｉ変調信号入力端子１とＱ変調信号
入力端子２から入力したＩ変調信号とＱ変調信号は、そ
れぞれＩ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４
で、ローカル信号発生器６から出力されたローカル信号
とミキシングされ、加算器５により合成され、直交変調
信号として、出力端子８から次段回路に出力される。従
来、この種のデジタル線形変調方式を用いた送信機にお
いて、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４の
ＤＣオフセット成分によって発生する直交変調信号のロ
ーカルリークは、出力端子８にてそのレベルを手動で測
定し、その手動で測定したローカルリークレベルを基
に、操作者がＩ変調信号ミキサオフセット調整器１０と
Ｑ変調信号ミキサオフセット調整器１１を手動で調整し
て、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４で発
生するＤＣオフセット成分を打ち消すＤＣ電圧をＩ変調
信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４に与えることに
より、ローカルリークのレベルを減少させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術では、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ
４におけるＤＣオフセット成分によって生じる直交変調
信号のローカルリークのレベルを、外部測定器などによ
って手動で測定し、Ｉ変調信号ミキサオフセット調整器
１０とＱ変調信号ミキサオフセット調整器１１を手動で
調整して、ローカルリークのレベルを減少させなければ
ならず、煩雑な調整が必要となる問題が有った。
技術では、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ
４におけるＤＣオフセット成分によって生じる直交変調
信号のローカルリークのレベルを、外部測定器などによ
って手動で測定し、Ｉ変調信号ミキサオフセット調整器
１０とＱ変調信号ミキサオフセット調整器１１を手動で
調整して、ローカルリークのレベルを減少させなければ
ならず、煩雑な調整が必要となる問題が有った。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の問題
を解決するために、直交変調部の加算器の出力をレベル
判定器９に接続し、また、レベル判定器９の出力をＩ変
調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサ
オフセット調整器１１へも接続するように構成したもの
である。そして、直交変調信号のローカルリーク成分を
レベル判定器９で自動的にレベル測定し、さらに、この
レベル判定器９によって、Ｉ変調信号ミキサオフセット
調整器１０とＱ変調信号ミキサオフセット調整器１１を
自動的に制御して、直交変調部のＩ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消
すＤＣ電圧をＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミキ
サ４に供給するようにしたものである。
を解決するために、直交変調部の加算器の出力をレベル
判定器９に接続し、また、レベル判定器９の出力をＩ変
調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサ
オフセット調整器１１へも接続するように構成したもの
である。そして、直交変調信号のローカルリーク成分を
レベル判定器９で自動的にレベル測定し、さらに、この
レベル判定器９によって、Ｉ変調信号ミキサオフセット
調整器１０とＱ変調信号ミキサオフセット調整器１１を
自動的に制御して、直交変調部のＩ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消
すＤＣ電圧をＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミキ
サ４に供給するようにしたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の構成を
図１を参照して説明する。図１において、Ｉ変調信号入
力端子１とＱ変調信号入力端子２から入力したＩ変調信
号とＱ変調信号は、それぞれＩ変調信号用ミキサ３とＱ
変調信号用ミキサ４で、ローカル信号発生器６から出力
されたローカル信号とミキシングされ、加算器５により
直交変調され、レベル判定器９を介して、出力端子８よ
り次段回路に出力される。このレベル判定器９は、Ｉ変
調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサ
オフセット調整器１１を介して、Ｉ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４にも接続される。レベル判定器
９では、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４
のＤＣオフセット成分によって生じる直交変調信号のロ
ーカルリークのレベルを自動的に測定する。また、その
測定したローカルリークレベルに対応して、Ｉ変調信号
ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサオフセ
ット調整器１１に対し、自動的に制御するための制御信
号を与え、上記調整器１０，１１からＩ変調信号用ミキ
サ３とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打
ち消すＤＣ電圧信号をＩ変調信号用ミキサ３とＱ変調信
号用ミキサ４に供給するように制御を行う。このよう
に、レベル判定器９の自動制御により、ローカルリーク
のレベルを減少することができる。
図１を参照して説明する。図１において、Ｉ変調信号入
力端子１とＱ変調信号入力端子２から入力したＩ変調信
号とＱ変調信号は、それぞれＩ変調信号用ミキサ３とＱ
変調信号用ミキサ４で、ローカル信号発生器６から出力
されたローカル信号とミキシングされ、加算器５により
直交変調され、レベル判定器９を介して、出力端子８よ
り次段回路に出力される。このレベル判定器９は、Ｉ変
調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサ
オフセット調整器１１を介して、Ｉ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４にも接続される。レベル判定器
９では、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信号用ミキサ４
のＤＣオフセット成分によって生じる直交変調信号のロ
ーカルリークのレベルを自動的に測定する。また、その
測定したローカルリークレベルに対応して、Ｉ変調信号
ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミキサオフセ
ット調整器１１に対し、自動的に制御するための制御信
号を与え、上記調整器１０，１１からＩ変調信号用ミキ
サ３とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打
ち消すＤＣ電圧信号をＩ変調信号用ミキサ３とＱ変調信
号用ミキサ４に供給するように制御を行う。このよう
に、レベル判定器９の自動制御により、ローカルリーク
のレベルを減少することができる。
【０００６】次に、このレベル判定器９の内部構成の一
例を図３を用いて説明する。図３において、前記加算器
５で直交変調された変調信号は、信号入力端子１２より
入力され、ＲＢＷフィルタ１３で帯域制限され、所望の
ローカルリーク周波数成分が選択される。選択された周
波数成分は、検波器１４で検波され、検波信号としてＡ
／Ｄ変換器１５を介してデジタル信号に変換される。Ａ
／Ｄ変換器１５からの信号は、Ｉ信号復調用ミキサ１９
とＱ信号復調用ミキサ２０それぞれに入力し、ローカル
信号発生器２１からは０°、９０°位相シフトされたロ
ーカル信号がＩ信号復調用ミキサ１９とＱ信号復調用ミ
キサ２０に与えられ、それぞれＩ復調信号、Ｑ復調信号
となり、Ｉ信号復調用デジタルフィルタ２２、Ｑ信号復
調用デジタルフィルタ２３を介してＣＰＵ１６に入力さ
れる。ＣＰＵ１６からは、Ｉ変調信号ミキサオフセット
調整器制御信号出力端子１７とＱ変調信号ミキサオフセ
ット調整器制御信号出力端子１８とを介して、それぞれ
Ｉ変調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミ
キサオフセット調整器１１に出力される。このオフセッ
ト調整器１０，１１は、例えば、電子ボリウムを用い
て、容易に実現することができる。
例を図３を用いて説明する。図３において、前記加算器
５で直交変調された変調信号は、信号入力端子１２より
入力され、ＲＢＷフィルタ１３で帯域制限され、所望の
ローカルリーク周波数成分が選択される。選択された周
波数成分は、検波器１４で検波され、検波信号としてＡ
／Ｄ変換器１５を介してデジタル信号に変換される。Ａ
／Ｄ変換器１５からの信号は、Ｉ信号復調用ミキサ１９
とＱ信号復調用ミキサ２０それぞれに入力し、ローカル
信号発生器２１からは０°、９０°位相シフトされたロ
ーカル信号がＩ信号復調用ミキサ１９とＱ信号復調用ミ
キサ２０に与えられ、それぞれＩ復調信号、Ｑ復調信号
となり、Ｉ信号復調用デジタルフィルタ２２、Ｑ信号復
調用デジタルフィルタ２３を介してＣＰＵ１６に入力さ
れる。ＣＰＵ１６からは、Ｉ変調信号ミキサオフセット
調整器制御信号出力端子１７とＱ変調信号ミキサオフセ
ット調整器制御信号出力端子１８とを介して、それぞれ
Ｉ変調信号ミキサオフセット調整器１０とＱ変調信号ミ
キサオフセット調整器１１に出力される。このオフセッ
ト調整器１０，１１は、例えば、電子ボリウムを用い
て、容易に実現することができる。
【０００７】ＣＰＵ１６は、上述の検波器１４で検波さ
れた検波信号レベルの大小に応じてローカルリーク周波
数成分が最小値となるような最適化演算を行い、ＤＣ電
圧制御信号をＩ変調信号ミキサオフセット調整器制御信
号出力端子１７とＱ変調信号ミキサオフセット調整器制
御信号出力端子１８より出力する。この制御信号出力端
子１７，１８より出力したＤＣ電圧制御信号は、Ｉ変調
信号ミキサオフセット調整器１０、Ｑ変調信号ミキサオ
フセット調整器１１に入力され、Ｉ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消
すようなＤＣ電圧を、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信
号用ミキサ４に加えることにより、ローカルリーク成分
のレベルを最小値にするための自動制御を行なうことが
できる。
れた検波信号レベルの大小に応じてローカルリーク周波
数成分が最小値となるような最適化演算を行い、ＤＣ電
圧制御信号をＩ変調信号ミキサオフセット調整器制御信
号出力端子１７とＱ変調信号ミキサオフセット調整器制
御信号出力端子１８より出力する。この制御信号出力端
子１７，１８より出力したＤＣ電圧制御信号は、Ｉ変調
信号ミキサオフセット調整器１０、Ｑ変調信号ミキサオ
フセット調整器１１に入力され、Ｉ変調信号用ミキサ３
とＱ変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消
すようなＤＣ電圧を、Ｉ変調信号用ミキサ３とＱ変調信
号用ミキサ４に加えることにより、ローカルリーク成分
のレベルを最小値にするための自動制御を行なうことが
できる。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、直交変調部のＩ変調信
号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミキサ４のオフセットによ
って発生する直交変調信号のローカルリークのレベル
を、レベル判定器９によって自動測定し、Ｉ変調信号ミ
キサオフセット調整器１０、Ｑ変調信号ミキサオフセッ
ト調整器１１を自動制御してＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ
変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消すよ
うなＤＣ電圧をＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミ
キサ４に加えることにより、自動制御でローカルリーク
のレベルを低減することができる。
号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミキサ４のオフセットによ
って発生する直交変調信号のローカルリークのレベル
を、レベル判定器９によって自動測定し、Ｉ変調信号ミ
キサオフセット調整器１０、Ｑ変調信号ミキサオフセッ
ト調整器１１を自動制御してＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ
変調信号用ミキサ４のＤＣオフセット成分を打ち消すよ
うなＤＣ電圧をＩ変調信号用ミキサ３、Ｑ変調信号用ミ
キサ４に加えることにより、自動制御でローカルリーク
のレベルを低減することができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】従来技術の一例を示すブロック図。
【図３】本発明によるレベル判定器の内部構成の一例を
示すブロック図。
示すブロック図。
１：Ｉ変調信号入力端子、 ２：Ｑ変調信号
入力端子、３：Ｉ変調信号用ミキサ、 ４：
Ｑ変調信号用ミキサ、５：加算器、
６：ローカル信号発生器、７：９０°位相器、
８：出力端子、９：レベル判定器、
１２：信号入力端子、１０：Ｉ変調信
号ミキサオフセット調整器、１１：Ｑ変調信号ミキサオ
フセット調整器、１３：ＲＢＷフィルタ、
１４：検波器、１５：Ａ／Ｄ変換器、
１６：ＣＰＵ、１７：Ｉ変調信号ミキサオフセット調
整器制御信号出力端子、１８：Ｑ変調信号ミキサオフセ
ット調整器制御信号出力端子、１９：Ｉ信号復調用ミキ
サ、 ２０：Ｑ信号復調用ミキサ、２１：ロー
カル信号発生器、２２：Ｉ信号復調用デジタルフィルタ
（ローパスフィルタ）、２３：Ｑ信号復調用デジタルフ
ィルタ（ローパスフィルタ）。
入力端子、３：Ｉ変調信号用ミキサ、 ４：
Ｑ変調信号用ミキサ、５：加算器、
６：ローカル信号発生器、７：９０°位相器、
８：出力端子、９：レベル判定器、
１２：信号入力端子、１０：Ｉ変調信
号ミキサオフセット調整器、１１：Ｑ変調信号ミキサオ
フセット調整器、１３：ＲＢＷフィルタ、
１４：検波器、１５：Ａ／Ｄ変換器、
１６：ＣＰＵ、１７：Ｉ変調信号ミキサオフセット調
整器制御信号出力端子、１８：Ｑ変調信号ミキサオフセ
ット調整器制御信号出力端子、１９：Ｉ信号復調用ミキ
サ、 ２０：Ｑ信号復調用ミキサ、２１：ロー
カル信号発生器、２２：Ｉ信号復調用デジタルフィルタ
（ローパスフィルタ）、２３：Ｑ信号復調用デジタルフ
ィルタ（ローパスフィルタ）。
Claims (2)
- 【請求項１】 Ｉ変調信号用ミキサ、Ｑ変調信号用ミキ
サ、加算器、ローカル信号発生器を含む直交変調部を有
する送信機において、 上記直交変調部の加算器から与えられる直交変調信号を
入力し、該直交変調信号に含まれるローカルリークレベ
ルを自動的に測定し、該測定したローカルリークレベル
に対応して上記Ｉ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキ
サで発生するオフセット成分を低減せしめる制御信号を
自動的に供給するレベル判定器と、該制御信号が与えら
れ、Ｉ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサに対しオ
フセット成分を打ち消す信号を与えるオフセット調整器
とを具備することを特徴とする送信機。 - 【請求項２】 請求項１記載の送信機において、 上記レベル判定器は、上記測定したローカルリークレベ
ルから上記Ｉ変調信号用ミキサとＱ変調信号用ミキサで
発生するオフセット成分を低減せしめる制御信号の最適
値を演算する制御手段を具備することを特徴とする送信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346997A JPH1127331A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346997A JPH1127331A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 送信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127331A true JPH1127331A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=15961067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17346997A Pending JPH1127331A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127331A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6359523B1 (en) | 1999-07-02 | 2002-03-19 | Nec Corporation | Orthogonal modulator, mobile terminal and communication system |
| JP2008205810A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | ダイレクトコンバージョン方式の無線送受信装置 |
| US8090036B2 (en) | 2006-03-01 | 2012-01-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Transmitter and carrier leak detection method |
| KR102100732B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-04-21 | 한화시스템(주) | 레이더 송, 수신기의 i/q 이미지 및 dc 옵셋 억압장치 및 그 방법 |
| KR102100733B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-04-21 | 한화시스템(주) | 레이더 송수신기의 dc 옵셋 제거장치 및 그 방법 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17346997A patent/JPH1127331A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6359523B1 (en) | 1999-07-02 | 2002-03-19 | Nec Corporation | Orthogonal modulator, mobile terminal and communication system |
| US8090036B2 (en) | 2006-03-01 | 2012-01-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Transmitter and carrier leak detection method |
| JP2008205810A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | ダイレクトコンバージョン方式の無線送受信装置 |
| KR102100732B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-04-21 | 한화시스템(주) | 레이더 송, 수신기의 i/q 이미지 및 dc 옵셋 억압장치 및 그 방법 |
| KR102100733B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-04-21 | 한화시스템(주) | 레이더 송수신기의 dc 옵셋 제거장치 및 그 방법 |
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